JP2005176965A - 外科用x線tv装置 - Google Patents
外科用x線tv装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005176965A JP2005176965A JP2003419100A JP2003419100A JP2005176965A JP 2005176965 A JP2005176965 A JP 2005176965A JP 2003419100 A JP2003419100 A JP 2003419100A JP 2003419100 A JP2003419100 A JP 2003419100A JP 2005176965 A JP2005176965 A JP 2005176965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coefficient
- arm
- recursive filter
- ray
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 abstract description 14
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
【課題】 アームの移動に適したリカーシブフィルタ係数に可変することにより、透視撮影時の位置合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】 C型アームやアーム支持体の移動を検出した場合には、リカーシブフィルタの係数Kを、透視撮影時の第1の係数より小さな第2の係数にするので、画像にノイズが増えるものの、移動によって透視撮影された画像に生じる残像をなくすことができる。したがって、透視画像を見ながら撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。また、電磁ロック21の解除を検出し、これをトリガにしてリカーシブフィルタの係数Kを切り替えるので、アームの移動に連動して自動的にリカーシブフィルタ処理を好適なものに切り替えることができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 C型アームやアーム支持体の移動を検出した場合には、リカーシブフィルタの係数Kを、透視撮影時の第1の係数より小さな第2の係数にするので、画像にノイズが増えるものの、移動によって透視撮影された画像に生じる残像をなくすことができる。したがって、透視画像を見ながら撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。また、電磁ロック21の解除を検出し、これをトリガにしてリカーシブフィルタの係数Kを切り替えるので、アームの移動に連動して自動的にリカーシブフィルタ処理を好適なものに切り替えることができる。
【選択図】 図2
Description
この発明は、X線管と撮像手段とを対向支持したアームを備え、被検体とアームの位置関係を調整して透視撮影を行う外科用X線TV装置に係り、特に、撮像手段からのビデオ信号に基づきリカーシブフィルタによる処理を施して透視画像を出力する技術に関する。
従来、この種の装置として、例えば、イメージインテンシファイアとTVカメラを組み合わせた撮影部とX線管とをC型アームに対向支持し、TVカメラからのビデオ信号に基づきリカーシブフィルタによる処理を施して透視画像を得る画像処理部を備えたものが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
この装置では、TVカメラからのビデオ信号に対してリカーシブフィルタを施し、時間的に前のビデオ信号も利用することによって、時間積分を施して透視画像の画質向上を図っている(S/Nを高めている)。
特開2001−43994号公報
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合には、次のような問題がある。
すなわち、従来の装置は、異なる関心部位を撮影するには当然のことながらC型アームの位置を調整するが、リカーシブフィルタが作用している関係上、透視画像に残像が生じる。そのため撮影者による関心部位への位置合わせが極めて困難であるという問題がある。また、画像処理部にてリカーシブフィルタの係数を調整することはできるが、C型アームを移動させるたびに調整するのは非常に煩雑であるという問題がある。
すなわち、従来の装置は、異なる関心部位を撮影するには当然のことながらC型アームの位置を調整するが、リカーシブフィルタが作用している関係上、透視画像に残像が生じる。そのため撮影者による関心部位への位置合わせが極めて困難であるという問題がある。また、画像処理部にてリカーシブフィルタの係数を調整することはできるが、C型アームを移動させるたびに調整するのは非常に煩雑であるという問題がある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、アームの移動に適したリカーシブフィルタ係数に可変することにより、透視撮影時の位置合わせを容易に行うことができる外科用X線TV装置を提供することを目的とする。
この発明は、このような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、請求項1に記載の発明は、X線管と撮像手段とを対向支持したアームと、撮像手段からのビデオ信号に基づきリカーシブフィルタによる処理を施して透視画像を出力する処理手段とを備え、被検体とアームの位置関係を調整して透視撮影を行う外科用X線TV装置において、前記アームの移動を検出する検出手段を備え、前記検出手段が移動を検出した場合には、前記処理手段がリカーシブフィルタの係数を現在の係数よりも小さくすることを特徴とするものである。
すなわち、請求項1に記載の発明は、X線管と撮像手段とを対向支持したアームと、撮像手段からのビデオ信号に基づきリカーシブフィルタによる処理を施して透視画像を出力する処理手段とを備え、被検体とアームの位置関係を調整して透視撮影を行う外科用X線TV装置において、前記アームの移動を検出する検出手段を備え、前記検出手段が移動を検出した場合には、前記処理手段がリカーシブフィルタの係数を現在の係数よりも小さくすることを特徴とするものである。
[作用・効果]請求項1に記載の発明によれば、アームの移動を検出手段で検出した場合には、リカーシブフィルタの係数を小さくするので、ノイズが増えるものの、移動によって透視撮影された画像に生じる残像を少なくすることができる。したがって、透視画像を見ながらの位置合わせを容易に行うことができる。
また、この発明において、検出手段は、前記アームの電磁ロックが解除されたことを検出することが好ましい(請求項2)。
アームは電磁石を利用した電磁ロックによって電磁的に移動が固定されているので、その解除を検出することでアームの移動が行われるか否かを検出することができる。したがって、これをトリガにしてリカーシブフィルタの係数を小さいものに変更することで、アームの移動に連動して自動的に係数を好適なものに切り替えることができる。
また、この発明において、処理手段は、電磁ロックの設定時における第1の係数と、電磁ロックの解除時における、第1の係数よりも小さな第2の係数を択一的に選択する選択部を備えていることが好ましい(請求項3)。
電磁ロック解除時には、選択部が第1の係数よりも小さな第2の係数を選択することで、好適な係数に切り替えることができる。
この発明に係る外科用X線TV装置によれば、アームの移動を検出手段で検出した場合には、リカーシブフィルタの係数を小さくするので、移動によって透視撮影された画像に生じる残像を少なくすることができる。したがって、透視画像を見ながら撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
図1は、実施例に係る外科用X線TV装置の概略構成を示す外観図であり、図2は要部を示すブロック図である。
図1は、実施例に係る外科用X線TV装置の概略構成を示す外観図であり、図2は要部を示すブロック図である。
この装置の移動可能に構成された装置本体1は、被検体にX線を照射するX線管3と、被検体Mを透過した透過X線を検出するX線検出器としてのイメージインテンシファイア5(撮像手段)とを被検体Mを挟んで対向する状態でC型アーム7の両端に取り付けて構成されたX線撮像機構9を備えている。
C型アーム7は、装置本体1に対して鉛直方向に昇降可能に、かつ水平方向に進退可能に構成されている。さらに、アーム支持体11は、鉛直方向の軸心周りに回転可能に取り付けられている。C型アーム7は、水平方向の軸心周りで回転可能であって、アーム支持体11に対して円弧状に移動可能に取り付けられている。
透視撮影の際には、C型アーム7を上述した各方向へ移動させて位置調整し、撮影方向や撮影位置あるいは撮影範囲(撮影倍率)などを調節する。
アーム支持体11の基部12側の下部には、ベース部13が設けられている。その内部には制御部15が備えられている。この制御部15は、X線管3に高電圧を供給する高電圧装置を制御したり、X線を照射するタイミングを指示するパルスレートを調節したりする。また、制御部15は、イメージインテンシファイア5に取り付けられたTVカメラ17の制御と、イメージインテンシファイア5に対するTVカメラ17の回転角度なども調節する。
上述した各方向の選択及びその移動量や、TVカメラ17の回転などに関する設定は、ベース部13の上面に設けられている操作パネル19で撮影者によって行われる。その操作及び操作量は、制御部15に入力される。また、C型アーム7及びアーム支持体11の移動は、電磁ロック21によって規制(設定)または解除されるが、その操作も操作パネル19から撮影者によって指示される。
装置本体1の近傍には、図示しないケーブルにより装置本体1に接続され、移動可能に構成されている台車29が配置されている。この台車29は、この発明における処理手段に相当する処理ユニット31と、画像表示モニタ33と、キーボード35と、マウス37などを備えている。
処理ユニット31は、TVカメラ17からのビデオ信号をデジタル信号に変換するAD変換器39(図中にはADCと表記)と、リカーシブフィルタによる残像を付与する処理を施すフィルタリング部41と、このフィルタリング部41におけるリカーシブフィルタの係数を選択する係数選択部43と、リカーシブフィルタ処理が施されたデジタル信号をアナログ変換するDA変換器45(図中にはDACと表記)とを備えている。この発明における検出手段に相当する係数選択部43は、電磁ロック21の状態、つまりロックされた設定状態と、ロックされていない解除状態とに応じて、フィルタリング部41におけるリカーシブフィルタの係数を選択する機能を有する。
また、フィルタリング部41は、“K”をリカーシブフィルタの係数とした場合に、1/Kの乗算器47と、(1−1/K)の乗算器49と、これらの乗算器47,49の出力を加算する加算器51と、加算器51の出力を所定時間だけ保持するフレームバッファ53とを備えている。加算器51の出力にあたる画像データは、DA変換器45を介して画像表示モニタ33に対して出力される。上述した係数選択部43は、電磁ロックが設定状態では係数Kを、例えば2〜4の範囲における特定の値とし、電磁ロック21が解除状態では係数Kを、例えば1〜2の範囲内の特定の値とする。
上記のような構成により、電磁ロック21が設定されている状態においては、画像表示モニタ33に例えば図示しないメニュー表示等が表示されるとともに、リカーシブフィルタ処理により残像が付加されて、画質(S/N)が向上された透視画像が逐次表示される。
次に、図3を参照して、上記のように構成された外科用X線TV装置の動作について説明する。
ステップS1
C型アーム7及びアーム支持体11による所望の関心部位への移動が終わり、電磁ロック21によりC型アーム7及びアーム支持体11が固定されているものとする。この状態では、係数選択部43が例えば係数K=4(第1の係数)を選択しているものとする。これにより、画像表示モニタ33には、残像が付加されてS/Nが良好な透視画像が表示される。
C型アーム7及びアーム支持体11による所望の関心部位への移動が終わり、電磁ロック21によりC型アーム7及びアーム支持体11が固定されているものとする。この状態では、係数選択部43が例えば係数K=4(第1の係数)を選択しているものとする。これにより、画像表示モニタ33には、残像が付加されてS/Nが良好な透視画像が表示される。
ステップS2
電磁ロック21が解除されたか否かに応じて処理を分岐する。
すなわち、電磁ロック21が解除されるか、または撮影自体が解除されるまではステップS1を繰り返し、大きな値の係数Kによる残像を付加した透視撮影が繰り返される。一方、電磁ロック21が解除されると、ステップS3に移行する。
電磁ロック21が解除されたか否かに応じて処理を分岐する。
すなわち、電磁ロック21が解除されるか、または撮影自体が解除されるまではステップS1を繰り返し、大きな値の係数Kによる残像を付加した透視撮影が繰り返される。一方、電磁ロック21が解除されると、ステップS3に移行する。
ステップS3,S4
係数選択部43は、現在の第1の係数K=4よりも小さい係数(第2の係数)に切り替える。例えば、現在は係数K=4を選択しているので、これより小さい、例えば係数K=1に切り替える。これにより、画像表示モニタ33にはS/Nが低下してノイズは増えるものの残像が残らない透視撮影が行われ、C型アーム7やアーム支持体11の移動が行われても残像による透視画像の見づらさが解消される。したがって、撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。
係数選択部43は、現在の第1の係数K=4よりも小さい係数(第2の係数)に切り替える。例えば、現在は係数K=4を選択しているので、これより小さい、例えば係数K=1に切り替える。これにより、画像表示モニタ33にはS/Nが低下してノイズは増えるものの残像が残らない透視撮影が行われ、C型アーム7やアーム支持体11の移動が行われても残像による透視画像の見づらさが解消される。したがって、撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。
ステップS5,S6
電磁ロック21が設定されたか否かによって処理を分岐する。
すなわち、透視画像を見ながら位置合わせを行い、その位置合わせが完了して電磁ロック21が設定されるまでの間、この判断処理を繰り返す。そして、電磁ロック21が設定された場合には、係数選択部43が再び係数を第1の係数に戻す。つまり、この例では、係数K=4という大きな係数に設定する。これにより透視画像に残像が生じるがノイズの少ない高品質な透視撮影が行われる。
電磁ロック21が設定されたか否かによって処理を分岐する。
すなわち、透視画像を見ながら位置合わせを行い、その位置合わせが完了して電磁ロック21が設定されるまでの間、この判断処理を繰り返す。そして、電磁ロック21が設定された場合には、係数選択部43が再び係数を第1の係数に戻す。つまり、この例では、係数K=4という大きな係数に設定する。これにより透視画像に残像が生じるがノイズの少ない高品質な透視撮影が行われる。
上述したように、C型アーム7やアーム支持体11の移動を検出した場合には、リカーシブフィルタの係数Kを、透視撮影時の第1の係数より小さな第2の係数にするので、画像にノイズが増えるものの、移動によって透視撮影された画像に生じる残像をなくすことができる。したがって、透視画像を見ながら撮影者が位置合わせを容易に行うことができる。また、電磁ロック21の解除を検出し、これをトリガにしてリカーシブフィルタの係数Kを切り替えるので、アームの移動に連動して自動的にリカーシブフィルタ処理を好適なものに切り替えることができる。
なお、上記の構成では、電磁ロック21が解除された時点でリカーシブフィルタの係数を現在のものよりも小さいものに一律に切り替えている。しかし、図4に示す構成により、移動させる速度に応じて係数Kを切り替えてもよい。なお、図4は、変形例の要部を示すブロック図である。
この構成では、加速度センサ55を備えている。そして、この出力を係数選択部43に与える。係数選択部43は、電磁ロック21が解除されたことに基づいて、リカーシブフィルタの係数を現状のものより小さいものに切り替えるが、その際に加速度センサ55による加速度を考慮して切り替える。例えば、透視撮影時のリカーシブフィルタの係数Kが4である場合、素早く動かしたときには(加速度が大)、係数K=1とし、ゆっくり動かしたときには(加速度が小)、係数K=2とするのである。
このような構成によると、リカーシブフィルタの係数を小さくすることにより生じる画像へのノイズを低減しながらも、移動による残像を抑制して位置合わせを容易に行うことができる。
なお、上記のように二段階でリカーシブフィルタの係数を切り替えるのではなく、三段階以上に細かく切り替えるようにしてもよい。
この発明は、上記実施形態に限られることはなく、下記のように変形実施することができる。
(1)上述した実施例では、撮像手段としてイメージインテンシファイア5を例に採って説明したが、これに代えて、例えば、多数のX線検出素子を縦横にアレイ配列して構成されたフラットパネル検出器(FPD)等を採用してもよい。
(2)上記の構成では、C型アーム7を例に採って説明したが、例えば、U字型アームであってもよい。
(3)上述したリカーシブフィルタの係数は一例であり、透視撮影時と移動時とで極端に切り替えたが、その選択は種々のものが可能である。例えば、透視撮影を係数K=6で行っている場合には、これより小さな係数K=5などの僅かに小さい係数に切り替えることによっても残像を少なくすることができるので上記同様の効果を奏する。
M … 被検体
1 … 装置本体
3 … X線管
5 … イメージインテンシファイア(撮像手段)
7 … C型アーム
11 … アーム支持体
17 … TVカメラ
21 … 電磁ロック
31 … 処理ユニット(処理手段)
41 … フィルタリング部
43 … 係数選択部(検出手段)
47 … 1/K乗算器
49 … (1−1/K)乗算器
51 … 加算器
53 … フレームバッファ
1 … 装置本体
3 … X線管
5 … イメージインテンシファイア(撮像手段)
7 … C型アーム
11 … アーム支持体
17 … TVカメラ
21 … 電磁ロック
31 … 処理ユニット(処理手段)
41 … フィルタリング部
43 … 係数選択部(検出手段)
47 … 1/K乗算器
49 … (1−1/K)乗算器
51 … 加算器
53 … フレームバッファ
Claims (3)
- X線管と撮像手段とを対向支持したアームと、撮像手段からのビデオ信号に基づきリカーシブフィルタによる処理を施して透視画像を出力する処理手段とを備え、被検体とアームの位置関係を調整して透視撮影を行う外科用X線TV装置において、前記アームの移動を検出する検出手段を備え、前記検出手段が移動を検出した場合には、前記処理手段がリカーシブフィルタの係数を現在の係数よりも小さくすることを特徴とする外科用X線TV装置。
- 請求項1に記載の外科用X線TV装置において、前記検出手段は、前記アームの電磁ロックが解除されたことを検出することを特徴とする外科用X線TV装置。
- 請求項2に記載の外科用X線TV装置において、前記処理手段は、電磁ロックの設定時における第1の係数と、電磁ロックの解除時における、第1の係数よりも小さな第2の係数を択一的に選択する選択部を備えていることを特徴とする外科用X線TV装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419100A JP2005176965A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 外科用x線tv装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419100A JP2005176965A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 外科用x線tv装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005176965A true JP2005176965A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34781080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003419100A Pending JP2005176965A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 外科用x線tv装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005176965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108125682A (zh) * | 2016-12-01 | 2018-06-08 | 上海东软医疗科技有限公司 | 一种患者床的上电自检设备、方法及患者床 |
JP2019084382A (ja) * | 2008-10-27 | 2019-06-06 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 画像処理装置及びx線診断装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223514U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-16 | ||
JPH0263815U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-14 | ||
JPH02249533A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-05 | Hitachi Medical Corp | X線テレビ装置 |
JPH06225869A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Hitachi Medical Corp | デジタル透視画像処理装置 |
JP2002272724A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-24 | Toshiba Corp | ノイズ低減フィルタ及びx線診断システム |
-
2003
- 2003-12-17 JP JP2003419100A patent/JP2005176965A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0223514U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-16 | ||
JPH0263815U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-14 | ||
JPH02249533A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-05 | Hitachi Medical Corp | X線テレビ装置 |
JPH06225869A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Hitachi Medical Corp | デジタル透視画像処理装置 |
JP2002272724A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-24 | Toshiba Corp | ノイズ低減フィルタ及びx線診断システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019084382A (ja) * | 2008-10-27 | 2019-06-06 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 画像処理装置及びx線診断装置 |
US10827991B2 (en) | 2008-10-27 | 2020-11-10 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray diagnosis apparatus and image processing apparatus |
US11540790B2 (en) | 2008-10-27 | 2023-01-03 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray diagnosis apparatus and image processing apparatus |
US11937959B2 (en) | 2008-10-27 | 2024-03-26 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray diagnosis apparatus and image processing apparatus |
CN108125682A (zh) * | 2016-12-01 | 2018-06-08 | 上海东软医疗科技有限公司 | 一种患者床的上电自检设备、方法及患者床 |
CN108125682B (zh) * | 2016-12-01 | 2021-05-25 | 上海东软医疗科技有限公司 | 一种患者床的上电自检设备、方法及患者床 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5438424B2 (ja) | 医用画像撮影装置およびその撮影方法 | |
JP5718576B2 (ja) | X線画像診断装置 | |
JP4699167B2 (ja) | X線画像診断装置 | |
JP2007159913A (ja) | X線診断装置及びその作動方法 | |
JPWO2009020136A1 (ja) | X線ct装置 | |
JPWO2010134295A1 (ja) | 同期型グリッドの箔影除去方法およびそれを用いた放射線撮影装置 | |
JP2008023241A (ja) | デジタルx線撮影装置及び方法 | |
JPWO2003030737A1 (ja) | X線診断装置 | |
US7295652B2 (en) | X-ray image diagnostic apparatus | |
JP4613758B2 (ja) | X線検査装置 | |
JP2010273834A (ja) | X線画像診断装置 | |
US11551352B2 (en) | Systems and methods for x-ray imaging | |
JP2005176965A (ja) | 外科用x線tv装置 | |
JP2003230555A (ja) | X線透視撮影診断装置 | |
WO2003084404A1 (fr) | Dispositif de diagnostic a images radiologiques | |
JP2006247249A (ja) | X線透視装置 | |
JP6026171B2 (ja) | 医用画像撮影装置及び医用画像撮影方法 | |
JP2005176917A (ja) | 外科用x線tv装置 | |
JP2006247250A (ja) | X線透視装置 | |
JP7412180B2 (ja) | X線診断装置 | |
JP2015102470A (ja) | X線診断装置 | |
JPH11299766A (ja) | X線診断装置 | |
US10159457B2 (en) | X-ray diagnostic apparatus | |
JP2011062433A (ja) | X線診断装置 | |
JP2005237678A (ja) | X線診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |