JP2005176641A - ゴキブリ駆除装置 - Google Patents

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雅之 星川
Hiroaki Kuwano
博明 桑野
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純 金子
Takashi Samejima
隆 鮫島
Hiroyuki Yamanaka
洋之 山中
Kazuko Takeshita
和子 竹下
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Abstract

【課題】
確実にゴキブリ等の害虫を駆除可能であり、製作コスト、ランニングコストが掛らないゴキブリ駆除装置を提供する。
【解決手段】
少なくとも185nmを含む近傍の波長帯域の紫外線を発するフラッシュランプ6を具備し、該フラッシュランプの点灯で生成されたオゾンをゴキブリ駆除領域に導く様構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明はゴキブリ駆除装置、例えば、コーヒー、ジュース等の飲料物自動販売機、給茶機、或はハンバーガー等各種食物自動販売機に設けられる害虫、特にゴキブリ駆除装置に関するものである。
飲料物自動販売機、食物自動販売機内は一年を通して暖かく、又食物が蓄えられているので、ゴキブリに代表される害虫が販売機内に侵入し、繁殖することがあり、内部を不衛生にする場合がある。
従来、自動販売機内に侵入繁殖したゴキブリを駆除する為の装置が提案されている。
例えば、特許文献1には自動販売機内に不活性ガスボンベ、販売機内に不活性ガスを噴射するノズルを具備し、定期的に販売機内に不活性ガスを充満させ、ゴキブリを窒息死させるゴキブリ殺虫装置が示されている。又、特許文献2には、ゴキブリが通り易い箇所に電極を設け、電極を介してゴキブリに通電し、駆除するゴキブリ駆除装置が示されている。
然し乍ら、特許文献1に係るゴキブリ殺虫装置は、販売機内をゴキブリが窒息死する濃度迄不活性ガスで置換しなければならず、販売機の筐体に気密性が要求され、自動販売機の製作コストが掛る。又、販売機内を不活性ガスで置換する為の時間を要し、又不活性ガス自体にはゴキブリの駆除効果はないのでゴキブリを一時的に退避させるだけの効果に止まる場合がある。更に販売機内をゴキブリが窒息死する濃度迄不活性ガスで充満しておく場合、ランニングコストが掛るという問題がある。
又、特許文献2では、設置場所が適当でなかった場合等効果がなく、又局部的な効果に止まり有効な駆除は期待できなかった。
実公平2−48940号公報
実開昭61−74169号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、確実にゴキブリ等の害虫を駆除可能であり、製作コスト、ランニングコストが掛らないゴキブリ駆除装置を提供するものである。
本発明は、少なくとも185nmを含む近傍の波長帯域の紫外線を発するフラッシュランプを具備し、該フラッシュランプの点灯で生成されたオゾンをゴキブリ駆除領域に導く様構成したゴキブリ駆除装置に係るものである。
又本発明は、前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングにファンユニットが収納され、該ファンユニットにより前記フラッシュランプの周囲に空気を流通させ、オゾンを含む空気を前記ハウジングより吐出させるゴキブリ駆除装置に係るものである。
又本発明は、前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングが石英製のガラスであり、該ハウジングの周囲に水室が形成され、該水室を飲料水が流通する様にすると共に前記フラッシュランプから発せられる紫外線は253.7nmを含む近傍の波長帯を有するゴキブリ駆除装置に係るものである。
又本発明は、前記オゾンが自動販売機の筐体内部の上部から下方に向って拡散される様に構成されたゴキブリ駆除装置に係り、又前記水室に自動販売機の給水路が連通されたゴキブリ駆除装置に係るものである。
更に又本発明は、前記紫外線は、150nm〜270nmの帯域の波長を含むゴキブリ駆除装置に係るものである。
本発明によれば、少なくとも185nmを含む近傍の波長帯域の紫外線を発するフラッシュランプを具備し、該フラッシュランプの点灯で生成されたオゾンをゴキブリ駆除領域に導く様構成したので、オゾンの有するゴキブリ忌避作用によりゴキブリを効果的に駆除することができる。
又本発明によれば、前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングにファンユニットが収納され、該ファンユニットにより前記フラッシュランプの周囲に空気を流通させ、オゾンを含む空気を前記ハウジングより吐出させるので、発生したオゾンを所定の領域に効果的に拡散させることができる。
又本発明によれば、前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングが石英製のガラスであり、該ハウジングの周囲に水室が形成され、該水室を飲料水が流通する様にすると共に前記フラッシュランプから発せられる紫外線は253.7nmを含む近傍の波長帯を有するので、ゴキブリの駆除の他飲料水の殺菌を効果的に行える。
更に又本発明によれば、前記紫外線が、150nm〜270nmの帯域の波長を含むので、有効塩素濃度の低下をさせ、飲料水の味覚を向上させる等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
オゾンがゴキブリを忌避する作用が知られており、本発明はオゾンを安価に発生させ、オゾンによりゴキブリを駆除する様にしたものである。
図1により、ゴキブリ駆除装置17について説明する。
中空筒状のハウジング1の内部にはランプユニット2が設けられ、該ランプユニット2に隣接してファンユニット3が収納されている。前記ハウジング1は、金属製又は石英製となっている。
前記ハウジング1のランプユニット2側の端部には端管4が突設され、該端管4は空気送出口13を形成し、前記ハウジング1のファンユニット3側の端部には金網或はパンチングメタル等通気性を有する端板5が設けられ、空気吸入口14を形成している。
前記ランプユニット2のフラッシュランプ6は円筒棒状であり、該フラッシュランプ6は両端部をランプ支え7に支持され、前記ハウジング1と同心に配置されている。前記ランプ支え7は図2に見られる様に、前記フラッシュランプ6が嵌合される把持部8と該把持部8から放射状に延出して前記ハウジング1の内面に到達する複数本(図示では4本)の脚部9から構成されている。尚、脚部9は複数の孔を穿設した円板としてもよい。
前記ファンユニット3は前記ハウジング1に固定されたモータ11と該モータ11の回転軸に固着されたファン12から構成され、前記モータ11の駆動で前記ファン12が回転されることで、空気が前記空気吸入口14から吸入され、前記フラッシュランプ6の周囲を通過して前記空気送出口13より送出される様になっている。
前記フラッシュランプ6及びモータ11はそれぞれケーブル15を介して電源装置16に接続される。
図3は、前記フラッシュランプ6の照射光の波長特性の一例を示している。照射光は、略460nm近傍で最大光強度を有し、波長が短く、又は波長が長くなるとそれぞれ光強度が漸次減少する傾向を有している。該波長特性で分る様に、使用した照射光は紫外線の波長領域である300nm以下の光線を充分に有している。オゾンは、185nm近傍(オゾン線:184.9nm)の紫外線が照射されることで発生する。又、紫外線の253.7nmは殺菌作用があり、殺菌線と呼ばれ、殺菌線を含む帯域の波長も効率よく発せられている。
又、オゾンによるゴキブリ駆除効果が得られるのは、オゾン濃度が0.01〜0.03ppmあればよいことが分っている。
前記フラッシュランプ6の照射特性を、出力15W、15秒照射/回、20回/時間の間欠照射とすると、0.000196g/hのオゾンが発生することが、実験データに基づく計算により得られている。
以下、前記ゴキブリ駆除装置17のオゾン発生作用について説明する。
上記電源装置16により前記フラッシュランプ6を間欠点灯し、又前記モータ11を駆動して前記ファン12を回転させる。該ファン12により空気が前記フラッシュランプ6の周囲を通過し、前記空気送出口13より吐出される。又、前記フラッシュランプ6の点灯により、185nm近傍を含む紫外線が照射され、オゾンが生成される。生成されたオゾンは空気と共に前記空気送出口13より吐出される。吐出されたオゾンはゴキブリ駆除領域に導かれ、ゴキブリ駆除領域のオゾン濃度が少なくとも0.01〜0.03ppmとなる様に前記フラッシュランプ6の点灯を調整、制御する。
図4は、コーヒーのカップ式自動販売機に上記ゴキブリ駆除装置17が使用された場合を示している。
密閉又は略密閉された筐体20の内部上方には、コーヒー粉収納部21、カップ収納部22、温水タンク23、冷水タンク24、ポンプ25が配設され、該ポンプ25は前記温水タンク23、前記冷水タンク24の水を後述する飲料供給台29へ給水する。
前記コーヒー粉収納部21の下方にはミルク・砂糖収納部26が配設され、前記ポンプ25の下方には製氷機27、金銭投入部28が配設され、前記筐体20の略中央には飲料供給台29が設けられる。該飲料供給台29には前記筐体20の前面に設けられた販売口(図示せず)が連通している。尚、前記飲料供給台29は筐体20内部に対して気密、或は略気密構造となっていることが好ましい。
前記飲料供給台29の下方には給水タンク31が設けられ、該給水タンク31の水は給水ポンプ32により、前記温水タンク23、前記冷水タンク24に供給される様になっている。又、前記給水タンク31の下方には冷凍機33及び排水タンク34が設けられている。
尚、図示していないが、前記筐体20の前面には選択釦等を有する操作部が設けられている。
金銭を投入し、操作部より、例えばホットコーヒーを購入すると、前記カップ収納部22から前記飲料供給台29にカップが供給され、前記コーヒー粉収納部21からコーヒー粉、前記ミルク・砂糖収納部26からミルク、砂糖、前記温水タンク23から温水が同期して前記カップに注がれる。図示しない販売口よりカップが取出される。
前記ゴキブリ駆除装置17は、前記筐体20内の適宜な明き空間に設置され、前記端管4にダクト35が接続され、該ダクト35の先端は前記筐体20内の上端部に位置される。
前記ゴキブリ駆除装置17が駆動されると、前記電源装置16により前記フラッシュランプ6が間欠点灯されると共に前記モータ11が駆動される。前記フラッシュランプ6が185nmを含む近傍の波長帯の紫外線を照射することで、オゾンが生成され、発生したオゾンは前記ファン12で送出される空気と共に前記空気送出口13より吐出される。前記ファン12はオゾンを含む空気を吐出すると共に前記フラッシュランプ6を冷却する。
オゾンを含む空気は、前記ダクト35の先端から排出される。オゾンは空気より重いので、排出されたオゾンは拡散しつつ降下し、前記筐体20(ゴキブリ駆除領域)内を充満する。
一般的な自動販売機の空間容積を試算すると、略0.353m3 であり、上記した様に、前記フラッシュランプ6を、出力15W、15秒照射/回、20回/時間の間欠照射とすると、0.000196g/hのオゾンが発生し、その時のオゾン濃度は0.032ppmとなる。ゴキブリの駆除効果は、オゾン濃度が0.01〜0.03ppmであるので、ゴキブリ駆除に充分な濃度が得られる。尚、上記オゾン濃度の0.032ppmは、前記筐体20が完全に密閉した状態を想定しており、該筐体20からの漏出等を考慮した場合、濃度の低下が考えられるが、前記フラッシュランプ6の照射条件の、出力15W、15秒照射/回、20回/時間のいずれかを適宜変更し濃度の調整を行えばよい。
本発明によれば、前記フラッシュランプ6を点滅するだけでよく、又点灯時間が短く、該フラッシュランプ6の寿命が長くなり、又ランニングコストも安い。
図5は、コーヒーのカップ式自動販売機に上記ゴキブリ駆除装置17を使用した他の例を示している。
図5で示す例は、筐体20の上部に前記ゴキブリ駆除装置17を設置する空間がある場合であり、この場合、前記ダクト35は省略できる。又、オゾンは空気より重いので、発生したオゾンは前記ゴキブリ駆除装置17から吐出しなくても降下拡散するので、前記ファンユニット3を省略することも可能である。又、該ファンユニット3を省略した場合は、前記ハウジング1の軸心が鉛直、又は斜めとなる様に設置することで、オゾンの流動を促進することができる。
上記した様に、前記フラッシュランプ6は、波長253.7nmの紫外線(殺菌線)を含む帯域の波長も効率よく発せられている。従って、第2の実施の形態では、殺菌線を有効利用し、飲料水を紫外線で殺菌している。
図6、図7により、第2の実施の形態に係るゴキブリ駆除装置30について説明する。
図6中、図1中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
石英ガラス製の円筒体であるハウジング1内に、前記ハウジング1と同心にフラッシュランプ6がランプ支え7を介して設けられ、該フラッシュランプ6は図示しない電源装置にケーブル15を介して接続されている。
前記ハウジング1は水密構造の円筒状の容器36の中心を貫通しており、該容器36の両端部にはフランジキャップ37が設けられ、前記ハウジング1が前記容器36に取付けられ、前記ハウジング1の貫通箇所にはシール38が設けられ水密となっている。
前記ハウジング1の周囲には前記容器36により円筒状の水室39が形成され、前記容器36の一端部には前記水室39と連通する水入口フランジ41が設けられ、前記容器36の他端部には前記水室39と連通する水出口フランジ42が設けられている。
前記容器36の一端部には、ファンユニット収納部43が設けられ、該ファンユニット収納部43内にファンユニット3が収納される。該ファンユニット3はモータ11及び該モータ11により回転されるファン12を具備し、前記モータ11の回転軸は前記ハウジング1と同心であり、前記ファン12は前記ハウジング1の軸心を中心に回転する。前記ファンユニット収納部43の反容器36側には端板5が設けられ、空気吸入口14を形成している。
前記フラッシュランプ6を点灯し、前記モータ11を駆動することで、前記ファン12の回転により空気が前記ハウジング1内を通過し、通過する過程で前記フラッシュランプ6が発する紫外線のオゾン線(184.9nm)によりオゾンが生成され、空気と共に前記ハウジング1から吐出される。オゾンによるゴキブリ駆除効果については上述したと同様であるので、説明は省略する。
又、前記水入口フランジ41より飲料水が流入され、前記水室39を通って前記水出口フランジ42より流出する。飲料水が前記水出口フランジ42を流通する過程で、前記ハウジング1を透過する紫外線の殺菌線(253.7nm)によって飲料水が殺菌される。
飲料水が紫外線で殺菌されるので、塩素殺菌が必要なくなり、塩素殺菌を行わないことで飲料水として味覚が向上する。
上記ゴキブリ駆除装置30をコーヒーのカップ式自動販売機に使用する場合、前記ゴキブリ駆除装置30は例えば前記給水ポンプ32の飲料水吐出側に設けられる(図4参照)。前記給水タンク31から前記温水タンク23、冷水タンク24へ給水する過程で殺菌され、更にオゾンが生成される。この場合、オゾンを筐体20内に効果的に拡散させる為、ダクト35により筐体20の上部迄オゾンを導くことが好ましい。
又、前記ゴキブリ駆除装置30は例えば、前記ポンプ25の吐出側に設けられる。飲料水は、前記温水タンク23、冷水タンク24から飲料供給台29のカップに注がれる過程で殺菌される。
尚、前記ゴキブリ駆除装置30を前記筐体20の上部に配設する場合は、前記ダクト35を省略でき、前記ファンユニット3を省略した場合は、前記ハウジング1の軸心が鉛直、又は斜めとなる様に設置することで、オゾンの流動を促進することができる。
尚、本発明者は紫外線の150nm〜270nmの帯域が有効塩素濃度の低下をさせる作用があることを見出しており、前記フラッシュランプ6は150nm〜270nmの帯域の紫外線も発しており、本発明に係るゴキブリ駆除装置30を用いることで、水道水等を飲料水として用いた場合に有効塩素濃度を低下させ飲料水の味覚を向上させる効果も得られる。即ち、飲料水として水道水を使用した場合でも、味覚に優れたコーヒー等を提供することが可能となる。
而して、第2の実施の形態に於いては、ゴキブリの駆除と共に飲料水の殺菌が行え、更に飲料水の味覚の向上が図れる。
尚、本発明は各種飲食物自動販売機、或は食物貯蔵庫等にも実施可能であることは言う迄もない。
本発明の第1の実施の形態を示す概略断面図である。 図1のA−A矢視図である。 本発明に使用されるフラッシュランプが発する光の波長特性を示す線図である。 本発明に係るゴキブリ駆除装置をカップ式自動販売機に実施した場合を示す概略配置図である。 本発明に係るゴキブリ駆除装置をカップ式自動販売機に実施した場合を示す他の概略配置図である。 本発明の第2の実施の形態を示す概略断面図である。 図6のB−B断面図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 ランプユニット
3 ファンユニット
6 フラッシュランプ
7 ランプ支え
11 モータ
12 ファン
13 空気送出口
14 空気吸入口
17 ゴキブリ駆除装置
20 筐体
25 ポンプ
30 ゴキブリ駆除装置
32 給水ポンプ
35 ダクト
36 容器
39 水室

Claims (6)

  1. 少なくとも185nmを含む近傍の波長帯域の紫外線を発するフラッシュランプを具備し、該フラッシュランプの点灯で生成されたオゾンをゴキブリ駆除領域に導く様構成したことを特徴とするゴキブリ駆除装置。
  2. 前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングにファンユニットが収納され、該ファンユニットにより前記フラッシュランプの周囲に空気を流通させ、オゾンを含む空気を前記ハウジングより吐出させる請求項1のゴキブリ駆除装置。
  3. 前記フラッシュランプがハウジングの内部に設けられ、該ハウジングが石英製のガラスであり、該ハウジングの周囲に水室が形成され、該水室を飲料水が流通する様にすると共に前記フラッシュランプから発せられる紫外線は253.7nmを含む近傍の波長帯を有する請求項1のゴキブリ駆除装置。
  4. 前記オゾンは自動販売機の筐体内部の上部から下方に向って拡散される様に構成された請求項1のゴキブリ駆除装置。
  5. 前記水室に自動販売機の給水路が連通された請求項3のゴキブリ駆除装置。
  6. 前記紫外線は、150nm〜270nmの帯域の波長を含む請求項3のゴキブリ駆除装置。
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