JP2005176589A - 電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置 - Google Patents

電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】電源電圧投入時や電源の瞬間的な停電が発生した時、瞬間的に非常に高い電流が流れてインバータがすべてのランプをオフする誤動作を防止する電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電源供給装置は、電源電圧と外部から印加されるランプオンオフ信号によってスイッチング動作を決定する電圧制御部と電圧制御部からの信号によって動作するインバータコントローラとインバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータを含む。ここで、電圧制御部は、電源電圧によって印加された電圧と基準電圧を比較する比較部と、ランプオン信号が印加される時、電源電圧によって印加された電圧が基準電圧以上であればターンオンされるスイッチ部と、スイッチ部がターンオンされるによって定電圧をインバータコントローラに印加する定電圧発生部を含むことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置に関する。
一般に、液晶表示装置は液晶パネル、データ駆動部、ゲート駆動部を含む液晶モジュールと、バックライトで構成される。
液晶表示装置で液晶パネルはそれ自体が非発光性であるため、光がない所では使用が不可能である。したがって、液晶パネルの後面から液晶パネル全体に均等に光を伝達するバックライトとしてランプが利用される。
液晶表示装置の電源供給装置はランプを駆動するインバータ回路を含んで構成される。
液晶表示装置がTV用として用いられる場合、バックライトで消費する電力は数十ないし数百ワットとなる。
このように電力消耗が多い液晶表示装置の場合、電源供給回路に電源が投入される時、瞬間的に過電流(以下、インラッシュ(inrush)電流と命名する)が流れるのを防止するために、スロースタート(Slow Start)回路を採用して構成することが一般的である。
電源供給回路にスロースタート回路を採用した場合、電源投入後の電源電圧は図16のような緩やかな波形を示す。
図16において、インラッシュ電流として示されているものは、従来の電源供給回路により生じる電源電圧印加によるインラッシュカレント波形を表している。
一方、従来のインバータ回路では、電源投入直後に電源電圧が一定電圧以上にならない区間であっても、ランプを点灯する場合がある。
このように、適正仕様電圧以下でランプを点灯する場合、インバータはランプに定電流が流れるように動作するので、多くの電流を要求するようになって、これにより図16に示すような従来の電源供給回路におけるインラッシュ電流と同様の非常に大きいインラッシュカレントを誘導してヒューズが開放するという問題点がある。
また、電源投入時ではない作動中にも瞬間的に電源電圧が低くなったり遮断されるような事態が発生することがある。
例えば、外部環境により数十msec程度の時間の間、電源が遮断される瞬間的な停電が発生すれば、インバータコントローラはランプに定電流が流れるようにするために過電流を流すようになり、これによりインバータ(具体的にインバータコントローラ)がシャットダウン(shutdown)する場合がある。
たとえば、日本の場合、商用電源であるAC100Vが不安定で前述したような瞬間的な停電がたびたび発生する場合がある。この時、電源が再度正常な状態に復帰したとしても、インバータ回路はシャットダウン状態を維持することとなる。
また、前述したようなインバータは、複数のランプが採用された直下型方式のバックライトを駆動する時に、下記で説明するような問題点を生じるおそれがある。
直下型方式のバックライトシステムでは、複数のランプを1つのインバータで並列駆動する方式が一般的に使われる。
しかし、並列駆動方式の場合、複数のランプ中に1個のランプだけでも不良が起こる場合にインバータとランプの安全度を考慮してインバータに連結されたすべてのランプをオフするようになっている。したがって、それぞれのランプごとに不良可否をチェックするためのセンサーが取り付けられている。
図17は、従来の液晶表示装置でランプオン信号によってランプが点灯された時のランプ電流波形を示すタイミング図である。
図17に示したように、ランプオン信号を印加してランプを初期点灯実施した時、ランプは数百msec以後に正常な点灯になるので、その以前にランプ過度期間を有する。
このランプ過度期間の間にセンサーからのランプ点灯感知信号を受けると、インバータはランプが正常ではないと判断してすべてのランプをオフするという誤動作を生じる問題点がある。
また、ランプ輝度調節をパルス幅変調ディミング(PWM Dimming)により実施する場合、パルス幅変調ディミング信号と一致するランプ点灯感知信号によって、パルス間のローレベル区間に瞬間的でもランプがオフされたことを認識することで、すべてのランプをオフするという誤動作を生じる場合がある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、電源電圧投入時や電源の瞬間的な停電が発生した時、瞬間的に非常に高い電流が流れてヒューズが開放されたりインバータがシャットダウンしないようにする電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置を提供することにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、ランプ初期点灯区間や、パルス幅変調ディミングによるパルス間のローレベル区間で、ランプの点灯状態に応じてインバータがすべてのランプをオフする誤動作が生じないようにする電源供給装置及びこれを有する液晶表示装置を提供することにある。
前述した技術的課題を達成するための本発明による電源供給装置は、電源電圧と外部から印加されるランプオンオフ信号によってスイッチング動作を決定する電圧制御部と、電圧制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータを含む。
ここで、電圧制御部は、電源電圧によって印加された電圧と基準電圧を比較する比較部と、ランプオン信号が印加される時、電源電圧によって印加された電圧が基準電圧以上であればターンオンされるスイッチ部と、スイッチ部がターンオンされるによって所定の定電圧をインバータコントローラに印加する定電圧発生部を含む構成とすることができる。
また、他の技術的課題を達成するための本発明による電源供給装置は、ランプ電流に比例する信号を感知するランプ点灯感知センサー部と、ランプ点灯感知センサー部から印加されたランプ点灯感知信号の点灯初期区間及びパルス幅変調ディミングによるパルス間のローレベル区間でハイレベルが現れるようにする感知信号制御部と、感知信号制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータとを含む。
ここで、感知信号制御部は、ランプオン信号の上昇エッジトリガーによって、その出力が所定期間ハイレベルを維持するようにする第1マルチバイブレーター回路部と、ランプ点灯感知信号を印加を受けてパルス波形の場合一定のハイレベルを維持するようにする第2マルチバイブレーター回路部と、第1及び第2マルチバイブレーター回路部の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ランプが正常点灯されたという信号をインバータコントローラに提供するための論理演算部を含む構成とすることができる。
その他実施形態の具体的な事項は詳細な説明及び図面に含まれている。
前述したように本発明によると、電源電圧投入時や電源の瞬間的な停電が発生した時、インバータコントローラに供給される電源を遮断することによって瞬間的な過電流発生を防止してヒューズオープン現象を防いで、インバータを正常作動させることができる。
また、ランプ初期点灯区間や、パルス幅変調ディミングによるパルス間のローレベル区間においてハイレベルを維持するようにすることで、ランプが点灯されていない状態を認識してすべてのランプをオフするような誤動作が生じないように、インバータを効果的に作動させることができる。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は添付した図面とともに詳細に後述されている実施形態を参照することで明確になるものである。しかし本発明は以下で開示する実施形態に限られることでなく相異なる多様な形態で具現されるものであって、単に本実施形態は本発明の開示が完全になるように、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供することであり、本発明は請求項の範囲により定義されるものである。明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を称する。
図1Aは、本発明の第1実施形態による液晶表示装置を説明するための図面であって、図1Bは本発明の第1実施形態による液晶表示装置の変形例を説明するための図面であって、図2は、本発明の第1実施形態による液晶表示装置のブロック図である。
図1Aに示したように、本発明の第1実施形態による液晶表示装置は2個のガラス(Glass)間に液晶が注入された液晶パネル400と、液晶パネル400を駆動させるための駆動回路200、300及びこれら駆動回路を制御する制御信号を発生するタイミングコントローラ100を含む液晶モジュールと、ランプ500、反射板510、ランプ500を駆動するために高圧の電圧を印加する電源供給装置900等で構成されたバックライト部を含む。
ここで、バックライト部は液晶パネルの底面に複数個のランプ500を配置してパネル前面を直接照光する直下型バックライト構造を有する。また、図1Bに示したように、バックライト部は液晶パネルのエッジ部に一個のランプ500が配置されるエッジ方式のランプ配置構造を採用することができる。
また、反射板510は省略することも可能である。
図2のブロック図を参照すれば、前述した本発明の第1実施形態による液晶表示装置は、タイミングコントローラ100、ゲート駆動部200、データ駆動部300、液晶パネル400、ランプ500及びランプ500を駆動するための電源供給装置900を含む。
タイミングコントローラ100は外部のグラフィック制御器(図示せず)からRGBそれぞれの画像信号R、G、B、垂直同期信号Vsyncと水平同期信号Hsync、メインクロックMCLK、データイネーブル信号DEなどが入力されて、画像信号R、G、Bのディスプレーを制御する垂直同期信号Vsyncと水平同期信号Hsyncを根拠にして第1〜第3タイミング信号C1、C2、C3を生成する。タイミングコントローラ100により生成された第1タイミング信号C1はゲート駆動部200に入力され、第2タイミング信号C2は画像信号R、G、Bと共にデータ駆動部300に入力され、第3タイミング信号C3は電圧制御部700に入力される。
ここで、第1タイミング信号C1はゲートオン/オフ信号の出力を制御するゲート選択信号CPV、最初ゲートラインの選択のための垂直同期開始信号STV及び出力イネーブル信号OEを含む。
また、第2タイミング信号C2は、画像信号R、G、Bの伝送完了後にデータ駆動部ICに出力を始めるロード信号TPとゲートラインの開始を知らせる水平同期開始信号STH、データ選択信号HCLKを含む。
本実施形態で、第3タイミング信号C3はランプオンオフ信号を含む。
ゲート駆動部200は、タイミングコントローラ100から提供されるゲート選択信号CPVと垂直同期開始信号STVに基づいて、複数のゲートオン/オフ信号G1、G2、...Gnを液晶パネル400に構成された複数のゲートラインに次々と印加する。
データ駆動部300はタイミングコントローラ100から提供される画像信号R、G、Bをそれぞれシフトレジスター(図示せず)内に格納し、水平同期開始信号STHが印加される場合には画像信号R、G、Bに該当する電圧に変換して液晶パネル400に構成された複数のデータラインに印加するが、最初ゲートラインから最後のゲートラインに対応する水平同期開始信号STHが入力される場合に該画像信号R、G、Bを液晶パネル400に伝達する。
液晶パネル400はm×n個のマトリックスタイプで構成された複数の画素電極で構成されて、ゲート駆動部200から提供するゲートオン/オフ信号G1、G2、...Gnが画素に印加されることによってデータ駆動部300から提供するデータ電圧D1、D2、...Dnに応答して内蔵された該画素電極を駆動して画像をディスプレーする。
ランプ500は所定の光を液晶パネル後面に提供するものであって、CCFL(Cold Cathod Fluorescence Lamp)またはEEFL(External Electrode Fluorescence Lamp)が一般的に使われる。
ランプ500は、1つのランプ500がパネルのエッジ部に配置されるエッジ方式のランプ配置構造や、複数個のランプ500がパネルの底面でパネル全面を直接照光する直下型方式のランプ配置構造とすることができる。
一方、電源供給装置900は電源供給部910、電圧制御部700、インバータコントローラ800及びインバータ600を含む。
ここで、電源供給部910は所定レベルの直流電圧を電圧制御部700に印加する。
電圧制御部700は、タイミングコントローラ100からランプオンオフ信号が印加されており、ランプオンオフ信号と電源供給部910から印加される電源電圧を制御してインバータコントローラ800に印加する。
この時、電圧制御部700は、電源供給部910から瞬停電圧(数十msec程度の時間の間停電された電圧)や、ノイズが含まれた瞬停電圧などが供給された時、インバータコントローラ800に印加される電圧を遮断して、過電流によってインバータがシャットダウンされる現象を防止する役割を遂行する。
また、電源初期印加時の過度電流を抑制する構造について、詳細な説明は後述する。
インバータコントローラ800は、電圧制御部700から印加された信号によって動作し、インバータ600に制御信号を印加する。
インバータ600は、インバータコントローラ800の制御信号によってランプ500を駆動するものであって、印加された直流電圧を交流電圧に変換してランプ500に印加する。
次に、図3を参照して電圧制御部に関して詳細に説明する。
図3は、本発明の第1実施形態による液晶表示装置の電圧制御部を説明するための図面である。
図3に示したように、電圧制御部700は比較部710、スイッチ部720、定電圧発生部730を含む。
比較部710は、OPアンプOP、キャパシターC、ツェナー・ダイオードZD1、抵抗R1、R2、R3、R4、R5及びダイオードDを含む。
ここで、OPアンプOPは、負の入力端子(−)に第1抵抗R1と第1ツェナー・ダイオードZD1による分圧電圧が印加され、正の入力端子(+)には第2及び第3抵抗R2、R3により分圧された電圧が印加される。
キャパシターCは、一側が電源供給部910に連結されて、他側が接地されて形成されている。
キャパシターCは、電源電圧Vinが瞬間的に停電した時、OPアンプOPを正常作動させるためのものであって、キャパシターCに電圧が充電されて放電されるまでOPアンプOPは正常作動することができる。
また、OPアンプOPの正の入力端子(+)と出力端子は第4抵抗R4により連結されて、第5抵抗R5が出力端子とキャパシターCの一側との間に連結される。
ダイオードDは、カソードがOPアンプの出力端子に連結され、アノードがスイッチ部720に連結される。
スイッチ部720は、抵抗R6、R7、R8、R9、第1及び第2トランジスタQ1、Q2を含む。
ランプオンオフ信号SWは、抵抗R6、R7により分圧されて、この分圧電圧は第1トランジスタQ1のベース端子に印加される。
第1トランジスタQ1のエミッタ端子は抵抗R9を介して接地され、コレクタ端子は抵抗R8を介して第2トランジスタQ2のベース端子に連結される。
第2トランジスタQ2のエミッタ端子は電源電圧比較部710のキャパシターCの一側に連結されて、コレクタ端子は定電圧発生部730に連結される。
ここで、第1トランジスタQ1はnpnトランジスタであって、第2トランジスタQ2はpnpトランジスタである。
定電圧発生部730は抵抗R10、R11、第3トランジスタQ3及びツェナー・ダイオードZD2を含む。
抵抗R10の一側は、第2トランジスタQ2のコレクタ端子に連結されて、他側は第3トランジスタQ3のコレクタ端子に連結される。
第3トランジスタQ3のベース端子には抵抗R11と第2ツェナー・ダイオードZD2による分圧電圧が印加されており、ベース端子とコレクタ端子は抵抗R11により連結される。
第3トランジスタQ3のエミッタ端子はインバータコントローラ800に連結される。ここで、第3トランジスタQ3はnpnトランジスタである。
このような構造で定電圧発生部730はエミッタフォロワを形成する。
次に、図4を参照して本発明の第1実施形態による液晶表示装置の電圧制御部の動作を説明する。
図4は、本発明の第1実施形態による液晶表示装置の電圧制御部の各部波形を示す図であって、電源電圧を14Vに仮定して、電源電圧が瞬停された時の波形と、これによるOPアンプOPの正の入力(+)及び負の入力(−)電圧と、電圧制御部700の出力電圧であるインバータコントローラの入力電圧波形を示す図である。
まず、電源電圧Vinが第1抵抗R1と第1ツェナー・ダイオードZD1によって分圧されてOPアンプOPの負の入力端子(−)に印加されており、同じ方式で電源電圧Vinが第2抵抗R2と第3抵抗R3により分圧されてOPアンプOPの正の入力端子(+)に印加されている。この時、OPアンプOPの負の入力はツェナー・ダイオードZD1によって一定の定電圧(例えば、5.6V)を維持しており、正の入力は電源電圧に比例する電圧が印加される。
次に、OPアンプOPは正の入力及び負の入力電圧を比較して、正の入力電圧が負の入力電圧より小さい場合、ローレベルの電圧を出力して、反対の場合はハイレベルの電圧を出力する。
次に、ダイオードDは、スイッチ部720に印加されるランプオンオフ信号SWとOPアンプOPの出力信号によってスイッチ部720の第1トランジスタQ1のオン/オフを決定する。
具体的には、ランプオンオフ信号SWがローレベルの場合(例えば、ランプオフ信号印加時)には、OPアンプの出力に関係なく、第1トランジスタQ1はターンオフする。すなわち、OPアンプOPの出力がハイレベルの場合にも、OPアンプOPの出力側が接続されているカソード側からアノード側に電流が流れることはないため、第1トランジスタQ1をターンオンさせることができない。
ランプオンオフ信号SWがハイレベルの場合(例えば、ランプオン信号印加時)、OPアンプOPの出力がハイレベルである時は、第1トランジスタQ1はターンオンし、ローレベルの場合は第1トランジスタQ1はターンオフする。
具体的に、ランプオフ信号が印加されて、OPアンプOPの出力がハイレベルの場合は、ダイオードDのアノード側の電位が維持されるので、第6及び第7抵抗R6、R7による分圧電位が第1トランジスタQ1のベース端子に印加されて第1トランジスタQ1はターンオンする。
しかし、ランプオン信号が印加されて、OPアンプOPの出力がローレベルの場合は、ダイオードDが順方向になって、第1トランジスタQ1ベース端子に印加される電位がダイオードDを介してOPアンプOP側に引かれるため、第1トランジスタQ1はターンオフする。
次に、第1トランジスタQ1がターンオンすると、第2トランジスタQ2もターンオンして第2トランジスタQ2のエミッタ端子に印加された電圧が定電圧発生部730に印加される。
次に、定電圧発生部730はエミッタフォロワを形成するので、これにより第2ツェナー・ダイオードZD2電圧による定電圧が第3トランジスタQ3のエミッタ端子に印加されて、続いてインバータコントローラ800に提供される。
すなわち、ランプオン信号が印加されて、OPアンプOPの出力がハイレベルの場合に、第1及び第2トランジスタQ1、Q2がターンオンしてインバータコントローラ800に電圧が印加される。ランプオン信号が印加されても、OPアンプOPの出力がローレベルの場合には、第1及び第2トランジスタQ1、Q2がターンオフしてインバータコントローラ800に印加される電圧を遮断する。
したがって、電源電圧VinがOPアンプOPの負の入力電圧より小さい場合はインバータコントローラ800に入力される電圧が遮断されて、インバータコントローラ800に過電流が流れてシャットダウンされる現象を防止することができる。
ここで、負の入力電圧(例えば、5.6V)は電源電圧によって印加された正の入力電圧と比較してOPアンプOPの出力を決定する基準電圧であって、インバータコントローラ800を動作させることができるしきい電圧になる。
この時、基準電圧はインバータ動作時にインラッシュカレントが過度に発生してインバータコントローラをシャットダウンさせたり電源供給装置に無理にならない範囲で設定することが望ましい。
図5は、本発明の第1実施形態による液晶表示装置の電圧制御部のスイッチング動作を説明するための図であって、図6はヒステリシス特性を考慮した本発明の第1実施形態による液晶表示装置の電圧制御部のスイッチング動作を説明するための図である。
図5に示したように、上述した基準電圧値によって電源電圧が基準電圧より大きい場合スイッチ部がターンオンして、電源電圧が基準電圧より低い場合スイッチ部がターンオフする。
一方、比較部710でOPアンプOPの正の入力端子(+)と出力端子は第4抵抗R4により連結されるが、このような構造はヒステリシス特性を有するように動作する。
ヒステリシス特性は、OPアンプOPの出力がローレベルである場合には、正の入力端子(+)の電圧を若干低くする作用をして、OPアンプOPの出力がハイレベルである場合には正の入力端子(+)の電圧を若干高くする作用をする。
すなわち、基準電圧はそのまま設定されているが、電源電圧が低い方向から高い方向へ行く時には実際より低い電圧が印加されて第1基準電圧が設定されて、高い方向から低い方向へ行く時は実際より高い電圧が印加されて第2基準電圧が設定される。このことから、図6に示すように、第1及び第2基準電圧が設定されて、第1基準電圧は第2基準電圧より高い値を有する。
したがって、電源電圧上昇時と下降時に基準電圧がそれぞれ存在する効果を有する。
図7は、ノイズが含まれた瞬停電源電圧が印加された時、基準電圧が1個または2個に設定された場合によって、電圧制御部の出力段に印加される電圧をそれぞれ示す図である。
図7に示したように、印加される電源電圧が不安定な時には、基準電圧が1つである場合、電圧制御部の出力段にはチャタリングが発生する場合がある。
すなわち、Aのように第2基準電圧が1つのしきい値に設定された時には、電源電圧が不安定な場合、電源電圧が第2基準電圧レベルより高くなったり低くなることを繰り返す区間があり、スイッチ部がターンオン/オフを繰り返すチャタリングが発生するおそれがある。
Bはヒステリシス特性を示す本発明の実施形態による電圧制御部の構造によって第1及び第2基準電圧が設定された場合出力段に印加される電圧波形であって、チャタリングなくインバータコントローラに電圧を遮断してからまたリセットすることができる。
次は、本発明の第2及び第3実施形態による液晶表示装置を説明する。
図8は、本発明の第2及び第3実施形態による液晶表示装置を説明するための図面である。
図8に示したように、本発明の実施形態による液晶表示装置は、タイミングコントローラ100、ゲート駆動部200、データ駆動部300、液晶パネル400、ランプ500及びランプ500を駆動するための電源供給装置900を含む。
タイミングコントローラ100は、外部のグラフィック制御器(図示せず)からRGBそれぞれの画像信号R、G、B、垂直同期信号Vsyncと水平同期信号Hsync、メインクロックMCLK、データイネーブル信号DEなどが入力されて、画像信号R、G、Bのディスプレーを制御する垂直同期信号Vsyncと水平同期信号Hsyncを根拠にして、第1〜第3タイミング信号C1、C2、C3を生成する。生成された第1タイミング信号C1はゲート駆動部200に入力されて、生成された第2タイミング信号C2は画像信号R、G、Bと共にデータ駆動部300に入力されて、生成された第3タイミング信号C3は感知信号制御部700に入力される。
ここで、第1タイミング信号C1はゲートオン/オフ信号の出力を制御するゲート選択信号CPV、最初ゲートラインの選択のための垂直同期開始信号STV及び出力イネーブル信号OEを含む。
また、第2タイミング信号C2は、画像信号R、G、Bの伝送完了後にデータ駆動部ICに出力を始めるロード信号TPとゲートラインの開始を知らせる水平同期開始信号STH、データ選択信号HCLKを含む。
第3タイミング信号C3はランプオンオフ信号を含む。
ゲート駆動部200は、タイミングコントローラ100から提供されるゲート選択信号CPVと垂直同期開始信号STVに基づいて、複数のゲートオン/オフ信号G1、G2、...Gnを液晶パネル400に構成された複数のゲートラインに次々と印加する。
データ駆動部300は、タイミングコントローラ100から提供される画像信号R、G、Bをそれぞれシフトレジスター(図示せず)内に格納し、水平同期開始信号STHが印加される場合には画像信号R、G、Bに該当する電圧に変換して液晶パネル400に構成された複数のデータラインに印加し、最初のゲートラインから最後のゲートラインに対応する水平同期開始信号STHが入力される場合には、画像信号R、G、Bを液晶パネル400に伝達する。
液晶パネル400は、m×n個のマトリックスタイプで構成された複数の画素電極で構成され、ゲート駆動部200から提供されるゲートオン/オフ信号G1、G2、...Gnが各画素に印加されることによって、データ駆動部300から提供されるデータ電圧D1、D2、...Dnに対応して、内蔵された画素電極を駆動して画像を表示する。
ランプ500は所定の光を液晶パネル後面に提供するものであって、CCFLまたはEEFLが一般的に使われる。
図9は、図8の液晶表示装置に設置する直下型バックライトの構造を示した概略図である。
EEFLの場合は並列駆動が容易であって、図8に示したように直下型方式でランプ500を配置し、1つのインバータ600で複数のランプを駆動する並列駆動方式が望ましい。
図8に示すように、電源供給装置900は電源供給部910、ランプ点灯感知センサー部920、感知信号制御部700、インバータコントローラ800、及びインバータ600を含む。
ここで、電源供給部910は所定レベルの直流電圧を感知信号制御部700に印加する。
ランプ点灯感知センサー部920は、複数のランプごとにその下段部に形成されたそれぞれの感知センサーで構成されており、感知センサーはランプ電流に比例するランプ点灯感知信号を感知信号制御部700に提供する。
ここで、ランプ点灯感知センサー部920は1つのランプでも点灯されない不良が発生する場合、すべてのランプをオフするようにそれぞれランプの点灯状態を感知できる。
感知信号制御部700は、タイミングコントローラ100からのランプオン信号とランプ点灯感知センサー部920から印加される信号を制御してインバータコントローラ800に印加する。
この時、ランプオン信号はタイミングコントローラ100ではない外部から印加された信号でありうる。
一方、感知信号制御部700はランプ点灯感知信号がパルス幅ディミングによる波形の場合、パルス間のローレベル区間とランプ点灯初期の過度区間において、インバータコントローラ800でランプが点灯されなかったと判断して誤動作することを改善した構造であって、詳細な説明は後述する。
インバータコントローラ800は、感知信号制御部700から印加された信号によって動作してインバータ600に制御信号を印加する。
インバータ600は、インバータコントローラ800の制御信号によってランプ500を駆動するものであって、印加を受けた直流電圧を交流電圧に変換してランプ500に印加する。
次に、図10及び図11を参照して本発明の第2実施形態による液晶表示装置を構成する感知信号制御部700について詳細に説明する。
図10は、感知信号制御部700のブロック図であって、図11は図10の感知信号制御部を実際回路で構成した例である。
図10及び図11に示したように、感知信号制御部700は第1及び第2マルチバイブレーター回路部710、720と論理演算部730を含む。
第1マルチバイブレーター回路部710は、第1マルチバイブレーター711の上昇エッジトリガー端子にランプオン信号が入力されると、論理演算部730に出力信号Aを出力するように構成される。この時、第1マルチバイブレーター711は単安定マルチバイブレーター回路である。
第2マルチバイブレーター回路部720は、第2マルチバイブレーター721、第1〜第3論理NOR回路722、723、724を含んで構成される。
第2マルチバイブレーター721は、上昇エッジトリガー端子にランプ点灯感知センサー920からのランプ点灯感知信号が入力されると、その出力信号を第2論理NOR回路723に出力する。この時、第2マルチバイブレーター721は単安定マルチバイブレーター回路である。
第1論理NOR回路722は、1つの入力端子にランプ点灯感知センサー920からのランプ点灯感知信号が入力され、他の1つの入力は接地されており、出力信号は第2論理NOR回路723に出力する。
第2論理NOR回路723は、第2マルチバイブレーター721の出力信号と第1論理NOR回路722の出力信号が入力され、これに対するNOR演算を遂行した出力値を第3論理NOR回路724に印加する。
第3論理NOR回路724は、第2論理NOR回路724の出力信号が2つの入力端子に入力され、これによる出力信号Bを論理演算部730に提供する。
論理演算部730は、論理OR回路731で構成されており、第1マルチバイブレーター回路部710と第2マルチバイブレーター回路部720の出力信号が2つの入力端子にそれぞれ入力され、これによるOR演算を遂行した出力値Cをインバータコントローラ800に印加する。
一方、本発明の実施形態では論理演算部730を論理OR回路で構成したが、論理NOR回路を利用して再構成できる。また、第2マルチバイブレーター回路部720の論理NOR回路も論理OR回路、NOT回路などで再構成できることはもちろんである。
次に、感知信号制御部700の各部波形を示す図12及び前述した図10及び図11を参照して、感知信号制御部700の動作を詳細に説明する。
図12に示したように、ランプ点灯感知信号の波形は、パルス幅変調ディミング信号PWM Dimmingによってパルス波形で構成される。
この時、ランプオン信号Lamp ONによる点灯初期時において、ランプが点灯されたとの判断をするための臨界値にランプ点灯感知信号が到達できない区間T1が存在する。
したがって、ランプ点灯感知センサー部920からの感知信号が印加されるインバータコントローラ800は、ランプが点灯されていないとの誤った認識を行うこととなる。
また、それ以後にもパルス幅変調ディミング信号によるパルス間のローレベル区間においても、インバータはランプが点灯されていないとの誤った認識を行う場合がある。
したがって、本発明の第2実施形態では、ランプ点灯感知信号がインバータコントローラ800に印加された時、点灯初期やパルス間のローレベル区間で、ランプがオフしたとの誤った認識をするという問題点を解消するために、インバータコントローラ800に印加されるランプ点灯感知信号を本発明の感知信号制御部700を介して加工して、その出力信号を提供することによって、ランプ点灯有無を感知する動作が正常に成り立つようにする。
具体的には、パルス形態のランプ点灯感知信号が第2マルチバイブレーター721の上昇エッジトリガー端子に入力されることによって、単安定マルチバイブレーター特性によって連続された短いパルスが長いパルス出力を維持するようになる。
一方、ランプ点灯感知信号が上昇エッジ部分が存在しない100%ディミング信号による波形の場合には、第2マルチバイブレーター721の出力はローレベルになる。したがって、ランプ点灯感知信号が上昇エッジ部分が存在しない信号(例えば、100%ディミング信号による反転出力を維持する信号)であるような場合にも適用できるように、ランプ点灯感知信号を第2マルチバイブレーター721に入力すると同時に、1つの入力が接地された第1論理NOR回路722にも入力する。
これにより、第2論理NOR回路723は、第2マルチバイブレーター721の出力または第1論理NOR回路722の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ローレベルを出力する。
第3論理NOR回路724は、第2論理NOR回路723の信号を反転出力するので、ランプが正しく点灯作動する場合、第2マルチバイブレーター回路部720の出力ノードBにはハイレベルが印加される。
一方、第1マルチバイブレーター回路部710は、ランプオン信号Lamp ONによるランプ点灯初期時に上昇エッジトリガー信号が入力され、第1マルチバイブレーター711の出力Aが280msec〜320msec程度ハイレベルが維持されるようにする。すなわち、第1マルチバイブレーター711の出力信号Aはランプ点灯初期時のランプ過度時間より長い時間の間ハイレベルが維持されるようにすることが望ましい。
論理演算部730の出力信号Cは、第2マルチバイブレーター回路部720の出力信号Bと第1マルチバイブレーター回路部710の出力信号Aのうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ハイレベルを出力する。
したがって、本発明の第2実施形態によれば、先に、第1マルチバイブレーター回路部710を介して、ランプ点灯初期区間でハイレベルの出力を維持するようにする。次に、第2マルチバイブレーター回路部720を介して、パルス幅変調信号によるパルス間のローレベル区間が存在する波形を、ハイレベルの出力を維持するようにする。次に、論理演算部730を介して、前述の2つの場合に対するOR演算を遂行して、ランプが正常でないと判断されるランプ点灯初期区間及びパルス間のローレベル区間での誤判断の問題点を改善できる。
次は、図13及び図14を参照して本発明の第3実施形態による液晶表示装置を構成する感知信号制御部700に対して詳細に説明する。
図13は、感知信号制御部700のブロック図であって、図14は図13の感知信号制御部を実際回路で構成した例である。
図13及び図14に示したように、感知信号制御部700は第1マルチバイブレーター回路部710、ローパスフィルター部(Low Pass Filter)720及び論理演算部730を含む。
本発明の第3実施形態による液晶表示装置を構成する感知信号制御部700は上述した本発明の第2実施形態で、第2マルチバイブレーター回路部をローパスフィルター部で代替したことを除けばすべての構成が本発明の第2実施形態と同一である。
ローパスフィルター部720は抵抗R1、R2及びキャパシターCで構成される。
パルス幅変調ディミングによるランプ点灯感知信号はパルス幅変調周波数が含まれた信号であるので、この成分をローパスフィルター部720で除去するようにする。
図15は、ランプ点灯感知信号と、ランプ点灯感知信号が図14のローパスフィルター部720を通過して出力される信号を示したタイミング図である。
図15に示したように、ローパスフィルターの特性で、ランプ点灯感知信号のローレベル区間がパルス幅変調信号の周期より比較的長くハイレベルを維持するようになる。
したがって、本発明の第3実施例は本発明の第2実施形態と同様の効果を有する。
以上添付した図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的要旨を外れない範囲内で当業者により多様に変形実施できる。
例えば、本発明の第1実施形態ではバイポーラー接合型トランジスタで回路を具現したが、能動形スイッチング素子も同じ方式で適用できることはもちろんである。
不安定な電源供給時に液晶表示装置用インバータのシャットダウンを防止することができる。
本発明の第1実施形態による液晶表示装置を説明するための図面である。 本発明の第1実施形態による液晶表示装置の変形例を説明するための図面である。 本発明の第1実施形態による液晶表示装置のブロック図である。 本発明の第1実施形態による液晶表示装置を構成する電圧制御部を説明するための図面である。 本発明の第1実施形態による液晶表示装置を構成する電圧制御部の各部波形を示す図である。 本発明の第1実施形態による液晶表示装置を構成する電圧制御部のスイッチング動作を説明するための図である。 ヒステリシス特性を考慮した本発明の第1実施形態による電圧制御部のスイッチング動作を説明するための図である。 ノイズが含まれた瞬停電源電圧が印加された時しきい電圧が1個または2個に設定された場合によって、電圧制御部の出力段に印加される電圧をそれぞれ示す図である。 本発明の第2及び第3実施形態による液晶表示装置を説明するためのブロック図である。 図8の液晶表示装置に設置する直下型バックライトの構造を示した概略図である。 本発明の第2実施形態による液晶表示装置を構成する感知信号制御部を説明するためのブロック図である。 図10の感知信号制御部を実際回路で構成した例である。 図10の感知信号制御部の各部波形を示すタイミング図である。 本発明の第3実施形態による液晶表示装置を構成する感知信号制御部を説明するためのブロック図である。 図13の感知信号制御部を実際回路で構成した例である。 ランプ点灯感知信号と、ランプ点灯感知信号が図13のローパスフィルター部を通過して出力される信号を示すタイミング図である。 電源電圧印加による従来のインラッシュカレント波形を示す図である。 従来の液晶表示装置でランプオン信号によってランプが点灯された時のランプ電流波形を示すタイミング図である。

Claims (21)

  1. 前記電源電圧と外部から印加されるランプオンオフ信号によってスイッチング動作を決定する電圧制御部と、
    前記電圧制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、
    前記インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータと、
    を含むことを特徴とする電源供給装置。
  2. 前記電圧制御部は、
    前記電源電圧によって印加された電圧と基準電圧を比較する比較部と、
    前記ランプオン信号が印加される時、前記電源電圧によって印加された電圧が前記基準電圧以上であればターンオンするスイッチ部と、
    前記スイッチ部がターンオンされるによって所定の定電圧をインバータコントローラに印加する定電圧発生部と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の電源供給装置。
  3. 前記電源電圧比較部はヒステリシス特性による第1及び第2基準電圧を有することを特徴とする請求項2に記載の電源供給装置。
  4. 前記第1基準電圧は前記スイッチ部がターンオンする基準電圧であって、前記第2基準電圧は前記スイッチ部がターンオフする基準電圧であることを特徴とする請求項3に記載の電源供給装置。
  5. 前記比較部は、
    負の入力端子に第1抵抗及びツェナー・ダイオードによる分圧電圧が印加され、正の入力端子に第2及び第3抵抗による分圧電圧が印加されりOPアンプと、
    前記第1抵抗及びツェナー・ダイオードに並列連結したキャパシターと、
    前記OPアンプの出力段と前記正の入力端子間に連結された第4抵抗と、
    前記OPアンプの出力段と前記キャパシターの一側に連結された第5抵抗と、
    前記OPアンプの出力段にカソードが連結されて前記スイッチ部にアノードが連結されるダイオードと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の電源供給装置。
  6. 前記スイッチ部は、
    前記ランプオンオフ信号を分圧する第6及び第7抵抗と、
    前記電源電圧比較部からの信号と前記ランプオンオフ信号によってオン/オフが決定される第1トランジスタと、
    前記第1トランジスタの動作によってターンオンされる第2トランジスタと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の電源供給装置。
  7. 前記定電圧発生部はエミッタフォロワであることを特徴とする請求項2に記載の電源供給装置。
  8. ランプ電流に比例する信号を感知するランプ点灯感知センサー部と、
    前記ランプ点灯感知センサー部から印加されたランプ点灯感知信号の点灯初期区間及びパルス幅変調ディミングによるパルス間のローレベル区間でハイレベルが現れるようにする感知信号制御部と、
    前記感知信号制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、
    前記インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータと、
    を含むことを特徴とする電源供給装置。
  9. 前記感知信号制御部は、
    ランプオン信号の上昇エッジトリガーによって、その出力が所定期間ハイレベルを維持するようにする第1マルチバイブレーター回路部と、
    前記ランプ点灯感知信号を印加を受けて、パルス波形の場合一定のハイレベルを維持するようにする第2マルチバイブレーター回路部と、
    前記第1及び第2マルチバイブレーター回路部の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ランプが正常点灯された旨の信号を前記インバータコントローラに提供するための論理演算部と、
    を含むことを特徴とする請求項8に記載の電源供給装置。
  10. 前記第2マルチバイブレーター回路部は、
    前記ランプ点灯感知信号の上昇エッジトリガーによってパルス信号を一定のハイレベルを維持するようにするマルチバイブレーターと、
    1つの入力が接地されて他の一つの入力に前記ランプ点灯感知信号を印加を受ける第1論理回路と、
    前記マルチバイブレーター及び前記第1論理回路の出力を入力にする第2論理回路と、
    を含むことを特徴とする請求項9に記載の電源供給装置。
  11. 前記感知信号制御部は、
    ランプオン信号の上昇エッジトリガーによって、その出力が所定期間ハイレベルを維持するようにする第1マルチバイブレーター回路部と、
    前記ランプ点灯感知信号を印加を受けて、パルス波形の場合一定のハイレベルを維持するようにするローパスフィルター部と、
    前記第1マルチバイブレーター回路部または前記ローパスフィルター部の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ランプが正常点灯された旨の信号を前記インバータコントローラに提供するための論理演算部と、
    を含むことを特徴とする請求項8に記載の電源供給装置。
  12. 前記第1マルチバイブレーター回路部は、
    印加されたランプオン信号の上昇エッジトリガーによってその出力が280msec〜320msecの時間の間ハイレベルを維持するように構成されたことを特徴とする請求項9または11に記載の電源供給装置。
  13. 液晶パネル、前記液晶パネルに走査信号を伝達するゲート駆動部及び画像信号を伝達するデータ駆動部を含む液晶モジュールと、
    外部から入力される前記画像信号、前記液晶モジュールのディスプレーを制御するタイミング信号、及びランプオンオフ信号を提供するタイミングコントローラと、
    電源電圧と前記ランプオンオフ信号によってスイッチング動作を決定する電圧制御部と、
    前記電圧制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、
    前記インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータと、
    を含み、前記電圧制御部は、
    前記電源電圧によって印加された電圧と基準電圧を比較する比較部と、
    前記ランプオン信号が印加される時、前記電源電圧によって印加された電圧が前記基準電圧以上であればターンオンするスイッチ部と、
    前記スイッチ部がターンオンするによって所定の定電圧をインバータコントローラに印加する定電圧発生部と、
    を含むことを特徴とする液晶表示装置。
  14. 前記比較部はヒステリシス特性による第1及び第2基準電圧を有することを特徴とする請求項13に記載の液晶表示装置。
  15. 前記第1基準電圧は前記スイッチ部がターンオンする基準電圧であって、前記第2基準電圧は前記スイッチ部がターンオフする基準電圧であることを特徴とする請求項14に記載の液晶表示装置。
  16. 液晶パネル、前記液晶パネルに走査信号を伝達するゲート駆動部及び画像信号を伝達するデータ駆動部を含む液晶モジュールと、
    外部から入力される前記画像信号、前記液晶モジュールのディスプレーを制御するタイミング信号及びランプオン信号を提供するタイミングコントローラと、
    前記液晶パネルに所定の光を伝達するランプと、
    前記ランプの電流に比例する信号を感知するランプ点灯感知センサー部と、
    前記ランプ点灯感知センサー部から印加されたランプ点灯感知信号の点灯初期区間及びパルス幅変調ディミングによるパルス間のローレベル区間でハイレベルが現れるようにする感知信号制御部と、
    前記感知信号制御部からの信号によって動作するインバータコントローラと、
    前記インバータコントローラの制御信号によってランプを駆動するインバータと、
    を含むことを特徴とする液晶表示装置。
  17. 前記ランプは複数のランプが垂直方向に並んで配置された直下型配置構造であり、1つまたはランプ個数より少ない数のインバータで並列駆動されることを特徴とする請求項16に記載の液晶表示装置。
  18. 前記感知信号制御部は、
    ランプオン信号の上昇エッジトリガーによって、その出力が所定期間ハイレベルを維持するようにする第1マルチバイブレーター回路部と、
    前記ランプ点灯感知信号を印加を受けて、パルス波形の場合一定のハイレベルを維持するようにする第2マルチバイブレーター回路部と、
    前記第1及び第2マルチバイブレーター回路部の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ランプが正常点灯されたという信号を前記インバータコントローラに提供するための論理演算部と、
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の液晶表示装置。
  19. 前記第2マルチバイブレーター回路部は、
    前記ランプ点灯感知信号の上昇エッジトリガーによってパルス信号を一定のハイレベルを維持するようにするマルチバイブレーターと、
    1つの入力が接地されて他の1つの入力に前記ランプ点灯感知信号を印加を受ける第1論理回路と、
    前記マルチバイブレーター及び前記第1論理回路の出力を入力にする第2論理回路と、
    を含むことを特徴とする請求項18に記載の液晶表示装置。
  20. 前記感知信号制御部は、
    ランプオン信号の上昇エッジトリガーによって、その出力が所定期間ハイレベルを維持するようにする第1マルチバイブレーター回路部と、
    前記ランプ点灯感知信号を印加を受けて、パルス波形の場合一定のハイレベルを維持するようにするローパスフィルター部と、
    前記第1マルチバイブレーター回路部または前記ローパスフィルター部の出力のうち少なくともいずれか1つがハイレベルの場合、ランプが正常点灯された旨の信号を前記インバータコントローラに提供するための論理演算部と、
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の液晶表示装置。
  21. 前記第1マルチバイブレーター回路部は、
    印加されたランプオン信号の上昇エッジトリガーによってその出力が280msec〜320msecの時間の間ハイレベルを維持するように構成されたことを特徴とする請求項18または20に記載の液晶表示装置。
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