JP2005176032A - キャリブレーション方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】 2次色、3次色を設計時の目標色値に合わせるとともに、CMY混色グレーの階調変化のおける色相の変動を小さくするようにC,M,Y,K1次元の補正テーブルを作成するキャリブレーションを行う。
【解決手段】 プリンタのC,M,Y,Kの一次元補正テーブルを調整するキャリブレーションにおいて、K単色の階調パッチとCMY色空間において全体的に分布させた1,2,3次色の混色パッチを出力し、出力したカラーチャートの濃度値あるいはLab値等の色値を測定し、K単色の全階調とCMY混色の組合せの色値を推定し、K単色の目標色値に近くなるようKの補正テーブルを設定し、CMYの2色の組合せからなる2次色について目標色値に近くなるよう2色についてそれぞれ補正テーブルを設定し、3次色の目標色値に近くなるよう残りの1色の補正テーブルを設定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 プリンタのC,M,Y,Kの一次元補正テーブルを調整するキャリブレーションにおいて、K単色の階調パッチとCMY色空間において全体的に分布させた1,2,3次色の混色パッチを出力し、出力したカラーチャートの濃度値あるいはLab値等の色値を測定し、K単色の全階調とCMY混色の組合せの色値を推定し、K単色の目標色値に近くなるようKの補正テーブルを設定し、CMYの2色の組合せからなる2次色について目標色値に近くなるよう2色についてそれぞれ補正テーブルを設定し、3次色の目標色値に近くなるよう残りの1色の補正テーブルを設定する。
【選択図】 図1
Description
プリンタの変動を補正するキャリブレーションに関する技術。
従来のキャリブレーションではC,M,Y,Kといった一次色レベルで目標濃度に合わせるというものであった。
しかし、一次色を目標濃度に合わせるキャリブレーションでは2次色、3次色と1次色との関係が環境変動によって変化することを考慮していないため、2次色、3次色が設計された状態のものと異なってしまっても調整できないという問題があった。
また、CMY混色グレーを一度に目標色値に合わせるという方式では目標となるグレーが無彩色付近の色であるために測定誤差や計算誤差の影響を受けやすく、階調変化における色相の変動が目立ちやすいという問題があった。
特開2001-232917号公報
本発明が解決しようとする課題は、2次色、3次色を設計時の目標色値に合わせるとともに、CMY混色グレーの階調変化のおける色相の変動を小さくするようにC,M,Y,K1次元の補正テーブルを作成するキャリブレーションを行うことである。
本発明では、K単色及びC,M,Y色空間で格子点状のように全体的に分布させたパッチデータをプリンタから出力し、濃度値やLab値などの色値を測定する。測定データからK単色全階調の色値とC,M,Y組合せの色値を補間計算により推定する。K単色の推定値から階調毎にK単色の目標色値に近いKの階調を選択し、その対応関係からKの補正テーブルを作成する。次に、CM/CY/MY等の2次色に対して階調毎に2次色の目標色値に近い推定値となる対応する2色の組合せを選択し、その対応関係からその2色についてそれぞれ補正テーブルを作成する。次に、階調毎に決定された上記の2色の組合せに残りの1色を加えた組合せの推定色値が3次色の目標色値となるように残りの1色の階調を選択し、その対応関係から残りの1色の補正テーブルを作成する。以上の処理により全階調についてC,M,Y,Kの補正テーブルが得られる。
本発明によれば、CMY混色グレーの階調変化による色相の変動を抑えるとともにCMY混色グレー及びCM等の2次色の再現精度を向上させたキャリブレーションを実施できるという効果がある。
本発明の第1の実施例を説明する。図1は本発明の構成を示すブロック図である。
中央制御装置11がUI10、記憶装置12、プリンタ13、測定機14を制御する。UI10はユーザとキーボード・マウス・画面などを通して入出力を行う。記憶装置12はデータを記憶する。記憶装置12に記憶されるデータのうち、主なものとして120〜126を説明する。カラーパッチデータ120はキャリブレーションを行うためのC,M,Y,Kの組合せのデータであり,本発明ではK単色とC,M,Yの組合せの色である。測定色値121はカラーパッチデータ120をプリンタ13から印刷したカラーチャート出力物130を測定機14により測定した濃度値あるいはLab値等の色値である。推定色値122は測定色値121からパッチデータ以外の色についても補間計算により推定を行った濃度値あるいはLab値等の色値である。階調毎のK単色目標色値123はK単色を調整するための目標となる濃度値あるいはLab値等の色値である。階調毎の2次色目標色値124はCM/CY/MY等の2次色の組合せを調整するための目標となる濃度値あるいはLab値等の色値である。階調毎の3次色目標色値125はCMYの3次色の組合せを調整するための目標となる濃度値あるいはLab値等の色値である。一次元補正テーブル126はC,M,Y,Kの一次元のテーブルであり、このテーブルの値に基づいてプリンタのデバイスC,M,Y,Kデータに対してキャリブレーション補正を行う。
図2は本発明の一実施例のキャリブレーション方式を示すフローチャートである。
(ステップS20)カラーパッチデータ120から生成された画像をプリンタ13から出力し、カラーチャート出力物130を得る。例えば、カラーパッチデータとして、K単色 {0, 17, 34, 51, 68, 85, 102, 119, 136, 153, 170, 187, 204, 221, 238, 255} の16階調とC,M,Yの上記各16階調の組合せ16×16×16=4096色の全部で4112色を出力する。
(ステップS21)カラーチャート出力物130を測定機14により濃度値やLab値等の色値を測定し、測定色値121に保存する。
(ステップS22)処理階調として0を代入する。
(ステップS23)K補正テーブルにおける処理階調の値を決定する。測定色値121のK単色の16階調データから補間計算によりK単色全階調について推定色値122を求める。階調毎のK単色目標色値123の処理階調での値に最も近い推定色値となるKの階調を選択する。この対応関係を図9の一次元補正テーブルのKの処理階調へ設定する。図5が濃度値の場合における、階調毎のK単色目標色値123を示す表である。色比率情報としてはK単色であることを示すため、図10の情報が設定されている。図6がL値の場合における、階調毎のK単色目標色値123を示す表である。色比率情報としては同じく図10の情報が設定されている。
(ステップS24)C,M2つの補正テーブルにおける処理階調の値を決定する。測定色値121のC,Mの組合せ256色のデータから補間計算によりCMの全ての組合せについて推定色値122を求める。階調毎の2次色目標色値124に設定されているCM(青)の目標色の処理階調での値に最も近い推定色値となるC,M2色の組合せを選択する。この対応関係を図9の一次元補正テーブルのC,Mの2つについて処理階調へ設定する。図7が濃度値の場合における、階調毎の2次色の目標色値124を示す表である。色比率情報としてはC,M同比率色であることを示すため、図11の情報が設定されている。図8がLab値の場合における、階調毎の2次色の目標色値124を示す表である。色比率情報としては同じく図11の情報が設定されている。
(ステップS25)Yの補正テーブルにおける処理階調の値を決定する。測定色値121のC,M,Yの組合せ4096色のデータから補間計算により、C,MはステップS24で求めた処理階調での値とYとの組合せについて推定色値122を求める。階調毎の3次色目標色値125に設定されているCMY(混色グレー)の目標色の処理階調での値に最も近い推定色値となるYの組合せを選択する。この対応関係を図9の一次元補正テーブルのYについて処理階調へ設定する。階調毎の3次色の目標色値125は2次色のものと同じく図7あるいは図8の形式である。色比率情報としては図14の情報が設定されている。
(ステップS26)処理階調の値を1加算する。
(ステップS27)処理階調が256より小さいかを判定し、小さければステップS23へ進む。そうでなければ処理を終了する。
次に第2の実施例について説明する。図3が第2実施例のフローチャートである。
第1実施例と違う点はステップS24,S25とステップS34,S35である。他のステップは同じであるため説明を省略する。
(ステップS34)C,Y2つの補正テーブルにおける処理階調の値を決定する。測定色値121のC,Yの組合せ256色のデータから補間計算によりCYの全ての組合せについて推定色値122を求める。階調毎の2次色目標色値124に設定されているCY(緑)の目標色の処理階調での値に最も近い推定色値となるC,Y2色の組合せを選択する。この対応関係を図9の一次元補正テーブルのC,Yの2つについて処理階調へ設定する。図7が濃度値の場合における、階調毎の2次色の目標色値124を示す表である。色比率情報としてはC,Y同比率色であることを示すため、図12の情報が設定されている。図8がLab値の場合における、階調毎の2次色の目標色値124を示す表である。色比率情報としては同じく図12の情報が設定されている。
(ステップS35)Mの補正テーブルにおける処理階調の値を決定する。測定色値121のC,M,Yの組合せ4096色のデータから補間計算により、C,YはステップS34で求めた処理階調での値とMとの組合せについて推定色値122を求める。階調毎の3次色目標色値125に設定されているCMY(混色グレー)の目標色の処理階調での値に最も近い推定色値となるMの組合せを選択する。この対応関係を図9の一次元補正テーブルのMについて処理階調へ設定する。階調毎の3次色の目標色値125は2次色のものと同じく図7あるいは図8の形式である。色比率情報としては図14の情報が設定されている。
次の第3の実施例を説明する。第2実施例同様にステップS44,S45が第1実施例と異なるだけである。処理する色の順番が異なり、また階調毎の2次色目標色値124の色比率情報として図13が設定されていることを除いて同様であるため説明を省略する。
第4の実施例を説明する。階調毎の2次色目標色値124の色比率情報として図15が設定されている。すなわち、2次色としてC:M=2:1の色について目標色値が設定されている。概略の手順は第1の実施例のC:M=1:1の場合と同じ図2のフローとなるが、ステップS24でのC,Mの補正テーブル作成の処理が少し異なる。
すなわち、処理階調をnとした時に、2次色目標色値124に最も近いC,Mの組合せを求めた後、Cは補正テーブルの階調nに対応値を設定するが、Mは補正テーブルの階調n/2に対応値を設定する。この為、処理階調255まで実行した後でMの補正テーブルで未決定の階調128〜255の値を設定しなければならない。例えば、既に決定されたM補正テーブルの階調0〜127の値に対して、M単色での濃度値あるいはL値等を推定色値122から求める。そして階調255での補正テーブル値を最大値(255)と設定してこの測定色値と先に求めた推定色値からM単色での濃度値あるいはL値等の色値の全階調についての曲線カーブを補間計算する。このM単色で定義された目標色値に最も近いものを選択し、M補正テーブルの階調128〜254に対応する値を設定すればよい。
第5の実施例を説明する。第1実施例の階調毎の3次色目標色値124としてCMYではなく、CYを設定するような実施例も考えられる。色比率情報は図12になる。
すなわち、ステップS24でC,Mを調整した後に、ステップS25でCY(緑)を目標色値となるようにYの調整を行う。本実施例によれば、3次色CMY混色グレーでは調整を行わないが、2つの2次色CM(青)とCY(緑)を合わせるようなキャリブレーションを実施することが出来る。
10 UI
11 中央制御装置
12 記憶装置
13 プリンタ
14 測定機
120〜126 記憶装置に記憶される主要なデータ
130 カラーチャート出力物
S20〜S27,S30〜S37,S40〜S47 フローチャートの各ステップ
11 中央制御装置
12 記憶装置
13 プリンタ
14 測定機
120〜126 記憶装置に記憶される主要なデータ
130 カラーチャート出力物
S20〜S27,S30〜S37,S40〜S47 フローチャートの各ステップ
Claims (4)
- プリンタのC,M,Y,Kの一次元補正テーブルを調整するキャリブレーションにおいて、K単色の階調パッチとCMY色空間において全体的に分布させた1,2,3次色の混色パッチを出力し、出力したカラーチャートの濃度値あるいはLab値等の色値を測定し、K単色の全階調とCMY混色の組合せの色値を推定し、K単色の目標色値に近くなるようKの補正テーブルを設定し、CMYの2色の組合せからなる2次色について目標色値に近くなるよう2色についてそれぞれ補正テーブルを設定し、3次色の目標色値に近くなるよう残りの1色の補正テーブルを設定することを特徴とするキャリブレーション方式。
- プリンタのC,M,Yの一次元補正テーブルを調整するキャリブレーションにおいて、CMY色空間において全体的に分布させた1,2,3次色の混色パッチを出力し、出力したカラーチャートの濃度値あるいはLab値等の色値を測定し、CMY混色の組合せの色値を推定し、CMYの2色の組合せからなる2次色について目標色値に近くなるよう2色についてそれぞれ補正テーブルを設定し、3次色の目標色値に近くなるよう残りの1色の補正テーブルを設定することを特徴とするキャリブレーション方式。
- プリンタのC,M,Y,Kの一次元補正テーブルを調整するキャリブレーションにおいて、K単色の階調パッチとCMY色空間において全体的に分布させた1,2,3次色の混色パッチを出力し、出力したカラーチャートの濃度値あるいはLab値等の色値を測定し、K単色の全階調とCMY混色の組合せの色値を推定し、K単色の目標色値に近くなるようKの補正テーブルを設定し、CMYの2色の組合せからなる2次色について目標色値に近くなるよう2色についてそれぞれ補正テーブルを設定し、上記とは別のCMY2色の組合せからなる2次色の目標色値に近くなるよう残りの1色の補正テーブルを設定することを特徴とするキャリブレーション方式。
- 請求項1のキャリブレーション方式において、K単色の階調パッチとCMY色空間において格子点状となる組合せの混色パッチを出力することを特徴とするキャリブレーション方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003414692A JP2005176032A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | キャリブレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003414692A JP2005176032A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | キャリブレーション方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005176032A true JP2005176032A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34734417
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005176032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9024962B2 (en) | 2008-02-15 | 2015-05-05 | Thomson Licensing | Method for adjusting the settings of a reproduction color device |
US9426334B1 (en) * | 2015-02-25 | 2016-08-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device and method for determining appropriate color patch measurement operation by user based on acquired and predicted measurement values |
-
2003
- 2003-12-12 JP JP2003414692A patent/JP2005176032A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9024962B2 (en) | 2008-02-15 | 2015-05-05 | Thomson Licensing | Method for adjusting the settings of a reproduction color device |
US9426334B1 (en) * | 2015-02-25 | 2016-08-23 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device and method for determining appropriate color patch measurement operation by user based on acquired and predicted measurement values |
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