JP2005175968A - 光空間伝送装置及び光空間通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 光空間伝送装置と複数の相手装置との間で行なわれる光通信を効率的にする。
【解決手段】 相手装置(11a〜11d)との間で、空間を伝搬する光束を用いた第1の通信を行う光空間伝送装置(10)であって、複数の相手装置との間で第1の通信とは別の第2の通信を行う通信手段(13)と、第2の通信により、複数の相手装置の中から第1の通信を行う相手装置を特定する特定手段(109)とを有することを特徴とする光空間伝送装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空中を伝播する光信号により、一地点に設置した通信装置から複数の地点に置かれた通信装置に対して、通信を行なう光空間通信装置に関するものである。
図6を用いて、従来の光空間通信システムの概略を説明する。ここで、図6は、従来の光空間通信システムの概略図であり、この概略図に示すように光空間通信システムは、光空間伝送装置60及び相手装置61a〜61cにより構成されている。
光空間伝送装置60の光源62から放射された光信号は、光学系63を透過することによってわずかに拡がりのある略平行の光ビーム64に変更され、この光ビーム64は可動ミラー65にて反射され各相手装置61a〜61cに送信される。
また、可動ミラー65は予め設定された順序と角度に従って駆動され、相手装置61aへの送信が終了すると、次に相手装置61bの方向に光ビームを向け、相手装置61bへの送信が終了すると、次に相手装置61cの方向に光ビームを向け・・・といったように順次各相手装置を走査して通信を行なう。
この走査が高速に行なわれ、各相手装置のユーザは信号を受信する際に待ち時間を意識することはない。また、光信号は電波のように周波数帯域の制限がないために、高速でデータを伝送する事が出来るから、順次走査による間欠的な伝送でも十分な容量のデータを通信することができる。
また、特許文献1にはミラーで各相手装置を走査し、且つ光源と光検出器を備えて相手装置と双方向通信を行なうセンター装置が考案されている。
さらに眼の安全性などの理由により、光ビームの出力レベルが限られている状態で、雨や雪などの天候条件による光ビームの減衰によって発生する光無線の通信品質の低下を防ぐため、光ビーム径を狭め、光ビームを正確に相手装置に向ける必要があるが、これを実現する方法として特許文献1では5個の光ダイオードを配列して、それぞれの光ダイオードの出力から光ビームの方向を修正する機能も考案されている。
また、光ビームの方向を修正する方法としては相手装置から送られて来た光ビームを光位置検出素子に当てることにより相手方装置の方向を算出する方法も広く知られている。
特開2000−224112号公報(図1、図3)
しかし、予め設定された順序と角度に従ってミラーの角度を変化させ、全ての相手装置を順次走査する方法だと、通信を必要としない相手装置に対しても通信回線を確立してしまう。このため、多数の相手装置を走査した場合、通信する必要のない相手装置にも、ミラーを駆動して光ビームを照射し、通信が必要でないと判断する時間を無駄に費やしてしまい、通信が必要な相手装置に対して十分な通信時間を割り振ることができなかった。
また、相手装置に対して正確に光ビームの向けるために、5個の光ダイオードを配列してそれぞれの光ダイオードの出力や光位置検出素子などから相手装置の正確な方向を見つけ出したりする方法がとられているが、相手装置の電源が切れてオフ状態の場合、センター装置は相手装置を特定することができず、相手装置を検索しその結果通信が不可能であると判断するまでの時間を浪費してしまい、効率的に一地点対多地点の光空間通信を行なうことができなかった。
更に、相手装置がオン状態であっても通信の必要のない相手装置に対して光ビームの方向を正確にあわせる処理時間が無駄であり、効率的に一地点対多地点の光空間通信を行なうことができなかった。
上記課題を解決するために、本願第1の発明である光空間伝送装置は、相手装置との間で、空間を伝搬する光束を用いた第1の通信を行う光空間伝送装置であって、複数の相手装置との間で第1の通信とは別の第2の通信を行う通信手段と、第2の通信により、複数の相手装置の中から第1の通信を行う相手装置を特定する特定手段とを有することを特徴とする。
ここで、複数の相手装置のうち、特定手段により特定された相手装置との間でのみ第1の通信を行うよう光空間伝送装置を制御する制御手段を設けるのが好ましい。
また、第1の通信を行うための光学系を設け、制御手段に、光学系の通信方向を特定された相手装置の方向に設定するための制御を行うようにさせるとよい。
さらに、光学系に相手装置ごとに異なる方向を向く反射部材を設けるとともに、制御手段に反射部材を特定された相手装置に応じた方向に設定するようにさせるとよい。
さらにまた、制御手段に、特定した相手装置が複数あるときは、特定された複数の相手装置との間で順次第1の通信を行うよう光空間伝送装置を制御させるようにすることもできる。
本願第2の発明である光空間通信システムは、光空間伝送装置に光空間伝送装置との間で第1の通信と第2の通信を行う複数の相手装置を通信可能に接続することにより構成されている。
本願第1の発明によれば、通信が必要な相手装置とだけ第1の通信を行うことができるため、効率的な一地点対多地点の光空間伝送を行なうことが可能な光空間伝送装置を提供することができる。
本願第2の発明によれば、通信の必要のない相手装置に対して第1の通信が行なわれないため、通信の必要な相手装置に対してより多くの通信時間を割り振ることができ、効率的な一地点対多地点の光空間通信システムを提供することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例である光空間通信システムの概略図である。同図において、10はセンター装置(光空間伝送装置)であり11a,11b,11cは相手装置である。ここで、各相手装置11a〜11cはセンター装置10と通信を行なう必要がある時に、低速回線13(例えば、電話回線、電波無線、別光回線)を使用してセンター装置10に対して通信が必要である事を知らせる。センター装置10は、低速回線13で通信が必要であると知らせてきた相手装置に対して光ビーム12を走査して順次相手装置に向けて双方向で通信を行なうように構成されている。なお、低速回線13として、電話回線を使用した場合、既存の通信回線を利用することが出来るため、コストの削減につながる。
1つの相手装置との通信が終わると次に低速回線13で通信が必要であると知らせてきた相手装置に走査を移す。
センター装置10には、発光素子101(例えば、半導体レーザ)が設けられており、この発光素子101から発せられた送信光が各相手装置11a〜11cに送信される。発光素子101から発せられる送信光は偏光しており、偏光方向は紙面水平方向になるように設定されている。
この方向に偏光した送信光は、偏光ビームスプリッタ102で送受信レンズ103の方向に反射され、送受信レンズ103を透過して僅かに拡がりをもつ略平行光の光ビームに変更される。送受信レンズ103を透過した光ビームは、可動ミラー104(反射部材)で反射され、可動ミラー104の角度に応じて相手装置11a〜11cの方向に送信される。
他方、相手装置11a〜11cから送られてきた受信光は、センター装置10の送信光信号と同じ光軸上で逆の経路をたどり、可動ミラー104で反射された後、送受信レンズ103を透過して、偏光ビームスプリッタ102に入射する。ここで、相手装置11a〜11cからの受信光は偏光方向が送信光と直交するように(偏光方向は紙面に垂直)設定されているため、偏光ビームスプリッタ102をそのまま透過し、ビームスプリッタ105に入射する。
受信光の大部分は、ビームスプリッタ105を透過し、光信号検出用の受光素子106に入射して、通信用の信号として検出されるが、一部の光はビームスプリッタ105で反射され、光位置検出素子107に入射する。
次に、図2を用いて光位置検出素子107の構成について説明する。同図に示すように、光位置検出素子107は、21a〜21dまでに4分割されたフォトダイオードであり、フォトダイオード107の受光面には光スポット22が形成されている。フォトダイオード107に入射した光は光電変換された後、制御回路109に送信され、各フォトダイオード21a〜21dからの出力電圧を比較することにより光軸ズレ補正情報が生成される。
そして、制御回路109は、この光軸ズレ補正情報に基づき可動ミラー104の駆動信号を生成し、駆動回路110に送信する。これにより、光スポット22の位置が光位置検出素子107の中心に来て、各フォトダイオード21a〜21dの出力電圧が等しくなるように可動ミラー104が駆動される。このようにして、送信光と受信光の光軸のズレがなくなり、送信光の向きが相手装置の方向になるように自動追尾が行なわれる。
また、低速回線13から送られてきた第1の相手装置(例えば相手装置11a)からの通信要求は通信ユニット108で受信され、その情報は制御回路109(特定手段)に送られる。一つの通信が終わると制御回路109は、通信ユニット108から知らされた次の通信要求のある第2の相手装置(例えば相手装置11b)の方向に光ビーム12を向けるように駆動信号を生成して駆動回路109に送り、第2の相手装置との通信を開始する。
上述の実施例では、通信要求があった順番に送信光が通信されるように可動ミラー104を駆動していたが、各相手装置11a〜11dの登録順、通信要求に優先度を持たせて優先度の高い順、センター装置10までの距離が近い順及びこれらを複合的に加味した順番で切換えるようにしてもよい。
図3は本発明の実施例でのセンター装置10での制御フローを示す。S302の処理で最初の相手装置を決定し、S303の処理にてS302で決定した相手装置に対して初期の方向調整を行なう。設置時等の初期方向調整は、各相手装置に対して手動で可動ミラー104の角度を動かして方向調整を行なう。なお、GPS等を使用してセンター装置及び相手装置の位置座標情報を算出して自動的に相手装置の方向を算出する方法でもかまわない。
可動ミラー104の角度を動かしてユーザからの光信号がある程度受信できれば上述したように自動追尾が働くので、正確に相手装置の方向に光ビームを向けることができる。
S304の処理でそのときの可動ミラー104の角度情報を制御回路109内のメモリに書き込んでおく、S305の処理で全ての相手装置11a〜11dの初期方向設定が終了していない場合はS306の処理で次の相手装置を決定し、全ての相手装置11a〜11dの初期方向設定が終了するまでS303、S304を繰り返す。
全ての相手装置11a〜11dの初期方向設定が終了するとS307の処理で通信要求のある相手装置があるかどうかを判断し、通信要求のある相手装置が現われるまでS307を繰り返す。S307の処理で通信要求のある相手装置があると、308の処理で相手装置11a〜11dの登録順、通信要求のあった順、通信要求に優先度を持たせた優先度の高い順、センター装置10からの距離が近い順及びこれらを複合的に加味した順番のうちいずれかの方法で相手装置を決定し、S309でS308の処理で決定した相手装置の方向に可動ミラー104を駆動して、光ビーム12を前記相手装置に向けて相手装置との光通信が確立するとS310の処理で通信を開始する。ここで相手装置はセンター装置に光ビームを向けているものとする。311の処理で通信が終了になるまでループし、通信が終了するとS307に戻り、S307〜S311のステップを繰り返す。
図4は本実施例のセンター装置10から通信要求のある相手装置を低速回線13を使用して検索する処理のフローを示したものである。
まず、S402で最初に通信要求があるかどうかの確認を行なう相手装置を決定しこれを登録しておく。そして、S403にてS402の処理で決定した相手装置に対して通信要求があるかどうかの確認を行い、相手装置からの返答を待つ。S404で相手装置からの返答がなかった場合、S405にてタイムアウトするまでS404とS405の処理を繰り返す。S404で相手装置からの返答があった場合、S406の処理に進み、S406にて相手装置からの返答が通信要求の場合はS407に進む。
S407では、通信要求のあった相手装置が通信要求のある相手装置として登録されているかを判断し、まだ登録されていなければS408の処理で通信要求のある相手装置として登録し、S411に戻る。登録済みであればそのままS411に戻る。
S406の処理で相手装置からの返答が通信要求でない場合は、S409に進み、すでに通信要求のある相手装置として登録されているか確認する。そして、通信要求のある相手装置として登録していればS410の処理でその登録を削除し、登録されていなければそのままS411の処理に移る。
S411の処理で次に確認を行なう相手装置を決定し、S403に戻って上述のフローを繰り返す。
図5は、相手装置11a〜11dから通信要求を自発的に送る場合の処理フローを示したものである。S502の処理でセンター装置10は各相手装置からの通信要求及び通信要求解除要求を待つ。S503の処理である相手装置からの要求を受け取るとS504の処理に移り、これが通信要求であればS505の処理でこの相手装置を通信要求のある相手装置として登録する。S504の処理で通信要求解除要求の時はS506の処理でこの相手装置を通信要求のある相手装置の登録から削除する。以後S502の処理に移り上述のフローを繰り返す。
なお、上述の実施例1〜実施例3では相手装置の数を4台としたが、3台以下又は5台以上にしてもよいことはいうまでもない。
実施例1〜実施例3の光空間通信システムの概略図 光位置検出素子を説明する図 実施例1のセンター装置の制御手順を示したフローチャート 実施例2のセンター装置の制御手順を示したフローチャート 実施例3のセンター装置の制御手順を示したフローチャート 従来例の光空間通信システムの概略図
符号の説明
10:センター装置
11a,11b,11c:相手装置
12:光ビーム
13:低速回線
101:発光素子
102:偏光ビームスプリッタ
103:送受信レンズ
104:可動ミラー
105:ビームスプリッタ
106光信号検出用の受光素子
107:光位置検出素子
108:制御回路
109:ミラー角度の駆動回路
110:通信制御回路
21a,21b,21c,21d:フォトダイオード
22:光スポット

Claims (6)

  1. 相手装置との間で、空間を伝搬する光束を用いた第1の通信を行う光空間伝送装置であって、
    複数の前記相手装置との間で前記第1の通信とは別の第2の通信を行う通信手段と、
    前記第2の通信により、前記複数の相手装置の中から前記第1の通信を行う相手装置を特定する特定手段とを有することを特徴とする光空間伝送装置。
  2. 前記複数の相手装置のうち、前記特定手段により特定された相手装置との間でのみ前記第1の通信を行うよう該光空間伝送装置を制御する制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載の光空間伝送装置。
  3. 前記第1の通信を行うための光学系を有し、
    前記制御手段は、前記光学系の通信方向を前記特定された相手装置の方向に設定するための制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の光空間伝送装置。
  4. 前記光学系は、前記相手装置ごとに異なる方向を向く反射部材を有し、
    前記制御手段は、前記反射部材を前記特定された相手装置に応じた方向に設定することを特徴とする請求項3に記載の光空間伝送装置。
  5. 前記制御手段は、前記特定した相手装置が複数あるときは、該特定された複数の相手装置との間で順次前記第1の通信を行うよう該光空間伝送装置を制御することを特徴とする請求項2から4のいずれか1つに記載の光空間伝送装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の光空間伝送装置と、
    該光空間伝送装置との間で前記第1の通信と前記第2の通信を行う複数の相手装置とを有することを特徴とする光空間通信システム。
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