JP2005173365A - カラー画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動ユニットと本体との駆動伝達にカップリング形状を用いることにより、駆動ユニットと本体に取り付け時の作業効率の向上及びバンディングの要因となるギヤ歯面の傷やギヤ軸の位置ずれの防止を可能としたカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】従来駆動ユニットから突き出し、本体が有するギヤと噛み合わせることにより駆動伝達を行っていた駆動ユニットが有するギヤを分割し、駆動ユニットと本体それぞれが有するようにする。そして、駆動伝達を行う駆動ユニットが有するギヤと、駆動伝達を受ける本体が有するギヤそれぞれにカップリング形状を設け、前記カップリング形状を係合することにより駆動ユニットから本体への駆動伝達が行われるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真方式を用いるカラー画像形成装置に関するものである。
電子写真画像形成方式を用いた電子写真画像形成装置は、帯電手段によって一様に帯電させた電子写真感光体に画像情報に応じた選択的な露光を行って潜像を形成する。そして、その潜像を現像手段によってトナーを用いて現像してトナー像を形成する。その後、前記電子写真感光体に形成したトナー像を転写手段により記録媒体に転写して画像形成を行う。従来、前記電子写真画像形性装置は、組み立てやメンテナンスの簡易化を目的とし、一般的にそれぞれの機能を実現する各要素及びそれらを駆動する駆動源とギヤ列とを本体から一体的に着脱可能とするためユニット化した構成となっている。
前記ユニット化した構成の画像形成装置において、装置本体に対してユニットの交換や紙詰まりの処理の際に着脱或は駆動伝達の解除が必要とされるユニットへの駆動伝達には以前からカップリング形状が用いられている。
一方、駆動ユニットは通常着脱或は駆動伝達の解除が必要とされないため、駆動ユニットから本体への駆動伝達は駆動ユニットが有するギヤの一部を駆動ユニットより突き出し、本体が有するギヤと直接噛み合わせることにより行われている。
しかしながら、上記従来の構成では、駆動ユニットを本体に取り付ける際に、駆動ユニットより突き出たギヤを本体側板に設けられた穴に挿入し、本体が有するギヤと噛み合わせる必要があるため作業効率が悪く、又、駆動ユニットには高精度のギヤを用いているにも拘らず、上記作業工程において駆動ユニットから突き出たギヤを本体が有するギヤや側板に設けた穴の端部に当て、バンディングの要因となるギヤ歯面の傷を生じさせる恐れがあった。特に、駆動伝達にハス歯ギアを用いている場合、本体側板の駆動ユニット取り付け面に対して垂直に駆動ユニットが有するギヤを挿入する動作のみではギヤが噛合わず、駆動ユニットの取り付けがより困難なものとなっていた。
又、駆動ユニット側及び本体側のギヤ軸の軸間距離が本体への駆動ユニットの取り付け位置に依存しており、本体側板或は駆動ユニットの側板のみで駆動伝達を行うギヤと、駆動伝達を行うギヤに噛み合うギヤとの軸間距離係を保障することができないため、駆動ユニットの取り付け位置誤差がバンディングの悪化を招く要因となっていた。
本出願に係る発明の目的は、駆動ユニットと本体との駆動伝達にカップリング形状を用いることにより、駆動ユニットと本体に取り付け時の作業効率の向上及びバンディングの要因となるギヤ歯面の傷やギヤ軸の位置ずれの防止を可能としたカラー画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、従来駆動ユニットから突き出し、本体が有するギヤと噛み合わせることにより駆動伝達を行っていた駆動ユニットが有するギヤを分割し、駆動ユニットと本体それぞれが有するようにする。そして、駆動伝達を行う駆動ユニットが有するギヤと、駆動伝達を受ける本体が有するギヤそれぞれにカップリング形状を設け、前記カップリング形状を係合することにより駆動ユニットから本体への駆動伝達が行われるように構成する。
本発明によれば、駆動ユニットの取り付けは前記駆動ユニットが有するギヤと本体が有するギヤそれぞれに設けたカップリング形状の係合のみとなり、ギヤを直接噛み合わせる場合と比べて作業時間が短縮される。又、取り付ける際にギヤ同士、或はギヤと本体側板との衝突によりギヤ端部及び歯面に傷を生じさせる危険性がなくなる。更に、駆動伝達を行う駆動ユニット側及び本体側ギヤの回転軸を同一のものとし、且つ、前記回転軸を用いて本体と駆動ユニットとの位置決めを行う構成とすることにより、ギヤ回転軸と駆動ユニットが有するギヤ、及びギヤ回転軸位置決め穴と本体が有するギヤとの位置関係を略精度良く構成することが可能となるため、駆動ユニット側及び本体側のカップリングを有するギヤとそれに連結したギヤとの軸間距離は駆動ユニット内および本体内においてそれぞれ保証される。よって、駆動ユニットの取り付け位置の誤差により生じていた駆動ユニット側及び本体側ギヤ軸の位置ずれによるバンディングの悪化がなくなる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1〜図4は本発明の実施の形態1を示したものである。先ず、図1により本発明の実施の形態が具現化されるカラー画像形成装置の一実施例について説明する。
本実施の形態に係るのカラー画像形成装置は4色分のプロセスカートリッジ10m,10c,10y,10kを対応する各現像形成ステーションに着脱可能であって、レーザー光を照射可能な光学ユニット20、静電吸着搬送ベルトユニット30、非転写材搬送ユニット40、定着ユニット50等を備えている。
各プロセスカートリッジ10m,10c,10y,10kは同一構造とされ、それぞれ電子写真感光体である感光ドラム12、帯電手段13、現像装置14及び図示しないクリーニング装置が一体的に構成されている。
静電吸着搬送ベルトユニット30は、無端ベルト体である静電吸着搬送ベルト31、静電吸着搬送ベルト31を回転可能に支持する2つのローラー32,33、被転写材pは静電吸着搬送ベルト31に静電吸着して搬送され、各感光ドラム12に形成されたトナー像を静電吸着搬送ベルト31上を搬送されている被転写材pに転写する図示しない一次転写ローラーを備えている。
被転写材搬送ユニット40は、各給紙カセット41から被転写材pを静電吸着搬送ベルト31に搬送するピックアップローラー42、給紙ローラー43、レジストローラー44等を備えている。
定着ユニット50は、定着ローラー51及び加圧ローラー52を備え、被転写材p上のトナー像に熱と圧を加えることで定着を行う。
上記構成において、先ず、1色目例えばマゼンタのプロセスカートリッジ10mにおいて、感光体ドラム12が帯電手段13によって一様に帯電された後、光学ユニット20から照射されたレーザー光22によって潜像が形成され、この潜像が現像装置14によって現像されてトナー像が形成される。
感光体ドラム12上に形成されたトナー像は、静電吸着搬送ベルト31上に静電吸着されて搬送される被転写材pに一次転写される。一次転写が終了した感光ドラム12はクリーニング装置15によってクリーニングされ、次の画像形成に供される。
同様の画像形成工程がc,y,k用の各プロセスカートリッジ10c,10y,10kにおいても行われて各色のトナー像が形成され、先に形成されたトナー像に順番に重ね転写される。
一方、被転写材pが給紙カセット41又は給紙トレイ42から非転写材搬送ユニット40によって静電吸着搬送ベルト31上に搬送され、1次転写ローラーの作用によって感光体ドラム12上に形成されたトナー像が被転写材pに転写される。トナー像を転写された被転写材pは定着ユニット50に搬送され、定着ローラー51と加圧ローラー52のニップ部にてトナー像が定着され、排紙ローラー54によって排紙される。
図2〜図5は本発明の構成を最も良く表す図であり、先ず、図2を参照しながら画像形成装置本体から着脱可能に配置された駆動ユニット100の構成について説明する。
図2は画像形成装置本体と駆動ユニットを表す図である。
図2において、200は画像形成装置本体を表していて、100は画像形成装置本体200に着脱可能に取り付けられるように構成された駆動ユニットを表している。
先ず、画像形成装置本体200は、プロセスカートリッジ・光学箱・電装・給紙部や定着ユニット等を有しており、又、プロセスカートリッジを作動させるギヤ列を有し、このギヤ列のうち駆動ユニット100に駆動連結する現像第5ギヤ210を有している。
一方、駆動ユニット100は画像形成装置本体200から着脱可能に構成されていて、後述する現像第4ギヤ113によって画像形成装置本体200のプロセスカートリッジの駆動に駆動連結できるように構成されている。
又、駆動ユニット100は画像形成装置本体200に位置決め手段と固定手段をもって取り付けられる。
次に、図3を参照しながら駆動ユニット100の構成について説明する。
先ず、先述したように駆動ユニット100は画像形成装置本体200から着脱可能に構成されている。
同図は、下側板101に駆動ユニット構成するギヤや軸等を配置した図であり、これらのギヤや軸を固定するための図示しない上側板を取り外した状態を示している。
又、駆動ユニット100は後述する位置決め穴201及び202で本体に位置決めされるとともに、上側板と共にビス止めされるように構成されている。
駆動ユニット100上には、図上111の現像第2ギヤの下面に配置され図示しないモーターとモーターギヤに連結された110の現像第1ギヤが配置され、現像第1ギヤ110は現像第2ギヤに噛み合っている。
更に、現像第2ギヤ111は、112の現像第3ギヤに、同じく現像第3ギヤ112は現像第4ギヤ113に噛み合って連結している。
又、駆動ユニット100には、感光体ドラムを駆動するギヤ列と静電吸着可能な搬送ベルトを駆動するギヤ列が配置されている。
先ず、先の図示しないモーターに連結したギヤ列121等によってベルト駆動ギヤ120に駆動連結されている。一方、モーターに連結したギヤ列131等によってドラムギヤ130k,130c,130m,130yに駆動連結されている。
これらドラム駆動やベルト駆動への詳細な駆動列の説明は省略する。
次に、図4に基づいて駆動ユニット100の現像駆動部と画像形成装置本体の現像駆動部への駆動連結の構成について説明する。
先ず、図3で説明したように、駆動ユニット100上に構成された現像駆動への駆動列のうち、現像第4ギヤ113は画像形成装置本体の現像駆動列に連結するカップリング形状を有している。
図3において、現像第4ギヤ113はギヤ部113aとカップリング部113bを有している。カップリング部113bは、噛み合わせ時に駆動を伝達する壁113cと回転時にそれぞれのカップリングがスムーズに噛み合うように構成されたカム面113dが構成されている。
210は現像第5ギヤを表しており、同様にギヤ部210aとカップリング部210bを有している。カップリング部210bは、噛み合わせ時に駆動を伝達する壁210cと回転時にそれぞれのカップリングがスムーズに噛み合うように構成されたカム面210dが構成されている。
現像第4ギヤ113と現像第5ギヤ210は、先に説明したカップリングによって回転駆動が伝達されるように構成されている。
尚、現像第5ギヤ210は本体側に回転及び側板面内方向への移動可能に支持されたギヤであり、後述するギヤ回転軸102及び位置決め手段103によって駆動ユニット100が本体に位置決め固定されることで、現像第4ギヤ113と現像第5ギヤ210のカップリング部が噛み合うように構成されている。
それぞれのカップリングが噛み合った状態を示す図が図4(b)であり、カップリングのそれぞれの壁113cと210cが噛み合って回転駆動が連結される。
又、現像第5ギヤ210には、プロセスカートリッジの現像部を駆動させる図示しないギヤ列が連結している。
次に、図5に基づいて駆動ユニット100上の現像第4ギヤ113と画像形成装置本体200の現像第5ギヤ210の位置決めについて説明する。
本体側板の裏側には破線で示す現像駆動側板220が取り付けてあり、前記現像駆動側板220にはプロセスカートリッジの現像部を駆動するギヤ列が回転可能に固定されている。但し、前述したように現像第5ギヤは現像駆動側板220に固定されておらず、回転及び側板面内方向へ移動可能に支持されている。
駆動ユニット100は、現像4ギヤ113を貫通するギヤ軸102と現像駆動側板220に設けた位置決め穴201との嵌合及び位置決め軸103と現像駆動側板220に設けた位置決め202との嵌合によって本体に位置決め固定される。現像第5ギヤと噛み合う現像第6ギヤ211は、位置決め穴201から略精度の良い状態に配置されているので、ギヤ軸102と位置決め穴201により位置決めされて駆動ユニット100が本体200に取り付けられると、現像第4ギヤ及び現像第5ギヤのカップリング部が図4で説明したように同軸上で噛み合って駆動連結され、且つ、現像第5ギヤと現像第6ギヤとが適切な軸間距離で噛み合うように構成されている。
以上説明したように、従来ギヤの端面にて連結していた駆動連結では、組み付けに所定以上の時間を要していたり、ハス歯ギヤの端面連結ではギヤの端面を痛める、或はギヤ軸間距離が駆動ユニット取り付け位置誤差に依存して変化する等によりバンディングが悪化していた。
しかし、本実施の形態においては、画像形成装置本体200に構成されたギヤ列とこのギヤ列に連結駆動し着脱可能な駆動ユニット100に構成されたギヤ列のうち、駆動ユニット100のギヤと本体200のギヤをカップリング構成によって連結することで組み立て性を向上させると共に、バンディングの少ないギヤ列を構成となっている。
本発明は、電子写真方式を用いる任意のカラー画像形成装置に対して適用可能である。
画像形成装置を説明する説明図である。 画像形成装置を説明する斜視図である。 駆動ユニットの構成を説明する側面図である。 駆動ユニットと本体との駆動連結部の構成を説明する斜視図である。 駆動ユニットと本体との駆動連結部の位置決めを説明する側面図である。
符号の説明
20 光学ユニット
30 静電吸着搬送ベルトユニット
40 非転写材搬送ユニット
50 定着ユニット
100 駆動ユニット
113 現像第4ギヤ
200 画像形成装置本体
210 現像第5ギヤ

Claims (7)

  1. 複数の感光体とこれに相対する帯電手段及び現像手段とトナー等を有するプロセスカートリッジと、前記感光体に画像形成させる光学系を有する複数の光学ユニットとを保持する容器筐体で形成されていて、静電吸着可能なベルトに静電吸着された転写材上に順次画像を形成していくカラー画像形成装置において、
    本体から着脱可能に構成された少なくとも1つの駆動源とギヤ列を有する駆動ユニットと、前記駆動ユニットからの駆動によって動作するプロセスカートリッジに連結するギヤ列を本体に有する構成であって、前記駆動ユニットから本体へ駆動を伝達する駆動伝達部のうち、駆動ユニットの一部と本体ギヤ列の一部が駆動伝達可能に係合するように構成されたことを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 前記駆動ユニットと本体との駆動伝達可能な係合部において、駆動伝達を行う駆動ユニットが有するギヤ及び駆動伝達を受ける本体側が有するギヤそれぞれにカップリング形状を設け、前記カップリング形状を係合することにより駆動ユニットから本体への駆動伝達がなされるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
  3. 前記駆動伝達を行う駆動ユニットが有するギヤ及び駆動伝達を受ける本体が有するギヤに設けられたカップリング形状は、駆動ユニット及び本体が有するそれぞれのギヤの回転軸と同軸上に円筒状の突起部を設け、前記円筒状の突起部が少なくとも1つの爪状の係止部を有する構造であり、駆動側及び被駆動側のそれぞれのギヤに設けた前記円筒状突起部をギヤ回転軸上で突き当てて駆動を行うと、前記爪状係止部が当接して回転を係止し、運動伝達がなされる構成となっていることを特徴とする請求項2記載のカラー画像形成装置。
  4. 前記駆動伝達を行う駆動ユニットが有するギヤ及び駆動伝達を受ける本体が有するギヤに設けられたカップリング形状は、駆動源とプロセスカートリッジ内の現像装置とを連結するギヤ列に設けられた構成となっていることを特徴とする請求項3記載のカラー画像形成装置。
  5. 前記カップリング形状を有する本体側のギヤは本体フレームを構成する側板の内側に設けられ、側板の内側へ装着されるプロセスカートリッジへ駆動伝達し、側板の外側へ駆動ユニットが取り付けるられ、側板を跨いで内外でカップリングされる構成であることを特徴とする請求項4記載のカラー画像形成装置。
  6. 本体側板には前記カップリング形状を有する本体側ギヤの回転軸穴が設けられ、側板外側から見てギヤの裏面に設けられた第2の駆動側板に位置決め穴が設けられ、駆動ユニットに固定されており、駆動ユニット側のカップリング形状を有するギヤを貫通して突出した軸が駆動ユニット取り付けの際に本体側ギヤの穴を貫通し、本体側ギヤの裏側の位置決め穴に挿入されることにより駆動ユニット及び本体側ギヤが位置決めされる構成となっていることを特徴とする請求項5記載のカラー画像形成装置。
  7. 本体側に位置する駆動ユニット下側板には駆動ユニット側のカップリング形状を有するギヤの回転軸穴が設けられ、本体側から見てギヤの裏面に設けられた駆動ユニット上側板に位置決め穴が設けられ、本体に固定されており、本体側のギヤを貫通して突出した軸が駆動ユニット取り付けの際に駆動ユニット側ギヤの穴を貫通して上側板の位置決め穴に挿入されることにより駆動ユニット及び駆動ユニット側のギヤが位置決めされる構成となっていることを特徴とする請求項5記載のカラー画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009258500A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Canon Finetech Inc 駆動伝達機構及びそれを用いた画像形成装置
JP2010026152A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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