JP2005172767A - レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡を備えた複合型顕微鏡 - Google Patents

レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡を備えた複合型顕微鏡 Download PDF

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武史 伊藤
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Abstract

【課題】
走査型プローブ顕微鏡による観察開始時のプローブの高さ方向含めた位置決めを短時間になしうるようにする。
【解決手段】
走査型プローブ顕微鏡による観察開始時にそのプローブの位置決めを行なうには、一実施例では、はじめに、共焦点レーザ顕微鏡で試料18の三次元形状観察を行ない、その三次元形状データを記憶部51に記憶する。次にレボルバ1を回転させ、走査型プローブ顕微鏡を観察位置に待機させる。続いて共焦点レーザ顕微鏡の視野の中から、走査型プローブ顕微鏡のプローブ37aを近づける水平面内の位置(XY位置)を決定すると、XYZ位置制御部50は記憶部51に記憶されてそのいるXY位置のZ位置の近傍までプローブ37aを高速で近づける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、共焦点レーザ顕微鏡や干渉型レーザ顕微鏡などのレーザ顕微鏡に走査型プローブ顕微鏡が組み込まれた複合型の顕微鏡に関するものである。
レーザ顕微鏡に走査型プローブ顕微鏡が組み込まれた複合型顕微鏡では、観察倍率の低いレーザ顕微鏡で広い(低倍率の)観察を行い、その視野(観察範囲)の中から狭い(高倍率の)観察をおこなうのが一般的である。
レーザ顕微鏡による視野内で走査型プローブ顕微鏡による観察位置を定めた後、走査型プローブ顕微鏡による観察を開始する際に、走査型プローブ顕微鏡のプローブの高さ方向の位置決めを行なう方法として、走査型プローブ顕微鏡に組み込まれた垂直位置移動機構とプローブが受ける力を検出する機構によりプローブを試料に十分近い距離まで近づける粗動技術が必要となる。
また、レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡で光学系を共用するようにしたものにおいては、レーザ顕微鏡で得た試料表面の凹凸に関するデータを走査型プローブ顕微鏡での観測にも利用することが提案されている(特許文献1参照。)。
しかし、その提案の顕微鏡は、レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡で光学系を共用しているもので、本発明が対象としている複合型顕微鏡とは対象が異なる。また走査型プローブ顕微鏡のプローブの位置決めはXY平面内での位置決めに留まり、走査型プローブ顕微鏡での観察開始時の高さ方向の位置決めは行なっていない。
特開平7−198730号公報
従来の技術では、走査型プローブ顕微鏡のプローブが試料の表面に到達したかどうかを判定するために、逐次モニターしながら近づける必要がある。このときプロープを損傷させないために、十分ゆっくり近づける必要があった。そのため、従来の技術では、プローブを試料に近づけるのに比較的長い時間を要していた。
本発明は、レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡で光学系を独立のものとして構成したものに関するものであり、そのような複合型顕微鏡で走査型プローブ顕微鏡による観察開始時のプローブの高さ方向を含めた位置決めを短時間になしうるようにすることを目的とするのである。
本発明の複合型顕微鏡は、試料を載置する試料ステージと、独立した光学系として構成されたレーザ顕微鏡及び走査型プローブ顕微鏡と、前記ステージ上に載置された試料に対して前記レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡を選択的に位置決めする交換機構と、前記レーザ顕微鏡で得られた試料の三次元形状のデータを基にして前記走査型プローブ顕微鏡観察時の試料に対する高さ方向を含むプローブの位置決めを行なう粗動位置決め機構とを備えている。
前記交換機構は、例えば、回転によりレーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡の一方を試料観測位置に位置決めするレボルバ機構である。
前記粗動位置決め機構の第1の例は、前記レーザ顕微鏡で得られた試料の三次元形状のデータを記憶しておくメモリ装置を備え、前記レーザ顕微鏡による視野内で走査型プローブ顕微鏡により観測する位置が指定されると前記メモリ装置に記憶されているその位置の所定の高さまで走査型プローブ顕微鏡のプローブの位置決めを行なうものである。
前記粗動位置決め機構の第2の例は、前記レーザ顕微鏡による視野内で走査型プローブ顕微鏡により観測する位置が指定されるとその位置の試料表面の高さを測定し、その位置の所定の高さまで走査型プローブ顕微鏡のプローブの位置決めを行なうものである。
前記レーザ顕微鏡は共焦点型レーザ顕微鏡と干渉型レーザ顕微鏡のいずれであってもよい。
前記粗動位置決め機構において、走査型プローブ顕微鏡のプローブを試料に近づける手段は、レーザ顕微鏡に組み込まれた垂直位置移動機構を用いてもよく、走査型プローブ顕微鏡に組み込まれた垂直位置移動機構を用いてもよく、又はこれらの2つを同時に用いてもよい。
本発明で走査型プローブ顕微鏡の語は、原子間力顕微鏡(AFM)、走査型トンネル顕微鏡(STM)及び磁気力顕微鏡(MFM)などの既知の走査型プローブ顕微鏡を含む広い意味で使用している。
本発明では、レーザ顕微鏡で得られた試料の三次元形状のデータを基にして走査型プローブ顕微鏡観察時の試料に対する高さ方向を含むプローブの位置決めを行なうようにしたので、走査型プローブ顕微鏡のプローブを試料表面に近づけるときに、表面に到達したかどうかを逐次モニターする必要がなくなり、より速やかに近づけることが可能となり、すなわち走査型プローブ顕微鏡の粗動時間を短縮させることができる。
図1から3により一実施例を説明する。一実施例としては、走査型プローブ顕微鏡として原子間力顕微鏡、レーザ顕微鏡として共焦点レーザ顕微鏡を使用したものを示す。
図1は一実施例を示す外観斜視図である。1は共焦点レーザ顕微鏡のレボルバで、交換機構の一例である。そのレボルバ1の対物レンズ取付部に共焦点レーザ顕微鏡の対物レンズ2と、走査型プローブ顕微鏡3が取り付けられている。走査型プローブ顕微鏡3はレボルバ1に対し、垂直位置移動機構4を介して取り付けられている。レボルバ1はステージ5に対し、共焦点レーザ顕微鏡の垂直位置移動機構6を介して垂直方向に移動可能に支持されている。
ステージ5上には水平位置移動機構7を介して試料8が載置され、試料8が水平面内でXY方向に位置決めされるようになっている。
走査型プローブ顕微鏡3の先端部にはカンチレバー37が設けられ、カンチレバー37の先端にプローブ(探針)37aが取り付けられている。
図1は共焦点レーザ顕微鏡で試料表面を観察する態様を表わしており、図2はレボルバ1を回転させて走査型プローブ顕微鏡3を観察位置に位置決めした状態を示している。
次に、図3によりこの実施例のさらに詳細な説明を行う。
図3の左側部分は共焦点レーザ顕微鏡を表わしている。11はレーザ発振器で、発生したレーザ光12はハーフミラー又はビームスプリッタ13を透過して対物レンズ14により試料18上に焦点を結ぶ。18からの反射光は再びレンズ14で集光され、ハーフミラー13又はビームスプリッタにより反射されてレンズ15でピンホール16の位置に焦点を結ぶ。17はピンホールを透過した光の強度を検出する光強度検出器である。
試料18はステージ上に載置されている。ステージは平面内のY方向に位置決めするYステージ21、X方向に位置決めするXステージ20及び高さ方向のZ方向に位置決めするZステージ19からなっている。図1ではステージ5上に水平位置移動機構7が設けられているが、これはXステージ20とYステージ21に相当する。図1での垂直位置移動機構6は、図3の実施例ではZステージ19に対応する。
この共焦点レーザ顕微鏡では、光強度検出器17の前にピンホール16が設けられているので、共焦点レーザ顕微鏡を観察位置に位置決めしたとき、試料18に対してZ方向(高さ方向)に焦点の合った光だけがピンホール16を透過して光強度検出器17に到達することができる。光強度検出器17による光強度信号をモニターしながら、試料18のXYZ位置を走査させ、光強度検出器17に光が到達したときのXYZ位置を記憶しておけば、試料18の三次元形状を取得することができる。
図3の右側部分は走査型プローブ顕微鏡である。カンチレバー37の取付け部分はXYスキャナ31とZスキャナ32により平面内と高さ方向に走査される。Zスキャナ32は図1における垂直位置移動機構に対応する。
カンチレバー37の先端のプローブ37aの変位を検出するために、レーザ発振器33が設けられており、レーザ発振器33から発生したレーザ光34はプローブ37aで反射し、さらにミラー35で反射されてレーザスポット位置検出器36に入射する。レーザスポット位置検出器36の出力電圧はレーザ光34の入射位置によって変化するので、その出力電圧によってカンチレバー37の変位が検出される。
この走査型プローブ顕微鏡を観察位置に位置決めしたとき、試料18から力を受けたときに変位を生ずるカンチレバー37にレーザ光34を照射しておき、その反射光がレーザスポット位置検出器36に入射するようにしておく。その状態で、カンチレバー37を試料18から力を受ける程度に近づけ、試料18に対してカンチレバー37をXYスキャナ31を使ってXY方向に走査したときに、レーザスポット位置検出器36の出力をモニターし、この値が一定になるようにZスキャナ32を使ってZ位置を制御する。
このとき、XY位置に対するZ位置を取得すれば、試料の三次元形状を取得することができる。
50はXYZ位置制御部であり、51はXYZ位置記憶部である。XYZ位置制御部50は、共焦点レーザ顕微鏡による観察時には、ステージ19,20,21にそれぞれ制御信号22.23,24を送ってXYZ方向の走査を行ない、光強度検出器17による光強度信号25を入力して光強度検出器17に光が到達したときのXYZ位置をXYZ位置記憶部に記憶していく。XYZ位置制御部50はまた、走査型プローブ顕微鏡による観察時には、XYスキャナ31に制御信号38,39を送ってXY方向の走査を行ない、レーザスポット位置検出器36のレーザスポット位置信号41を入力してこの値が一定になるようにZスキャナ32に制御信号40を送ってZ位置を制御する。
XYZ位置制御部50はさらに、走査型プローブ顕微鏡による観察開始時にそのプローブ37aの位置決めを行なう。その動作を説明する。
はじめに、共焦点レーザ顕微鏡で試料18の三次元形状観察を行ない、その三次元形状データを記憶部51に記憶する。次にレボルバ1を回転させ、走査型プローブ顕微鏡を観察位置に待機させる。続いて共焦点レーザ顕微鏡の視野の中から、走査型プローブ顕微鏡のプローブ37aを近づける水平面内の位置(XY位置)を決定すると、XYZ位置制御部50は記憶部51に記憶されてそのいるXY位置でのZ位置までプローブ37aを高速で近づける。プローブ37aを近づける方法としては、Zステージ19を駆動する方法、Zスキャナ32を駆動する方法、又はその両方を併用する方法のいずれ方法であってもよい。
この場合、共焦点レーザ顕微鏡による三次元形状観察によりその位置の高さはすでに得られて記憶部51に記憶されているため、その高さまで一気にプローブ37aを近づけることができる。
本発明は、他の実施例として、共焦点レーザ顕微鏡で予め試料の三次元形状観察を行なっていないものも含む。その場合は、走査型プロープ顕微鏡のプローブを近づける水平面内の位置を決定した後、その位置のみ高さを共焦点レーザ顕微鏡で計測し記憶部51に記憶する。次にレボルバ1を回転させ、走査型プローブ顕微鏡を観察位置に待機させる。続いて、記憶した高さまで一気にプローブ37aを近づける。
走査型プローブ顕微鏡とレーザ顕微鏡の組合せは、実施例のものに限らない。他の組合せにおいても本発明は同様に適用することができる。
本発明は、レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡をともに備えているため、低倍率から高倍率まで、広い範囲の倍率で試料表面を観察するのに利用することができる。
一実施例をレーザ顕微鏡での観察時の状態で示す概略正面図である。 同実施例を走査型プローブ顕微鏡での観察時の状態で示す概略正面図である。 同実施例を詳細に示すブロック図である。
符号の説明
1 レボルバ
2,14 対物レンズ
3 走査型プローブ顕微鏡
4,6 垂直位置移動機構
7 水平位置移動機構
8,18 試料
11,33 レーザ発振器
12,34 レーザ光
13 ハーフミラー又はビームスプリッタ
15 レンズ
16 ピンホール
17 光強度検出器
19 Zステージ
20 Xステージ
21 Yステージ
50 XYZ位置制御部
51 XYZ位置記憶部
31 XYスキャナ
32 Zスキャナ
36 レーザスポット位置検出器
37 カンチレバー
37a プローブ

Claims (5)

  1. 試料を載置する試料ステージと、
    独立した光学系として構成されたレーザ顕微鏡及び走査型プローブ顕微鏡と、
    前記ステージ上に載置された試料に対して前記レーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡を選択的に位置決めする交換機構と、
    前記レーザ顕微鏡で得られた試料の三次元形状のデータを基にして前記走査型プローブ顕微鏡観察時の試料に対する高さ方向を含むプローブの位置決めを行なう粗動位置決め機構とを備えたことを特徴とする走査型プローブ顕微鏡。
  2. 前記交換機構は回転によりレーザ顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡の一方を試料観測位置に位置決めする機構である請求項1に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  3. 前記粗動位置決め機構は前記レーザ顕微鏡で得られた試料の三次元形状のデータを記憶しておくメモリ装置を備え、前記レーザ顕微鏡による視野内で走査型プローブ顕微鏡により観測する位置が指定されると前記メモリ装置に記憶されているその位置の所定の高さまで走査型プローブ顕微鏡のプローブの位置決めを行なうものである請求項1又は2に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  4. 前記粗動位置決め機構は前記レーザ顕微鏡による視野内で走査型プローブ顕微鏡により観測する位置が指定されるとその位置の試料表面の高さを測定し、その位置の所定の高さまで走査型プローブ顕微鏡のプローブの位置決めを行なうものである請求項1又は2に記載の走査型プローブ顕微鏡。
  5. 前記レーザ顕微鏡は共焦点型レーザ顕微鏡又は干渉型レーザ顕微鏡である請求項1から4のいずれかに記載の走査型プローブ顕微鏡。
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