JP2005172556A - 超音波流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】超音波振動子の特性のバラツキや温度変化及び流路内での反射の影響を受けることなく、真の伝搬時間との誤差を補正し、超音波流量計の計測精度を向上させること。
【解決手段】本発明の超音波流量計は、超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子2、7と、一方の前記超音波振動子から送信され、流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部5と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子2、7間を満たす流体の流量を求める制御部4と、受信側の超音波振動子に超音波が到達してから受信検知回路8で受信したと認識するまでの遅れ時間を測定する受信遅れ時間測定手段10と、定期的に前記受信遅れ時間測定手段10で補正値を測定し、前記補正値を用いて前記伝搬時間測定部5で測定した伝搬時間を補正する伝搬時間補正手段11を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、一対の送受信可能な超音波振動子を用いて超音波の伝搬時間を計測し、被測定流体の流量を計測する超音波流量計に関するものである。
従来の超音波流量計に用いられている超音波伝搬時間の測定方法は、一対の送受信可能な超音波振動子を対向して配置し、一方の超音波振動子をバ−スト信号で駆動し、超音波を送信し、他方の超音波振動子で受信し測定していた。図6に、送信側の超音波振動子の駆動波形12と、受信側の超音波振動子で受信した受信波形14を示す。図6は、横軸に時間を、縦軸に電圧を示す。図中のT0は駆動波形12の開始時点を、T1は駆動開始後、第3波終了時点を示す。R0は受信開始時点を、R1は受信開始後、第3波終了時点を示す。このように、駆動波形の第m(m=3)波目のゼロクロス点T1を起点とし、他方の超音波送受信器で受信した電気信号の第m(m=3)波目を終点R1として、前記起点T1と前記終点R1との間の時間Tpを超音波伝搬時間として計測し、この伝搬時間を用いて流体の流速を計測し、流量を演算していた(例えば、特許文献1参照)。
図7は特許文献1に記載された超音波流量計の構成を示すものである。この装置は流体の流れる測定流路1に設置した超音波振動子2と、超音波振動子2を駆動する駆動回路3と、駆動回路3にスタート信号を出力する制御部4と、超音波の伝搬時間を測定する伝搬時間測定部5と、超音波振動子2から送信した超音波を受ける超音波振動子7と、超音波振動子7の出力を増幅するアンプ6と、アンプ6の出力と基準電圧とを比較し大小関係が反転したときに伝搬時間測定部5を停止させる受信検知回路8から構成されている。また、音速に対する温度の影響を無視できるように伝搬時間逆数差法を用いるために、測定流路1の上流側から下流側への超音波の伝搬時間と下流側から上流側への伝搬時間が測定できるように、切り替えスイッチ9を備えている。
特開平9−33308号公報
しかしながら、前記従来の構成では、超音波振動子の特性のバラツキや温度変化及び測定流路内の反射波によって受信波形が変化し、R0からR1までの時間がT0からT1までの時間と異なってくるため、真の伝搬時間との誤差が生じてしまい、前記従来の構成では流量計測精度が低下してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、真の伝搬時間との誤差を補正し、計測精度を向上させた超音波流量計を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の超音波流量計は、超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子と、一方の前記超音波振動子から送信され、流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子間を満たす流体の流量を求める制御部と、受信側の超音波振動子に超音波が到達してから受信検知回路で受信したと検知するまでの遅れ時間を測定する受信遅れ時間測定手段と、前記受信遅れ時間測定手段で補正値を測定し、前記補正値を用いて前記伝搬時間測定部で測定した伝搬時間を補正する伝搬時間補正手段を備えたものである。
これによって、超音波振動子のバラツキや温度変化等によって受信波形が変化した場合でも、定期的に受信遅れ時間を補正するために、常に正確な伝搬時間の測定が可能となる。
また、本発明の超音波流量計は、受信遅れ時間測定手段で測定した値を監視し、補正値が所定の値から外れた場合に異常表示及び通報を行う受信遅れ時間監視手段を備えたものである。
これによって、超音波振動子や流量計測部の異常が超音波流量計を分解することなく判るため、超音波流量計の保守・点検が容易になる。
本発明の超音波流量計は、超音波振動子のバラツキや温度変化及び流路内の反射波の影響を受けることなく、常に正確な超音波の伝搬時間が測定できるため、非常に高精度の超音波流量計を実現することができる。
第1の発明は超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子と、一方の前記超音波振動子から送信され、流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子間を満たす流体の流量を求める制御部と、受信側の超音波振動子に超音波が到達してから受信検知回路で受信したと検知するまでの遅れ時間を測定する受信遅れ時間測定手段と、前記受信遅れ時間測定手段で補正値を測定し、前記補正値を用いて前記伝搬時間測定部で測定した伝搬時間を補正する伝搬時間補正手段を備えることにより、真の伝搬時間で流量演算が可能となり、超音波流量計の計測精度を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の受信遅れ時間測定手段として、一方の超音波振動子から超音波を送信して1回目の受信波までの伝搬時間と、受信側の超音波振動子と送信側の超音波振動子に1回づつ反射して受信側の超音波振動子に2回目の受信波が到達するまでの伝搬時間を測定し、前記2つの伝搬時間より前記受信遅れ時間を算出する構成とすることにより、2回目の受信波までの伝搬時間と1回目の受信波までの伝搬時間の差から受信波形の変化等の影響を受けない真の伝搬時間を求めることができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の受信遅れ時間測定手段として、一方の超音波振動子から超音波を送信して1回目の受信波までの伝搬時間と、受信側の超音波振動子と送信側の超音波振動子に1回づつ反射して受信側の超音波振動子に2回目の受信波が到達するまでの伝搬時間を測定するときに、受信波を増幅するアンプの増幅率を前記二つの受信波の増幅後の振幅が同じになるように調整する構成とすることによって、1回目と2回目の受信波形の振幅の違いによる受信検知タイミングのズレを無くし、さらに精度よく真の伝搬時間を求めることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の伝搬時間補正手段として、上流から下流に向かって超音波を送信する場合と、下流から上流に向かって超音波を送信する場合を別々の補正値で補正するために上流側伝搬時間補正手段と下流側伝搬時間補正手段を備えることにより、上流側と下流側の受信遅れ時間を別々に計測できるため、上流側と下流側の超音波振動子の特性の違いによって生じる伝搬時間への影響を無くすことができる。
第5の発明は、受信遅れ時間測定手段で測定した値を監視し、補正値が所定の値から外れた場合に異常表示及び通報を行う受信遅れ時間監視手段を備えることによって、超音波流量計の異常を検知できるため、保守点検が容易になる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における超音波流量計の構成図を示すものである。
図1のように、本発明の超音波流量計は流体の流れる測定流路1に設置した超音波振動子2と、超音波振動子2を駆動する駆動回路3と、駆動回路3にスタート信号を出力する制御部4と、超音波の伝搬時間を測定する伝搬時間測定部5と、超音波振動子2から送信した超音波を受ける超音波振動子7と、超音波振動子7の出力を増幅するアンプ6と、アンプ6の出力と基準電圧とを比較し大小関係が反転したときに伝搬時間測定部5を停止させる受信検知回路8と、上流側の超音波振動子7と下流側の超音波振動子2の送受信を切り替える切り替えスイッチ9で構成され、伝搬時間測定部5に受信遅れ時間測定手段10と伝搬時間補正手段11を備えている。
以上のように構成された超音波流量計について、以下その動作、作用を説明する。
まず受信遅れ時間測定手段10では、流量の計測と同じ時間間隔及び所定の時間間隔で送信側及び受信側の超音波振動子の特性による影響や温度変化や反射波による受信波形の変動によって、測定した伝搬時間が真の伝搬時間より遅れる時間を測定する。そして、伝搬時間補正手段11は流量の計測毎に測定される伝搬時間からあらかじめ受信遅れ時間測定手段10で測定された遅れ時間を補正し、真の伝搬時間を算出する。
以上のように、本実施の形態においては伝搬時間測定部5に受信遅れ時間測定手段10と伝搬時間補正手段11を備えることにより、超音波振動子の特性や温度変化、測定流路1内で発生する反射波の影響を受けることなく、常に真の伝搬時間を測定することができ、超音波流量計の計測精度を向上することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の超音波流量計の送受信波形図である。
図2のように、本発明の超音波流量計の受信遅れ時間測定手段10では、送信側超音波振動子から駆動波形12によって超音波を送信し、受信側超音波振動子で1回目の受信波形14を受信するまでの時間Tpを測定する。次に、受信側超音波振動子と送信側超音波振動子にそれぞれ1回づつ反射した後に受信側超音波振動子で2回目の受信波形15を受信するまでの時間Tp2を測定する。即ち、受信側超音波振動子に反射した超音波が、送信側超音波振動子に13の波形として到達し、更に送信側超音波振動子に反射されて15の波形として受信側超音波振動子に達するので、これを2回目の受信として測定するのである。
そして、受信波形の形状等に影響されない真の伝搬時間Tp0は次式(1)により求めることができる。
Tp0=(Tp2−Tp)/2 (1)
よって、受信遅れ時間Trは式(2)で求めることができる。
Tr=Tp−Tp0 (2)
以上のように、本発明の第2の実施の形態では受信遅れ時間が正確に測定できるため、超音波振動子の特性や温度変化、測定流路1内で発生する反射波の影響によって、真の受信点であるR0から受信検知回路8で受信できる受信点R1までの時間が変化しても、常に真の伝搬時間(Tp0=Tp−Tr)を測定することができ、超音波流量計の計測精度を向上することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の超音波流量計の送受信波形図である。
図3のように、本発明の超音波流量計の受信遅れ時間測定手段では、1回目の受信時と2回目の受信時でアンプ6の増幅率を変えている点が本発明の第2の実施の形態と異なる点である。本実施例では受信検知回路8に入る受信波形の振幅を同じにするように1回目の受信波形14の増幅率Aと2回目の増幅率Bを設定できる構成にしてある。
このようにすることによって、本発明の第3の実施例では受信検知回路8に入力される受信波形の振幅を常に同じにすることによって、受信検知回路8のゼロクロス点のオフセット等によって発生する誤差を少なくし、より正確な受信遅れ時間が正確に測定できる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における超音波流量計の構成図を示すものである。
図4のように、基本的な構成は本発明の第1の実施の形態と同じである。第1の実施の形態との差異は伝搬時間測定部5に上流側伝搬時間補正手段16と下流側伝搬時間補正手段17を設けた点である。上流側伝搬時間補正手段16では上流側の超音波振動子7から送信した場合の受信遅れ時間を受信遅れ時間測定手段10で測定し、上流側から送信した場合の超音波の伝搬時間を補正する。下流側伝搬時間補正手段17も同様に下流側から送信した場合の伝搬時間を補正する。
これによって、上流側と下流側の超音波振動子の特性の違いによって受信遅れ時間に差があった場合でも、上流側と下流側を別々に補正するため、本発明の第1の実施の形態よりも更に超音波流量計の計測精度を向上することができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における超音波流量計の構成図を示すものである。
図5のように、基本的な構成は本発明の第1の実施例と同じである。第1の実施例との差異は制御部4に受信遅れ時間監視手段18を設けた点である。受信遅れ時間監視手段18では受信遅れ時間測定手段10で測定される受信遅れ時間が所定の範囲内であるかどうかを常に比較し、所定の範囲外となった場合に通報及び警告を出す構成となっている。
これによって、超音波振動子等の特性の変化等が容易に判るため、超音波流量計の保守・管理の精度が向上し、超音波流量計の計測値の信頼性を向上できる。
以上のように、本発明にかかる超音波流量計は、超音波振動子の特性や温度変化、流路内で発生する反射波の影響を受けることなく、常に正確な超音波の伝搬時間が測定できるため、非常に高精度の超音波流量計を実現することが可能となるので、流量測定基準器及びガスメーターや水道メーター等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における超音波流量計の構成図 本発明の実施の形態2における超音波流量計の送受信波形図 本発明の実施の形態3における超音波流量計の送受信波形図 本発明の実施の形態4における超音波流量計の構成図 本発明の実施の形態5における超音波流量計の構成図 従来の超音波流量計の送受信波形図 従来の超音波流量計の構成図
符号の説明
2、7 超音波振動子
4 制御部
5 伝搬時間測定部
6 アンプ
10 受信遅れ時間測定手段
11 伝搬時間補正手段
16 上流側伝搬時間補正手段
17 下流側伝搬時間補正手段
18 受信遅れ時間監視手段

Claims (5)

  1. 超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子と、一方の前記超音波振動子から送信され、流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子間を満たす流体の流量を求める制御部と、受信側の超音波振動子に超音波が到達してから受信検知回路で受信したと検知するまでの遅れ時間を測定する受信遅れ時間測定手段と、前記受信遅れ時間測定手段で補正値を測定し、前記補正値を用いて前記伝搬時間測定部で測定した伝搬時間を補正する伝搬時間補正手段を備えた超音波流量計。
  2. 受信遅れ時間測定手段として、一方の超音波振動子から超音波を送信して1回目の受信波までの伝搬時間と、受信側の超音波振動子と送信側の超音波振動子に1回づつ反射して受信側の超音波振動子に2回目の受信波が到達するまでの伝搬時間を測定し、前記2つの伝搬時間より前記受信遅れ時間を算出する構成とした請求項1に記載の超音波流量計。
  3. 受信遅れ時間測定手段として、一方の超音波振動子から超音波を送信して1回目の受信波までの伝搬時間と、受信側の超音波振動子と送信側の超音波振動子に1回づつ反射して受信側の超音波振動子に2回目の受信波が到達するまでの伝搬時間を測定するときに、受信波を増幅するアンプの増幅率を前記二つの受信波の増幅後の振幅が同じになるように調整する構成とした請求項2に記載の超音波流量計。
  4. 伝搬時間補正手段として、上流から下流に向かって超音波を送信する場合と、下流から上流に向かって超音波を送信する場合を別々の補正値で補正するための上流側伝搬時間補正手段と下流側伝搬時間補正手段を備えた請求項1に記載の超音波流量計。
  5. 受信遅れ時間測定手段で測定した値を監視し、補正値が所定の値から外れた場合に報知を行う受信遅れ時間監視手段を備えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の超音波流量計。
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