JP2005172356A - フリーザー - Google Patents

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JP2005172356A JP2003413553A JP2003413553A JP2005172356A JP 2005172356 A JP2005172356 A JP 2005172356A JP 2003413553 A JP2003413553 A JP 2003413553A JP 2003413553 A JP2003413553 A JP 2003413553A JP 2005172356 A JP2005172356 A JP 2005172356A
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Mitsuhiro Takahashi
充宏 高橋
Hiroshi Okamoto
洋 岡本
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Abstract

【課題】トレー等の容器から被冷凍物を容易に離脱させることが可能なフリーザーを提供することである。
【解決手段】搬入口25と搬出口26を有するハウジング3と、被冷凍物8を入れた容器2が固設された搬送手段とを備え、前記被冷凍物8を前記ハウジング3内通過中に凍結・冷凍するフリーザー1であって、前記容器2は、前記搬送手段4の進行方向に分割自在な、少なくとも2つのパーツ9a,9b,9c,9d,9eから構成されたモールドである。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品を凍結・冷凍加工するフリーザーに関するものである。
今日、あらゆる種類の食品が冷凍食品として一般家庭に浸透している。従来、冷凍される物(以下、被冷凍物という)として、うどん等の麺類や、牡蠣等の海産物、クリームコロッケ等の被調理食品といった流動的な形状の被冷凍物を凍結・冷凍加工する場合、図7に示すような、底に冷気が通過可能な貫通孔が多数穿孔されたトレー24に入れて定形性を持たせて凍結・冷凍加工するが、被冷凍物の含水量が高いため、被冷凍物がトレー24内で膨張し、トレー24と氷結する。この状態で凍結・冷凍加工後にトレー24から被冷凍物を取り出して(以下脱パンという)パッケージング等行うには、トレー24から被冷凍物を離脱させるため、トレー24の底をハンマー等で叩いて脱パンしなければならず、その分工数がかかっていた。また、脱パンが上手くいかず、被冷凍物がひび割れ、被冷凍物の角部分がトレー24に付着して残るなどすると、商品としての形状をなさないため、商品にならず、不良品として処理しなければならなかった。
本発明は上記問題を鑑みなされたものであって、その目的とするところは、トレー等の容器から被冷凍物を容易に離脱させることが可能なフリーザーを提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明のフリーザーは、搬入口と搬出口を有するハウジングと、被冷凍物を入れた容器が固設された搬送手段とを備え、前記被冷凍物を前記ハウジング内通過中に凍結・冷凍するフリーザーである。そして、本発明は、上記目的を達成するため、次の特徴を有する。すなわち、前記容器は、前記搬送手段の進行方向に分割自在な、少なくとも2つのパーツから構成されたモールドである。
本発明によると、容器が分割されることで、被冷凍物と容器との氷結部が引き剥がされ被冷凍物を容器から容易に離脱させることができる。その結果、脱パン工程が簡単になり、別体の脱パン装置が必要なくなる。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係るフリーザーの実施形態について説明する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係るフリーザーの構成を図1〜図4に基づいて説明する。図1は本発明のフリーザーの構成を表した断面図である。図2は本発明のフリーザーに用いられるモールドの構成を表した上面図である。図3は本発明の第1実施形態に係るフリーザーに用いられるモールドを表した斜視図である。図4は本発明のフリーザーに用いられるモールドを底面側からみた図である。
図1において、符号1はフリーザーを、2は容器であるモールドを、3はハウジングを、4は搬送手段であるベルトを、5は液体冷媒を、6a,6bは上下供給配管を、7a,7bは上下ノズルを、8は被冷凍物を、18は投入機を、19は搬送ベルトを示す。
図2に示すように、前記容器2は、非冷凍物を収納する少なくとも一つの収納空間10a,10b,10c,10d(図3参照)を有するモールドである。前記モールド2は、前記搬送手段4の進行方向Bに交差する方向、好ましくは略直交する方向、の分割面2aに沿って分割自在な、少なくとも2つのパーツから構成されている。
具体的には、前記モールド2は、上面から眺めた図2に示すように、5つの分離したパーツ9a,9b,9c,9d,9eから構成される。これら5つのパーツ9a〜9eは凹部11a,11b,11c,11dを夫々有する。これら凹部と凹部との間を便宜上凸部13a,13b,13c,13d,13eと呼ぶ。背面パーツ9aはモールド2の背面を形成する背面壁12a,12b,12c,12dを、正面パーツ9eはモールド2の正面を形成する正面壁14a,14b,14c,14dを有す。これら5つのパーツ9a〜9eが、後述するベルト4の進行方向である矢印の方向に並設され、2本のベルト4に固設されることで、図3に示すような1つのモールド2となる。なお、ベルト4の数は2本に限定されない。
図3に示すように、モールド2を構成するパーツ9a〜9eが並設されることにより、4つの収納空間10a,10b,10c,10dが形成される。具体的には、パーツ9a〜9eの凸部13a,13b,13c,13d,13eが収納空間10a,10b,10c,10dの側面をなし、4つの凹部11a,11b,11c,11dの底が収納空間10a,10b,10c,10dの底面をなし、背面パーツ9aの背面壁12a,12b,12c,12dが収納空間10a,10b,10c,10dの背面をなし、正面パーツ9eの正面壁14a,14b,14c,14dが収納空間10a,10b,10c,10dの正面をなす。これら4つの収納空間10a,10b,10c,10dに被冷凍物8が入れられる。
4つの収納空間10a,10b,10c,10dの底面をなす4つの凹部11a,11b,11c,11dの底には、下から吹付けられる冷気が4つの収納空間10a,10b,10c,10d内の被冷凍物8に当たるように、多数の貫通孔17が穿孔されている。パーツ9a〜9eは水分が凍り付きにくい超高分子プラスチック等の樹脂で形成される。
なお、モールド2は5つのパーツ9a〜9eで構成されるものに限られず、2つのパーツ9a,9eだけで構成されていても良い。また、前記収納空間10a,10b,10c,10dの数は4つに限定されるものではない。前記収納空間10a,10b,10c,10dの形状は、上記六面体に限らず、半球等の曲面で構成された椀状のものであってもよい。
パーツ9a〜9eは、図3のA方向にモールド2の底面側からみた図4に示すように、並設されたパーツ同士の分割面 (接触面)2aが搬送方向Bに対して交差するように、好ましくは、進行方向Bに略直交するように、後に詳述するベルト4上に配置されてボルト16で固定されている。
ハウジング3は丸型断面形状で、搬入口25と搬出口26を有し、洗浄が困難な角部が無い構造となっている。また ステンレス製の2重ケーシングで断熱効果を高めている。扉は手動若しくは自動で容易に開閉が可能な構造としている。
被冷凍物搬送手段であるベルト4は、図4に示すように、パーツ9a〜9eと略同じ幅の複数のパーツが連結されて構成されている。具体的には、前記パーツは金属板20である。前記金属板20が、搬送方向である矢印の方向に複数連鎖した構成となっている。金属板20同士は、金属板20の上下に設けられた蝶つがい15のオス部15aとメス部15bにより、図4の紙面上方に曲折可能に連結している。そして、モールド2、即ち、収納空間10a,10b,10c,10dを形成するように、連続する各金属板20に前記モールド2を構成する各パーツ9a〜9eが夫々ボルト16で固定されている。よって、ベルト4が曲折すると、連鎖する金属板20に固定されたパーツ9a〜9eがベルト4によって連結状態を保ちながら分割面2aに沿って5つに分割することで、モールド2も曲折する。金属板20はステンレススチールSUS304製である。なお、ベルト4はこの構成に限られない。
また、ベルト4は、図1で示すように、被冷凍物8の入ったモールド2を搬送する往路21と、進行方向が変わる折り返し部23と、空のモールド2を搬送する復路22からなる無端ベルトである。ベルト4の運転はインバータで制御されている。前記折り返し部23は、搬出口側26に位置する。
そして、複数の前記モールド2がベルト4の全長に渡って設けられていても良いし、部分的に設けられていても良い。また、前記モールド2は一つであってもよい。
ベルト4の往路21の上下には、冷媒供給用の上下供給配管6a,6bが設置されている。上下供給配管6a,6bにはそれぞれ複数の上下ノズル7a,7bが接続されている。
上下ノズル7a,7bは、往路21内のベルト4を上下方向から挟み込むように配置されている。そして、上下ノズル7a,7bは、それぞれ被冷凍物移動方向に沿って複数配置されている。
上下ノズル7a,7bからは、液体冷媒5が放出される。前記液体冷媒5としては、メタノール、エタノール、プロピレングリコール、エチレングリコールなど、またそれらと低温の水との混合液等の不凍液が挙げられる。液体冷媒5としてエタノールとした場合は、被冷凍物8の殺菌も同時に行うことができる。
なお、冷凍手段は上下供給配管6a,6b及び上下ノズル7a,7bを用いた構成に限られない。
投入機18は、ハウジング3の外の搬入口25上部に設置され、モールド2の4つの収納空間10a,10b,10c,10dに4つの被冷凍物8を投入する。
搬送ベルト19は、ハウジング3の外の搬出口26下部に設置され、モールド2から放出された4つの被冷凍物8を受け止めて、図1紙面の表方向又は裏方向に搬送する。なお、搬送ベルト19の被冷凍物8搬送方向は図1紙面の表方向又は裏方向に限定されない。
次に、本発明の第1実施形態に係るフリーザーの作動について図1、図5を用いて説明する。
図1において、ベルト4に固設された、パーツ9a〜9eで構成されたモールド2がハウジング3外の搬入口25に搬送されてきた時に、食品等の被冷凍物8を供給する投入機18から4つの被冷凍物8がモールド2の4つの収納空間10a,10b,10c,10dに自動又は手動で投入される。モールド2はベルト4によってハウジング3内へ搬入される。ハウジング3内において、ベルト4によって往路21を移動中のモールド2の上下両方の面に向かって上下ノズル7a,7bから被冷凍物8の上下表面に向けて液体冷媒5がシャワー状に均一に放出される。このとき放出される液体冷媒5は、ー10℃からー60℃の温度範囲で、供給圧力1から10kg/cm2の圧力範囲である。このようにすれば、幅、奥行き、高さを有する立体的被冷凍物8は効率良く冷却される。
このように、フリーザー1は、モールド2に入れられた被冷凍物8をハウジング3内通過中において急速に凍結・冷凍する。冷凍された被冷凍物8は、ベルト4によってハウジング3外へ搬出される。
モールド2は、ハウジング3の搬出口26において、ベルト4の折り返し部23の湾曲により分割面2aに沿ってパーツ9a〜9eに分割される。図5はモールド2がパーツに分割された状態を表した模式図である。モールド2がパーツ9a〜9eに分割されることにより、分割面2aにおいて、氷結したモールド2と被冷凍物8を引き剥がす方向に力が作用する。これにより、被冷凍物8とモールド2との間に空間が生じて両者は分離し、収納空間10a,10b,10c,10dに入っていた4つの被冷凍物8はモールド2から脱パンして、搬送ベルト19上に落下する。被冷凍物8は搬送ベルト19によって、図1紙面の表方向又は裏方向に搬送される。
次に、本発明の第1実施形態に係るフリーザーの効果について説明する。
モールド2が分割面2aに沿ってパーツ9a〜9eに分割されることにより、被冷凍物8の脱パンが容易に行えるため、従来の脱パン装置が不要となり、従来の脱パンに懸かっていた工数を削減できるため、作業性が向上する。また、モールド2が従来のトレーの役割を果たすため、従来使用のトレーが不要となり、トレーのメンテナンスも不要となる。また、被冷凍物8の破損を防止できるため、歩留りが向上する。よって、ランニングコストを削減可能であると共に、生産能力を従来の2倍に向上可能である。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係るフリーザーについて説明する。
第2実施形態の構成が第1実施形態と異なる点は、モールド2を構成する5つの分離したパーツ9a,9b,9c,9d,9eが、超高分子プラスチック等ではなく、ベルト4を構成する金属板20と同じ材質であるステンレススチールSUS304の板で形成されている点である。パーツ9a,9b,9c,9d,9eを金属板で形成することで、図5において、分割面2aの凸部13a,13b,13c,13d,13eは中空となっており、軽量化、低コスト化が図られている。図6は第2実施形態に係るモールドの斜視図である。その他の構成及び作動、効果は第1実施形態と同じため、その説明を省略する。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において様々な実施形態が他になされることができる。
即ち、ベルト4はハウジング内に敷設された通気性のある無端のコンベアベルトに取りつけられていても良い。この場合には、既存のコンベアベルトを廃棄する必要がなく、被冷凍物の種類に応じて設備を容易に切り替え可能である。
尚、ハウジング内をベルトで搬送させて、ベルトに固設されたモールド内の膨張性のある被加工物を燒結加工する用途にも適用できる。
本発明のフリーザーの構成を表した断面図である。 本発明のフリーザーに用いられるモールドを構成するパーツを表した上面図である。 本発明の第1実施形態に係るフリーザーに用いられるモールドを表した斜視図である。 本発明のフリーザーに用いられるモールドとベルトとの接合部を表した底面図である。 本発明のフリーザーに用いられるモールドがパーツに分割された状態を表した模式図である。 本発明の第2実施形態に係るフリーザーに用いられるモールドを表した斜視図である。 従来のフリーザーに用いられるトレーを表した斜視図である。
符号の説明
1 フリーザー
2 モールド
2a 分割面
3 ハウジング
4 ベルト
5 液体冷媒
6a,6b 上下供給配管
7a,7b 上下ノズル
8 被冷凍物
9a 背面パーツ
9b,9c,9d 中間パーツ
9e 正面パーツ
18 投入機
19 搬送ベルト
21 往路
22 復路
23 折り返し部
25 搬入口
26 搬出口

Claims (1)

  1. 搬入口と搬出口を有するハウジングと、被冷凍物を入れた容器が固設された搬送手段とを備え、前記被冷凍物を前記ハウジング内通過中に凍結・冷凍するフリーザーであって、
    前記容器は、前記搬送手段の進行方向に分割自在な、少なくとも2つのパーツから構成されたモールドであることを特徴とするフリーザー。
JP2003413553A 2003-12-11 2003-12-11 フリーザー Pending JP2005172356A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022032833A1 (zh) * 2020-08-13 2022-02-17 广东智源机器人科技有限公司 烹饪系统

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