JP2005171615A - 施錠装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】比較的安価であるにも拘わらず、確実にロック状態を保つことができ、防犯上極めて安全な施錠装置を提供する。
【解決手段段】ラッチ(12)を有するドアキー(10a)と、該ドアキーと所定の間隔をおいて配置されているロック解除装置(20)とから構成する。ロック解除装置(20)は、ピストンシリンダユニット(26)と、該ピストンシリンダユニットに作動流体を給排する切替弁(28)と、該切替弁を切り換える受信器(30)とから構成し、これらを表材(2)の内側に設ける。受信器(30)が外部から送信される信号をキャッチすると、切替弁(28)が切り替わってピストンシリンダユニット(26)の作動によりラッチ(12)が引っ込みロック状態が解除される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドアキーとロック解除装置とからなる施錠装置に関し、さらに詳しくは、建物の開口部を開閉するようになっている開き戸あるいは引き戸の縁近傍に設けられ、そのラッチが前記開口部の戸枠に設けられているラッチ穴に入ると、前記開き戸あるいは引き戸が前記戸枠に対してロックされるドアキーと、このドアキーのラッチを戸枠のラッチ穴から引き込めてロック状態を解除するロック解除装置とからなる施錠装置に関するものである。
建物の開口部あるいは出入り口には、一般に開き戸が設けられている。このような開き戸は、蝶番などにより回転駆動可能に戸枠に取り付けられ、また取っ手も取り付けられている。さらには、キーで操作される錠前あるいは暗証番号で操作されるドアロック装置も設けられている。したがって、取っ手をもって開き戸を開閉できるし、また錠前あるいはドアロック装置によりロックすることもできる。
一方、障子、雨戸等にみられるようにスライド的に駆動されるようになっている引き戸もよく知られている。この引き戸にも取っ手が取り付けられ、また引き戸には戸枠の鍵受に引っかける鍵あるいは2枚の引き戸を一体化してロックするロックボルト仕掛も設けられている。
特開平8−177243号 特開2002−227487
特許文献1には、第1扉であるドアと、このドアよりも外廊側の第2扉としての門扉とを備えた玄関構造が示されている。また、特許文献2には施錠部材を備えた防犯錠が示されている。
従来の開き戸にも錠前が設けられているので、施錠することにより盗難に対して一応安全が保たれるようになっている。しかしながら、最近の世情にみられるように、鍵穴から手工具を差し込みラッチ機構を外す、いわゆるピッキングが多発しているが、従来の錠前はこのようなピッキングに対しては無力である。また、特許文献1に示されている装置は集合住宅の玄関構造に関するもので、防犯性とプライバシーは保たれるとしても、ピッキングに対しては万全ではない。特許文献2に記載されている防犯錠も施錠部材の紛失は防げるにして防犯あるいはピッキングに対しては何ら解決されていない。
このようなピッキングに対して、錠前の改良も色々試みられているが、未だ満足のいく製品は提案されていないのが実情である。一方、警備保障会社による安全対策も採られているが、人件費あるいは維持費か高く、警備保障会社による防犯は大衆向きとはいえない。さらには、集合住宅では管理人を常駐させることも行われているが、人件費がかさむ問題があり、また個人住宅には適用できない欠点がある。上記のような問題点あるいは欠点は、引き戸についてもいえる。
本発明は、上記したような従来の事情に鑑みてなされたもので、比較的安価であるにも拘わらず、確実にロック状態を保つことができ、防犯上極めて安全な施錠装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、ラッチ機構からなるドアキーが設けられる。ドアキーは、建物の開口部に設けられている戸枠のラッチ穴に入るラッチを備え、このラッチはロック解除装置により解除されるようになっている。ロック解除装置は、ドアキーから所定距離間隔をおいて設けられている。このロック解除装置は、水道水圧、空気圧、炭酸ガス、窒素ガス等のガス圧、望ましくは空気圧により作動するピストンシリンダユニットから構成される。そして、このピストンシリンダユニットに流体圧が供給されると、バネ付勢されているラッチが戸枠のラッチ穴から引き出され、それによってロック状態が解除されるようになっている。このようなドアキーは、望ましくは、従来の錠前の他に重複して設けられる。ドアキーは、1個の開き戸あるいは引き戸に対して1個宛取り付けることもできるし、複数個宛設けることもできる。複数個設けられる場合も、望ましくは1個のロック解除装置によりラッチが外されるように構成される。
上記のようにして、請求項1に記載の発明は、本発明の前記目的を達成するために、ドアキーと、該ドアキーと所定の間隔をおいて配置されているロック解除装置とからなり、前記ドアキーは、建物の開口部を開閉するようになっている開き戸あるいは引き戸の縁近傍の表材の内側に設けられ、そのラッチが前記開口部の戸枠に設けられているラッチ穴に入ると、前記開き戸あるいは引き戸が前記戸枠に対してロックされるようになっており、前記ロック解除装置は、ピストンシリンダユニットと、該ピストンシリンダユニットに作動流体を給排する切替弁と、該切替弁を切り換える受信器とからなり、これらが表材の内側に設けられ、そして前記受信器が外部から送信される信号をキャッチすると、前切替弁が切り替わって前記ピストンシリンダユニットの作動により前記ラッチが引っ込みロック状態が解除されるように構成される。
請求項2に記載の発明は、複数個のドアキーと、該ドアキーと所定の間隔をおいて配置されているロック解除装置とからなり、前記ドアキーは、建物の開口部を開閉するようになっている開き戸あるいは引き戸の縁近傍の表材の内側に所定の間隔をおいて設けられ、それらのラッチが前記開口部の戸枠に設けられているそれぞれのラッチ穴に入ると、前記開き戸あるいは引き戸が前記戸枠に対してロックされるようになっており、前記ロック解除装置は、ピストンシリンダユニットと、該ピストンシリンダユニットと前記ラッチとの間に介在されている操作レバーと、前記ピストンシリンダユニットに作動流体を給排する切替弁と、該切替弁を切り換える受信器とからなり、これらが表材の内側に設けられ、そして前記受信器が外部から送信される信号をキャッチすると、前切替弁が切り替わって前記ピストンシリンダユニットにより前記操作レバーを介して前記ラッチが引っ込みロック状態が解除されるように構成される。請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の施錠装置において、開き戸あるいは引き戸の内側からはラッチを手動的に引っ込ませてロック状態を解除できるように、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの項に記載の施錠装置において、作動流体が建物等の構造物に付随して設けられているエアラインから供給される空気であるように、そして請求項5に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの項に記載の施錠装置において、作動流体がガスボンベに詰められている窒素ガスであるように構成される。
以上のように、本発明による施錠装置は、ラッチを有するドアキーと、ラッチを解除するロック解除装置とからなっていて、ラッチ解除装置はドアキーから所定の間隔をおいて設けられているので、すなわちドアキーにはラッチを外すキー穴がないので、開き戸あるいは引き戸の外側から不法操作されるピッキングに対して万全である。また、ラッチ解除装置は送信機からの電波により作動するので、換言すると、表材の表面にはラッチ解除装置は現れておらず、送信機を使用しない限りラッチを解除することができないから、さらに安全である。また、本発明によると、ロック解除装置が流体で作動するピストンシリンダユニットからなっているので、災害時のような停電時にも確実にラッチ状態を解除することができる特有の効果が得られる。
以下、図1により、本発明の実施の形態を説明する。本発明は、前述もしたように、引き戸にも適用できるが、以下開き戸に適用した実施の形態を説明する。また、ドアキーは1個でも実施できるが、図1に示されているように3個で、そしてロック解除装置は1個で実施し、作動流体として空気を適用した例について説明する。本実施の形態に係わる開き戸1は、化粧板あるいは表材2と裏材3とから2重構造に形成され、そしてこれらの表裏材2、3の間の空間に、詳しくは後述するように、3個の第1〜3のドアキー10a、10b、10cと、これらのドアキー10a、10b、10cと所定の間隔をおいてロック解除装置20とが設けられている。ロック解除装置20は、詳しくは後述するように操作レバー21、ピストンシリンダユニット26、方向切替弁28、ワイヤレスレシバー30、空気タンク31等から構成されている。
開き戸1は、略長方形を呈している。そして、その1側が、従来周知のように、建物の開口部に設けられている戸枠に、蝶番等により回動自在に取り付けられるが、戸枠も、蝶番も図1には示されていない。戸枠には、第1〜3のドアキー10a、10b、10cに対応してロック時にラッチが入るラッチ穴が形成されているが、ラッチ穴も当然ながら図には示されていない。このような形状を呈する開き戸1の3辺4、5、6すなわち3縁の近傍に第1〜3のドアキー10a、10b、10cが設けられている。これらのドアキーは同じ構造をしているので、以下主として第1のドアキー10aについて説明する。ドアキー10aは、ラッチケース11とラッチ12とからなっている。ラッチケース11内には、その構造について詳しくは説明しないが、先端部がテーパ状に切り落とされているラッチ12が設けられている。ラッチ12は、図1に示されているように、ラッチケース11から戸枠の方へ突き出る第1の位置と、内部へ退避する第2の位置とを採るようにスライド自在で、通常はバネにより第1の位置をとるように付勢されている。すなわち、ラッチが掛かるようにバネ付勢されている。このように構成されているラッチケース11がブラケット13により表材2の裏側に取り付けられている。
ラッチ解除装置20は、クロス状を呈する操作レバー21、この操作レバー21を半回動的に駆動するピストンシリンダユニット26、このピストンシリンダユニット26に圧力空気を給排する方向切替弁28、ワイヤレスレシーバ30、空気タンク31等からなっている。操作レバー21は、4本の第1〜第4のアーム22〜25からなり、これらのアーム22〜25の交差部の中心部Cが回動の中心になるように表材2の裏側に取り付けられている。第1のアーム22の先端部には、ピストンシリンダユニット26のピストンロッド27の先端部が回動可能に取り付けられている。したがって、ピストンロッド27が伸びると、操作レバー21は中心部Cを中心として反時計針方向に回動する。また、第2〜4のアーム23〜25の先端部と、第1〜3のドアキー10a、10b、10cのラッチ12の後端部は、第1〜3の連結ロッドあるいはワイヤケーブルW1〜W3により接続されている。したがって、操作レバー21が図1に示されている方向に回転駆動されると、ラッチ12、12、…がバネに抗して引かれ、ラッチ穴から出て、ラッチケース11、11、…内に引っ込むことになる。図1には示されていないが、操作レバー21には裏材3から外部へ出た取っ手が設けられ、この取っ手を手動的に回動させることにより、ラッチ12、12、…を解くことができるようにもなっている。
ピストンシリンダユニット26は、従来周知のように、シリンダと、このシリンダ内に往復動自在に設けられているピストンとからなり、そのピストンロッド27の先端部が、前述したように操作レバー21の第1のアーム22に枢着されている。方向切替弁28も、従来周知のように構成され、その一方の入り口ポートには空気タンク31に接続され、そして他方のポートは大気中へ開放されている。2個の出口ポートは、ピストンシリンダユニット26のピストンヘッド室とピストンロッド室とにそれぞれ接続されている。この方向切替弁28のスプールには切換ロッド29が接続され、このロッド29はワイヤレスレシーバ30に接続されている。したがって、ワイヤレスレシーバ30が、送信器からの信号を受信すると、その駆動部が切換ロッド29を介して方向切替弁28のスプールを駆動する。
空気タンク31には、コンプレッサ32が接続され、センサSで検出される空気タンク31中の圧力が所定値以下に下がると、コンプレッサ32が起動し、常時一定圧の空気が貯えられるようになっている。なお、図1において、参照数字7は、錠前突きのノブを示している。
次に、上記実施の形態の作用について説明する。空気タンク31には所定圧の圧縮空気が蓄圧されている。ノブ7を掴み開き戸1を閉める。必要に応じてノブ7に備わっている錠を掛ける。開き戸1を閉めるとき、第1〜3のドアキーのラッチ12、12、…は戸枠のラッチ穴の縁にガイドされて、バネに抗して一旦ラッチケース11、11、…の中へ退避する。閉動作が完了すると、ラッチ11、11、…は解放されて、バネの復元力により戸枠のラッチ穴入る。すなわち、ラッチ11、11、…は第1の位置をとり開き戸1は戸枠に対してロックされる。
利用者が開き戸1の外側にいるときは、送信機によりワイヤレスレシーバ30に向けて信号を送る。そうすると、方向切替弁28が切り替わり、圧縮空気がピストンシリンダユニット26のピストンヘッド室に供給され、そのピストンロッド27が操作レバー21を反時計針方向に回動させる。これにより、第1〜3のドアキー10a〜10cのラッチ12、12、…は、ワイヤケーブルW1〜W3により、バネに抗して第2の位置すなわちラッチケース11、11、…の中へ退避する。今は、ロック状態が解けているので、ノブ7をもって開く。利用者が開き戸1の内側にいるときも、上記のようにして、操作する。あるいは内側からは、操作レバー21を直接的に操作して、ラッチ11、11、…を第2の位置へ退避させる。上記のようにして、開き戸1を開閉すると、空気タンク31中の空気圧が低下する。そうすると、これをセンサSが検知してエアコンプレッサ32が起動し、所定圧の空気が蓄積される。
本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、いろいろな形で実施できる。例えば、図1に示されている実施の形態では、圧縮空気はコンプレッサ32により空気タンクに蓄えられるようになっているが、エアラインを備えた建物においては、このエアライン中の圧力空気を利用することもできる。また、ピストンシリンダユニット26に供給される空気量は少ないので、ボンベに詰められた圧縮空気でも、さらには比較的容易、且つ安価に入手できる窒素ガスでも実施できる。また、炭酸ガス等の空気以外のガスでも実施できることは明らかである。このときは、図1において鎖線で示されているように、ピストンロッド側の排出管をエアコンプレッサ32の吸い込み口に接続し、循環系にするのが望ましい。給排ホースを適宜配管することにより、空気圧に代えて水道水の水圧でも実施できる。
本実施の形態では、ワイヤレスレシーバ30を独立して備えているが、方向切替弁28と一体化し、方向切替弁28を直接駆動するようにも実施できる。また、乾電池あるいは充電可能な蓄電池を備え、停電時にも開閉できるよう実施できることも明らかである。このときは、自動車のワイヤレスキーにみられるように、ラジコン的に遠隔操作によりラッチを駆動することができる。なお、方向切替弁28、ワイヤレスレシーバ30、空気タンク31、エアコンプレッサ32等は、開き戸1の内部以外の適所に配置できることも明らかである。
本発明の実施の形態を一部破断して示す斜視図である。
符号の説明
1 開き戸
10a〜10c 第1〜3のドアキー
12 ラッチ 20 ロック解除装置
21 操作レバー
22〜25 第1〜4のアーム
26 ピストンシリンダユニット 28 方向切替弁
31 空気タンク

Claims (5)

  1. ドアキーと、該ドアキーと所定の間隔をおいて配置されているロック解除装置とからなり、前記ドアキーは、建物の開口部を開閉するようになっている開き戸あるいは引き戸の縁近傍の表材の内側に設けられ、そのラッチが前記開口部の戸枠に設けられているラッチ穴に入ると、前記開き戸あるいは引き戸が前記戸枠に対してロックされるようになっており、前記ロック解除装置は、ピストンシリンダユニットと、該ピストンシリンダユニットに作動流体を給排する切替弁と、該切替弁を切り換える受信器とからなり、これらが表材の内側に設けられ、そして前記受信器が外部から送信される信号をキャッチすると、前切替弁が切り替わって前記ピストンシリンダユニットの作動により前記ラッチが引っ込みロック状態が解除されることを特徴とする施錠装置。
  2. 複数個のドアキーと、該ドアキーと所定の間隔をおいて配置されているロック解除装置とからなり、前記ドアキーは、建物の開口部を開閉するようになっている開き戸あるいは引き戸の縁近傍の表材の内側に所定の間隔をおいて設けられ、それらのラッチが前記開口部の戸枠に設けられているそれぞれのラッチ穴に入ると、前記開き戸あるいは引き戸が前記戸枠に対してロックされるようになっており、
    前記ロック解除装置は、ピストンシリンダユニットと、該ピストンシリンダユニットと前記ラッチとの間に介在されている操作レバーと、前記ピストンシリンダユニットに作動流体を給排する切替弁と、該切替弁を切り換える受信器とからなり、これらが表材の内側に設けられ、そして前記受信器が外部から送信される信号をキャッチすると、前切替弁が切り替わって前記ピストンシリンダユニットにより前記操作レバーを介して前記ラッチが引っ込みロック状態が解除されることを特徴とする施錠装置。
  3. 請求項1または2に記載の施錠装置において、開き戸あるいは引き戸の内側からはドアキーのラッチを手動的に操作してロック状態を解除できる施錠装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかの項に記載の施錠装置において、作動流体が建物等の構造物に付随して設けられているエアラインから供給される空気である施錠装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかの項に記載の施錠装置において、作動流体がガスボンベに詰められている窒素ガスである施錠装置。
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