JP2005171197A - 台所用体洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 少ない界面活性剤量で良好な泡持続性を発揮でき、かつ、洗浄力に優れた台所用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 界面活性剤6〜30質量%を含有し、(a)アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)アミンオキシド型界面活性剤0.1〜5質量%、(c)天然多糖類0.01〜5質量%、(d)多価アルコール0.1〜20質量を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
天然多糖類としては、例えば、キサンタンガム、カラギーナン、ローカストビーンガム及びグァーガムから選ばれる少なくとも1種が挙げられる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、台所用に好適な液体洗浄剤組成物に関し、更に詳しくは、少ない界面活性剤量で良好な泡持続性を発揮でき、かつ、洗浄力に優れた台所用液体洗浄剤組成物に関する。
一般に、台所用等の液体洗浄剤は、泡によって洗浄力を実感されており、界面科学的に洗浄力が高い組成であっても、泡が全く立たないものは洗浄力に乏しいと認識されてしまう。
従って、台所用等の液体洗浄剤として、泡の持続性を向上させることは、消費者意識を満足させる上で非常に重要なファクターとなる。また、できるかぎり少ない界面活性剤量において、消費者を満足できるような泡持続性を有することができれば、原価の削減はもちろんのこと、界面活性剤排出による環境負荷の軽減を図ることができる。
これまで泡の持続性を向上させるという視点で台所用等の液体洗浄組成物が検討されており、界面活性剤を濃縮した組成物及び様々な高分子を配合した組成物などが多数知られている。
このような液体洗浄剤組成物としては、濃縮洗浄剤では、例えば、では低分子量有機ジアミンを含有する濃縮液状洗剤組成物(特許文献1参照)や、カルシウムイオンおよびジスルホネ−ト界面活性剤を含有する濃縮液体またはゲル食器洗い用洗剤組成物(特許文献2参照)、並びに、特定の非イオン性界面活性剤とその等方化剤とアニオン性界面活性剤を含有してなる濃厚液体洗浄剤組成物(特許文献3参照)などが知られている。
また、高分子を配合した組成物では、例えば、双性イオン高分子泡安定剤、界面活性剤及びその他の補助成分を含み、洗剤組成物の特定水溶液濃度のpHを特定した手洗い、皿洗い及び調理器具手洗いに有効な液体洗剤組成物(特許文献4参照)や、特定のアニオン界面活性剤とアニオン性又はノニオン性の水溶性高分子を組合わせた洗浄剤組成物(特許文献5参照)などが知られている。
一般に、泡持続性は、泡膜の安定性に大きく依存している。通常、泡膜には、Gibbs−Marangoni(ギブス−マランゴニ)効果や重力などの力が常に働いており、これらによって液膜内の水が抜き取られる排液を起こし、経時と共に、泡膜は薄くなり、破泡すると考えられている。
従って、泡膜を安定化させるには、排液速度を遅くすることが重要であり、その一つの手段として、組成物にチクソトロピー性を与えればよいことを本発明者らは見い出した。上記特許文献1〜5等に記載の洗浄剤組成物によって、起泡性及び泡の持続性に関しては若干の改善は見られるものの、濃縮化による環境への界面活性剤排出量の増加、また、合成高分子を含有した界面活性剤含有洗浄剤組成物では、組成物の増粘は見られるものの、チクソトロピー性を付与することは上記従来の技術では不充分である。
特表2001−515100号公報(特許請求の範囲、実施例等) 特表平09−501969号公報(特許請求の範囲、実施例等) 特開平09−3164号公報(特許請求の範囲、実施例等) 特表2001−524585号公報(特許請求の範囲、実施例等) 特開平10−237483号公報(特許請求の範囲、実施例等)
本発明は、上記従来技術の課題等に鑑み、これを解消しようとするものであり、界面活性剤濃度が30質量%以下で、チクソトロピー性により泡持続性に優れ、かつ、洗浄力に優れた台所用液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記従来の課題等を解決するために、鋭意検討を重ねた結果、界面活性剤濃度を低濃度とすると共に、アニオン界面活性剤とアミンオキシド型界面活性剤を含有し、天然多糖類と多価アルコールを好適に組み合わせることで、洗浄剤組成物にチクソトロピー性を付与し、更に、洗浄力に優れた上記目的の台所用液体洗浄剤組成物が得られることを見い出し、本発明を完成するに至ったのである。
すなわち、本発明は、界面活性剤6〜30質量%を含有し、(a)アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)アミンオキシド型界面活性剤0.1〜5質量%、(c)天然多糖類0.01〜5質量%、(d)多価アルコール0.1〜20質量を含有することを特徴とする台所用液体洗浄剤組成物に存する。
本発明によれば、界面活性剤排出による環境負荷をできる限り軽減した界面活性剤量で良好な泡持続性を発揮でき、かつ、洗浄力に優れた台所用液体洗浄剤組成物が提供される。
以下に、本発明の実施形態を詳しく説明する。
本発明の台所用液体洗浄剤組成物は、界面活性剤6〜30質量%を含有し、(a)アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)アミンオキシド型界面活性剤0.1〜5質量%、(c)天然多糖類0.01〜5質量%、(d)多価アルコール0.1〜20質量を含有することを特徴とするものである。
本発明に用いる(a)成分のアニオン界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、石鹸、α−スルホ脂肪酸塩、アミドエーテルカルボン酸塩などが挙げられ、これらは単独で又は2種以上を混合して(以下、単に「少なくとも1種」という)用いることができる。
好ましくは、更なる洗浄力の面から、スルホネート型及びサルフェート型アニオン界面活性剤が挙げられ、更に好ましくは、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩が望ましい。なお、これらのアニオン界面活性剤の構造、製造法及び対イオンなどは特に限定されるものではない。
これらの(a)成分のアニオン界面活性剤の含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、5〜25質量%(以下、単に「%」という)とすることが必要であり、好ましくは、5〜20%、更に好ましくは、8〜20%とすることが望ましい。
この(a)成分の含有量が5%未満であると、泡持続性の低下を招くこととなり、一方、25%を越えると、チクソトロピー性が低下し、好ましくない。
本発明に用いる(b)成分のアミンオキシド型界面活性剤としては、例えば、下記一般式(I)で示されるアミンオキシド型界面活性剤が挙げられる。
Figure 2005171197
具体的には、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルアミドプロピルジメチルアミンオキシドなどの少なくとも1種が挙げられ、好ましくは、更なる洗浄力の点から、アルキルジメチルアミンオキシドが望ましい。
これらの(b)成分のアミンオキシド型界面活性剤の含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、0.1〜5%とすることが必要であり、好ましくは、0.5〜4%、更に好ましくは、1〜3%とすることが望ましい。
この(b)成分の含有量が0.1%未満であると、洗浄力の低下を招くこととなり、一方、5%を越えると、低温安定性悪化及びチクソトロピー性の低下を招き、好ましくない。
本発明に用いる(c)成分の天然多糖類は、洗浄剤組成物に含有できるものであれば、特に、その構造及び製造法などは限定されるものではなく、例えば、微生物系多糖類や植物系多糖類等の少なくとも1種が挙げられる。
微生物系多糖類の具体的な例としては、キサンタンガム、サクシノグルカン、ウェランガム、ジェランガム等が挙げられ、また、植物系多糖類はカラギーナン、ローカストビーンガム、グァーガム、アラビアガム、タラガム、トラガントガム、マンナン、グルコマンナン、アルギン酸塩、寒天、ペクチンなどが挙げられる。
好ましくは、更なるチクソトロピー性付与の観点から、キサンタンガム、カラギーナン、ローカストビーンガム及びグァーガムから選ばれる少なくとも1種が望ましい。
これらの(c)成分の天然多糖類の含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、0.01〜5%とすることが必要であり、好ましくは、0.1〜5%、更に好ましくは、0.5〜3%とすることが望ましい。
この(c)成分の含有量が0.01%未満であると、チクソトロピー性が低下し、好ましくなく、一方、5%を越えると、ゲル化して、好ましくない。
本発明に用いる(d)成分の多価アルコールは、分子内に2つ以上の水酸基を含むアルコールであれば、特に限定されるものではなく、例えば、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリン、ポリグリセリン、ソルビトール、グルコース、ポリグルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース等の少なくとも1種が挙げられる。
好ましくは、チクソトロピー性の低下防止の観点から、エチレングリコール、分子量50〜2000のポリエチレングリコール、プロピレングリコール、分子量80〜3000のポリプロピレングリコール、グリセリン、ソルビトールから選ばれる少なくとも1種が望ましい。
これらの(d)成分の多価アルコールの含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、0.1〜20%とすることが必要であり、好ましくは、0.5〜15%、更に好ましくは、1〜10%とすることが望ましい。
この(d)成分の含有量が0.1%未満及び20%を越えると、チクソトロピー性が低下することとなり、好ましくない。
更に、本発明では、本発明の効果を損なわない範囲で、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤などの他の界面活性剤の少なくとも1種を適宜量含有せしめることができる。
両性界面活性剤としては、例えば、アルキルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドプロピルベタイン、イミダゾリウムベタイン、N−アルキルアシル酸などの少なくとも1種が挙げられ、また、ノニオン界面活性剤としては、例えば、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアシルエステル、アルキルポリグリコシド、脂肪酸グリコシドエステル、脂肪酸メチルグリコシドエステル、アルキルメチルグルカミドなどの少なくとも1種が挙げられる。
本発明の台所用液体洗浄剤組成物の溶媒としては、好ましくは水(精製水、蒸留水、イオン交換水、純水、超純水等)であり、更に、エタノール、プロパノール、2−プロパノール等の1価アルコール、トルエンスルホン酸、キシレンスルホン酸、クメンスルホン酸、安息香酸とその塩等のハイドロトロープ、グリコール酸、クエン酸、EDTA等の金属キレート剤、マグネシウム塩やカルシウム塩等の無機塩、硫酸亜鉛、ポリリジン、グルタルアルデヒド、塩化ベンザルコニウム、ゲラニオール等の殺菌剤、植物抽出液、色素、酸化防止剤、酵素、香料、香料可溶化剤などの任意成分を本発明の効果を損なわない範囲で含有してもよい。
本発明では、上記(a)及び(b)成分を含む界面活性剤の総量(合計含有量)は、液体洗浄剤組成物全量に対して、6〜30%の範囲で含有されることが必要であり、好ましくは、6〜25%、更に好ましくは、8〜20%とすることが望ましく、これにより目的の台所用液体洗浄剤組成物が提供されることとなる。上記総量が6%未満であると、液体洗浄剤として洗浄力が低下、及び泡持続性の低下となり、一方、30%を越えると、チクソトロピー性の低下及び界面活性剤排出による環境負荷の軽減を図ることができなくなり、好ましくない。
このように構成される本発明では、界面活性剤6〜30%を含有し、(a)アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)アミンオキシド型界面活性剤0.1〜5質量%、(c)天然多糖類0.01〜5質量%、(d)多価アルコール0.1〜20質量を含有することにより、初めて、少ない界面活性剤量で良好な泡持続性を発揮でき、かつ、洗浄力に優れた台所の硬表面等に好適な台所用液体洗浄剤組成物が得られることとなる。
次に、実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明は下記実施例等に限定されるものではない。
<実施例1〜6及び比較例1〜4>
下記表1及び表2に示す組成により各台所用液体洗浄剤組成物(残部は精製水で調整)を調製した。
得られた各台所用液体洗浄剤組成物について、下記の試験方法により、洗浄枚数及び洗浄力、粘度比(チクソトロピー性の確認)について評価した。
これらの結果を表1及び表2に示す。なお、表中の配合量は「質量%」(全量100質量%)であり、各台所用液体洗浄剤組成物(原液)は、1N水酸化ナトリウムによりpH7に調整したものである。
(洗浄枚数及び洗浄力の評価)
11.5cm×7.5cm×3cmの食器洗い用スポンジに38gの水道水と2gの洗浄剤組成物をとり、数回手で揉んだ後、バター0.5gを塗布した直径21cmの陶器皿を通常家庭で行われるのと同様にして洗浄し、泡が全く確認できなくなるまでの枚数を評価した。
また、洗浄後、25℃の水道水ですすぎ、オイルレッド(スダンIII)を吹きかけ、赤く着色した面積から洗浄力を下記評価基準に基づき評価した。
評価基準:
◎:皿のいずれの部位も着色しない。
○:皿の着色が5%未満。
△:皿の着色が30%未満。
×:皿の着色が30%以上。
〔粘度比の測定方法(チクソトロピー性の確認)〕
液体洗浄剤組成物をPS11瓶に100g充填し、25℃の恒温槽にて25℃に調整したB型粘度計にNo.3ローターを設置し、恒温にした試料液をセットした。はじめに、ローターの回転数を6rpmに設定し、180秒後の粘度を測定した。次に、ローターの回転数を60rpmに設定し、60秒後の粘度を測定した。これらから得られた数値から6rpm/60rpmの粘度比を算出した。粘度比が高いほどチクソトロピー性に優れていることを示す。
Figure 2005171197
Figure 2005171197
上記表1及び2中の略号など、下記のとおりである。
AES:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(平均EO付加モル数2モル)
AOS:α−オレフィンスルホン酸ナトリウム
LAS:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
AX:ラウリル−N,N−ジメチルアミンオキシド
キサンタンガム:ケルザンT(三晶株式会社製)
ι-カラギーナン:GENUGEL(三晶株式会社製)
LPB:ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン
LB:ラウリルジメチル酢酸ベタイン
AE:ポリオキシエチレンラウリルエーテル(平均EO付加モル数10モル)
pTS:パラトルエンスルホン酸
上記表1及び表2の結果から明らかなように、本発明の範囲となる実施例1〜6は、本発明の範囲外となる比較例1〜4と較べて、界面活性剤量が30質量%以下となる少ない界面活性剤量であっても、洗浄枚数が多く、良好な泡持続性を発揮でき、かつ、その洗浄力に優れていることが判明した。

Claims (1)

  1. 界面活性剤6〜30質量%を含有し、(a)アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)アミンオキシド型界面活性剤0.1〜5質量%、(c)天然多糖類0.01〜5質量%、(d)多価アルコール0.1〜20質量を含有することを特徴とする台所用液体洗浄剤組成物。

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