JP2005170415A - 梱包部材、及び、梱包部材を用いた梱包方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被梱包物を梱包する梱包部材において、媒体を収納する媒体収納部と、前記媒体収納部へ向かう媒体は通過させて、前記媒体収納部から逆流する媒体を規制する逆止弁と、前記媒体収納部を膨らませるために、前記逆止弁を介して、前記媒体収納部へ媒体を前記梱包部材の外部から導入する導入部であって、前記導入部の一端に設けられた、媒体を導入する注入口と、前記媒体収納部の長手方向に対して所定角度傾いた方向において、前記注入口から注入された媒体を導く第一の導入通路と、前記逆止弁と前記第一の導入通路との間に設けられた、前記媒体収納部の長手方向と略一致する方向において前記第一の導入通路を通過した媒体を前記逆止弁に導く第二の導入通路と、を有する導入部と、を有することを特徴とする梱包部材。
【選択図】 図6
Description
(梱包部材の構成)
以下に、本発明の第1の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
以下に、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを被梱包物として、梱包部材Sを用いた梱包方法を図3から図9に示す。ここで電子写真画像形成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。そして電子写真画像形成装置の例としては、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。また、プロセスカートリッジとは、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものである。
前述の複数の媒体収納部3と、逆止弁4、導入部5を有する梱包部材の長いロール状シートSから、プロセスカートリッジ35を梱包するのに必要な所定幅の梱包部材S1が切り取られる。本実施の形態ではハサミK1を用いて梱包部材S1を切り取っているが、カッターや専用の切り取り装置を用いて梱包部材S1を切り取っても構わない。また、ロール状シートSの中心には芯金K2が設けられているので、ロール状シートSからシートを引き出しやすく、さらに梱包部材S1を切り取りやすい。また、自動機等によって梱包部材S1を切り取る際も、ロール状シートSを所定位置にセットすることも容易になる。
切り取られた梱包部材S1の媒体収納部3の長手方向において、略中央付近から2つ折りにする。2つ折にする場合は、媒体収納部3の長手方向の後端部53が図5に示す位置にくるように重ねる。
図5に示すように、長手方向の一端に設けられた開口18から被梱包物であるカートリッジ35を挿入する。すなわち、カートリッジ35は、カートリッジ35の長手方向と媒体収納部3の長手方向とが一致するように挿入される。そして、その後、前記の開口18を塞ぐために図5に示すように、溶着部19を熱溶着(ヒートシール)して、カートリッジ35を完全密封する。溶着部19は、媒体収納部3の長手方向と交差する方向に延びて設けられている。すなわち溶着部19は、カートリッジ35の短手方向側を封止することになる。さらに溶着部19は、溶着部8及び逆支弁4よりも注入口11に近い位置に設けられている。しかし図30に示すように、溶着部19の19a部は、シール部材4cが延びてきているので、熱溶着はされない。よって、カートリッジ35が密封された梱包部材S1の媒体収納部3には、逆止弁4を介して、矢印のように空気を導入することが可能である。
その後、媒体導入部5の注入口11から媒体である空気の注入をおこなう。そして逆止弁4を介して夫々の媒体収納部3に空気を導入する。カートリッジ35を入れてから空気を導入するのは、カートリッジ35を挿入する際のフィルム1、または、フィルム2との間で発生する静電気の発生を防ぐためである。すなわち、空気が導入された梱包部材に被梱包物(カートリッジ35)を入れた場合には、静電気によって、被梱包物(カートリッジ35)へ悪影響が及ぶからである。また、カートリッジ35を入れてから空気を導入する方が、カートリッジ35を挿入する作業性が良いからである。図9に示すように、カートリッジ35を挿入した後、空気が導入されることによって、媒体導入部5に張力が作用して、扁平な形状になろうとする。よって、媒体導入部5に存在する空気は矢印のように押し出され、注入口11から排出することになる。尚、本実施の形態で媒体として空気を導入したが、媒体としては空気に限定されずに、窒素ガス、酸素ガス等であっても良い。特に窒素ガスは、分子量が大きくので、プラスチックフィルム等からなる媒体収納部から漏れにくい。その他の媒体として、液体、流動体であっても差し支えない。尚、本実施の形態においては、図14に示すように、注入口11において、フィルム1とフィルム2との端部の長さをずらしている。注入装置(不図示)などのノズルを注入口に差し込む際に、注入口11を開きやすくするためである。
次に、図10に示すように長手方向において溶着部8より注入口11が設けられた側の領域48(封止領域)、すなわち、媒体導入部5が設けられている領域を、熱溶着(ヒートシール)する。熱溶着された領域が溶着部50である。そして、この溶着部50の位置は、熱溶着後の導入部5の容量が、梱包部材S3の媒体収納部3の全体の容量の5%〜10%になる位置である。溶着部50は、媒体収納部3の長手方向と交差する方向に沿って延びて熱溶着(ヒートシール)される。これは、後ほど詳しく述べるが、梱包部材S1が高温高湿、または、低圧の環境下に長期にさらされた際の媒体収納部3が膨張することによって、媒体収納部3の導入された空気が梱包部材S1の外に漏れ出るのを防ぐためである。すなわち、領域48を熱溶着することによって、所定量の空気が逆止弁4を逆流しても空気がストックされる領域を確保している。更に本実施例では、溶着部50より注入口11側の領域を溶着部51で熱溶着する。これは、溶着部50で更に漏れた空気を梱包部材の外に漏れ出るのを防ぐためである。溶着部51も前記交差する方向に沿って延びて熱溶着(ヒートシール)される。
カートリッジ35を完全密封した梱包部材S1は、梱包箱38に挿入される(図24、図25)。その後、タグ38a、38bが内側に折り曲げられる。そして次いでタグ38cが内側に折り曲げられ、更にその後タグ38dが折り曲げられ、タグ38dはタグ38cに接着される。その際にタグ38cの38c1、38c2がタグ38dの切り込み部38d1、38d2に挿入される。本実施の形態では、図24から図34に示すように、被梱包物がカートリッジ35の場合は、長手方向の側面部よりカートリッジ35を挿入できる形態になっている。従来は、図27、図36に示すように長手方向の上面よりカートリッジ35を挿入する形態であった。なぜならば、図39、図40に示すようにカートリッジ35は梱包袋42に挿入され、サイドパッド39、40が両側よりはめ込こまれた後、梱包箱43に入れて固定されることになるためである。
(1)従来の梱包箱43のように長手方向の上面に開口43eが無く、長手方向の側面に開口38eを設けるようにしたので、梱包箱全体の強度を増すことができた。
(2)図31、図40に示すように、従来の梱包箱43より少ない材料面積で梱包箱を構成することができる。なぜならば、図40に示すように、従来のタブ43bからタブ43dの大きさに比較して、本実施の形態でのタブ38aからタブ38dの大きさを小さくすることができたからである。従来は、図31に示すように、従来の梱包箱43を展開した形状である段ボールシートB1は、段ボールシートB2から3個しか作ることができなかった。しかし、本実施の形態では図32に示すように、梱包箱38を展開した形状である段ボールシートB3は、段ボールシートB2から4個の梱包箱を作ることができる。よって、梱包箱、製品単価のコストダウンに効果がある。
(3)また、図33、図34に示すように、運搬用のパレットB4に載せることのできる梱包箱の個数も、従来は梱包箱43が180個(図33)であるのに対して、本実施の形態は梱包箱38が203個(図34)載せることができる。第一の理由は本実施の形態では従来の梱包箱より小さく構成することができたこととである。そして、第二の理由は、(1)で述べたように梱包箱全体の強度を増すことができたためである。
(4)また、梱包箱38を製作する際の機械は、従来の梱包箱43を製作する際の機械より小さくすることができる。少ない材料から梱包箱38はつくることができるなどの理由からである。
(5)ユーザーが被梱包物(カートリッジ35)を取り出しやすい。ジッパ部38fも梱包箱43のジッパ部43fより小さく、サイドパットもないからである。
前述したように、梱包部材S1が高温高湿、または、低圧の環境下に長期にさらされた際、媒体収納部3内の内圧の上昇によって、逆止弁4から空気が逆流する。その場合、従来例では媒体導入部5が密封されていないので、図12に示すように媒体収納部3内空気は徐々に抜けてしまう。よって、被梱包物を確実に梱包して、被梱包物を衝撃から確実に守ることができないおそれがあった。
媒体収納部3の特徴的な構成としては、媒体収納部3の長手方向と交差する幅方向において狭い領域3bを、媒体収納部3の長手方向の所定位置に設けている。これによって、媒体を前記媒体収納部へ収納した後にカートリッジ35にかかる圧力を弱めることができる。狭い領域3bの幅W4は、図17に示すように空気の導入方向におけて、狭い領域3bの上流及び下流の領域3a部分の幅W3よりも狭い。すなわち、狭い領域3bの断面積は、狭い領域3b以外の領域3aの断面積より小さいことになる。また、狭い領域3bは図17に示すように溶着部10よりも溶着部23の幅を大きくして熱溶着することによって形成することができる。溶着部23も専用の熱溶着装置(図不示)によって熱が加えられて形成される。また、溶着部23も媒体収納部3の長手方向に沿って延びた形状をしている。本実施の形態においては、幅W3は25〜30mmであり、狭い領域3bの幅W4は15〜20mmである。
2 プラスチックフィルム
3、24、25 媒体収納部
4、27、28 逆止弁
5、5a〜5g、29 媒体導入部
5a1〜5c1、5e1〜5g1 第一の導入通路
5a2〜5c2、5e2〜5g2 第二の導入通路
6、7、8、9、10、12、13,14、19、20、23、26、30、31、32、33、49,50、51 溶着部
11、11a〜11g 空気の注入口
15 切り込み部
16 把持部
18、21 開口
22、38、39、40、41、42 ガイド部
34 非溶着部
35 プロセスカートリッジ
35a 感光体ドラム
35b ドラムシャッタ
35c 把手
35d カートリッジフレーム
35e 転写ローラ
38、43 梱包箱
S1 梱包部材
S 梱包部材(ロール形状)
K1 ハサミ
K2 芯金
B1,B2,B3 段ボールシート
B4 パレット
Claims (11)
- 被梱包物を梱包する梱包部材において、
媒体を収納する媒体収納部と、
前記媒体収納部へ向かう媒体は通過させて、前記媒体収納部から逆流する媒体を規制する逆止弁と、
前記媒体収納部を膨らませるために、前記逆止弁を介して、前記媒体収納部へ媒体を前記梱包部材の外部から導入する導入部であって、前記導入部の一端に設けられた、媒体を導入する注入口と、前記媒体収納部の長手方向に対して所定角度傾いた方向において、前記注入口から注入された媒体を導く第一の導入通路と、前記逆止弁と前記第一の導入通路との間に設けられた、前記媒体収納部の長手方向と略一致する方向において前記第一の導入通路を通過した媒体を前記逆止弁に導く第二の導入通路と、を有する導入部と、
を有することを特徴とする梱包部材。 - 前記媒体収納部は、複数個並んで配置されており、前記逆止弁は、前記複数個の媒体収納部に対してそれぞれ設けられ、さらに、前記導入部も、前記複数個の媒体収納部にそれぞれ独立して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の梱包部材。
- 前記複数の導入部において、前記媒体収納部の長手方向に対する前記第一の導入通路の傾きが大きいほど、前記第二の導入通路の長さが長いことを特徴とする請求項2に記載の梱包部材。
- 前記複数個の媒体収納部にそれぞれ独立して設けられた前記複数の注入口における媒体の導入方向は、前記媒体収納部の長手方向と略一致することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の梱包部材。
- 前記複数個の媒体収納部にそれぞれ独立して設けられた前記複数の注入口の幅は、前記媒体収納部と前記導入部との接続部分の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の梱包部材。
- 前記注入口はそれぞれ隣接して設けられたことを特徴とする請求項5に記載の梱包部材。
- 更に、前記梱包部材は、
前記逆止弁を介して前記媒体収納部から前記導入部へ逆流した媒体が、前記導入部から前記梱包部材の外部へ漏れ出るのを防止するために、前記導入部から前記逆止弁へ向かう導入方向において前記逆止弁の上流側に設けられた、前記導入部を封止するための封止領域であって、媒体を前記媒体収納部へ収納した後に封止される封止領域を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の梱包部材。 - 媒体を収納する媒体収納部と、前記媒体収納部へ向かう媒体は通過させて、前記媒体収納部から逆流する媒体を規制する逆止弁と、前記媒体収納部を膨らませるために、前記逆止弁を介して、前記媒体収納部へ媒体を前記梱包部材の外部から導入する導入部であって、前記導入部の一端に設けられた、媒体を導入する注入口と、前記媒体収納部の長手方向に対して所定角度傾いた方向において、前記注入口から注入された媒体を導く第一の導入通路と、前記逆止弁と前記第一の導入通路との間に設けられた、前記媒体収納部の長手方向と略一致する方向において前記第一の導入通路を通過した媒体を前記逆止弁に導く第二の導入通路と、を有する導入部と、を有する梱包部材を用いて被梱包物を梱包する梱包方法であって、
前記梱包部材に前記被梱包物を収納し、
その後に、前記注入口から前記記導入部を通じて前記媒体収納部へ媒体を注入装置によって注入することを特徴とする梱包方法。 - 前記媒体収納部は、複数個並んで配置されており、前記逆止弁は、前記複数個の媒体収納部に対してそれぞれ設けられ、さらに、前記導入部も、前記複数個の媒体収納部にそれぞれ独立して設けられており、
前記複数個の媒体収納部にそれぞれ設けられた注入口から前記注入装置によって媒体を注入することを特徴とする請求項8に記載の梱包方法。 - 前記梱包方法において、前記注入口における媒体の注入方向は、前記媒体収納部の長手方向と略一致することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の梱包方法。
- 前記梱包部材の前記複数個の媒体収納部にそれぞれ設けられた注入口の幅は、前記媒体収納部と前記導入部との接続部分の幅よりも狭く、かつ、前記注入口はそれぞれ隣接して設けられており、前記それぞれの注入口から前記注入装置によって媒体を注入することを特徴とする請求項9または、請求項10に記載の梱包方法。
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