JP2005168634A - ランセット - Google Patents

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Tetsuya Sakata
哲也 坂田
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Abstract

【課題】 使用時における穿刺針の損傷を抑制しつつも、穿刺針の滅菌状態を適切に維持できるランセットを、コスト的に有利に製造できるようにする。
【解決手段】 穿刺針30と、この穿刺針30の針先31が突出した状態で穿刺針30を保持するための保持部32と、針先31を覆うキャップ部4と、を備え、かつ保持部32からキャップ部4を分離して使用するランセット1において、キャップ部4は、針先31に密着して針先31を被覆する被覆部40と、キャップ部4を保持部32から分離するときに回転力が作用させられる操作部42と、を有するものとして構成され、かつ被覆部40を、操作部42に比べて、操作部42が操作されたときに変形しやすいように構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、皮膚などの組織から血液などの体液を採取する際に、たとえば穿刺装置に装着して使用されるランセットに関する。
皮膚から血液を採取する場合には、皮膚に穿刺針を突き刺して血液を出液させる方法が採用されている。その一例として、穿刺針を有するランセットを穿刺装置に装着し、穿刺装置の移動機構によって穿刺針を皮膚に突き刺す方法がある。ランセットは、衛生面を考慮して通常は使い捨てとして構成されている。使い捨てとして構成されたランセットとしては、本願の図6および図7、あるいは図9に示した形態のものが存在する(たとえば特許文献1−2参照)。
図6および図7に示したランセット8は、穿刺針80および円柱部81を有するランセット本体82と、穿刺針80の先端部を覆うキャップ部83と、を備えたものである。ランセット本体82とキャップ部83の間には、ノッチ84が形成されている。このランセット8は、ランセット本体82とキャップ部83とを一体成形する際に、ランセット本体82およびキャップ部83に穿刺針80をインサート成形することにより形成されている。したがって、ランセット8では、キャップ部83に対して、穿刺針80が密着して形成されている。ランセット8では、図8に示したように、ランセット本体82の円柱部81を穿刺装置85のランセットホルダ86の凹部87に挿入した後に、キャップ部83を捻ることによって、ノッチ84の部分においてランセット本体82からキャップ部83を分離して使用される。
しかしながら、ランセット8では、穿刺針80を皮膚に突き刺したときの苦痛を和らげるために、穿刺針80の刃面がシャープなエッジを有するものとされている。このため、キャップ部83が穿刺針80に密着した状態とされ、かつキャップ部80における穿刺針80を覆う部分の径が大きい場合には、キャップ部83を捻じったときに、穿刺針80の刃面に対して比較的に大きな応力が作用する。その結果、穿刺針80における刃面のエッジが乱れ、穿刺針80を皮膚に突き刺したときの穿刺痛を大きくしてしまう。
一方、図9に示したランセット9は、ハウジング部90に対して、破断可能部91を介して穿刺針ハブ部92を保持させた構成を有している。穿刺針ハブ部92には、穿刺針93が保持されている。ハウジング部90は、穿刺針ハブ部92の後端部92aの押圧を可能とする第1開口部90aと、穿刺針93の突出を可能とする第2開口部90bとを有している。この第2開口部90bは、キャップ94により閉塞されている。キャップ94には、破断可能部94aが設けられており、図に仮想線で示したようにキャップ94の先端部94bを切り離すことができるようになっている。
ランセット9では、キャップ94における先端部94bの内面と、穿刺針93のとの間に隙間が形成されているため、キャップ94の先端部94bを取り外す際に、穿刺針93の刃面に負荷が作用することなく、刃面のエッジが乱れることもない。しかしながら、ランセット9では、穿刺針ハブ部92とキャップ94が別体として形成されているために部品点数が多い上、キャップ94をハウジング部90に取り付ける作業が必要となるために、製造コスト的に不利である。また、キャップ94は、嵌合部94cをハウジング部90に嵌合させることにより取り付けられているため、一体成形して得られるランセット8(図5および図6参照)に比べて、穿刺針93が外気や水分に触れる可能性が高い。そのため、衛生面を考慮して穿刺針93の滅菌を行う場合には、その滅菌状態を維持するのが困難となる。このような不具合を解消するためには、たとえば、接着剤を用い、あるいは融着など手法により、キャップ94をハウジング部90に対して固定する必要が生じる。しかしながら、その場合には、製造工程が複雑化し、製造コスト的に不利となる。
特開平5−285127号公報 特開平8−597号公報
本発明は、使用時における穿刺針の損傷を抑制しつつも、穿刺針の滅菌状態を適切に維持できるランセットを、コスト的に有利に製造できるようにすることを課題としている。
本発明において提供されるランセットは、穿刺針と、この穿刺針の針先が突出した状態で上記穿刺針を保持するための保持部と、上記針先を覆うキャップ部と、を備え、かつ上記保持部から上記キャップ部を分離して使用するランセットであって、上記キャップ部は、上記針先に密着して上記針先を被覆する被覆部と、上記キャップ部を上記保持部から分離するときに回転力を作用させられる操作部と、を有しており、上記被覆部は、上記操作部に比べて、上記操作部が操作されたときに変形しやすいように構成されていることを特徴としている。
本発明のランセットは、操作部に回転力が作用させられたときに、保持部と被覆部との境界部分に応力が集中しやすいように構成される。その一例としては、たとえばキャップ部を、被覆部よりも穿刺針の基端側の部分を被覆するとともに保持部に連続し、かつ操作部に回転力が作用させられたときに、被覆部よりも力が集中しやすい追加の被覆を備えたものとして構成することが考えられる。追加の被覆部に力を集中させるためには、たとえば操作部を、被覆部の端部と、追加の被覆部との間を繋ぐアーチ部を有するものとして形成することが考えられる。この場合、追加の被覆部は、操作部が操作されたときに、被覆部に比べて変形しにくいように構成するのが好ましい。
好ましくは、被覆部における少なくとも針先に密着する部分は、被覆部における外表面と内表面との距離に相当する厚み寸法が、アーチ部の厚み寸法、および追加の被覆部における外表面と内表面との距離に相当する厚み寸法に比べて小さくされる。被覆部における厚み寸法は、たとえば0.1〜3.0mmに設定される。
本発明のランセットは、典型的には保持部とキャップ部とが樹脂により一体成形され、その際に保持部およびキャップ部に穿刺針をインサート成形することにより形成される。
本発明のランセットでは、保持部からキャップ部を分離するために操作部を操作した場合には、操作部に比べて被覆部のほうが変形しやすくなっている。そのため、キャップ部を分離するときに、操作部に加えられた力が被覆部の変形によって吸収されることとなり、穿刺針に加えられる応力が小さくなる。とくに、追加の被覆部を有するランセットでは、操作部に加えられた力が、追加の被覆部に集中するために、穿刺針に加えられる応力が小さくなる。その結果、キャップ部を分離するときに、穿刺針における刃面のエッジに加えられる負荷が軽減され、刃面のエッジが大きく乱れることもない。そのため、本発明のランセットを用いて穿刺を行う場合に、使用者に与える穿刺痛を小さくすることが可能となる。
本発明のランセットでは、キャップ部を保持部に対して一体成形により形成することができるため、部品点数が少なく、キャップ部を保持部に取り付ける作業も必要ない。また、一体成形を採用した場合には、インサート成形によって、穿刺針をキャップ部に埋設させることができるため、穿刺針の滅菌状態を、作業工程を増加させることなく達成することができる。その結果、本発明のランセットは、少ない部品点数で、しかも少ない作業工程において、滅菌状態をコスト的に維持することができる。
図1ないし図3に示したランセット1は、ランセット本体3およびキャップ部4を備えており、ランセット本体3から、キャップ部4を分離して使用するものである(図5(a)〜図5(c)参照)。ランセット本体3およびキャップ部4は、樹脂成形により一体的に形成することができる。
図2および図3に示したように、ランセット本体3は、穿刺針30と、この穿刺針30の針先31が突出するようにして穿刺針30を保持した保持部32と、を有している。穿刺針30は、ランセット本体3およびキャップ部4を一体成形するときに、ランセット本体3およびキャップ部4の内部にインサート成形される。一方、保持部32は、たとえばPPにより形成されている。
図1ないし図3に示したように、キャップ部4は、小径被覆部40、大径被覆部41および操作部42を有している。このキャップ部4は、ランセット本体3と同一の材料により形成してもよいが、ランセット本体3から分離しやすいように、ランセット本体3の保持部32とは異なった材料、たとえば保持部32の材料に対して相溶性の低い材料により形成するのが好ましい。そうすれば、一体成形したときに、ランセット本体3の保持部32とキャップ部4との間に界面が形成され、この界面において、保持部32からキャップ部4を容易に分離することができるようになる。キャップ部4は、後述するように、小径被覆部40を介して穿刺針30の針先31に作用する負荷を小さくするために、保持部32によりも柔らかい材質に形成するのが好ましい。たとえば、保持部32がPPにより形成される場合には、キャップ部4は低密度PEにより形成される。
図2および図3に示したように、小径被覆部40は、穿刺針30の針先31を保護し、かつ針先31の滅菌状態を維持するためのものであり、針先31に密着して形成されている。この小径被覆部40は、操作部42に比べ、操作部42が回転させられたときに変形しやすいように形成されている。図4に示したように、小径被覆部40における穿刺針30を覆う部分の厚みt1は、たとえば0.1〜3.0mmに設定される。
図2および図3に示したように、大径被覆部41は、穿刺針30の保持部32から突出した部分における根元部分を被覆するものであり、ランセット本体3の保持部32に連続して設けられている。すなわち、大径被覆部41と保持部32の境界が、ランセット本体3とキャップ部4の境界を構成する。図4に示したように、大径被覆部41の厚み寸法t2は、小径被覆部40の厚み寸法t1よりも大きくされている。その結果、大径被覆部41は、小径被覆部40に比べ、操作部42が操作されたときに変形しにくくされている。なお、ランセット本体3に対して大径被覆部41を分離しやすくするために、大径被覆部41とランセット本体3の保持部32との境界部分に、ノッチを設けてもよい。
図1ないし図3に示したように、操作部42は、円柱部43、アーチ部44、および一対の薄肉部45を有している。円柱部43は、小径被覆部40および大径被覆部41と同一軸上において、小径被覆部40に連続して設けられている。アーチ部44は、円柱部43と大径被覆部41との間を繋ぐものであり、小径被覆部40とは直接接触しないように形成されている。図4に示したように、アーチ部44の厚み寸法t3は、小径被覆部40の厚み寸法t1よりも大きくされている。その結果、アーチ部44は、小径被覆部40に比べ、操作部42が操作されたときに変形しにくくされている。図1および図2に示した薄肉部45は、操作部42を操作しやすくするためのものであり、アーチ部44によって規定される領域において、小径被覆部40とは直接接触しないように形成されている。したがって、アーチ部44と小径被覆部40との間には、隙間46が介在している。
図5(a)〜図5(c)に示したように、ランセット1は、穿刺装置5に装着し、皮膚を穿刺する際に使用するものである。より具体的には、まず、図5(a)に示したように、穿刺装置5においてカバー50(図5(c)参照)を取り外してランセットホルダ51の一部が露出した状態とした後、ランセットホルダ51の凹部52に対して、ランセット本体3の保持部32を挿入する。次いで、図5(a)および図5(b)に示したように、操作部42を利用してキャップ部4を回転させることにより、ランセット本体3からキャップ部4を捻じ切り、ランセットホルダ51に対してランセット本体3のみが装着された状態とする。キャップ部4を回転させた場合には、アーチ部44が円柱部43と大径被覆部41との間を繋いでいるために、操作部42に加えられた回転力が円柱部43および大径被覆部41に集中して作用する。その結果、大径被覆部41と保持部32との境界において操作部42が捻じ切られて回転する。このとき、小径被覆部40が穿刺針30の針先31に対して相対的に回転して小径被覆部40と針先31との間の界面の接着性が低下するため、操作部42に対して図中の矢印N方向に力を作用させることにより、ランセット本体3からキャップ部4を分離することができる。さらに、図5(c)に示したように、穿刺装置5においてカバー50を装着した後に、ランセットホルダ51を図中のN方向に移動させることにより、ランセット本体3ひいては穿刺針30を移動させる。これにより、穿刺針30の針先31がカバー50の開口53から突出し、穿刺針30を皮膚に突き刺すことができる。
ランセット1においては、キャップ部4の小径被覆部40が、大径被覆部41やアーチ部44に比べて変形しやすいように形成されているため、キャップ部4をランセット本体3に対して回転させた場合には、穿刺針30の針先31に対しては、大きな負荷は作用しない。その結果、針先31の刃面のエッジをさほど乱すことなく、ランセット1において、キャップ部4を取り外すことができる。その結果、ランセット1を用いて皮膚を穿刺した場合には、穿刺痛がさほど大きくなることはない。また、ランセット1は、全体が一体成形により形成されているために、部品点数が少なく、しかも追加の工程もなく穿刺針30の滅菌状態を維持することができる。そのため、ランセット1はコスト的に有利に製造することができる。
本発明に係るランセットの一例を示す全体斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 図1ないし図3に示したランセットの使用状態を説明するための断面図である。 従来のランセットの一例を示す正面図である。 図6に示したランセットの断面図である。 図6および図7に示したランセットの使用状態を説明するための断面図である。 従来のランセットの他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 ランセット
30 穿刺針
31 (穿刺針の)針先
32 保持部
4 キャップ部
40 (キャップ部の)小径被覆部(被覆部)
41 (キャップ部の)大径被覆部(追加の被覆部)
42 (キャップ部の)操作部
44 (キャップ部の)アーチ部

Claims (8)

  1. 穿刺針と、この穿刺針の針先が突出した状態で上記穿刺針を保持するための保持部と、上記針先を覆うキャップ部と、を備え、かつ上記保持部から上記キャップ部を分離して使用するランセットであって、
    上記キャップ部は、上記針先に密着して上記針先部分を被覆する被覆部と、上記キャップ部を上記保持部から分離するときに回転力を作用させるための操作部と、を有しており、
    上記被覆部は、上記操作部に比べて、上記操作部が操作されたときに変形しやすいように構成されていることを特徴とする、ランセット。
  2. 上記操作部に回転力が作用させられたときに、上記保持部と上記被覆部との境界部分に、応力が集中しやすいように構成されている、請求項1に記載のランセット。
  3. 上記キャップ部は、上記被覆部よりも上記穿刺針の基端側の部分を被覆するとともに、上記保持部に連続する追加の被覆部をさらに備えており、かつ
    上記追加の被覆部は、上記操作部に回転力が作用させられたときに、上記被覆部よりも力が集中しやすいように構成されている、請求項2に記載のランセット。
  4. 上記操作部は、上記被覆部の端部と、上記追加の被覆部との間を繋ぐアーチ部を有している、請求項3に記載のランセット。
  5. 上記追加の被覆部は、上記操作部に回転力が作用させられたときに、上記被覆部に比べて変形しにくいように構成されている、請求項4に記載のランセット。
  6. 上記被覆部における少なくとも上記針先部分に密着する部分は、上記被覆部における外表面と内表面との距離に相当する厚み寸法が、上記アーチ部の厚み寸法、および追加の被覆部における外表面と内表面との距離に相当する厚み寸法に比べて小さくされている、請求項5に記載のランセット。
  7. 上記被覆部における厚み寸法は、0.1〜3.0mmである、請求項6に記載のランセット。
  8. 上記保持部と上記キャップ部とは樹脂により一体成形され、かつ上記穿刺針が上記保持部と上記キャップ部にインサート成形されている、請求項1ないし7のいずれかに記載のランセット。
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