JP2005168588A - 遊技台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数種類の絵柄が回転可能な複数のリールに施され、該各リールの回転をストップボタンからの停止指令(522)に基づいて停止し、当該停止位置での絵柄に基づいて入賞役に応じた媒体を排出する遊技台であって、前記リールを回転させるためのステッピングモータを励磁開放することにより、回転を停止させる手段(531)を備えることを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
複数種類の絵柄が回転可能な複数のリールに施され、該各リールの回転をストップボタンからの停止指令に基づいて停止し、当該停止位置での絵柄に基づいて入賞役に応じた媒体を排出する遊技台であって、
前記リールを回転させるためのステッピングモータを励磁開放することにより、回転を停止させる回転停止手段を備えることを特徴とする。
前記回転停止手段は、前記ストップボタンからの停止指令があった場合における前記励磁開放のタイミングを、前記制動距離に関する情報に基づいて制御することを特徴とする。
複数種類の絵柄が回転可能な複数のリールに施され、該各リールの回転をストップボタンからの停止指令に基づいて停止し、当該停止位置での絵柄に基づいて入賞役に応じた媒体を排出する遊技台であって、
前記リールを回転させるためのステッピングモータを全相励磁することにより、回転を停止させる第1の回転停止手段と、
前記ステッピングモータを励磁開放することにより、回転を停止させる第2の回転停止手段とを備えることを特徴とする。
<全体の構成>
図1に示すように、スロットマシン100の中央内部には、外周面に複数種類の絵柄(図示省略)を配列した円筒状のリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)収納され、本体101の内部で回転駆動されるように構成されている。前面扉102には、リール表示窓113が設けられており、リール110乃至112を正面から眺めると、これに施された絵柄がリール表示窓から縦方向に3つ見えるようになっている。つまり、全リール110乃至112が停止した場合、遊技者は、3×3の合計9個の絵柄を見ることができる。これらのリール110乃至112が回転し、適宜なタイミングで各リール110乃至112が停止すると、様々な絵柄の組み合わせが表示されることになる。なお、本実施形態では、3個のリールを備えているが、リールの数やリールの設置位置はこれに限定されるものではない。各リール110乃至112の裏側には、リール表示窓上に表示される個々の絵柄を照らすためのバックライト(図示せず)が配置されている。バックライトは、例えば、7色(赤、緑、青紫の三原色と、白色等をはじめとするこれらの混合色)の光を発することが可能であり、各原色に対応したLED等を含んで構成される。
図2は、リール表示窓113の裏側に配置されているリール110乃至112を回転させるためのリール回転装置の構造を示す図である。リール回転装置は、概略、四角枠状のフレーム200内に各リール110乃至112を装備したリールユニットが3個設けられている。各リールユニット自体は、リール110乃至112に使用されているリール帯を除けば、同一構造となっている。リールユニットは、各リール110乃至112の裏側に、リール表示窓113を通して表示される個々の絵柄を照らすためのバックライトモジュール202が配置されている。バックライトモジュール202は、リール表示窓113の停止表示される3個の絵柄毎に照明することができるように3つの区画に分けられた枠体の背面にLEDを実装した基板が配置されている。LEDは、例えば、7色(赤、緑、青紫の三原色と、白色等をはじめとするこれらの混合色)の光を発光し、背面から停止表示された絵柄を照明する。なお、各リール110乃至112に使用されるリール帯を平面的に展開した場合の一例を図3に示す。同図に示すように、各リール110乃至112には、複数種類の絵柄が所定コマ数(ここでは21コマ)だけ配置されている。なお、同図の左端に示した番号1乃至21は、各リール110〜112上の絵柄の配置位置を示す番号である。スロットマシン100内部の各リール110〜112夫々の近傍には、投光部と受光部から成る光学式センサが設けられており、この光学式センサの投光部と受光部の間を各リール110〜112に設けられた一定の長さの遮光片が通過するように構成されている。この光学式センサによる遮光片の検出結果に基づいて、各リール110〜112上の絵柄の回転方向の位置を判断し、目的とする絵柄が入賞ライン114上に表示されるようにリール110乃至112を停止させることが可能となる。
スロットマシン100の制御部は、全体を制御する「主制御部」と、遊技を盛り上げるための演出に関する制御等を遂行する「副制御部」と、液晶表示装置(LCD)170を制御する「LCD表示制御部」とで構成されているが、ここでは、本実施形態にかかる主制御部について図5を用いて説明する。
次に、スロットマシン100の各遊技状態での各入賞役の絵柄組み合わせの構成と配当数の一例について図6を用いて詳細に説明する。入賞役の種類は、スロットマシン100の遊技の種類によって異なる設定となっている。本実施形態では、遊技の種類として、通常遊技、特定遊技、役物遊技の3種類が設定されており、各遊技の種類によって入賞役の種類や配当数が異なっている。
・特定役(ビッグボーナス)
赤7−赤7−赤7、白7−白7−白7及びBAR−BAR−白7の絵柄組み合わせが、リール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと配当数15枚のメダルが払い出され特定役に入賞する。特定役に入賞すると特定遊技に移行し、次回の遊技からの所定遊技回数分(本実施形態においては30ゲーム)の特定遊技の一般遊技が開始される。この一般遊技では、図6の特定遊技中の小役1乃至3が高確率で内部当選する遊技である。特定役に入賞すると小役及び役物が高確率で入賞するため、遊技者は大量のメダルを獲得することができる。
BAR−BAR−BARの絵柄組み合わせが、リール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと配当数15枚のメダルが払い出され、次回の遊技から役物遊技が開始される。役物遊技は、所定遊技回数分(本実施形態においては12ゲーム)の間、役物と呼ばれる15枚払い出しの入賞役(Rep−Rep−Rep、スイカ−Rep−Repのいずれかの絵柄組み合わせ)が高確率で当選する遊技である。本実施形態では、役物遊技は、12ゲームの間に役物に8回入賞すると終了する。1回特殊役に入賞すると概ね115枚程度のメダルが獲得できる。
小役1:スイカ−スイカ−スイカの絵柄組み合わせは15枚、小役2:ベル−ベル−ベルの絵柄組み合わせは7枚、小役3:チェリー−ANY−ANYの絵柄組み合わせは2枚が、リール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと、対応する配当数のメダルが払い出され、次回の遊技は通常遊技のままである。
Rep−Rep−Repが、リール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと再遊技役の入賞となり、次回の遊技がメダルの投入なしで行うことができる。
・特殊役
Rep−Rep−Repの絵柄組み合わせが、リール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと配当数6枚のメダルが払い出され次回の遊技から役物遊技が開始される。役物遊技は、上記特殊役における役物遊技と同様である。
特定遊技における小役1乃至3の配当枚数は、小役1:スイカ−スイカ−スイカは5枚、小役2:ベル−ベル−ベルは9枚、小役3:チェリー−ANY−ANYは8枚、が、設定されている。特定遊技においては一部の小役について配当枚数を異なるように設定している。特定遊技では、上記小役が通常遊技に比べて高確率で内部当選する。
・役物
スイカ−Rep−Rep、Rep−Rep−Repの絵柄組み合わせがリール表示窓113の入賞ライン114のいずれかに揃うと配当数15枚のメダルが払い出される。
次に、本実施形態にかかるスロットマシン100のリール停止制御の概略を説明する。図8は、スロットマシン100の左リール110の停止制御の説明図である。ここでは、左リール110の停止制御を例に挙げて説明するが、中リール111及び右リール112も同様である。
次に、スロットマシン100の遊技時の処理の全体の流れについて説明する。図9は、スロットマシン100の遊技実行処理を示すフローチャートである。遊技実行処理は、スロットマシン100の遊技の流れを制御する処理であり、毎遊技繰返し実行される。
次に図9のステップS908に示すリール停止処理についての詳細を図10を用いて説明する。同図に示すように、ステップS1001では、ステップS907で受け付けたストップボタンの種類を判定し、ストップボタン137であった場合には、ステップS1002に進み、リール110の停止処理を行う。一方、ステップS907で受け付けたストップボタンがストップボタン138であった場合には、ステップS1003に進み、リール111の停止処理を行う。さらに、ステップS907で受け付けたストップボタンがストップボタン138であった場合には、ステップS1004に進み、リール112の停止処理を行う。ステップS1002乃至ステップS1004の処理が終了したら、図9の処理に戻る(なお、リール110乃至112の停止処理の詳細はさらに後述するものとする)。
次に、本実施形態にかかるスロットマシン100におけるリール停止方法である励磁開放について説明する。図11は、リールモータ駆動制御部531によりリール110が一定速度で回転している場合の各相の信号と、リールモータ停止制御部531により励磁開放した場合の各相の信号を示す図である。
上記第1の実施形態では、リール停止方法として励磁開放のみを行うこととしたが、全相励磁制動と励磁開放とを並存させ、切り替えて使用するようにしてもよい。そこで、本実施形態では、全相励磁制動と励磁開放の2つのリール停止方法を有するスロットマシンについて説明する。
図14に本実施形態にかかるスロットマシンの主制御部500の構成を示す。上記第1の実施形態との相違点は、ROM1401に全相励磁の場合の制動距離を保持させるとともに、リールモータ停止制御部1402に全相励磁制御部を新たに追加している点にある。
ここで全相励磁によりリール110を停止させる場合において、ストップボタン137が押されてから実際にリール110が停止するまでの動作について説明する。
次に全相励磁と励磁開放とが並存する本実施形態にかかるスロットマシンにおけるリール停止処理の詳細について説明する。
上記第2の実施形態では、全相励磁と励磁開放とを備え、停止位置までの絵柄数(引き込み絵柄数)に応じて切り替えて使用することにより初心者を救済することとしたが、本発明の適用はこれに限られない。
Claims (6)
- 複数種類の絵柄が回転可能な複数のリールに施され、該各リールの回転をストップボタンからの停止指令に基づいて停止し、当該停止位置での絵柄に基づいて入賞役に応じた媒体を排出する遊技台であって、
前記リールを回転させるためのステッピングモータを励磁開放することにより、回転を停止させる回転停止手段を備えることを特徴とする遊技台。 - 前記ステッピングモータを励磁開放した場合の制動距離に関する情報を保持する保持手段を更に備え、
前記回転停止手段は、前記ストップボタンからの停止指令があった場合における前記励磁開放のタイミングを、前記制動距離に関する情報に基づいて制御することを特徴とする遊技台。 - 複数種類の絵柄が回転可能な複数のリールに施され、該各リールの回転をストップボタンからの停止指令に基づいて停止し、当該停止位置での絵柄に基づいて入賞役に応じた媒体を排出する遊技台であって、
前記リールを回転させるためのステッピングモータを全相励磁することにより、回転を停止させる第1の回転停止手段と、
前記ステッピングモータを励磁開放することにより、回転を停止させる第2の回転停止手段と、
を備えることを特徴とする遊技台。 - 前記第1の回転停止手段により前記リールの回転を停止させた場合のリールの制動距離に関する第1の情報と、前記第2の回転停止手段により前記リールの回転を停止させた場合のリールの制動距離に関する第2の情報とを保持する保持手段と、
予め定めた入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する判定手段と、
前記判定手段による抽選結果に応じて設定され、前記リールの回転により移動する前記絵柄の停止位置を定める停止位置情報を記憶した記憶手段と、を備え、
前記保持手段に保持された制動距離に関する第1および第2の情報と、前記記憶手段に記憶された停止位置情報とに基づいて、前記全相励磁または前記励磁開放のタイミングを制御することを特徴とする請求項3に記載の遊技台。 - 前記停止位置情報に定められた停止位置と前記ストップボタンが押された際の前記リールの回転位置との差分と、前記保持手段に保持された制動距離に関する第1および第2の情報とに応じて、前記第1および第2の回転停止手段を切り替えて使用することを特徴とする請求項4に記載の遊技台。
- 前記判定手段において入賞役の内部当選があったと判定された場合には、前記第2の回転停止手段より、前記リールの回転を停止させることを特徴とする請求項4に記載の遊技台。
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