JP2005167825A - 携行型無線端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯磨きに利用することのできる携行型無線端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機(携行型無線端末)201の本体としての筐体202におけるアンテナ207の突出している側と反対の端部には、差込口208が形成されている。この差込口208に歯ブラシ上半部212の首部212Aを嵌入し、操作部206の所定のキーを押すと、着信通知用の内蔵のバイブレータが作動して歯ブラシに振動を与え、短時間に良好な歯磨きを実行させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯電話機等の携行型無線端末に係わり、特に片手で操作できる携行型無線端末に関する。
携帯電話機や、PHS(Personal Handy-phone System)等の携行型無線端末は、固定電話のように複数の人が共同で使用する通信端末と異なり、個人の所有物として使用されている。このため、本来の通信機能だけでなく、スケジュール管理機能等の各種の機能を盛り込んで、多機能化する傾向にある。
図9は、このような携行型無線端末の一例として一体型の携帯電話機の外観を示したものである。携帯電話機101は、細長い直方体状の筐体102を備えており、その図示した側の面には固定電話機のハンドセットと同様にその上端部近傍にスピーカ103が、また下端部近傍にマイクロフォン104が配置されている。そして、これらの部品の間には、液晶ディスプレイからなる表示部105と、図示しない各種キーを配置した操作部106が配置されている。筐体102の上端側には伸縮自在のアンテナ107が取り付けられている。
このような携帯電話機101は、着信時にスピーカ103が着信音を鳴動させるか、筐体102に内蔵された図示しないバイブレータを動作させて振動によって着信を知らせるようになっている(たとえば特許文献1参照)。
特開平8−340582号公報(段落0037、図5)
ところで、食事のたびに歯を磨くことが虫歯予防のために推奨されている。しかしながら、多くの者は、家庭から離れた勤務先や出張先まで、歯ブラシを持っていくことはない。歯ブラシを携行しやすいように小さな入れ物に収めた旅行用セット等の商品が販売されてはいるが、背広等のポケットには前記した携行型無線端末や筆記具等の仕事上等で必要とされるアイテムが詰まっている。歯ブラシは個人的な所有物であり、事務上等の必須アイテムとは無関係なために所持が控えられる傾向にある。
そこで本発明の目的は、歯磨きに活用することのできる携行型無線端末を提供することにある。
請求項1記載の発明では、(イ)片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体と、(ロ)この筐体に着脱自在に取り付けられた歯ブラシ上半部とを携行型無線端末に具備させる。
すなわち請求項1記載の発明では、片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体に必要に応じて歯ブラシ上半部を取り付けることにして、筐体を柄の部分として使用することで歯を磨くことができる。筐体にバイブレータが備えられていれば、歯ブラシに振動を与えて振動が発生しない場合よりも短時間に良好な歯磨きを実行させることができる。
請求項2記載の発明では、片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体と、(ロ)この筐体内部に収容され外部へ所定量だけ引き出し自在となった歯ブラシ上半部とを携行型無線端末に具備させる。
すなわち請求項2記載の発明では、片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体内部に歯ブラシ上半部を収容しておいて、これを必要なときに引き出して、筐体を柄の部分として使用することで歯を磨くことができる。筐体にバイブレータが備えられていれば、歯ブラシに振動を与えて振動が発生しない場合よりも短時間に良好な歯磨きを実行させることができる。
携帯電話機等の携行型無線端末は、個人端末として常に所持している場合が多いので、仕事場や出張先でも手軽に歯を磨くことができる。しかも、携行型無線端末にバイブレータが備えられている場合には、これを着信通知用として使用するだけでなく歯ブラシに振動を与えることができるので、練歯磨きを使用しなくても歯を良好に磨くことができる。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の実施例における携帯電話機の外観を表わしたものである。携帯電話機201は、片手で握ることのできる細長い直方体状の筐体202を備えており、その図示した表側の面には固定電話機のハンドセットと同様にその上端部(図で右側)近傍にスピーカ203が、また下端部(図で左側)近傍にマイクロフォン204が配置されている。そして、これらの部品の間には、液晶ディスプレイからなる表示部205と、図示しない各種キーを配置した操作部206が配置されている。筐体202の図で右端部には、伸縮自在のアンテナ207が取り付けられている。また、筐体202の図で左端部には、差込口208が開けられている。スピーカ203、マイクロフォン204、表示部205、操作部206およびアンテナ207は、それぞれ生活防水機能を備えている。
図2は、この携帯電話機を裏側から見たものである。携帯電話機201の筐体裏面には、着脱自在な蓋211が取り付けられており、その内部空間には歯ブラシ上半部212と、チューブ入り練歯磨き213が収容されている。チューブ入り練歯磨き213の代わりに歯間ブラシや爪楊枝を入れていてもよい。
図3は、この携帯電話機に歯ブラシ上半部を取り付ける状態を表わしたものである。歯を磨く際には、筐体202の差込口208に歯ブラシ上半部212を構成する棒状の首部212Aを嵌入する。すると、首部212Aに内蔵された磁性体221が筐体202内部の図示しない磁気センサによって検知され、表示部205に「歯磨き中 “1”でオン “0”でオフ」という表示が行われる。
ユーザがこの状態で操作部206の図示しない“1”キーを押すと振動が発生して、電動歯ブラシとして歯を磨くことができる。“0”キーを押すか、歯ブラシ上半部212を差込口208から引き抜くと、振動が停止する。歯ブラシ上半部212を差込口208から引き抜いた場合には、表示部205の「歯磨き中 “1”でオン “0”でオフ」という表示は消去され、通常の携帯電話機としての表示に戻る。
図4は、この携帯電話機の回路構成の要部を表わしたものである。携帯電話機201は、各種制御のためのCPU(中央処理装置)231を備えている。CPU231は、データバス等のバス232を介して筐体内の各部と接続されている。このうち制御プログラム格納部233は、この携帯電話機201の制御用のプログラムを格納した部分であり、たとえばROM(リード・オンリ・メモリ)によって構成されている。作業用メモリ234は、CPU231が制御プログラムを実行するときに一時的に必要とする各種データを格納するメモリであり、たとえばRAM(ランダム・アクセス・メモリ)によって構成されている。通信制御部235は通話等の通信制御を行う部分である。着呼の検出も行う。スピーカ203およびマイクロフォン204は、それぞれ図示を省略したが増幅回路等の出力回路あるいは入力回路を介してバスに接続されている。同様に表示部205は図示しないが表示制御回路を介してバス232に接続され、操作部206は同じく図示しない入力回路を介してバス232に接続されている。
磁気センサ237は、図3に示した歯ブラシ上半部212が筐体202にセットされたことを検出するセンサである。本実施例では防水性能を高めるために差込口208が筐体202の内部に開口していない構造となっており、このために磁力を検出する磁気センサ237を使用している。もちろん、歯ブラシ上半部212が筐体202にセットされたことは、圧力、光、赤外線等の他のセンサを使用しても検出することができる。また、このような検出を行わずに、ユーザによる操作部206の操作のみで歯磨きのための振動を発生させることも機構的に可能である。
モータ駆動回路238は、偏心重り付モータ239を回転させるための回路である。偏心重り付モータ239は、その図示しない回転軸に偏心重りが付いた構造となっており、回転軸の回転によって偏心運動を生じさせ、バイブレータとして振動を発生させる。偏心重り付モータ239は、歯ブラシを十分振動させるために、通常の携帯電話機に配置されているよりも、やや大型のものを使用してもよい。
モータ駆動回路238は、ユーザが着信を検出するためにバイブレータ機能を指定している場合に、同様に偏心重り付モータ239を駆動するようになっている。ただし、ユーザがこの携帯電話機201で歯を磨いているときに着信した場合は、偏心重り付モータ239が回転しているとユーザが着信を検出しにくいおそれがある。そこで、本実施例の携帯電話機201はこのような場合にバイブレータ機能を着信中のみ停止させ、スピーカ203から代わって着信音を出力することにしている。この制御については次に説明する。スピーカ203から着信音を出力することにしたのは、電車やバスといった公共の場所で歯を磨くことがないことを前提としている。
図5は、着信時の通知制御の様子を表わしたものである。図4と共に説明する。図4に示した通信制御部235が着信を検出して呼出モードになると(ステップS301:Y)、CPU231は作業用メモリ234をチェックしてこの携帯電話機201がバイブレータ機能を使用するマナーモードになっているかどうかをチェックする(ステップS302)。マナーモードになっている場合には(Y)、磁気センサ237が歯ブラシ上半部212のセットを検出していなければ(ステップS303:N)、歯磨きを行う状態ではないので着信を通知するために偏心重り付モータ239を回転させてバイブレータをオンにする(ステップS304)。マナーモードで(ステップS302:Y)、歯ブラシ上半部212のセットを検出している場合には、着信時に着信音が出力される(ステップS306)。
ステップS302でマナーモードになっていない場合には、磁気センサ237が歯ブラシ上半部212のセットを検出しているかどうかを判別して(ステップS305)、検出していなければ(N)、着信音を出力することになる(ステップS306)。歯ブラシ上半部212のセットを検出している場合には、バイブレータがオンしている場合にこれをオフにして(ステップS307)、ステップS306に進んで着信音を出力させる。これはバイブレータの振動を停止させることで着信音に気づきやすくさせるためである。したがって、本実施例とは異なり、このような場合もバイブレータを継続的に動作させることも可能である。
一方、着信時以外の状態でユーザが歯を磨くために歯ブラシ上半部212をセットして操作部206の“1”キーを押すと(ステップS308:Y)、バイブレータがオンとなって(ステップS304)、歯磨きが行える状態となる。“1”キーを押下した後、これを離してもCPU231がこれを記憶(保持)しており、バイブレータはオンの状態を持続する。ただし、図示しない回路によって一定時間後にバイブレータをオフするようにして節電を図ってもよい。バイブレータがオンとなっている状態でユーザが操作部206の“0”キーを押したとき、あるいは歯ブラシ上半部212を筐体202から取り外したときには(ステップS309:Y)、バイブレータが強制的にオフとなる(ステップS310)。
<発明の第1の変形例>
図6は、本実施例の携帯電話機の第1の変形例を示したものである。図6で図1と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。この第1の変形例の携帯電話機201Bでは、筐体202Bにおけるアンテナ207の突出している側と反対の端部202B1に、歯ブラシ上半部212Bを構成する基部212B1を嵌合するようになっている。基部212B1は、端部202B1の外周部に嵌り合う筒状の空間を有しており、嵌合時に首部212Aに内蔵された磁性体221が筐体202B内部の図示しない磁気センサによって検知され、表示部205に「歯磨き中 “1”でオン “0”でオフ」という表示が行われることになる。
この第1の変形例の携帯電話機201Bでは、歯ブラシ上半部212Bを筐体202Bにセットした状態でマイクロフォン104が基部212B1に覆われる。したがって、マイクロフォン104は特に防水処理を行う必要がない。もちろん、通話を行う際には歯ブラシ上半部212Bを筐体202Bから取り除くので、通話に支障が生じることはない。
<発明の第2の変形例>
図7は、本実施例の携帯電話機の第2の変形例を示したものである。図7で図1と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。この第2の変形例の携帯電話機201Cでは、筐体202Cに棒状のアンテナ207Cの基部(図示せず)を植設するように固定している。歯磨きを行う際には、この筐体202Cの図示しない裏側に設けられた空間部分(図2参照)から歯ブラシ上部241を取り出して、その筒状の首部241Aをアンテナ207Cと嵌合させるようになっている。
筐体202C内には必ずしも歯ブラシ上部241を収容する空間を設ける必要がない。たとえば携帯ストラップに取り付けるフットボール型のアイテム等を開閉自在とし、この内部に収容してもよい。筐体に歯ブラシ上部の収容空間を設けることが必ずしも必要でない点は、先の実施例も同様である。
なお、この第2の変形例の携帯電話機201Cでは、アンテナ207Cの基部側に磁気センサを配置しておき、歯ブラシの首部241Aに磁性体を取り付けておくことで、先の実施例と同様に歯ブラシ上部241が筐体202Cにセットされたことを検出することができる。
<発明の第3の変形例>
図8は、本実施例の携帯電話機の第3の変形例を示したものである。図8で図1と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。この第3の変形例の携帯電話機201Dでは、筐体202Dにおけるアンテナ207の突出している側と反対の端部202D1に、矢印251方向に開閉自在な蓋252が取り付けられている。筐体202Dの内部には、歯ブラシ上半部212Dがバネ253を圧縮した状態で収容されており、図示しないロック機構によって保持されている。ユーザが蓋252の一端を矢印254で示すように強く押すと、このロック機構が解除され、バネ253が伸張して歯ブラシ上半部212Dがポップアップするようになっている。
このポップアップした歯ブラシ上半部212Dの首部212D1の所定位置には小さな掛止穴212D2が形成されており、蓋252の矢印254で示した箇所の反対側にはこの掛止穴212D2に嵌入する突起(図示せず)が形成されている。ユーザは、ほぼ直角に開いた蓋252のこの突起を掛止穴212D2に嵌入させることで歯ブラシ上半部212Dを固定し、この固定状態で歯磨きを実行することができる。この変形例でも歯ブラシ上半部212Dのポップアップに連動して、携帯電話機201Dを歯磨きモードに設定することができる。
以上説明した実施例および変形例では、表示部と操作部が1つの筐体に収容された一体型の携帯電話機について説明したが、これらが別々の筐体に収容された折り畳み型の携帯電話機についても本発明を同様に適用することができる。また、携帯電話機以外の携行型無線端末でその本体部分を手で握れるサイズのものについては、本発明を同様に適用することができる。
更に、実施例および変形例では歯ブラシをセットした状態で携帯電話機の本体側がこれを検知して歯磨きを行う歯磨きモードになる場合を説明したが、このような検出を行わず、ユーザが所定のキーあるいはボタンを操作することで、バイブレータとして振動が発生するようにしてもよい。もちろん、このような振動の発生機能を必ずしも使用せずに携行型無線端末に取り付けられた歯ブラシを使用して歯を磨くことは可能である。また、実施例および変形例では操作部の所定のキーを操作することでバイブレータのオン・オフ制御を行うことにしたが、専用のキーあるいはボタンを配置するようにしてもよい。
更に、発明の第3の変形例ではバネを使用して歯ブラシ上半部を必要に応じて携帯電話機の筐体から引き出すことにしたが、他のモータの駆動力を使用して歯ブラシ上半部を筐体に対して引き出し自在としてもよい。
本発明の実施例における携帯電話機の外観を表わした斜視図である。 本実施例で携帯電話機の裏側を示した斜視図である。 携帯電話機に歯ブラシ上半部を取り付ける状態を表わした斜視図である。 本実施例の携帯電話機の回路構成の要部を表わしたブロック図である。 本実施例で着信時の通知制御の様子を表わした流れ図である。 本実施例の携帯電話機の第1の変形例を示した斜視図である。 本発明の第2の変形例として携帯電話機とこれに歯ブラシ上部を取り付ける様子を示した斜視図である。 本発明の第3の変形例としての携帯電話機を示した要部斜視図である。 従来の携行型無線端末の外観を示した平面図である。
符号の説明
201、201B、201C、201D 携帯電話機(携行型無線端末)
202 筐体
203 スピーカ
204 マイクロフォン
205 表示部
206 操作部
207 アンテナ
208 差込口
211、252 蓋
212、212B、212D 歯ブラシ上半部
212D2 掛止穴
231 CPU
233 制御プログラム格納部
237 磁気センサ
239 偏心重り付モータ(バイブレータ)
253 バネ

Claims (6)

  1. 片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体と、
    この筐体に着脱自在に取り付けられた歯ブラシ上半部
    とを具備することを特徴とする携行型無線端末。
  2. 片手で握ることのできる形状およびサイズで無線通信に必要な回路を内蔵した筐体と、
    この筐体内部に収容され外部へ所定量だけ引き出し自在となった歯ブラシ上半部
    とを具備することを特徴とする携行型無線端末。
  3. 前記筐体は着信を知らせるためのバイブレータと、歯磨きを行うときにこのバイブレータを駆動させるためのスイッチとを更に具備することを特徴とする請求項1または請求項2記載の携行型無線端末。
  4. 前記歯ブラシ上半部は磁性体を有しており、前記筐体はこの磁性体の磁力を検出する磁力検出手段と、この磁力検出手段が磁力を検出している状態で前記スイッチが作動したとき前記バイブレータを駆動させるバイブレータ駆動制御手段とを更に具備することを特徴とする請求項3記載の携行型無線端末。
  5. 前記歯ブラシ上半部のブラシと反対側の端部は前記筐体の一端部に開けられた穴に嵌入することを特徴とする請求項1記載の携行型無線端末。
  6. 前記歯ブラシ上半部のブラシと反対側の端部は前記筐体の一端部と嵌合することを特徴とする請求項1記載の携行型無線端末。
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