JP2005167423A - 放送受信装置及び放送受信方法、音声出力装置及び音声出力方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、急激な音量の増加を効果的に抑制することができ、十分に実用に好適する放送受信装置及び放送受信方法、音声出力装置及び音声出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】MPEG音声再生部(15)で再生された音声信号のレベルが、予め設定された制限レベルを超えた状態で、MPEG音声再生部(15)で再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、例えばクリッピングやミューティング等のレベル制限を施している。
【選択図】 図1
【解決手段】MPEG音声再生部(15)で再生された音声信号のレベルが、予め設定された制限レベルを超えた状態で、MPEG音声再生部(15)で再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、例えばクリッピングやミューティング等のレベル制限を施している。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えばテレビジョン放送等を受信する放送受信装置及び放送受信方法に関する。また、この発明は、入力信号から音声信号を復元して出力する音声出力装置及び音声出力方法に関する。
周知のように、例えばテレビジョン放送番組の視聴中には、効果音等により、または、番組内容が本編からコマーシャルに切り替わった場合等に、急激に音量が増大し、急いで音量を下げることを余儀なくされることがある。
この問題に対して、特許文献1では、ノンリニアの入出力特性を有するコンプレッサーにより、大レベルの音声入力に対して出力音声レベルを小さく制御して、音量をある一定範囲内に制御する構成が開示されている。
しかしながら、この特許文献1の構成では、コンプレッサーにより全てのレベルの入力音声に対してレベル抑制がなされるので、小レベルの入力音声がさらに小レベルに制御されてしまい実用に不向きとなる。
特開平5−226953号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、急激な音量の増加を効果的に抑制することができ、十分に実用に好適する放送受信装置及び放送受信方法、音声出力装置及び音声出力方法を提供することを目的とする。
この発明に係る放送受信装置は、放送信号を受信する受信手段と、受信手段で受信された放送信号から音声信号を再生する音声再生手段と、音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて、音声再生手段で再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す制限手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る放送受信方法は、放送信号を受信する工程と、受信された放送信号から音声信号を再生する工程と、再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す工程とを備えるようにしたものである。
さらに、この発明に係る音声出力装置は、入力信号から音声信号を再生する音声再生手段と、音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて、音声再生手段で再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す制限手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る音声出力方法は、入力信号から音声信号を再生する工程と、再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す工程とを備えるようにしたものである。
上記した発明によれば、再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えた状態で、再生された音声信号のうち制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施すようにしたので、急激な音量の増加を効果的に抑制することができ、十分に実用に適するものとなる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置を示している。すなわち、アンテナ11で受信されたデジタルテレビジョン放送信号は、チューナ部12に供給されて特定のチャンネルの信号が選局される。
このチューナ部12で選局された放送信号は、信号処理部13に供給される。この信号処理部13は、入力された放送信号に対して、エラー訂正処理、スクランブル解除処理及びTS(Transport Stream)パケット変換処理を施している。そして、この信号処理部13は、パケット毎の映像信号をMPEG(Moving Picture Experts Group)映像再生部14に出力し、パケット毎の音声信号をMPEG音声再生部15に出力している。
このうち、MPEG映像再生部14は、入力された映像信号に、その圧縮符号化処理に対応したデコード処理を施してアナログの映像信号を再生し、OSD(On Screen Display)部16に出力している。このOSD部16は、入力された映像信号に特定のOSD信号を重畳して、CRT(Cathode Ray Tube)等でなる表示部17に出力し、映像表示させている。
また、上記MPEG音声再生部15は、入力された音声信号に、その圧縮符号化処理に対応したデコード処理を施してアナログの音声信号を再生し、音声制御部18に出力している。
この音声制御部18は、入力された音声信号のレベルが、ユーザによって予め設定された制限レベルよりも高くなった場合、その制限レベルを超えた部分の音声信号に対してレベルを抑圧するように制御している。そして、この音声制御部18から出力される音声信号が、スピーカ19に供給されて音声再生される。これにより、音量が予め設定された音量よりも大きくなることが阻止される。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置は、上記した動作を含むその全ての動作をCPU(Central Processing Unit)20によって統括的に制御されている。このCPU20は、リモートコントローラ21から送出された操作情報を受信部22を介して受信し、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、CPU20は、メモリ部23を利用している。すなわち、このメモリ部23は、CPU20が実行する制御プログラムを格納した読み出し専用メモリ、CPU20に作業エリアを提供する読み出し書き込みメモリ、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ等を含んでいる。
図2は、上記リモートコントローラ21の外観を示している。このリモートコントローラ21には、主として、電源キー24、ワンタッチ選局キー群25、受信モード切替キー群26、チャンネルアップダウンキー27、音量調整キー28、戻るキー29、終了キー30、移動キー31、決定キー32及びメニューキー33等が設置されている。
ここで、上記音声制御部18による音声信号のレベル制御を行なうようにするか、行なわないようにするかは、ユーザによって選定可能である。すなわち、ユーザは、リモートコントローラ21のメニューキー33を操作して、表示部17に表示されたメニューから所定の項目を順次選定していくことによって、音声制御選択メニューを表示させる。
この音声制御選択メニューは、図3に示すように、「音声制御する」という項目34と、「音声制御しない」という項目35とを表示しており、ユーザは、リモートコントローラ21の移動キー31を操作していずれかの項目34,35を選択し、決定キー32を操作することで、音声制御部18による音声信号のレベル制御を行なうか否かを選定することができる。
また、音声制御選択メニューにより「音声制御する」の項目34が選定されると、CPU20は、音量設定メニューを表示部17に表示させる。この音量設定メニューは、図4に示すように、音量の「0」の状態が一端に対応し、音量の「最大」の状態が多端に対応する棒状のアイテム36と、音量に応じてアイテム36に沿って移動する指標37とを表示しており、音量を視覚的に把握できるようになっている。
そして、ユーザが実際にテレビジョン放送番組の音声を聞きながら、音量調整キー28を操作し、これでよいと判断した音量になったら決定キー32を操作する。すると、図5に示すように、音量設定指標38がアイテム36上に表示され、ここに、レベル制御を行なうべき音量が設定される。
このようにレベル制御を行なうべき音量が設定されると、CPU20は、設定された音量に対応する音声信号の振幅レベルを算出し、その算出結果を制限レベルとしてメモリ部23の不揮発性メモリ等に保持させる。
すると、音声制御部18では、図6に示すように、入力された音声信号の振幅レベルを制限レベルと比較し、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、制限レベルにクリッピングして出力させないように制御する。
なお、上記音声制御選択メニューにより「音声制御しない」の項目35が選定された状態、つまり、上記音声制御部18による音声信号のレベル制御を行なわないように設定されている状態では、音声制御部18は、入力された音声信号をそのまま通過させるように動作する。
図7は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置の主要な動作をまとめたフローチャートを示している。まず、開始(ステップS1)されると、CPU20は、ステップS2で、音声制御を行なうように設定されているか否かを判別する。
そして、音声制御を行なうように設定されていないと判断された場合(NO)、CPU20は、音声制御部18をレベル制御動作を行なわない状態に制御し、ステップS10で、音声制御部18に音声信号を出力させて、処理を終了(ステップS11)する。
また、上記ステップS2で、音声制御を行なうように設定されていると判断された場合(YES)、CPU20は、ステップS3で、制限レベルが設定されているか否かを判別する。
そして、制限レベルが設定されていないと判断された場合(NO)、CPU20は、ステップS4で、上記音量設定メニューを表示部17に表示させ、ステップS5で、ユーザにより音量が設定されると、ステップS6で、設定された音量に対応する音声信号の振幅レベル、つまり、制限レベルを算出し、メモリ部23の不揮発性メモリ等に保持させる。
ステップS6の後、または、上記ステップS3で制限レベルが設定されていると判断された場合(YES)、CPU20は、ステップS7で、音声制御部18にレベル制御動作を行なわせるように指示する。これにより、音声制御部18は、ステップS8で、入力されている音声信号の振幅レベルが、制限レベルを実質的に超えたか否かを判別する。
そして、入力されている音声信号の振幅レベルが、制限レベルを実質的に超えたと判断された場合(YES)、音声制御部18は、ステップS9で、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、制限レベルにクリッピングする。
ステップS9の後、または、上記ステップS8で入力されている音声信号の振幅レベルが、制限レベルを実質的に超えていないと判断された場合(NO)、音声制御部18は、ステップS10で、音声信号の出力を行ない、CPU20が処理を終了(ステップS11)する。
上記した実施の形態によれば、音声信号の振幅レベルを、予め設定された制限レベルと比較し、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、制限レベルにクリッピングするようにしている。このため、急激な音量の増加を効果的に抑制することができる。
また、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、制限レベルにクリッピングするようにしているので、制限レベルを実質的に超えない振幅レベルの音声信号は、何らのレベル抑制もされることなくそのまま音声再生に供されるので、十分に実用に適するものとなる。
なお、上記した実施の形態では、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、制限レベルにクリッピングするようにしたが、これら限らず、制限レベルを実質的に超える振幅レベルを有する音声信号を、ミューティングするようにしても良いものである。
また、上記した実施の形態では、アナログの音声信号に対してレベル制御を行なうことについて説明したが、例えば、上記MPEG音声再生部15からデジタルの音声信号が出力される場合にも、そのデジタルの音声信号に対してレベル制御処理を施すことが可能である。
例えば、図8に示すように、音量の「0」から「最大」までが、16ビットデジタル音声信号の「0000000000000000」から「1111111111111111」までに対応するように設定されているとする。
この場合、図9に示すように、予め制限レベルを例えば「0000111000011101」等に設定しておけば、この制限レベルを実質的に超える値を有するデジタル音声信号を、減衰器により減衰させることが可能である。
また、減衰器に限らず、本来の出力音声波形を逆位相に変換する手段を設けておき、設定値を実質的に超えた分のデジタル音声信号に、その逆位相の信号を加えて音量を下げるようにすることもできる。
さらに、上記した実施の形態では、デジタルテレビジョン放送受信装置について説明したが、これに限らず、例えば、テープ、半導体メモリ、ディスク等の記録媒体に記録された音声信号を再生する機器や、音声放送を受信する機器等に、この発明を適用することが可能である。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。
11…アンテナ、12…チューナ部、13…信号処理部、14…MPEG映像再生部、15…MPEG音声再生部、16…OSD部、17…表示部、18…音声制御部、19…スピーカ、20…CPU、21…リモートコントローラ、22…受信部、23…メモリ部、24…電源キー、25…ワンタッチ選局キー群、26…受信モード切替キー群、27…チャンネルアップダウンキー、28…音量調整キー、29…戻るキー、30…終了キー、31…移動キー、32…決定キー、33…メニューキー、34,35…項目、36…アイテム、37…指標、38…音量設定指標。
Claims (14)
- 放送信号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された放送信号から音声信号を再生する音声再生手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、前記設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて、前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す制限手段とを具備したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記制限手段は、
前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分をミューティングする手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分を減衰させる手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に、その部分を逆位相にした信号を加える手段とのいずれかの手段を備えることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 放送信号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された放送信号から音声信号を再生する音声再生手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、前記設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて、前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルをクリッピングする処理を施す制限手段とを具備したことを特徴とする放送受信装置。 - 前記設定手段は、
音量調整操作によって設定された音量に対応する音声信号のレベルを算出する算出手段と、
前記算出手段で算出されたレベルを前記制限レベルとして保持する記憶手段とを具備したことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の放送受信装置。 - 前記制限手段に対して、前記音声再生手段で再生された音声信号に対するレベル制限を行なわせるか否かを選定させる選定手段を具備したことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の放送受信装置。
- 放送信号を受信する工程と、
受信された放送信号から音声信号を再生する工程と、
再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、
再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、
検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す工程とを具備したことを特徴とする放送受信方法。 - 前記再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す工程は、
前記再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分をミューティングする工程と、
前記再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分を減衰させる工程と、
前記再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に、その部分を逆位相にした信号を加える工程とのいずれかの工程を備えることを特徴とする請求項6記載の放送受信方法。 - 放送信号を受信する工程と、
受信された放送信号から音声信号を再生する工程と、
再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、
再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、
検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルをクリッピングする処理を施す工程とを具備したことを特徴とする放送受信方法。 - 前記再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程は、
音量調整操作によって設定された音量に対応する音声信号のレベルを算出する工程と、
算出されたレベルを前記制限レベルとして保持する工程とを具備したことを特徴とする請求項6乃至8いずれかに記載の放送受信方法。 - 前記再生された音声信号に対するレベル制限を行なわせるか否かを選定させる工程を具備したことを特徴とする請求項6乃至9いずれかに記載の放送受信方法。
- 入力信号から音声信号を再生する音声再生手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、前記設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて、前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す制限手段とを具備したことを特徴とする音声出力装置。 - 入力信号から音声信号を再生する音声再生手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号に対する制限レベルを設定する設定手段と、
前記音声再生手段で再生された音声信号のレベルが、前記設定手段で設定された制限レベルを超えたことを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に基づいて、前記音声再生手段で再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルをクリッピングする処理を施す制限手段とを具備したことを特徴とする音声出力装置。 - 入力信号から音声信号を再生する工程と、
再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、
再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、
検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルを下げる処理を施す工程とを具備したことを特徴とする音声出力方法。 - 入力信号から音声信号を再生する工程と、
再生された音声信号に対する制限レベルを設定する工程と、
再生された音声信号のレベルが設定された制限レベルを超えたことを検出する工程と、
検出結果に基づいて、再生された音声信号のうち、前記制限レベルを超えた部分に対して、音声信号のレベルをクリッピングする処理を施す工程とを具備したことを特徴とする音声出力方法。
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