JP2007043384A - 映像音声記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定する。
【解決手段】アナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段16と、抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段17と、フィルタ手段17によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段18とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録する映像音声記録装置に係り、より詳細には、アナログ映像信号に含まれたノイズ成分に基づいて録画モードを決定する映像音声記録装置に関する。
DVDレコーダを用いて映像音声信号を記録する場合の録画モードには、XP、SP、LP、EP、SLPといったように多くの録画モードがあり、高画質の録画モードであるXPを選択したときでは、画像品質は高くなるが録画可能な時間は短くなる。一方、低画質の録画モードであるSLPを選択したときでは、録画可能な時間は長くなるが画像品質が低下する。録画モードと録画可能な時間とは上記した関係にあるので、最適な録画モードを選択する必要がある。しかし、一般的なユーザには、DVDに録画しようとする録画ソース(例えば、受信した番組、あるいは、ビデオテープの録画内容、等)に対して、どの録画モードが最適となるのかが分からない場合が多い。このため、録画しようとする映像信号の種類に従って録画モードを決定する技術が提案されている(第1の従来技術とする)。
すなわち、この技術では、録画しようとするソースの種類(DVDプレイヤから出力される映像信号、ケーブルテレビによる映像信号、ハイビジョンによる映像信号、あるいは、VHSのビデオテープを再生した映像信号等)が選択項目として表示されるようになっており、ユーザは、記録しようとするソースに対応する項目を指示するようになっている。また、希望する記録時間と画質(DVD用の最高画質から、テレビ用の中間的な画質、ビデオ−CD用の最も低い画質までの5段階の画質)とを選択することが可能になっている。また、電気的構成として、映像信号の通過帯域を制限するフィルタ(5MHz以上の周波数成分をカットするフィルタ、4MHz以上の周波数成分をカットするフィルタ、および、3MHz以上の周波数成分をカットするフィルタ)を設けることが開示されている。そして、上記した項目の指定や選択が行われた後には、ソースの種類や画質に最適となるフィルタが自動で選択される。また、録画モードが決定される。このため、画質の劣化を可能な範囲で抑制しつつ、ユーザの希望に沿ったモードでの録画が行われることになる(例えば、特許文献1参照)。
また、以下に示す技術が提案されている(第2の従来技術とする)。すなわち、この技術では、携帯端末機の画面に、録画可能な時間を表す「録画最大時間」、録画する番組の録画時間を表す「録画時間」、録画する映像のリソースを表す「映像リソース」、録画する映像の画面のサイズを表す「画面サイズ」、録画時の1秒あたりのコマ数を表す「コマ数/秒」、録画時の映像の画質を表す「画質」の各項目が表示されるようになっている。そして、これら項目については、各項目毎に予め設けられた複数の選択肢からひとつを選択可能になっている。また、上記項目のうちのいくつかの項目については、ユーザが選択をしなくても、自動で初期値が選択されるようになっている。このため、例えば、録画する映像のリソースとして表示される選択肢(アニメ、ニュース、スポーツ、ドラマ)のうちから、例えば、「ドラマ」を選択するのみで、ドラマの録画に適するように、「録画時間」、「画面サイズ」、「コマ数/秒」、および、「画質」が自動で設定される。なお、「画質」は、アニメ、ニュース、スポーツ、ドラマの順で、高くなるように設定されることも開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−184331号公報(第0026〜0057段落) 特開2002−125185号公報
しかしながら、第1の従来技術を用いる場合には、以下に示す問題を生じていた。すなわち、ソースの種類を指示したり、画質を選択したりする操作は、録画の操作に習熟しているユーザにとっては複雑ではないが、不慣れなユーザにとっては、複雑、且つ、煩雑な操作となる。従って、画質の良くないソース(例えば、録画してから時間が経過しているために画質が劣化したビデオテープ)の録画モードとして、XPモードを選択するといったような事態が生じ、XPモードの高画質が充分に生かされることなく、単に、録画可能な時間を短くしているだけ、といった事態を招くことになる。
また、第2の従来技術を用いる場合では、映像のリソースに従って、一義的に「画質」が設定される。しかし、リソースが「ドラマ」であるときであっても、電波が弱い地域で受信した場合では、ノイズの多い画像となる。そして、このような場合では、高画質の録画が充分に生かされない、という問題がある。また、リソースの種類を、その都度、指定しなければならないので、操作が煩わしくなるという問題もある。
本発明は、上記の問題点を解決するため創案されたものであり、その目的は、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号、および、商用放送を受信して得られたアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また本発明の目的は、アナログ映像信号に含まれたノイズ成分のレベルに基づいて録画モードを決定することにより、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録するときには、前記記録に先立って、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の一部を再生して録画モードを決定することにより、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を、視覚的な画質に最適となる録画モードでもって情報記録媒体に記録するときにも、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の先頭部分から、視覚的な画質に最も適する録画モードでもって情報記録媒体に記録することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明に係る映像音声記録装置は、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を再生して出力するビデオ再生手段と、商用放送を受信してアナログ映像音声信号を出力するチューナ部と、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録する映像音声記録手段と、録画モードを決定する録画モード決定手段とを備え、映像音声記録手段は、情報記録媒体に記録するデジタル映像音声信号を、録画モード決定手段において決定された録画モードに従って圧縮する映像音声記録装置に適用している。そして、録画モード決定手段は、アナログ映像音声信号におけるアナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段と、抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段とを備えている。且つ、録画モード決定手段は、ビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する指示が入力されたときには、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する動作を開始する前に、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の一部をビデオ再生手段に再生させることによって出力させたアナログ映像音声信号に基づき、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定する。且つ、録画モード決定手段は、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を記録する指示が入力されないときにも、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号に基づいて商用放送を情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定し、映像音声記録手段は、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を記録する指示が入力されたときには、録画モード決定手段において決定された録画モードによって、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録するようになっている。
すなわち、所定の周波数成分を、視覚的な画質に最も強く影響する周波数帯域(例えば、1〜2MHzの帯域)とするときでは、フィルタ手段の出力レベルは、視覚的な画質を示すことになる。従って、視覚的な画質に最も適する録画モードを決定することができる。且つ、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定される。且つ、映像音声記録手段がチューナ部が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定される。
また本発明に係る映像音声記録装置は、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録する映像音声記録手段と、録画モードを決定する録画モード決定手段とを備え、映像音声記録手段は、情報記録媒体に記録するデジタル映像音声信号を、録画モード決定手段において決定された録画モードに従って圧縮する映像音声記録装置に適用している。そして、録画モード決定手段は、アナログ映像音声信号におけるアナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段と、抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段とを備えている。
すなわち、所定の周波数成分を、視覚的な画質に最も強く影響する周波数帯域(例えば、1〜2MHzの帯域)とするときでは、フィルタ手段の出力レベルは、視覚的な画質を示すことになる。従って、決定される録画モードを、視覚的な画質に最も適する録画モードとすることができる。
また、上記構成に加え、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を再生して出力するビデオ再生手段を備え、録画モード決定手段は、ビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する指示が入力されたときには、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する動作を開始する前に、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の一部をビデオ再生手段に再生させることによって出力させたアナログ映像音声信号に基づき、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定するようになっている。
すなわち、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定される。
本発明によれば、フィルタ手段の出力レベルは、視覚的な画質を示すことになる。従って、視覚的な画質に最も適する録画モードを決定することができる。且つ、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定される。且つ、映像音声記録手段がチューナ部が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定される。このため、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号、および、商用放送を受信して得られたアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定することができる。且つ、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の先頭部分から、視覚的な画質に最も適する録画モードでもって情報記録媒体に記録することができる。且つ、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を、視覚的な画質に最適となる録画モードでもって情報記録媒体に記録する動作を、録画指示の入力後に直ちに開始させることができる。
また本発明によれば、所定の周波数成分を、視覚的な画質に最も強く影響する周波数帯域(例えば、1〜2MHzの帯域)とするときでは、フィルタ手段の出力レベルは、視覚的な画質を示すことになる。従って、決定される録画モードを、視覚的な画質に最も適する録画モードとすることができる。このため、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するとき、アナログ映像音声信号の画質に最も適する録画モードを自動で設定することができ、不要に高画質な録画モードが決定されて、録画時間が短くなるといった不都合の発生を防止することができる。
また、さらに、ビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときには、その記録を開始する以前に、録画モード決定手段により、最適となる録画モードが決定されているので、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を、視覚的な画質に最適となる録画モードでもって情報記録媒体に記録するときにも、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の先頭部分から、視覚的な画質に最も適する録画モードでもって情報記録媒体に記録することができる。従って、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号をDVD等の情報記録媒体にコピーするときでは、特に有効となる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態であるビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。
図において、チューナ部4は、マイクロコンピュータ(以下では、マイコンと称する)6から指示されたチャンネルの商用放送を受信するとともに、受信して得られたアナログ映像音声信号を信号切換部5に出力する。ビデオカセットレコーダ部(ビデオ再生手段を含み、以下では、VCR部と称する)3は、ビデオテープ(具体的にはビデオカセットテープ)9に記録されたアナログ映像音声信号を再生して信号切換部5に出力する。また、信号切換部5から出力されるアナログ映像音声信号をビデオテープ9に記録する。
ディスク記録再生部(映像音声記録手段を含む)1は、信号切換部5から出力されるアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換してDVD(情報記録媒体)8に記録する。なお、DVD8に記録するデジタル映像音声信号については、録画モード決定手段2により決定された録画モードに従って圧縮する。また、DVD8に記録されたデジタル映像音声信号を再生し、アナログ映像音声信号として、信号切換部5とテレビ受像機31とに出力する。このため、ディスクドライブ部11、D/A変換部12、A/D変換部13、および、圧縮伸長処理部14を備えている。
詳細には、A/D変換部13は、信号切換部5から出力されるアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換し、圧縮伸長処理部14に出力する。D/A変換部12は、圧縮伸長処理部14より出力されるデジタル映像音声信号をアナログ映像音声信号に変換して、信号切換部5に出力するとともに、外部に設けられたテレビ受像機31にも出力する。
ディスクドライブ部11は、圧縮伸長処理部14より出力される圧縮されたデジタル映像音声信号に対して符号化等の処理を行うことにより得られた信号を、DVD8に記録する。また、DVD8に記録されたデジタル信号を再生し、復調とエラー訂正等の処理を行うことによってデジタル映像音声信号を復調する。そして、復調したデジタル映像音声信号を圧縮伸長処理部14に出力する。
圧縮伸長処理部14は、A/D変換部13から出力されたデジタル映像音声信号をMPEG2(音声信号については、AC3等)に従って圧縮処理する。なお、このときの圧縮率については、録画モード決定手段2において決定された録画モードに従う。そして後、圧縮処理したデジタル映像音声信号をディスクドライブ部11に出力する。また、ディスクドライブ部11より出力される圧縮されたデジタル映像音声信号をMPEG2(音声信号についてはAC3等)に従って伸長処理する。そして、伸長処理して得られたデジタル映像音声信号をD/A変換部12に出力する。
信号切換部5は、マイコン6からの指示に従い、VCR部3に出力するアナログ映像音声信号を、チューナ部4から出力されるアナログ映像音声信号とD/A変換部12から出力されるアナログ映像音声信号と外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号とに切り換える。また、チューナ部4から出力されるアナログ映像音声信号のうちのアナログ映像信号と、VCR部3から出力されるアナログ映像音声信号のうちのアナログ映像信号と、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号のうちのアナログ映像信号とを切り換えて、ノイズ成分抽出手段16に出力する。
入力回路部7は、図示されない装置本体の前面パネルに設けられた電源キー等のキースイッチや、リモートコントローラ(以下では、リモコンと称する)32から送信される赤外線信号を受光する受光ユニット等を備えており、ユーザからの指示が入力されると、入力された指示をマイコン6に出力する。
マイコン6は、ビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダとしての主要動作を制御する。すなわち、リモコン32等に入力されたユーザの指示に従い、チューナ部4が受信するチャンネルを制御する。また、チューナ部4が受信した番組をテレビ受像機31に表示する。また、VCR部3と信号切換部5とを制御することによって、チューナ部1が受信した番組、あるいは、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号をビデオテープ9に記録する。また、ビデオテープ9に記録された番組を再生して、テレビ受像機31に表示する。
また、チューナ部4と信号切換部5とディスク記録再生部1とを制御することによって、チューナ部4が受信した番組をDVD8に記録する。また、DVD8に記録された番組を再生して、テレビ受像機31に表示する。また、VCR部3の制御をも併せて行うことにより、ビデオテープ9に記録され、VCR部3によって再生された番組(アナログ映像音声信号)を、DVD8に記録する。また、DVD8に記録された番組(デジタル映像音声信号)を再生して、ビデオテープ9に記録する。
録画モード決定手段2は、VCR部3から出力されるアナログ映像音声信号、すなわち、ビデオテープ9を再生して得られたアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換してDVD8に記録するときの録画モードと、チューナ部4から出力されるアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換してDVD8に記録するときの録画モードと、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換してDVD8に記録するときの録画モードとを決定する。このため、ノイズ成分抽出手段16、フィルタ手段17、および、決定手段18を備えている。
詳細には、ノイズ成分抽出手段16は、信号切換部5より出力されるアナログ映像信号から映像信号成分を除去することによって、アナログ映像信号に含まれているノイズ成分を抽出する。すなわち、アナログ映像信号においては、ライン相関、フィールド相関といった性質があるが、アナログ映像信号に含まれるノイズ成分には上記した相関がない。このため、ノイズ成分抽出手段16は、上記した相関を利用することによって映像信号成分を除去し、ノイズ成分のみを抽出する(この技術は公知となっている)。
フィルタ手段17は、ノイズ成分抽出手段16によって抽出されたノイズ成分のうち、表示される画像の視覚的な画質を劣化させる作用の強い周波数成分(所定の周波数成分)のみを抽出する(通過させる)。なお、視覚的な画質を劣化させる作用の強いノイズ成分は、1〜2MHzの周波数成分であることが知られている(この周波数成分のノイズは、画面に粒状のざらつき感を与え、その他の周波数帯域のノイズ成分よりも、画像を視覚的に劣化して感じされる作用が強い)。このため、フィルタ手段17は、具体的には、1〜2MHzの周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタによって構成される。
決定手段18は、フィルタ手段17によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する。このため、レベル検出手段21、モード設定用データテーブル22、および、照合手段23を備えている。なお、モード設定用データテーブル22はマイコン6に設けられたメモリ(ROM)によって構成され、照合手段23はマイコン6の機能の一部によって構成されている。
レベル検出手段21は、フィルタ手段17から出力される信号を直流化(包絡線検波)して得られた信号を照合手段23に与える。モード設定用データテーブル22は、図2に示したように、レベル検出手段21から出力される信号のレベルと録画モードとの対応関係を示すデータテーブルとなっている。照合手段23は、モード設定用データテーブル22を参照することによって、レベル検出手段21から出力される信号レベルに対応した録画モードを取り出す。マイコン6は、照合手段23によって取り出された録画モードとなるように、圧縮伸長処理部14の圧縮率を制御する。
ここで、モード設定用データテーブル22について詳細に説明すると、レベル検出手段21から出力される信号レベルが最も低い範囲のレベルとなるときでは、画質を視覚的に劣化させるノイズ成分が少なく、録画ソースとしては高画質のソースであると見なすことができる。このため、録画モードとしては、画質の劣化のないXPモードが対応付けられる。以下、ノイズ成分が増加するのに対応して、対応付けられる録画モードは、SPモード、LPモード、EPモード、SLPモードと変化する(信号レベルの範囲分けについては、実機の構成に則して、その他の範囲分けとすることができる)。
図3は、ビデオテープに記録された番組(アナログ映像音声信号)をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、ビデオテープに録画された番組をDVDに記録するときの実施形態の動作について説明する。
リモコン32等によって、ビデオテープ9に録画された番組をDVD8に記録する指示が入力されると、マイコン6は、信号切換部5を制御することによって、VCR部3の出力をノイズ成分抽出手段16に入力する(ステップS1,S2)。次いで、VCR部3に1秒間の再生を行わせる。従って、ノイズ成分抽出手段16には、1秒間において、ビデオテープ9を再生したアナログ映像信号が入力される(ステップS3)。その結果、照合手段23には、1秒間に渡って、ビデオテープ9を再生したときのアナログ映像信号に含まれる1〜2MHzの帯域のノイズ成分のレベルを示す信号が与えられる。
照合手段23は、1秒間に渡って与えられた信号のレベルの平均値を求める。そして、求めた平均レベルに対応する録画モードを取り出す(ステップS4)。次いで、マイコン6は、VCR部3を制御することにより、ビデオテープ9を、1秒間の再生を行う前の状態に巻き戻す(ステップS5)。また、信号切換部5を制御することによって、VCR部3の出力をA/D変換部13に入力する(ステップS6)。そして後、照合手段23によって取り出された録画モードに従って、圧縮伸長処理部14におけるデジタル映像音声信号の圧縮率を設定する。そして、圧縮率の設定が済んだときには、VCR部3の再生とDVD8への録画とを開始することにより、ビデオテープ9に記録された番組を、録画モード決定手段2において決定された録画モードでもってDVD8に記録する(ステップS7)。
このため、ビデオテープ9の状態が良好であり、VCR部3から出力されるアナログ映像信号が、1〜2MHzのノイズ成分の少ない信号(画質の良好な映像信号)であるときには、高画質の録画モードでもって、ビデオテープ9に記録されていた番組がDVD8に記録される。一方、ビデオテープ9の状態が良好ではなく、画質が劣化していた場合では、1〜2MHzのノイズ成分が多くなっているので、低い画質の録画モードでもって、ビデオテープ9に記録されていた番組がDVD8に記録される。すなわち、画質の劣化した番組が、不要な高画質のモードによってDVD8に記録され、DVD8に記録可能な時間が短くなるという不都合な事態の発生が防止される。
図4は、受信した番組(アナログ映像音声信号)をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャート、図5は、外部から入力されたアナログ映像音声信号をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、受信した番組あるいは外部から入力されたアナログ映像音声信号をDVDに記録するときの実施形態の動作を説明する。
動作の停止状態、すなわち、電源がオン状態であって、ユーザからの指示の入力を待つ状態では、VCR部3やA/D変換部13に送出される信号が、チューナ部4から出力される信号となるように設定されているのか、あるいは、外部入力端子33に入力された信号となるように設定されているのかを調べる(ステップS11,S12)。チューナ部4の信号を送出するように設定されているときでは、動作は、ステップS13からステップS14に移行し、信号切換部5を介して、チューナ部4の出力をノイズ成分抽出手段16に入力する。このため、録画モード決定手段2は、チューナ部4から送出されるアナログ映像信号に基づき、録画モードを決定する(ステップS15)。
そして後には、DVD8への録画の指示が入力されたかどうか、あるいは、その他の指示が入力されたかどうかを調べるループ動作に移行する(ステップS16,S17)。そして、DVD8への録画の指示が入力されたときには、信号切換部5を介して、チューナ部4の出力をA/D変換部13に入力する(ステップS21)。次いで、マイコン6は、録画モード決定手段2において決定された録画モードを圧縮伸長処理部14に設定した後、ディスク記録再生部1を制御することによって、チューナ部4が受信した番組をDVD8に記録する(ステップS22)。
従って、受信状態が良好となる放送を受信した場合では、アナログ映像信号に含まれる1〜2MHzのノイズ成分が少ないため、受信した番組は高画質の録画モードでDVD8に記録される。また、受信状態が良好ではない放送を受信した場合、アナログ映像信号に含まれる1〜2MHzのノイズ成分が多いため、受信した番組は、低い画質の録画モードでもってDVD8に記録される。
なお、ステップS16,S17のループ動作において、その他の動作の指示が入力されたときでは、入力された指示に対応する動作が実行される(ステップS18)。
一方、ステップS12において、入力信号の状態を調べたとき、外部入力端子33に入力された信号を用いるように設定されていた場合、動作は、ステップS13からステップS31に移行する。このため、外部入力端子33に入力されたアナログ映像信号が、信号切換部5を介して、ノイズ成分抽出手段16に入力される。このため、録画モード決定手段2は、外部入力端子33に入力されたアナログ映像信号に基づき、録画モードを決定する(ステップS32)。
そして後には、DVD8への録画の指示が入力されたかどうか、あるいは、その他の指示が入力されたかどうかを調べるループ動作に移行する(ステップS33,S34)。そして、DVD8への録画の指示が入力されたときには、信号切換部5を介して、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号をA/D変換部13に入力する(ステップS38)。次いで、マイコン6は、録画モード決定手段2において決定された録画モードを圧縮伸長処理部14に設定した後、ディスク記録再生部1を制御することによって、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号をDVD8に記録する(ステップS39)。
従って、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号が、画質が良好な信号となる場合では、アナログ映像信号に含まれる1〜2MHzのノイズ成分が少ないため、高画質の録画モードでDVD8に記録される。また、入力されたアナログ映像音声信号が、画質が良好ではない場合では、アナログ映像信号に含まれる1〜2MHzのノイズ成分が多いため、低い画質の録画モードでもってDVD8に記録される。
なお、ステップS33,S34のループ動作において、その他の動作の指示が入力されたときでは、入力された指示に対応する動作が実行される(ステップS35)。
以下に補足的な説明を行うと、チューナ部4の出力を使用する設定となっているときでは、受信した番組の記録の指示が入力される以前に、受信した番組をDVD8に記録するときに最適となる録画モードは決定済みとなっている。また、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号を使用する設定となっているときでは、入力されたアナログ映像音声信号の記録の指示が入力される以前に、入力されたアナログ映像音声信号をDVD8に記録するときに最適となる録画モードは決定済みとなっている。従って、記録の指示を入力したときでは、録画モードを決定するための時間が不要なため、直ちに記録が開始される。すなわち、DVD8に記録するアナログ映像音声信号の画質に最適な録画モードを自動設定して記録しているにもかかわらず、記録の指示を入力したときでは、直ちに記録を開始させることができるようになっている。
なお、本実施形態は、チューナ部4から出力されるアナログ映像音声信号や、外部入力端子33に入力されたアナログ映像音声信号を、デジタル映像音声信号として、DVD8に記録するとき、録画モード決定手段2によって決定された録画モードを使用せず、ユーザによって指示された録画モードを使用することも可能になっているが、このときの動作については、従来技術として公知なため、説明を省略する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、ビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダに適用した場合について説明したが、ビデオカセットレコーダ・HDD一体型DVDレコーダ(情報記録媒体として、DVDとハードディスクドライブ(以下では、HDDと称する)との双方を使用可能とする装置)の場合にも、同様に適用することができる。そして、この装置に適用する場合では、アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換してHDDに記録する場合にも、録画モード決定手段2によって決定された録画モードを使用する構成とすることができる。
また、録画モード決定手段2については、レベル検出手段21の出力の1秒間の平均値を求めることによって、録画モードを決定する構成とした場合について説明したが、その他の期間の平均値(例えば、0.5秒間の平均値、あるいは、1.5秒間の平均値、等)に基づいて録画モードを決定する構成とすることができる。
本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態であるビデオカセットレコーダ一体型DVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。 アナログ映像信号に含まれるノイズ成分と録画モードとの対応関係(モード設定用データテーブルの内容)を示す説明図である。 ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 受信した番組をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 外部から入力されたアナログ映像音声信号をDVDに記録するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ディスク記録再生部(映像音声記録手段)
2 録画モード決定手段
3 VCR部(ビデオ再生手段)
8 DVD(光ディスク)
9 ビデオテープ
16 ノイズ成分抽出手段
17 フィルタ手段
18 決定手段
33 外部入力端子

Claims (3)

  1. ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を再生して出力するビデオ再生手段と、
    商用放送を受信してアナログ映像音声信号を出力するチューナ部と、
    アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録する映像音声記録手段と、
    録画モードを決定する録画モード決定手段とを備え、
    映像音声記録手段は、情報記録媒体に記録するデジタル映像音声信号を、録画モード決定手段において決定された録画モードに従って圧縮する映像音声記録装置において、
    録画モード決定手段は、
    アナログ映像音声信号におけるアナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段と、
    抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段と、
    フィルタ手段によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段とを備え、
    且つ、録画モード決定手段は、
    ビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する指示が入力されたときには、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する動作を開始する前に、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の一部をビデオ再生手段に再生させることによって出力させたアナログ映像音声信号に基づき、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定し、
    且つ、録画モード決定手段は、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を記録する指示が入力されないときにも、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号に基づいて商用放送を情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定し、
    映像音声記録手段は、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する指示が入力されたときには、録画モード決定手段において決定された録画モードに従って、チューナ部から出力されるアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録することを特徴とする映像音声記録装置。
  2. アナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録する映像音声記録手段と、
    録画モードを決定する録画モード決定手段とを備え、
    映像音声記録手段は、情報記録媒体に記録するデジタル映像音声信号を、録画モード決定手段において決定された録画モードに従って圧縮する映像音声記録装置において、
    録画モード決定手段は、
    アナログ映像音声信号におけるアナログ映像信号から映像信号成分を除去することによってアナログ映像信号に含まれたノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出手段と、
    抽出されたノイズ成分中の所定の周波数成分を抽出するフィルタ手段と、
    フィルタ手段によって抽出された所定の周波数成分のレベルに基づいて録画モードを決定する決定手段とを備えたことを特徴とする映像音声記録装置。
  3. ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号を再生して出力するビデオ再生手段を備え、
    録画モード決定手段は、ビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する指示が入力されたときには、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号を情報記録媒体に記録する動作を開始する前に、ビデオテープに記録されたアナログ映像音声信号の一部をビデオ再生手段に再生させることによって出力させたアナログ映像音声信号に基づき、映像音声記録手段がビデオ再生手段が出力するアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換して情報記録媒体に記録するときの録画モードを決定することを特徴とする請求項2に記載の映像音声記録装置。
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