JP4306575B2 - 複合型記録再生装置 - Google Patents
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ル記録再生機器であるDVD(Digital Versatile Disc)レコーダとを備えた複合型記録
再生装置に関する。
なVTRやVCRなどのアナログ記録再生機器が知られている。また、近年では、コンポ
ジットビデオ信号とYCビデオ信号とデジタルビデオ信号とコンポーネントビデオ信号と
の何れかを入力して記録/再生することが可能なDVDレコーダなどのデジタル記録再生
機器が普及してきている。
ーダとを複合した複合型記録再生装置も普及してきている。図2はこの種の従来の複合型
記録再生装置の構成を示すブロック図である。
レビジョン放送信号から所望のチャンネルの映像音声信号を取り出すチューナー1と、記
録媒体としてのビデオテープ(磁気テープ)に映像音声信号を記録したり、ビデオテープ
に記録された映像音声信号を再生したりするVCR部3と、記録媒体としてのDVDに映
像音声信号を記録したり、DVDに記録された映像音声信号を再生したりするDVDレコ
ーダ部4と、チューナー1からのテレビ映像信号と外部入力端子7からの映像信号とVC
R部3からの再生映像信号との何れかを選択してVCR部3およびDVDレコーダ部4に
出力する入力スイッチ2と、VCR部3の出力信号またはDVDレコーダ部4の出力信号
を選択し出力する出力スイッチ5と、この出力スイッチ5からの映像信号を増幅してプロ
グレッシブ方式のテレビジョン受像機の表示装置(図示せず)に出力する出力ドライバ6
とを備えている。
に対して映像の画質調整を行う画質調整回路32と、図示しないCPUから指示された文
字情報に対応する映像信号を生成して画質調整回路32からの映像信号に加算するOSD
(オン・スクリーン・ディスプレイ)処理を行うOSD回路33とが含まれている。DV
Dレコーダ部4には、図3に示すような構成要素が含まれている。
れる映像信号処理回路の構成を示すブロック図である。この映像信号処理回路は、ビデオ
デコーダ41、TBC( Time Base Error Corrector )回路42、MPEG( Moving P
icture Experts Group )エンコーダ43、IDE( Integrated Device Electronics )
インターフェース44、MPEGデコーダ45、切換スイッチ46、画質調整回路47、
OSD回路48、I/P(インターレース/プログレッシブ)変換回路49、およびビデ
オエンコーダ50などを備えている。
デコードしてデジタル映像信号に変換し、TBC回路42は、ビデオデコーダ41からの
デジタル映像信号を入力し、そのデジタル映像信号の時間軸を整え、正規化する。MPE
Gエンコーダ43は、TBC回路42からのデジタル映像信号をMPEG方式でエンコー
ドして圧縮する。IDEインターフェース44は、記録時には、MPEGエンコーダ43
からの圧縮されたデジタル映像信号を受信し、そのデジタル映像信号をDVDドライブに
送信し、再生時には、DVDドライブからのデジタル映像信号を受信して、MPEGデコ
ーダ45へ送信する。
号を選択し、その他の場合にはTBC回路42の出力信号を選択し、画質調整回路47へ
入力する。即ち、選択スイッチ46は、入力スイッチ2がVCR部3の出力を選択した場
合(共通接点21が接点22に接続された場合)、入力スイッチ2がチューナー1を選択
した場合(共通接点21が接点23に接続された場合)、あるいは入力スイッチ2が外部
入力端子7を選択した場合(共通接点21が接点24に接続された場合)には、TBC回
路42の出力信号を選択する。
ル映像信号に対して画質調整処理を行い、OSD回路48は、図示しないCPUから指示
された文字情報に対応する映像信号を生成して画質調整回路47からの映像信号に加算す
るOSD処理を行う。I/P変換回路49は、OSD回路48からのインターレースのデ
ジタル映像信号をプログレッシブのデジタル映像信号に変換し、ビデオエンコーダ50は
、前記プログレッシブのデジタル映像信号をエンコードしてプログレッシブのアナログ映
像信号に変換し、そのアナログ映像信号を図2中の出力ドライバ6へ出力する。
生時には、出力スイッチ5がVCR部3の出力側に設定され(共通接点51が接点52に
接続され)、VCR部3の再生信号が出力ドライバ6を介して直接テレビジョン受像機に
出力される。また、VCR部3からDVDレコーダ部4へのダビング時には、入力スイッ
チ2はVCR部3の出力側に設定され(共通接点21が接点22に接続され)、VCR部
3の再生信号がDVDレコーダ部4に入力される。
路のみにより決定されるので、VCR部3の再生の画質性能を改善するためには、VCR
部3に画質性能を改善する専用の回路を追加する必要があり、これにより、装置のコスト
アップに繋がるという課題があった。
制するものであり、VCRとDVDレコーダとの複合型記録再生装置におけるVCRの再
生画像の性能を改善するものではない。また、特許文献2の従来技術は、DVDプレイヤ
ーなどの映像信号を入力してプログレッシブ方式のテレビ受像機で得る画質の向上を図る
ものであり、この従来技術も、VCRとDVDレコーダとの複合型記録再生装置における
VCRの再生画像の性能を改善するものではない。
能改善を行うと共に、装置のコストダウンを図れる複合型記録再生装置を提供することを
目的とする。
と、デジタル記録再生機器であるDVDレコーダ部とを備えた複合型記録再生装置におい
て、チューナーからのテレビ映像信号および外部入力端子からの映像信号の何れかを選択
して前記VCR部に出力する入力スイッチを備え、前記VCR部の出力端子と前記DVD
レコーダ部の入力端子とを接続した構成を有し、前記VCR部による再生を行う場合には
、前記VCR部からの再生映像信号を前記DVDレコーダ部に備えられているTBC回路
と画質調整回路とOSD回路とI/P変換回路とを含む映像信号処理回路を介して表示装
置へ出力するように構成したことを特徴とする複合型記録再生装置を提供する。
は、DVDレコーダ部に備えられているTBC回路と画質調整回路とOSD回路とI/P
変換回路とを含む映像信号処理回路を介して表示装置へ出力される。
り換えを行う出力スイッチが不要となるためコストダウンを図れ、TBC回路により、ア
ナログVCRの欠点である再生ジッタおよび色むら(PMノイズ)が除去された良好な画
質の映像信号が得られ、VCR再生画質性能の改善を実現することができる。また、DV
DレコーダのI/F変換回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、コストア
ップ無しにVCR再生出力のプログレッシブ化が可能になる。また、DVDレコーダのO
SD回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側にOSD回路を搭載
する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。また、DVDレコーダの画質調
整回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側に画質調整回路を搭載
する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。
録再生装置において、チューナーからのテレビ映像信号および外部入力端子からの映像信
号の何れかを選択して前記アナログ記録再生機器に出力する入力スイッチを備え、前記ア
ナログ記録再生機器の出力端子と前記デジタル記録再生機器の入力端子とを接続した構成
を有し、前記アナログ記録再生装置による再生を行う場合には、前記アナログ記録再生機
器からの再生映像信号を前記デジタル記録再生機器に備えられている映像信号処理回路を
介して表示装置へ出力するように構成したことを特徴とする複合型記録再生装置を提供す
る。
生機器からの再生映像信号は、デジタル記録再生機器に備えられている映像信号処理回路
を介して表示装置へ出力される。
録再生機器出力との切り換えを行う出力スイッチが不要となるためコストダウンを図れる
と共に、アナログ記録再生機器の再生画質性能の改善を実現することができる。
り、デジタル記録再生装置はDVDレコーダ部であるので、VCR部とDVDレコーダ部
とを備えた複合型記録再生装置に適用でき、VCR部の再生画質性能を改善することがで
きる。
質調整回路とOSD回路とI/P変換回路とを含む。
(PMノイズ)が除去された良好な画質の映像信号が得られ、VCR再生画質性能の改善
を実現することができる。また、DVDレコーダのI/F変換回路を経由してVCR再生
信号を出力することにより、コストアップ無しにVCR再生出力のプログレッシブ化が可
能になる。また、DVDレコーダのOSD回路を経由してVCR再生信号を出力すること
により、VCR側にOSD回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能に
なる。また、DVDレコーダの画質調整回路を経由してVCR再生信号を出力することに
より、VCR側に画質調整回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能に
なる。
再生機器であるDVDレコーダ部とを備えた複合型記録再生装置において、チューナーか
らのテレビ映像信号および外部入力端子からの映像信号の何れかを選択して前記VCR部
に出力する入力スイッチを備え、前記VCR部の出力端子と前記DVDレコーダ部の入力
端子とを接続した構成を有し、前記VCR部による再生を行う場合には、前記VCR部か
らの再生映像信号を前記DVDレコーダ部に備えられているTBC回路と画質調整回路と
OSD回路とI/P変換回路とを含む映像信号処理回路を介して表示装置へ出力するよう
に構成したので、従来のようなVCR出力とDVDレコーダ出力との切り換えを行う出力
スイッチが不要となるためコストダウンを図れ、TBC回路により、アナログVCRの欠
点である再生ジッタおよび色むら(PMノイズ)が除去された良好な画質の映像信号が得
られ、VCR再生画質性能の改善を実現することができる。
り、コストアップ無しにVCR再生出力のプログレッシブ化が可能になる。また、DVD
レコーダのOSD回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側にOS
D回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。また、DVDレコ
ーダの画質調整回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側に画質調
整回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。
型記録再生装置において、チューナーからのテレビ映像信号および外部入力端子からの映
像信号の何れかを選択して前記アナログ記録再生機器に出力する入力スイッチを備え、前
記アナログ記録再生機器の出力端子と前記デジタル記録再生機器の入力端子とを接続した
構成を有し、前記アナログ記録再生装置による再生を行う場合には、前記アナログ記録再
生機器からの再生映像信号を前記デジタル記録再生機器に備えられている映像信号処理回
路を介して表示装置へ出力するように構成したので、従来のようなアナログ記録再生機器
出力とデジタル記録再生機器出力との切り換えを行う出力スイッチが不要となるためコス
トダウンを図れると共に、アナログ記録再生機器の再生画質性能の改善を実現することが
できる。
一実施形態に係る複合型記録再生装置の構成を示すブロック図である。図1において、図
2に示す構成要素に対応するものには、同一の符号を付している。
ジョン放送信号から所望のチャンネルの映像音声信号を取り出すチューナー1と、記録媒
体としてのビデオテープ(磁気テープ)に映像音声信号を記録したり、ビデオテープに記
録された映像音声信号を再生したりするVCR部13と、記録媒体としてのDVDに映像
音声信号を記録したり、DVDに記録された映像音声信号を再生したりするDVDレコー
ダ部14と、チューナー1からのテレビ映像信号と外部入力端子7からの映像信号との何
れかを選択してVCR部13に出力する入力スイッチ12と、DVDレコーダ部14から
の映像信号を増幅してプログレッシブ方式のテレビジョン受像機の表示装置(図示せず)
に出力する出力ドライバ6とを備えている。
ている。DVDレコーダ部14には、前述した図3に示すような映像信号処理回路の構成
要素が含まれている。図3については前述したので、ここでは説明を省略する。
122に接続されている場合)には、チューナー1からの映像信号はVCR部13に供給
される。そして、その映像信号を、VCR部13で記録する場合は、VCR部13を記録
モードに設定し記録を行い、DVDレコーダ部14で記録を行う場合は、VCR部13の
スルーパス回路131を介してその映像信号をDVDレコーダ部14に供給し、DVDレ
コーダ部14を記録モードに設定し記録を行う。
信号はVCR部13のスルーパス回路131からDVDレコーダ部14に送られ、映像信
号は、例えば、図3に示すようなビデオデコーダ41、TBC回路42、選択スイッチ4
6、画質調整回路47、OSD回路48、I/P変換回路49、ビデオエンコーダ50、
および図1中の出力ドライバ6を通ってテレビジョン受像機の表示装置に供給される。こ
れにより、表示装置には、チューナー1で選局したテレビ番組が表示されることになる。
123に接続されている場合)には、外部入力端子7に接続された他の再生機器などから
の映像信号はVCR部13に供給される。そして、その映像信号を、VCR部13で記録
する場合は、VCR部13を記録モードに設定して記録を行い、DVDレコーダ部14で
記録を行う場合は、VCR部13のスルーパス回路131を介してその映像信号をDVD
レコーダ部14に供給し、DVDレコーダ部14を記録モードに設定して記録を行う。
像信号はVCR部13のスルーパス回路131からDVDレコーダ部14に送られ、映像
信号は、例えば、図3に示すようなビデオデコーダ41、TBC回路42、選択スイッチ
46、画質調整回路47、OSD回路48、I/P変換回路49、ビデオエンコーダ50
、および図1中の出力ドライバ6を通ってテレビジョン受像機の表示装置に供給される。
これにより、表示装置には、外部入力端子7からの映像信号による画像が表示されること
になる。
R部13を再生モードに設定し、DVDレコーダ14を記録モードに設定することにより
、ビデオテープの情報をDVDにダビングすることができる。
信号(アナログ映像信号)が出力され、その再生信号はDVDレコーダ部14に送られ、
その再生信号のうちアナログ映像信号はDVDレコーダ部14の図3で示したような映像
信号処理回路に入力される。
コードされてデジタル映像信号に変換され、更に、そのデジタル映像信号は、TBC回路
42で時間軸が整えられて正規化される。即ち、そのデジタル映像信号がTBC回路42
を通ることにより、アナログVCRの欠点である再生ジッタおよび色むら(PMノイズ)
が除去された良好な画質の映像信号が得られる。
整回路47へ入力される。このときは、選択スイッチ46はTBC回路42の出力側を選
択している。画質調整回路47に入力されたTBC回路42からのデジタル映像信号は、
画質調整処理(輝度調整、コントラスト調整、シャープネス調整など)が行われ、OSD
回路48に入力される。OSD回路48に入力されたデジタル映像信号は、図示しないC
PUから指示された文字情報に対応するデジタル映像信号と加算される。
力され、プログレッシブのデジタル映像信号に変換される。更に、そのプログレッシブの
デジタル映像信号は、ビデオエンコーダ50に入力されてエンコードされ、プログレッシ
ブのアナログ映像信号に変換され、そのアナログ映像信号は図1中の出力ドライバ6へ出
力される。出力ドライバ6から出力されたプログレッシブのアナログ映像信号は、テレビ
ジョン受像機の表示装置に供給され、映像化される。
力との切り換えを行う出力スイッチが不要となるためコストダウン図れ、TBC回路によ
り、アナログVCRの欠点である再生ジッタおよび色むら(PMノイズ)が除去された良
好な画質の映像信号が得られ、VCR再生画質性能の改善を実現することができる。
り、コストアップ無しにVCR再生出力のプログレッシブ化が可能になる。また、DVD
レコーダのOSD回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側にOS
D回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。また、DVDレコ
ーダの画質調整回路を経由してVCR再生信号を出力することにより、VCR側に画質調
整回路を搭載する必要が無くなり、装置のコストダウンが可能になる。
ず、VTR(ビデオテープレコーダ)でも良い。また、デジタル記録再生装置としてDV
Dレコーダを用いたが、これに限らず、TBC回路、画質調整回路、OSD回路、および
I/P変換回路を含む映像信号処理回路を備えた記録再生装置であれば、同様な効果が得
られる。
7 外部入力端子
12 入力スイッチ
13 VCR部
14 DVDレコーダ部
42 TBC回路
47 画質調整回路
48 OSD回路
49 I/P変換回路
Claims (4)
- アナログ記録再生機器であるビデオカセットレコーダ部と、デジタル記録再生機器であ
るDVDレコーダ部とを備えた複合型記録再生装置において、チューナーからのテレビ映
像信号および外部入力端子からの映像信号の何れかを選択して前記ビデオカセットレコー
ダ部に出力する入力スイッチを備え、前記ビデオカセットレコーダ部の出力端子と前記D
VDレコーダ部の入力端子とを接続した構成を有し、前記ビデオカセットレコーダ部によ
る再生を行う場合には、前記ビデオカセットレコーダ部からの再生映像信号を前記DVD
レコーダ部に備えられているTBC回路と画質調整回路とOSD回路とインターレース/
プログレッシブ変換回路とを含む映像信号処理回路を介して表示装置へ出力するように構
成したことを特徴とする複合型記録再生装置。 - アナログ記録再生機器とデジタル記録再生機器とを備えた複合型記録再生装置において
、チューナーからのテレビ映像信号および外部入力端子からの映像信号の何れかを選択し
て前記アナログ記録再生機器に出力する入力スイッチを備え、前記アナログ記録再生機器
の出力端子と前記デジタル記録再生機器の入力端子とを接続した構成を有し、前記アナロ
グ記録再生装置による再生を行う場合には、前記アナログ記録再生機器からの再生映像信
号を前記デジタル記録再生機器に備えられている映像信号処理回路を介して表示装置へ出
力するように構成したことを特徴とする複合型記録再生装置。 - 前記アナログ記録再生機器はビデオカセットレコーダ部であり、前記デジタル記録再生
装置はDVDレコーダ部であることを特徴とする請求項2に記載の複合型記録再生装置。 - 前記映像信号処理回路は、TBC回路と画質調整回路とOSD回路とインターレース/
プログレッシブ変換回路とを含むことを特徴とする請求項2に記載の複合型記録再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004281230A JP4306575B2 (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 複合型記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004281230A JP4306575B2 (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 複合型記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006100904A JP2006100904A (ja) | 2006-04-13 |
JP4306575B2 true JP4306575B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=36240345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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2004
- 2004-09-28 JP JP2004281230A patent/JP4306575B2/ja not_active Expired - Fee Related
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