JP2005167368A - 移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置 - Google Patents

移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 基地局から送信される電波の品質に依存して異なった動作規制を行う移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】 基地局から送信された電波の品質の閾値と動作規制モードとの組からなる規制情報を規制内容データベース22aに記憶し、その基地局から送信された電波の品質がその閾値以上の場合、その動作規制モードの設定を動作モードデータベース23aに記憶し、制御部11は、動作モードデータベース23aに記憶された動作規制モードの設定に従って動作する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置に係り、特に柔軟な動作規制処理に関する。
移動通信端末装置の使用が適切でない場所がある。例えば、コンサートホール内での呼出音の鳴動や通話は、コンサートを聞いている人への迷惑であり、行うべきでない。また、病院内や電車等の交通機関内での電波の送信は、ペースメーカ等の精密機械に悪影響を与える恐れがあり、行うべきでない。
そこで、基地局から移動通信端末装置の使用規制を示す信号を送信し、この信号を受信した移動通信端末装置は、動作の一部、または、全部を行わない処理が知られている。即ち、上記信号を受信した移動通信端末装置は、例えば、着信音の鳴動を行わず、振動によって着信を利用者に通知したり、電源を切断することにより、全ての動作を停止させている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−8273号公報(第2−3頁、図3)
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている方法では、上記使用規制を示す信号を受信した移動通信端末装置が行うべき処理が事前に決定されている必要があった。例えば、上記処理が着信音の鳴動を行わないこと及び通話を行わないことと決定されていれば、病院内や、電車等の交通機関内でも着信音の鳴動や通話は行われないものの、メールの送受信が可能であり、即ち、電波の送信が可能であり、適切な使用規制が行われない問題点があった。
また、コンサートホール内では呼出音の鳴動や通話は適切でないが、そのホールのロビー内では、通話は許される場合がある。また、電車等の交通機関内での電波の送信はシルバーシート付近でのみ禁止し、シルバーシート付近以外の場所では、メールの送受信に限って電波の送信を認める場合もある。上述した特許文献1に開示されている方法では、これらの場合の使用規制を行うことができない問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、基地局から送信される電波の品質に依存して異なった動作規制を行う移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の移動通信端末装置の動作規制方法は、基地局から送信された閾値と動作規制モードの組からなる規制情報を受信し、前記基地局から送信された電波を受信して、その電波の品質を測定し、その測定した電波の品質と前記閾値との大小を比較し、その比較の結果および前記動作規制モードに従って、前記動作規制モードの設定を行うことを特徴とする。
本発明によれば、移動通信端末装置が位置している場所に応じて、その装置は適切な動作規制を行うことができる。
以下に、本発明による移動通信端末装置の動作規制方法及び移動通信端末装置の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る移動通信端末装置を示すブロック図である。
この装置は、装置全体の制御を行う制御部11と、基地局(図示せず)との間で電波の送受信を行うアンテナ12aと、通信部12bと、送受信部13と、スピーカ14aと、マイクロフォン14bと、通話部14cと、出力装置15と、入力装置16と、規制内容管理部21と、規制内容記憶部22と、動作モード記憶部23とからなる。
規制内容記憶部22には、規制内容データベース22aが記憶される。図2は、規制内容記憶部22に記憶される規制内容データベース22aの形式と、規制内容データベース22aに記憶されるデータの一例を示す。また、図3は、規制内容データベース22aに記憶されるデータの別の例を示す。規制内容データベース22aは、基地局22bと、電波品質閾値22cと、モード22dとのデータの組からなる。なお、規制内容データベース22aに記憶されるデータは、複数の基地局に関するデータ、即ち、異なる基地局22bを持つデータであっても良い。
基地局22bは基地局の識別子であり、基地局22bから共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の品質が電波品質閾値22c以上であれば、モード22dを設定することが記憶される。
動作モード記憶部23には、動作モードデータベース23aが記憶される。図4は、動作モード記憶部23に記憶される動作モードデータベース23aの形式と、動作モードデータベース23aに記憶されるデータの一例を示しており、動作モードデータベース23aは、モード23bと、設定23cとのデータの組からなる。
モード23bは、この移動通信端末装置が設定し得る動作規制モードが記憶され、設定23cにはそれぞれのモード23bが設定されているか否かが記憶される。
上記のように構成された、本発明の実施形態に係る移動通信端末装置の各部の動作を、図1を参照して説明する。
まず、制御部11は、動作モードデータベース23aを参照して、設定されているモード23bに従ってこの移動通信端末装置の各部の動作を規制制御する。
通信部12bは、アンテナ12aが受信した高周波信号を送受信部13へ出力し、また、送受信部13から出力される高周波信号をアンテナ12aより送信する。
送受信部13は、通信部12bからの高周波信号を増幅、周波数変換及び復調し、それによって得られたデジタル音声信号を通話部14cへ、また、標準時刻を含む制御信号を制御部11に送る。更には、通話部14cから出力されるデジタル音声信号、及び制御部11から出力される制御信号を変調、周波数変換及び増幅し、高周波信号を得て、それを通信部12bに送る。
次に、通話部14cは、送受信部13から出力されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、それを増幅してスピーカ14aに送る。また、マイクロフォン14bから出力されるアナログ音声信号を増幅し、それをデジタル音声信号に変換して送受信部13に送信する。
出力装置15は、例えばLCDの表示装置であり、制御部11に制御されることで、文字・数字や画像データの表示動作を行い、表示されているデータは、入力装置16からの入力操作や着信信号に応答し、制御部11からの指示を受けることで切換わる。
入力装置16は、通話相手の電話番号を指定するための数字キーを含む複数のキーからなり、入力装置16のキーが操作されると、このキーに対応した識別子が制御部11に通知され、出力装置15に文字や数字として表示され、また画像の表示切替などが行われる。
次に、規制内容管理部21の動作を説明する。規制内容管理部21は、規制内容データベース22aに記憶されるデータと、動作モードデータベース23aに記憶されるデータとを管理する装置である。
規制内容管理部21は、(1)制御部11が基地局から共通報知チャネルで送信される規制内容信号を受信した際と、(2)制御部11が監視中の基地局(Monitored Cells。在圏及び隣接した基地局(Neighboring Cells)であって、自装置が、ハンドオーバに供えてそれらの基地局から送信された電波の品質を測定している基地局。)の共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号を受信した際とに、制御部11によって起動されて動作を開始する。
図5は、制御部11が基地局から共通報知チャネルで送信される共通報知信号に含まれる規制内容信号を受信したことによって、制御部11が規制内容管理部21を起動した場合の、規制内容管理部21の動作のフローチャートを示す。
規制内容管理部21は、制御部11が上記規制内容信号を受信した際に、その規制内容と、その規制内容を送信した基地局の識別子を引数に、制御部11が起動して動作を開始する(ステップ21a)。ここで、上記規制内容は、モードと、そのモードを有効にするための共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の最低品質を示す値とからなる。
モードには、「電源切断」、着信をバイブレータ(図示せず)の振動によって報知し、着信音の鳴動を行わない「マナーモード」、「電波送信停止モード」、「通話停止モード」があるが、これらに限られるものではない。また、電波の品質は、電波の強度としても良く、また、電波の信号対雑音電力比としても良い。
続いて、規制内容管理部21は、引数として与えられた基地局の識別子を基地局22bに、モードをモード22dに、そのモードを設定すべき共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の最低品質の値を電波品質閾値22cに設定するデータの組を作成し、規制内容データベース22aに格納して(ステップ21b)、終了する(ステップ21c)。
ここで、図2に示す規制内容データベース22aの一例は、例えば、コンサートホール内に設置された基地局から送信される規制内容である。同図によると、電波品質閾値22cが「a」以上のときのモード22dは「電源切断」を、また電波品質閾値22cが「b」以上のときのモード22dは「マナーモード」であることを示しており、「a」と「b」の関係は「a>b」である。
これは、基地局がコンサートホール内に設置されていることを想定しているためで、コンサートホール内で受ける基地局からの電波の品質の方が、コンサートホールのロビーで受けるそれよりも良いため、「a>b」の関係となっている。
また、図3に示す規制内容データベース22aの別の例は、例えば、電車内のシルバーシート付近に設置された基地局から送信される規制内容である。シルバーシート付近では、電波品質閾値22cが「p」以上であり、検索されるモード22dには、「電波送信停止モード」が含まれ、電波の送信を規制する。
一方、シルバーシートからやや離れた車内においては、電波品質閾値22cが「q」以上であり、検索されるモード22dは、「マナーモード」及び「通話停止モード」であって、着信音やキーの操作音などが発生せず、更に、通話はできないが、例えば、メール送受信部(図示せず)や、写真撮影部(図示せず)の動作は可能である。
更に、シルバーシートから遠く離れた車内においては、電波品質閾値22cが「r」以上であり、検索されるモード22dは、「マナーモード」であって、着信音やキーの操作音などが発生しないが、メール送受信部や、写真撮影部の動作は可能であり、更に、通話は可能である。なお、基地局がシルバーシート付近の車内に設置されたことから、pはqより大、更に、qはrより大(p>q>r)とする。
なお、上記説明した規制内容を示すデータを規制内容データベース22aへ格納の前に、上記基地局22bを含むデータの組が規制内容データベース22aに記憶されていれば、その組を削除した後に上記格納を行う。上記削除処理によって、同じ基地局22bから異なった規制内容信号が送信された場合の規制内容データベース22aの更新処理が行われる。
図6は、制御部11が全ての監視中の基地局から共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号を受信したことによって、制御部11が規制内容管理部21を起動した場合の、規制内容管理部21の動作のフローチャートを示す。
規制内容管理部21は、制御部11が上記共通パイロット信号を受信した際に、そのパイロット信号を送信した基地局の識別子と、そのパイロット信号の電波の品質との組のデータを引数に、制御部11によって起動されて動作を開始する(ステップ21e)。
まず、規制内容管理部21は、規制内容データベース22aの基地局22bに、その基地局22bを引数として与えられていないデータの組があるか否かを検索する。そして、そのデータの組が検索されれば、検索されたモード22dと等しいモード23bを持つデータの組を動作モードデータベース23aから検索する。
そして、検索された設定23cに「OFF」なるデータを格納して、上記モード23bを非設定とする(ステップ21f)。これによって、過去には監視中であったが、現在は監視中でない基地局から送信された規制内容を非設定に戻すことができる。
続いて、規制内容管理部21は、引数で与えられた基地局の識別子とその基地局から共通パイロットチャネルで送信された共通パイロット信号の電波の品質とからなる組の全てに対して、規制内容データベース22aと照合し、更に、その照合結果に含まれるモード22dと動作モードデータベース23aと照合し、その照合結果に従ってモード23bの設定を行うため、それらの組から1組を選び(ステップ21g)、全ての組の処理が終了したかを調べる(ステップ21h)。
終了していない場合(ステップ21hの「NO」)、基地局22bがステップ21gで選んだ基地局の識別子に等しいデータの組を規制内容データベース22aから検索する(ステップ21i)。そして、ステップ21gで選んだ共通パイロット信号の電波の品質とステップ21iで検索されたデータの電波品質閾値22cとを比較する(ステップ21j)。
ステップ21gで選んだ共通パイロット信号の電波の品質がステップ21iで検索されたデータの組の電波品質閾値22c以上の場合(ステップ21jの「以上」)、規制内容管理部21は、ステップ21iで検索したモード22dに「電源切断」が記憶されていれば、移動通信端末装置の電源を切断する。
上記モード22dに「電源切断」以外のモードが記憶されていれば、規制内容管理部21は、そのモード22dと等しいモード23bを持つデータの組を動作モードデータベース23aから検索する。そして、検索されたデータの組の設定23cに「ON」なるデータを設定して格納し、そのモード23bを設定する(ステップ21k)。そして、ステップ21gに戻って、動作を繰返す。
ステップ21jの判断は、共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号を受信すれば可能であり、改めて共通報知チャネルで送信される共通報知信号を受信する必要がない。そこで、移動通信端末装置の消費電力の削減が可能である。
ステップ21gで選んだ共通パイロット信号の電波の品質がステップ21iで検索されたデータの組の電波品質閾値22cより小ならば(ステップ21jの「未満」)、規制内容管理部21は、ステップ21iで検索したモード22dと等しいモード23bを持つデータの組を動作モードデータベース23aから検索する。
そして、検索されたデータの組の設定23cに「OFF」なるデータを設定して格納し、そのモード23bを非設定とする(ステップ21m)。そして、ステップ21gに戻って、動作を繰返す。
ステップ21hで、全ての組の処理が終了した場合(ステップ21hの「YES」)、規制内容管理部21は、動作を終了する(ステップ21n)。
なお、上記の説明では、異なる基地局22bから同じモード22dの規制内容を受信している際の処理の説明は、煩雑を避けるために省略した。
その場合、規制内容管理部21は、いずれかの基地局22bから共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の品質がその基地局22bに対応する電波品質閾値22c以上であれば、そのモード22dと等しいモード23bを持つデータの組を動作モードデータベース23aから検索し、検索されたデータの組の設定23cに「ON」を設定して格納する。
なお、動作モードデータベース23aには、規制内容管理部21が動作する前に利用者によって行われた設定を「ON」、または「OFF」のいずれかとして記憶されるとし、規制内容管理部21は、ステップ21f、及び、ステップ21mで設定23cに「OFF」を格納することに代えて、設定23cに規制内容管理部21が動作する前に利用者によって行われた設定を格納しても良い。
更に、動作モードデータベース23aには、規制内容管理部21が動作する前に利用者によって行われた設定を「ON」、または「OFF」のいずれかとして記憶されるとし、入力装置16の所定のキーが操作されると、移動通信端末装置は、規制内容管理部21が設定23cに格納した情報によらず、利用者によって行われた設定に従って動作するとしても良い。
また、ステップ21kで、規制内容管理部21が「電源切断」を実行する前に、規制内容管理部21は、設定23cに、規制内容管理部21が動作する前に利用者によって行われた設定を格納しても良い。
更に、規制内容データベース22aに、基地局22bが同じである複数のデータの組が記憶されていて、その基地局22bから共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の品質(u)が複数の電波品質閾値22cの値(例えば、v及びw。ここで、v<w。)のいずれよりも大きい(v<w<u)場合、規制内容管理部21は、複数の電波品質閾値22cの値v及びwと組をなす複数のモード22dを設定するとしたが、電波品質閾値22cの値がwと組をなすモード22dのみを設定するとしても良い。
即ち、規制内容管理部21は、規制内容データベース22aに、基地局22bが同じである複数のデータの組が記憶されている場合、そのデータの組の中から最大で1つのモード22dを設定するとしても良い。本発明は以上の構成に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
本発明の実施形態に係る移動通信端末装置を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る規制内容データベースの構造図(第1の例)。 本発明の実施形態に係る規制内容データベースの構造図(第2の例)。 本発明の実施形態に係る動作モードデータベースの構造図。 本発明の実施形態に係る規制内容管理部の動作を示すフローチャート(その1、制御部が規制内容信号を受信したことによる起動の場合)。 本発明の実施形態に係る規制内容管理部の動作を示すフローチャート(その2、制御部が共通パイロット信号を受信したことによる起動の場合)。
符号の説明
11 制御部
12a アンテナ
12b 通信部
13 送受信部
21 規制内容管理部
22 規制内容記憶部
22a 規制内容データベース
22b 基地局
22c 電波品質閾値
22d モード
23 動作モード記憶部
23a 動作モードデータベース
23b モード
23c 設定

Claims (4)

  1. 基地局から送信された閾値と動作規制モードの組からなる規制情報を受信し、
    前記基地局から送信された電波を受信して、その電波の品質を測定し、
    その測定した電波の品質と前記閾値との大小を比較し、
    その比較の結果および前記動作規制モードに従って、前記動作規制モードの設定を行う
    ことを特徴とする移動通信端末装置の動作規制方法。
  2. 前記規制情報は、共通報知チャネルで送信される共通報知信号に含まれることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末装置の動作規制方法。
  3. 前記電波の品質は、共通パイロットチャネルで送信される共通パイロット信号の電波の品質である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移動通信端末装置の動作規制方法。
  4. 基地局から送信された閾値からなる規制情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された規制情報が記憶される規制情報記憶手段と、
    前記基地局から送信された電波を受信して、その電波の品質を測定する測定手段と、
    前記測定手段によって測定された電波の品質と前記閾値との大小を比較し、その比較の結果に従って、所定の動作規制モードの設定を行う動作規制制御手段と
    を有することを特徴とする移動通信端末装置。
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