JP2005167187A - 固体撮像装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方導電型の基板111上に形成される他方導電型の不純物拡散領域112と、前記不純物拡散領域112に一方導電型の不純物を拡散して形成される電荷収集拡散領域113を含み、入射した光に応じた光発生電荷を発生させる光電変換素子と、前記電荷収集拡散領域113と所定の距離だけ離間した前記基板111表面に一方導電型の不純物を拡散して形成される転送先拡散領域114と、前記電荷収集拡散領域113と前記転送先拡散領域114との間の前記基板111表面に絶縁膜118を介して形成され、水平方向には、前記電荷収集拡散領域113上に所定の長さだけ重なる突出部を有するゲート電極116と、前記電荷収集拡散領域113に接し前記基板111の深さ方向に延びた深部電荷収集拡散領域117とを具備したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本実施の形態における固体撮像装置は、後述するように、単位画素であるセンサセルがマトリクス状に配列されて構成されたセンサセルアレイを有している。各センサセルは、入射光に応じて発生させた光発生電荷を蓄積し、蓄積した光発生電荷に基づくレベルの画素信号を出力する。センサセルをマトリクス状に配列することで1画面の画像信号が得られる。
変調用ウェル5内には、リングゲート部6aの下方にP型の高濃度領域であるキャリアポケット10が形成されている。変調トランジスタTMは、変調用ウェル5、リングゲート部6a、ソース領域7及びドレイン領域8によって構成されて、変調用ウェル5(キャリアポケット10)に蓄積された電荷に応じてチャネルの閾値電圧が変化するようになっている。
更に、図2を参照して、センサセル3の断面構造を詳細に説明する。なお、図2中、N,Pの添え字の−,+はその数によって不純物濃度のより薄い部分(添え字−−−)からより濃い部分(添え字+++)の状態を示している。
転送トランジスタTTは、基板表面にチャネルを構成するP---拡散層24が形成され、基板表面にゲート絶縁膜25を介して転送ゲート部6bが形成されて構成される。このP---拡散層24は蓄積ウェル4と変調用ウェル5とに接続されて転送経路RTを構成し、転送ゲート部6bの印加電圧に応じてこの転送経路RTの電位障壁が制御される。
そして、変調トランジスタTM形成領域と排出及びODコンタクト領域15,11との間の基板表面側において、クリアトランジスタTCが形成されている。クリアトランジスタTCは、変調トランジスタTM形成領域と排出及びODコンタクト領域15,11との間の基板表面に、チャネルを構成するP---拡散層28が形成され、基板表面にゲート絶縁膜25を介してクリアゲート14が形成されて構成される。このP---拡散層28は変調用ウェル5と排出及びODコンタクト領域15,11とに接続されて残留電荷排出経路RCを構成し、クリアゲート14の印加電圧に応じてこの残留電荷排出経路RCの電位障壁が制御される。
フォトダイオードPD形成領域と排出及びODコンタクト領域15,11との間の基板表面側において、LODトランジスタTLが形成されている。LODトランジスタTLは、フォトダイオードPD形成領域と排出及びODコンタクト領域15,11との間の基板表面に、チャネルを構成するP---拡散層30が形成され、基板表面にゲート絶縁膜25を介してLODゲート12が形成されて構成される。このP---拡散層30は蓄積ウェル4と排出及びODコンタクト領域15,11とに接続されて不要電荷排出経路RLを構成し、LODゲート12の印加電圧に応じてこの不要電荷排出経路RLの電位障壁が制御される。
なお、フォトダイオードPD形成領域の基板表面側には電子ピニング層としてのN+拡散層32が形成されている。また、クリアゲート14、LODゲート12、転送ゲート部6b、排出及びODコンタクト領域15,11並びにソース領域7は、基板上に形成した図示しない配線に電気的に接続される。
転送ゲート部6bの端部は、転送ゲート部6b下方の蓄積ウェル4の端部から水平方向に所定の長さだけ蓄積ウェル4側に突出して形成されている。また、LODゲート12の端部は、LODゲート12下方の蓄積ウェル4の端部から水平方向に所定の長さだけ蓄積ウェル4側に突出して形成されている。
即ち、転送ゲート部6b及びLODゲート12は、水平方向には蓄積ウェル4に所定の長さだけ重なった突出部を有して形成されている。このような突出部を形成するために、後述するように、蓄積ウェル4は、不純物のイオン注入時に、転送ゲート部6b及びLODゲート12下方の所望の長さだけ所望の精度で不純物が拡散するように、ゲート6,12を用いたセルフアラインによって形成される。このため、上述したように、蓄積ウェル4は、基板深さ方向の比較的浅い領域に形成されている。
一方、深部電荷収集拡散領域31については、後述するように、マスクを用いたイオン注入によって、基板深さ方向には比較的深い領域に形成する。また、水平方向には、比較的狭い領域に形成する。
<作用>
このように構成された実施の形態においては、フォトダイオードPDにおいては、開口領域2を介して入射した光に基づく光発生電荷(ホール)が発生する。フォトダイオードPDに発生した光発生電荷は、電荷収集拡散領域である蓄積ウェル4及び深部電荷収集拡散領域31において収集されて蓄積される。
蓄積ウェル4及び深部電荷収集拡散領域31内の光発生電荷は、転送トランジスタTTによって、転送先拡散領域である変調用ウェル5に転送する。
蓄積ウェル4は転送ゲート部6bの下方にまで所望の長さだけ延びて形成されている。また、深部電荷収集拡散領域31は、ポテンシャルポケットが形成されないように、水平方向には比較的狭い領域に形成される。これにより、蓄積ウェル4及び深部電荷収集拡散領域31から変調用ウェル5への光発生電荷の転送時に、蓄積ウェル4及び深部電荷収集拡散領域31にポテンシャルポケットが形成されることを防止することができる。つまり、深部電荷収集拡散領域31、蓄積ウェル4、転送ゲート部6b直下のチャネル(P---拡散層24)及び変調用ウェル5までのポテンシャル勾配を適正なもの、例えば略一様で且つ適当な勾配にすることができる。こうして、光発生電荷の全てを確実に変調用ウェル5に転送することができる。
また、深部電荷収集拡散領域31は、基板深さ方向の比較的深い領域まで形成されていることから、波長が長い光に基づく光発生電荷を深部電荷収集拡散領域31内に効率よく収集して蓄積することができる。
変調用ウェル5に保持された光発生電荷によって変調トランジスタTMの閾値電圧が変化し、光発生電荷に対応した出力が変調トランジスタTMのソース領域7から得られる。クリア時には、変調用ウェル5に保持されている光発生電荷は、クリアトランジスタTCを介して排出及びODコンタクト領域15,11に転送されて排出される。
また、フォトダイオードPDの蓄積ウェル4に蓄積されている光発生電荷のうち不要な光発生電荷については、LODトランジスタTLを用いて排出及びODコンタクト領域15,11に排出する。
<プロセス>
次に、素子の製造方法について図4及び図5の工程図を参照して説明する。図4及び図5は図3のA−A’切断線の位置における断面を示している。図4及び図5において、基板上の枠はマスクを示している。
先ず、用意したP基板1の表面に犠牲酸化膜(図示省略)を形成する。次に、図4(A)に示すように、燐(P31+)イオンをピーク位置約1.5μm、ピーク不純物濃度8×1016cm-3となるように注入する。これにより、図4(A)に示すように、比較的深い位置にN-のN型ウェル21が形成される。
次に、図4(B)に示すように、素子分離用のアイソレーション領域22(N-層)を形成する。即ち、アイソレーション領域22は、自セル内及び隣接するセル同士の蓄積ウェル4と変調用ウェル5との間の全ての領域に形成される。このアイソレーション領域22は、レジスト22aを介して、例えば、燐(P31+)イオンをピーク位置約0.5μm、ピーク不純物濃度2×1017cm-3となるように注入する。
次に、図4(C)に示すように、形成したアイソレーション領域22の表面に、変調トランジスタTM、LODトランジスタTL及びクリアトランジスタTCのチャネルドープとなるP---層24,28,30を形成する。このチャネルドープはボロン(B11+)イオンをピーク位置約0.03μm、ピーク不純物濃度4.5×1017cm-3となるよう注入し、この時点では、アイソレーション領域22表面の全域に形成される。
次に、図4(D)に示すように、PD領域を形成する。即ち、フォトダイオードPD形成領域の略中央部分が開口したマスク31aを用いて、不純物のイオン注入により、深部電荷収集拡散領域を形成するための拡散層31’を形成する。例えば、まずボロン(B11+)イオンをピーク位置約0.6μm、ピーク不純物濃度3×1016cm-3、次いでピーク位置約0.2μm、ピーク不純物濃度3×1016cm-3なるよう注入することによって拡散層31’が形成される。拡散層31’は基板深さ方向の比較的深い領域まで形成されており、水平方向にはフォトダイオードPD形成領域の開口部の比較的狭い範囲に形成される。
次に、図4(E)に示すように、リングゲート部6a下方のP--層23(変調用ウェル5)内に相当する位置に、濃いP-拡散層によるキャリアポケット10を形成する。このキャリアポケット10は、レジスト10aを用いて、例えば、ボロン(B11+)イオンをピーク位置約0.1μm、ピーク不純物濃度1.5×1017cm-3となるよう注入することで形成される。更に、キャリアポケット10上の基板表面近傍に、変調トランジスタTMのチャネルを得るためのN--層27を形成する。このN--層27は、例えば、ヒ素(As75+)イオンをピーク位置約0.05μm、ピーク不純物濃度2×1017cm-3となるようなイオン打ち込みによって形成される。
次に、基板表面の犠牲酸化膜を除去した後、図5(A)に示すように、基板表面に厚さが約30nmのゲート絶縁膜25を熱酸化によって形成する。次に、250nmの膜厚で各トランジスタのゲート電極となるポリシリコン層を基板1の全面に堆積させる。
次に、ゲート絶縁膜25上のポリシリコン層を、変調トランジスタTM形成領域、転送トランジスタTT形成領域、LODトランジスタTL形成領域及びクリアトランジスタTC形成領域に応じてパターニングし、リングゲート部6a、転送ゲート部6b、LODゲート12及びクリアゲート14を形成する。
次に、図5(B)に示すように、N型ウェル21上のフォトダイオード形成領域PDにP--層である蓄積ウェル4を形成する。レジスト4aを用いると共に、リング転送ゲート6及びLODゲート12を用いて自己整合的に形成する。例えば、ボロン(B11+)イオンをピーク位置約0.2μm、ピーク不純物濃度1×1017cm-3となるよう注入することで、蓄積ウェル4が形成される。また、同様に、N型ウェル21上のフォトダイオード形成領域PDにP--層である変調用ウェル5を形成する。
蓄積ウェル4の両端部を夫々リング転送ゲート6の下方及びLODゲート12の下方に潜り込むように形成する。また、変調用ウェル5については、クリアゲート14側の端部をクリアゲート14の下方に潜り込むように形成する。なお、この場合には、各ゲート下への拡散を最低限に抑えることで、転送路(転送元からチャンネルに繋がる部分)を広げることができる。
蓄積ウェル4及び変調用ウェル5形成のためのイオン注入処理を、各ゲート6,12,14を利用して自己整合的に実施することによって、蓄積ウェル4及び変調用ウェル5は基板深さ方向の比較的浅い領域にのみ形成される。
即ち、図5(B)に示すように、フォトダイオードPD形成領域においては、基板深さ方向の比較的浅い領域の比較的広い水平領域に蓄積ウェル4が形成され、基板深さ方向の比較的深い領域の比較的狭い水平領域に深部電荷収集拡散領域31が形成される。
次に、図5(C)に示すように、リングゲート部6a上、LODゲート12上及びクリアゲート14上の酸化膜を覆うように、各ゲートに夫々サイドウォールを形成する。
次に、図5(D)に示すように、基板表面にドレイン領域8を形成すると共に、レジスト32aを用いて、フォトダイオードPD形成領域の基板表面側に電子ピニング層としてのN+拡散層32を形成する。
次に、図5(E)に示すように、レジスト7aを介してソース領域7に相当する位置にN++の不純物注入を行って、ソース領域7を形成する。
次に、クリアゲート14に隣接した位置に、クリアトランジスタTCのチャネル領域に接続される排出コンタクト領域15及びODコンタクト領域11を形成するために、基板表面に濃いP<sup++層を形成する。このP<sup++層は、例えば、(B,20KeV,2e15)のイオン打ち込みによって形成される。こうして、図2に示す固体撮像装置が得られる。
なお、本実施の形態においては、排出コンタクト領域15とODコンタクト領域11とは兼用されているが、排出コンタクト領域15とODコンタクト領域11とを、別個に設けてもよい。
<実施の形態の効果>
このように本実施の形態においては、フォトダイオード形成領域に形成する蓄積ウェルをゲート電極を用いて自己整合的に形成すると共に、フォトダイオード形成領域に基板深さ方向には比較的深く、水平方向には比較的狭い領域に、深部電荷収集拡散領域31を形成する。深部電荷収集拡散領域31は、水平方向には比較的狭く形成することで、キャリアポケットが生じることを防止し、基板垂直方向には比較的深い領域まで形成することによって、基板の深部で発生する光発生電荷、例えば、波長が長い光に基づく光発生電荷についても効果的に収集して蓄積することができる。
Claims (5)
- 一方導電型の基板上に形成される他方導電型の不純物拡散領域と、
前記不純物拡散領域に一方導電型の不純物を拡散して形成される電荷収集拡散領域を含み、入射した光に応じた光発生電荷を発生させる光電変換素子と、
前記光電変換素子領域上部に形成された他方導電型の表面不純物拡散領域と、
前記電荷収集拡散領域と所定の距離だけ離間した前記基板表面に一方導電型の不純物を拡散して形成される転送先拡散領域と、
前記電荷収集拡散領域と前記転送先拡散領域との間の前記基板表面に絶縁膜を介して形成され、水平方向には、前記電荷収集拡散領域上に所定の長さだけ重なる突出部を有するゲート電極と、
前記電荷収集拡散領域に接し前記基板の深さ方向に延びた深部電荷収集拡散領域とを具備したことを特徴とする固体撮像装置。 - 前記深部電荷収集拡散領域は、水平方向には前記光電変換素子の形成領域の一部に形成されることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
- 前記深部電荷収集拡散領域は、水平方向には前記光電変換素子の形成領域の略中央に形成されることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
- 前記光電変換素子からの前記光発生電荷を保持し、保持した前記光発生電荷によってチャネルの閾値電圧が制御されて、前記光発生電荷に基づく画素信号を出力する変調トランジスタを更に具備し、
前記転送先拡散領域は、前記基板上の変調トランジスタ形成領域に形成されて、前記電荷収集拡散領域からの前記光発生電荷を保持することを特徴とする請求項一方に記載の固体撮像装置。 - 一方導電型の基板上に他方導電型の不純物拡散領域を形成する第1の拡散工程と、
前記不純物拡散領域に前記基板の深さ方向に延びた深部電荷収集拡散領域を形成する第2の拡散工程と、
前記基板表面に絶縁膜を介してゲート電極を形成する工程と、
前記深部電荷収集拡散領域上で、水平方向には、前記ゲート電極下に所定の長さだけ重なるように、前記ゲート電極をマスクとして自己整合的に一方導電型の不純物を拡散させて電荷収集拡散領域を形成する第3の拡散工程とを具備したことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
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