JP2005166151A - コンパクトディスク再生装置用rf回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンパクトディスク再生装置用RF回路において、ディスクの傷等によって生じるRF信号の変動を抑制する。
【解決手段】自動利得制御増幅部(AGC)34は、DEF信号生成部36(RF信号レベル検出部)によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されているときには、それが検出されていないときに比べて増幅率を低く抑制する。これにより、傷等によるレベル低下から復帰する際のRF信号のレベルの増大および変動が抑制される。
【選択図】図2
【解決手段】自動利得制御増幅部(AGC)34は、DEF信号生成部36(RF信号レベル検出部)によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されているときには、それが検出されていないときに比べて増幅率を低く抑制する。これにより、傷等によるレベル低下から復帰する際のRF信号のレベルの増大および変動が抑制される。
【選択図】図2
Description
本発明は、コンパクトディスク再生装置においてRF(Radio Frequency)信号の処理を行うRF回路に関する。
従来より、コンパクトディスク再生装置では、光ピックアップで取得されたRF信号を増幅するRFアンプ(RF回路)、RFアンプの出力信号に対してクロック再生、同期検出、復調、誤り検出、誤り訂正等の処理を行うディジタル信号処理部(DSP)、DSPの出力信号をアナログ変換するD/Aコンバータ(DAC)等を経て、最終的な出力信号が生成される。
このうちRFアンプには、RF信号の振幅レベルをほぼ一定に揃えるべく、自動利得制御増幅部(AGC)が設けられている。そして、DSPには、このAGCから出力されたRF信号が入力される。
さらにRFアンプには、トラッキングエラー出力信号(TE信号)を生成するトラッキングエラー出力信号生成部(TE信号生成部)と、フォーカスエラー出力信号(FE信号)を生成するフォーカスエラー出力信号生成部(FE信号生成部)とが設けられる。TE信号は、RFアンプのAGCから出力されたRF信号のレベルに基づいて、そのレベルに追従するように増幅される。このTE信号は、トラッキング補正等に利用される。また、FE信号は、同じく、RFアンプのAGCから出力されたRF信号のレベルに基づいて、そのレベルに追従するように増幅される。このFE信号は、フォーカス補正等に利用される。なお、AGCとしては特許文献1に開示されるものが知られている。
さて、従来のこの種のコンパクトディスク再生装置では、ディスクに傷があると、その傷発生部位に対応する期間、RF信号の振幅レベルが低下する。図4はその一例を示す図である。図4において、上段はAGCから出力された後のRF信号の波形、下段はTE信号の波形であり、横軸は時間、縦軸は各信号のレベルである。また、傷に対応する期間はTdである。
ここで、AGCは、RF信号を所定レベルに維持しようとするから、傷に対応してレベルが低下している状態ではそのゲインは最大となってしまう。このため、その状態からRF信号のレベルが通常のレベルに戻ろうとするときに、RF信号のレベル、およびその変動が大きくなってしまう(図4の矢印A)。その結果、場合によっては信号の再生が通常どおり行われなくなってしまうという問題があった。
また、上述したように、TE信号はAGCから出力されたRF信号のレベルに応じて増幅されるようになっており、このため、RF信号のレベルが低下していた期間が終了したときに上記RF信号のレベル変動に連動してTE信号のレベルが変動し(図4の矢印B)、その結果、場合によってはトラッキング補正等に支障を来すという問題があった。また、図示しないが、FE信号についても同様のレベル変動が生じる。
本発明にかかるコンパクトディスク再生装置用RF回路は、ピックアップからのRF信号の振幅レベルを調整する自動利得制御増幅部と、上記自動利得制御増幅部によって増幅されたRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことを検出するRF信号レベル検出部と、を備え、上記自動利得制御増幅部は、上記RF信号レベル検出部によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されたときには、それが検出されていないときに比べてその増幅率を低く抑制する。
また上記コンパクトディスク再生装置用RF回路では、上記自動利得制御増幅部は、上記RF信号レベル検出部によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されたとき、RF信号の増幅を実質的に停止するのが好適である。
また上記コンパクトディスク再生装置用RF回路では、さらに、上記RF信号レベル検出部からの出力信号に基づいて、上記自動利得制御増幅部に向けてRF信号の増幅を実質的に停止させるための電流を供給する電流供給部を有するのが好適である。
また上記コンパクトディスク再生装置用RF回路では、上記RF信号レベル検出部は、コンパクトディスク上の傷を検出する傷検出部として用いられるのが好適である。
また本発明にかかるコンパクトディスク再生装置用集積回路は、上記RF回路と、上記RF回路の出力に基づいて所定の可動機構をサーボ制御するためのサーボ制御部と、を備える。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にかかるコンパクトディスク再生装置10の要部構成の一例を示す図、図2は、コンパクトディスク再生装置10に含まれるRFアンプ22の要部構成の一例を示す図、また図3は、RFアンプ22において生成された各信号(RF、DEF、TE)の波形の一例を示す図である。なお、図3において、上段はRF、中段はDEF、下段はTEであり、横軸は時間、縦軸は各信号のレベルである。
図1のコンパクトディスク再生装置10は、ピックアップ12、集積回路14、DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)16、DAC(ディジタルアナログコンバータ)18、MPU(マイクロプロセッサユニット)20、ドライバ28、およびスピンドルモータ30を含む。
ピックアップ12は、光学的にコンパクトディスク上に記録されている信号を検出する光検出機構を含み、主信号(A,B,C,D)と、補助信号(E,F)とを出力する。
集積回路14は、RFアンプ22、ゲイン補正部24、サーボ制御部26等を含む。
このうち、RFアンプ22は、ピックアップ12から出力されたRF信号に対し、加算、フィルタリング、増幅等の処理を行う。このRFアンプ22の構成および処理の詳細については後述する。
ゲイン補正部24は、RFアンプ22から出力されたDEF信号(ディフェクト信号;後述)に基づいてゲイン補正を行うための補正信号を生成する。ドライバ28中のトラッキングドライバ、フォーカスドライバ(図示せず)は、当該補正信号とサーボ制御部26からの制御信号とに基づいてピックアップ12(の対物レンズ12a)を移動させる。これによりトラッキングエラー、フォーカスエラーが補正される。
サーボ制御部26は、フォーカスサーボ制御部、トラッキングサーボ制御部、ピックアップ送りサーボ制御部、スピンドルサーボ制御部(いずれも図示せず)等を含む。そして、ドライバ28に設けられる各ドライバ(例えばフォーカスドライバ、トラッキングドライバ、送りモータドライバ、スピンドルモータドライバ等;いずれも図示せず)は、サーボ制御部26中で対応する制御部からの制御信号に基づき、対応する可動機構(例えばピックアップ12、スピンドルモータ30、送りモータ(図示せず)等)を駆動する。
DSP16は、RFアンプ22から出力された信号に対し、クロック再生、同期検出、復調、誤り検出、誤り訂正等の処理を行う。そして、DSP16の出力がDAC18に入力され、ここでアナログ信号に変換される。また、MPU20は、集積回路14やDSP16の各部を制御するシステム制御部として機能する。
図2のRFアンプ22は、加算部32、AGC(自動利得制御増幅部)34、DEF信号生成部36、TE信号生成部38、FE信号生成部40、および電流供給部42を含む。
RFアンプ22では、まず、加算部32において主信号(A,B,C,D)が加算され、加算された信号がAGC34に入力される。
AGC34は、入力されたRF信号の振幅レベルをほぼ所定の一定レベルに調整すべく、そのゲインを自動的に変化させる。具体的には、例えば、比較器(図示せず)を内蔵し、その比較器においてRF信号の振幅レベルと所定のリファレンスレベルとを比較する。このとき、RF信号の振幅レベルがリファレンスレベルより高いほどそのゲインを小さくし、かつRF信号の振幅レベルがリファレンスレベルより低いほどそのゲインを大きくすれば、上述したゲイン調整を実現することができる。そこで、例えば、そのレベル差(電圧)に応じて特定のトランジスタ(図示せず)のベース電位が変化するようにし、当該トランジスタのE−C間の電流が増加するにつれて、RF信号の増幅利得が増大するように構成することができる。
DEF信号生成部36は、AGC34から出力されたRF信号に基づいて、ディフェクト信号(DEF)を生成する。ここで生成されたDEF信号は、DSP16やゲイン補正部24に入力される。また、DEF信号生成部36は、ディスクに生じた傷を検出する傷検出部として利用される。
DEF信号生成部36は、図3に示すように、RF信号のピークレベルが所定の閾値thと同じかあるいはより低くなったときに、H(ハイ)レベルとなる信号を生成する。図3の(a)は、RF信号のピークレベルが閾値th以下となっているほぼ全期間においてDEFがHレベルとなるようにした場合の例であり、また(b)はRF信号のピークレベルが閾値th以下となっている全期間に対してDFFがHレベルとなる期間が短くなるようにした場合の例である。なお、(b)の例では、RF信号が落ち込んでいる期間Tdの長さによらず、閾値thとなった時点以降一定の期間TsにおいてHレベルとなっている。
TE信号生成部38は、補助信号(E,F)に基づいて、例えば、E−Fとしてトラッキングエラー信号(TE)を生成する。また、TE信号生成部38は、AGC34から出力されたRF信号の振幅レベルに合わせて、TEを増幅する。このため、TEの振幅レベルは、AGC34から出力されるRF信号の振幅レベルに連動することになる。
また、FE信号生成部40は、ピックアップ12から出力された主信号(A,B,C,D)に基づいて、例えば(A+C)−(B+D)としてフォーカスエラー信号(FE)を生成する。また、FE信号生成部40は、AGC34から出力されたRF信号の振幅レベルに合わせてFEを増幅する。なお、FEやTEは、サーボ制御部26に入力され、各部のサーボ制御に用いられる。
そして、本実施形態にかかるRFアンプ22では、RF信号のレベルが所定の閾値レベルより低下したときのAGC34のゲインを、それが低下していないときのゲインより低くする機構を備えている。こうすることで、RF信号のレベルが低下している状態から復帰するときにAGC34のゲインが増大するのを抑制し、RF信号のレベルの増大および変動を抑制することができる。
図2のRFアンプ22では、この機構に、DEFを利用している。上述したように、DEFは、AGC34から出力されたRF信号が所定の閾値thと同じかあるいはより低い状態となったことを示している。すなわち、DEFがHレベルであるときのAGC34のゲインを、Hレベルでないとき(Lレベルであるとき)のゲインに比べて低くすれば、当該機構を実現することができる。なお、DEF信号生成部36とは別に、RF信号のピークレベルまたは平均レベルを検出する回路を設け、その出力を利用してもよい。その場合には、AGC34の制御に好適な信号の波形(Hレベルのパルス幅)と、トラッキング補正やその他の制御に好適なDEF信号の波形とを両立することができる。
そして、AGC34のゲインを抑制するための機構として、図2のRFアンプ22には、電流供給部42が設けられている。電流供給部42は、例えば定電流回路を含み、DEF信号(あるいはRF信号の落ち込みを示す信号)がHレベルであるときに、AGC34のゲインを小さく抑制すべく、AGC34の回路中の定点に所定の電流を供給する。一例として、上述したように、AGC34が、RF信号の振幅レベルと所定のリファレンスレベルとのレベル差に応じて特定のトランジスタのベース電位が変化するようにし、そのトランジスタのE−C間の電流が増加するとRF信号の増幅利得が増大するように構成されている場合には、電流供給部42から、E−C間の電流が減少するように電流を供給すればよい。ここで、そのトランジスタがPNP型であるときは、ベース電位が高くなるとE−C間電流が減少してAGC34の利得が小さくなるから、電流供給部42からの電流(+)を当該トランジスタのベースに供給して、ベース電位を上昇させればよい。そして、その場合、電流供給部42から電流を供給している間はAGC34が実質的にRF信号を増幅しなくなるように、その電流の値を決定するのが好適である。
図3の(a)および(b)は、DEFがHレベルとなっている間に、AGC34の増幅機能を実質的に停止させるように構成した場合の各信号の波形を示している。なお、図3の(a),(b)および図4は、全て同じ条件(ディスク読みとり面の傷)で取得された信号波形を示したものである。すなわち、図3を図4と比較すれば、AGC34のゲインを抑制したことによる効果がわかる。
まず図3の(a)は、上述したように、RF信号の振幅レベル(ピークレベル)が所定値thと同じであるかまたはより低い期間Tdのほぼ全域にわたってDEFとしてHレベルが出力され、AGC34の増幅機能が実質的に停止しているときの波形である。図3(a)と図4とを比べると、図3の(a)では、図4のRFに生じていたレベル復帰後のRF信号の大きな変動Aが消え、また図4のTEに生じていたレベル変動Bも小さくなっていることがわかる。
また、図3の(b)は、RF信号の振幅レベル(ピークレベル)が所定値thと同じであるかまたはより低い期間Tdより短い所定期間TsにおいてのみAGC34の増幅機能を実質的に停止したときの波形である。この場合も図4と比べてRF、TE共に変動が小さくなっていることがわかる。図3(b)では、期間Tdより短い間TsにおいてのみAGC34はOFFとなるが、一旦AGC34をOFFすると、通常の状態(ゲインがRFの振幅に応じて変動する状態)に戻るまでには時間がかかるため、期間Tsが終了した直後はAGC34のゲインは増大しない。したがって、上記効果が得られるのである。ただし、図3の(a)と(b)とを比較すると、(a)の方がより大きな効果が得られていることがわかる。
以上、説明したように、本発明によれば、RF信号の振幅レベルが低下したときにAGCのゲインを抑制することで、RF信号やTEのレベル上昇および変動が抑制され、ひいてはこれに起因した音飛び等が抑制される。また、図示および詳しい説明を省略したが、FEについても、TEとほぼ同様に、レベル上昇および変動が抑制されることになる。なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、等価な回路等による種々の変形が可能である。
10 コンパクトディスク再生装置、12 ピックアップ(P/U)、12a 対物レンズ、14 集積回路、16 DSP(ディジタル信号処理部)、18 DAC(ディジタルアナログコンバータ)、20 MPU(マイクロプロセッサユニット)、22 RFアンプ、24 ゲイン補正部、26 サーボ制御部、28 ドライバ、30 スピンドルモータ、32 加算部、33 LPF(ローパスフィルタ)、34 AGC(自動利得制御増幅部)、36 DEF信号生成部、38 TE信号生成部、40 FE信号生成部。
Claims (5)
- ピックアップからのRF信号の振幅レベルを調整する自動利得制御増幅部と、
前記自動利得制御増幅部によって増幅されたRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことを検出するRF信号レベル検出部と、
を備え、
前記自動利得制御増幅部は、前記RF信号レベル検出部によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されたときには、それが検出されていないときに比べてその増幅率を低く抑制することを特徴とするコンパクトディスク再生装置用RF回路。 - 前記自動利得制御増幅部は、前記RF信号レベル検出部によってRF信号が所定レベルと同じであるかまたはより低いことが検出されたとき、RF信号の増幅を実質的に停止することを特徴とする請求項1に記載のRF回路。
- さらに、前記RF信号レベル検出部からの出力信号に基づいて、前記自動利得制御増幅部に向けてRF信号の増幅を実質的に停止させるための電流を供給する電流供給部を有することを特徴とする請求項2に記載のRF回路。
- 前記RF信号レベル検出部は、コンパクトディスク上の傷を検出する傷検出部として用いられることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載のRF回路。
- 請求項1〜4のうちいずれか一つに記載のRF回路と、
前記RF回路の出力に基づいて所定の可動機構をサーボ制御するためのサーボ制御部と、
を備えるコンパクトディスク再生装置用集積回路。
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