JP2005165910A - 表示制御装置および表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム - Google Patents

表示制御装置および表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 アプリケーションの表示機能処理に変更を加えることなくアプリケーション実行画面としての機能表示と、複合機の機能処理とを同一画面上で違和感なく切り替え表示することである。
【解決手段】 ウインドウ生成検知手段101がアプリケーションの選択指示状態を監視して、ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知した場合、ウインドウサイズ変更手段102がアプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに変更し、ウインドウ位置移動手段103が該変更されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示する構成を特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスプレイ上に複数のウインドウを表示して、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御する表示制御装置および表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラムに関する。
従来、近年パーソナルコンピュータ(以後PCと略す)上でのユーザインタフェースとして、ディスプレイ上に複数のウインドウを同時に表示するマルチウインドウは一般的に用いられている。
PCの機能が複雑になるに従い、同時に複数のソフトウエアを使用することが一般的になり、特別なユーザでなくともマルチウインドウ表示を用いることが多くなってきている。
一方、複写機に代表される組み込みコントローラでは、ディスプレイ上には単一の機能のみを表示させることが多い。
もちろん複写機にも多数の機能が存在し、コピー以外にスキャナデータのe−mail送信や、機械内のハードディスクへの保存といったことが可能である。
オペレーションパネルでこれらの機能を切り替えることも可能で、切り替わった画面はディスプレイ前面を覆ってしまう表示状態となる。
また、マイクロソフト(登録商標)社のウインドウズ(登録商標)2000においては、マウスを用いてウインドウを整列表示することはできるが、整列表示させた状態でさらに新たなウインドウを開く旨を指示したとしても、新たに重ねてウインドウが表示されるだけであり、画像形成装置の操作画面の操作性を保つことは容易ではなかった。
最近では、複写機のコントローラにもPCベースのハードウエアを用いることで、PC用に作られたソフトウエアを利用したいという要望も増えてきている。
例えばWebブラウザ等に代表される一般のソフトウエアをそのまま利用したいというニーズがある。
一般のソフトウエアはPCを前提に作られており、そのウインドウサイズや表示位置はまちまちであり、そのままではユーザを混乱させてしまう。
各ウインドウを一定の間隔でずらして表示することで一覧性の良いマルチウインドウ表示が可能である。その一方、従来の複写機の操作感と異なってしまうという第一の問題がある。
もちろん、すべてのソフトウエアを手直しすれば、従来の複写機の操作感に近づけることは可能であるが、多くのコストと時間が必要となる。
さらに、同一エリア内に同サイズで重なって表示されているウインドウを考えた場合、最前面のウインドウを操作している間に、アプリケーションの都合でウインドウを非表示にしてしまうことがある。
この場合、その直下のアプリケーション画面が見えてしまい、操作しているユーザはアプリケーションが切り替わってしまったかのように違和感を持ってしまうという第二の問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明は、アプリケーションの選択指示状態を監視して、ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知した場合、アプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに変更し、該変更されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示することにより、アプリケーションの表示機能処理に変更を加えることなく、操作表示画面として機能表示領域と、アプリケーション実行画面としての機能表示領域とが同一表示領域に表示でき、いずれの機能実行であっても、共通する表示領域内で違和感なく適切な操作指示を行える表示制御装置および表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラムを提供することである。
本発明に係る第1の発明は、所定の表示手段に複数のウインドウを表示する、表示制御装置であって、前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知するウインドウ生成検知手段(例えば図1に示すウインドウ生成検知手段101)と、前記ウインドウ生成検知手段がウインドウ生成を検知した場合、アプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに設定するウインドウサイズ設定手段(例えば図1に示すウインドウサイズ変更手段102)と、前記ウインドウサイズ設定手段によりウインドウサイズが設定されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示するウインドウ表示位置移動手段(例えば図1に示すウインドウ位置移動手段103)とを備えることを特徴とする。
本発明に係る第2の発明は、前記複数のウインドウは、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御するものであって、前記ウインドウ生成検知手段は、アプリケーションの選択指示状態を監視して前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知することを特徴とする。
本発明に係る第3の発明は、前記ウインドウに最前面として表示されているウインドウの直下に、前記ウインドウ以外の他ウインドウとを仕切る前記所定領域のサイズと同じサイズの仕切り用ウインドウを表示する仕切りウインドウ表示手段(例えば図1に示す仕切り用ウインドウ表示手段105)を備えることを特徴とする。
本発明に係る第4の発明は、前記ディスプレイ上に対する処理要求を受け付けて、複合機の操作画面と前記アプリケーションの画面とを同一表示領域上で切り替える切り替え手段(例えば図1に示すウインドウ切り替え手段106)を有することを特徴とする。
本発明に係る第5の発明は、前記アプリケーションは、APIを介して所定のオペレーティングシステムにより起動が管理されることを特徴とする。
本発明に係る第6の発明は、ディスプレイ上に複数のウインドウを表示して、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御する表示制御方法であって、前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知するウインドウ生成検知ステップ(図9に示すステップ(701))と、前記ウインドウ生成検知ステップがウインドウ生成を検知した場合、アプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに設定するウインドウサイズ設定ステップと、前記ウインドウサイズ設定ステップによりウインドウサイズが設定されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示するウインドウ表示位置移動ステップ(図9に示すステップ(707))とを備えることを特徴とする。
本発明に係る第7の発明は、前記複数のウインドウは、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御するものであって、前記ウインドウ生成検知ステップは、アプリケーションの選択指示状態を監視して前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知することを特徴とする。
本発明に係る第8の発明は、前記ウインドウに最前面として表示されているウインドウの直下に、前記ウインドウ以外の他ウインドウとを仕切る前記所定領域のサイズと同じサイズの仕切り用ウインドウを表示する仕切りウインドウ表示ステップ(図14に示すステップ(1204))を備えることを特徴とする。
本発明に係る第9の発明は、前記ディスプレイ上に対する処理要求を受け付けて、複合機の操作画面と前記アプリケーションの画面とを同一表示領域上で切り替える切り替えステップ(図14に示すステップ(1205))を有することを特徴とする。
本発明に係る第10の発明は、前記アプリケーションは、APIを介して所定のオペレーティングシステムにより起動が管理されることを特徴とする。
本発明に係る第11の発明は、第6〜第10のいずれかの発明の表示制御方法を実行させるためのプログラムをコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に格納したことを特徴とする。
本発明に係る第12の発明は、第6〜第10のいずれかの発明の表示制御方法を実行させるプログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションの表示機能処理に変更を加えることなく、操作表示画面として機能表示領域と、アプリケーション実行画面としての機能表示領域とが同一表示領域に表示でき、いずれの機能実行であっても、共通する表示領域内で違和感なく適切な操作指示を行えるという効果を奏する。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施形態例を詳細に説明する。
本発明の実施形態においては、図示していないがオペレーティングシステムとして、Microsoft社のWindows(登録商標) XP Embeddedを利用している。ウインドウの表示、消去、ユーザからの入力に関してはオペレーティングシステムが管理する。このOSは広く利用されているソフトウエアであるので、オペレーティングシステム自体の説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態を示す表示制御装置の構成を説明するブロック図である。本実施形態の例では、複数のアプリケーションソフトウエアが出力する複数のウインドウ100が、同一画面内に存在する。
図1において、101はウインドウ生成検知手段で、システムの起動時から動作していて、図示しないアプリケーションソフトウエア起動手段により起動される。ウインドウ生成検知手段101はアプリケーションソフトウエアが出力するウインドウの生成を監視している。
102はウインドウサイズ変更手段で、ウインドウ生成検知手段101が検知したウインドウのウインドウハンドルを用いて、ウインドウサイズの変更あるいはウインドウサイズの設定を行う。103はウインドウ位置移動手段で、ウインドウ生成検知手段101が検知したウインドウのウインドウハンドルを用いて、ウインドウ表示位置の移動を行う。
106はウインドウ切り替え手段で、表示パネルの左端に表示されるアプリケーションであり、重なって表示されているアプリケーションのウインドウに対応するアプリケーション名とアイコンが並べられている。ユーザによりウインドウ切り替え手段106にウインドウ切り替え指示があると、まず仕切り用ウインドウ表示手段105に処理を依頼し、仕切り用ウインドウを画面最前列に表示する。続いて、選択されたウインドウをその上に表示する。
104はウインドウ表示順序管理手段で、重なって表示されているウインドウの表示順序を管理しており、ウインドウ切り替え手段106からのウインドウ切り替え通知があるたびに、記憶している表示順序を更新する。
図2は、図1に示した表示制御装置を適用可能な画像処理システムの一例を示すシステム構成図である。
図1において、カラー複写機は、スキャナ部2とプリンタ部1とが通信してカラー画像を形成可能であり、ネットワーク経由で住民票を印刷できる機能を備え、コンビニエンスストアに設置可能に構成されている。
スキャナ部2は、原稿画像を読み取ってプリンタ部1へデータを送信してカラーコピーを得ることができる。
3はタッチパネルの液晶モニタによる操作部であり、カラー複写機に関する種々の操作を行える。4,5,6は給紙カセットであり、カラー複写機100でのコピーやプリントに用いる用紙をセットできる。
8はコインボックスであり、カラー複写機で使用するコピーやプリントサービスの料金をユーザが投入できるように構成されている。
9はADSLモデム(モデム)であり、カラー複写機をインターネット10に接続する。11はサーバであり、特定の情報源が管理され、インターネット10等の通信媒体に接続され、コンビニエンスストアに赴くユーザが該カラー複写機の操作部3を操作して、ブラウザで所望のホームページを回覧して情報取得請求操作指示に応じ管理されているデータを返信する。
このような構成により、コンビニエンスストアに置かれたカラー複写機を操作し、料金を払うことにより、所望の情報を印刷して取得できるプリントサービスを提供するものとする。
図3は、図2に示したカラー複写機の構成を説明するブロック図である。
図3において、302はCPUで、ROM304に記憶される起動時のブートプログラム等を含む各種の制御プログラムをRAM303にロードして、CPUバス301に接続される各デバイスを総括的に制御する。なお、RAM303は、スキャン画像データ、プリント画像データのフレームバッファやシステム動作のワークエリアとして使用される。
305はHDD I/Fで、接続されるHDD306への書き込みまたは読み出しを行う。なお、HDD306は、システムソフトウエア(OS(WINDOWS(登録商標)))やブラウザアプリケーション、スキャン画像データを保管する。307はスキャン部であり、CCDセンサやハロゲンランプから構成される。
308はプリンタ部であり、電子写真方式によるカラープリンタが用いられている。309は画像処理部であり、スキャン部307により読み取られる画像データに対して、ガンマ補正処理やキャリブレーション、色空間変換など、各種のASICによる画像処理を行う。
310はLAN I/Fであり、100BaseT/10BaseTのEthernet(登録商標)によりLANに接続される。311はI/Oコントローラで、操作部312が接続され、操作部312が備えるLCDへの表示処理(UI処理)と、タッチパネル、メカニカルボタンからの指示情報をCPU302に通知する。
なお、操作部312は、ユーザからの指示を受け付けて、種々のアプリケーションを実行したり、ブラウザを起動してホームページを閲覧したりする指示を受け付け可能に構成されている。また、その際の表示制御は、図1に示した101〜106によりそのウインドウ表示が後述する制御手順に従ってCPU302が実行するものとする。
この様に構成されたカラー複写機において、Network I/F310を介してポストスクリプトまたはPDFで記述されたジョブをデータ処理装置(図2に示したサーバ11を含む)から所定のプロトコルで受信し、ワークRAM303に保存する。そして、CPU302によりポストスクリプトの記述を解釈しラスタ画像を生成してRAM303上に確保されるフレームバッファに保存する。そして、該フレームバッファ上に保存されたラスタ画像データを読み出して、プリンタ部308に出力することにより、給紙される各種の記録媒体上に現像された画像を出力する。そして、この画像出力を各プリントデータ毎に、すなわちMCYKの順で画像データを現像して記録媒体に重ねる処理を繰り返し、カラー画像を形成する。
通常のネットワークプリンタとしての動作は上記の通りであるが、本実施形態のプリントサービス印刷処理では、HDD306に記録された制御ソフト(制御プログラム)に沿って、Internet10経由でサーバ11から受信した、例えばPDFファイル形式のデータをRAM303上でラスタライズして印刷する処理を行うことも可能である。
図4は、この種のデータ処理装置におけるマルチウインドウ表示画面の一例を示す図であり、一般的なパーソナルコンピュータのマルチウインドウ表示画面例である。
図4にあるように、一般的なアプリケーションのウインドウが表示される位置は、任意の場所であり、ウインドウの表示位置を管理しなければ、ユーザが所望のウインドウを探して表示しやすい位置に移動するのは煩雑な作業である。
図5は、この種の画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図であり、例えばコピー画面を表示している状態に対応する。
図5に示す例ではわかりにくいが、組み込みのLCDタッチパネルであり、解像度は640ドット×480ドットのVGAサイズである。PCのモニタ(表示装置)に比べると小さいサイズを使用している。
また、図5の上部に送信、メールボックス、オプション機能の切り替えスイッチ(ボタン)が表示されており、それぞれのボタンを押すことで画面下部のエリアが切り替わる。
複写機自体はこのように多機能であるが、表示画面はそのとき選択されている機能のみを前面に表示して、表示エリアを有効に利用している。また、個別のボタンのサイズを大きくして指で押しやすくなるように工夫されている。
図6〜図8は、本発明に係る表示制御装置を適用可能な画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図であり、図6に示す画面は、ウインドウ表示制御を用いた複写機に外付けされる表示装置に表示される操作部表示画面例である。このコントローラ部は、PCを使用しており、表示モニタは1024ドット×768ドットの解像度のLCDタッチパネルを使用している例である。
図6において、画面中央付近がアプリケーション表示エリアであり、図にあるようにコピー画面をはじめとして、複数のウインドウが同じサイズに重なっている。ユーザから見た場合は最前面のウインドウがひとつだけ動いているように見える。
画面左端のアイコンボックスは、前述のウインドウ切り替え手段106に該当する。各ウインドウに一対一で対応したアプリケーション名とアイコンが表示されている。アイコンボックス上の任意のアイコンを押すことで、アプリケーション表示エリア上に該当するウインドウが表示される。
画面上部のファンクションキーパネルはハードウエアキーをエミュレートしたもので、各ボタンを押す(タッチパネルによる操作指示)ことで、アプリケーションにリセットキーなどのキーコードを送信することが可能である。
画面下部のステータスティッカはアプリケーションが発生する状態やメッセージを表示するエリアであり、複数のアプリケーションから送られるメッセージ状態を優先度を考慮しながら表示する。
図7に示す画面は、図6に示したウインドウW1のアプリケーション表示枠に例えばWEBブラウザのウインドウを表示した状態に対応し、入力されたURLに従い、PCがサイトから取得している画面(ホームページ)を表示している状態である。
本発明の機能を使わないで、単純にアプリケーションを起動しただけでは、図8のように、アプリケーション枠とは違う位置にマルチでウインドウを複数表示させた場合、それぞれのウインドウのサイズがまちまちの状態で表示される。
図9は、本発明に係る表示制御装置における第1の表示制御手順の一例を示すフローチャートであり、ウインドウ表示装置のウインドウ管理機能処理手順に対応する。なお、(701)〜(707)は各ステップを示し、図示しない画像形成装置のコントローラ部により実行される。
まず、ウインドウ表示処理を開始すると、PCにおけるOS、例えばWindows(登録商標)からのメッセージ待ち(イベント待ち)状態になる(701)。そして、メッセージを受け付けると、通知されたイベント内容がウインドウの移動や、ウインドウサイズ変更であるか否かをPCのコントローラ部が判定して、ウインドウの移動や、ウインドウサイズ変更であると判定した場合は、登録済みウインドウかどうかを判定して(702)、登録済みウインドウであると判断した場合には、ステップ705へ移行する。
一方、ステップ(701)で、通知されたイベントがウインドウ生成であると判定した場合は、コントローラ部のワークメモリで管理される内部管理テーブルに管理済みのウインドウが生成した子画面であるかどうかを判定する(703)。ここで、子画面であると判定した場合には、ステップ(701)へ戻る。
なお、本発明の表示制御装置では、管理済みのウインドウから生成された子ウインドウのサイズや位置には操作を行わない。その理由は、次のとおりである。
OSがWindows(登録商標)のアプリケーションでは、メインウインドウ以外にもユーザへの警告や処理状況のインジケータなどのために子ウインドウを生成することがある。これのタイトルバーを消したり、サイズを変更してしまうと、メインウインドウが見えなくなるなど以後の操作に支障が出てしまう場合がある。
このため、アプリケーションが表示するメインウインドウのみサイズと位置の変更を行う。
そこで、子画面ではないと判断した場合は、次の処理を行う。
まず、内部管理テーブルに受け取ったウインドウハンドルを登録する。ウインドウのタイトル名称から起動されたアプリケーションを判断し、アイコンボックスに表示されるアイコン、アプリケーション名との対応をメモリ上に書き込んでおく(704)。
続いて、ウインドウのタイトルバーを削除し(705)、フレームの無いウインドウにして変更する。これは、ユーザによってウインドウのアイコン化、最大化、消去、移動が行われるのを防ぐためである。
以上の操作を許してしまうとウインドウの管理が極端に複雑になってしまうため、本発明装置においてはフレームを取り外している。
次に、ウインドウのサイズをアプリケーション表示エリアにあわせて拡大縮小する(706)。
一般にウインドウシステムに対応したアプリケーションは、ウインドウサイズの変更により、ウインドウ内部品は適切に配置しなおされるので、極端なウインドウサイズの変更でなければ、操作性が損なわれることは無い。
最後に、サイズ変更したウインドウをアプリケーション表示枠にぴったりはまるように移動して(707)、ステップ(701)へ戻る。
このようにフレームを取り外して、サイズ変更したウインドウをアプリケーション表示枠に当てはめることで、あたかも専用のソフトウエアが作られているような見栄えを得ることができる。
次に、ユーザがアイコンボックスを操作して、ウインドウを切り替える際の説明をする。
図10〜図13は、本発明に係る表示制御装置を適用する複写機の操作部表示画面の一例を示す図である。本例は、出願人(キヤノン株式会社)のアプリケーション、例えばZoomBrowserというデジタルカメラ用アプリケーションを例に取り上げて表示制御について説明する。このソフトウエアでデジタルカメラからの画像取り込みやプリントが可能である。
図11に示す画面は、図10に示した画面において、ZoomBrowserから、デジタルカメラ内のデータを取り込もうとした画面である。
デジタルカメラのアプリケーションがカメラからの入力を待つ際に、カメラ入力用にメインウインドウを小さくしてしまい、直前に起動していたアプリケーション(図の例ではVNCとかかれたもの)のウインドウが見えてしまっている状態に対応し、メインウインドウの操作ができない例の一つである。
図11に示す画面表示では、アプリケーションが切り替わったわけではないので、画面左側のアイコンボックスもZoomBrowserが選択された状態を示しているので、ユーザには何が起こったのか判断が難しい。
そこで、アイコンボックスでZoomBrowserウインドウへの切り替えが起きる際に、対象のウインドウを階層の上に持ってくる前に、図12で示す灰色淡色のウインドウで覆いかくす。その上にZoomBrowserのウインドウを表示する。
すると、図11でおきた表示上の問題が解消された状態、すなわち、図13に示す表示画面を表示することができる。
図14は、本発明に係る表示制御装置における第2の表示制御手順の一例を示すフローチャートであり、アイコンボックスで指定されたウインドウへの切り替え処理手順に対応する。なお、1201〜1205は各ステップを示す。
まず、ユーザが操作部の表示に対する要求を、すなわちウインドウ切り替え要求が発生されるのを待機する(1201)。切り替え要求が発生したとコントローラ部が判断した場合、アイコンボックスで指定されたアプリケーションに対応するウインドウハンドルを内部管理テーブルから取り出す(1202)。
そして、選択されたウインドウがすでに最前面に表示されているか否かを判断して(1203)、最前面に表示されていると判断した場合は、ステップ(1201)へ戻る。
一方、ステップ(1203)で、最前面に表示されていないと判断した場合、すなわち、ウインドウの入れ替えが起きることが決まると、あらかじめ仕切り用に用意された、例えば灰色単色のウインドウをユーザアプリケーション領域の最前面に描画する(1204)。
そして、指定されたウインドウを、その上に移動して(1205)、処理を終了する。
これにより、最前面のウインドウがメインウインドウを消してしまったとしても、仕切り用のウインドウが見えるので、直下のアプリケーション画面が見えなくなり、選択しているアプリケーションに対する操作指示中に、他のアプリケーションによる操作画面が反映されて表示される事態を回避できるため、ユーザが選択しているアプリケーションに対して操作上、表示画面から混乱を招くことが解消される。
以下、図15に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像処理システムで読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図15は、本発明に係る画像処理システムで読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図9,図14に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるものではない。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
以上述べたように、第1の発明によれば、複数のウインドウを表示するウインドウ表示装置に関するものであって、表示領域内にウインドウが生成されたことを検知するウインドウ生成検知手段と、生成されたウインドウを所定のエリアに当てはめるために、エリアの大きさと同じサイズにウインドウサイズを変更するウインドウサイズ変更手段と、ウインドウの表示位置を所定のエリアに移動するためのウインドウ表示位置移動手段とを備えるので、一般のPC向けに作られたアプリケーションソフトウエアを、手直しせずに従来の複写機の操作感にあった表示に見せることが可能である。
また、第2の発明によれば、最前面に表示されているウインドウの直下に、ほかのウインドウ画面との仕切りとして使うウインドウを表示する、仕切り用ウインドウ表示手段を持つので、アプリケーションが自分のウインドウを非表示にしてしまったときに、その下のアプリケーションが直接見えることはなく、ユーザに違和感を覚えさせないことが可能となる。
本発明の一実施形態を示す表示制御装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示した表示制御装置を適用可能な画像処理システムの一例を示すシステム構成図である。 図1に示したカラー複写機の構成を説明するブロック図である。 この種のデータ処理装置におけるマルチウインドウ表示画面の一例を示す図である。 この種の画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用可能な画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用可能な画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用可能な画像形成装置における操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置における第1の表示制御手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る表示制御装置を適用する複写機の操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用する複写機の操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用する複写機の操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置を適用する複写機の操作部表示画面の一例を示す図である。 本発明に係る表示制御装置における第2の表示制御手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る画像処理システムで読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
1 プリンタ部
2 スキャナ部
3 操作部
101 ウインドウ生成検知手段
102 ウインドウサイズ変更手段
103 ウインドウ位置移動手段
104 ウインドウ表示順序管理手段
105 仕切り用ウインドウ表示手段
106 ウインドウ切り替え手段

Claims (12)

  1. 所定の表示手段に複数のウインドウを表示する表示制御装置であって、
    前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知するウインドウ生成検知手段と、
    前記ウインドウ生成検知手段がウインドウ生成を検知した場合、アプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに設定するウインドウサイズ設定手段と、
    前記ウインドウサイズ設定手段によりウインドウサイズが設定されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示するウインドウ表示位置移動手段と、
    を備えることを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記複数のウインドウは、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御するものであって、
    前記ウインドウ生成検知手段は、アプリケーションの選択指示状態を監視して前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記ウインドウに最前面として表示されているウインドウの直下に、前記ウインドウ以外の他ウインドウとを仕切る前記所定領域のサイズと同じサイズの仕切り用ウインドウを表示する仕切りウインドウ表示手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の表示制御装置。
  4. 前記ディスプレイ上に対する処理要求を受け付けて、複合機の操作画面と前記アプリケーションの画面とを同一表示領域上で切り替える切り替え手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の表示制御装置。
  5. 前記アプリケーションは、APIを介して所定のオペレーティングシステムにより起動が管理されることを特徴とする請求項1または2記載の表示制御装置。
  6. ディスプレイ上に複数のウインドウを表示して、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御する表示制御方法であって、
    前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知するウインドウ生成検知ステップと、
    前記ウインドウ生成検知ステップがウインドウ生成を検知した場合、アプリケーションが生成するウインドウのサイズを前記ディスプレイ表示エリア上の所定領域のサイズと同じサイズに設定するウインドウサイズ設定ステップと、
    前記ウインドウサイズ設定ステップによりウインドウサイズが設定されたウインドウの表示位置を前記ディスプレイ表示エリアの所定領域に移動してはめ込み表示するウインドウ表示位置移動ステップと、
    を備えることを特徴とする表示制御方法。
  7. 前記複数のウインドウは、アプリケーションの表示機能と複合機の操作表示機能とを切り替え制御するものであって、
    前記ウインドウ生成検知ステップは、アプリケーションの選択指示状態を監視して前記ディスプレイの表示領域内にウインドウが生成指示されたことを検知することを特徴とする請求項6記載の表示制御方法。
  8. 前記ウインドウに最前面として表示されているウインドウの直下に、前記ウインドウ以外の他ウインドウとを仕切る前記所定領域のサイズと同じサイズの仕切り用ウインドウを表示する仕切りウインドウ表示ステップを備えることを特徴とする請求項6または7記載の表示制御方法。
  9. 前記ディスプレイ上に対する処理要求を受け付けて、複合機の操作画面と前記アプリケーションの画面とを同一表示領域上で切り替える切り替えステップを有することを特徴とする請求項6または7記載の表示制御方法。
  10. 前記アプリケーションは、APIを介して所定のオペレーティングシステムにより起動が管理されることを特徴とする請求項6または7記載の表示制御装置。
  11. 請求項6〜10のいずれかに記載の表示制御方法を実行させるためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  12. 請求項6〜10のいずれかに記載の表示制御方法を実行させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010081183A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、画像形成装置およびプログラム

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