JP2005160794A - 敷布団 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の敷布団は、カバーと通風袋の間に空気の流れを確保するための間隙を設ける必要があるため、カバーとの一体感が損なわれていた。また、送風時に通風袋が膨れるタイプの敷布団であるため、通風袋の通気性を抑える必要があった。
【解決手段】 送風機と接続するための吹込口2aを備えた通風袋と、この通風袋を覆うカバー1とで構成される敷布団S1において、前記通風袋の内部に、通気性を有するクッション材を挿入した構成とする。
【効果】 通風袋の内部でクッション材の除湿・加温を行うため、カバーと通風袋の間に空気の流れを確保するための間隙を設ける必要がなく、カバー1との一体性を保つことができる。また、通風袋は、膨れる必要がないため、通気性の良い素材が使用できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送風機と接続することにより、効率的に除湿や加温が行える敷布団に関するものである。
従来より、布団と同程度のサイズの送風シートを備え、この送風シートに温風又は冷風を送り込むタイプの布団乾燥機が利用されている。このタイプの布団乾燥機は、敷布団の上に送風シートを敷き詰め、その上に掛け布団を掛けた状態で、送風シートに温風又は冷風を送り込むことにより、布団の除湿や加温を行うものである。
しかしながら、上記した構成の布団乾燥機では、敷布団の外表面の一方から加熱して乾燥させるため、熱が外部に発散し易く、熱効率が悪いという問題があった。また、送風シートを敷布団の上に敷いたり、使用後に小さく折り畳むのに手間がかかるという問題もあった。
そこで、上記のような問題点を解決するために、送風機と接続するための吹込口を備えた通風袋と、この通風袋を覆うカバーとで構成される敷布団が種々提案されている。
実開昭57−154360号公報 実開平5−55950号公報 特開平7−204062号公報
具体的には、例えば、特許文献1には、包被袋内で、かつ中綿の中の布団芯部に、通気性をもつ布材料からなる中袋を包被袋内のほぼ全域にわたって挿入し、この中袋の少なくとも一側端部に空気導入口を設けた構成の布団が開示されている。
また、特許文献2には、敷布団の上部充填物と、下部充填物との間に送風シートを内蔵し、その全体を表地及び裏地で覆う構成の送風シート内蔵布団が開示されている。
なお、特許文献1における「中袋」、特許文献2における「送風シート」は、本発明における「通風袋」に相当するものである。また、特許文献1における「包被袋」、特許文献2における「表地及び裏地」は、本発明における「カバー」に相当するものである。
さらに、特許文献3には、布団本体と、この布団本体の内部に挿入された袋とを有し、前記布団本体は、袋状に構成された側地と、この側地の内部に収納された中綿とを有し、前記袋には、袋の内外を連通させる吹込口が形成され、前記布団本体には、前記吹込口を前記布団本体の外部に露出させることができる位置に、布団本体の内外を連通させる開口部が形成された布団が開示されている。特許文献3における「袋」、「側地」は、本発明における「通風袋」、「カバー」に、それぞれ相当するものである。
しかしながら、上記した従来の敷布団は、カバーの内部に、通風袋とともに、「中綿」(特許文献1)、「上部充填物」及び「下部充填物」(特許文献2)、「中綿」(特許文献3)等の繊維材料の挿入を必要とし、通風袋の内部は空としたものである。
そのため、温風又は冷風の送風時に通風袋が膨れ、その膨れた状態の通風袋から外部に送り出される空気の流れにより除湿や加温を行う従来の敷布団では、下記の問題点があった。
1) 通風袋から外部に送り出される空気の流れにより、併設している中綿等の繊維材料の除湿や加温を行う構成であるため、除湿・加温の効果を良好にするためには、カバーの内部に、空気の流れる間隙を設ける必要がある(例えば、特許文献3の図2の符号Sで示された間隙を参照)。しかし、このような間隙を敷布団の内部に設けると、カバーとの一体感が損なわれ、見た目も悪くなる。
2) 温風又は冷風の送風時に通風袋が膨れるタイプの敷布団であるため、通風袋の通気性が良すぎると、導入する空気が中綿等の併設している繊維材料全域に行き渡らないという問題が生じる(例えば、特許文献1の明細書第3頁の記載を参照)。そのため、通風袋の材質は、通気性の良すぎるものは避ける必要がある。しかし、そうすると、敷布団として日常使用する際には、通風袋の部分で通気性を阻害し、蒸れを生じてしまう。
3) 内部が空でクッション性を有さない通風袋が、中綿等の繊維材料と併設されているため、敷布団として日常使用する際に、背中に違和感を感じる場合がある。
解決しようとする課題は、従来の敷布団では、カバーと通風袋の間に空気の流れを確保するための間隙を設ける必要があるためカバーとの一体感が損なわれたり、温風又は冷風の送風時に通風袋が膨れるタイプの敷布団であるため通風袋に通気性の良い素材を使用できなかったり、内部が空でクッション性を有さない通風袋を併設する構成であるため背中に違和感を感じる場合がある点である。
本発明は、送風機と接続するための吹込口を備えた通風袋と、この通風袋を覆うカバーとで構成される敷布団において、前記通風袋の内部に、通気性を有するクッション材を挿入したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、通風袋の内部に通気性を有するクッション材が挿入されており、通風袋の内部でクッション材の除湿・加温を行うため、カバーと通風袋の間に空気の流れを確保するための間隙を設ける必要はなく、カバーとの一体性を保つことができるという利点がある。
また、通風袋の内部で除湿・加温を行うため、通風袋は膨れる必要がなく、綿やレーヨンなどの通気性・吸湿性に富む素材(100%であっても良いし、混入されたものであっても良い)や、寝具類で一般に使用されている織や織物生地を適宜使用することができるという利点がある。
また、通風袋の内部にクッション材が挿入されているので、敷布団として日常使用する際に背中に違和感を生じることはなく、寝心地が良いという利点がある。
本発明の敷布団は、送風機と接続するための吹込口を備えた通風袋と、この通風袋を覆うカバーとで構成される敷布団において、前記通風袋の内部に、通気性を有するクッション材を挿入したものである。
前記本発明において、クッション材が、熱可塑性樹脂からなる線条を曲がりくねらせてランダムループを形成した網状体であれば、熱可塑性樹脂によるゴム弾性に加えて、線条ランダムループによるコイル弾性が得られるため、圧縮回復性、耐久性に優れ、しかも、通気性も良好となるため好適である。また、カバーの内側サイズと、クッション材を挿入した状態における通風袋の外側サイズを略同一のものとし、カバーと通風袋の間に間隙を設けないようにすれば、カバーと通風袋の一体性がさらに良くなる。
また、前記本発明において、カバーの表面又は裏面の何れか一方を、通気性に富む繊維構造とするとともに、他方の面を、保温性に富む繊維構造とすれば、夏向きの敷布団と冬向きの敷布団を兼用できるので好適である。また、前記カバーと前記クッション材の双方又は何れか一方に、セラミックス、鉱石、金属をコーティング又は練り込んだ繊維材料を用いれば、加温効果をさらに高めることができる。また、通風袋にファスナーを設け、クッション材を出し入れ可能とすれば、クッション材を取り出して個別に洗濯することができるので好適である。
また、前記本発明において、吹込口を、外側に向けて突出した筒状部の先端に設け、かつ、カバーに、筒状部を外部に露出させるための開口部を設けるとともに、吹込口と送風機の吹出口を接続するための固定手段を備えた構成とすれば、送風機の吹出口のサイズにかかわらず、容易に敷布団と送風機を接続できるので、好適である。なお、固定手段としては、筒状部の先端に、例えば、マジックテープ付のベルトを取り付けたり、ゴムを縫い込む構成が採用できる。
また、この場合において、カバーの側面の一部にダブルスライダーファスナーを設け、通風袋を出し入れ可能とするとともに、開口部を、ダブルスライダーファスナーにより開閉可能とすれば、開口部を特別に設ける必要がない上、敷布団として日常使用する際は、筒状部をカバーの内側に入れてダブルファスナーを閉じれば、筒状部が目立つこともないため、好適である。
一方、敷布団の側面のほぼ全周にファスナーを設け、カバーを、表面側カバーと裏面側カバーとに分離可能とするとともに、ファスナー終了部とファスナー開始部の間のファスナーが存在しない部分に、開口部を設ければ、通風袋の着脱が容易となる上、表面側カバー又は裏面側カバーのみを洗濯したり、交換したりできるので、好適である。
さらに、敷布団の側面にマチ部分を設けるとともに、このマチ部分に、開口部を設ければ、敷布団の形状が立体的となる上、筒状部が圧迫されることもないため、通風袋への送風を好適に行うことができる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜図4は、第1実施例の敷布団S1の説明図である。
敷布団S1は、図1に示すような、表面側カバー10と裏面側カバー11を備えたカバー1と、図2(a)に示すような、送風機の吹出口と接続するための吹込口2aを備えた通風袋2を主体として構成され、図3(a)に示すように、通風袋2の内部に通気性を有するクッション材3が挿入されていることを最も主要な特徴点としている。
表面側カバー10と裏面側カバー11の間のマチ部分1aには、ダブルスライダーファスナー1bがL字形に取付けられており、これを開くことにより、通風袋2を容易に取り出すことができる。カバー1は、通常のシングルサイズであり、幅が100cm前後、長さが200cm前後とされている。また、このカバー1の内側サイズと、クッション材3を挿入した状態における通風袋2の外側サイズを、ほぼ同一のものとし、カバー1を覆った状態において、カバー1と通風袋2の間に間隙が生じないようにしている。
敷布団S1によれば、図3(a)に示すように、通風袋2の内部に通気性を有するクッション材3が挿入されており、吹込口2aを介して通風袋2の内部に温風又は冷風を送り込んで除湿・加温を行うため、カバー1と通風袋2の間に空気の流れを確保するための間隙を設ける必要はなく、カバー1と通風袋2の一体性を保つことができる。
また、通風袋2の内部で除湿・加温を行うため、通風袋2は膨れる必要がなく、通気性の良い素材を適宜使用することができる。その一例として、第1実施例では、通風袋2を構成する素材として、綿・レーヨン製の生地を使用している。そのため、敷布団として日常使用する際においても、通気性の良いものとなる。また、通風袋2の内部にクッション材3が挿入されているので、敷布団として日常使用する際に、背中に違和感を生じることもない。
通風袋2は、図1〜図2(a)に示すように外側に向けて突出した筒状部2bを備え、その筒状部2bの先端に吹込口2aを設けた構成としている。図4(a)は、図2のマチ部分1a付近の拡大断面図であるが、敷布団S1では、ダブルスライダーファスナー1bを若干開くことにより、所望の位置に開口部1cを設け、筒状部2bを外部に露出させて送風機と接続することができる。すなわち、敷布団S1では、筒状部2bを外部に露出させるための開口部1cを別途設ける必要がない。なお、図4(a)において、1dは、マチ部分1aとカバー1を連結するためのヘム巻きを示している。
また、敷布団S1では、図4(b)に示すように、筒状部2bをカバー1の内部に収納した状態で、ダブルスライダーファスナー1bを閉じ合わせ、開口部1cを閉じることができる。そのため、敷布団として日常使用する際に、筒状部2bが目立つことはなく、邪魔になることもない。
図2(a)において、2dは、ファスナーを示している。敷布団S1では、送風袋2にもファスナー2dを設けたので、クッション材3を取り出して、個別に洗濯することができる。また、2cは、吹込口2aと送風機の吹出口を接続するために、筒状部2bの先端付近に取付けた固定手段を示している。敷布団S1では、固定手段2cとして、図2(a)に示すような構成のマジックテープ付ベルトを採用している。送風機の吹出口を筒状部2bの内側に挿入し、その位置にマジックテープ付ベルトを巻き付けることにより、送風機の吹出口のサイズにかかわらず、筒状部2bと送風機の吹出口を容易に接続できる。
なお、固定手段2cは、図2(b)に示すように、筒状部2bの先端にゴムを縫い込む構成であっても良い。この場合においても、送風機の吹出口のサイズに依存せず、接続が容易となる。
図3は、図1の敷布団S1の中央付近の縦断面図である。敷布団S1では、表面側カバー10を、冬用の敷布団とすべく、保温性に富む繊維構造とするとともに、裏面側カバー11を、夏用の敷布団とすべく、通気性に富む繊維構造としている。
具体的には、表面側カバー10は、表生地10aと、綿10bと、裏生地10cのキルティング構造とし、保温効果を高めている。なお、特に図示しないが、表面側カバー10に金属をコーティングした繊維材料を用いているため、加温効果をさらに高めることができる。また、綿10bを入れることで、クッション材3のクッション性能を補う効果も得られる。一方、裏面側カバー11は、ハニカム構造の通気性の良い素材を使用している。このようにしたので、敷布団S1は、布団の面を変えるだけで、夏向きの敷布団と冬向きの敷布団を兼用することができ、便利である。
なお、敷布団S1では、クッション材3として、熱可塑性樹脂からなる線条を曲がりくねらせて、図3(b)に示すような形状のランダムループを形成した網状体3aを使用している。このようにすれば、熱可塑性樹脂によるゴム弾性に加えて、線条ランダムループによるコイル弾性が得られるため、クッション材3の圧縮回復性と耐久性が向上し、しかも、通気性も良好となるからである。
図5〜6は、本発明の第2実施例の敷布団S2の説明図である。敷布団S2は、図5(a)に示すように、マチ部分1aのほぼ全周にファスナー1eを取付けることにより、表面側カバー10と裏面側カバー11が分離する構造となっている。このようにしたので、敷布団S2では、通風袋2の着脱が容易となる上、表面側カバー10又は裏面側カバー11のみを洗濯したり、交換したりできるので、便利である。
また、敷布団S2では、図5(b)に示すように、ファスナー終了部1fとファスナー開始部1gの間のファスナーが存在しない部分に、開口部1cを設けている。なお、敷布団S2においても、マチ部分1aを設けたため、敷布団S2の形状が立体的となる上、マチ部分1aに開口部1cを設けたため、筒状部2bが圧迫されず、通風袋2への送風がスムーズに行える。
図6(a)は、表面側カバー10の外観を、(b)は、裏面側カバー11の外観を示す図である。敷布団S2は、図6に示すように、2つのパーツに完全に分離することができる。また、ファスナー終了部1fとファスナー開始部1gの間のファスナーが存在しない部分から、筒状部2bを露出させることができる。
本発明の敷布団は、敷布団を企画、製造する寝具メーカーや、寝具類を販売する業者等によって産業上利用されるものである。
本発明の第1実施例の敷布団S1の説明図である。 敷布団S1の説明図であって、(a)は、通風袋の全体構成を、(b)は、固定手段としてゴムを縫い込む場合の構成を示す図である。 敷布団S1の説明図であって、(a)は、図1の中央付近の縦断面を、(b)は、クッション材の構成を示す図である。 敷布団S1の説明図であって、(a)は、図1のマチ部分付近の拡大断面を、(b)は、ダブルスライダーファスナーを閉じ合わせた状態を示す図である。 本発明の第2実施例の敷布団S2の説明図であって、(a)は、全体構成を、(b)は、(a)のマチ部分付近の拡大断面を示す図である。 敷布団S2の説明図であって、(a)は、表面側カバーを、(b)は、裏面側カバーを示す図である。
符号の説明
1 カバー
10 表面側カバー
11 裏面側カバー
1a マチ部分
1b ダブルスライダーファスナー
1c 開口部
1e ファスナー
1f ファスナー終了部
1g ファスナー開始部
2 通風袋
2a 吹込口
2b 筒状部
2c 固定手段
2d ファスナー
3 クッション材
3a 網状体
S1、S2 敷布団

Claims (10)

  1. 送風機と接続するための吹込口を備えた通風袋と、この通風袋を覆うカバーとで構成される敷布団において、前記通風袋の内部に、通気性を有するクッション材を挿入したことを特徴とする敷布団。
  2. 前記クッション材が、熱可塑性樹脂からなる線条を曲がりくねらせてランダムループを形成した網状体であることを特徴とする請求項1記載の敷布団。
  3. 前記カバーの内側サイズと、前記クッション材を挿入した状態における前記通風袋の外側サイズを略同一のものとし、前記カバーと前記通風袋の間に間隙を設けないようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の敷布団。
  4. 前記カバーの表面又は裏面の何れか一方を、通気性に富む繊維構造とするとともに、他方の面を、保温性に富む繊維構造としたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の敷布団。
  5. 前記カバーと前記クッション材の双方又は何れか一方に、セラミックス、鉱石、金属をコーティング又は練り込んだ繊維材料を用いたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の敷布団。
  6. 前記通風袋にファスナーを設け、前記クッション材を出し入れ可能としたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の敷布団。
  7. 前記吹込口を、外側に向けて突出した筒状部の先端に設け、かつ、前記カバーに、前記筒状部を外部に露出させるための開口部を設けるとともに、前記吹込口と送風機の吹出口を接続するための固定手段を備えたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の敷布団。
  8. 前記カバーの側面の一部にダブルスライダーファスナーを設け、前記通風袋を出し入れ可能とするとともに、前記開口部を、前記ダブルスライダーファスナーにより開閉可能としたことを特徴とする請求項7記載の敷布団。
  9. 敷布団の側面のほぼ全周にファスナーを設け、前記カバーを、表面側カバーと裏面側カバーとに分離可能とするとともに、ファスナー終了部とファスナー開始部の間のファスナーが存在しない部分に、前記開口部を設けたことを特徴とする請求項7記載の敷布団。
  10. 敷布団の側面にマチ部分を設けるとともに、このマチ部分に、前記開口部を設けたことを特徴とする請求項7〜9の何れかに記載の敷布団。
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