JP2005159909A - 副監視制御装置、監視制御システム - Google Patents

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一也 新田
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Abstract

【課題】 汎用性の高い副監視制御装置及び監視制御システムを提供する。
【解決手段】 副監視制御装置4に、通信線L2で相互に接続された各主監視制御装置3との間で、共通プロトコルに従ってデータの通信を行うための通信I/F部13を備えた。これにより、通信線L2で接続された各主監視制御装置3が管理する全ての監視制御対象設備2が、副監視制御装置4の制御等の対象となり得ることとなり、副監視制御装置4に通信可能に接続された主監視制御装置3が管理する監視制御対象設備2だけが当該副監視制御装置4の制御等の対象であった従来の構成に比して、制御等の対象となる監視制御対象設備2の数を大幅に増やした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、照明設備や空調設備等の監視制御対象設備の状態の監視や動作の制御を行う監視制御システムの技術分野に属し、特に、主監視制御装置とは別に、監視制御対象設備の状態の監視や動作の制御を行うことのできる副監視制御装置及び該副監視制御装置を備える監視制御システムに関する。
従来、例えばビル等に設置される照明設備及び空調設備等における動作の制御や状態の監視を遠隔的に行う監視制御システムが知られている(例えば下記特許文献1参照)。
図7に示すように、下記特許文献1に開示されている監視制御システム100は、照明設備や空調設備等の監視制御対象設備101(同図中では「設備」と略記している)と、監視制御対象設備101の動作の制御や状態の監視を行う主監視制御装置102及び副監視制御装置103とを備えている。主監視制御装置102は、監視制御対象設備101との間で通信線107を介して通信を行うための負荷管理点インターフェース(負荷管理点I/F)104と、副監視制御装置103との間で通信線108を介して通信を行うための副操作系通信インターフェース(副操作系通信I/F)105とを備え、副監視制御装置103は、主監視制御装置102との間で通信を行うための通信インターフェース(通信I/F)106を備える。そして、主監視制御装置102で監視制御対象設備101の動作の制御や状態の監視を行う場合には、主監視制御装置102内で生成された制御信号や監視信号、または監視制御対象設備101で生成された制御結果信号や状態信号を前記負荷管理点I/F104を介して授受する。また、副監視制御装置103で監視制御対象設備101の動作の制御や状態の監視を行う場合には、副監視制御装置103内で生成された制御信号や監視信号、または監視制御対象設備101で生成された制御結果信号や状態信号を、主監視制御装置102を介して、すなわち各プロトコルに従い前記負荷管理点I/F104や副操作系通信I/F105でフォーマットの変換等の処理を行った上で授受する。
特開平10−66159号公報
ところで、従来では、主監視制御装置102と副監視制御装置103との間で行われる通信のプロトコルと、監視制御対象設備101と主監視制御装置102との間で行われる通信のプロトコルとは異なるため、副監視制御装置103で監視制御対象設備101の動作の制御や状態の監視を行うためには、主監視制御装置101におけるフォーマット変換等の処理が必要であることから、副監視制御装置103は主監視制御装置101があって始めて監視制御対象設備101の動作の制御等を行うことが可能であった。
したがって、当該監視制御システム100とは別に構成された他の監視制御システム100の監視制御対象設備101の動作の制御等を当該副監視制御装置103によって行おうとして、各監視制御システム100における各主監視制御装置102同士を単に通信可能に接続したとしても、前記他の監視制御システム100における主監視制御装置102と副監視制御装置103との間の通信が、前記当該監視制御システム100のものとは異なるプロトコルで行われている以上、当該副監視制御装置103によって前記他の監視制御システム100における監視制御対象設備101の動作の制御等を行うことはできなかった。換言すれば、副監視制御装置103と接続された主監視制御装置102が管理する監視制御対象設備101しか該副監視制御装置103による制御等の対象になり得ず、副監視制御装置103による制御等が可能な監視制御対象設備101が限定されていた。
また、通常、副操作系通信I/F105の通信プロトコルは、主監視制御装置102を製造するメーカごとに異なるため、副監視制御装置103は主監視制御装置102とセットであり、汎用性に欠けていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、汎用性の高い副監視制御装置及び監視制御システムを提供することを目的とする。
近年では、この種の監視制御システム100においては、各主監視制御装置102同士を通信可能に接続し、且つ所定のプロトコルによって各主監視制御装置102間で通信を行うとともに、監視制御対象設備101もこのプロトコルに対応させる技術が一般化しつつある。したがって、副監視制御装置103も主監視制御装置102との間でこのようなプロトコルに従って通信を行うように構成すれば、他の監視制御システム100による制御等の対象であった監視制御対象設備101についても当該副監視制御装置102で監視や制御を行うことが可能となり、副監視制御装置102の汎用性が向上するものと考えられる。
そこで、上述の目的を達成するために、本発明の第1の手段に係る副監視制御装置は、監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う複数の主監視制御装置が所定のプロトコルにより相互に通信可能に接続されてなる監視制御システムに備えられ、前記監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う副監視制御装置であって、前記所定のプロトコルに従って前記各主監視制御装置と通信可能な通信インターフェース部を備えている。
さらに、上述の副監視制御装置において、前記監視制御システム内に他の副監視制御装置が前記所定のプロトコルに従って通信可能に接続されている場合に、前記他の副監視制御装置が制御及び監視を行う対象の監視制御対象設備に関する情報を前記他の副監視制御装置から取得する指示を入力するための第1の入力操作部を備え、前記第1の入力操作部により前記指示が入力されると前記情報を取得して、その取得した情報に対応する監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う。
さらに、上述の副監視制御装置において、前記監視制御対象設備の状態を示す信号をポーリング方式により前記監視制御対象設備から一定の周期で取得する。
さらに、上述の副監視制御装置において、前記監視制御対象設備の状態を表示可能な状態表示部が該監視制御対象設備に対応して備えられており、所定のトリガにより、状態を表示させる対象の状態表示部が変更可能とされている。
さらに、上述の副監視制御装置において、前記監視制御対象設備の動作を指示する入力操作を行うための第2の入力操作部が監視制御対象設備に対応して備えられているとともに、人間を識別するための識別情報を入力する入力部と、前記識別情報と入力操作が可能な第2の入力操作部とを対応させて記憶する記憶部と、前記第2の入力操作部で入力された識別情報と前記記憶部に記憶された識別情報との照合判定を行う照合判定部とを有し、前記第2の入力操作部で入力された識別情報が前記記憶部に記憶されているとき、その識別情報に対応する第2の入力操作部による入力操作のみを受け付ける。
また、本発明の第2の手段に係る監視制御システムは、所定のプロトコルにより相互に通信可能に接続され、監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う複数の主監視制御装置と、前記各主監視制御装置と前記所定のプロトコルに従って通信可能な通信インターフェース部を有し、前記通信インターフェース部を介して前記監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う副監視制御装置とを備えてなる。
本発明によれば、副監視制御装置を、複数の主監視制御装置が相互に通信を行う際に従うプロトコルで前記各主監視制御装置と通信可能に構成したので、副監視制御装置により、相互に通信可能に接続された各主監視制御装置が動作の制御や状態の監視を行う全ての監視制御対象設備について動作の制御等を行うことが可能となる。
以下、本発明に係る副監視制御装置を備えた監視制御システムの第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、監視制御システム1の構成を示す図である。
図1に示すように、監視制御システム1は、例えばビル等に設置される複数の監視制御対象設備(図1では「設備」と略記している)2と、監視制御対象設備2の動作の制御や状態の監視、並びに監視制御対象設備2や後述の副監視制御装置4に関する各種情報の収集及び管理を行う複数の主監視制御装置3(3a,3b)と、主監視制御装置3と同じく監視制御対象設備2の動作の制御や状態の監視を行う副監視制御装置4(4a,4b)とを備えてなり、監視制御対象設備2と主監視制御装置3とは所定の通信線L1(例えば、10BASE−T等の信号線等)を介し、また、主監視制御装置3と副監視制御装置4とは所定の通信線L2(例えば公衆電話回線や専用線)を介してそれぞれ通信可能に接続されている。なお、主監視制御装置3と副監視制御装置4とは、ローカルなネットワークを構成してもよいし、グローバルなネットワークを構成してもよい。本実施形態では、副監視制御装置4が、各主監視制御装置3間で行われる通信のプロトコル(以下、共通プロトコルという)に従って通信を行うように構成しているところに特徴を有している。この点については後述する。
なお、図1においては、主監視制御装置3a及び副監視制御装置4aによる動作の制御等の対象は監視制御対象設備2aであり、主監視制御装置3b及び副監視制御装置4bによる動作の制御等の対象は監視制御対象設備2bであるものとする。また、以下の説明においては、監視制御対象設備2の動作の制御や状態の監視を、監視制御対象設備2の管理というものとする。
監視制御対象設備2は、例えば照明設備、煙感知器等からなる防災設備、冷暖房等の空調設備、ブラインド設備、又はインターホン等からなるセキュリティ設備等であり、前記共通プロトコルに従って通信を行うように構成されている。
主監視制御装置3は、例えば防災センター等に設置され、通信線L1により当該主監視制御装置3に接続されている全ての監視制御対象設備2の管理を行う。また、主監視制御装置3は、前記共通プロトコルに従い、前記通信線L2を介して他の主監視制御装置3に通信線L1で通信可能に接続された監視制御対象設備2の管理も行う。
副監視制御装置4は、例えば防災センターや宿直室等に設置され、当該副監視制御装置4に対応する主監視制御装置3による管理の対象とされる監視制御対象設備2のうち一部の監視制御対象設備2、例えば使用頻度の高い監視制御対象設備2など、特に管理が必要な監視制御対象設備2の管理を行うものであり、主監視制御装置3に備えられる後述の表示装置7(図2参照)を用いた所定の操作と略同じ操作で各種の処理を実行する機能を備えている。
図2は、主監視制御装置3の構成を示すブロック図である。図2に示すように、主監視制御装置3は、制御部5と、通信I/F部6と、表示装置7とを備える。
制御部5は、例えば制御プログラムを記憶するROMや一時的にデータを記憶するRAM等が内蔵されたマイクロコンピュータからなり、機能的に、状態監視/動作制御部8と、表示制御部9と、タッチパネル制御部10と、データ記憶部11とを備える。
状態監視/動作制御部8は、管理対象の監視制御対象設備2の状態を表示装置7に表示したり、表示装置7の操作窓(図示せず)に備えられたタッチパネルが押下されたとき、その操作窓に対応する監視制御対象設備2の動作を制御したりするために、監視制御対象設備2に出力する監視信号(状態要求信号)や制御信号を生成するものである。表示制御部9は、タッチパネルを搭載する表示装置7に対する表示データ出力制御を行うものであり、タッチパネル制御部10は、表示装置7から送信されるタッチパネル押下・開放イベントをタッチパネル入力信号の座標アドレスデータに変換したり、タッチパネル入力信号の座標アドレスデータをアプリケーションでの画面表示分解能に変換したりするものである。データ記憶部11は、状態監視/動作制御部8の処理情報を記憶するものである。
通信I/F部6は、前述の共通プロトコルに従って、監視制御対象設備2及び副監視制御装置4との間で各種データの通信を行うための通信インターフェースである。前記共通プロトコルの一例として、例えばBACnet(a data communication protocol for Building Automation and Control networks、登録商標)があり、このプロトコルは、米国で規格化されたビルオートメーションシステム用プロトコルである。なお、採用可能な共通プロトコルは、このBACnetに限られない。また、特許請求の範囲における所定のプロトコルは、この共通プロトコルに対応する。
表示装置7は、複数のタッチパネルを備え、例えば階層的に構成された複数の操作画面が表示され、各操作画面には、押釦等のオブジェクト(画面釦)が表示されるように構成されている。操作画面上のオブジェクトの位置を操作者が押下することによって、そのオブジェクトに対する操作がなされた(押下イベントが発生した)ことを、各オブジェクトに対応したタッチパネルで検出できるように構成されており、この構成を用いて、各オブジェクトに、所定の処理内容を関連付けておき、それが操作された場合にその処理内容を実行するように構成されている。これにより、主監視制御装置3において表示装置7に表示される操作画面を用いた各種の操作が可能となっている。
図3は、副監視制御装置4の構成を示すブロック図である。副監視制御装置4は、制御部12と、通信I/F部13と、表示装置14とを備える。なお、説明の都合上、表示装置14の説明から行う。
表示装置14は、例えば4行×5列のマトリックス状に配置された略長方形状の操作窓19が設けられており、各操作窓19には、管理対象の監視制御対象設備2の状態を表示する状態表示LED(light emitting diode)20と、例えば「1階事務所 照明」とか「3階セキュリティ設備実行ボタン」などの操作窓19に割り付けられる機能等を示す文字を表示する窓名称表示LCD(Liquid Crystal Display)21とが左右に並んで設けられている。なお、本実施形態では、監視制御対象設備2が例えば照明設備の場合には、その照明設備がオンの状態であるとき全ての状態表示LED20が点灯し、前記照明設備がオフの状態であるとき全ての状態表示LED20が消灯する。また、マトリックス状に配置された操作窓19の表面は、透明な図略のタッチパネルに覆われており、各操作窓19の略長方形状の枠22内の部分が押下されたことを、個々の操作窓19に対応したタッチパネルで検出可能に構成されている。
制御部12は、例えば制御プログラムを記憶するROMや一時的にデータを記憶するRAM等が内蔵されたマイクロコンピュータからなり、機能的に、状態監視/動作制御部15と、表示制御部16と、タッチパネル制御部17と、記憶部18とを備える。
状態監視/動作制御部15は、管理対象の監視制御対象設備2の状態を表示装置14に表示したり、表示装置14の操作窓(図示せず)に備えられたタッチパネルが押下されたときその操作窓に対応する監視制御対象設備2の動作を制御したりするために、監視制御対象設備2に出力する監視信号(状態要求信号)や制御信号を生成するものである。この監視信号及び制御信号の構成については後述する。表示制御部16は、タッチパネルが搭載された表示装置14に対する表示データ出力制御を行うものであり、後述の表示パターン記憶部24から操作窓19の窓名称表示LCD21に表示する監視制御対象設備2の名称を読み出して表示させる。
また、本実施形態では、監視制御対象設備2に何らかの異常が発生し、当該副監視制御装置4により監視制御対象設備2を管理する人間に報知すべく、状態表示LED20の表示状態を異常が発生する前の表示状態と異ならせるようにしている。図4は、監視制御対象設備2に異常が発生したときの副監視制御装置4の操作窓19の表示態様を示す図である。
本実施形態では、副監視制御装置4において例えば或る監視制御状態で各操作窓19(状態表示LED20)が図4(a)に示すように発光(白部分が発光)していたものとした場合に、監視制御対象設備2に異常が発生すると、例えば図4(b)〜(e)に示すように、全ての状態表示LED20を同時に点滅させる。表示制御部16は、表示パターン記憶部24からこのような状態表示LED20の発光パターンを読み出し、この発光パターンで操作窓19を点滅する制御も行う。
タッチパネル制御部17は、表示装置14から送信されるタッチパネル押下・開放イベントをタッチパネル入力信号の座標アドレスデータに変換したり、タッチパネル入力信号の座標アドレスデータをアプリケーションでの画面表示分解能に変換したりするものである。
記憶部18は、ポイントデータ記憶部23と、表示パターン記憶部24と、副監視制御装置データ記憶部25とを有する。ポイントデータ記憶部23は、本監視制御システム1における全ての監視制御対象設備2の通信ネットワーク上におけるアドレスと、それらの監視制御対象設備2の種類(照明設備とか空調設備等)を示す名称と、各監視制御対象設備2の状態(例えば照明設備ではオン/オフ)とを対応付けて記憶するものである。
表示パターン記憶部24は、操作窓19と該操作窓19の窓名称表示LCD21に表示する監視制御対象設備2の名称とを対応付けて記憶するものである。また、表示パターン記憶部24は、前述した状態表示LED20の発光パターンも記憶する。
副監視制御装置データ記憶部25は、ポイントデータ記憶部23に記憶されているデータのうち、当該副監視制御装置4が現時点で管理する対象の監視制御対象設備2と操作窓19とを対応付けて記憶するものである。本実施形態では、副監視制御装置4(ここでは副監視制御装置4aとする)における所定の操作窓19が操作されると、副監視制御装置4における副監視制御装置データ記憶部25内の情報が消去され、新たに、ポイントデータ記憶部23から他の副監視制御装置4(例えば副監視制御装置4b)が管理する監視制御対象設備2(2b)の情報が読み出され、その情報と操作窓19とが対応付けられて記憶される。これにより、副監視制御装置4(4a)は、管理対象を他の副監視制御装置4(4b)の管理対象に変更することができる。
通信I/F部13は、通信線L2で接続された主監視制御装置3及び他の副監視制御装置4(図1において当該副監視制御装置が装置4aとすると、他の副監視制御装置は装置4b)との間で、前述の共通プロトコルに従ってデータの通信を行うためのインターフェースである。
以上のような構成を備える主監視制御装置3と副監視制御装置4との間では、副監視制御装置4が操作された場合に次のような通信処理が行われる。図5(a)は、監視制御対象設備2、主監視制御装置3及び副監視制御装置4との間で行われる通信のシーケンスを示す図、図5(b)は、副監視制御装置4による通信処理のシーケンスを示す図、図5(c),(d)は、その通信により授受される信号のフォーマットを示す図である。
図5(a)に示すように、副監視制御装置4の或る操作窓19が押下されると、副監視制御装置4の状態監視/動作制御部15は操作窓19が押下された旨の信号(制御信号または監視信号)を生成し、通信線L2で接続された全ての主監視制御装置3に送出する。
このとき副監視制御装置4から送出されるデータは、図5(c)に示すように、ヘッダ部26と、操作種別部27と、対象管理点ID部28と、操作データ部29とを有する。ヘッダ部26は、発信元(当該副監視制御装置4)の名称等のヘッダ情報が書き込まれる部分であり、操作種別部27は、操作窓19に対する操作が監視制御対象設備2の動作の制御を要求するものであるか状態の監視を要求するものであるかを示す信号が書き込まれる部分であり、対象管理点ID部28は、発信先の監視制御対象設備2に予め割り付けられたIDが書き込まれる部分であり、操作データ部29は、監視制御対象設備2が例えば照明設備である場合にはオン/オフのように制御内容が書き込まれる部分である。なお、図5(c)における空欄の部分はリザーブである。
ここで、監視制御対象設備2、主監視制御装置3及び副監視制御装置4は、共通プロトコルに基づいて通信を行うので、主監視制御装置3は、この信号に対してフォーマット変換等の処理を施すことなく、該信号を該主監視制御装置3に通信線L1で接続された全ての監視制御対象設備2に送出する。
対象管理点ID部28に書き込まれたIDに対応する監視制御対象設備2は、この制御信号又は監視信号が自分宛のものであると認識すると、操作データ部29に書き込まれた制御内容等に基づいて所定の動作や処理を行い、その後、当該監視制御対象設備2と通信線L1で接続されている主監視制御装置3に制御結果信号あるいは状態信号を送出する。
このとき、監視制御対象設備2から送出されるデータは、図5(d)に示すように、ヘッダ部30と、操作種別部31と、対象管理点ID部32と、返信データ部33とを有する。ヘッダ部30、操作種別部31及び対象管理点ID部32は、図5(c)と略同様の内容が書き込まれる部分であり、返信データ部33は、監視制御対象設備2の制御結果や状態が書き込まれる部分である。
ここで、前述したように、監視制御対象設備2、主監視制御装置3及び副監視制御装置4は、共通プロトコルに基づいて通信を行うので、主監視制御装置3は、この信号に対してフォーマット変換等の処理を施すことなく、該信号を当該主監視制御装置3に通信線L2で接続された全ての副監視制御装置4に送出する。
副監視制御装置4は、この制御結果信号又は状態信号が自分宛のものであると認識すると、返信データ部33に書き込まれている返信データに基づいて所定の処理を行う。例えば監視制御対象設備2としての或る照明設備がオンした旨の制御結果信号を受け取ると、ポイントデータ記憶部23の記憶内容を書き換えると共に、そのデータの対象管理点ID部28に書き込まれている前記照明設備に対応する操作窓19の状態表示LED20の点灯等を行う。
副監視制御装置4による通信処理のシーケンスについてまとめると、図5(b)に示すように、或る操作窓19が操作されると(ステップ♯1でYES)、図5(c)に示すフォーマットで制御信号あるいは監視信号を生成し、この信号を主監視制御装置3に送出する(ステップ♯2)。
そして、主監視制御装置3から制御結果信号または状態信号が受け取るまで待機し(ステップ♯3でNO)、前記制御結果信号または状態信号を受け取ると(ステップ♯3でYES)、その信号に従って所定の処理(ポイントデータ記憶部23の記憶内容を書き換え処理等)を行う(ステップ♯4)。なお、副監視制御装置4による監視制御対象設備2の状態の監視は、ポーリング方式により前記ステップ♯2〜♯4の処理が所定の周期(例えば1分間隔)で行われる。
以上のように、副監視制御装置4が、各主監視制御装置3間で行われる通信の共通プロトコルに従って主監視制御装置3と通信を行うように構成したので、通信線L2で接続された各主監視制御装置3が管理する全ての監視制御対象設備2が、副監視制御装置4の制御等の対象となり得ることとなり、副監視制御装置4に通信可能に接続された主監視制御装置3が管理する監視制御対象設備2だけが当該副監視制御装置4の制御等の対象であった従来の構成に比して、制御等の対象となる監視制御対象設備2の数を大幅に増やすことができる。
また、監視制御対象設備2も前記共通プロトコルで通信を行うようにすることで、副監視制御装置4で監視制御対象設備2の動作の制御や状態の監視を行う場合に、主監視制御装置3により副監視制御装置4や監視制御対象設備2から送出される信号のフォーマット変換等の処理を施す必要がなくなる。
また、当該監視制御システム1に新たに前記共通プロトコルによる通信を行う副監視制御装置4が増設された場合にも、この増設された副監視制御装置4が、本監視制御システム1における既存の副監視制御装置4から監視制御対象設備2に関する情報(ポイントデータ記憶部23の記憶内容)を取得することができ、その結果、増設する副監視制御装置4を通信線L2に接続する前に、該副監視制御装置4に予め監視制御対象設備2に関するデータを記憶させておかなくても、その副監視制御装置4を通信線L2に接続した後に前記情報を取得することで、監視制御対象設備2の動作の制御や状態の監視を行うことができる。この場合、増設する副監視制御装置4の所定の操作窓19に、既存の副監視制御装置4から監視制御対象設備2に関するデータを取得する機能を割り付けておけばよい。
なお、本発明は、前記第1の実施形態に加えて、あるいは第1の実施形態に代えて次の形態(1)〜(6)も採用可能である。
(1)副監視制御装置4に、例えばメモリカード等の記録媒体が着脱可能なカードスロットを備え、監視制御対象設備2に関する情報等を記録した記録媒体からその情報を取得するようにしても、主監視制御装置3を介すことなく他の副監視制御装置4で管理していた監視制御対象設備2の管理を行うことができる。
(2)前記第1の実施形態では、副監視制御装置4(ポイントデータ記憶部23)に本監視制御システム1における全ての監視制御対象設備2に関する情報を格納するようにしたが、これに限らず、副監視制御装置4が、各主監視制御装置3間で行われる通信の共通プロトコルに従って主監視制御装置3と通信を行うように構成したことで、次のような構成も採用できる。
すなわち、ポイントデータ記憶部23には、現時点で管理する監視制御対象設備2に関する情報のみを記憶しておき、他の副監視制御装置4の管理対象の監視制御対象設備2を当該副監視制御装置4で管理する場合には、例えばデータ授受機能が付与された操作窓19を所定時間押下するなどの所定のトリガ操作により、前記他の副監視制御装置4との間で、自らの管理対象である監視制御対象設備2に関する情報と前記他の副監視制御装置4の管理対象である監視制御対象設備2に関する情報とを交換し、各々の副監視制御装置4においてポイントデータ記憶部23の記憶内容を取得した情報に書き換えるようにするとよい。この場合、副監視制御装置4は、所定のトリガ操作が行われると、前記他の副監視制御装置4にその情報を要求する旨の信号を出力し、前記他の副監視制御装置4から前記情報を取得してポイントデータ記憶部23に書き込む情報取得部(図示せず)と、相手側の副監視制御装置4に与える現時点における自らの管理対象に関する情報をポイントデータ記憶部23から読み出して、該情報を前記他の副監視制御装置4に出力する情報出力部(図示せず)とを備えるとよい。
この構成によれば、副監視制御装置4は、管理対象を前記他の副監視制御装置4の管理対象に容易に変更することができるとともに、ポイントデータ記憶部23に記憶する情報が、自らが管理する監視制御対象設備2に関する情報だけでよいから、記憶部18の記憶容量が前記第1の実施形態に比して小さいもので済む。
(3)或る操作窓19に対して例えば一定時間押下され続けるというような所定の操作を行うことで、管理対象の監視制御対象設備2の管理を停止するようにしてもよいし、あるいは、不用意な操作窓19の操作を防止すべく、或る操作窓19に対する所定の操作により、操作窓19に対する操作を受け付けないロックモードとそれを解除する解除モードとの間でモードの切換えを行えるようにしてもよい。
(4)防災センターや宿直室で管理する人間(管理者)に応じて、副監視制御装置4において管理できる監視制御対象設備2の範囲、すなわち操作窓19を操作できる範囲や、操作窓19に割り付けられた機能等を示す文字を表示する窓名称表示LCD21を設定したり制限したりするようにしてもよい。
この場合、図3の点線で示すように、例えば人間の指紋や虹彩等の生態情報やID番号など人間を識別するための識別情報を入力する入力部34と、識別情報と操作可能な操作窓19とをテーブル形式で記憶する人データ記憶部35と、入力部34で入力された識別情報と人データ記憶部35に記憶された識別情報との照合判定を行う照合判定部36とを備えた認証装置37を副監視制御装置4に搭載し、この認証装置37により読み取った識別情報が人データ記憶部35に登録されている場合に、その識別情報に対応する操作窓19のみ操作可能にしたり(換言すればその操作窓19以外の操作窓19の操作を禁止したり)、その識別情報に対応する操作窓19の窓名称表示LCD21にのみ機能等を示す文字を表示したりするとよい。なお、副監視制御装置4の記憶部18に前記識別情報を記憶し、前記識別情報の照合判定を制御部12で実行するようにしてもよい。
また、例えば時刻に応じて、副監視制御装置4において管理できる監視制御対象設備2の範囲、すなわち操作窓19を操作できる範囲や操作窓19の表示パターンを自動的に変えるようにしてもよい。
このように、操作窓19を操作できる範囲や操作窓19の表示パターンの設定や制限は、手動で行うようにしてもよいし自動的に行うようにしてもよい。なお、特許請求の範囲における所定のトリガは、例えば、前述のように、識別情報が入力され、その識別情報が人データ記憶部35に登録されていることが判明したときや、前記時刻になったときに対応する。
(5)監視制御対象設備2に何らかの異常が発生し、当該副監視制御装置4により監視制御対象設備2を管理する人間に報知すべく、状態表示LED20の表示状態を異常が発生する前の表示状態と異ならせる形態は前述のものに限られない。
例えば、副監視制御装置4において例えば或る監視制御状態で各操作窓19が図4(a)に示すように発光(白部分が発光)していたものとした場合に、監視制御対象設備2に異常が発生すると、異常が発生する前の発光状態(図4(a)と同じ発光状態)と、全ての状態表示LED20を消灯させた状態とを時間的に交互に生成するようにしてもよい。
また、副監視制御装置4において例えば或る監視制御状態で各操作窓19が図4(a)に示すように発光(白部分が発光)していたものとした場合に、監視制御対象設備2に異常が発生すると、異常が発生する前の発光状態(図4(a)と同じ発光状態)と、全ての状態表示LED20を点灯させた状態とを時間的に交互に生成するようにしてもよい。
さらに図6に示すように、副監視制御装置4において例えば或る監視制御状態で各操作窓19が図6(a)に示すように発光(白部分が発光)していたものとした場合に、監視制御対象設備2に異常が発生すると、図6(b)〜(e)に示すように、副監視制御装置4に備えられている複数の操作窓19を縦横2分割して4つのブロックに分け、対角に位置するブロックに属する操作窓19の各状態表示LED20を1組として、各組で点灯状態と消灯状態とを異ならせ、且つ時間的に交互に点灯/消灯させた状態を生成するようにしてもよい。なお、図6においては、このような構成を採用すべく、操作窓19を4行×6列のマトリックス状に配置したものを図示している。
また、これらの他に、操作窓19が比較的多数設けられている場合には複数の状態表示LED20の発光により例えば「ERROR」の文字を構成して点滅表示させるようにしてもよい。
また、状態表示LED20の発光に代えて、窓名称表示LCD21を前述した各パターンで発光させるようにしてもよい。
(6)監視制御対象設備2に何らかの異常が発生したときに、第1の実施形態や前述の(5)のように視覚的にその旨を人間に報知する形態に限らず、例えば1秒間隔等で出力されるブザー音や、ブザー音を音量変更して出力するなど所定の警告音を出力して聴覚的に人間に報知するようにしてもよいし、視覚的に報知する形態と聴覚的に報知する形態とを組み合わせてもよい。すなわち、前述のように状態表示LED20の発光による警告表示と警告音の出力とを同時に行うようにしてもよいし、窓名称表示LCD21による警告表示と警告音の出力とを同時に行うようにしてもよい。また、状態表示LED20の発光による警告表示と窓名称表示LCD21による警告表示とを同時に行うようにしてもよいし、状態表示LED20の発光による警告表示と窓名称表示LCD21による警告表示と警告音の出力とを同時に行うようにしてもよい。
また、操作窓19が操作されたときにも、所定の操作音(例えば短い電子音)を出力するようにするとよい。このような警告音や操作音を出力するように構成する場合には、それらの出力制御を行う音声出力制御部(図示せず)を制御部12に備えるとよい。そして、この音声出力制御部により、警告音の出力周期を変えてもよい。
本発明に係る副監視制御装置を備えた監視制御システムの構成を示す図である。 主監視制御装置の構成を示すブロック図である。 副監視制御装置の構成を示すブロック図である 監視制御対象設備に異常が発生したときの副監視制御装置の操作窓の表示態様を示す図である。 (a)は、監視制御対象設備、主監視制御装置及び副監視制御装置との間で行われる通信のシーケンスを示す図、(b)は、副監視制御装置による通信処理のシーケンスを示す図、(c),(d)は、その通信により授受される信号のフォーマットを示す図である。 監視制御対象設備に異常が発生したときの副監視制御装置の操作窓の他の表示態様を示す図である。 従来の監視制御システムの構成を示す図である。
符号の説明
1 監視制御システム
2 監視制御対象設備
3 主監視制御装置
4 副監視制御装置
12 制御部
13 通信I/F部
14 表示装置
19 操作窓
20 状態表示LED
21 窓名称表示LCD
15 状態監視/動作制御部
23 ポイントデータ記憶部
25 副監視制御装置データ記憶部

Claims (6)

  1. 監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う複数の主監視制御装置が所定のプロトコルにより相互に通信可能に接続されてなる監視制御システムに備えられ、前記監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う副監視制御装置であって、
    前記所定のプロトコルに従って前記各主監視制御装置と通信可能な通信インターフェース部を備えていることを特徴とする副監視制御装置。
  2. 前記監視制御システム内に他の副監視制御装置が前記所定のプロトコルに従って通信可能に接続されている場合に、前記他の副監視制御装置が制御及び監視を行う対象の監視制御対象設備に関する情報を前記他の副監視制御装置から取得する指示を入力するための第1の入力操作部を備え、前記第1の入力操作部により前記指示が入力されると前記情報を取得して、その取得した情報に対応する監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行うことを特徴とする請求項1に記載の副監視制御装置。
  3. 前記監視制御対象設備の状態を示す信号をポーリング方式により前記監視制御対象設備から一定の周期で取得することを特徴とする請求項1または2に記載の副監視制御装置。
  4. 前記監視制御対象設備の状態を表示可能な状態表示部が該監視制御対象設備に対応して備えられており、所定のトリガにより、状態を表示させる対象の状態表示部が変更可能とされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の副監視制御装置。
  5. 前記監視制御対象設備の動作を指示する入力操作を行うための第2の入力操作部が監視制御対象設備に対応して備えられているとともに、人間を識別するための識別情報を入力する入力部と、前記識別情報と入力操作が可能な第2の入力操作部とを対応させて記憶する記憶部と、前記第2の入力操作部で入力された識別情報と前記記憶部に記憶された識別情報との照合判定を行う照合判定部とを有し、前記第2の入力操作部で入力された識別情報が前記記憶部に記憶されているとき、その識別情報に対応する第2の入力操作部による入力操作のみを受け付けることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の副監視制御装置。
  6. 所定のプロトコルにより相互に通信可能に接続され、監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う複数の主監視制御装置と、
    前記各主監視制御装置と前記所定のプロトコルに従って通信可能な通信インターフェース部を有し、前記通信インターフェース部を介して前記監視制御対象設備の動作の制御及び状態の監視を行う副監視制御装置とを備えてなる監視制御システム。
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