JP2005158608A - 遮断器の付属スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 マイクロスイッチが最大収納可能数より必要収納数の方が少ない場合においてもスペーサを用いることなく組立が可能で、組立性が良い遮断器の付属スイッチ装置を得る。
【解決手段】 それぞれマイクロスイッチ2を収納する複数個のスイッチケース3を連結させた状態でベース4に組み立てる遮断器の付属スイッチ装置であって、スイッチケース3の一方端に、他のスイッチケース3に係合する第1のケース係合手段3a、3bと、他方端に、別の他のスイッチケース3に係合する第2のケース係合手段3c、3dとを設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、気中遮断器の付属スイッチ装置に関し、特に複数個のマイクロスイッチ群からなる補助スイッチの取り付け構造に関する。
従来の遮断器の付属スイッチ装置においては、マイクロスイッチ等の収容スペースを縮小するため、ベースに複数個のマイクロスイッチを並列に配置して、これを両側板の間に挟み込むように締め付けネジで串刺しにして固定するようにしているものが多い。(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−62585号公報(図1)
従来の遮断器の付属スイッチ装置は以上のように構成しているので、ベースに複数のマイクロスイッチを取付ける際、マイクロスイッチの必要収納数が最大収納可能数より少ない場合はその隙間を埋めるために適当なスペーサを配設した上で上記締め付けネジにより串刺しにして固定していた。
また、締め付けネジでマイクロスイッチ群を側面から串刺しにして固定するため、組込み前に締め付けネジをマイクロスイッチの貫通穴に貫通させておく必要があり、さらに、一旦組み立てた後に修正・仕様変更の必要が生じ分解する場合、貫通させた締め付けネジを外し、ベースからマイクロスイッチ群を抜いて、再組立する必要があり作業性が極めて悪いものとなっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、マイクロスイッチの必要収納数の方が最大収納可能数より少ない場合においても、スペーサを用いることなく組立が可能で、組立性が良い遮断器の付属スイッチ装置を得ることを目的としている。
この発明に係る遮断器の付属スイッチ装置においては、遮断器の作動杆に係合して開閉する複数のマイクロスイッチと、このマイクロスイッチの夫々を収納するスイッチケースと、このスイッチケースを連結させた状態で保持するベースとを備えたものにおいて、
上記スイッチケースの一方側に設けられ他のスイッチケースと係合する第1のケース係合手段と、上記スイッチケースの他方側に設けられ他のスイッチケースに係合する第2のケース係合手段とを備えたものである。
この発明は上記のように構成することにより、マイクロスイッチが最大収納可能数より必要収納数の方が少ない場合においてもスペーサを用いることなく組立が可能であり、また、組立性が良好となるため、一旦組み立てた後に修正・仕様変更等の必要が生じた場合でも、分解、再組立てが容易となる効果を有する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における遮断器の付属スイッチ装置の一部断面斜視図、図2は図1の要部分解斜視図、図3はスイッチケースの拡大斜視図を示している。
図において、遮断器の付属スイッチ装置100は、遮断器(図示していない)の作動杆1に係合して開閉する複数のマイクロスイッチ2と、このマイクロスイッチ2の夫々を収納するスイッチケース3と、このスイッチケース3を連結した状態で保持するベース4と、上記作動杆1の動作を上記マイクロスイッチ2に伝達するアクチュエータ5とで構成されている。
アクチュエータ5は、ベース4の軸孔4cに軸支された軸5bと、この軸5bにリベット5dにより固着された、例えばステンレス板などの弾性材料からなる板バネ5cと、上記作動杆1により図のB方向に回動される作動板5aにより構成され、軸5bの廻りに回動自在に形成されている。またベース4にはスイッチケース3を固定するための抜け止め凹部4aと位置決め凹部4bとを有している。
スイッチケース3は、図3に示されるように、第一の主面31と、この主面31からそれぞれ垂直に立設して互いに対向するように形成された第二及び第三の主面32、33と、上記第二及び第三の主面32、33を互いに連結する第四の主面34とから構成されている。上記第一の主面31の一方端上部には第1のレール3aを、他方端下部には第2のレール3bを設け、また上記第二の主面32の一方端上部に第1のレール溝3cを、上記第三の主面33の他方端部に第2のレール溝3dを設けている。
上記第1のレール3a及び第2のレール3bは、他のスイッチケース3の一方端に係合する第1のケース係合手段を構成し、また第1のレール溝3c及び第2のレール溝3dは、他のスイッチケース3の他方端に係合する第2のケース係合手段を構成している。第1のレール3a、第2のレール3bはスイッチケース3をベース4へ嵌挿する方向(図の上から下へ)に沿ってレール状に凸設されており、第1のレール溝3c、第2のレール溝3dも同様に上記スイッチケース3のベース4への嵌挿方向に沿ってレール状に凹設されている。
さらに、上記第四の主面34のベース4との接合面には、位置決め凸部3eが突設されており、この位置決め凸部3eを上述したベース4の位置決め凹部4bに嵌合させたときにスイッチケース3をベース4の抜け止め凹部4aに係止する抜け止め凸部3fを設けている。また、スイッチケース3の内面にはマイクロスイッチ2を確実に保持固定するためのスイッチ保持手段である第1のピン3g及び第2のピン3hを設置している。
次に、以上のように構成された遮断器の付属スイッチ装置100の組立方法及び動作について説明する。
組立てについては、先ず、ベース4にアクチュエータ5を装着する。次いで、スイッチケース3に配設されたスイッチ保持手段である第1のピン3g及び第2のピン3hにマイクロスイッチ2の第1の嵌挿孔2a及び第2の嵌挿孔2bを嵌挿させる。
次に、マイクロスイッチ2が保持されたスイッチケース3の位置決め凸部3eをベース4の位置決め凹部4bへ嵌挿させると共に、抜け止め凸部3fをベース4の抜け止め凹部4aへ嵌挿させる。
同様にして、隣接する他のマイクロスイッチ2が保持されたスイッチケース3をベース4に嵌挿させる。このとき、既に装着されているスイッチケース3の第1のレール溝3c及び第2のレール溝3dの夫々に今回装着する第1のレール3a及び第2のレール3bを上から摺動させながら嵌挿させる。以上により、既に装着されているスイッチケース3の受圧部3jが後で装着されたスイッチケース3の押圧部3iにより押圧保持されると共に、抜け止め凸部3fがベース4の抜け止め凹部4aに係合するのでマイクロスイッチ2が保持されたスイッチケース3はベース4に連結させた状態で保持される。
上記操作を繰り返しマイクロスイッチ2の必要収納数に達すると、スイッチケース3の連結が完了した状態でベース4に保持される。最後に、図2に示す被装カバー6の凸部6aをスイッチケースの凹部3kに嵌挿させると共に、嵌挿部6bを逃し部3lに嵌挿させる。この結果、マイクロスイッチ2の充電部である端子2cは被装カバー6により被装されるので安全である。
このようにして組立てられた遮断器の付属スイッチ装置100は、遮断器の開閉動作に基づいて作動する作動杆1が矢印A方向に移動すると、アクチュエータ5の作動板5aが軸5bを支点に矢印B方向に回動し、板バネ5cが矢印C方向に回動してマイクロスイッチ2の押板2d(図2参照)に作用し、マイクロスイッチ2を働かせるものである。
以上のように、構成された実施の形態1による遮断器の付属スイッチ装置によれば、隣接するスイッチケース3を確実に連結させることができ、マイクロスイッチ2が最大収納可能数より必要収納数の方が少ない場合においてもスペーサを用いることなく組立が可能で、確実に複数のマイクロスイッチ2をベース4に装着できる。さらに、組立完了後において、仕様変更や誤組立による分解が必要になった際に、必要な数のマイクロスイッチ2が保持されたスイッチケース3をベース4から取り外すことが可能なため、分解および修正後の再組立が容易となるものである。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における遮断器の付属スイッチ装置の一部断面斜視図を示し、図5はマイクロスイッチの拡大斜視図を示している。
この実施の形態2における遮断器の付属スイッチ装置20はマイクロスイッチを樹脂モールド等で一体成型したタイプのものを示している。
図において、遮断器の付属スイッチ装置101は遮断器(図示していない)の作動杆1の動作に連動して開閉する複数のマイクロスイッチ20と、このマイクロスイッチ20を連結させた状態で保持するベース4と、上記作動杆1の動作をマイクロスイッチ20に伝達するアクチュエータ5とで構成されている。
複数個連結されるマイクロスイッチ20のそれぞれは、一方端に連結される他のマイクロスイッチ20に係合する第1のスイッチ係合手段である第1のレール20a及び第2のレール20bを有し、他方端に、他のマイクロスイッチ20に係合する第2のスイッチ係合手段である第1のレール溝20c及び第2のレール溝20dを有するように成形されている。
第1のレール20aはマイクロスイッチ20をベース4へ嵌挿する方向に沿ってレール状に凸設され、第2のレール20bは第1のレール20aが配設された面の反対面にレール状に凸設されている。また、第1のレール溝20cはベース4への嵌挿方向に沿ってレール状に凹設され、第2のレール溝20dは第1のレール溝20cが配設された面の反対面にレール状に凹設されている。
さらにまた、マイクロスイッチ20には、ベース4との接合面には位置決め凸部20eが突設されており、この位置決め凸部20eをベース4に設けられた位置決め凹部4bに係合させたときに、マイクロスイッチ20をベース4に設けられた抜け止め凹部4aに係止する抜け止め凸部20fを有している。
アクチュエータ5は、ベース4の軸孔4cに軸支された軸5bと、この軸5bに固着された、例えばステンレス板などの弾性材料からなる板バネ5cと、上記作動杆1により図のE方向に回動される作動板5aにより構成され、軸5bの廻りに回動自在に形成されている。
次に、以上のように構成された遮断器の付属スイッチ装置101の組立方法及び動作について説明する。
組立てについては、先ず、ベース4にアクチュエータ5を装着する。次いで、マイクロスイッチ20の位置決め凸部20e(図5参照)をベース4の位置決め凹部4b(図4参照)へ嵌挿させると共に、抜け止め凸部20fをベース4の抜け止め凹部4aへ嵌挿させる。
同様にして、隣接する他のマイクロスイッチ20をベース4に嵌挿させる。このとき、既に装着されているマイクロスイッチ20の第1のレール溝20c及び第2のレール溝20dの夫々に、今回装着するマイクロスイッチ20の第1のレール20a及び第2のレール20bを上から摺動させながら嵌挿させる。以上により、抜け止め凸部20fがベース4の抜け止め凹部4aに係合するのでマイクロスイッチ20はベース4に連結させた状態で保持される。
上記操作を繰り返しマイクロスイッチ20の必要収納数に達すると、マイクロスイッチの連結が完了した状態でベース4に保持されることになる。
このようにして組立てられた遮断器の付属スイッチ装置101は、遮断器の開閉動作に基づいて作動する作動杆1が矢印D方向に移動すると、アクチュエータ5の作動板5aが軸5bを支点に矢印E方向に回動し、板バネ5cが矢印F方向に回動してマイクロスイッチ20の押板20gに作用し、マイクロスイッチ20を働かせるものである。
以上のように、構成された実施の形態2による遮断器の付属スイッチ装置によれば、隣接するマイクロスイッチ20を確実に連結させることができ、マイクロスイッチ20装着のためのスイッチケース、締付ネジ、スペーサ、絶縁板といった部品が不要となり、構成が簡単になると共に組立が容易となる効果を有する。
さらに、組立完成後において、仕様変更や誤組立による分解が必要になった際に必要な数のマイクロスイッチ20をベース4から取外すことが可能なため、分解および修正後の再組立が容易となる。
この発明の実施の形態1における遮断器の付属スイッチ装置の一部断面斜視図である。 図1の要部分解斜視図である。 図1のスイッチケースの拡大斜視図である。 この発明の実施の形態2における遮断器の付属スイッチ装置の一部断面斜視図である。 図4のマイクロスイッチの拡大斜視図である。
符号の説明
1 作動杆、2 マイクロスイッチ、
3 スイッチケース、
3a 第1のレール、3b 第2のレール、3c 第1のレール溝、
3d 第2のレール溝、
3e 位置決め凸部、3f 抜け止め凸部、3g 第1のピン(スイッチ保持手段)、
3h 第2のピン(スイッチ保持手段)、3i 押圧部、3j 受圧部、
4 ベース、4a 抜け止め凹部、4b 位置決め凹部、5 アクチュエータ、
6 被装カバー、20 マイクロスイッチ、
20a 第1のレール、
20b 第2のレール、
20c 第1のレール溝、
20d 第2のレール溝、
20e 位置決め凸部、20f 抜け止め凸部、
100,101 遮断器の付属スイッチ装置。

Claims (9)

  1. 遮断器の作動杆に係合して開閉する複数のマイクロスイッチと、このマイクロスイッチの夫々を収納するスイッチケースと、このスイッチケースを連結させた状態で保持するベースとからなる遮断器の付属スイッチ装置において、
    上記スイッチケースは、上記スイッチケースの一方側に設けられ他のスイッチケースと係合する第1のケース係合手段と、上記スイッチケースの他方側に設けられ他のスイッチケースに係合する第2のケース係合手段とを備えたことを特徴とする遮断器の付属スイッチ装置。
  2. 上記スイッチケースは、ベースとの接合面側に突設された位置決め凸部と、この位置決め凸部をベースに係合させたときに上記スイッチケースをベースに係合する抜け止め凸部とを備え、上記ベースは、上記位置決め凸部が嵌挿される位置決め凹部と、上記抜け止め凸部が嵌挿される抜け止め凹部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の遮断器の付属スイッチ装置。
  3. 遮断器の作動杆に係合して開閉する複数のマイクロスイッチと、
    このマイクロスイッチの夫々を収納するスイッチケースと、
    このスイッチケースを連結させた状態で保持するベースとからなる遮断器の付属スイッチ装置において、
    前記スイッチケースは、第一の主面と、この第一の主面の両端にそれぞれ立設された第二、第三の主面とから構成され、前記第一の主面に設けられ連結される他のスイッチケースの一方端に係合する第1のケース係合手段と、前記第二、第三の主面に設けられ連結される他のスイッチケースに係合する第2のケース係合手段を備えたことを特徴とする遮断器の付属スイッチ装置。
  4. 前記第1のケース係合手段は、
    前記スイッチケースの第一の主面の一端に、ベースへの嵌挿方向に沿ってレール状に突設された第1のレールと、
    上記第一の主面の第1のレールと反対端に、ベースへの嵌挿方向に沿ってレール状に突設された第2のレールとを備え、
    第2のケース係合手段は、
    上記スイッチケースの第二の主面の一端に、ベースへの嵌挿方向に沿ってレール状に形成された第1のレール溝と、
    上記スイッチケースの第三の主面の一端に、ベースへの嵌挿方向に沿ってレール状に形成された第2のレール溝とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の遮断器の付属スイッチ装置。
  5. 前記スイッチケースは、
    隣接する他のスイッチケースをベースへの嵌挿方向へ押圧する押圧部と、
    隣接する他のスイッチケースの押圧部に係合し係止される受圧部とを備えたことを特徴とする請求項1あるいは3に記載の遮断器の付属スイッチ装置。
  6. 連結されたスイッチケースの端面を被装する被装カバーを配設したことを特徴とする請求項1あるいは3に記載の遮断器の付属スイッチ装置。
  7. 前記スイッチケースにはマイクロスイッチを保持するスイッチ保持手段を配設したことを特徴とする請求項1あるいは3に記載の遮断器の付属スイッチ装置。
  8. 遮断器の作動杆に係合して開閉する複数のマイクロスイッチと、
    このマイクロスイッチを連結させた状態で保持するベースを備えた遮断器の付属スイッチ装置において、
    前記マイクロスイッチは、
    一方端に連結される他のマイクロスイッチに係合する第1のスイッチ係合手段と、
    他方端に連結される他のマイクロスイッチに係合する第2のスイッチ係合手段と、
    前記ベースの接合面に突設された位置決め凸部と、
    この位置決め凸部を前記ベースに係合させたときにマイクロスイッチを前記ベースに係止する抜け止め凸部とを有し、
    前記ベースは、
    前記位置決め凸部が嵌挿される位置決め凹部と、
    前記抜け止め凸部が嵌挿される抜け止め凹部と、を備えることを特徴とする遮断器の付属スイッチ装置。
  9. 第1のスイッチ係合手段は、
    マイクロスイッチをベースへ嵌挿する方向に沿ってレール状に凸設された第1のレールと、
    この第1のレールが配設された面の反対面にレール状に凸設された第2のレールとを備え、
    第2のスイッチ係合手段は、
    ベースへの嵌挿方向に沿ってレール状に凹設された第1のレール溝と、
    この第1のレールが配設された面の反対面にレール状に凹設された第2のレール溝とを備えたことを特徴とする請求項7記載の遮断器の付属スイッチ装置。
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