JP2005157913A - 圧力調整器 - Google Patents

圧力調整器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005157913A
JP2005157913A JP2003398065A JP2003398065A JP2005157913A JP 2005157913 A JP2005157913 A JP 2005157913A JP 2003398065 A JP2003398065 A JP 2003398065A JP 2003398065 A JP2003398065 A JP 2003398065A JP 2005157913 A JP2005157913 A JP 2005157913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
stage
reducing valve
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003398065A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005157913A5 (ja
Inventor
Kosaku Harada
耕作 原田
Moriyuki Fukushima
守之 福島
Yoshihiro Onoda
賀博 小野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Denka Kogyo Co Ltd
Yutaka Co Ltd
Original Assignee
Kanto Denka Kogyo Co Ltd
Yutaka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Denka Kogyo Co Ltd, Yutaka Co Ltd filed Critical Kanto Denka Kogyo Co Ltd
Priority to JP2003398065A priority Critical patent/JP2005157913A/ja
Publication of JP2005157913A publication Critical patent/JP2005157913A/ja
Publication of JP2005157913A5 publication Critical patent/JP2005157913A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

【課題】第1段減圧弁と第2段減圧弁とを有する圧力調整器において、三フッ化窒素(NF)の圧縮ガスをボンベからの供給ガスとする場合においても、2次側圧を高精度に制御可能な圧力調整器を得る。
【解決手段】1次側圧力を中間セット圧力に減圧する第1段減圧弁Aと、前記中間セット圧力を0〜0.99MPaの2次側圧力に減じる第2段減圧弁Bとを有する圧力調整器において、供給ガスを三フッ化窒素(NF)とする一方、前記中間セット圧力を2.5〜3.5MPaとし、前記第1段減圧弁Aの弁孔22aの口径を、第2段減圧弁Bの弁孔22bの口径より大きく構成するとともに、前記各減圧弁の弁構造は環状凸部23を有する弁座21に平面状の調整弁シート27が接離する構造とし、前記調整弁シート27をPTFE(四フッ化エチレン樹脂)で構成することにより、調整弁シート表面に荒れが生じるのを防ぐ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高圧ガス容器から供給されるガスの圧力を、必要なガス圧に減圧するための圧力調整器に係り、特に、圧縮ガスである三フッ化窒素(NF)を減圧するに際して、調整弁シートの劣化(シート表面の荒れ)を防止して高精度な圧力調整を維持する圧力調整器に関する。
圧力調整器は、例えば1次側に高圧ガス容器(ボンベ)を装着し、この高圧ガス容器中のガスを2次側に取り出す際に所望のガス圧力になるように調整するものである。圧力調整器は、2次側圧力を一定にする機能を有しているが、ボンベに充填されたガスのように、圧力調整器の使用中に、例えば、15MPaから1MPa程度まで1次側圧力が減少するような場合においては、それに応じて2次側圧力が変動する性質(元圧変動)を有している。
前記元圧変動を少なくするため、圧力調整器(減圧弁)を2段に連結した圧力調整器が提案されている。この圧力調整器は、図 に示すように、ハウジング30内に第1段減圧弁A及び第2段減圧弁Bを設け、第1段減圧弁Aの1次圧力室32に連結する流入口31を形成し、第2段減圧弁Bの2次圧力室36に連結する流出口37を形成し、第1段減圧弁Aの2次圧力室33と第2段減圧弁Bの1次圧力室35を連通路34により連結して構成される。
各減圧弁は、調整弁41の先端部が1次圧力室32(35)と2次圧力室33(36)を繋ぐ弁孔42に挿入され、調整弁41を弁孔42側に押圧するコイルスプリング43と、2次圧力室33(36)のダイヤフラム44に連結されるとともに前記調整弁41の先端棒状部45に接触可能に配置した調整弁案内46に連結される調整スプリング47と、を具備している。
従って、2次圧力室33(36)の圧力によるダイヤフラム44の移動及び調整スプリング47,コイルスプリング43の押圧力のつり合いにより調整弁41が移動し、1次圧力室32(35)と2次圧力室33(36)を区画する弁座48の弁シート49に前記調整弁41の円すい部が接離することにより前記弁孔42を開口又は閉塞して、1次圧力室32(35)から2次圧力室33(36)へ流れるガスの流量を制御して2次圧力室33(36)の圧力を一定にする。
上記のような構造の圧力調整器によれば、ボンベのガス圧力(1次側圧力)を第1段減圧弁Aにおいて中間セット圧力に設定し、この中間圧力を第2段減圧弁Bにより減圧するので、1次側圧力が変動するような場合においても、中間セット圧力の変動範囲を減少させることができ、この中間セット圧力を1次側圧力とする第2段減圧弁の2次側圧力の変動を小さくすることができる。
このような圧力調整器においては、ボンベ中になるべく残ガスを残さないようにするため、前記中間セット圧を、例えば1MPa程度のように低く設定することが行なわれていた。また、第1段減圧弁Aの1次側圧力は高く、第2段減圧弁Bの1次側圧力(中間セット圧力)は低いので、第2段減圧弁Bの弁孔42の口径を、第1減圧弁Aの弁孔42の口径よりを大きくし、流量の少ない場合の制御をしやすくすることが一般に行なわれていた。
その一方、上記のような圧力調整器において、ジボラン(B26)混合ガス、又は、塩化水素(HCl),アンモニア(NH3),笑気ガス(N2O)等を含む液化ガスをボンベからの供給ガスとする場合に、第2段減圧弁Bの2次側圧力(圧力調整器の2次側圧力)が変動する現象が確認されたため、特許文献1に示すような構造に改良された圧力調整器が提案されている。
実開平6−75011号公報
しかしながら上述した各圧力調整器の構造において、弁シートの材料としてPCTFE(三フッ化塩化エチレン樹脂)が使用される場合、圧縮ガスである三フッ化窒素(NF)を供給ガスとした際に、弁シート表面に荒れが生じるとともに調整弁側に付着物が発生し、ガスがシールされずに一次側から二次側へガス漏れを起こす出流れが発生することにより、2次側圧力を設定圧に減圧できない現象が生じるという問題点があった。
本発明者は、弁シート表面に発生する荒れは、供給ガスである三フッ化窒素(NF)に対して弁シートの材質であるPCTFE(三フッ化塩化エチレン樹脂)が反応を起こすことに主な原因があると推察し、本考案に及ぶに至った。
すなわち、本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、第1段減圧弁と第2段減圧弁とを有する圧力調整器において、三フッ化窒素(NF)の圧縮ガスをボンベからの供給ガスとする場合においても、2次側圧を高精度に制御可能な圧力調整器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本発明の圧力調整器は、1次側圧力を中間セット圧力に減圧する第1段減圧弁Aと、前記中間セット圧力を0〜0.99MPaの2次側圧力に減じる第2段減圧弁Bとを有する圧力調整器において、供給ガスを三フッ化窒素(NF)とする一方、前記中間セット圧力を2.5〜3.5MPaとし、次の構成を含むことを特徴としている。
前記第1段減圧弁Aの弁孔22aの口径を、第2段減圧弁Bの弁孔22bの口径より大きく構成するとともに、前記各減圧弁の弁構造は環状凸部23を有する弁座21に平面状の調整弁シート27が接離する構造とする。
前記調整弁シート27をPTFE(四フッ化エチレン樹脂)で構成する。
本発明の圧力調整器によれば、調整弁シートをPTFE(四フッ化エチレン樹脂)で構成したため、圧縮ガスである三フッ化窒素(NF)を供給ガスとした場合であっても、調整弁シート表面に荒れを生じず、高精度な圧力調整を行うことができる。
以下、図1を参照して本発明の圧力調整器の一実施例について説明する。
本例による圧力調整器は、供給ガスとして圧縮ガスである三フッ化窒素(NF)を使用するのに適した構造となっている。
圧力調整器は、第1段減圧弁A及び第2段減圧弁Bを連結して構成されている。すなわち第1段減圧弁Aは、圧力調整器のハウジング1の略中央の側面部に、ガスボンベよりガスが供給される流入口2が形成され、この流入口2に繋がる1次圧力室3aが形成されている。
ハウジング1の一端側には、例えば薄い金属平板で構成されたダイヤフラム10の周囲をハウジング1との間で挟持する調整器カバー11を当接させ、この調整器カバー11はユニオンナット12によりハウジング1に固定されている。調整器カバー11には、ダイヤフラム10の一方面側に配置されるダイヤフラム受け13との間にワッシャ−4aを介して1次圧側圧力調整スプリング4を介在させるようにし、これらを被冠するカバー部5が調整器カバー11に固定されている。
したがって、ダイヤフラム10が装着されることで、ダイヤフラム10とハウジング1との間に中間圧力室20aが形成される。また、ダイヤフラム受け13を介してダイヤフラム10に生じる押圧力を変化させたい場合には、カバー部5内に厚さの異なるワッシャー4aを配置装着することで調整できるように構成されている。
1次圧力室3aの内壁には弁座21が螺着され、1次圧力室3aと中間圧力室20aとの間を区画し、弁座21には1次圧力室3aと中間圧力室20aとを繋げる弁孔22aが形成されている。そして、弁座21の1次圧力室側の弁孔周囲には、環状凸部23が形成されている。
1次圧力室3a内には、コイルスプリング24により常時ダイヤフラム10側に付勢される調整弁25が配置されている。調整弁25のダイヤフラム10側の中心には、円柱状の凸部26が形成され、その周囲にドーナツ状の調整弁シート27が固定されている。この調整弁シート27が弁座21に形成された環状凸部23に接離するようになっている。
調整弁シート27は、PTFE(四フッ化エチレン樹脂)により構成されている。調整弁シート27は、ドーナツ状の平面型から構成することにより、その材質として、前記したPTFE(四フッ化エチレン樹脂)を使用することが可能となる。また、平面型を採用することにより、同一ストロークに対する弁の開度が大きく取れるため、その場合のガスの流速を遅くすることができ、圧力調整器を流れるガスに対する弁部分での抵抗を小さくしている。
調整弁25に形成されている凸部26は、前記中間圧力室20aに配置される弁体15から延設し弁孔22aを貫通する棒状部14の一端に当接するようになっており、弁体15の他端側は逆円すい状部に連なる大径の弁案内を構成し、その端部がダイヤフラム10の中央に当接可能なように配置されている。
第1段減圧弁Aに対してハウジング1の他端側には、第1段減圧弁Aと略同一構造の第2段減圧弁Bが形成されている。第2段減圧弁Bの各構成部品について、第1段減圧弁Aと同一の構成部品を使用する箇所については、第1段減圧弁Aの構成部品と同一符号を付することにより詳細な説明を省略する。
第2段減圧弁Bの調整器カバー11には、ダイヤフラム10の一方面側に配置されるダイヤフラム受け13との間に2次圧側圧力調整スプリング6を介在させるようにし、第2次圧側調整スプリング6の他端に端部材7を配置し、これらを被冠するようカバー部8が固定されている。
カバー部8の中央にはロッド9が螺着して貫通配置し、ロッド端9が端部材7に当接するとともに、その反対側に圧力調整ハンドル16が固定されている。
ハウジング1には、第1段減圧弁Aの中間圧力室11aと第2段減圧弁Bの1次圧力室3bとを連通させる連結孔17と、第2段減圧弁Bの2次圧力室20bに連結する流出口18が形成されている。
そして、第2段減圧弁Bの弁孔22bの口径は、第1段減圧弁Aの弁孔22aの口径より小さく(第1段減圧弁Aの弁孔22aの口径を、第2段減圧弁Bの弁孔22bの口径より大きく)構成している。
上記のような構造の減圧弁によれば、圧力調整ハンドル16を回転させてロッド9(又はハンドル部5)を螺進又は螺退させることにより、ダイヤフラム受け13に所定の押圧力を与えることにより、ダイヤフラム受け13を介してダイヤフラム10の位置及び調整弁25の位置を定め、弁座21の環状凸部23に対して調整弁シート27が離れる。1次圧力室3a(3b)内のガスは中間圧力室20a(2次圧力室20b)に流れて、中間圧力室20a(2次圧力室20b)の圧力が上昇し、前記所定の弾性力より大きな力でダイヤフラム10及びダイヤフラム受け13を押圧すると、調整弁25は移動して弁孔22a(22b)を塞いで閉弁させる。すなわち、調整スプリング4(6)の弾性力をF、コイルスプリング24の弾性力をf、1次圧力室3の圧力をP1、2次圧力室20の圧力をP2、ダイヤフラム10が2次圧力室20に接する面積をS、弁孔22の面積から弁体15の棒状部14の面積を引いた面積(ガスが流出する流路の断面積)をsとすると、ダイヤフラム10を境として、
F=(P1−P2)s+P2×S+f
が成立する。
従って、ロッド9を螺進させて調整スプリング6によるダイヤフラム受け13への押圧力を変化させれば、その力に対応した2次圧力を得ることができる。
上記構造の圧力調整器において、第1段減圧弁Aは、ガスボンベから供給される最大で15MPaのガス圧を、3MPaの中間セット圧力に減圧するように構成されている。また、第2段減圧弁Bは、2.5〜3.5MPaの中間セット圧力を0.1MPaに減圧するように構成されている。
また、第1段減圧弁Aの弁孔22aの口径をφ4、第2段減圧弁Bの弁孔22bの口径をφ2.5とし、前記した面積sの比較において、4:1程度としている。
従って、第1段減圧弁Aの1次側圧力が中間セット圧力以下となって第1段減圧弁Aが減圧作用を行なわない場合において、圧力調整器を流れるガスに対して第1段減圧弁Aが抵抗とならないようにすることができる。
上記構造の圧力調整器を用いて、供給ガスとして10.0MPaの三フッ化窒素(NF)、NF流量20〜40L/minを使用し、中間圧を3.0MPaとし、0.3MPaに減圧する試験を行ったところ、第1段減圧弁A及び第2段減圧弁Bにおける調整弁シート27の表面に荒れは生じていないことが確認できた。これは、調整弁シート27の材料としてPTFE(四フッ化エチレン樹脂)を使用することにより、供給ガスである三フッ化窒素(NF)に対してシート表面の反応を抑制することができたためと考えられる。
また、供給ガスである三フッ化窒素(NF)の充填圧力が高い時には、2段減圧により調整弁シート27前後の差圧を少なくすることで、ガス膨張にともなう温度降下が軽減され、調整弁シート27へ三フッ化窒素(NF)が浸透したり、膨張しにくくなるため、表面に荒れが発生することを防ぐものと推察される。
本発明の圧力調整器の一実施例を示す縦断面説明図である。 従来の圧力調整器の構造を示す縦断面説明図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 流入口
3a,3b 1次圧力室
4 1次圧側圧力調整スプリング
5 カバー部
6 2次圧側圧力調整スプリング
7 端部材
8 カバー部
9 ロッド
10 ダイヤフラム
11 調整器カバー
12 ユニオンナット
13 ダイヤフラム受け
14 棒状部
15 弁体
16 圧力調整ハンドル
17 連結孔
18 流出口
20a 中間圧力室、
20b 2次圧力室
21 弁座
22a,22b 弁孔
23 環状凸部
24 コイルスプリング
25 調整弁
26 凸部
27 調整弁シート
A 第1段減圧弁
B 第2段減圧弁

Claims (1)

  1. 1次側圧力を中間セット圧力に減圧する第1段減圧弁と、前記中間セット圧力を0〜0.99MPaの2次側圧力に減じる第2段減圧弁とを有する圧力調整器において、
    供給ガスを三フッ化窒素(NF)とする一方、
    前記中間セット圧力を2.5〜3.5MPaとし、
    前記第1段減圧弁の弁孔の口径を、第2段減圧弁の弁孔の口径より大きく構成するとともに、前記各減圧弁の弁構造は環状凸部を有する弁座に平面状の調整弁シートが接離する構造とし、
    前記調整弁シートをPTFE(四フッ化エチレン樹脂)で構成した
    ことを特徴とする圧力調整器。
JP2003398065A 2003-11-27 2003-11-27 圧力調整器 Pending JP2005157913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003398065A JP2005157913A (ja) 2003-11-27 2003-11-27 圧力調整器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003398065A JP2005157913A (ja) 2003-11-27 2003-11-27 圧力調整器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005157913A true JP2005157913A (ja) 2005-06-16
JP2005157913A5 JP2005157913A5 (ja) 2006-11-24

Family

ID=34723037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003398065A Pending JP2005157913A (ja) 2003-11-27 2003-11-27 圧力調整器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005157913A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014103649A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 日産自動車株式会社 調圧装置及び燃料電池システム
CN114033880A (zh) * 2021-11-04 2022-02-11 重庆凯瑞动力科技有限公司 高压氢气减压阀

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014103649A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 日産自動車株式会社 調圧装置及び燃料電池システム
CN114033880A (zh) * 2021-11-04 2022-02-11 重庆凯瑞动力科技有限公司 高压氢气减压阀
CN114033880B (zh) * 2021-11-04 2024-02-09 重庆凯瑞动力科技有限公司 高压氢气减压阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4996990B2 (ja) 逃がし弁
JP3704223B2 (ja) 減圧弁
US6554022B2 (en) Regulator with improved seat
JP2006177543A (ja) 高圧ガス用弁装置
KR20190015568A (ko) 유체 제어 밸브
US7938141B2 (en) Single component two-stage regulator
EP2288972B1 (en) Gas regulator with venting bonnet
KR20060129230A (ko) 정류량 밸브
JP2013206176A (ja) 高圧取出し用減圧弁
KR102342606B1 (ko) 감압밸브
JP2005157913A (ja) 圧力調整器
US8087428B1 (en) High pressure inlet regulator
JP2011107953A (ja) 減圧弁
JP2015132305A (ja) 減圧弁
JP2007058616A (ja) 圧力調整器
JP2016136304A (ja) 圧力調整弁
JP2575057Y2 (ja) 圧力調整器
US2967704A (en) Spring adjusting device
JP4526900B2 (ja) 圧力調整器
AU2008310150B2 (en) Adjustable pressure reduction valve
JP4574542B2 (ja) 減圧弁
JP4517355B2 (ja) 減圧弁
JP2007128228A (ja) 圧力制御弁
US11640181B2 (en) Externally adjustable pressure regulator
JP2011106576A (ja) 流体制御弁

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20061010

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061010

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090812