JP2005157645A - 読取装置と読取装置のアンテナ駆動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のアンテナが設けられた読取装置において、各アンテナの干渉を最小限にして複数の無線タグの読み取りを効率良く行う。
【解決手段】読取装置本体上に保管箱(複数の無線タグ在中)が置かれた際、読取装置本体内の複数のアンテナを隣り合うアンテナを同時にオンしないように切り替えて、保管箱内の複数の無線タグを読み取り、予め登録されている無線タグ数と読取数とが一致した際に読み取りを停止して結果を表示部に表示する。
【選択図】図2

Description

この発明は、無線周波帯の搬送波を用いて非接触にて無線タグ(RFID)の識別符号を読み取る読取装置と読取装置のアンテナ駆動方法に関する。
従来、識別符号が記録された無線タグ(RFID)と、無線タグに記録された識別符号を読み取る読取装置との間で、無線周波帯の搬送波を用いて非接触にて読み取りを行う方法がある。
読取装置の読取領域内に複数の無線タグが同時に存在する場合、読取装置内に設けられた複数のアンテナ間に干渉が発生して正確に読み取れないことがあった。
そこで、各無線タグに記録された識別符号を識別するため、読取装置内の各アンテナを順次活性化させて無線タグを識別する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、複数のアンテナを順次活性化させていたのでは多数(複数)の無線タグを効率良く読み取ることが難しかった。
特開平10−21351号公報
上記したように、読取装置の読取領域内に複数の無線タグが同時に存在する場合、読取装置内の複数のアンテナ間に干渉が発生して正確に読み取れないことがあり、また、各アンテナを1個づつ順次活性化させていたのでは複数の無線タグの読み取りを効率良く行うことができないという問題があった。
この発明の目的は、複数のアンテナが設けられた読取装置において、各アンテナの干渉を最小限にして複数の無線タグの読み取りを効率良く行うことのできる読取装置と読取装置のアンテナ駆動方法を提供することである。
この発明の読取装置は、識別符号が記録された無線タグを非接触で読み取る読取装置において、複数のアンテナが接続された複数の読取手段と、上記読取装置の読取領域に複数の無線タグが置かれた際、隣り合うアンテナがオンにならないよう各読取手段に接続された1つのアンテナを順次オンにして上記読取領域内の複数の無線タグを読み取る制御を行う制御手段とから構成されている。
また、この発明の読取装置のアンテナ駆動方法は、複数のアンテナが接続された読取手段を複数有し、識別符号が記録された無線タグを非接触で読み取る読取装置のアンテナ駆動方法であって、上記読取装置の読取領域に複数の無線タグが置かれた際、隣り合うアンテナがオンにならないよう各読取手段に接続された1つのアンテナを順次所定時間オンにし、順次複数のアンテナを駆動するようにしたことを特徴とする。
本発明の読取装置は、読取装置内の各アンテナの干渉を最小限にして複数の無線タグの読み取りを効率良く行うことができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、この発明に係る読取装置1の外観構成を示すものである。読取装置1は、読取装置本体2にRS−232Cの規格あるいはUSB(Universal Serial Bus)等でパーソナルコンピュータ(PC)5が接続されて構成されている。
図に示すように、例えば、無線タグ(RFID)7が貼り付けられた封筒6が、10個、20個とまとめて保管箱8に入れられ、読取装置本体2上に置かれる。
本発明の読取装置1は、この保管箱8に入れられた複数の無線タグ7を読み取るものである。
図2は、読取装置1の制御系の概略構成を示すものである。
読取装置本体2は、RFID読取スキャナ10,20,30を有している。RFID読取スキャナ10には、アンテナ11,12,13,14,15,16が並列に接続されている。RFID読取スキャナ20には、アンテナ21,22,23,24,25,26が並列に接続されている。RFID読取スキャナ30には、アンテナ31,32,33,34,35,36が並列に接続されている。
なお、RFID読取スキャナ10,20,30は、詳しくは後述するが、いずれも1つのアンテナしかオンしない構成である。
PC5は、全体の制御を司るCPU51、制御プログラムが記憶されているROM52、データを一時記憶するRAM53、キーボート等の入力部54、メニューあるいは無線タグの読取数等を表示する表示部55、及びRFID読取スキャナ10,20,30と接続されるインターフェース(I/F)56とから構成されている。
図3は、読取装置本体2に設けられたアンテナの配置例を示すものである。アンテナは、図上、上から1段目が横一列に、11,14,12,15と配置され、2段目が横一列に、13,16,23,26と配置され、3段目が横一列に、21,24,22,25と配置され、4段目が横一列に、32,35,31,34と配置されている。なお、アンテナ33,36は、未使用である。
詳しくは後述するが、上述したアンテナ配置にすることにより、少なくとも隣り合うアンテナ同士がオンにならないよう制御される。それによって、アンテナ同士の干渉を最小限にしている。
次に、このような構成において、複数アンテナを接続した複数スキャナでの同時読み取り動作を図4のフローチャートを参照して説明する。
読取装置本体2上に上述した保管箱(複数の無線タグ在中)8が置かれた際(ST1)、PC5のCPU51は、アンテナの切り替え制御を開始する(ST2)。
1回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ11、RFID読取スキャナ20のアンテナ21、RFID読取スキャナ30のアンテナ31を100msオンにする(ST3)。図5に示す斜線アンテナがオンとなる。
2回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ12、RFID読取スキャナ20のアンテナ22、RFID読取スキャナ30のアンテナ32を100msオンにする(ST4)。図6に示す斜線アンテナがオンとなる。
3回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ13、RFID読取スキャナ20のアンテナ23を100msオンにする(ST5)。図7に示す斜線アンテナがオンとなる。なお、RFID読取スキャナ30はいずれのアンテナもオンにしない。
4回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ14、RFID読取スキャナ20のアンテナ24、RFID読取スキャナ30のアンテナ34を100msオンにする(ST6)。図8に示す斜線アンテナがオンとなる。
5回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ15、RFID読取スキャナ20のアンテナ25、RFID読取スキャナ30のアンテナ35を100msオンにする(ST7)。図9に示す斜線アンテナがオンとなる。
6回目の切り替えでCPU51は、RFID読取スキャナ10のアンテナ16、RFID読取スキャナ20のアンテナ26を100msオンにする(ST8)。図10に示す斜線アンテナがオンとなる。なお、RFID読取スキャナ30はいずれのアンテナもオンにしない。
CPU51は、予め登録されている無線タグ数と読取数とが一致した際(ST9)、読み取りを停止して結果を表示部54に表示する(ST10)。なお、CPU51は、予め登録されている無線タグ数と読取数とが一致しなかった場合(ST9)、ステップST3から再度読み取り制御を行う。
なお、上記実施の形態では、100ms毎に切り替えたが、複数の無線タグを読み取るのに十分な時間であればさらに短い時間であっても良く、要は正確に無線タグ数(タグ情報)を読み取れれば良い。
また、アンテナの切り替え毎に2回づつ読み取って読取数を確認しながら行っても良く、要は正確にタグ情報を読み取るために複数回読み取りを行っても良い。
また、全てのアンテナの切り替えが終った後、さらにアンテナの切り替え読み取りを行って、正確にタグ情報を読み取るようにしても良い。
なお、上記実施の形態では、予め登録されている無線タグ数を読み取った際に結果を表示したが、5秒経過した後に読取数を表示するようにしても良い。また、5秒でなくても良く、要は正確に読み取るのに必要な時間ならば良い。
以上説明したように上記発明の実施の形態によれば、読取装置本体内の複数のアンテナに対して隣り合うアンテナを同時にオンしないように切り替え制御することにより、各アンテナの干渉を最小限にして複数の無線タグの読み取りを効率良く行うことができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明に係る読取装置の外観構成を示す図。 読取装置の制御系の概略構成を示すブロック図。 読取装置本体に設けられたアンテナの配置例を示す図。 複数アンテナを接続した複数スキャナでの同時読み取り動作を説明するためのフローチャート。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。 読取装置本体に設けられたアンテナのオン位置を示す図。
符号の説明
1…読取装置、2…読取装置本体、5…パーソナルコンピュータ、6…封筒、7…無線タグ(RFID)、8…保管箱、10,20,30…RFID読取スキャナ、11〜16,21〜26,31〜36…アンテナ、51…CPU、52…ROM、53…RAM、54…入力部、55…表示部、56…インターフェース。

Claims (2)

  1. 識別符号が記録された無線タグを非接触で読み取る読取装置において、
    複数のアンテナが接続された複数の読取手段と、
    上記読取装置の読取領域に複数の無線タグが置かれた際、隣り合うアンテナがオンにならないよう各読取手段に接続された1つのアンテナを順次オンにして上記読取領域内の複数の無線タグを読み取る制御を行う制御手段と、
    を具備したことを特徴とする読取装置。
  2. 複数のアンテナが接続された読取手段を複数有し、識別符号が記録された無線タグを非接触で読み取る読取装置のアンテナ駆動方法であって、
    上記読取装置の読取領域に複数の無線タグが置かれた際、隣り合うアンテナがオンにならないよう各読取手段に接続された1つのアンテナを順次所定時間オンにし、順次複数のアンテナを駆動するようにしたことを特徴とするアンテナ駆動方法。
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