JP2005141570A - 製品検査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
検収データと被検査物との対応関係が失われることなく、別途部品、及び設備を必要としない製品検査システムを提供する。
【解決手段】
ETCユニット10には、主に、中央演算部としてのCPU12と、データの入出力が行われるI/O部13と、各種データをアンテナ14aを介して無線で、送受信可能とするRFモジュール部14とを有して主に構成されていて、EEPROM11に対して、各データを書き込み、変更及び消去可能とするように構成されている。
このEEPROM11の記憶領域11aには、各工程で用いられる工程番号が書き込まれる工程番号書き込み領域11bが設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、被検査物が、複数の工程で検査される際に、各工程で検査が完了していることを保証することができる製品検査システムに関する。
従来、例えば、図8に示すような設備検収システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
まず、構成から説明すると、このような従来のものでは、設備、製品等の被検査物1に電子タグ2が付設されていている。
また、データを蓄積するサーバ装置と連結された入力端末装置3からは、データアクセス装置4が延設されている。
このデータアクセス装置4は、前記電子タグ2とのデータの送受を非接触で行えるものであり、電子タグ2の内蔵メモリの固有番号、設備コード、保存データ等の検収データを読み込んで、前記入力端末装置3に送信するように構成されている。
次に、この従来の設備検収システムの作用について説明する。
この従来の設備検収システムでは、データアクセス装置4が、各被検査物に近接されると、前記電子タグ2の内蔵メモリの固有番号、設備コード、保存データが読み込まれて、前記入力端末装置3に送信される。
この検収データは、前記入力端末装置3から前記サーバにアップロードされて、蓄積される。蓄積された前記検収データは、被検査物1の固有番号を含んでいるので、これらの検収データと、前記被検査物1との一対一対応が、この検収データに基づいて確認できる。
特開2003−132167号公報(図1乃至図7、段落0017乃至段落0053)
しかしながら、このような従来の設備検収システムでは、前記電子タグ2が、前記被検査物と離れてしまった際には、この被検査物と、前記内蔵メモリの固有番号との対応が不明となる場合がある。
このような場合、前記被検査物と、検収データとの対応が確認できなくなるといった問題があった。
また、前記各被検査物1に、各々電子タグ2を装着しなければならないので、別部品で前記電子タグ2を用意しなければならず、数量管理等が煩雑となってしまうといった問題もあった。
更に、前記電子タグ2専用のデータアクセス装置4を用意しなければならず、この点においても、設備数が増え、製造コストが増大してしまうといった問題があった。
そこで、本発明の目的は、検収データと被検査物との対応関係が失われることなく、別途部品、及び設備を必要としない製品検査システムを提供することにある。
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、請求項1に係る発明では、製品の機能として、予め書き換え可能な領域を有する記憶部を設けてなる製品を、複数の工程で各々検査することにより、前工程の完了した製品のみを次工程に進める製品検査システムであって、前記領域には、前記各工程で用いられる工程番号を書き込む工程番号書き込み領域を設け、該各工程を行う際に、該工程番号を前記工程番号書き込み領域に書き込むことにより、該工程が完了したこととする製品検査システムを特徴としている。
このように構成された本願発明では、前記予め設けられた書き換え可能な領域のうち、工程番号書き込み領域に、前記各工程の工程番号が書き込まれると、該書き込まれた工程番号に対応する工程が完了したこととなる。
このため、前記各工程の工程番号が書き込まれた製品が、前工程の完了した製品として、次工程に進められる。
もし、前記各工程の工程番号が書き込まれていない製品が存在すると、該製品は、該工程を終了していないとして、次の工程に進むことが出来ない。
このため、全ての検査を順次、経たもののみが、全ての工程を経て完成された製品となるので、工程未完了の製品を発生させる虞がない。
また、前記製品の記憶部に予め設けられた書き換え可能な領域を用いて、前記工程番号書き込み領域としているので、製品と該記憶部とが一体である限り、前記検査データと被検査物との対応関係が失われることが無い。
しかも、従来用いられていたような電子タグ等の部品を別途、必要としない。
更に、このような電子タグに用いる入力端末装置等を別途設ける必要もなく、製品の記憶部にデータを書き込む既存の設備を用いて、システムを構成出来、追加の設備を必要としない。
また、検査完了後は、前記記憶部に設けられた書き換え可能な領域の工程番号書き込み領域を、別の用途に用いることも出来る。このため、記憶部の記憶領域を有効に活用できる。
更に、別の用途に用いていない記憶領域を、工程番号書き込み領域とすることもできるので、この場合も、記憶部の記憶領域を有効に活用できる。
従って、製造コストの上昇を抑制出来、検査効率を良好なものとすることができる製品検査システムが提供される。
図1乃至図7は、この発明を実施するための最良の実施の形態の製品検査システムを示すものである。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、この製品検査システムの構成から説明すると、この実施の形態の製品検査システムでは、製品の機能として、予め書き換え可能な領域を有する記憶部としてのEEPROM11が設けられているETCユニット10を、被検査物として、このETCユニット10の製造ラインに沿って設けられた製品の検査工程に、本発明を適用したものを示して説明する。
この製造ラインでは、複数の工程で各々検査が行われることにより、前工程の完了した製品のみが、次工程に進めるように構成された製品検査システムが用いられている。
このETCユニット10には、主に、中央演算部としてのCPU12と、データの入出力が行われるI/O部13と、各種データをアンテナ14aを介して無線で、送受信可能とするRFモジュール部14とを有して主に構成されていて、前記EEPROM11に対して、各データを書き込み、変更及び消去可能とするように構成されている。
このEEPROM11は、電流が流れていない状態でも各記憶領域内のデータが消去しないように構成されているものである。
このEEPROM11には、書き換え可能な領域として記憶領域11aが設けられている。このうち、前記記憶領域11aには、図2に示されるように、各工程で用いられる工程番号が書き込まれる工程番号書き込み領域11bが設けられている。
この工程番号書き込み領域11bは、各工程が行われる際に、この工程番号が前記工程番号書き込み領域11bに書き込まれることにより、この工程が完了したこととするように構成されている。
この前記記憶領域11aには、更に、部品の番号を記憶する部番記憶領域11cと、ID番号を記憶するID番号記憶領域11dが設けられている。
また、図1に示すように、前記製造ライン近傍に設置される検査設備15には、主に、データを蓄積するサーバ装置内に設けられた大容量記憶手段16と、この大容量記憶手段16に接続されて、データの入出力を、前記ETCユニット10のI/O部13との間で行うI/O部17とを有している。
また、この検査設備15には、バーコードリーダー18が接続されている。このバーコードリーダー18は、前記ETCユニット10に貼設され、又は、単独で用いられる生産指示書19の部番バーコード情報19aを読みとって、前記大容量記憶手段16にデータとして蓄積させると共に、この大容量記憶手段16では、前記ETCユニット10のI/O部13からのデータと合わせて保存可能としている。
次に、この実施の形態の作用について、図3,図4に示す制御のフローチャートに沿って説明する。
この実施の形態では、図5に示すように、各検査工程1〜4の前工程として調整工程20が設けられている。
この調整工程では、図3に示すように、ステップS1で検査を開始すると、ステップS2では、前記バーコードリーダー18が用いられて、前記生産指示書19の部番バーコード情報19aが読みとられる。
この生産指示書19は、前記従来の電子タグ2のように、各製品に貼設等されて各製品と共に、各工程を通過するといった必要が無く、前記ETCユニット10から独立していてもよい。
ステップS3では、この部番バーコード情報の読みとりにより、予め前記検査設備15の大容量記憶手段16に記憶されている部番毎の検査プログラムが、読み込まれて自動切り替えされる。
ステップS4で、製品の電源がON状態となり、図1中、ETCユニット10側のI/O部13と、前記検査設備15側のI/O部17との間で通信が開始される。
そして、ステップS5以降では、各検査工程1〜4のうち、最初の検査工程1等が、行われる。
まず、ステップS5で、調整が実施される。例えば、このETCユニット10では、図6に示すような受信感度の調整が行われる。
ETCユニット10では、道側との交信距離を確保しつつ、隣接する他のレーンとの混信を避けなければならず、このため、図6に示す様、受信OFF点電力値の調整が行われる。
具体的には、基準レベル閾値が設定されて、この基準レベル閾値を前記EEPROM11に書き込んで保存するように構成されている。
ステップS6では、このような調整値の書き込みが行われたか否かが判定される。
そして、調整値の書き込みが行われた場合には、次のステップS7に進み、前記EEPROM11の前記工程番号書き込み領域11bに工程番号が書き込まれると共に、前記部番記憶領域11cに部番が書き込まれ、更に、前記ID番号記憶領域11dに、ID番号が、書き込まれて保存される。
この実施の形態1では、最初の検査工程1では、図2に示すように、前記EEPROM11の前記工程番号書き込み領域11bに工程番号「01」が書き込まれる。
そして、調整値の書き込みが行われていない場合には、ステップS8に進み、NG処理が行われる。
この実施の形態1のNG処理では、次の工程への進むことが出来ないように、インターロックが行われると共に、図3中に示すように、端末装置21のモニタ画面22に、「工程飛びをしています。」等の警告メッセージ23が表示される。
この段階若しくは、他の検査工程1,2,3,4間では、製造、調整、検査ラインの場所等を移動するため、一旦、製品の電源をOFFとしても、前記EEPROM11の前記工程番号書き込み領域11bに書き込まれた工程番号は、消去されずに保持され続けている。
すなわち、図4に示すように、次の検査工程2等を開始するため、再び、ステップS9で、前記ETCユニット10の電源をON状態として、図1中、ETCユニット10側のI/O部13と、前記検査設備15側のI/O部17との間で通信を再開する。
ステップS10では、前記工程番号書き込み領域11bに記憶された工程番号が、「01」であるか否かが判定される。
工程番号が、「01」である場合には、次のステップS11に進み、次の検査工程2が開始される。また、工程番号が、他の番号であったり、又は書き込まれていない場合を含み「01」でない場合には、ステップS12に進み、前記ステップS8と同様に、NG処理が行われる。
この検査工程2のNG処理では、次の工程への進むことが出来ないように、インターロックが行われると共に、図3中に示すように、端末装置21のモニタ画面22に、「工程飛びをしています。」等の警告メッセージ23が表示される。
ステップS11では、検査工程2の組み立て、又は調整等の作業が終了した段階で、検査工程2の検査が開始される。
ステップS13では、検査が行われたか否かが判定される。
すなわち、検査工程2が完了して、検査OKである場合には、次のステップS14に進み、前記EEPROM11の前記工程番号書き込み領域11bに工程番号「02」が書き込まれると共に、前記部番記憶領域11cに部番が書き込まれ、更に、前記ID番号記憶領域11dに、ID番号が、書き込まれて保存される。
また、このステップS13で、検査が未完了であったり、不具合が存在する場合には、ステップS15に進み、前記ステップS8と同様に、NG処理が行われる。
この検査工程2のNG処理では、次の工程への進むことが出来ないように、インターロックが行われると共に、図3中に示すように、端末装置21のモニタ画面22に、「工程飛びをしています。」等の警告メッセージ23に代えて、「検査が未完了です。」等の警告メッセージが表示される。
ステップS16以降では、図5に示すように、複数の検査工程2〜4が、前記ステップS9〜S14を繰り返すことにより行われて、全ての組立、調整、検査等の作業が終了した段階では、ステップS17に進み制御が終了される。
このように、前記予め前記ETCユニット10のEEPROM11に設けられた書き換え可能な記憶領域11aのうち、工程番号書き込み領域11bに、前記各工程の工程番号「01」,「02」…等が書き込まれると、これらの書き込まれた工程番号「01」,「02」…に対応する工程が完了したこととなる。しかも、この実施の形態1では、前記工程番号書き込み領域11bの工程番号「01」の上に、工程番号「02」が上書きされるので、記憶領域の増大が抑制されている。
このため、前記各工程の工程番号が書き込まれた製品が、前工程の完了した製品として、次工程に進められる。
もし、前記各工程の工程番号が書き込まれていない製品が存在すると、この製品は、この工程を終了していないとして、次の工程に進むことが出来ない。
このため、全ての検査を順次、経たもののみが、全ての工程を経て完成された製品となるので、工程未完了の製品を発生させる虞がない。
また、前記ETCユニット10のEEPROM11に、予め設けられた書き換え可能な記憶領域11aを用いて、前記工程番号書き込み領域11bとしているので、ETCユニット10と、内臓されたEEPROM11とが一体である限り、前記検査データと被検査物との対応関係が失われることが無い。
しかも、従来用いられていたような電子タグ等の部品を別途、必要としない。
更に、このような電子タグに用いる入力端末装置等を別途設ける必要もなく、ETCユニット10のEEPROM11に、データを書き込む既存の設備を用いて、システムを構成出来、追加の設備を必要としない。
例えば、この実施の形態1では、ETCユニット10側のI/O部13と、前記検査設備15側のI/O部17との間で通信を行っているが、前記ETCユニット10側に設けられたRFモジュール部14によって、アンテナ14aを介して無線で、送受信してもよい。この場合、データの送受信に用いる配線が、不要若しくは簡略化される。
また、検査完了後は、前記EEPROM11に設けられた書き換え可能な記憶領域11aの工程番号書き込み領域11bを、別の用途に用いることも出来る。このため、EEPROM11の記憶領域11を有効に活用できる。
更に、別の用途に用いていない記憶領域を、工程番号書き込み領域11bとすることもできるので、この場合も、前記EEPROM11の記憶領域11aを有効に活用できる。
従って、製造コストの上昇を抑制出来、検査効率を良好なものとすることができる製品検査システムが提供される。
図7は、この発明の実施の形態1の実施例1の製品検査システムを示すものである。
なお、前記実施の形態1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
この実施例1の製品検査システムでは、前記検査設備15よりも小型の検査装置115が、パーソナルコンピュータ115a等によって主に構成されている。
また、被検査物としての製品110には、実施の形態1のETCユニット10のようなRFモジュール部14が存在せず、主に、中央演算部としてのCPU12と、データの入出力が行われるI/O部13とを有して、このI/O部13を介して、送受信される各データが、前記EEPROM11に対して、各々書き込み、変更及び消去可能となるように構成されている。
このように構成された実施例1の製品検査システムでは、前記検査装置115の機能として、前記EEPROM11に対して、各々部番を書き込み可能で、変更及び消去されたデータを読みとれれば、検査が可能であるので、例えば、前記従来の電子タグ2専用のデータアクセス装置4やバーコードリーダー18等が不要である。
このため、前記実施の形態1の検査設備15よりも小型の検査装置115を、パーソナルコンピュータ115a等によって構成することができる。
また、パーソナルコンピュータ115a等によって構成されているので、ポータブルサイズとすることができる。従って、製品110の存在する場所まで、この検査装置115を容易に移動させることが出来、使用利便性が良好である。
他の構成、及び作用効果については、前記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態1及び実施例1の製品検査システムを詳述してきたが、具体的な構成は、これら実施の形態1及び実施例1に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態1では、製品検査システムによる検査工程1〜4を、4つ設けているが、特にこれに限らず、例えば、1〜3若しくは5以上の検査工程を有していてもよい。
本発明の最良の実施の形態の製品検査システムを示し、製品と検査設備との構成を説明するブロック図である。 実施の形態の製品検査システムに用いられる記憶領域に書き込まれる工程番号等のデータの一例を示す模式図である。 実施の形態の製品検査システムの制御を説明し、調整工程のフローチャート図である。 実施の形態の製品検査システムの制御を説明し、検査工程のフローチャート図である。 実施の形態の製品検査システムの制御を説明し、各調整工程及び検査工程1〜4の関係を説明するブロック図である。 実施の形態の製品検査システムで検査されるETCユニットの検査項目である感度調整に用いられる閾値の一例を示すグラフ図である。 実施の形態1の実施例1の製品検査システムを示し、製品と検査設備との構成を説明するブロック図である。 従来例の設備検収システムを示し、製品と検査設備に相当する被検査物としての設備と、入力端末との構成を説明するブロック図である。
符号の説明
10 ETCユニット(製品)
11 EEPROM
11a 記憶領域(書き換え可能な領域)
11b 工程番号書き込み領域
11c 部番記憶領域
11d ID番号記憶領域
15 検査設備
110 製品
115 検査装置

Claims (1)

  1. 製品の機能として、予め書き換え可能な領域を有する記憶部を設けてなる製品を、複数の工程で各々検査することにより、前工程の完了した製品のみを次工程に進める製品検査システムであって、
    前記領域には、前記各工程で用いられる工程番号を書き込む工程番号書き込み領域を設け、該各工程を行う際に、該工程番号を前記工程番号書き込み領域に書き込むことにより、該工程が完了したこととすることを特徴とする製品検査システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007101505A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Sharp Corp 未初期化状態表示方法
JP2010026757A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Nec Access Technica Ltd 検査工程管理システム

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