JP2005155963A - ガス監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスの消し忘れを防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができるガス監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス機器23、24の使用中の炎を炎検出手段20により検出し、長時間継続して使用していると判断されれば、ガス機器の異常使用とし、通信手段25を介して、ガス遮断手段22を動作させ、機器へのガスの供給を遮断する。これにより、ガスの消し忘れを防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス調理器やガス給湯器などのガス機器の使用状況を検出し、ガスの遮断などの制御を行うガス監視システムに関するものである。
従来、この種のガス監視システムは、火災警報機やCO警報機、ガス漏れ警報機などの警報機からの信号をガスメータが受け取り、それをガスセンターに報知するとともに、ガス器具へのガスの供給を遮断するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ガス機器に内蔵された酸素濃度検出手段により検出された酸素濃度に応じて、通信手段にて換気装置の動作を制御するものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来のガス監視システムを示すものである。図5に示すように、火災報知器2と、CO警報器3と、ガス漏れ警報器4と、ガス器具5と、ガスメータ6と、ガス配管7とから構成され、報知器2,警報器3,4からの信号をガスメータ6が受け取り、それをガスセンター10に報知するとともに、ガス器具5へのガスの供給を遮断する。
特開2000−45525号公報 特開平9−8981号公報
しかしながら、前記従来の構成では、火災やガス漏れなどが生じてからガスセンターに通報しガスメータによってガスの供給を遮断するものであったり、酸素濃度により換気装置の動作を制御するものであったりするので、未然にガス火災などの事故を防ぐことはできないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができるガス監視システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガス監視システムは、ガス調理器あるいはガス給湯器などのガス機器の炎を検出し、この検出結果から、ガス機器の異常使用を判断し、ガス遮断手段を動作させるものである。
これによって、ガス機器の消し忘れなどの長時間使用を検出し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができるようにしたものである。
本発明のガス監視システムは、ガス調理器やガス給湯器などのガス機器において、消し忘れなどの異常使用を防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができる。
第1の発明は、ガス調理器あるいはガス給湯器などのガス機器の炎を検出する炎検出手段と、前記ガス機器にガスを供給するガス配管と、前記ガス配管の途中に設置され、ガスを遮断するガス遮断手段とを有し、前記炎検出手段は炎の検出結果よりガス遮断手段を動作させるガス監視システムとすることにより、ガス機器の異常使用を検出し、ガスの供給を遮断することで、誤って、ガス機器のつけ放しなどの機器の異常使用を防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の炎検出手段とガス遮断手段は、通信手段によって接続されていることにより、ガス遮断手段と炎検出手段が離れた場所に設置されていても、炎検出信号を伝送することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の通信手段は、特定小電力などの無線通信によって構成されたことにより、ガス遮断手段と炎検出手段が離れた場所に設置されても、炎検出信号を確実に、しかも、伝送線などを設置する必要がなく、簡単な構成で実現することができる。
第4の発明は、特に、第2の発明の通信手段は、ツイストペアや電灯線などの有線通信によって構成されたことにより、炎検出手段の検出値をガス遮断手段に電灯線などの既設の有線通信にて送れることとなり、離れた場所に設置されても、炎検出信号を確実に送ることができ、しかも、既存の通信設備を利用することが可能となっている。
第5の発明は、特に、第1または第2の発明の炎検出手段は、炎に含まれる紫外線を検出することにより、炎を確実に検出することができる。
第6の発明は、特に、第1の発明の炎検出手段は、一定時間以上連続して炎を検出すると、ガス遮断手段を動作させ、ガス機器へのガスの供給を遮断するようにしたことにより、ガス調理器やガス給湯器などのガス機器を通常の使用と異なることを判断して、確実に機器の異常使用を検出して、火災などの危険を未然に防ぐことができる。
第7の発明は、第1〜第6のいずれか1つの発明におけるガス監視システムの少なくとも一つの手段の機能をコンピュータに実行させるためのプログラムとすることにより、簡単な構成で、確実に異常使用されたガス調理器やガス給湯器などのガス機器へのガスの供給を遮断でき、安全性を向上させることができる。また、プログラムであるので、CPU(マイコン)やRAM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させて本発明のガス監視システムの少なくとも一部を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1におけるガス監視システムを示すものである。
図1に示すように、本実施の形態におけるガス監視システムは、ガス調理器23やガス給湯器24などガス機器の炎を検出する炎検出手段20と、ガス機器23、24にガスを供給するガス配管21と、ガス配管21の途中に設置され、ガス機器23、24へのガスの供給を遮断するガス遮断手段22とを有している。そして、前記炎検出手段20は炎の検出結果よりガス遮断手段22を動作させるものである。
炎検出手段20での検出結果は、通信手段25によりガス遮断手段22に伝送するものである。通信手段25には、炎検出手段20側に受信部25bが、ガス遮断手段22側に送信部25aが内蔵される。計時手段26は、炎検出手段20が炎を検出している時間を計時するものである。
以上にように構成されたガス監視システムについて、図2によりその動作、作用を説明する。
炎検出手段20は、常時炎を検出している。炎には紫外線が含まれており、炎検出手段20は炎に含まれる紫外線を検出する(31)。すなわち、ガス機器23、24が動作していれば、炎検出手段20は炎に含まれる紫外線の有無を検出する(32)。ガス機器23、24が動作中であれば、計時手段26により計時を継続する(33)。このとき、炎検出手段20が炎を検出しなければ、計時手段26の計数値をクリアする(34)。炎検出手段20が連続的に炎を検出すれば、ガス機器23、24が連続的に使用されていることになる。
予め、ガス機器23、24の通常使用における連続使用の時間を決めておき、計時手段26の計時時間がこの時間以上になると消し忘れなどの異常使用とみなす。すなわち、計時手段26の計時値がある一定時間以上になると、言い換えるとこのような連続使用の状態が一定時間継続すると、炎検出手段20は通信手段25に含まれる送信部25aからガス遮断の信号を出す。通信手段25は特定小電力などの無線通信によって構成されてれおり、送信部25aから出された無線信号は、受信部25bで受診され、受信部25bに接続されたガス遮断手段22に送られ、ガス遮断手段22がガスの遮断という信号を認識して、ガスを遮断(36)して、ガスの供給を絶つ。これにより、ガス機器23、24はガスが供給されないので動作が停止する。
ここで、通信手段25は無線通信を使用しているため、既築の家屋などに設置する場合に、配線などを行うことが不要で、炎検出手段20及びガス遮断手段22を簡単に設置することが可能である。また、特定小電力などの技術を用いれば、炎検出手段20とガス遮断手段22の間に遮蔽物があってもよく、設置の自由度は増す。
図3にガス機器の使用状況を示す。A期間では、継続して炎を検出したが、計時手段26の計時が一定時間に達するまでに、炎を検出されなくなると(B期間)、ガス機器が停止されたと判断される。再び、炎検出手段20が炎を検出すると、計時手段26の計時を開始し、継続して一定時間以上を検出した場合(C期間)には異常使用として、ガス遮断手段22によりガスを遮断する。
これらにより、使用者がうっかりして、ガス機器23、24のガスの止め忘れが生じても、一定時間以上炎を検出すると、異常使用としてガスを遮断するので、消し忘れなどの異常使用を防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2におけるガス監視システムを示すものである。実施の形態1と説明が重複するところは同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態において、実施の形態1と相違する点は、通信手段25が、ツイストペアや電灯線などの有線通信によって構成され、炎検出手段20で検出された結果を有線の通信線を介して、ガス遮断手段22に伝送するようにしたことである。
以上にように構成されたガス監視システムについて、以下その動作、作用を説明する。炎検出手段20は、常時炎を検出する。炎には紫外線が含まれており、炎検出手段20は炎に含まれる紫外線を検出する。すなわち、ガス機器23、24が動作していれば、炎検出手段20は炎に含まれる紫外線を検出する。ガス機器23、24が動作中であれば、計時手段26により計時を継続する。このとき、炎検出手段20が炎を検出しなければ、計時手段26の計数値をクリアする。炎検出手段20が連続的に炎を検出すれば、ガス機器23、24が連続的に使用されていることになる。
予め、ガス機器23、24の通常使用における連続使用の時間を決めておき、計時手段26の計時時間が、この時間以上になると、消し忘れなどの異常使用とみなす。すなわち、計時手段26の計時値がある一定時間以上になると、言い換えるとこのような連続使用の状態が一定時間継続すると、炎検出手段20は通信手段25に含まれる送信部25aからガス遮断の信号を出す。通信手段25は電灯線やツイストペア線などの有線通信によって構成されており、炎検出手段20とガス遮断手段22は物理的な配線で結ばれている。
ここでは、電灯線を使用する場合について説明する。送信部25aから出された信号は、送信部25aに接続された電灯線の信号を重畳する。そして、受信部25bでは電灯線に重畳された信号を取り出し、ガス遮断手段22に送られ、ガス遮断手段22がガスの遮断という信号を認識して、ガスを遮断して、ガスの供給を絶つ。ガス機器23、24はガスが供給されないので動作が停止する。通信手段25に電灯線を使用する場合は、新たな配線の設置は不要である。ツイストペア線の場合は若干の工事は必要であるが、簡単である。
これらにより、使用者がうっかりして、ガス機器23、24のガスの止め忘れが生じても、一定時間以上炎を検出すると、異常使用としてガスを遮断するので、消し忘れなどの異常使用を防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができる。
なお、本実施の形態では、炎検出手段20として紫外線を検出する構成をしたが、炎に含まれる熱であるいは電磁波などを検出するものであってもよい。要は、炎が正確に検出できればよい。
また、上記各実施の形態1、2におけるガス監視システムの少なくとも一つの手段の機能をコンピュータに実行させるためのプログラムとすることにより、簡単な構成で、確実に異常使用されたガス調理器やガス給湯器などのガス機器へのガスの供給を遮断でき、安全性を向上させることができる。また、プログラムであるのでCPU(マイコン)、RAM、ROM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させてシステムの少なくとも一つの手段の機能を容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることで、プログラムの配布が簡単にすることができる。
以上のように、本発明にかかるガス監視システムは、ガス調理器やガス給湯器などのガス機器において、消し忘れなどの機器の異常使用を防止し、火災やCO中毒などを未然に防ぐことができることが可能となるので、炎の立ち消えの検出を行いガス漏れの早期発見などの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるガス監視システムの構成を示すブロック図 同ガス監視システムの動作を示すフローチャート 同ガス監視システムの動作の概要を示すタイムチャート 本発明の実施の形態2におけるガス監視システムの構成を示すブロック図 従来のガス監視システムの構成図
符号の説明
20 炎検出手段
21 ガス配管
22 ガス遮断手段
23、24 ガス機器
25 通信手段
25a 送信部
25b 受信部
26 計時手段

Claims (7)

  1. ガス調理器あるいはガス給湯器などのガス機器の炎を検出する炎検出手段と、前記ガス機器にガスを供給するガス配管と、前記ガス配管の途中に設置され、ガスを遮断するガス遮断手段とを有し、前記炎検出手段は炎の検出結果よりガス遮断手段を動作させるガス監視システム。
  2. 炎検出手段とガス遮断手段は通信手段によって接続されている請求項1に記載のガス監視システム。
  3. 通信手段は特定小電力などの無線通信によって構成された請求項2に記載のガス監視システム。
  4. 通信手段はツイストペアや電灯線などの有線通信によって構成された請求項2に記載のガス監視システム。
  5. 炎検出手段は炎に含まれる紫外線を検出する請求項1または2に記載のガス監視システム。
  6. 炎検出手段は一定時間以上連続して炎を検出すると、ガス遮断装置を動作させ、ガス機器へのガスの供給を遮断するようにした請求項1に記載のガス監視システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のガス監視システムの少なくとも一つの機能をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111971508A (zh) * 2018-04-20 2020-11-20 伊莱克斯家用电器股份公司 用于检测与燃气器具相关联的异常的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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