JP2005155371A - フューエルデリバリアセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】 金属筒により燃料圧力の脈動を緩和する機能を有するフューエルデリバリアセンブリの品質管理を容易にする。
【解決手段】 フューエルデリバリアセンブリは、フューエルデリバリパイプ10と、このフューエルデリバリパイプ10内部に液密に設けられその燃料圧力の脈動に応じて容積が変化する薄肉で扁平の金属筒16とからなり、金属筒16の両端部16a、16bはフューエルデリバリパイプ10の外部に開放されその外周はフューエルデリバリパイプの肉厚部に液密にろう付け固着されている。また、金属筒16の両端部16a、16bは先端に向かって絞られていることが好ましい。
【選択図】 図1


Description

本発明は、電子制御燃料噴射式エンジンなどに使用するフューエルデリバリアセンブリに関する。
この種のフューエルデリバリアセンブリには、例えば下記特許文献1に開示されたように、互いに接合した板金製の下部ケースおよび上部ケースよりなるフューエルデリバリパイプの内部に、両端が液密に閉じられた薄肉の金属筒を設けて下部ケースを通して外気に連通し、フューエルデリバリパイプの一端には燃料供給管をろう付けにより一体的に結合したものがある。
上記のフューエルデリバリアセンブリは、多気筒エンジンに取り付けた複数の燃料噴射弁に下部ケースに形成した各筒部をOリングなどを介して液密に連結して使用され、燃料ポンプから燃料供給管を介して供給される所定圧の燃料は、最適な条件となるようにコントロールユニットにより各燃料噴射弁を開閉制御することによりエンジンに供給されるようになっている。この種のフューエルデリバリアセンブリは、燃料噴射弁が開放されて燃料がエンジンに供給されるときに、フューエルデリバリパイプ内部の燃料圧力が脈動して燃料噴射量に誤差を生じて燃料消費率が低下したり、フューエルデリバリパイプに振動や異音を生じるという問題がある。特許文献1の技術ではフューエルデリバリパイプの内部に薄肉の金属筒を液密に設け、その容積が燃料圧力の脈動に応じて変化することによりそのような燃料圧力の脈動を緩和するようなっている。
特開2002−339835号公報。
特許文献1の技術では、予めろう付けにより両端を密封した薄肉の金属筒を下部ケースに入れて管リベットにより仮止めし、上部ケースをかぶせて炉中ろう付けすることにより液密に結合されて組み立てられている。しかし、薄肉の金属筒両端のろう付けは、組み立てられたフューエルデリバリアセンブリの内部に位置しているため、ろう付けが適切に保たれているかを目視により確認することができず、品質管理が容易に行えないという問題があった。さらに、金属筒はその両端を予め液密に閉じる工程や、金属筒を下部ケースに仮止めするための管リベットのような部品が必要であるので、部品点数及び工程が多くなるという問題もあった。本発明はこのような各問題を解決することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1によるフューエルデリバリアセンブリは、燃料ポンプから所定圧の燃料が供給されるとともにコントロールユニットにより制御されて開閉される複数の燃料噴射弁が連結される金属製のフューエルデリバリパイプと、このフューエルデリバリパイプ内部に液密に設けられその内部の燃料圧力の脈動に応じて容積が変化する薄肉の金属筒よりなるフューエルデリバリアセンブリにおいて、金属筒の両端部はフューエルデリバリパイプの外部に開放し、その外周はフューエルデリバリパイプに液密に固着したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、請求項2に示すように、金属筒は扁平に形成することが好ましい。
請求項1または請求項2に記載の発明は、請求項3に示すように、フューエルデリバリパイプは何れも板金製で断面U字状の下部ケースと上部ケースを向かい合わせて全周において接合し、金属筒とともにろう付けにより液密に一体的に結合することが好ましい。
請求項1〜請求項3に記載の発明は、請求項4に示すように、金属筒は両端部が先端に向かって絞られ、この絞られた部分においてフューエルデリバリパイプに液密に固着されていることが好ましい。
また、請求項1〜請求項4に記載の発明は、請求項5に示すように、金属筒の断面形状が長方形状であることが好ましい。
本発明に係るフューエルデリバリアセンブリによれば、燃料噴射弁の開閉によるフューエルデリバリパイプ内の燃料圧力の脈動は、フューエルデリバリパイプ内に設けた金属筒の容積が燃料圧力の脈動に応じて変化することにより緩和されので、このような燃料圧力の脈動による燃料噴射量の誤差も減少されて燃料消費率は向上し、さらにフューエルデリバリパイプに振動や異音を生じたりすることもなくなる。また、燃料圧力の脈動を緩和する金属筒は燃料を透過させたり劣化することがないので、大気中に燃料が発散したり経時的に機能が低下するおそれもない。また、金属筒の両端部の外周はフューエルデリバリパイプに液密に固着したので、金属筒とフューエルデリバリパイプをろう付けしたときにろう付け部分を目視により確認することができ、品質管理が容易に行える。また、金属筒の両端部は外部に開放されているので、ろう付けの際の加熱により金属筒が変形することがなくなり、圧力脈動緩和性能にばらつきのないフューエルデリバリアセンブリを得ることができる。なお、本発明に係るフューエルデリバリアセンブリは、金属筒がフューエルデリバリパイプの内部に位置したものに比して金属筒の両端を予め液密に閉じる工程が不要であり、金属筒を下部ケースに仮止めするための管リベットも不要となるので、部品点数及び工程を減少させることができる。
金属筒を扁平に形成したフューエルデリバリアセンブリによれば、燃料圧力の脈動に対する金属筒の容積の変化が大きくなるので、燃料圧力の脈動の緩和の程度も大きくなり、従って、燃料噴射量の誤差も大きく減少される。
フューエルデリバリパイプは何れも板金製で断面U字状の下部ケースと上部ケースを向かい合わせて全周において接合し、金属筒とともにろう付けにより液密に一体的に結合したフューエルデリバリアセンブリによれば、軽量で量産に適したフューエルデリバリアセンブリが得られる。
金属筒の両端部が先端に向かって絞られているフューエルデリバリアセンブリによれば、フューエルデリバリパイプが上部ケースと下部ケースとで構成されているときに、金属筒の両端部をフューエリデリバリパイプの下部ケースと上部ケースのどちらか一方に設けた開口部に挿入することができるので、金属筒とフューエルデリバリパイプをろう付けする際の合わせ作業が容易になる。
金属筒の断面形状が長方形状であるフューエルデリバリアセンブリによれば、断面形状が小判形状で縦横の長さが同一の金属筒と比較して、側面平面部の面積が大きくなるので金属筒の容積変動量が増大する。従って、圧力変動の吸収が高くなって圧力脈動緩和性能が向上する。
図1〜図4は本発明の第1の実施形態によるフューエルデリバリアセンブリを示す図である。第1の実施形態のフューエルデリバリアセンブリはフューエルデリバリパイプ10の燃料圧力の脈動に応じて容積が変化して燃料圧力の脈動を緩和する金属筒16を設けたものである。
このフューエルデリバリパイプ10は、図1〜図4に示すように、何れも板金製で断面U字状の下部ケース11と上部ケース13を向かい合わせて、その開口側の全周において嵌合接合し、ろう付けにより液密に一体的に結合したものである。下部ケース11には燃料噴射弁(図示省略)を連結するための4個の筒部12が、所定の間隔をおいてフューエルデリバリパイプ10内に凹むように形成され、各筒部12の底部には孔12aが設けられている。上部ケース13の一端部には燃料ポンプ(図示省略)からの加圧された燃料が供給される燃料供給管14がろう付けにより連結され、また下部ケース11には2個の取付用ブラケット15が筒部12の中間にプロジェクション溶接などにより固着されている。なお、取付用ブラケット15の取付部分の突出量を少なくするため、フューエルデリバリパイプ10は、その取付部に円弧状の凹みを設けてある。フューエルデリバリパイプ10の寸法は例えば全長が300mm、幅および高さがそれぞれ28mmおよび27mmであり、また下部ケース11および上部ケース13の肉厚はそれぞれ1.2mmおよび1.6mmである。両ケース11,13には、防錆のためにニッケルメッキなどが施されている。
金属筒16は中間部16cの断面形状が長方形状で扁平な形状をし、両端は長径方向の幅が先端に向けて絞られておりその先端部16a、16bは断面形状が一定の筒状の形状をした金属製の薄肉管(厚さは例えば0.3mm)であり、金属筒16の幅、長さ、中間部16c及び先端部16a、16bの高さは例えばそれぞれ5.5mm、305mm、17.9mm及び9.0mmである。図2に示すように、金属筒16の一方の先端部16aを、単体の状態の上部ケース13の一方の端面に設けられた開口部13a内に内側から斜めに充分に差し込み、金属筒16全体を上部ケース13内に入れて、上部ケース13の開口部13aの他方の端面に設けられた開口部13bに金属筒16の他方の先端部16bを整列させ、金属筒16を逆向きに移動させて先端部16bも開口部13b内に差し込み、両側の先端部16a、16bを上部ケース13の両端面から外部に多少延出させ、上部ケース13の肉厚部に金属筒16の外周が固着されるようにかしめ等により仮組み付けする。このように金属筒16を仮組み付けした上部ケース13を下部ケース11にかぶせ、上部ケース13に燃料供給管14を差し込んだ状態として炉中ろう付けすることにより、上部ケース13の肉厚部に金属筒16の外周が液密に固着されるとともに、フューエルデリバリアセンブリ全体は液密に結合されて組み立てられる。これによりフューエルデリバリパイプ10の内部は大気および金属筒16の内部空間から遮断される。また、使用するろうは例えば銅ろうであり、ろう付けに際しては必要な箇所に置きろうをしておくものとする。金属筒16にも防錆のためにニッケルメッキなどが施されている。
このフューエルデリバリアセンブリは、例えば4気筒エンジンに取り付けた4個の燃料噴射弁(図示省略)に下部ケース11に形成した各筒部12をOリングなどを介して液密に連結して使用するものであり、燃料ポンプから燃料供給管14を介してフューエルデリバリパイプ10に供給される所定圧の燃料は、コントロールユニット(図示省略)により最適な条件となるように開閉制御される各燃料噴射弁を介してエンジンに供給される。
上述した第1の実施形態のフューエルデリバリアセンブリによれば、燃料噴射弁の開閉により生じるフューエルデリバリパイプ10内の燃料圧力の脈動は、フューエルデリバリパイプ10内に設けた金属筒16の容積が燃料圧力の脈動に応じて変化することにより緩和されるので、このような燃料圧力の脈動による燃料噴射量の誤差も減少されて燃料消費率は向上し、さらにフューエルデリバリパイプ10に振動や異音を生じたりすることもなくなる。また、燃料圧力の脈動を緩和する金属筒16は燃料を透過させたり劣化することがないので、大気中に燃料が発散したり経時的に機能が低下するおそれもない。また、金属筒16の両側の先端部16a、16bの外周はフューエルデリバリパイプ10の上部ケース13の開口部13a、13bに液密に固着されるので、金属筒16とフューエルデリバリパイプ10をろう付けした後にろう付け部分を目視により確認することができ、品質管理を容易に行うことができる。また、金属筒16を平坦な両側面を有する扁平な薄肉管としたので、燃料圧力の脈動により金属筒16の平坦な側面がへこみやすく、金属筒16の容積に比して容積の変化量が大きくなる。従って、燃料圧力の脈動の緩和の程度も大きくなり、燃料噴射量の誤差も大きく減少されて燃料消費率は向上し、フューエルデリバリパイプに振動や異音を生じたりすることもなくなる。燃料圧力の脈動を緩和する金属筒16はガソリンなどを透過させたりガソリンなどにより劣化することがないので、大気中にガソリンなどが発散したり経時的に機能が低下するおそれもない。
また上述した実施の形態では、フューエルデリバリパイプ10の下部ケース11と上部ケース13は断面U字状の板金製とし、内部に金属筒16を設けてろう付けにより液密に一体的に結合したので、軽量で量産に適したフューエルデリバリアセンブリが得られる。
この第1の実施形態では、金属筒16の両側の先端部16a、16bは先端に向けて絞られて断面形状が一定の筒状の形状をしているので、この両側の先端部16a、16bはフューエリデリバリパイプ10の上部ケース13に設けた開口部13a、13bだけに挿入すればよいので、金属筒16とフューエルデリバリパイプ10の合わせが容易になり、また、ろう付け部の隙間のばらつきも減少するので、ろう付けの不良を減少させることができる。
金属筒16の両端の先端部16a、16bは外部に対し開放されているので、金属筒16がろう付けの際の加熱により変形することがなくなり、圧力脈動緩和性能にばらつきのないフューエルデリバリアセンブリを得ることができる。
なお、金属筒16の中間部16cは扁平な薄肉管であるが、その断面形状は長方形状と小判形状がある。小判形状の金属筒の場合には、曲線部を除いた側面平面部の面積が長方形状の金属筒と比べて小さいために金属筒の容積変動量が小さくなる。これに対し、第1の実施形態では金属筒16の中間部16cの断面形状は長方形状としており、このようにすれば長方形状の金属筒16の側面平面部は小判形のものより大きくなるので、金属筒16の容積変動量が増大する。従って、長方形状の金属筒16は小判形の金属筒と比較して圧力変動の吸収が高くなって圧力脈動緩和性能が向上する。しかしながら、本発明はこれに限られるものではなく、金属筒16の中間部16cの断面形状を小判形状として実施してもよい。
なお上記実施の形態では4気筒エンジンの場合について説明したが、本発明はこれに限らず単気筒エンジンを含む任意の気筒数のエンジンに適用可能である。
次に図4及び図5に示す第2の実施形態の説明をする。この第2の実施形態は、金属筒16は、全長にわたりの断面形状が一定の金属製の薄肉管で、先端部16aがフューエルデリバリパイプ10の上部ケース13と下部ケース11の両端に設けられた各切り欠き部13a、11aに合わせてろう付け固定されており、反対側の先端部も同様に上部ケース13と下部ケース11に設けられた切り欠き部に合わせてろう付け固定されている点が前述した実施形態と異なるのみである。
この第2の実施形態では、金属筒16の先端部16aとフューエルデリバリパイプ10のろう付けをするときに、先端部16aと上部ケース13と下部ケース11にそれぞれ設けられた切り欠き部部13a、11aを合わせてろう付け固定しなければならなく、金属管16は上部ケース13にだけ合わせればよい第1の実施形態と比べて合わせるのが困難になるが、この困難は両ケース11、13の精度を高めることにより克服することができる。なお、先端部16aと切り欠き部13a、11aを合わせるのが困難であること以外は第1の実施形態と同様の効果が得られるので、詳細な説明は省略する。
本発明によるフューエルデリバリアセンブリの第1の実施形態の構造を示す一部破断した平面図である。 本発明によるフューエルデリバリアセンブリの第1の実施形態の構造を示す一部破断した側面図である。 図1のA−A線に沿った拡大断面図である。 図1のB−B線に沿った拡大断面図である。 本発明によるフューエルデリバリアセンブリの第2の実施形態の要部を示す部分断面図である。 本発明によるフューエルデリバリアセンブリの第2の実施形態の端面図である。
符号の説明
10…フューエルデリバリパイプ、11…下部ケース、13上部ケース、16…金属筒、16a…先端部、16b…先端部。

Claims (5)

  1. 燃料ポンプから所定圧の燃料が供給されるとともにコントロールユニットにより制御されて開閉される複数の燃料噴射弁が連結される金属製のフューエルデリバリパイプと、このフューエルデリバリパイプ内部に液密に設けられその内部の燃料圧力の脈動に応じて容積が変化する薄肉の金属筒よりなるフューエルデリバリアセンブリにおいて、
    前記金属筒の両端部はフューエルデリバリパイプの外部に開放し、その外周はフューエルデリバリパイプに液密に固着したことを特徴とするフューエルデリバリアセンブリ。
  2. 請求項1に記載のフューエルデリバリアセンブリにおいて、前記金属筒は扁平に形成したことを特徴とするフューエルデリバリアセンブリ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のフューエルデリバリアセンブリにおいて、前記フューエルデリバリパイプは何れも板金製で断面U字状の下部ケースと上部ケースを向かい合わせて全周において接合し、前記金属筒とともににろう付けにより液密に一体的に結合したことを特徴とするフューエルデリバリアセンブリ。
  4. 請求項1〜請求項3に記載のフューエルデリバリアセンブリにおいて、前記金属筒は両端部が先端に向かって絞られ、この絞られた部分において前記フューエルデリバリパイプに液密に固着されていることを特徴とするフューエルデリバリアセンブリ。
  5. 請求項1〜請求項4に記載のフューエルデリバリアセンブリにおいて、前記金属筒の断面形状が長方形状であることを特徴とするフューエルデリバリアセンブリ。
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