JP2005154175A - 土木材料の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来土木材料として適さないとされていた微粒を含む製鋼スラグを用いて土木材料を製造することができる土木材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、0.02N/mm2以上の圧力で加圧する。
【選択図】 なし
【解決手段】 0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、0.02N/mm2以上の圧力で加圧する。
【選択図】 なし
Description
本発明は、サンドコンパクションパイル材料、路盤材等の土木材料の製造方法に関し、特に、0.075mm以下の微粒を含む製鋼スラグを用いた土木材料の製造方法に関する。
製鉄所などで転炉、電気炉等の精錬工程から発生する製鋼スラグは、その特性を生かしてサンドコンパクションパイル材料、路盤材等の土木材料として、各方面で利用されている。サンドコンパクションパイル材料として使用される製鋼スラグは、砂代替として使用されるため、その粒度分布は砂に類似していることが必要である。また、路盤材は、JIS A 5015「道路用鉄鋼スラグ」によって、粒度分布が定められている。しかしながら、製鋼スラグは精錬条件によって、砂に類似した粒度分布またはJIS A 5015によって定められた粒度分布よりも細かくなり、特に0.075mm以下の微粒分量が多くなり、サンドコンパクションパイル材料、路盤材等の土木材料として利用できないことがある。
一方、特許文献1には、粉粒状製鋼スラグと潜在水硬性を有するSiO2含有物質に水を加えて混練し、コンクリート状で高強度の製鋼スラグ硬化体を得る方法が開示されており、この製鋼スラグ硬化体を、破砕・整粒し、粒度分布を最適化すれば、サンドコンパクションパイル材料および路盤材等の土木材料として利用可能となると考えられる。
しかしながら、上記の技術を採用する場合、コンクリートのように形状が付与された硬化体をわざわざ破砕・整粒して利用することは不経済であるという問題がある。また、高強度の硬化体を破砕・整粒する際に0.075mm以下の微粒が発生し、サンドコンパクションパイル材料および路盤材等の土木材料として利用できない場合もある。
特開2001−114550号公報
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、従来土木材料として適さないとされていた微粒を含む製鋼スラグを用いて土木材料を製造することができる土木材料の製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を重ねた結果、0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと高炉水砕スラグ等の結合材とを混合し、一定以上の圧力で加圧することにより、その圧密により製鋼スラグと結合材とが接触し、弱い水硬性を有する微粒製鋼スラグと結合材とが効果的に反応して、製鋼スラグ中の微粒分量を低減できることを見出した。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものであり、以下の(1)〜(5)を提供するものである。
(1)0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、0.02N/mm2以上の圧力で加圧することを特徴とする土木材料の製造方法。
(2)0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、高さ1mより高く積みつけて、上端から1mより下の部分を土木材料とすることを特徴とする土木材料の製造方法。
(3)上記(1)または(2)の方法において、前記結合材料が、粒状高炉水砕スラグ、高炉スラグ微粉末、セメント、およびフライアッシュの1種または2種以上であることを特徴とする土木材料の製造方法。
(4)上記(1)から(3)のいずれかの方法において、前記粉状製鋼スラグが60〜90質量部であり、前記結合材として粒状高炉水砕スラグが10〜40質量部であることを特徴とする土木材料の製造方法。
(5)上記(1)から(3)のいずれかの方法において、前記粉状製鋼スラグが80〜98質量部であり、前記結合材として高炉スラグ微粉末または/およびセメントが合計で2〜20質量部であることを特徴とする土木材料の製造方法。
本発明によれば、0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、0.02N/mm2以上の圧力で加圧することにより、具体的には、例えば0.075mm以下の微粒を含む製鋼スラグと結合材とを混合し、高さ1mより高く積みつけるという簡易な操作により、製鋼スラグ中の0.075mm以下の微粒分量を低減させることができ、従来土木材料として適さないとされていた0.075mm以下の微粒を含む製鋼スラグを用いて有効にかつ安価に土木材料を製造することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明における製鋼スラグと結合材の反応を説明するための概念図である。図1に示すように、0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、混合物を適宜の方法で加圧すると、その積載荷重で混合物が圧密され、結合材、微粒製鋼スラグおよびこれらに含まれる水分が徐々に反応し、セメントと同様な水和物であるケイ酸カルシウム水和物(CSH)、カルシウムアルミネート水和物(CAH)等の水和ゲルを生じることにより粗粒化し、製鋼スラグ中の0.075mm以下の微粒分が低減する。
図1は、本発明における製鋼スラグと結合材の反応を説明するための概念図である。図1に示すように、0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、混合物を適宜の方法で加圧すると、その積載荷重で混合物が圧密され、結合材、微粒製鋼スラグおよびこれらに含まれる水分が徐々に反応し、セメントと同様な水和物であるケイ酸カルシウム水和物(CSH)、カルシウムアルミネート水和物(CAH)等の水和ゲルを生じることにより粗粒化し、製鋼スラグ中の0.075mm以下の微粒分が低減する。
混合物を0.02N/mm2以上の圧力で加圧すると、結合材と製鋼スラグとが密着し、効率的に水和反応が進む。結合材と製鋼スラグがより好ましく密着する観点から、加圧力を0.04N/mm2以上とすることが好ましい。具体例を挙げると、混合物のかさ密度は2.0g/cm3程度であるから、混合物を1mより高く山積みすると、上端から1mより下の部分が0.02N/mm2以上の圧力で加圧される。また、2mより高く山積みした際の上端から2mより下の部分において混合物が0.04N/mm2以上に加圧され、結合材と製鋼スラグがより好ましく密着する。山積みした際に上端から1m未満となる山の上部は、圧密後に重機等で押し出し、その上に次のロットの材料を積載することができる。混合物を加圧する方法としては、上記具体例の他、混合物の山に鉄板等の重量物を載せる等の方法を採用することができる。
密着させた結合材と製鋼スラグとを反応させるためには水が必要であるが、一般的に露天に置かれている製鋼スラグの含水率は3〜15%であり、本発明における製鋼スラグと結合材の混合物の含水率もこの範囲であれば水和反応が進む。したがって、通常は露天に置かれている製鋼スラグ等に含まれる水分と降雨により自然に補給される水分でよい。ただし、屋内または降雨による水分補給が期待できない地域や季節において山積みする場合は、製鋼スラグと結合材の混合物の含水率が3%以上になるように散水等により制御する必要がある。
結合材は、粒状高炉水砕スラグ、高炉スラグ微粉末、各種セメント、フライアッシュが好ましく、これらを単独で用いても組み合わせて用いてもよい。
粒状高炉水砕スラグとは、溶融状態の高炉スラグを水によって急冷して製造したスラグのことであり、一般的にはJIS A 5011「コンクリート用スラグ骨材−第一部:高炉スラグ骨材」に記載されている高炉スラグ細骨材およびこれに用いる原料の高炉水砕スラグ、またJIS A 6206「コンクリート用高炉スラグ微粉末」に用いる原料の高炉水砕スラグのことであるが、これらに含まれない高炉水砕スラグも含まれる。これらの粒状高炉水砕スラグの平均粒径は、一般に2〜4mmである。また、高炉スラグ微粉末とは、粒状高炉水砕スラグを微粉砕したものであり、一般的にはJIS A 6206「コンクリート用高炉スラグ微粉末」のことである。各種セメントとは、JIS R 5210「ポルトランドセメント」、JIS R 5211「高炉セメント」、JIS R 5212「シリカセメント」、JIS R 5213「フライアッシュセメント」、JIS R 5214「エコセメント」のことである。フライアッシュとは、石炭火力発電所から発生する副産物であり、JIS A 6211「コンクリート用フライアッシュ」に加えて原粉および加圧流動床灰も使用することができる。
結合材として粒状高炉水砕スラグを用いる場合は、粉状製鋼スラグ中の微粒分量にもよるが、粉状製鋼スラグ中のJIS A 1103「骨材の微粒分量試験方法」における微粒分量が25%以下の場合は、粉状製鋼スラグが60〜90質量部、粒状高炉水砕スラグが10〜40質量部であると、効果的に製鋼スラグ中の微粒分量を低減することができる。より好ましくは、粉状製鋼スラグが60〜85質量部、粒状高炉水砕スラグが15〜40質量部である。粒状高炉水砕スラグが10質量部未満では、製鋼スラグの微粒分量低減効果が低く、40質量部を越えると経済的でなくなる。ただし、製鋼スラグ中の微粒分量が25%を越える場合は、この限りではない。なお、ここで表している質量比は、粉状製鋼スラグおよび粒状高炉水砕スラグをJIS A 1109「細骨材の密度および吸水率試験方法」、JIS A 1110「粗骨材の密度および吸水率試験方法」において表される表面乾燥胞水状態としたときの比率である。
結合材として高炉スラグ微粉末、セメントを用いる場合は、製鋼スラグが80〜98質量部、高炉スラグ微粉末およびセメントのいずれかまたは両方が合計で2〜20質量部であると効果的に製鋼スラグの微粒分量を低減することができる。より好ましくは、製鋼スラグが80〜95質量部、高炉スラグ微粉末およびセメントのいずれかまたは両方が合計で5〜20質量部である。高炉スラグ微粉末およびセメントのいずれかまたは両方が合計で2質量部未満では、製鋼スラグの微粒分量低減効果が低く、20質量部を越えると経済的でなくなる。なお、ここで表している質量比は、製鋼スラグが上記表面乾燥胞水状態としたとき、高炉スラグ微粉末およびセメントは絶対乾燥状態としたときの比率である。
製鋼スラグの微粒分と結合材を反応させるための圧密後の養生時間は、製鋼スラグの種類、成分、製鋼スラグと結合材の混合比、および温度等によって異なるため特に定めないが、通常は1ヶ月以上である。なお、圧密後の材料をシート等で覆い、そこに水蒸気を吹き込み、材料の温度を高くすると水和反応が早く進み、養生時間を短くすることができる。
表1に示す組成および性状を有するA,Bの製鋼スラグと表2,3に示す結合材とを、表2,3に示す質量比で混合し、混合物500〜1000トンを所定の高さに積み上げ、露天において所定時間養生後、図2に示すように、試料採取位置の上の混合物を押し出し、試料を採取し、粗粒率、微粒分量を測定した。その結果を表2,3に示す。表2は、本発明を満たす実施例、表3は本発明から外れる比較例を示す。なお、粗粒率とは、標準網ふるい80、40、20、10、5、2.5、1.2、0.6、0.3、0.15mmの1組のふるいを用いて、JIS A 1102「骨材のふるい分け試験」を行い、各ふるいにとどまる試料の質量百分率の和を100で割った値をいう。
なお、表1に示す0.075mm以下の微粒分量および表2,3の処理後の微粒分量は、JIS A 1103「骨材の微粒分量試験方法」によって0.075mm以下の微粒分量を測定した値である。また、粒状高炉水砕スラグとしてはJIS A 6206「コンクリート用高炉スラグ微粉末」に用いる原料を使用し、高炉スラグ微粉末としてはJIS A 6206「コンクリート用高炉スラグ微粉末」における「高炉スラグ微粉末4000」を使用し、フライアッシュとしてはJIS A 6211「コンクリート用フライアッシュ」における「II種」を使用した。さらに、製鋼スラグと粒状高炉水砕スラグの混合は、ショベルローダーを使用し、製鋼スラグと高炉スラグ微粉末、セメント、フライアッシュの混合は、コンクリート用ミキサを使用した。さらにまた、表2,3の積載高さは、図2に示すように、試料採取位置から上部に積まれた高さのことである。
表2に示すように、積載高さを1m以上として加圧力を0.02N/mm2以上とした実施例の試料は、微粒分量が低減していることが確認された。特に、粒状高炉水砕スラグを15〜40質量部配合した実施例3〜6、高炉スラグ微粉末または/およびセメントを合計で3〜20配合した実施例9〜12は、処理前の製鋼スラグの微粒分量が20%であったのに対し、処理後は1/2以下となっており、効率的に製鋼スラグ中の微粒分量を低減することができた。
これに対し、表3に示すように、比較例の試料は、積載高さが1m未満であり、加圧力が0.02N/mm2未満であるため、微粒分量低減効果がほとんどみられず、土木材料への利用に適さないことが確認された。なお、比較例1の処理後の微粒分量は処理前よりも減少しているが、これは粒状高炉水砕スラグと混合したためであり、粒状高炉水砕スラグと製鋼スラグの微粒分が反応して減少したためではない。
本発明によれば、0.075mm以下の微粒を含む製鋼スラグの微粒分量を少なくすることができ、安価なサンドコンパクションパイル材料、路盤材料等として利用価値がある。
Claims (5)
- 0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、0.02N/mm2以上の圧力で加圧することを特徴とする土木材料の製造方法。
- 0.075mm以下の微粒を含む粉状製鋼スラグと結合材とを混合し、高さ1mより高く積みつけて、上端から1mより下の部分を土木材料とすることを特徴とする土木材料の製造方法。
- 前記結合材が、粒状高炉水砕スラグ、高炉スラグ微粉末、セメント、およびフライアッシュの1種または2種以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の土木材料の製造方法。
- 前記粉状製鋼スラグが60〜90質量部であり、前記結合材として粒状高炉水砕スラグが10〜40質量部であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の土木材料の製造方法。
- 前記粉状製鋼スラグが80〜98質量部であり、前記結合材として高炉スラグ微粉末または/およびセメントが合計で2〜20質量部であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の土木材料の製造方法。
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JP2011001234A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Nippon Steel Corp | 鉄鋼スラグ路盤材の製造方法及び鉄鋼スラグ路盤材 |
JP2017150139A (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 新日鐵住金株式会社 | スラグ杭造成用スラグ及びスラグ杭の造成方法 |
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2003
- 2003-11-21 JP JP2003392816A patent/JP2005154175A/ja active Pending
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