JP2005153468A - プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 - Google Patents
プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005153468A JP2005153468A JP2003399141A JP2003399141A JP2005153468A JP 2005153468 A JP2005153468 A JP 2005153468A JP 2003399141 A JP2003399141 A JP 2003399141A JP 2003399141 A JP2003399141 A JP 2003399141A JP 2005153468 A JP2005153468 A JP 2005153468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propylene
- based resin
- foam sheet
- weight
- foamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
真空成形などの二次成形時に成形型への追随性に優れ、外観良好な容器の製造に適したプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】
プロピレン系樹脂からなる発泡倍率4〜10倍の発泡層(1)と、プロピレン系樹脂100重量部およびエチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体3〜15重量部からなる非発泡層(2)とを有するプロピレン系樹脂発泡シート。
【選択図】 なし
Description
本発明の目的は、真空成形などの二次成形時に成形型への追随性に優れ、外観良好な容器の製造に適したプロピレン系樹脂発泡シートおよび該発泡シートから得られる外観良好な容器を提供することにある。
分岐度指数[A]が0.20≦[A]≦0.98を満たす長鎖分岐プロピレンポリマーの例としては、バゼル社製のプロピレンPF−814が挙げられる。
分岐度指数 [A] =〔η〕Br/〔η〕Lin
ここで〔η〕Brは、長鎖分岐を有するプロピレンポリマーの固有粘度であり、〔η〕Linは、該長鎖分岐を有するプロピレンポリマーと同じモノマー組成および同じ重量平均分子量を有する、直鎖プロピレンポリマーの固有粘度である。
固有粘度は極限粘度数とも呼ばれ、重合体の溶液粘度を増強する能力の尺度である。固有粘度は特にポリマーの分子量と、分岐度に依存する。したがって、長鎖分岐を有するポリマーの固有粘度と、該長鎖分岐を有するポリマーと同じ重量平均分子量の直鎖ポリマーの固有粘度とを比較することにより、該長鎖分岐を有するポリマーの分岐度の尺度とすることができる。プロピレン系樹脂の固有粘度の測定方法は、エリオット等[J.Appl.Polym.Sci.,14,2947−2963(1970)]により開示されているような従来知られている方法により測定することができ、例えば、プロピレン系樹脂をテトラリン又はオルトジクロロベンゼンに溶解し、135℃で固有粘度を測定することが可能である。
プロピレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)は、通常用いられる種々の方法で測定できるが、M.L.McConnelによって、American Laboratory,May,63−75(1978)に発表されている方法、即ち、低角度レーザー光散乱強度測定法が特に好ましく用いられる。
重量平均分子量が1×105以上の高分子量プロピレンポリマーを重合する方法の例としては、特開平11−228629号公報に記載された方法などがあげられる。
非発泡層(2)中のエチレン−と炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体の含有量は、3〜15重量部であり、好ましくは10〜15重量部である。
非発泡層中のエチレン−と炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体の含有量が少なすぎると発泡シートの成形型への追随性が不十分となり、所望の形状の容器を得られにくくなり、多すぎると発泡シートを成形して得られる容器の強度が低下する傾向がある。
非発泡層(2)に含まれるエチレン−と炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体としては、α−オレフィン由来の構成単位の含有量が5〜30wt%であり、密度が0.86〜0.92g/cm3のものが好ましく用いられる。
プロピレン系樹脂発泡シートは、プロピレン系樹脂以外からなる発泡層や、前記非発泡層(2)以外の他の非発泡層を有していてもよい。上記非発泡層(2)以外の他の非発泡層を有する場合、該他の非発泡層を構成する樹脂は特に限定されるものではなく、プロピレン樹脂のみや、エチレン−ビニルエステル共重合体ケン化物などが挙げられる。
本発明のプロピレン系樹脂発泡シートは二次成形時の成形型への追随性に優れるため、複雑な形状の容器であっても外観良好なものを得ることができる。食品包装用容器では意匠性が求められるため、本発明のプロピレン系樹脂発泡シートは食品包装用容器製造用として極めて適したものである。
以下に示す方法により、プロピレン系樹脂発泡層(1)の両面に非発泡層(2)が積層された、二種三層のプロピレン系樹脂発泡シートを作製した。
特開平11−228629号公報に開示された方法により得たプロピレン系重合体粉末100重量部に対して、ステアリン酸カルシウム0.1重量部、フェノール系酸化防止剤(商品名:イルガノックス1010、チバスペシャルティケミカルズ社製)0.05重量部、フェノール系酸化防止剤(商品名:スミライザーBHT、住友化学工業(株)製)0.2重量部を加えて混合し、230℃で混練し、メルトフローレート(MFR)が4.6g/10min(230℃ 2.16kgf)のペレット(i)、およびメルトフローレート(MFR)が12g/10min(230℃ 2.16kgf)のペレット(ii)を得た。
得られたプロピレン系重合体の物性は以下のとおりである。
プロピレン系重合体ペレット(i)
成分(A)(特開平11−228629に開示された方法で得られたプロピレン系重合体に含まれる2成分のうちの高分子量成分)の極限粘度([η]A)=9.5dl/g、成分(A)中のエチレン由来の構成単位含量(C2inA)=2.9%、成分(B)の極限粘度([η]B)=1.2dl/g、成分(B)(特開平11−228629に開示された方法で得られたプロピレン系重合体に含まれる2成分のうちの低分子量成分)中のエチレン由来の構成単位含量(C2inB)=2.7%。レオメトリックス社製一軸伸張粘度測定装置を用いて測定した180℃、0.1sec−1におけるη5=300000Pa・s、η0.1=2900Pa・s。
プロピレン系重合体ペレット(ii)
成分(A)(特開平11−228629に開示された方法で得られたプロピレン系重合体に含まれる2成分のうちの高分子量成分)の極限粘度([η]A)=8dl/g、成分(A)中のエチレン由来の構成単位含量(C2inA)=0%、成分(B)の極限粘度([η]B)=1.2dl/g、成分(B)(特開平11−228629に開示された方法で得られたプロピレン系重合体に含まれる2成分のうちの低分子量成分)中のエチレン由来の構成単位含量(C2inB)=0%。レオメトリックス社製一軸伸張粘度測定装置を用いて測定した180℃、0.1sec−1におけるη5=71000Pa・s、η0.1=2400Pa・s。
上記の方法により得られたプロピレン系重合体ペレット(i)、プロピレン系重合体ペレット(ii)、ポリプロピレン(iii)(住友化学工業(株)製ポリプロピレン U101E9 MFR=120g/10min(230℃ 2.16kgf))を、(i)/(ii)/(iii)=24/70/6の重量比でドライブレンドし、発泡層用材料とした。
ポリプロピレン(iv)(住友化学工業(株)製ホモポリプロピレン FLX80E4 MFR 8.0g/10min(230℃ 2.16kgf))と、ポリプロピレン(v)(住友化学工業(株)製ブロックポリプロピレン AH561 プロピレン−エチレン共重合体(共重合体のエチレン−プロピレンゴム部分中に含まれるエチレン由来の構成単位含量38% MFR 3g/10min(230℃ 2.16kgf))、ポリプロピレン(vi)(バゼル社製長鎖分岐型ホモポリプロピレン PF814 MFR 3g/10min(230℃ 2.16kgf))、エチレン−1−オクテン共重合体(vii)(ダウ・ケミカル製EG8200 MFR 4g/10min(190℃ 2.16kgf))、タルクマスターバッチ(viii)(住友化学工業(株)製ブロックポリプロピレンベースタルクマスターバッチ MF110 タルク含有量70wt%)、チタンマスターバッチ(ix)(東京インキ(株)製チタンマスターバッチ PPM2924 チタン含有量60wt% ランダムポリプロピレンベース MFR 30g/10min(230℃ 2.16kgf))
を、(iv)/(v)/(vi)/(vii)/(viii)/(ix)=3/16/30/8/43/5の重量比でドライブレンドし、非発泡層用材料とした。
前記発泡層用材料、非発泡層用材料を使用し、図1および図2に示すような、発泡層押出用の50mmφ2軸押出機(2)と、非発泡層押出用の32mmφ単軸押出機(3)、に90mmφサーキュラーダイ(4)を取り付けた装置(1)により押出成形を行ない、以下のようにしてプロピレン系樹脂発泡シートを得た。
非発泡層用材料は32mmφ単軸押出機(3)により溶融混練してサーキュラーダイ(4)に供給した。
非発泡層用材料は32mmφ単軸押出機(3)のヘッド(8)よりダイ内部に導入され、流路(10a)と(10b)に分割された後、流路(9a)の両面に積層するように供給されながらダイ出口方向に送られ、(11a)において積層化された。流路(10a)と(10b)に供給された非発泡層用材料は、その途中でパスPに類似した分割流路(図示せず)により分岐され流路(10c)、(10d)に送られた後、流路(9b)の両面に積層するように供給されながらダイ出口方向に送られ、(11b)において積層化された。
(11a)、(11b)において二種三層構造の円筒状となった溶融樹脂は、サーキュラーダイ(4)の出口(12)から押出され、この大気圧への開放により、発泡層用材料に含浸された炭酸ガスが膨張し、気泡が形成されて発泡層が形成された。
まずプロピレン系樹脂発泡シート(13)を、クリップ部材(14)で挟持し、該発泡シート両面を表面が150℃になるように赤外ヒーターにより加熱した。
その後プラグ(15)をプロピレン系樹脂発泡シート側に移動させてプロピレン系樹脂発泡シートとプラグとを当接させ、さらにプロピレン系樹脂発泡シート挟持面に対し垂直方向に雌金型(16)側にプラグを移動し、プロピレン系樹脂発泡シートを雌金型表面に当接した。さらにプラグをプロピレン系樹脂発泡シートがクリップ部材で挟持された平面から雌金型側に移動させ、プロピレン系樹脂発泡シートを容器形状に予備賦形した。
雌金型表面にプロピレン系樹脂発泡シートを当接した後、雌金型から真空吸引することにより、雌金型とプロピレン系樹脂発泡シートを密着させ容器を成形した。
その後成形した容器をファンによる空冷で固化させ、クリップ部材から開放した後雌金型から取り出した。
容器型に賦形したプロピレン系樹脂発泡シートの端部をトリミングし、図4に示すような平皿状容器を得た。
得られたプロピレン系樹脂発泡シートおよび該発泡シートを真空成形して得られた容器について評価を行った結果を表1に示す。
非発泡層構成材料として以下の組成を使用する以外は実施例1と同様の方法でプロピレン系樹脂発泡シートおよび該発泡シートを真空成形して平皿状容器を得た。これら発泡シートおよび容器について評価を行った結果を表1に示す。
(非発泡層構成材料)
ポリプロピレン(x)(住友化学工業(株)製ホモポリプロピレン FS2011DG2 MFR 2.5g/10min(230℃ 2.16kgf))、ポリプロピレン(xi)(住友化学工業(株)製プロピレン−エチレンランダム共重合体 W151 エチレン由来の構成単位含量4.5% MFR 8g/10min(230℃ 2.16kgf))、ポリプロピレン(vi)、タルクマスターバッチ(viii)、チタンマスターバッチ(ix)を、(x)/(xi)/(vi)/(viii)/(ix)=12/15/30/43/5の重量比でドライブレンドし、非発泡層用材料とした。
非発泡層構成材料として、(iv)/(v)/(vi)/(vii)/(viii)/(ix)=10/16/30/1/43/5の重量比でドライブレンドした材料を用いた以外は実施例1と同様の方法でプロピレン系樹脂発泡シートおよび該発泡シートを真空成形して平皿状容器を得た。これら発泡シートおよび容器について評価を行った結果を表1に示す。
(非発泡層構成材料)
非発泡層構成材料として(iv)/(v)/(vi)/(vii)/(viii)/(ix)=10/14/23/10/43/5の重量比でドライブレンドした材料を用いた以外は実施例1と同様の方法でプロピレン系樹脂発泡シートおよび該発泡シートを真空成形して平皿状容器を得た。これら発泡シートおよび容器について評価を行った結果を表1に示す。
し、非発泡層用材料とした。
水中置換式密度計((株)東洋精機製作所製 自動比重計 型式D−H100)を使用し、20mm×20mmにサンプリングしたプロピレン系樹脂発泡シートの比重を測定し、発泡シートを構成する各材料の密度を用いて発泡倍率を計算した。
真空成形により得られた容器の外観を目視により評価した。
評価結果は、
○:外観良好
×:外観不良
である。
25cm角(重さ1.2kg)の平板の上に開口部を下にして容器を置き、該容器の上に前記と同じ形状の平板を乗せた。直径10cmの円柱状治具を取り付けたオートグラフ(島津製作所製 型式AGS−500D)を用いて、平板の上から容器を押しつぶした。横軸を時間、縦軸を荷重として容器にかかる荷重の時間変化を測定し、最初に現れる降伏点の強度と容器の上に載せた平板の荷重の合計を容器剛性として測定した。容器剛性の測定値(N)が高いほど剛性に優れた容器である。
容器に水150gを充填し、−30℃で凍らせた後、コンクリートの板の上に自由落下させた。容器が破壊する最も低い高さを容器破壊高さとした。容器破壊高さが高いほど低温衝撃性に優れた容器である。
2 50mmφ2軸押出機
3 32mmφ単軸押出機
4 サーキュラーダイ
5 炭酸ガス供給用ポンプ
6 マンドレル
7 50mmφ2軸押出機のヘッド
8 32mmφ単軸押出機のヘッド
9a 流路
9b 流路
10a 流路
10b 流路
10c 流路
10d 流路
11a 流路
11b 流路
12 サーキュラーダイ出口
13 プロピレン系樹脂発泡シート
14 クリップ部材
15 プラグ
16 雌金型
Claims (6)
- プロピレン系樹脂からなる発泡倍率4〜10倍の発泡層(1)と、プロピレン系樹脂100重量部およびエチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体3〜15重量部からなる非発泡層(2)とを有するプロピレン系樹脂発泡シート。
- 非発泡層(2)におけるエチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体が、エチレンと1−オクテンとの共重合体である請求項1に記載のプロピレン系樹脂発泡シート。
- 非発泡層(2)におけるプロピレン系樹脂が、ホモプロピレンポリマー100重量部およびブロックプロピレンポリマー5〜200重量部からなる請求項1または2に記載のプロピレン系樹脂発泡シート。
- 非発泡層(2)の重量が、プロピレン系樹脂発泡シート全重量の30〜60重量%である請求項1〜3いずれかに記載のプロピレン系樹脂発泡シート。
- 両外層が非発泡層(2)である請求項1〜4のいずれかに記載のプロピレン系樹脂発泡シート。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のプロピレン系樹脂発泡シートを真空成形して得られる容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003399141A JP2005153468A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003399141A JP2005153468A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005153468A true JP2005153468A (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=34723782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003399141A Pending JP2005153468A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005153468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017144597A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 日本ポリプロ株式会社 | 長鎖分岐ポリプロピレン樹脂組成物を含む非発泡層を有する多層発泡シート |
-
2003
- 2003-11-28 JP JP2003399141A patent/JP2005153468A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017144597A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 日本ポリプロ株式会社 | 長鎖分岐ポリプロピレン樹脂組成物を含む非発泡層を有する多層発泡シート |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070149630A1 (en) | Composition for polyolefin resin foam and foam thereof, and method for producing foam | |
WO1999028111A1 (fr) | Mousse moulee par soufflage et procede de fabrication | |
JPWO2009001626A1 (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子及びその成型体 | |
JP2011132420A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法及びポリプロピレン系樹脂発泡体 | |
JPWO2007004524A1 (ja) | 断熱建材用発泡ボードおよびその製造方法 | |
JP4605697B2 (ja) | 成形用無架橋ポリエチレン系樹脂押出発泡体及びその成形体 | |
JP4539238B2 (ja) | 熱可塑性樹脂発泡シートの真空成形方法 | |
US20050004244A1 (en) | Propylene-based resin foamed sheet and container made from the same | |
JP2009161738A (ja) | 熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法 | |
JPH0859876A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 | |
JP4940688B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法 | |
JP2005153468A (ja) | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 | |
JP2006306030A (ja) | 成形体 | |
TWI824027B (zh) | 發泡粒子 | |
CN114026167A (zh) | 聚丙烯系树脂组合物和包含其的成型体 | |
JP2005041209A (ja) | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 | |
JP4569238B2 (ja) | 熱可塑性樹脂発泡シートの真空成形方法 | |
JP4004321B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡シート及び容器 | |
JPWO2009001959A1 (ja) | ポリオレフィン系樹脂非架橋発泡体の製造方法 | |
JP4188664B2 (ja) | ポリスチレン樹脂発泡シートおよびポリスチレン樹脂積層発泡シート | |
JP2005193936A (ja) | プロピレン系樹脂発泡容器 | |
JP5757622B2 (ja) | 熱成形用ポリエチレン系樹脂多層発泡シート | |
JP5248939B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 | |
JP2005081796A (ja) | プロピレン系樹脂発泡シートおよび容器 | |
JP7191495B2 (ja) | 発泡性ポリオレフィン組成物およびその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060817 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080130 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20080513 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090128 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091208 |