JP2005153298A - 両面銅張積層板及びその製造方法並びに多層積層板 - Google Patents

両面銅張積層板及びその製造方法並びに多層積層板 Download PDF

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Abstract

【課題】従来よりも放熱性を向上することができる両面銅張積層板を提供する。
【解決手段】厚み200μm〜5mmの圧延銅材1と厚み70μm以下の電解銅箔2とが絶縁樹脂層3を介して積層一体化されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント配線板を製造するために用いられる両面銅張積層板及びその製造方法並びに多層積層板に関するものである。
従来、プリント配線板を製造するための材料としては、種々のものが提供されている。例えば、特許文献1には金属箔張り積層板用金属箔が開示されており、この金属箔張り積層板用金属箔は、金属箔の片面に10〜100μmの厚みの樹脂層が設けられて成るものである。また、特許文献2には金属ベース印刷配線基板が開示されており、この金属ベース印刷配線基板は、銅箔と、銅箔の粗化面上のポリビニルブチラール樹脂及びレゾールフェノール樹脂を必須成分として含有する接着剤層と、接着剤層上のエポキシ樹脂を主成分とし合成ゴム又はエラストマーを含有する絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層上の金属基板からなるものである。
特開昭61−237632号公報 特開平5−75225号公報
特許文献1に記載された発明にあっては、熱的性能に優れ、基材の浮き出しを防止することができ、一方、特許文献2に記載された発明にあっては、銅箔又は金属基板と絶縁層との接着性に優れ、また耐電食性にも優れており、それぞれ一定の成果を収めているが、放熱性についてはなお改良の余地が残されている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、従来よりも放熱性を向上することができる両面銅張積層板及びその製造方法並びに多層積層板を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る両面銅張積層板は、厚み200μm〜5mmの圧延銅材1と厚み70μm以下の電解銅箔2とが絶縁樹脂層3を介して積層一体化されて成ることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、圧延銅材1の少なくとも片面に粗化処理を行って得られた粗化面1aを絶縁樹脂層3に重ねて成ることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、圧延銅材1に回路4が形成されて成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項4に係る両面銅張積層板の製造方法は、請求項1乃至3のいずれかに記載の両面銅張積層板を製造する方法であって、厚み70μm以下の電解銅箔2に絶縁樹脂層3を設けて形成される電解銅箔付き樹脂シート5を絶縁樹脂層3の側で厚み200μm〜5mmの圧延銅材1に重ねると共にこれを加熱加圧して積層一体化することを特徴とするものである。
本発明の請求項5に係る多層積層板は、請求項1乃至3のいずれかに記載の両面銅張積層板が内層回路板6として用いられると共にこれを多層化して成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る両面銅張積層板によれば、放熱性を高く得ることができるものである。
請求項2の発明によれば、絶縁樹脂層と圧延銅材との密着性を高く得ることができるものである。
請求項3の発明によれば、高密度化を図ることができるものである。
本発明の請求項4に係る両面銅張積層板の製造方法によれば、放熱性に優れた両面銅張積層板を容易に得ることができるものである。
本発明の請求項5に係る多層積層板によれば、上記の両面銅張積層板を内層回路板として用いることにより、多層化しても、放熱性を高く得ることができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明に係る両面銅張積層板Aは、図1(a)(b)に示すように、電解銅箔付き樹脂シート5を絶縁樹脂層3の側で圧延銅材1の表面に重ねると共にこれを加熱加圧して積層一体化することによって、製造することができる。
上記の電解銅箔付き樹脂シート5としては、電解銅箔2に絶縁樹脂層3を設けて形成されるものを用いることができる。ここで、上記の電解銅箔2としては、例えば、チタンを陰極として銅電解浴で電解し、陰極に析出した銅の層を剥がして得られるものを用いることができるが、その厚みは70μm以下であることが必要である。その理由は、電解銅箔2の厚みが70μmより厚くなると、そのマット面の表面粗度の大きさから、微細な回路形成が困難となるからである。電解銅箔2の厚みの下限は、特に限定されるものではないが、5μmであることが好ましい。また、絶縁樹脂層3を形成するための絶縁樹脂としては、特に限定されるものではなく、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリブタジエン樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることができる。そして、電解銅箔2の片面に絶縁樹脂を塗布すると共にこれをBステージまで乾燥させて絶縁樹脂層3を形成することによって、電解銅箔付き樹脂シート5を製造することができる。このとき、絶縁樹脂層3は、電解銅箔2のマット面又はシャイニー面のいずれかに形成することができるが、絶縁樹脂層3と電解銅箔2との密着性を高く得るためには、絶縁樹脂層3は電解銅箔2のマット面に形成するのが好ましい。
また、上記の電解銅箔付き樹脂シート5としては、電解銅箔2に接着剤層(図示省略)を介して絶縁樹脂層3を設けて形成されるものを用いることもできる。ここで、接着剤層を形成するための接着剤としては、特に限定されるものではなく、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、レゾールフェノール樹脂、これらの混合物等を用いることができる。そして、電解銅箔2の片面(マット面)に接着剤を塗布して接着剤層を形成すると共に、この接着剤層の表面に絶縁樹脂を塗布し、これをBステージまで乾燥させて絶縁樹脂層3を形成することによって、電解銅箔付き樹脂シート5を製造することができる。
上記の圧延銅材1としては、例えば、2つの向かい合ったローラーの間に材料となる銅を通すことにより圧延して得られるものを用いることができるが、その厚みは200μm〜5mmであることが必要である。その理由は、厚みが200μmより薄くなると、両面銅張積層板Aの放熱性を高く得ることができないからであり、逆に厚みが5mmより厚くなると、エッチング法による回路形成が困難となるからである。また、圧延銅材1の少なくとも片面には黒化処理等の粗化処理を行うことによってあらかじめ粗化面1aを得ておくことが好ましい。そうすると、この粗化面1aを絶縁樹脂層3に重ねることにより、絶縁樹脂層3と圧延銅材1との密着性を高く得ることができる。
そして、図1(a)に示すように、上記の電解銅箔付き樹脂シート5を絶縁樹脂層3の側で圧延銅材1の表面(粗化面1a)に重ねると共に、これを例えば160〜220℃、5〜50MPaの条件で加熱加圧して積層一体化することによって、図1(b)に示すような両面銅張積層板Aを製造することができる。
上記のようにして得られる両面銅張積層板Aにあっては、厚み200μm〜5mmの圧延銅材1と厚み70μm以下の電解銅箔2とが絶縁樹脂層3を介して積層一体化されているので、放熱性を高く得ることができるものであり、また、このように放熱性に優れた両面銅張積層板Aを上記の方法により容易に得ることができるものである。なお、絶縁樹脂層3の厚み(電解銅箔2と絶縁樹脂層3との間に接着剤層を介在させる場合にあっては、絶縁樹脂層3と接着剤層を合わせた厚み)は50〜200μmであることが好ましい。
図2は本発明に係る両面銅張積層板Aを用いてプリント配線板を製造する例を示すものである。本発明に係る両面銅張積層板A(図2(a))を出発材料として用い、例えばサブトラクティブ法を行って回路4及びめっきスルーホール7等を形成することにより、図2(b)に示すようなプリント配線板を製造することができる。回路4の形成は、電解銅箔2と圧延銅材1のいずれに行ってもよいが、少なくとも圧延銅材1に回路4を形成するのが好ましい。そして、このプリント配線板にLSI等の電子部品8を搭載し、はんだ9付けによって電気的接続を行うことにより、図2(c)に示すようなプリント回路板を製造することができる。ここで、圧延銅材1に回路4が形成されていない場合には、この圧延銅材1は放熱板として機能するのみであるが、圧延銅材1に回路4が形成されている場合には、この圧延銅材1は放熱板以外に回路4としても機能し、高密度化を図ることができるものである。特に、圧延銅材1は電解銅箔2に比べて比較的厚みが厚いので、図2(c)に示すように回路4が形成された圧延銅材1に電子部品8を搭載すると、放熱効果をより高く得ることができるものである。
図3は本発明に係る両面銅張積層板Aを用いて多層積層板B(多層プリント配線板)を製造する例を示すものである。本発明に係る両面銅張積層板A(図3(a))を内層回路板6として用い、例えばビルドアップ法による多層化を行って、内層回路板6の表面に絶縁樹脂を塗布して設けた絶縁樹脂層3に回路4及びバイアホール10を形成することにより、図3(b)に示すような多層プリント配線板を製造することができる。そして、この多層プリント配線板にLSI等の電子部品8を搭載し、はんだ9付けによって電気的接続を行うことにより、図3(c)に示すような多層プリント回路板を製造することができる。このようにして得られる多層プリント回路板にあっては、放熱性に優れた両面銅張積層板Aが内層回路板6として用いられているので、多層化しても、放熱性を高く得ることができるものである。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例)
ポリビニルブチラール樹脂及びレゾールフェノール樹脂を必須成分として含有する接着剤を厚み18μmの電解銅箔2のマット面に塗布して接着剤層を形成し、次に、エポキシ樹脂を主成分とする絶縁樹脂を上記接着剤層の表面に塗布し、これをBステージまで乾燥させて絶縁樹脂層3を形成することによって、電解銅箔付き樹脂シート5を製造した。
次に、図1(a)に示すように、上記の電解銅箔付き樹脂シート5を絶縁樹脂層3の側で厚み1mmの圧延銅材1の粗化面1aに重ねると共に、これを180℃、30MPa、50分間の条件で加熱加圧して積層一体化することによって、図1(b)に示すような両面銅張積層板Aを製造した。この両面銅張積層板Aにおいて絶縁樹脂層3の厚み(接着剤層を合わせた厚み)は80μmであった。なお、図1において接着剤層は図示省略してある。
その後、上記の両面銅張積層板A(図2(a))を出発材料として用い、サブトラクティブ法を行って回路4及びめっきスルーホール7を形成することにより、図2(b)に示すようなプリント配線板を製造した。さらに、このプリント配線板に電子部品8を搭載し、はんだ9付けによって電気的接続を行うことにより、図2(c)に示すようなプリント回路板を製造した。
そして、このプリント回路板の回路4に40Aの電流を流すと、温度が30℃上昇した。
(比較例)
ポリビニルブチラール樹脂及びレゾールフェノール樹脂を必須成分として含有する接着剤を厚み18μmの電解銅箔2のマット面に塗布して接着剤層を形成し、次に、エポキシ樹脂を主成分とする絶縁樹脂を上記接着剤層の表面に塗布し、これをBステージまで乾燥させて絶縁樹脂層3を形成することによって、電解銅箔付き樹脂シート5を製造した。
次に、上記の電解銅箔付き樹脂シート5を絶縁樹脂層3の側で厚み400μmの電解銅箔のマット面に重ねると共に、これを180℃、30MPa、50分間の条件で加熱加圧して積層一体化することによって、両面銅張積層板を製造した。この両面銅張積層板において絶縁樹脂層の厚み(接着剤層を合わせた厚み)は80μmであった。
その後、上記の両面銅張積層板を出発材料として用い、サブトラクティブ法を行って回路及びめっきスルーホールを形成することにより、プリント配線板を製造した。さらに、このプリント配線板に電子部品を搭載し、はんだ付けによって電気的接続を行うことにより、プリント回路板を製造した。
そして、このプリント回路板の回路に40Aの電流を流すと、温度が55℃上昇した。
このように、実施例のプリント回路板の方が比較例のプリント回路板よりも放熱性に優れていることが確認される。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)(b)は断面図である。 本発明の実施の形態の他例を示すものであり、(a)〜(c)は断面図である。 本発明の実施の形態の他例を示すものであり、(a)〜(c)は断面図である。
符号の説明
A 両面銅張積層板
B 多層積層板
1 圧延銅材
1a 粗化面
2 電解銅箔
3 絶縁樹脂層
4 回路
5 電解銅箔付き樹脂シート
6 内層回路板

Claims (5)

  1. 厚み200μm〜5mmの圧延銅材と厚み70μm以下の電解銅箔とが絶縁樹脂層を介して積層一体化されて成ることを特徴とする両面銅張積層板。
  2. 圧延銅材の少なくとも片面に粗化処理を行って得られた粗化面を絶縁樹脂層に重ねて成ることを特徴とする請求項1に記載の両面銅張積層板。
  3. 圧延銅材に回路が形成されて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の両面銅張積層板。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の両面銅張積層板を製造する方法であって、厚み70μm以下の電解銅箔に絶縁樹脂層を設けて形成される電解銅箔付き樹脂シートを絶縁樹脂層の側で厚み200μm〜5mmの圧延銅材に重ねると共にこれを加熱加圧して積層一体化することを特徴とする両面銅張積層板の製造方法。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載の両面銅張積層板が内層回路板として用いられると共にこれを多層化して成ることを特徴とする多層積層板。
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