JP2005153247A - インクジェット装置 - Google Patents

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Hirobumi Yamanaka
博文 山中
Hitoshi Katsuta
均 勝田
Yasuhiro Mori
靖洋 森
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Abstract

【課題】 ロッドとの摩擦によるスプリングの破断を防止するとともに、スプリングの交換が容易なインクジェット装置を提供することにある。【解決手段】 内部にピストン3が摺動自在に組み込まれているシリンダ1aを有するとともに、インクを吐出するための開口部1bを備えたインク溜まり1と、この開口部1bに嵌合される吐出ノズル2と、棒状部材の一端が支柱を介してピストン3と連結されるピストン支持プレート5及びこのピストン支持プレート5を駆動するソレノイド4とからなり、前記ピストン3をシリンダ1a内において摺動駆動させるアクチュエータ14と、前記ピストン3に対して吐出方向にばね負荷を付勢するスプリング10を具備するばね付勢手段15と、を備えてなることを特徴とするインクジェット装置であって、前記ばね付勢手段15は、前記インク溜まり1の外部に配されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アクチュエータによりピストンを駆動させることによって、インク溜まりに貯蔵されるインクをノズルから吐出させるインクジェット装置に関するものである。
従来の液体塗布装置においては、図2に示すような、液体流通孔31により連結されるシリンダ32とその上の液体容器33と、シリンダ32の内面との間に若干の間隙36が設けられたシリンダ32内を往復するピストン34と、ピストン34の上部に設けられるピストン34より径小のピストン桿37、及び更に径小の被塗布筒保持用芯棒38と、ピストン34の下面を上方に押圧するスプリング35とよりなり、ピストン34が最上昇位置にあるときピストン34により液体流通孔31の周辺部の流通間隔32が閉塞されるよう構成されるものが知られている。(特許文献1)
この図2のように液体が充填されたロッド内にピストンおよびスプリングを有する従来のインクジェット装置としては、図3に示すような、内部にインクが貯蔵されて先端側がインクの吐出ノズル2になっているとともに、内部にピストン3が摺動自在に組み込まれているシリンダ1aを有するインク溜まり1と、板状部材の一端が支柱7を介してピストン3と連結されるピストン支持プレート5とこのピストン支持プレート5を駆動するソレノイド4とを有するインクジェット装置が知られている。このソレノイド4を駆動させて、ピストン支持プレート5を同図の上下方向に移動させる。同図に示す状態からソレノイド4を駆動させると、ピストン支持プレート5の一端5aはソレノイド4側に吸引される。その結果、ピストン保持プレート5の他端5bはプレート押さえゴム9を支点として図3 における上側に移動する。この他端5b近傍には、支柱7が連結されており、支柱7の下側の先端にはピストン3が固着されているので、シリンダ1a内のピストン3は上側に移動する。
シリンダ1a内の上部側の、底部1bとピストン3の間には、支柱7を覆うようにスプリング部20が介在されている。そのため、ピストン3が上部に移動した状態においては、スプリング部20の長さが収縮し、ピストン3にはスプリング部20によるばね負荷が付勢される。ソレノイド4の駆動を停止させると、ピストン支持プレート5はソレノイド4に吸引されなくなるため、ピストン3はスプリング部20により付勢されたばね負荷により下側に移動し、その際インク溜まり1に貯蔵されたされたインクが吐出ノズル2より外部へ吐出される。このようなインクジェット装置においては、上記の動作を繰り返すことにより、対象物に対して連続的にインクの供給を行なうことができる。
しかし、かかるインクジェット装置においては、インクの貯蔵量を最大限にする等の事情によりシリンダ1aの内径とスプリング部20の外径とのクリアランスが小さい場合には、スプリング部20の外周部とシリンダ1aの内壁が接触し、この状態でピストン3を駆動させると、スプリング部20のシリンダ1aとの接触部に摩擦が生じて破断する場合が生じ得る。特に、スプリング部20はインク内に浸漬された状態であるため、擦過腐食が生じやすいといった問題を有していた。また、スプリング部20がシリンダ内にあるため、一旦スプリング部20が破断してしまうと交換作業が煩雑であるという別の問題点も有していた。
実開平6−81655号公報
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ロッドとの摩擦によるスプリングの破断を防止するとともに、スプリングの交換が容易なインクジェット装置を提供することである。
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係るインクジェット装置は、内部にピストンが摺動自在に組み込まれているシリンダを有するとともに、インクを吐出するための開口部を備えたインク溜まりと、この開口部に嵌合される吐出ノズルと、棒状部材の一端が支柱を介してピストンと連結されるピストン支持プレート及びこのピストン支持プレートを駆動する駆動手段とからなり、前記ピストンをシリンダ内において摺動駆動させるアクチュエータと、前記ピストンに対して吐出方向にばね負荷を付勢するスプリングを具備するばね付勢手段と、を備えてなることを特徴とするインクジェット装置であって、前記ばね付勢手段は、前記インク溜まりの外部に配されてなることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るインクジェット装置は、前記ばね付勢手段が、スプリングと、中心部に前記支柱を挿通させるとともに前記スプリングが外嵌されるホルダーと、前記スプリング及び前記ホルダーを収納するガイドとを具備するものであることを特徴とする。
本発明の請求項1に係るインクジェット装置によると、ばね付勢手段がインク溜まりの外部に配されているので、ばね付勢手段を構成するスプリングがシリンダの内部には存在しなくなってシリンダとの摩擦による破断を防止することができる上に、インクに浸漬された状態ではないため、擦過腐食による破断をも防止することができる。また、スプリングが破断した場合であっても、シリンダ内から取り出して交換する必要がなく、交換作業の煩雑さが解消される。
本発明の請求項2に係るインクジェット装置によると、請求項1の効果に加えて、ばね付勢手段が、スプリングと、中心部に前記支柱を挿通させるとともに前記スプリングが外嵌されるホルダーと、前記スプリング及び前記ホルダーを収納するガイドとを具備するものであるので、インク溜まり外部へのばね付勢手段の取り付けが容易になるとともに、ガイドの内部にスプリングとホルダーが収納されているので、外部からの接触や外部環境によるスプリングの損傷を防止することができるため、スプリングの寿命を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。同図において、1はインク溜まり、1aはシリンダ、1bは開口部、1cは主貯蔵部、2は吐出ノズル、3はピストン、4はソレノイド、4aは吸引部、5はピストン支持プレート、5a、5bはピストン支持プレート5の端部、6はプレート振幅調整機構、7は支柱、8はシール用ゴムパッキン、9はプレート押さえゴム、10はスプリング、11はスプリング10のホルダー、12はばね付勢手段、13はスプリング10の押さえプレート、14はアクチュエータ、15はばね付勢手段、16はワッシャー、17はナット、18は取付用枠体、18aは取付用枠体18の断面コ字状部、18bは取付用枠体18の収納壁部、18cは取付用枠体18の底部、19は接着剤、21は基台である。
図1は、本実施形態におけるインクジェット装置の概要を示す説明図であり、同図(a)は上面図であり、同図(b)は側面図である。図1に示すように、本実施形態におけるインクジェットは、内部にピストン3が摺動自在に組み込まれているシリンダ1aを有するとともに、インクを吐出するための開口部1bを備えたインク溜まり1と、この開口部1bに嵌合される吐出ノズル2と、ピストン3をシリンダ1a内において摺動駆動させるアクチュエータ14と、前記ピストンに対して吐出方向にばね負荷を付勢するばね付勢手段15とを具備している。
インク溜まり1は、内部にインクが貯蔵されるものであって、平型中空容器状の主貯蔵部1cと、この主貯蔵部1cの上面側主面の中央部から突設する中空円筒状のシリンダ1aが一体に形成されている。このシリンダ1aの底面部1eの中央部には、後述する支柱7を挿通させるための挿通孔が設けられている。また、主貯蔵部1cの下面側主面のシリンダ1aの軸線上に開口部1bを有し、この開口部1bに円形の吐出孔を有するリング状の吐出ノズル2が嵌合されている。
ピストン3は円柱状部材からなり、底面部1eの中心部にロッド状部材からなる支柱7が固着されている。このピストン3はシリンダ1aの内部に配され、ピストン3に固着される支柱7は挿通孔を挿通して、外部(上部)に延設され、この支柱7を上下動させることにより、ピストン3はシリンダ1a内を摺動させることが可能となる。この挿通孔からのインク漏れを防ぐために、シリンダ1aの底面部1eには、支柱7を挿通させるための挿通部を長手方向に設けたシール用ゴムパッキン8が取り付けられている。このシール用ゴムパッキン8は平板状部材からなる基台21に組み込まれて固定されている。
ソレノイド4は、枠体18の断面コ字状部18a及び基台21と接合している底部18cから立設される収納壁部18bとから形成されるスペースに収納されており、一端に吸引部4aが備えられている。この吸引部4aと対向する枠体18の位置にプレート振幅調整スクリュー6が螺設されており、この吸引部4aとプレート振幅調整スクリュー6が適当な間隔に調整された上で、プレート振幅調整スクリュー6が接着剤19により枠体18に固定されている。
収納壁部18bの一端は、所定の間隔を有して断面コ字状部18aの上部側と対向し、ピストン支持プレート挿入用のスペースSを形成している。このスペースSの断面コ字状部18a側には、プレート押えゴム9が設置されている。アクチュエータ14は、ソレノイド4、ピストン支持プレート5、プレート振幅調整スクリュー6、プレート押えゴム9、枠体18から構成される。
基台21上には、シール用ゴムパッキン8の上端部を覆うように、開口部を有した箱型容器状のガイド12が、開口部が基台に接合する様に設けられている。このガイド12の内部には大径部と小径部からなる円柱状のホルダー11が中心部に支柱7を挿通して収納されている。ガイド12の上面側には、ホルダー11をガイド12の外部に突出させる突出孔が設けられる。
また、ガイド12内には、ホルダー11の小径部にはステンレス製のスプリング10が外嵌されており、ばね付勢手段15は、このスプリング10及びガイド12、ホルダー11から構成されている。上記のガイド12の突出孔には、外側からばね押さえプレート13が設けられて、ホルダー11の小径部のみが突出孔から突出し、スプリング10は突出孔から突出しないように形成されている。ばね付勢手段15をこのような構成にすることにより、インク溜まり1外部へのばね付勢手段の取り付けが容易になるとともに、ガイド12の内部にスプリングとホルダー11が収納されているので、外部からの接触や外部環境によるスプリング10の損傷を防止することができるため、スプリングの寿命を向上させることができる。
さらに、ガイド12の一部もしくは全部をアクリル等の樹脂やガラス等の透明部材としてガイド12の外側からスプリング10の外観を目視で確認できるようにしておけば、スプリング10の疲労状態を容易に確認することができ、スプリング10の交換を適切なタイミングで行なうことができる。
支柱7は、前述したように、一端がピストン3に固着され、他端の近傍にはワッシャー16及びボルト17により棒状部材からなるピストン支持プレート5の一端部5bが接合されている。このような構成において、図1に示す状態からソレノイド4を駆動させると、ピストン支持プレート5の一端5aはソレノイド4側に吸引される。その結果、ピストン保持プレート5の他端5bはプレート押さえゴム9を支点として上側に移動する。この他端5b近傍には、支柱7が連結されており、支柱7の下側の先端にはピストン3が固着されているので、シリンダ1a内のピストン3は上側に移動し、同時にガイド12内のホルダー11も上側に移動する。このときホルダー11の小径部の一部はガイド12から突設するが、スプリング10は突設しないためスプリング10の長さが収縮し、ホルダー11にはスプリング10によるばね負荷が付勢される。ソレノイド4の駆動を停止させると、ピストン支持プレート5の一端部5bはソレノイド4に吸引されなくなるため、ホルダー11はスプリング10により付勢されたばね負荷により下側に移動し、それにともなって支柱7、ピストン3も下側に移動するので、インク溜まり1に貯蔵されたされたインクが吐出ノズル2より外部へ吐出される。このような一連の動作を繰り返すことにより、対象物に対して連続的にインクの供給を行なうことができる。
このように、ばね付勢手段がインク溜まり1の外部に配される構成にすることによって、 ばね付勢手段を構成するスプリング10がシリンダの内部には存在しなくなってシリンダとの摩擦による破断を防止することができ、また、スプリング10はインクに浸漬された状態ではないため、擦過腐食による破断をも防止することができるのでスプリング10の寿命を延ばすことができる。さらに、スプリング10が破断した場合であっても、シリンダ内から取り出して交換する必要がなく、交換作業の煩雑さが解消される。
(実施例)
SUS304からなり、線形0.2mm、外径1.8mm、自由長13.5mm、ばね定数0.182〜0.191N/mmのスプリング10を用いて、図3における構成と本実施形態における構成とを比較した結果、スプリング10の断線までの寿命(ソレノイド駆動の繰り返し回数で評価)が、図3の構成における7500万ドットから、3億5000万ドットになり、スプリング10の寿命が約4.6倍の向上することが確認された。
また、スプリング10の破断後の交換作業も、図3の構成における4時間から、2次間に短縮されることが確認された。
本実施形態におけるインクジェット装置の概要を示す説明図である。 従来例を示す概略図である。 従来例を示す別の概略図である。
符号の説明
1 インク溜まり
1a ソレノイド
1b 開口部
2 吐出ノズル
3 ピストン
4 ソレノイド
5 ピストン支持プレート
10 スプリング
14 アクチュエータ
15 ばね付勢手段

Claims (2)

  1. 内部にピストンが摺動自在に組み込まれているシリンダを有するとともに、インクを吐出するための開口部を備えたインク溜まりと、この開口部に嵌合される吐出ノズルと、棒状部材の一端が支柱を介してピストンと連結されるピストン支持プレート及びこのピストン支持プレートを駆動する駆動手段とからなり、前記ピストンをシリンダ内において摺動駆動させるアクチュエータと、前記ピストンに対して吐出方向にばね負荷を付勢するスプリングを具備するばね付勢手段と、を備えてなることを特徴とするインクジェット装置であって、
    前記ばね付勢手段は、前記インク溜まりの外部に配されてなることを特徴とするインクジェット装置。
  2. 前記ばね付勢手段は、スプリングと、中心部に前記支柱を挿通させるとともに前記スプリングが外嵌されるホルダーと、前記スプリング及び前記ホルダーを収納するガイドとを具備するものであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット装置。
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