JPS614575A - マ−キングガン直流駆動法 - Google Patents
マ−キングガン直流駆動法Info
- Publication number
- JPS614575A JPS614575A JP59121998A JP12199884A JPS614575A JP S614575 A JPS614575 A JP S614575A JP 59121998 A JP59121998 A JP 59121998A JP 12199884 A JP12199884 A JP 12199884A JP S614575 A JPS614575 A JP S614575A
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- Japan
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- signal
- electromagnet
- marking
- gun
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマーキングガンを高速かつ正確に作動させるた
めの直流駆動法に関するものである。
めの直流駆動法に関するものである。
走行する金属材料等の表面に塗料を噴射してドツト状の
マークを付するマーキングガンの駆動方法として交流駆
動法が公知である（実願昭５７−８０７７６号、実開昭
５８−１８３２６１号）。マーキングガンの噴射プラン
ジャの駆動動力源である電磁石の励磁電源として交流を
使用する場合、電源として直接商用電源を利用できるこ
と及び交流波形による場合残留磁気が少ないので消磁の
際の電磁石の駆動電流波形の立下り特性、従って噴射プ
ランジャの戻り特性が優れていることが有利である。
マークを付するマーキングガンの駆動方法として交流駆
動法が公知である（実願昭５７−８０７７６号、実開昭
５８−１８３２６１号）。マーキングガンの噴射プラン
ジャの駆動動力源である電磁石の励磁電源として交流を
使用する場合、電源として直接商用電源を利用できるこ
と及び交流波形による場合残留磁気が少ないので消磁の
際の電磁石の駆動電流波形の立下り特性、従って噴射プ
ランジャの戻り特性が優れていることが有利である。
しかし交流駆動法はマーキング指令の電磁石への入力タ
イミングによシ常に実用上マーキングガンの応答遅れ０
から最大応答遅れ外周期までの間の応答遅れの可能性を
有する。
イミングによシ常に実用上マーキングガンの応答遅れ０
から最大応答遅れ外周期までの間の応答遅れの可能性を
有する。
第１図及び第２図は上記の応答遅れを示すものであシ、
縦座標は電流の大きさ、横軸は時間を表わし、Ｓはマー
キング指令信号、ｄは電磁石駆動電源波形、ｇはマーキ
ングガン応答波形、Ｖｅは電磁石の駆動ができる電流の
最小値、ｔは電磁石駆動電源ｄとマーキング応答波ｇと
の間の位相遅れを表わす。
縦座標は電流の大きさ、横軸は時間を表わし、Ｓはマー
キング指令信号、ｄは電磁石駆動電源波形、ｇはマーキ
ングガン応答波形、Ｖｅは電磁石の駆動ができる電流の
最小値、ｔは電磁石駆動電源ｄとマーキング応答波ｇと
の間の位相遅れを表わす。
さて、マーキングガン交流駆動法に伴う上記応答遅れは
殊にマーキングされるべき対象物が高速で回転又は移動
する場合に所望のマーキング位置に正確にマーキング（
連続的なドツト状マークを付すること）ができない結果
となる。
殊にマーキングされるべき対象物が高速で回転又は移動
する場合に所望のマーキング位置に正確にマーキング（
連続的なドツト状マークを付すること）ができない結果
となる。
そこで本発明はマーキングガンの駆動電源として直流電
源を使用することによって従来の交流駆動法に伴う欠点
を除去しかつ直流電源に固有の欠点をも回避して、マー
キングされるべき対象物の走行速度の大小に拘らず所望
のマーキング位置に高精度でマーキングできるマーキン
グガン駆動法を提供することを課題とする。
源を使用することによって従来の交流駆動法に伴う欠点
を除去しかつ直流電源に固有の欠点をも回避して、マー
キングされるべき対象物の走行速度の大小に拘らず所望
のマーキング位置に高精度でマーキングできるマーキン
グガン駆動法を提供することを課題とする。
本発明の課題は特許請求の範囲に記載され九構成によっ
て解決される。
て解決される。
本発明による課題の解決についての理解の助けとするた
めに電磁石の駆動のために直流を適用するに際しての問
題点について簡単に説明する。
めに電磁石の駆動のために直流を適用するに際しての問
題点について簡単に説明する。
第３図によればマーキング指令信号８′が発せられた後
電磁石に直流電源から励磁信号が入力ｊ ″と
′″−＊ｙｆｉｙ（Ｄ電磁′Ｅ′１亥１応答“６・しか
し直流電源からの直流波形ｄが電流Ｏに立下っても電磁
石駆動電流ｇ′はこれに直ちに追従せず一定の時間遅れ
管埋って立下る。この立下シ部分の波形は第３図では簡
明のために垂直となっているが実際上は曲線となること
は明らかである。
電磁石に直流電源から励磁信号が入力ｊ ″と
′″−＊ｙｆｉｙ（Ｄ電磁′Ｅ′１亥１応答“６・しか
し直流電源からの直流波形ｄが電流Ｏに立下っても電磁
石駆動電流ｇ′はこれに直ちに追従せず一定の時間遅れ
管埋って立下る。この立下シ部分の波形は第３図では簡
明のために垂直となっているが実際上は曲線となること
は明らかである。
本発明は直流駆動法の採用によって交流駆動法による場
合の欠点を除去し、その上直流駆動法に伴う欠点殊に前
記直流波形の立下りによる励磁コイルの残留磁気の影響
を排除することによって実現されるのである。
合の欠点を除去し、その上直流駆動法に伴う欠点殊に前
記直流波形の立下りによる励磁コイルの残留磁気の影響
を排除することによって実現されるのである。
本発明の実施例を第４図〜第７図に基いて説明する。尚
第４図、第６図において縦座標は電流の大きさ、横座標
は時間（ｍｓ ）を表わす。
第４図、第６図において縦座標は電流の大きさ、横座標
は時間（ｍｓ ）を表わす。
第４図においてａは一定のマーキング指令信号を介して
入力される励磁用直流信号波形、ｂは脱磁用直流入力波
形、そしてＣは電磁石の励磁コイルに実際に流れる駆動
電流波形、従ってマーキングガンの応答波形を示す。
入力される励磁用直流信号波形、ｂは脱磁用直流入力波
形、そしてＣは電磁石の励磁コイルに実際に流れる駆動
電流波形、従ってマーキングガンの応答波形を示す。
ｊ″ｔｉｉ！ｌＡ゛Ｃ：＋＆Ｕ’ｆｆ１ｆｉｉＳ［ｔ、
Ｌｉ！ ６ ｏｔ−：＊”）れは電磁石に励磁電流ａを
通じた後励磁電流とは逆向きの脱磁電流すを瞬間的に通
じることによってマーキングガンの応答性Ｃが著しく良
好になることが概念的に理解される。
Ｌｉ！ ６ ｏｔ−：＊”）れは電磁石に励磁電流ａを
通じた後励磁電流とは逆向きの脱磁電流すを瞬間的に通
じることによってマーキングガンの応答性Ｃが著しく良
好になることが概念的に理解される。
第５図において２１は直流電源、２２，２３゜２４及び
２５はそれぞれトランジスタを示す。
２５はそれぞれトランジスタを示す。
２６＃ｉ電磁石１７（第７図）の励磁コイル、２７．２
８は電流の流れる方向を示す。
８は電流の流れる方向を示す。
人はマーキング指令信号の入力部、Ｂは脱磁用信号の入
力部である。
力部である。
今Ａ点に励磁信号ａ′が入力されるとトランジスタ２２
を経て励磁コイル２６、トランジスタ２５を経て矢印２
７の方向に励磁電流ａ′が流れる。
を経て励磁コイル２６、トランジスタ２５を経て矢印２
７の方向に励磁電流ａ′が流れる。
それによって励磁コイル２６、従って電磁石１７に吸引
力が発生し、レバー１８を吸引し、レバー１８はプラン
ジャヘッド１２を矢印１９の方向へ押す。
力が発生し、レバー１８を吸引し、レバー１８はプラン
ジャヘッド１２を矢印１９の方向へ押す。
それによって塗料室１６内に加圧、球型弁２の開放を通
じてノズル１から塗料がワンショット噴射される。
じてノズル１から塗料がワンショット噴射される。
次にＡ点への励磁信号ａ′を切ると共にＢ点に脱磁用信
号ｂ′大入力る。
号ｂ′大入力る。
この信号ｂ′大入力び前記Ａ点への信号ａ′大入力公知
の信号発生器からマーキングガンの作動指令として制御
され゛て行われる。
の信号発生器からマーキングガンの作動指令として制御
され゛て行われる。
Ｂ点への信号入力によって第５図において電流がトラン
ジスタ２４、励磁コイル２６、トランジスタ２３を経て
矢印２８方向に流れる。それによって励磁コイル２６内
の残留磁気が除去される。
ジスタ２４、励磁コイル２６、トランジスタ２３を経て
矢印２８方向に流れる。それによって励磁コイル２６内
の残留磁気が除去される。
第６図には第５図による回路によってマーキングガンを
直流駆動した場合の励磁信号ａ′、脱磁信号）′及び駆
動電流Ｃ′の各波形が表わされており、第６図は第４図
に概念的に示した直流駆動方法の本発明による具体的結
果を表わすものである。しかし第６図中の数値は一つの
態様であり、コイル定数、噴射プランジャーの機械的抵
抗などの要因により都合決まるものである。
直流駆動した場合の励磁信号ａ′、脱磁信号）′及び駆
動電流Ｃ′の各波形が表わされており、第６図は第４図
に概念的に示した直流駆動方法の本発明による具体的結
果を表わすものである。しかし第６図中の数値は一つの
態様であり、コイル定数、噴射プランジャーの機械的抵
抗などの要因により都合決まるものである。
第６図によれば第５図に示した回路のＡ点に入力される
励磁信号ａ′のパルス巾が５ ｍｓ であってそのパ
ルスの立下シ時点にａ ６ ｍＢ 巾の脱磁信号ｂ′
をＢ点に入力した場合に実際に励磁コイル２６中を流れ
る駆動電流波形Ｃ′は図のようＫなる。５ムの電流が流
れた場合パルスの巾は５ｍθであった。第６図かられか
るように波形Ｃ′の立下りが僅かな遅延を以ってしかも
残留磁気が小さくなる形で、交流の波形のような形で生
ずる。
励磁信号ａ′のパルス巾が５ ｍｓ であってそのパ
ルスの立下シ時点にａ ６ ｍＢ 巾の脱磁信号ｂ′
をＢ点に入力した場合に実際に励磁コイル２６中を流れ
る駆動電流波形Ｃ′は図のようＫなる。５ムの電流が流
れた場合パルスの巾は５ｍθであった。第６図かられか
るように波形Ｃ′の立下りが僅かな遅延を以ってしかも
残留磁気が小さくなる形で、交流の波形のような形で生
ずる。
本発明によるマーキングガン直流駆動法が適用されたマ
ーキングガンの作用を概括的な構成と共に簡単に説明す
る。
ーキングガンの作用を概括的な構成と共に簡単に説明す
る。
マーキングガンは駆動装置とガン本体Ｇとから成り、駆
動装置りはパルス状のマーキング指示信号入力ａ′に応
動する電磁石１７およびこの電磁石による吸引力を受け
て変位するレバ１８とから構成される。
動装置りはパルス状のマーキング指示信号入力ａ′に応
動する電磁石１７およびこの電磁石による吸引力を受け
て変位するレバ１８とから構成される。
ガン本体Ｇはその前部（第７図右側）にノズル組立体Ｎ
、そして後部（第７図左側）にはシｌ リ′ダ
７′５７−）ヤ組立体°１が配設さｉ−’ｒｌｎ、Ｂ・
ノズル組立体Ｎはノズルケース５内のノズル１と弁室７
内に圧縮ばね４を介して弁座３に圧着されている球型弁
２とから成る。
、そして後部（第７図左側）にはシｌ リ′ダ
７′５７−）ヤ組立体°１が配設さｉ−’ｒｌｎ、Ｂ・
ノズル組立体Ｎはノズルケース５内のノズル１と弁室７
内に圧縮ばね４を介して弁座３に圧着されている球型弁
２とから成る。
球型弁２の後方に塗料溜１６があり、その後方にプラン
ジャ９が塗料溜１６中を球型弁２に向って往動し及び復
動するプランジャ９が案内されており、プランジャ９の
後端のプランジャヘッド１２においてガン本体Ｇのレバ
１８と当接している。
ジャ９が塗料溜１６中を球型弁２に向って往動し及び復
動するプランジャ９が案内されており、プランジャ９の
後端のプランジャヘッド１２においてガン本体Ｇのレバ
１８と当接している。
上記のような構成により、駆動装置りの電磁石１７に直
流によるパルス状のマーキング信号が入ると電磁石１７
が励磁され、その吸引力によってレバ１８が矢印１９の
方向に回動する。
流によるパルス状のマーキング信号が入ると電磁石１７
が励磁され、その吸引力によってレバ１８が矢印１９の
方向に回動する。
それによってプランジャヘッド１２を介してプランジャ
９が矢印１９の方向に押され、それによって塗料室１６
内の圧力上昇の下に球型弁３が開いて弁室７及びノズル
１を経て塗料、が噴射される。電磁石１７に印加される
パルス状信号が終止し、かつ脱磁信号１′が電磁石１７
に入力されることによって電磁石１７の吸引力はなくな
シ、プランジャヘッド１２に加えられる第２ １
の圧縮ばね１３の反発力によってプランジャ９が矢印１
９と反対方向に戻され、その際塗料室１６内が負圧とな
ることにより球型弁２が圧縮ばね４の力によって閉じ、
同時に塗料室１６への塗料の自動的供給が行われる。
９が矢印１９の方向に押され、それによって塗料室１６
内の圧力上昇の下に球型弁３が開いて弁室７及びノズル
１を経て塗料、が噴射される。電磁石１７に印加される
パルス状信号が終止し、かつ脱磁信号１′が電磁石１７
に入力されることによって電磁石１７の吸引力はなくな
シ、プランジャヘッド１２に加えられる第２ １
の圧縮ばね１３の反発力によってプランジャ９が矢印１
９と反対方向に戻され、その際塗料室１６内が負圧とな
ることにより球型弁２が圧縮ばね４の力によって閉じ、
同時に塗料室１６への塗料の自動的供給が行われる。
このようにして電磁石１７の励磁・消磁のサイクルに合
わせてノズル１からのドツト状の塗料噴射が実施される
。
わせてノズル１からのドツト状の塗料噴射が実施される
。
本発明によれば励磁信号波形の立下シの時点に電磁石に
脱磁信号が入力されることによって、立下り時点におけ
る残留磁気が除去され、それＫよって高速マーキングで
は最大２００ドツト／秒の塗料噴射速度が得られ、また
マーキング速度の大小に拘らず、交流である場合に起る
スタートの確率的バラつきがないので常に正確なスター
トができ従って常に高精度でドツト状マーキングが実現
される。
脱磁信号が入力されることによって、立下り時点におけ
る残留磁気が除去され、それＫよって高速マーキングで
は最大２００ドツト／秒の塗料噴射速度が得られ、また
マーキング速度の大小に拘らず、交流である場合に起る
スタートの確率的バラつきがないので常に正確なスター
トができ従って常に高精度でドツト状マーキングが実現
される。
先回面の簡単な説明
第１図は交流駆動法による場合であってマーキング指令
信号に対してマーキングガンの応答遅れがない場合、第
２図は同様な場合であってマーキングガンの応答遅が最
大となる場合の図、第３図は直流駆動法による場合であ
って、マーキング指令信号に対するマーキングガンの応
答関係を示す図、 第４図は直流駆動法による場合であって、マーキング指
令信号の信号波形とマーキングガンの応答との関係を示
す原理図、 第５図は同様な場合であって本発明の実施例による場合
の試験結果に基づく具体的数値を以って表わした図、 第６図は本発明による直流駆動法の実施例を示す回路図
、そして 第７図は本発明が適用されるマーキングガンの縦断面図
である。
信号に対してマーキングガンの応答遅れがない場合、第
２図は同様な場合であってマーキングガンの応答遅が最
大となる場合の図、第３図は直流駆動法による場合であ
って、マーキング指令信号に対するマーキングガンの応
答関係を示す図、 第４図は直流駆動法による場合であって、マーキング指
令信号の信号波形とマーキングガンの応答との関係を示
す原理図、 第５図は同様な場合であって本発明の実施例による場合
の試験結果に基づく具体的数値を以って表わした図、 第６図は本発明による直流駆動法の実施例を示す回路図
、そして 第７図は本発明が適用されるマーキングガンの縦断面図
である。
図中符号
ａ′ 励磁用直流信号波
ｂ′ 脱磁用直流信号波
ＯＦ ７リンダプランジヤ組立体
Ｄ 駆動装置
第１図 第２図
第３図
第４図
第６図
Claims (1)
- マーキング指令信号の入力を介して駆動装置（Ｄ）に励
磁用の直流信号波（ａ′）を入力し、それによつてマー
キングガンのシリンダプランジャ組立体（ＣＰ）を作動
し、励磁用の直流信号波の各立下りの時点において駆動
装置（Ｄ）に前記信号波（ａ′）と逆符号の脱磁用直流
信号波（ｂ′）を入力することを特徴とするマーキング
ガンの直流駆動法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121998A JPS614575A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | マ−キングガン直流駆動法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121998A JPS614575A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | マ−キングガン直流駆動法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614575A true JPS614575A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0137187B2 JPH0137187B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=14825025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59121998A Granted JPS614575A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | マ−キングガン直流駆動法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614575A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153247A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | インクジェット装置 |
| US8202482B2 (en) | 2006-07-26 | 2012-06-19 | Babcock-Hitachi Kabushiki Kaisha | Apparatus for removing of trace of toxic substance from exhaust gas and method of operating the same |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59121998A patent/JPS614575A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153247A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | インクジェット装置 |
| US8202482B2 (en) | 2006-07-26 | 2012-06-19 | Babcock-Hitachi Kabushiki Kaisha | Apparatus for removing of trace of toxic substance from exhaust gas and method of operating the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0137187B2 (ja) | 1989-08-04 |
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