JPS6081807A - ソレノイド駆動回路 - Google Patents
ソレノイド駆動回路Info
- Publication number
- JPS6081807A JPS6081807A JP19023783A JP19023783A JPS6081807A JP S6081807 A JPS6081807 A JP S6081807A JP 19023783 A JP19023783 A JP 19023783A JP 19023783 A JP19023783 A JP 19023783A JP S6081807 A JPS6081807 A JP S6081807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- coil
- plunger
- movement
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H2047/008—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current with a drop in current upon closure of armature or change of inductance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ソレノイドの駆動時に電流制御して電力を節
電する方式に関する。
電する方式に関する。
第1図は、従来のソレノイドの駆動回路である01はコ
イル、2はトランジスタ保護用ダイオード、3はスイッ
チング用トランジスタ、4はインノ(−タ、5はフリッ
プ70ツブ。
イル、2はトランジスタ保護用ダイオード、3はスイッ
チング用トランジスタ、4はインノ(−タ、5はフリッ
プ70ツブ。
フリップ70ツブの入力Sが、高レベルとなると、出力
Qが低レベルとなり、イン7〈−夕4によって、トラン
ジスタ3が通電し、コイル1に電流か流れ、プランジャ
ーが引き付けられる。次に、一定時間後に入力Rが高レ
ベルとなると、出力Qが高レベルとなり、トランジスタ
3が遮断されて、コイル1に電流が流れ込まなくなる。
Qが低レベルとなり、イン7〈−夕4によって、トラン
ジスタ3が通電し、コイル1に電流か流れ、プランジャ
ーが引き付けられる。次に、一定時間後に入力Rが高レ
ベルとなると、出力Qが高レベルとなり、トランジスタ
3が遮断されて、コイル1に電流が流れ込まなくなる。
第2図は、以上の過程でフィルに流れる電流値のグラフ
である。toは、コイルに通電を開始した時、t、は、
プランジャーの移動開始時、t2は、プランジャーの移
動終了時、t3は、コイルの通電を止めた時である。コ
イルに電流を流す時間t、は、プランジャーが確実に移
動するのに十分な時間が必要である。そのため、プラン
ジャーの移動終了時間t、の、3倍から5倍以上もの時
間、コイルに電流を流し無駄に消費していた。
である。toは、コイルに通電を開始した時、t、は、
プランジャーの移動開始時、t2は、プランジャーの移
動終了時、t3は、コイルの通電を止めた時である。コ
イルに電流を流す時間t、は、プランジャーが確実に移
動するのに十分な時間が必要である。そのため、プラン
ジャーの移動終了時間t、の、3倍から5倍以上もの時
間、コイルに電流を流し無駄に消費していた。
本発明は、かかる欠点を除去したもので、ソレノイドに
おいて、コイルに流れる電流の変化を検出して、プラン
ジャー移動終了時t、に、コイルの通電を止めることに
よって、t2からt、までの電流分を節約する方法を、
提供するものである。
おいて、コイルに流れる電流の変化を検出して、プラン
ジャー移動終了時t、に、コイルの通電を止めることに
よって、t2からt、までの電流分を節約する方法を、
提供するものである。
以下、実施例に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第3図は、本発明によるコイル駆動回路の実施例の一例
である。この回路は、微分回路を使って、電流の流入時
と、プランジャーの移動終了時における電流の急激な変
化の起る時、すなわち、第2図のt。とt2を検出し・
92時にコイルの電流を切る回路である。
である。この回路は、微分回路を使って、電流の流入時
と、プランジャーの移動終了時における電流の急激な変
化の起る時、すなわち、第2図のt。とt2を検出し・
92時にコイルの電流を切る回路である。
6は電流検出用抵抗、7は微分回路、8は波形整形用イ
ンバータ、9及び10はフリップフロップ。微分回路7
の入力電圧■1は、第4図に示すとおりである。この図
で、点線は本回路を用いた場合であり、実線は従来の回
路によるものである。
ンバータ、9及び10はフリップフロップ。微分回路7
の入力電圧■1は、第4図に示すとおりである。この図
で、点線は本回路を用いた場合であり、実線は従来の回
路によるものである。
eo +’l +e2 +lBは、第2図と同じ時間を
示す〇第5図は、微分回路7の出力電圧で、第2図のグ
ラフを微分したものであり1電流の流入時t。
示す〇第5図は、微分回路7の出力電圧で、第2図のグ
ラフを微分したものであり1電流の流入時t。
と、プランジャー移動終了時t2に・高電圧となる。こ
れをインバータ8を通して・第6図の矩形波に整形する
。検出したいのは、プランジャー移動終了時t2なので
、フリップフロップ9,10を用いて、i2でのトリガ
ーが、フリップフロップ9に入力された時にS7リツプ
フロソブ10の出力が高レベルとなり、スイッチング用
トランジスタ3が、遮断され、コイルIK電流が流入し
なくなる。これによって、電圧■1は第4図の点線に示
すようになり、t2からt、までの電流分が節約できる
。第7図は、本考案による回路を用いた電流消費のグラ
フである。従来例と比べ、5分の1はどの電流の節約と
なる。
れをインバータ8を通して・第6図の矩形波に整形する
。検出したいのは、プランジャー移動終了時t2なので
、フリップフロップ9,10を用いて、i2でのトリガ
ーが、フリップフロップ9に入力された時にS7リツプ
フロソブ10の出力が高レベルとなり、スイッチング用
トランジスタ3が、遮断され、コイルIK電流が流入し
なくなる。これによって、電圧■1は第4図の点線に示
すようになり、t2からt、までの電流分が節約できる
。第7図は、本考案による回路を用いた電流消費のグラ
フである。従来例と比べ、5分の1はどの電流の節約と
なる。
以上の例にみられるように、ソレノイドの駆動時に、コ
イルを流れる電流が、プランジャーの移動終了に伴って
大きく変わることを検出し、電流を遮断することで消費
電流を最小限にできる。
イルを流れる電流が、プランジャーの移動終了に伴って
大きく変わることを検出し、電流を遮断することで消費
電流を最小限にできる。
本回路によれば、ソレノイドを用いるあらゆる機構部の
制御を、機械的な付属部を必要とせず単に付加的な回路
のみで行ない、節電ができる。たとえば、VTRのリー
ル用ブレーキソレノイドに本回路を用いれば、機構部が
大型化することなく、ブレーキ制御を最小の電力で行え
るので、小型化、節電ができ、たいへん効果は大きい。
制御を、機械的な付属部を必要とせず単に付加的な回路
のみで行ない、節電ができる。たとえば、VTRのリー
ル用ブレーキソレノイドに本回路を用いれば、機構部が
大型化することなく、ブレーキ制御を最小の電力で行え
るので、小型化、節電ができ、たいへん効果は大きい。
第1図は、従来のソレノイドの駆動回路。
第2図は、従来のソレノイド駆動時のコイルに流れる電
流と時間のグラフ。 第3図は、本発明によるソレノイド駆動回路の一実施例
。 第4図は、第3図の電圧■1と時間のグラフ。 第5図は、第3図の電圧v2で、電圧v1を微分したも
の。 第6図は第6図の電圧■3で、電圧■2を反転し整形し
たもの。 第7図は、本発明を実施した際、コイルに流れる電流と
時間のグラフである。 1・・・・・コイル 2・・・・・・トランジスタ保護用ダイオード3・・・
・・・スイッチング用トランジスタ4・・・・・・イン
バータ 5・・・・・・フリップ70ツブ6・・・・・
・抵抗 7・・・・・・微分回路8・・・・・・波形整
形用インバータ 9.10・・・・・・7リツプフロツプ(5) 第1図 に、 〆、ム X、 咋劇 貸2図 鵜へ 公シ 参ぢ父 第50 35− 第7図
流と時間のグラフ。 第3図は、本発明によるソレノイド駆動回路の一実施例
。 第4図は、第3図の電圧■1と時間のグラフ。 第5図は、第3図の電圧v2で、電圧v1を微分したも
の。 第6図は第6図の電圧■3で、電圧■2を反転し整形し
たもの。 第7図は、本発明を実施した際、コイルに流れる電流と
時間のグラフである。 1・・・・・コイル 2・・・・・・トランジスタ保護用ダイオード3・・・
・・・スイッチング用トランジスタ4・・・・・・イン
バータ 5・・・・・・フリップ70ツブ6・・・・・
・抵抗 7・・・・・・微分回路8・・・・・・波形整
形用インバータ 9.10・・・・・・7リツプフロツプ(5) 第1図 に、 〆、ム X、 咋劇 貸2図 鵜へ 公シ 参ぢ父 第50 35− 第7図
Claims (1)
- (1) ソレノイドにおいて、プランジャーの運動終了
を、該ソレノイドのコイルに流れる駆動電流の変化から
検出し、該駆動電流を制御することを特徴とするソレノ
イド駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023783A JPS6081807A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ソレノイド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023783A JPS6081807A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ソレノイド駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081807A true JPS6081807A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16254773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19023783A Pending JPS6081807A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ソレノイド駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081807A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63300503A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Haaman:Kk | 電磁石装置の励磁装置 |
JPH05243040A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Yazaki Corp | 電磁ソレノイドの駆動装置 |
WO1994013991A1 (en) * | 1992-12-08 | 1994-06-23 | Pi Research Ltd. | Electromagnetic valves |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104223A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-09-14 | Burroughs Corp | |
JPS5343230A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-19 | Toyota Motor Co Ltd | Detecting circuit of solenoid valve*s movement |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19023783A patent/JPS6081807A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51104223A (ja) * | 1975-02-18 | 1976-09-14 | Burroughs Corp | |
JPS5343230A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-19 | Toyota Motor Co Ltd | Detecting circuit of solenoid valve*s movement |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63300503A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Haaman:Kk | 電磁石装置の励磁装置 |
JPH05243040A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Yazaki Corp | 電磁ソレノイドの駆動装置 |
WO1994013991A1 (en) * | 1992-12-08 | 1994-06-23 | Pi Research Ltd. | Electromagnetic valves |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60187006A (ja) | 駆動回路 | |
EP0184940B1 (en) | A method of controlling electromagnetic actuators and a controller therefor | |
SE7600019L (sv) | Magnetventil. | |
DE58906940D1 (de) | Überwachtes Magnetventil. | |
ATE183283T1 (de) | Verfahren zum ansteuern der erregerspule einer elektromagnetisch angetriebenen hubkolbenpumpe | |
ATE270461T1 (de) | Verfahren zur regelung der ankerauftreffgeschwindigkeit an einem elektromagnetischen aktuator durch eine kennfeldgestützte regelung der bestromung | |
JPS6081807A (ja) | ソレノイド駆動回路 | |
JPS61187304A (ja) | 直流電磁石装置 | |
JPS5635223A (en) | Method and apparatus for control of pwm flow rate | |
JPS57146970A (en) | Gas flux control method by electromagnetic valve | |
JPS55124132A (en) | Return control circuit in oscillation driving device | |
US4333721A (en) | Electromagnetically driven shutter | |
JPS6141085A (ja) | 電磁弁駆動装置 | |
JPS57172705A (en) | Solenoid drive circuit | |
JP2003021258A (ja) | 電磁弁駆動回路 | |
JPS6380038A (ja) | 電磁弁駆動回路 | |
JPS6482606A (en) | Electromagnet device | |
JP2021110438A (ja) | ラッチ式電磁弁の駆動回路 | |
JPH08213232A (ja) | 高速電磁石駆動回路 | |
JPH02159703A (ja) | 電磁石コイル駆動回路 | |
JPS6161409A (ja) | ソレノイドの駆動回路 | |
JPS58137680A (ja) | 流量制御弁 | |
JPS57123563A (en) | Head driver of cassette deck | |
JPS6292796A (ja) | ステツピングモ−タの駆動制御方式 | |
JPS5927176B2 (ja) | 可動コイル型アクチュエ−タの制御方法 |