JP2005151754A - モータ用インバータの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータ用インバータの三相交流電流を検出する電流センサの故障した電流センサを特定することができ、メンテナンス性に優れたステムを構築可能とすることにある。
【解決手段】この発明は、各相に設けられたモータ巻線の電流を検出する電流センサと、この電流センサの検出値の総和を演算する加算器と、この加算器の出力値が零であるか否かを判定する判定手段と、直流電源からインバータに供給される入力電流のリプルを算出するリプル算出手段と、このリプル算出手段の算出したリプルが、設定された値を越えていないときにおいて、前記判定手段により判定した前記加算器の出力値が零でない場合には、三相のうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出する故障検出手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】この発明は、各相に設けられたモータ巻線の電流を検出する電流センサと、この電流センサの検出値の総和を演算する加算器と、この加算器の出力値が零であるか否かを判定する判定手段と、直流電源からインバータに供給される入力電流のリプルを算出するリプル算出手段と、このリプル算出手段の算出したリプルが、設定された値を越えていないときにおいて、前記判定手段により判定した前記加算器の出力値が零でない場合には、三相のうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出する故障検出手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明はモータ用インバータの制御装置に係り、特に、モータ用インバータの三相交流電流を検出する電流センサの故障した電流センサを特定することができ、メンテナンス性に優れたシステムを構築可能なモータ用インバータの制御装置に関する。
電気自動車の駆動源として使用される三相交流式のモータは、パルス振幅変調(PMW)方式の三相インバータによる三相交流電流によって駆動されるようになっている。このような三相交流式のモータを駆動するモータ用インバータの制御装置は、各相のモータ巻線の電流を検出する電流センサを設け、この電流センサの検出値がコントローラからの電流指令値に一致するように制御している。また、モータ用インバータの制御装置には、三相交流電流が正常か否かを検出するために、各相のモータ巻線の電流を検出する電流センサの故障を検出している。
従来のモータ用インバータの故障検出装置には、各相の電流センサの検出値(iu、iv、iw)の和が零(0)にならなくなる(iu+iv+iw≠0)ことにより、各相の電流センサのうちのどれかが故障したと判断し、インバータの入力電源を遮断するものがある。
また、モータ用インバータの制御装置には、三相交流電流における任意の一対の交流電流を座標変換してその差を検出することによって、三相交流電流の平衡状態を判定するものがある。
また、モータ用インバータの制御装置には、PWM電流制御モードと矩形波電圧制御モードとを切替える交流電動機の駆動制御において、PWM電流制御から矩形波電圧制御への切替は電圧振幅判定部での判定結果に基づき行われ、矩形波電圧制御からPWM電流制御への切替は電流位相判定部での判定結果に基づき行われるものがある。
さらに、モータ用インバータの制御装置には、始動スイッチ投入後、ゲート電圧が(−)であることを検知する回路、バッテリを接続するコンタクタ、検知を判定する回路、コンタクタのコイルを通電する回路より構成し、インバータの素子の破損を防止したものがある。
特開平6−253585号公報
特開2001−112295号公報
特開2002−223590号公報
特開平7−298402号公報
また、モータ用インバータの制御装置には、三相交流電流における任意の一対の交流電流を座標変換してその差を検出することによって、三相交流電流の平衡状態を判定するものがある。
また、モータ用インバータの制御装置には、PWM電流制御モードと矩形波電圧制御モードとを切替える交流電動機の駆動制御において、PWM電流制御から矩形波電圧制御への切替は電圧振幅判定部での判定結果に基づき行われ、矩形波電圧制御からPWM電流制御への切替は電流位相判定部での判定結果に基づき行われるものがある。
さらに、モータ用インバータの制御装置には、始動スイッチ投入後、ゲート電圧が(−)であることを検知する回路、バッテリを接続するコンタクタ、検知を判定する回路、コンタクタのコイルを通電する回路より構成し、インバータの素子の破損を防止したものがある。
ところが、従来のモータ用インバータの制御装置においては、故障した電流センサを特定することは不可能であり、三相の各電流センサのうち、二相の電流センサが正常であれば、異常な相の電流センサの検出値を正常な二相の電流センサの検出値から計算して制御が可能であるにもかかわらず、異常の電流センサを特定することができないために、制御を継続することができなくなるという不都合があった。
この発明は、各相に設けられたモータ巻線の電流を検出する電流センサと、この電流センサの検出値の総和を演算する加算器と、この加算器の出力値が零であるか否かを判定する判定手段と、直流電源からインバータに供給される入力電流のリプルを算出するリプル算出手段と、このリプル算出手段の算出したリプルが、設定された値を越えていないときにおいて、前記判定手段により判定した前記加算器の出力値が零でない場合には、三相のうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出する故障検出手段とを備えることを特徴とする。
この発明のモータ用インバータの制御装置は、リプル算出手段によって算出された直流電源からインバータに供給される入力電流のリプルが、設定された値を越えていないときにおいて、判定手段によって判定した加算器の出力値が零でない場合には、故障検出手段によって三相のうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出することにより、インバータに供給される入力電流のリプルを故障検出の指標として電流センサの故障を検出しており、故障した電流センサを特定することができ、メンテナンス性に優れたシステムを構築可能である。
この発明のモータ用インバータの制御装置は、故障した電流センサを特定し、メンテナンス性に優れたシステムを構築可能とする目的を、インバータに供給される入力電流のリプルを指標として電流センサの故障を検出することで実現するものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図4において、2は電気自動車の駆動源として使用される三相交流式のモータ、4はモータ用インバータ(以下「インバータ」と記す)、6は直流電源である。モータ2とインバータ4とは、U相線である第1電線8−1と、V相線である第2電線8−2と、W相線である第3電線8−3とで連絡されている。インバータ4と直流電源6とは、+極線である第1電源線10−1と、−極線である第2電源線10−2とで接続されている。
インバータ4は、直流電源4から第1・第2電源線10−1・10−2により供給される入力電流をパルス振幅変調(PMW)方式により三相交流電流に変換し、第1〜第3電線8−1〜8−3によりモータ2の各相のモータ巻線(図示せず)に供給して駆動する。
インバータ4は、制御装置12により制御される。制御装置12は、回転数検出手段14と、第1〜第3電流センサ16−1〜16−3と、三相電流演算手段18と、三相−dq軸変換手段20と、電流指令演算手段22と、電流制御手段24と、dq軸−三相変換手段26とを設けている。
回転数検出手段14は、モータ2の回転数を検出する。第1電流センサ16−1は、U相の第1電線8−1に設けられ、モータ巻線の電流を検出する。第2電流センサ16−2は、V相の第2電線8−2に設けられ、モータ巻線の電流を検出する。第3電流センサ16−3は、W相の第3電線8−3に設けられ、モータ巻線の電流を検出する。
制御装置12は、三相電流演算手段18において、第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の検出値iu、iv、iwをiu’、iv’、iw’に変換し、三相−dq軸変換手段20において、iu’、iv’、iw’をdq変換して電流変換値id、iqを得て、電流指令演算手段22において、回転数検出手段14が検出したモータ2の回転数ωと図示しないトルク指令手段が出力したトルク指令値Trとから電流指令値idref、iqrefを演算し、電流制御手段24において、id、iqとidref、iqrefとを比較して、dq軸−三相変換手段26において、各相の電圧指令値vuref、vvref、vwrefを作成し、これをもとにインバータ4の駆動を制御してモータ2を駆動する。
このインバータ4の制御装置12は、前記第1〜第3電流センサ16−1〜16−3と、加算器28と、判定手段30と、入力電流センサ32と、リプル算出手段34と、故障検出手段36とを備えている。
第1〜第3電流センサ16−1〜16−3は、各相U、V、Wの第1〜第3電線8−1〜8−3に設けられ、モータ2のモータ巻線の電流を検出する。加算器28は、この第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の検出値iu、iv、iwの総和を演算する。判定手段30は、この加算器28の出力値が零であるか否かを判定する。
入力電流センサ32は、第1電源線10−1に設けられ、直流電源6からインバータ4に供給される入力電流を検出する。リプル算出手段34は、この入力電流センサ32の検出値iiから入力電流のリプル(ripple)i0を算出する。
故障検出手段36は、リプル算出手段34の算出したリプルi0が、設定された値△i0を越えていないときにおいて、判定手段30により判定した加算器28の出力値が零でない場合には、三相U、V、Wのうちの一つの相に設けられた電流センサが故障していることを検出する。
この実施例においては、加算器28と、判定手段30と、リプル算出手段34と、故障検出手段36とを、三相電流演算手段18に設けている。また、リプル算出手段34は、設定された期間内において、入力電流の最大値、あるいは最小値を更新した期間の占める割合が設定値未満の場合にのみ、リプルと判断する。
次に、この実施例の作用を説明する。
インバータ4の制御装置12は、図1に示す如く、プログラムがスタートすると(100)、第1電流センサ16−1の検出するU相の電流iuと第3電流センサ16−3の検出するW相の電流iwからV相の電流ivを計算し(102)、入力電流センサ32の検出する入力電流iiのリプルi0が、設定された値△i0を越えている(i0>△i0)か否かを判断する(104)。
この判断(104)がNOの場合は、iu+iv+iw=0であるか否かを判断する(ステップ106)。この判断(106)がNOの場合は、V相の電流ivを検出する第2電流センサ16−2が故障したことを通知し(108)、前記処理(102)に戻す。この判断(106)がYESの場合は、前記処理(102)に戻す。
前記判断104がYESの場合は、第1電流センサ16−1の検出するU相の電流iuと第2電流センサ16−2の検出するV相の電流ivからW相の電流iwを計算し(110)、入力電流センサ32の検出する入力電流iiのリプルi0が、設定された値△i0を越えている(i0>△i0)か否かを判断する(112)。
この判断(112)がNOの場合は、W相の電流iwを検出する第3電流センサ16−3が故障したことを通知し(114)、前記処理(110)に戻す。この判断(112)がYESの場合は、第2電流センサ16−2の検出するV相の電流ivと第3電流センサ16−3の検出するW相の電流iwからU相の電流iuを計算し(116)、入力電流センサ32の検出する入力電流iiのリプルi0が、設定された値△i0を越えている(i0>△i0)か否かを判断する(118)。
この判断(118)がNOの場合は、U相の電流iuを検出する第1電流センサ16−1が故障したことを通知し(120)、前記処理(116)に戻す。この判断(118)がYESの場合は、iu+iv+iw=0であるか否かを判断する(ステップ122)。
この判断(122)がNOの場合は、インバータ4の駆動を停止し(124)、第1〜第3電流センサ16−1〜16−3のうちの2個以上が故障したことを通知する(126)。この判断(122)がYESの場合は、インバータ4の駆動を停止し(128)、三相電流が不平衡であることを通知する(130)。
このように、インバータ4の制御装置12は、通常時は、第1電流センサ16−1の検出値iuをそのままiu’とし、第3電流センサ16−3の検出値iwもそのままiw’とし、検出値iuと検出値iwから計算されるiv’=−iu−iwをdq変換して、id、iqを得るようにする。
インバータ4への入力電流iiのリプルi0が、予め設定された値△i0を越えていないにもかかわらず、各相U、V、Wの電流を検出する第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の検出値iu、iv、iwの和が零でなければ、V相の電流を検出する第2電流センサ16−2の故障と通知する。
入力電流iiのリプルi0が設定された値△i0を越えたときは、第1電流センサ16−1の検出値iuをそのままiu’とし、第2電流センサ16−2の検出値ivもそのままiv’とし、検出値iuと検出値ivからiw’=−iv−iuを計算する。これにより、入力電流iiのリプルi0が予め設定された値△i0を越えなくなれば、W相の電流を検出する第3電流センサ16−3の故障と通知する。
これでもなお、入力電流iiのリプルi0が設定された値△i0を越えるときは、第2電流センサ16−2の検出値ivをそのままiv’とし、第3電流センサ16−3の検出値iwもそのままiw’とし、検出値ivと検出値iwからiu’=−iv−iwを計算する。これにより、入力電流iiのリプルi0が予め設定された値△i0を越えなくなれば、U相の電流を検出する第1電流センサ16−1の故障と通知する。
これでもなお、入力電流iiのリプルi0が予め設定された値△i0を越えるときは、各相U、V、Wの電流を検出する第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の検出値iu、iv、iwの和が零であれば、インバータ4の駆動を停止して三相電流が不平衡と通知し、各相U、V、Wの電流を検出する第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の検出値iu、iv、iwの和が零でなければ、インバータ4の駆動を停止して、2個以上の電流センサの故障と通知する。
このように、このモータ用インバータ4の制御装置12は、リプル算出手段34によって算出された直流電源6からインバータ4に供給される入力電流iiのリプルi0が、設定された値△i0を越えていないときにおいて、判定手段30によって判定した加算器28の出力値が零でない場合には、故障検出手段36によって三相U、V、Wのうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出することにより、インバータ4に供給される入力電流iiのリプルi0を故障検出の指標として第1〜第3電流センサ16−1〜16−3の故障を検出しており、故障した電流センサを特定することができ、三相交流電流の不平衡と区別することができ、メンテナンス性に優れたシステムを構築可能である。
また、インバータ4に供給される入力電流のリプルは、設定された期間内において、入力電流の最大値、あるいは最小値を更新した期間の占める割合が設定値未満の場合にのみ、リプルと判断している。
即ち、入力電流のリプルは、図2示す如く、サンプリング期間内の入力電流の最大値と最小値との差により求めることができるが、図3に示す如く、加速(減速)時等の入力電流が単調増加(減少)しているとき等の値をリプルと判断しないように、サンプリング期間中に入力電流の最大値もしくは最小値を更新した期間の占める割合が、設定値(例えば、50%)未満のときの値のみリプルと判断する。この比率は、理想的な正弦波リプルの場合は、サンプリング期間が正弦波の1周期分であれば50%以下に、2周期分であれば25%以下になる。
なお、入力電流のリプルを判断するための、サンプリング期間中に入力電流の最大値もしくは最小値を更新した期間の占める割合の設定値として50%を例示したが、この値はサンプリング期間や入力電流の変動の状況に応じて変更可能である。また、入力電流のリプルを判断するための動作は、数回繰り返して最終判断することにより、誤検出の防止に有効である。
この発明のモータ用インバータの制御装置は、インバータに供給される入力電流のリプルを指標として電流センサの故障を検出することにより、電流センサを備えた他の電気回路においても適用することができる。
2 モータ
4 インバータ
6 直流電源
8−1〜8−3 第1〜第3電線
10−1、10−2 第1、2電源線
12 制御装置
14 回転数検出手段
16−1〜16−3 第1〜第3電流センサ
18 三相電流演算手段
20 三相−dq軸変換手段
22 電流指令演算手段
24 電流制御手段
26 dq軸−三相変換手段
28 加算器
30 判定手段
32 入力電流センサ
34 リプル算出手段
36 故障検出手段
4 インバータ
6 直流電源
8−1〜8−3 第1〜第3電線
10−1、10−2 第1、2電源線
12 制御装置
14 回転数検出手段
16−1〜16−3 第1〜第3電流センサ
18 三相電流演算手段
20 三相−dq軸変換手段
22 電流指令演算手段
24 電流制御手段
26 dq軸−三相変換手段
28 加算器
30 判定手段
32 入力電流センサ
34 リプル算出手段
36 故障検出手段
Claims (2)
- 各相に設けられたモータ巻線の電流を検出する電流センサと、この電流センサの検出値の総和を演算する加算器と、この加算器の出力値が零であるか否かを判定する判定手段と、直流電源からインバータに供給される入力電流のリプルを算出するリプル算出手段と、このリプル算出手段の算出したリプルが、設定された値を越えていないときにおいて、前記判定手段により判定した前記加算器の出力値が零でない場合には、三相のうちの一つの相の電流センサが故障していることを検出する故障検出手段とを備えることを特徴とするモータ用インバータの制御装置。
- 前記リプル算出手段は、設定された期間内において、入力電流の最大値、あるいは最小値を更新した期間の占める割合が設定値未満の場合にのみ、リプルと判断することを特徴とする請求項1に記載のモータ用インバータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003388649A JP2005151754A (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | モータ用インバータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003388649A JP2005151754A (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | モータ用インバータの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=34695615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003388649A Pending JP2005151754A (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | モータ用インバータの制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005151754A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012122651A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Osaka Gas Co Ltd | 室内換気システム |
CN104793162A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-07-22 | 联合汽车电子有限公司 | 电机驱动系统电流传感器故障诊断方法 |
-
2003
- 2003-11-19 JP JP2003388649A patent/JP2005151754A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012122651A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Osaka Gas Co Ltd | 室内換気システム |
CN104793162A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-07-22 | 联合汽车电子有限公司 | 电机驱动系统电流传感器故障诊断方法 |
CN104793162B (zh) * | 2014-01-17 | 2017-11-03 | 联合汽车电子有限公司 | 电机驱动系统电流传感器故障诊断方法 |
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