JP2005150590A - 電磁波シールド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電磁波シールドは、複数の導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の導電体と、複数の導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の導電体と、複数の導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲とした。
【選択図】図1
Description
周とが交差する辺の長さを、複数の導電体と、複数の導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなる電磁波シールドを構成したものである。
の電磁波発生器から放出される電磁波の近傍磁界と複数の導電体との磁気的結合を小さくできて、効率良く近傍磁界の減衰を抑制したまま遠方電界を減衰できる。
本発明の一実施の形態として図1に実施の形態1の電磁波シールドの概略斜視図を示す。実施の形態1の電磁波シールド1は、複数の導電体2と、複数の導電体2を接地するためのグランド接点3と、複数の導電体2とグランド接点3とを接続するリード線4と、複数の導電体2とグランド接点3とリード線4とを保持するための支持体5とから構成されている。なお、図中の黒丸印は、導電体2の間で電気的に接続されていることを示している。従って、複数の導電体2が交差している部分で、黒丸印の無い部分は、電気的な接続が無い互いに絶縁されている状態を示している。本実施の形態1では、複数の導電体2は、絶縁被覆を施した線を用いた。
保つためには、複数の導電体2の平均間隔7を4mm程度以上とする事が必要であることがわかる。
即ち、複数の導電体2の配置は、隣接する導電体同士が平行に配置されていなくても、殆ど問題無の無いシールド特性を示すことがわかったためである。シールドすべき面に対して、複数の導電体2を配する場合、導電体2の配置は、極端に偏らせて配置しない限りは、ここで用いた平均間隔の7範囲で複数の導電体2を配置すれば良い事になる。
の導電体2と近傍磁界との結合が、影響を与える程度に大きくなり、電磁波シールド1の近傍磁界の透過性が劣化したものとなってくる。更に例えば、複数の導電体2の平均間隔7を50mm程度よりも広くした場合、遠方電界の透過性が大きくなり、本来遮蔽すべき遠方電界のシールド性が劣化することになる。
の場合は導電体自体の剛性が大きくなり取り扱い性に問題が出てくることになる。このような場合は、線幅5mm程度の、例えば導電性の箔体等を用いて電磁波シールド1を構成すれば、磁界の透過性及び電界の遮蔽性を維持したまま、取り扱い性も向上する。
題はない。
通常電磁波は3次元的に放出されるため、不要な電磁波を遮蔽しようとする場合、電磁波の発生源を3次元的に遮蔽しなければならない。本実施の形態2の電磁波シールド1は電磁波の発生源を覆うような構成とすることでこの問題点に対処するものである。
つながるリード線4と電気的に接触している。これは、電気的に見た場合、複数の導電体2の何れにおいても、導電体2上の任意の点からグランド接点3へ導電体上をたどる場合の経路が一意に定まる事を示している。また、これは複数の導電体2の各々又は個々で、電気的に接続された閉ループを形成しないことを意味する。複数の導電体2のバルク線とリード線4とは半田付けにより電気的な接触を得た。リード線4には複数の導電体2の銅線との半田付けが容易な絶縁被覆なしの銅線を用いた。グランド接点3は、実機で使用する際に、実機のグランドと電気的接続を得るための接点である。グランド接点3は実機のグランドと電気的な接続を取ることが出来れば良く、その方法には、機械的な接続による方法や、半田付けによる方法などがあり、その方法に応じた構成をとれば良いが、本実施の形態1では、半田付けでグランドと電気的な接触を得る方法を選定し、半田付けがやり易い金属板で構成した。複数の導電体2とリード線4、グランド接点3は、樹脂材からなる箱状支持体5上に接着固定して本実施の形態2の電磁波シールド1を形成した。
度の減衰量は大きく成ることが示される。今求められる特性は、近傍磁界強度の減衰はできるだけ小さくすることが要求される。従って、近傍磁界強度の減衰量を小さく保つためには、複数の導電体の平均間隔を4mm程度以上とする事が必要であることがわかる。
傍磁界の透過性が劣化したものとなってくる。更に例えば、複数の導電体2の平均間隔7を50mm程度よりも広くした場合、遠方電界の透過性が大きくなり、本来遮蔽すべき遠方電界のシールド性が劣化することになる。
いても、導電体2上の任意の点からグランド接点3へ導電体2上をたどる場合の経路が一意に定まる配置、或いは複数の導電体2の各々又は個々で電気的に接続された閉ループを形成しない配置とし、複数の導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の導電体と、複数の導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の導電体と、複数の導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲であれば何等問題はない。
て閉ループを形成するようになる場合は、実機から発生される近傍磁界が設置によって形成される閉ループと鎖交しないように注意して電磁波シールド1のグランド接点3と実機のグランドとを接続する必要が有る。
2 導電体
3 グランド接点
4 リード線
5 支持体
6 線幅
7 平均間隔
8 ループアンテナ
9 励磁コイル駆動用電源
10 磁界強度計測器
11 電界強度計測器
21 電界シールドパターン
22 給電パターンコイル
23 シールドアンテナコイル
Claims (15)
- 複数の導電体と、グランドに接続するためのグランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続するリード線とを備え、複数の前記導電体は前記リード線を介して前記グランド接点と電気的に接続されて構成され、複数の前記導電体は各々の前記導電体の任意の点から前記リード線を経て前記グランド接点へ至る経路が一意的に定まる様に配されてなる電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。
- 複数の導電体と、グランドに接続するためのグランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続するリード線とを備え、複数の前記導電体は前記リード線を介して前記グランド接点と電気的に接続されて構成され、複数の前記導電体は、閉ループ構造を作らない様な電気的接続により前記リード線を経て前記グランド接点に接続されてなる電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。
- 複数の前記導電体と、グランドに接続するための前記グランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続する前記リード線とは、支持体上に構成されてなることを特徴とする請求項1、2の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 複数の前記導電体は、絶縁性材料で被覆されてなることを特徴とする請求項1〜3の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 複数の前記導電体は、絶縁性材料で被覆された複数の前記導電体を撚り合わせたリッツ線からなることを特徴とする請求項1〜3の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 複数の導電体と、グランドと接続するためのグランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続するリード線とを備え、複数の前記導電体は前記リード線を介して前記グランド接点に接続されて構成され、前記複数の導電体の任意の点から前記リード線を経て前記グランド接点へ至る経路が一意的に定まる様に配され、かつ複数の前記導電体は袋状に形成されてなる電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。
- 複数の導電体と、グランドと接続するためのグランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続するリード線とを備え、複数の前記導電体は前記リード線を介して前記グランド接点に接続されて構成され、複数の前記導電体は、閉ループ構造を作らない様な電気的接続により前記リード線を経て前記グランド接点に接続され、かつ複数の前記導電体は袋状に形成されてなる電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均
間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。 - 複数の前記導電体と、グランドに接続するための前記グランド接点と、複数の前記導電体と前記グランド接点とを接続する前記リード線とは、支持体上に構成されてなることを特徴とする請求項6、7の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 複数の前記導電体は、絶縁性材料で被覆されてなることを特徴とする請求項6〜8の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 複数の前記導電体は、絶縁性材料で被覆された複数の前記導電体を撚り合わせたリッツ線からなることを特徴とする請求項6〜8の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- グランドと接続するためのグランド接点にリード線を介して接続された複数の導電体を備え、前記複数の導電体は各々の導電体の任意の点から前記リード線を経て前記グランド接点へ至る経路が一意的に定まる様に配され、前記複数の導電体は、網目状、或いは、格子状に形成されてなることを特徴とする電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。
- グランドと接続するためのグランド接点にリード線を介して接続された複数の導電体を備え、前記複数の導電体は閉ループ構造を作らない様な電気的接続により前記リード線を経て前記グランド接点に接続され、前記複数の導電体は、網目状、或いは、格子状に形成されてなることを特徴とする電磁波シールドであって、複数の前記導電体の線幅は0.05mmから5mmの範囲で、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する辺の長さを、複数の前記導電体と、複数の前記導電体が配されて形成される領域の外周とが交差する点の数で、除して得られる複数の前記導電体の平均間隔が、4mmから50mmの範囲からなることを特徴とする電磁波シールド。
- 少なくとも前記複数の導電体が交差する位置では、前記複数の導電体は互いに絶縁されていることを特徴とする請求項11,12の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 前記複数の導電体は、絶縁性材料で被覆されてなることを特徴とする請求項11,12の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
- 前記複数の導電体は、絶縁性材料で被覆された複数の導電体を撚り合わせたリッツ線からなることを特徴とする請求項11,12の内いずれか1項に記載の電磁波シールド。
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