JP2005147311A - コールドエバポレータ - Google Patents

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裕司 原田
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Abstract

【課題】 操作者が操作する弁の種類を確認するのを容易にし、作業効率の向上したコールドエバポレータを提供することを目的とする。
【解決手段】 液化ガス貯槽2の下部に複数の操作弁を備えたコールドエバポレータ1において、これら操作弁を、操作者の作業種別によって2種以上の弁群10、20、30・・・に分け、これら弁群10、20、30・・・を相互に分離して配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コールドエバポレータに関するものであり、特に、コールドエバポレータの操作弁の配置に関するものである。
コールドエバポレータ(CE)とは、酸素、窒素、アルゴン、炭酸、LNG、液化エチレン、フロン等の超低温液化ガスを所定の圧力で貯蔵し、必要に応じてこれらを液体で送り出す、あるいは蒸発器により気化させて常温のガスとして送り出す装置として、従来から知られているものである。
図5及び図6は、従来のコールドエバポレータの上面図及び下部正面図である。従来においては、コールドエバポレータ貯槽製造時の溶接の容易さや配管の長さを短くしてデッドスペースを少なくし、設備コストを低減させる等の目的から、図6に示したように主要な複数の操作弁は、コールドエバポレータ貯槽下部の正面中央部に集約されて、操作者の作業の種別に関係なく混在して一列に配置されていた。
また、計器類表示部については、これら表示部に操作者が頭をぶつける事故や圧力計計器類表示部の破損による操作者の事故を懸念して、これら表示部の中心線の位置が、操作者の目線より高い位置(地上より1.8〜2.0m)にあるように設置されていた。
しかしながら、上記従来のコールドエバポレータにおいては、設備コストの低下を重視した設計であり、操作者の操作のし易さ等の人間工学や作業効率を考慮した操作弁の配置にはなっていなかった。
そのため、操作者が液化ガスを貯槽に供給する際に、開放する弁と閉止する弁とが近接した配置となり、弁の種類を確認する作業に時間がかかり、効率が悪い等の問題があった。
また、コールドエバポレータでの計器類表示部の破損による事故については、今まで報告はなく、さらに近年、圧力計本体の安全対策も講じられており、このような事故について深慮する必要はなくなった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、操作者が操作する弁の種類を確認するのを容易にし、作業効率の向上したコールドエバポレータを提供することを目的とする。
本発明は、液化ガス貯槽の下部に複数の操作弁を備えたコールドエバポレータにおいて、これら操作弁を、操作者の作業種別によって2種以上の弁群に分け、これら弁群を相互に分離して配置したことを特徴とするコールドエバポレータを提供する。
また、本発明は、前記各弁群をなす個々の弁を、操作者区分によって2種以上に色分けしたことを特徴とする請求項1に記載のコールドエバポレータを提供する。
さらに、本発明は、前記操作弁の軸角度を、水平面から上方に0〜90度の範囲内に傾けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコールドエバポレータを提供する。
また、本発明は、前記操作弁の操作に連動する計器類表示部を、該表示部の中心線が前記操作者の目線の高さに位置するように設置するとともに、前記操作弁の操作部を、前記計器類表示部の中心部より1.2m以内に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコールドエバポレータを提供する。
本発明のコールドエバポレータによれば、操作者の作業種別にしたがって2種以上の弁群に分けられ、これら弁群が相互に離れて配置されているため、操作者が操作する弁の種類を確認するのを容易にすることができ、作業効率を向上することができる。
また、本発明のコールドエバポレータによれば、前記弁群をなす個々の弁が、操作者区分にしたがって2種以上に色分けされているため、各操作者がそれぞれ操作する弁を視覚により容易に識別することができる。
さらに、本発明のコールドエバポレータによれば、各操作弁の軸角度を、水平面から上方に0〜90度の範囲内で適宜傾けて配管に接続することで、操作者が姿勢を低くすることなく弁を操作することができ、また、液体が流れる配管に接続した操作弁において、好ましくは、30〜90度の範囲内で傾けて配管に接続することで、操作弁のグランド部まで液が侵入することを防止できるため、操作弁のシール性を向上することができる。
また、本発明のコールドエバポレータによれば、これら操作弁の操作に連動する計器類表示部が、その中心線を操作者の目線の高さに位置するように設置されており、かつ、これら操作弁の操作部が、前記計器類表示部の中心部より1.2m以内に設けられていることにより、計器類表示部を容易に確認しながら弁を操作することができるため、弁操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態に係るコールドエバポレータの例を図面に示し、詳細に説明する。
[実施形態]
図1に本発明の実施形態に係るコールドエバポレータの上面図を、図2に同じく下部正面図を、図3に下部右側面図を、図4に下部左側面図を示す。
本発明のコールドエバポレータ1においては、液化ガス貯槽2の下部にある複数の操作弁が、操作者の作業種別によって2種以上の群10、20、30・・・に分別されて設けられている。そして、これら弁群10、20、30・・・は、1個以上の操作弁から構成されている。これらの弁群10、20、30・・・は、コールドエバポレータ1の下部周辺に相互に分離して配置されている。これらの弁群10、20、30・・・相互の間は、弁群の端部にある最も近接した操作弁の操作部(ハンドル)同士で直線距離にして0.3m以上、好ましくは0.5m以上離れて配置されている。
図1ないし図4に示した本発明の実施形態においては、弁群は3種類に分けられている。コールドエバポレータ1の下部正面の弁群を10、下部右側面の弁群を20、下部左側面の弁群を30と規定している。弁群10には操作者が液化ガス供給の際に操作する弁が、弁群20にはユースポイントへ液体・ガスを供給する際に操作する弁が、弁群30にはコールドエバポレータ1の内槽圧力を調節するための加圧ガスを供給する際に操作する弁が、それぞれ集約して配置されている。
具体的には、弁群10においては、液入口3とその奥のブロー弁B3を正面中心として、その右側に下部充填弁M1AとM1Bとが手前と奥とにそれぞれ配置され、そのさらに右側に順番にガス放出弁B1、調節弁元弁M5、ブリーダー元弁M9、内槽安全弁元弁M6とが配置されている。
そして、正面中心から左側には、上部充填弁M2AとM2Bとが手前と奥とにそれぞれ配置され、そのさらに左側に検液弁B2AとB2Bとが手前と奥とに配置され、検液弁B2Bのさらに奥に加圧調節弁R1が配置されている。
また、弁群20には、左側から順番に降圧弁M7、送液元弁M4、ポンプ吸入弁M11、ポンプバランス弁M12、液取り弁M8等が配置されている。
さらに、弁群30には、加圧元弁M3が配置されている。
本発明の実施形態においては、各操作弁は、弁の軸角度が水平面から上方に0〜90度の範囲内で傾いて配管に接続されている。そのなかでも、液体が流れる配管に接続した下部充填弁M1AとM1B、上部充填弁M2AとM2B、ポンプ吸入弁M11、ポンプバランス弁M12、液取り弁M8、加圧元弁M3、送液元弁M4は、軸角度を水平面から上方に30〜90度の範囲内で傾けて接続するのが好ましい。
また、本発明の実施形態においては、各弁群をなす個々の操作弁は弁群の区分に関係なく、操作者による区分にしたがって2種以上に色分けされている。このような操作者には、操作員、コールドエバポレータ管理責任者、一般ユーザー等が挙げられる。ここで、「操作員」とは、液化ガス貯槽に液化ガスを供給する作業を行う業者をいい、「コールドエバポレータ管理責任者」とは、ユーザー側におけるコールドエバポレータの保安監督者等をいい、「一般ユーザー」とは、ユースポイントで実際に液体・ガスを使用する者をいう。
そして、個々の操作弁においては、例えば、「操作員」が液化ガス供給のために操作する弁は橙色に、「コールドエバポレータ管理責任者」のみ操作する弁は赤色に、「一般ユーザー」がガス等消費のために操作する弁は緑色に、「操作員」と「一般ユーザー」の両者が操作する弁は黒色に色分けされている。この色分けにあっては、弁全体を塗装してもよいし、操作部を塗装したりキャップシール等を操作部に被覆してもよい。
例えば、弁群10では、ブロー弁B3、下部充填弁M1A、上部充填弁M2A、検液弁B2Aが橙色に、調節弁元弁M5が緑色に、ガス放出弁B1が黒色に、内槽安全弁元弁M6が赤色に色分けされている。
また、弁群20では、送液元弁M4が緑色に、弁群30では、加圧元弁M3が緑色に色分けされている。
また、本発明の実施形態においては、これら操作弁の操作に連動する計器類表示部(図示せず)が、操作者の目線の高さ(地上より1.2〜1.8m)にこれら表示部の中心線を位置するように設置されており、かつ、これら操作弁の操作部が、前記計器類表示部の中心部から1.2m以内に設けられている。
そして、これら操作弁の操作部が、操作者の立ち位置から高さ0.7〜1.8m、好ましくは0.8〜1.2mに設けられている。
さらに、これら計器類表示部の中心部は、コールドエバポレータ1の正面から0.5m程度左右いずれかの側面方向に離れて設けられている。
次に、操作者の各作業手順について、図1ないし図4に示した操作弁の配置にしたがって説明する。
〈液化ガス貯槽2への液化ガス充填作業〉
1.弁群10の内槽安全弁元弁M6と、液化ガス貯槽2の中央正面に位置する計器元弁PV1及びPV2(図示せず)とが全開であることを確認してから、弁群10のブロー弁B3を全開にする。
2.タンクローリーのチャージパイプを液化ガス貯槽2の液入口3に連結し、タンクローリーのガスラインから液入口配管にガスを流す。
3.このとき流したガスを、弁群10のブロー弁B3から放出して、液入口配管のパージを行う。その後、弁群10のブロー弁B3を閉じる。
4.次いで、弁群10の上部充填弁M2Aと下部充填弁M1Aを開き、液化ガス貯槽2の上下部から液体を充填する。
5.液面が標準充填量に近くなったら、弁群10の検液弁B2Aを開き、この弁から液体が流出したら、弁群10の下部充填弁M1Aを閉じ、タンクローリーの送液弁を閉じる。
6.弁群10の上部充填弁M2Aを閉じると同時に弁群10のブロー弁B3を開き、液入口配管内に残った液体を完全に排出した後、弁群10のブロー弁B3を閉じ、液化ガスの充填を終了する。
上記に説明したように、この液化ガス充填作業では、操作者は弁群10のみを操作するに止まり、弁群20または弁群30の操作弁を操作することはない。次に、液化ガス充填終了後の送液を開始する際の主要な操作について説明する。
〈送液開始作業〉
コールドエバポレータ1の圧力が所定の圧力に達していない場合は、弁群30の加圧元弁M3を開き、所定圧に昇圧し、次いで弁群20の送液元弁M4を徐々に開き送液を行う。
この送液開始作業においては、弁群20と弁群30を操作するが、弁群10の操作弁を操作することはない。
もし、液化ガス充填作業中に誤って送液開始作業で操作する弁を操作し、液化ガス供給時に送液元弁M4が閉止した状態となったならば、ユースポイントでのガス圧力の低下やガスの停止、またこのガス停止による不純物の混入等の問題を生じる可能性がある。
しかしながら、本発明にあっては、上記作業手順で説明したとおり、液化ガス充填作業で操作する弁と送液開始作業で操作する弁との弁群が異なることにより、各作業中に弁群をすべて同時に操作することは起こらないため、このような事故の発生を未然に防止することができる。
また、本発明にあっては、液化ガス充填作業で操作する弁の弁群10と、送液開始作業で操作する弁の弁群20及び弁群30とは、弁群の端部にある最も近接した操作弁の操作部同士で直線距離にして0.3m以上離れて相互に分離して配置されているため、操作者は各弁群間を徒歩で移動しなければならないことにより、操作者が液化ガス充填作業時に送液開始作業用の弁群20及び弁群30を操作するのを防止することができる。
さらに、図5及び図6に示した従来のコールドエバポレータのように、作業種別ごとの操作弁がすべて混在して一列に配置されているのとは異なり、本発明にあっては、作業種別ごとに操作する弁が各弁群10、20、30・・・に集約されているため、操作する弁の種類をその都度を確認するのが容易となり、操作者の作業効率を向上させることができる。
そして、本発明にあっては、各弁群をなす個々の弁は、弁群の区分に関係なく、操作者による区分にしたがって2種以上に色分けされているため、各操作者は、操作が許可されている弁と操作が禁止されている弁とを視覚により容易に認識することができる。
さらに、本発明にあっては、各操作弁の軸角度を水平面から上方に0〜90度の範囲内で適宜傾けて配管に接続したことで、操作者が姿勢を低くすることなく弁を操作することができる。また、液体が流れる配管に接続した操作弁において、弁の軸角度を水平面から上方に傾けることにより、操作弁のグランド部まで液が侵入することを防止できるため、操作弁のシール性を向上することができる。
また、本発明にあっては、これら操作弁の操作に連動する計器類表示部が、その中心線を操作者の目線の高さに位置するように設置されており、かつ、これら操作弁の操作部が、前記計器類表示部の中心部より1.2m以内に設けられているため、操作者は操作弁の操作に連動する計器類表示部を目線の高さで確認しながら弁操作を行うことができ、弁操作性を向上させることができる。
また、本発明にあっては、操作弁の操作部を操作者の立ち位置から高さ0.7〜1.8mに設置することにより、操作者が姿勢を低くすることなく弁を操作することができるため、弁操作性をより向上させることができる。
さらに、本発明にあっては、これら計器類表示部の中心部を、コールドエバポレータの正面から0.5m程度左右いずれかの側面方向に離れて設けることにより、操作者が弁操作を行う立ち位置の正面にこれら表示部の中心部が位置することはないため、操作者が計器類表示部に頭をぶつける事故や圧力計計器類表示部の破損による操作者の事故を防止することができ、操作者の安全性をさらに高めることができる。
本発明の実施形態に係るコールドエバポレータの上面図である。 本発明の実施形態に係るコールドエバポレータの下部正面図である。 本発明の実施形態に係るコールドエバポレータの下部右側面図である。 本発明の実施形態に係るコールドエバポレータの下部左側面図である。 従来のコールドエバポレータの上面図である。 従来のコールドエバポレータの下部正面図である。
符号の説明
1 コールドエバポレータ
2 液化ガス貯槽
10、20、30 弁群

Claims (4)

  1. 液化ガス貯槽の下部に複数の操作弁を備えたコールドエバポレータにおいて、
    これら操作弁を、操作者の作業種別によって2種以上の弁群に分け、
    これら弁群を相互に分離して配置したことを特徴とするコールドエバポレータ。
  2. 前記各弁群をなす個々の弁を、操作者区分によって2種以上に色分けしたことを特徴とする請求項1に記載のコールドエバポレータ。
  3. 前記操作弁の軸角度を、水平面から上方に0〜90度の範囲内に傾けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコールドエバポレータ。
  4. 前記操作弁の操作に連動する計器類表示部を、該表示部の中心線が前記操作者の目線の高さに位置するように設置するとともに、
    前記操作弁の操作部を、前記計器類表示部の中心部より1.2m以内に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコールドエバポレータ。
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