JP2005147086A - 水平軸風車のブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】 水平軸風車のブレードにおいて、輸送性を大幅に向上させるとともに、結合作業に要する時間や労力を大幅に低減する。
【解決手段】 長さ方向中央部で翼根側の内翼部13と翼端側の外翼部14とに分割される水平軸風車のブレード10において、内翼部13の翼端側端部13aから外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた内翼桁15と、この内翼桁15を嵌合させるように外翼部14に設けられた外翼桁16と、を備える。内翼桁15と外翼桁16との間に接着剤を介在させて内翼桁15と外翼桁16とを嵌合させ、両者を接合することにより、内翼部13と外翼部14とが結合される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水平軸風車のブレードに関する。
従来より、水平軸風車を用いた風力発電システムが実用化されている。かかる風力発電システムの発電量(定格出力)は、水平軸風車のロータ半径(ブレード長)に比例する。例えば、図4に示すように、長さ「20m」のブレードを有する水平軸風車は「500kW」級の定格出力を有するのに対し、長さ「40m」のブレードを有する水平軸風車は「2000kW」級の定格出力を有することとなり、大きな電力需要に応え得る。このため、現在においては水平軸風車の大型化が進められている。
ところで、従来の水平軸風車のブレードは、翼根側から翼端側まで一体的に成形された長尺の外皮と、この外皮の内部に配置される主桁と、から構成されるのが一般的である。このブレードは、工場で製作された後に所望の設置場所に輸送され、その設置場所でタワーに取り付けられることとなる。
しかし、大型の水平軸風車を製造するために長大なブレードを製作すると、所望の設置場所にブレードを輸送することが困難ないし不可能となる。このような問題を解決するために、近年においては、長大なブレードを長さ方向に分割して輸送し、ボルトや積層板等を使用して、分割されたブレードを設置場所で結合する技術が種々提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
Dutton etal.、"Design Concepts For Sectional Wind Turbine Blades"、1999 European Wind Energy Conference、フランス国、1999年3月、p.285−288
しかし、長大なブレードの輸送性を向上させる目的で非特許文献1に記載の技術を採用すると、分割されたブレードを結合するための結合作業に時間と労力を要するという問題がある。
例えば、分割されたブレードの間に複数枚の薄板材(積層板)を配置し積層して接着することによりブレードを繋ぎ合わせる方法(Laminated Joint方式)を採用すると、接着に適した作業環境(気温や湿度等)を長期間維持する必要がある上に、接着完了までブレードを長期間固定して保持する必要がある。
また、ボルトを使用した結合方法(T-Bolt方式やEmbedded Bushing with Stud Bolt方式)を採用すると、多くの部品を使用するためにブレード重量が増加する上に、多くの工程数を経るために作業時間が長くなってしまう。また、結合後においても、ボルトの緩み等を定期的に点検する必要もある。
本発明の課題は、水平軸風車のブレードにおいて、輸送性を大幅に向上させるとともに、結合作業に要する時間や労力を大幅に低減することである。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、長さ方向中央部で翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割される水平軸風車のブレードにおいて、前記内翼部の翼端側端部から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた内翼桁と、前記外翼部に設けられ、前記内翼桁の前記内翼部から突出して延在した部分を嵌合させる外翼桁と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、長さ方向中央部で翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割される水平軸風車のブレードにおいて、前記外翼部の翼根側端部から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた外翼桁と、前記内翼部に設けられ、前記外翼桁の前記外翼部から突出して延在した部分を嵌合させる内翼桁と、を備えることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の発明によれば、ブレードは、長さ方向中央部において翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割されるので、輸送時においてブレードの長さを約半分にすることができる。従って、輸送性を大幅に向上させることができる。
また、請求項1又は2に記載の発明によれば、内翼部(外翼部)の翼端(翼根)側端部から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた内翼(外翼)桁と、外翼部(内翼部)に設けられ内翼(外翼)桁を嵌合させる外翼(内翼)桁と、を備えている。そして、風車建設時においては、内翼桁と外翼桁との間に接着剤を介在させて内翼桁と外翼桁とを嵌合させ、両者を接合することにより、内翼部と外翼部とを結合することができる。
従って、実質的に一つの工程で内翼部と外翼部とを結合することができるので、従来の「Laminated Joint方式」のように接着に適した作業環境を長期間維持する必要がなく、ブレードを長期間固定して保持する必要もない。また、従来の「T-Bolt方式やEmbedded Bushing with Stud Bolt方式」のように多くの部品や工程数を要しないので、ブレード重量の増加を抑制することができる上に作業時間を短縮することができる。また、連結後における定期的な点検が不要となる。
本発明によれば、ブレードは、長さ方向中央部において翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割されているので、輸送時においてはブレードの長さを約半分にすることができ、輸送性を大幅に向上させることができる。また、風車建設時においては、内翼部(外翼部)に設けられた内翼(外翼)桁と、外翼部(内翼部)に設けられた外翼(内翼)桁と、の間に接着剤を介在させて内翼桁と外翼桁とを嵌合させ、両者を接合することにより、内翼部と外翼部とを結合することができる。従って、結合作業に要する時間や労力を大幅に低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図を用いて詳細に説明する。本実施の形態に係るブレードは、大型の水平軸風車1に搭載される長さ約40mの長大ブレードである。
まず、図1を用いて、本実施の形態に係るブレードが搭載される水平軸風車1の構成について説明する。
水平軸風車1は、図1(風上側から見た図)に示すように、所定の地点に設置されるタワー2、タワー2の頂部に略水平面内で回動自在に取り付けられたナセル3、ナセル3に略水平方向に延在して軸支された(図示されていない)主軸、この主軸に取り付けられるロータ4、等を備えて構成されており、ロータ4は、本実施の形態に係るブレード10を3枚備えている。
次に、図1〜図3を用いて、本実施の形態に係るブレード10の構成について説明する。
ブレード10は、図2に示すように、繊維強化複合材製の外皮11と、この外皮11の内側に配置される繊維強化複合材製の主桁12と、を備えて構成されている。外皮11は、背側外皮11aと腹側外皮11bとからなり、組み合わせられて翼形状を構成するものである。外皮11は、ハンドレイアップ法(湿式積層法)、RTM(Resin Transfer Molding)法、VARTM(Vacuum Assist RTM)法等を採用して成形することができる。また、主桁12は、FW(Filament Winding)法等を採用して成形することができる。
また、ブレード10は、図1及び図2に示すように、長さ方向略中央部において翼根側の内翼部13と翼端側の外翼部14とに分割される分割構造を有している。そして、内翼部13の翼端側端部13aから外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた繊維強化複合材製の内翼桁15と、この内翼桁15を嵌合させるように外翼部14に設けられた繊維強化複合材製の外翼桁16と、を備えている。これら内翼桁15及び外翼桁16は、主桁12と同様にFW法等を採用して成形することができる。
内翼桁15は、図2に示すように、先端になるにつれて漸次断面積が小さくなる先細円筒形状を有しており、主桁12から内翼部13の翼端側端部13aまで延在する非突出部分15aと、内翼部13の翼端側端部13aから外方に突出して所定長延在する突出部分15aと、から構成されている。非突出部分15aの長さ及び突出部分15bの長さは各々充分に取られており、かつ、略同一寸法に設定されている。また、突出部分15bは、図3(a)に示すように、最小外径DMIN及び最大外径DMAXを有している。
外翼桁16は、図2に示すように、翼端側になるにつれて漸次断面積が小さくなる先細円筒形状を有している。また、外翼桁16は、図3(b)に示すように、内翼桁15の突出部分15bの外形に対応するような内形を有している(最小内径DMIN及び最大内径DMAX)。このため、外翼桁16の内部に接着剤を充填した状態(又は内翼桁15の突出部分15bの外周に接着剤を塗布した状態)で、外翼桁16に内翼桁15を挿入して嵌合させ、両者を接合することにより、内翼部13と外翼部14とを結合することができる。
また、本実施の形態においては、図1に示すように、ブレード10の内翼部13と外翼部14との連結部を外側から被覆するフェアリング17が設けられている。
以上説明した実施の形態に係るブレード10は、長さ方向中央部において翼根側の内翼部13と翼端側の外翼部14とに分割されているので、輸送時においてブレード10の長さを約半分にすることができる。従って、輸送性を大幅に向上させることができる。このため、従来の非分割型ブレードを用いた場合に最大500kW級(ブレード長約20m)の定格出力を有する水平軸風車が建設されるような条件下においても、本実施の形態に係るブレード10を用いることにより、最大2000kW級(ブレード長約40m)の定格出力を有する水平軸風車1を建設することができる(図4参照)。
また、以上説明した実施の形態に係るブレード10においては、内翼部13の翼端側端部13aから外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた内翼桁15と、この内翼桁15の突出部分15bを嵌合させるように外翼部14に設けられた外翼桁16と、を備えている。そして、風車建設時においては、内翼桁15と外翼桁16との間に接着剤を介在させて内翼桁15と外翼桁16とを嵌合させ、両者を接合することにより、内翼部13と外翼部14とを結合することができる。
従って、実質的に一つの工程で内翼部13と外翼部14とを結合することができるので、従来の「Laminated Joint方式」のように接着に適した作業環境を長期間維持する必要がなく、ブレード10を長期間固定して保持する必要もない。また、従来の「T-Bolt方式やEmbedded Bushing with Stud Bolt方式」のように多くの部品や工程数を要しないので、ブレード重量の増加を抑制することができる上に作業時間を短縮することができる。また、結合後における定期的な点検が不要となる。
また、以上説明した実施の形態に係るブレード10においては、内翼部13に設けられた内翼桁15は先細円筒形状を有しているので、外翼桁16への嵌合が容易となり、結合作業を効率良く行うことができる。
また、以上説明した実施の形態に係るブレード10には、内翼部13と外翼部14との結合部を外側から被覆するフェアリング17が設けられるので、結合部に間隙が形成された場合においてもその間隙を被覆することができ、結合部における空力特性を向上させることができる。従って、風車運転時においてブレード10に作用する抗力の増加を抑制するとともに、ブレード10によって発生する揚力の低下を抑制することができる。この結果、水平軸風車1の出力の低下を抑制することができる。
なお、以上の実施の形態においては、ブレード10の内翼部13の内翼桁15を突出させ、これを嵌合させる外翼桁16を外翼部14に設けた例を示したが、桁のテーパ形状によっては、ブレード10の外翼部14の翼根側端部14a(図2(b)参照)から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように外翼桁を設けるとともに、この外翼桁を嵌合させる内翼桁を内翼部13に設けることもできる。
また、以上の実施の形態においては、先細円筒形状を有する内翼桁15及び外翼桁16を採用したが、これら内翼桁15及び外翼桁16の形状はこれに限定されるものではなく、嵌合を妨げないような形状を適宜採用することができる。
また、以上の実施の形態においては、内翼桁15及び外翼桁16を一個ずつ設けた例を示したが、これら内翼桁15及び外翼桁16を各々2個以上設けることもできる。
本発明の実施の形態に係るブレードを搭載した水平軸風車の正面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係るブレードの内翼部及び外翼部を翼弦に平行な面で切断した場合の断面図であり、(b)は、本発明の実施の形態に係るブレードの内翼部及び外翼部を翼弦に垂直な面で切断した場合の断面図(図1のIIB−IIB部分の断面図)である。 (a)は、図2に示したブレードの内翼部を矢印IIIA方向から見た図であり、(b)は、図2に示したブレードの外翼部を矢印IIIB方向から見た図である。 水平軸風車のロータ半径(ブレード長)と定格出力との相関関係を示すグラフである。
符号の説明
1 水平軸風車
10 ブレード
13 内翼部
13a 翼端側端部
14 外翼部
14a 翼根側端部
15 内翼桁
16 外翼桁

Claims (2)

  1. 長さ方向中央部で翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割される水平軸風車のブレードにおいて、
    前記内翼部の翼端側端部から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた内翼桁と、
    前記外翼部に設けられ、前記内翼桁の前記内翼部から突出して延在した部分を嵌合させる外翼桁と、
    を備えることを特徴とする水平軸風車のブレード。
  2. 長さ方向中央部で翼根側の内翼部と翼端側の外翼部とに分割される水平軸風車のブレードにおいて、
    前記外翼部の翼根側端部から外方に突出してブレード長さ方向に所定長延在するように設けられた外翼桁と、
    前記内翼部に設けられ、前記外翼桁の前記外翼部から突出して延在した部分を嵌合させる内翼桁と、
    を備えることを特徴とする水平軸風車のブレード。
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