JP2005146942A - 小型ポンプ - Google Patents

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宗春 山川
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】ケース内に収納される揺動体の揺動によりダイヤフラムを上下動させてポンプ動作を行う小型ポンプであって、前記ケースは下端部が段部を介して小筒部に形成されて成る小型ポンプに於て、前記揺動体が揺動時に前記段部に近接して発生する風切り音を低減して、低騒音化を図る。
【解決手段】ケース2内にポンプ室3を形成する複数のダイヤフラム4,4を備え、偏心回転軸12により揺動される揺動体20によって該ダイヤフラム4,4が上下動されてポンプ動作を行う小型ポンプ19であって、前記ケース2の下端部が該下端部に固着されるモータケースに対応させて小筒部8bに形成され、該小筒部8bと該ケース2上部筒部8aとの間に段部8cが形成された小型ポンプに於て、前記揺動体20の下端外周部の前記段部8c近傍を斜欠(斜欠面C)して、該揺動体20の揺動時に該下端外周部と前記段部8cとの近接する間隙sを広げ、該揺動体20が該段部8c近傍を通過する時の風切り音を低減するように構成した小型ポンプを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型ポンプに関するものであり、特に、血圧計等に用いられ、且つ、ダイヤフラムを使用する小型ポンプに関するものである。
此種小型ポンプを本願出願人は既に出願しており(特許文献1)、該小型ポンプについて図2及び図3に従って説明する。図2に於て、1は小型ポンプであり、該小型ポンプ1は平面視略長方形のケース2内にポンプ室3,3を形成する2個のダイヤフラム4,4が備えられ、該ダイヤフラム4,4の下方には、該ダイヤフラム4,4の下面を上下動させる平面視略長方形の揺動体5が配設されている。尚、前記ケース2は上ケース6と、中ケース7と、下ケース8の3段で構成され、前記ダイヤフラム4,4は該ダイヤフラム4,4の側方に突設して形成された鍔部4a,4a…が前記上ケース6と前記中ケース7との間に挟着されて前記ケース2に保持されている。
そして、前記揺動体5の左右端部には、中央部に空気導入孔9a,9aが開穿された軸体9,9が上方に突設して設けられ、一方、前記各ダイヤフラム4,4の下面中心部に突設して中空状取付体10,10が夫々配設され、該中空状取付体10,10に前記軸体9,9を蜜嵌して前記ダイヤフラム4,4が前記揺動体5に取付けられている。
又、該ダイヤフラム4,4の底部中心部は前記空気導入孔9a,9aに対応する位置で夫々一部切開されて、吸気弁部11,11が開閉自在に形成されている。
更に、前記揺動体5の中心部には該揺動体5を偏心回転により揺動させる偏心回転軸12が貫通して固着されている。そして、モータ(図示せず)の回転駆動軸13の上端部に固着されているプーリ14に偏心して穿設された偏心穴14aに前記偏心回転軸12の下端部が遊嵌されている。又、該偏心回転軸12の上端部は前記中ケース7の中央部に穿設された凹部7aに遊嵌されている。
一方、図3に示す如く、前記上ケース6の中央部に吐出孔15が開穿されると共に、該上ケース6下面に前記各ダイヤフラム4,4の上端部を挿入するための環状凹溝16,16が形成され、且つ、前記吐出孔15の外周部と該環状凹溝16,16の外周部とが互いに接触し、或いは、重なって空気連通口17,17が形成されている。
そして、前記ダイヤフラム4,4の上端部が前記環状凹溝16,16の内壁部16a,16aに圧挿されて排気弁部18,18が構成されている。
又、前記下ケース8の下端部には該下端部に固着されるモータケース(図示せず)に対応させて該下ケース8の上部筒部8aよりも長側辺が短く、短側辺が円弧状に形成された小筒部8bが形成され、該小筒部8aの短側辺と該上部筒部8aとの間に段部8c,8cが形成されている。
而して、前記回転駆動軸13の回転により前記プーリ14が回転すると、前記偏心回転軸12が偏心回転し、これによって前記揺動体5が揺動し、前記ダイヤフラム4,4の下端部を上下動させる。そして、例えば、一方のダイヤフラム4の下端部が下動された時、該ダイヤフラム4内は負圧になり、前記排気弁部18が前記環状凹溝16の前記内壁面16aに密着して閉じ、且つ、前記吸気弁部11は開放され、前記空気導入孔9aから前記ダイヤフラム4内へ吸気が行われる。
次に、該ダイヤフラム4の下端部が上動された時、該ダイヤフラム4内は高圧になり、前記吸気弁部11が前記空気導入孔9aを閉塞すると共に前記排気弁部18が前記内壁面16aより拡径して排気が行われる。該排気弁部18より排出された空気は前記環状凹溝16及び前記空気連通口17を通り、前記吐出孔15から前記ケース2外に吐出される。
特開2003−56468号公報
上記小型ポンプはケース内にポンプ室を形成する2つのダイヤフラムを備え、偏心回転軸により揺動される揺動体によって該ダイヤフラムが上下動されてポンプ動作を行うように構成されている。
然しながら、前記ケースの下ケースは下端部に小筒部が形成され、該小筒部の短側辺と上部筒部との間に段部が形成されているため、前記揺動体が揺動する時、該揺動体の下端外周部は該段部に近接して通過し、それによって風切り音が発生し、該風切り音が騒音となっていた。そして、該揺動体の下端外周部が該段部に近接する間隙が狭いほど風切り音は大きくなる傾向がある。
そこで、ケース内に収納される揺動体の揺動によりダイヤフラムを上下動させてポンプ動作を行う小型ポンプであって、前記ケースは下端部が段部を介して小筒部に形成されて成る小型ポンプに於て、前記揺動体が揺動時に前記段部に近接して発生する風切り音を低減して、低騒音化を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、 ケース内にポンプ室を形成する複数のダイヤフラムを備え、偏心回転軸により揺動される揺動体によって該ダイヤフラムが上下動されてポンプ動作を行う小型ポンプであって、前記ケースの下端部が該下端部に固着されるモータケースに対応させて小筒部に形成され、該小筒部と該ケース上部筒部との間に段部が形成された小型ポンプに於て、前記揺動体の下端外周部の前記段部近傍を斜欠して、該揺動体の揺動時に該下端外周部と前記段部との近接する間隙を広げ、該揺動体が該段部近傍を通過する時の風切り音を低減するように構成した小型ポンプを提供するものである。
この請求項1記載の発明によれば、前述したように前記揺動体の下端外周部を斜欠したことにより、該揺動体が前記段部近傍を通過する時の風切り音を低減することが可能となる。
又、請求項2記載の発明は、上記ダイヤフラムは2個のダイヤフラムから成る請求項1記載の小型ポンプを提供するものである。
この請求項2記載の発明によれば、2個のダイヤフラムから成る小型ポンプに於て、請求項1記載の効果が期待できる。
本発明の請求項1記載の発明は、ケースの下端部が該下端部に固着されるモータケースに対応させて小筒部に形成され、該小筒部と該ケース上部筒部との間に段部が形成された小型ポンプに於て、揺動体の下端外周部の前記段部近傍を斜欠して、該揺動体の揺動時に該下端外周部と前記段部との近接する間隙を広げたので、該揺動体が該段部近傍を通過する時の風切り音を低減することが可能となり、低騒音化を図ることができる。
又、請求項2記載の発明は、上記ダイヤフラムは2個のダイヤフラムから成るので、2個のダイヤフラムから成る小型ポンプに於て、請求項1記載の発明の効果と同様の効果が期待できる等、著大なる効果を奏する発明である。
ケース内に収納される揺動体の揺動によりダイヤフラムを上下動させてポンプ動作を行う小型ポンプであって、前記ケースは下端部が段部を介して小筒部に形成されて成る小型ポンプに於て、前記揺動体が揺動時に前記段部に近接して発生する風切り音を低減して、低騒音化を図るという目的を前記段部近傍の前記揺動体の下端外周部を斜欠して、該段部と該揺動体の近接する間隙を広げることによって実現した。
以下、本発明の一実施の形態を図1に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略する。図1に於て、19は小型ポンプであり、該小型ポンプ19は従来例の小型ポンプ(図2に於て1)の揺動体(図2に於て5)に代えて揺動体20を設けたものであり、該揺動体20は、下ケース8に形成される段部8c近傍に位置する該揺動体20の下端外周部(図に於て左右下端部)を斜欠して斜欠面Cを形成し、該揺動体20の揺動時に該揺動体20と該段部8cとの近接する間隙sを広げ、該揺動体20が該段部8c近傍を通過する時の風切り音を低減するように構成したものである。
而して、前記小型ポンプ19の作動について説明すると、回転駆動軸13の回転によりプーリ14が回転すると、偏心回転軸12が偏心回転し、これによって前記揺動体20が揺動し、ダイヤフラム4,4の下端部を上下動させる。そして、例えば、一方のダイヤフラム4の下端部が下動された時、該ダイヤフラム4内は負圧になり、排気弁部18が環状凹溝16の内壁面16aに密着して閉じ、且つ、吸気弁部11は開放され、空気導入孔9aから前記ダイヤフラム4内へ吸気が行われる。
次に、該ダイヤフラム4の下端部が上動された時、該ダイヤフラム4内は高圧になり、前記吸気弁部11が前記空気導入孔9aを閉塞すると共に排気弁部18が前記内壁面16aより拡径して排気が行われる。該排気弁部18より排出された空気は前記環状凹溝16及び空気連通口17を通り、吐出孔15からケース2外に吐出される。
又、前記揺動体20はその揺動時に該揺動体20の下端外周部が前記下ケース8の段部8cに近接して通り抜けるが、該揺動体20の下端外周部は前述の如く斜欠されて斜欠面Cが形成されているので、該斜欠面Cと前記段部8cの近接する間隙sは従来例の揺動体が用いられる場合に比較して広くなっており、従って、該揺動体20の下端外周部が該段部8c近傍を通過する時の風切り音を低減することができる。
斯くして、前記小型ポンプ19は前述したように前記揺動体20の下端外周部が斜欠されて斜欠面Cが形成され、該斜欠面Cと前記ケース2に形成された段部8cとの近接する間隙sが広くなることから、該揺動体20の下端外周部が該段部8c近傍を通過する時の風切り音を低減することができ、該小型ポンプ19の低騒音化を図ることができる。
尚、前記小型ポンプ19に於ては前記揺動体20の下端外周部を斜欠して、前記段部8cとの間隙sを広げたが、これに代えて、前記段部8cの位置を更に下方に下げて該間隙sを広げることも可能であり、或いは、該段部8cを斜欠して該間隙sを広げることも可能である。そして、然る時も、風切り音を低減することができ、小型ポンプ19の低騒音化を図ることができる。
又、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態を示し、小型ポンプの正面切断断面図。 従来例を示し、小型ポンプの正面切断断面図。 従来例を示し、小型ポンプの上ケースの裏面図。
符号の説明
2 ケース
3 ポンプ室
4 ダイヤフラム
8a 上部筒部
8b 小筒部
8c 段部
12 偏心回転軸
19 小型ポンプ
20 揺動体
s 間隙

Claims (2)

  1. ケース内にポンプ室を形成する複数のダイヤフラムを備え、偏心回転軸により揺動される揺動体によって該ダイヤフラムが上下動されてポンプ動作を行う小型ポンプであって、前記ケースの下端部が該下端部に固着されるモータケースに対応させて小筒部に形成され、該小筒部と該ケース上部筒部との間に段部が形成された小型ポンプに於て、前記揺動体の下端外周部の前記段部近傍を斜欠して、該揺動体の揺動時に該下端外周部と前記段部との近接する間隙を広げ、該揺動体が該段部近傍を通過する時の風切り音を低減するように構成したことを特徴とする小型ポンプ。
  2. 上記ダイヤフラムは2個のダイヤフラムから成ることを特徴とする請求項1記載の小型ポンプ。
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