JP2005144233A - 基板処理方法、基板処理装置、及び基板製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大気圧プラズマにより基板の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率を向上させ、処理時間を短縮して、スループットを向上させる。
【解決手段】ガス加熱機構40は、窒素ボンベ30からプラズマノズル10へ供給される窒素ガスを加熱する。プラズマノズル10は、一対の電極と、一対の電極間に設けられた一対の誘電体とを有する。一対の誘電体間へ加熱された窒素ガスを供給しながら、高周波高圧電源20から一対の電極間に高周波高電圧を印加すると、一対の誘電体間へ供給された加熱された窒素ガス中にプラズマ放電が発生する。プラズマノズル10は、プラズマ放電が発生したガスをローラ3により移動される基板1の表面へ吹き付ける。プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することにより、基板1の表面で大気圧プラズマによる化学反応が促進され、基板1の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、大気圧又はその近傍の圧力下で発生させたプラズマ(以下、「大気圧プラズマ」と称す)により基板の表面のぬれ性を改善する基板処理方法、基板処理装置、及びそれらを利用した基板製造方法に係り、特に大気圧プラズマを含むガスを基板の表面へ吹き付ける基板処理方法、基板処理装置、及びそれらを利用した基板製造方法に関する。
例えば、表示用パネルとして用いられる液晶ディスプレイ装置のTFT(Thin Film Transistor)基板やカラーフィルタ基板、プラズマディスプレイパネル用基板、有機EL(Electroluminescence)表示パネル用基板等の製造工程において、現像液、エッチング液、剥離液、洗浄液等の処理液を供給するウエットプロセスでは、基板の表面のぬれ性が良くないと、処理液が均等に塗布されず、現像、エッチング、剥離、洗浄等の処理が均一に行われない。この解決策の1つとして、ウエットプロセスの前に、大気圧プラズマにより基板の表面のぬれ性を改善する表面処理が行われる。
大気圧プラズマによる表面処理は、真空プラズマの場合に比べて、真空設備が必要ないので、構成が簡単で装置が安価となる。一般に、大気圧プラズマによる表面処理には、被処理物と対向電極との間でプラズマ放電を発生させる直接放電方式(特許文献1)と、プラズマ放電が発生したガスを被処理物の表面へ吹き付ける間接放電方式(特許文献2)とが知られている。
特開平8−250488号公報 特開平11−335868号公報
液晶ディスプレイ装置等の基板の表面のぬれ性を改善する表面処理では、基板の表面に形成したレジスト膜等が損傷を受ける恐れがあるため、直接放電方式を使用することができない。このため、従来は、一対の電極間に一対の誘電体を設け、一対の誘電体間へ供給された窒素等のガス中に誘電体バリヤ放電を発生させる間接放電方式が使用されていた。また、ウエットプロセスはローラコンベア等の移動手段を用いて基板を移動しながら行うことが多く、その場合、基板の表面のぬれ性を改善する表面処理も基板を移動しながら行っていた。
従来の大気圧プラズマにより基板の表面のぬれ性を改善する表面処理は、処理効率が低く、必要な処理時間が長いため、スループットが低いという問題があった。スループットを向上させるためには、大気圧プラズマを発生する設備を増やす必要があり、装置のコスト及び設置面積が増大するという問題があった。
これに対し、特許文献2には、大気圧プラズマを含むガスを加熱して、処理効率を向上させる技術が開示されている。しかしながら、特許文献2に記載の技術は、プラズマ放電を発生させた後の大気圧プラズマを含むガスを加熱するため、ガスが被処理物の表面へ到達するまでのわずかな間に所望の高温まで加熱することができず、処理効率を大幅に向上させることができなかった。
本発明の課題は、大気圧プラズマにより基板の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率を向上させ、処理時間を短縮して、スループットを向上させることである。また、本発明の課題は、スループットを向上させるための装置のコスト及び設置面積の増加を抑制することである。さらに、本発明の課題は、基板の表面へ吹き付けるガスを所望の温度に制御することである。
本発明の基板処理方法は、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱する工程を含み、一対の電極間に一対の誘電体を設け、大気圧又はその近傍の圧力下で、一対の誘電体間へ加熱されたガスを供給しながら、一対の電極間に高周波高電圧を印加して、一対の誘電体間へ供給された加熱されたガス中にプラズマ放電を発生させ、基板を移動しながら、プラズマ放電が発生したガスを基板の表面へ吹き付けるものである。
また、本発明の基板処理装置は、基板を移動する基板移動手段と、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱するガス加熱手段と、一対の電極間に一対の誘電体を有し、大気圧又はその近傍の圧力下で、一対の誘電体間へガス加熱手段により加熱されたガスを供給しながら、一対の電極間に高周波高電圧を印加して、一対の誘電体間へ供給された加熱されたガス中にプラズマ放電を発生させ、プラズマ放電が発生したガスを移動手段により移動される基板の表面へ吹き付けるプラズマ発生手段とを備えたものである。
プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することにより、基板の表面へ吹き付けるガスを所望の温度に制御する。加熱されたガス中では、プラズマ放電が安定して発生する。基板の表面へ吹き付けるガスが高温のため、基板の表面で大気圧プラズマによる化学反応が促進され、基板の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率が向上する。また、常温の場合に比べ、基板の表面のぬれ性の改善効果が向上する。
特に、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃以上に加熱すると、基板の表面のぬれ性が効果的に改善されることが、実験で確認された。
本発明の基板製造方法は、上記のいずれかの基板処理方法又は基板処理装置を用いて、ウエットプロセス前に基板の表面のぬれ性を改善するものである。
本発明の基板処理方法及び基板処理装置によれば、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することにより、基板の表面へ吹き付けるガスを所望の温度に制御することができる。また、ガス中にプラズマ放電を安定して発生させることができる。そして、基板の表面へ吹き付けるガスを高温にすることにより、大気圧プラズマにより基板の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率を向上させることができる。従って、処理時間を短縮して、スループットを向上させることができる。また、スループットを向上させるために大気圧プラズマを発生する設備を増やす必要がなく、装置のコスト及び設置面積の増加を抑制することができる。
さらに、本発明の基板処理方法及び基板処理装置によれば、基板の表面のぬれ性の改善効果を向上させることができる。特に、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃以上に加熱することにより、基板の表面のぬれ性を効果的に改善することができる。
さらに、ガスの種類として、大気、窒素、酸素又はアルゴンを用いると、ガスの取り扱いが容易で設備が簡単となる。
本発明の基板製造方法によれば、基板の表面のぬれ性を短時間で改善して、ウエットプロセスの処理を均一に行うことができる。従って、高品質な基板の製造が、高いスループットで可能となる。
図1は、本発明の一実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。基板処理装置は、基板受け渡し部4、基板処理部5、及び基板受け取り部6を含んで構成されている。基板1は、基板受け渡し部4においてローラ3に搭載され、ローラ3により基板受け渡し部4から基板処理部5へ移動される。基板処理部5において、基板1は、ローラ3により矢印で示す基板移動方向へ移動されながら、基板の表面のぬれ性を改善する表面処理が行われる。表面処理後、基板1は、ローラ3により基板処理部5から基板受け取り部6へ移動され、基板受け取り部6から図示しないウエットプロセスを行う設備へと移動される。
基板処理部5には、ローラ3により移動される基板1の上空に、プラズマノズル10が設けられている。プラズマノズル10には、高周波高圧電源20が接続され、窒素ボンベ30からガス加熱機構40を介して窒素ガスが供給される。ガス加熱機構40は、例えばガス配管を加熱するヒータ41を含み、プラズマノズル10へ供給される窒素ガスを加熱する。
図2は、プラズマノズルの概略構成を示す図である。プラズマノズル10は、一対の電極11,12と、電極11,12間に設けられた石英等の絶縁物からなる一対の誘電体13,14とを含んで構成されている。大気圧又はその近傍の圧力下で、誘電体13,14間へガス加熱機構40により加熱された窒素ガスを供給しながら、高周波高圧電源20から電極11,12間に高周波高電圧を印加すると、誘電体13,14間へ供給された加熱された窒素ガス中にプラズマ放電が発生する。プラズマノズル10は、プラズマ放電が発生したガス2をローラ3により移動される基板1の表面へ吹き付ける。基板1の表面では、吹き付けられたガス2中の大気圧プラズマにより化学反応が起こり、表面のぬれ性が良くなる。
ここで、ガス加熱機構40を用いてプラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することにより、基板1の表面へ吹き付けるガス2を所望の温度に制御する。加熱されたガス中では、プラズマ放電が安定して発生する。基板1の表面へ吹き付けるガス2が高温のため、基板1の表面で大気圧プラズマによる化学反応が促進され、基板1の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率が向上する。また、常温の場合に比べ、基板1の表面のぬれ性の改善効果が向上する。
図3は、窒素ガスの流量と接触角との関係の一例を示す図である。図3の縦軸は「JIS R3257 基板ガラス表面のぬれ性試験方法」に従って測定した接触角(deg)、横軸はプラズマノズル10へ供給する窒素ガスの流量(L/min)を示す。図中、菱形で示す点は、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱しないで表面処理を行った場合の測定結果である。一方、四角形で示す点は、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃に加熱して表面処理を行った場合の測定結果である。また、三角形で示す点は、ガスを60℃に加熱しながら、高周波高圧電源20から高周波高電圧を印加せず、プラズマ放電を発生させなかった場合の測定結果である。なお、本例では、基板1とプラズマノズル10との距離を2.5mm、基板1の移動速度を3m/min、高周波高圧電源20の電圧を150V、周波数を20〜80kHzとした。
プラズマ放電を発生させなかった場合、窒素ガスの流量に関わらず、接触角は45°付近でほぼ一定であった。これに対し、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱しないで表面処理を行った場合、接触角は小さくなり、基板1の表面のぬれ性が改善された。そして、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃に加熱して表面処理を行った場合、接触角がさらに小さくなり、基板1の表面のぬれ性の改善効果が向上した。
図4は、窒素ガスの温度と接触角との関係の一例を示す図である。図4の縦軸は「JIS R3257 基板ガラス表面のぬれ性試験方法」に従って測定した接触角(deg)、横軸はプラズマ放電を発生させる前の窒素ガスの温度(℃)を示す。図中、黒丸の点は、基板1とプラズマノズル10との距離を2.5mm、基板1の移動速度を3m/min、窒素ガスの流量を500L/min、高周波高圧電源20の電圧を150V、周波数を20〜80kHzとして表面処理を行った場合の測定結果である。
図4から分かるように、窒素ガスの温度が60℃以上の場合は、接触角が極端に小さくなり、基板1の表面のぬれ性が効果的に改善された。
以上説明した実施の形態では、ガス配管を加熱するヒータ41を用いてプラズマ放電を発生させる前のガスを加熱していたが、本発明はこれに限らず、種々の方法でプラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することができる。
以上説明した実施の形態によれば、プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱することにより、基板1の表面へ吹き付けるガス2を所望の温度に制御することができる。また、ガス中にプラズマ放電を安定して発生させることができる。そして、基板1の表面へ吹き付けるガス2を高温にすることにより、大気圧プラズマにより基板1の表面のぬれ性を改善する表面処理の処理効率を向上させることができる。
さらに、基板1の表面のぬれ性の改善効果を向上させることができ、特に、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃以上に加熱することにより、基板1の表面のぬれ性を効果的に改善することができる。
以上説明した実施の形態では、窒素ガスを用いてプラズマ放電を発生させていたが、本発明はこれに限らず、他のガスを用いてもよい。特に、大気、窒素、酸素又はアルゴンを用いると、ガスの取り扱いが容易で設備が簡単となる。しかしながら、本発明は、これらに限るものではない。
本発明を用いてウエットプロセス前に基板の表面のぬれ性を改善することにより、基板の表面のぬれ性を短時間で改善して、ウエットプロセスの処理を均一に行うことができる。従って、高品質な基板の製造が、高いスループットで可能となる。
本発明の一実施の形態による基板処理装置の概略構成を示す図である。 プラズマノズルの概略構成を示す図である。 窒素ガスの流量と接触角との関係の一例を示す図である。 窒素ガスの温度と接触角との関係の一例を示す図である。
符号の説明
1 基板
2 ガス
3 ローラ
4 基板受け渡し部
5 基板処理部
6 基板受け取り部
10 プラズマノズル
11,12 電極
13,14 誘電体
20 高周波高圧電源
30 窒素ボンベ
40 ガス加熱機構
41 ヒータ

Claims (8)

  1. プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱する工程を含み、
    一対の電極間に一対の誘電体を設け、大気圧又はその近傍の圧力下で、一対の誘電体間へ加熱されたガスを供給しながら、一対の電極間に高周波高電圧を印加して、一対の誘電体間へ供給された加熱されたガス中にプラズマ放電を発生させ、
    基板を移動しながら、プラズマ放電が発生したガスを基板の表面へ吹き付けることを特徴とする基板処理方法。
  2. プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃以上に加熱することを特徴とする請求項1に記載の基板処理方法。
  3. ガスの種類として、大気、窒素、酸素又はアルゴンを用いることを特徴とする請求項1に記載の基板処理方法。
  4. 基板を移動する基板移動手段と、
    プラズマ放電を発生させる前のガスを加熱するガス加熱手段と、
    一対の電極間に一対の誘電体を有し、大気圧又はその近傍の圧力下で、一対の誘電体間へ前記ガス加熱手段により加熱されたガスを供給しながら、一対の電極間に高周波高電圧を印加して、一対の誘電体間へ供給された加熱されたガス中にプラズマ放電を発生させ、プラズマ放電が発生したガスを前記移動手段により移動される基板の表面へ吹き付けるプラズマ発生手段とを備えたことを特徴とする基板処理装置。
  5. 前記ガス加熱手段は、プラズマ放電を発生させる前のガスを60℃以上に加熱することを特徴とする請求項4に記載の基板処理装置。
  6. 前記プラズマ発生手段は、ガスの種類として、大気、窒素、酸素又はアルゴンを用いることを特徴とする請求項4に記載の基板処理装置。
  7. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の基板処理方法を用いて、ウエットプロセス前に基板の表面のぬれ性を改善することを特徴とする基板製造方法。
  8. 請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の基板処理装置を用いて、ウエットプロセス前に基板の表面のぬれ性を改善することを特徴とする基板製造方法。
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