JP2005143881A - 食器洗い機 - Google Patents
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Abstract
【課題】食器洗い機に対して、低エネルギー量によって庫内を長期間衛生的に保つ機能を保持させることを目的とする。
【解決手段】食器を収納して洗浄を行う洗浄槽と、洗浄槽内に水を供給する給水機構と、洗浄槽内の水を槽外に排出する排出機構と、洗浄水を循環させる洗浄ポンプと、食器を乾燥するための送風手段と、洗浄槽と連通した循環ファン経路とを備え、前記循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒を設けた食器洗い機である。
【選択図】図2
【解決手段】食器を収納して洗浄を行う洗浄槽と、洗浄槽内に水を供給する給水機構と、洗浄槽内の水を槽外に排出する排出機構と、洗浄水を循環させる洗浄ポンプと、食器を乾燥するための送風手段と、洗浄槽と連通した循環ファン経路とを備え、前記循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒を設けた食器洗い機である。
【選択図】図2
Description
本発明は、洗浄乾燥された食器を、その後も清潔に保管する食器洗い機に関するものである。
食器洗い機には食器を洗浄する際に、食器をできる限り衛生的にしてほしいという要望が高いため、近年では洗浄の最終すすぎ工程の温度を短時間だけ80℃程度にして、除菌という訴求機能を具備させている。しかし、従来の考え方に基づく食器洗い機は、食器を洗浄して食器棚へと最終的に収納するまでの一時的な場所というニーズから、次回にも同じ食器を使用する場合には、食器洗い機が食器棚をも兼ねていることが多く、食器洗い機に保管しておく時間が長期化してきている。したがって、次回にユーザーが食器洗い機の内部にある食器を使用するまでの間、衛生的に保持したいという要望が高くなっている。その解決策として、内部を高温状態にずっと保持することはできるが、家電機器への省エネ化という観点からは反することになる。
食器洗浄後から食器使用時までの間、食器洗い機内部の食器等を衛生的に保つという観点から、洗浄槽内を加熱するとともに紫外線を照射する機能を具備するものはすでに提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−161593号公報
しかしながら、前記従来の構成は、食器洗い機内部を80℃という高温に保った状態で紫外線を照射しているため、次回にユーザーが食器を使用する時までに必要な電気代の負担が大きく、食器洗い機を食器保管庫のような位置付けで使用すると益々電気代の負担が大きくなるばかりである。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗浄槽と連通した循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒を設けたものである。
これによって、紫外線発光素子で活性化された光触媒によって、循環ファン経路を通過する浮遊菌あるいは捕集された菌は殺菌されるので、食器洗い機内部を長期間でも衛生的に保持する機能を有するものであり、送風ファンと紫外線発光素子への電力量だけというわずかな電気代で提供できる。
本発明の食器洗い機は、紫外線発光素子で活性化された光触媒によって、循環ファン経路を通過あるいは捕集された菌は殺菌され、数ワットレベルの比較的低エネルギー量によって食器洗い機庫内を長期間衛生的に保つ機能を保持させることができる。
第1の発明は、食器を収納して洗浄を行う洗浄槽と、前記洗浄槽内に水を供給する給水機構と、前記洗浄槽内の水を槽外に排出する排出機構と、洗浄水を循環させる洗浄ポンプと、食器を乾燥するための送風手段と、前記洗浄槽と連通した循環ファン経路とを備え、前記循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒を設けたことにより、紫外線発光素子で活性化された光触媒によって、個別に設けられた第二循環ファン経路を通過する浮遊菌あるいは捕集された菌は殺菌され、数ワットレベルの比較的低エネルギーによって食器洗い機庫内を衛生に保つ機能を保持させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の食器洗い機に対し、食器を乾燥後、略閉鎖空間に所定濃度のオゾンを発生させながら、内部空気を循環させるようにしたことにより、紫外線発光素子で発生した低濃度オゾンを光触媒で活性酸素へと変換することで除菌性能を向上させることもでき、低濃度のオゾン量で食器洗い機庫内の隅々まで衛生に保つ機能を保持させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のオゾンの発生量を定期的に増減して内部空気を循環させるようにしたことにより、一定時間間隔でオゾン量を増減させることで庫内菌の殺菌に必要な高濃度オゾンの時間を短く、低濃度オゾンの雰囲気を長くして、ユーザーが食器洗い機を開閉した時に感ずるオゾン臭への違和感を抑えることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の食器洗い機にオゾンの発生を制御する24時間タイマーを設けたことにより、利用者が食器洗い機を開閉する頻度の少ない時間帯に合わせて、紫外線発光素子を制御することでオゾン濃度の高い時間帯もコントロールすることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の食器洗い機の循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒とMn系触媒を設けたことにより、紫外線発光素子で発生させた低濃度オゾンはMn系触媒によって、酸素に還元させることができるのである程度高濃度のオゾンを発生させて、より積極的にオゾン殺菌を行うことができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の循環ファン経路に対して上流側にMn系触媒が位置し、紫外線発光素子と光触媒が下流側に位置するようにしたことにより、紫外線発光素子と光触媒で発生したオゾンと活性酸素が一旦食器洗い機の庫内を循環した後にMn系触媒で還元する構成となり、発生させるオゾンと活性酸素を効率的に活用して庫内を衛生的に保つことができる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の食器洗い機のオゾン濃度を0.01〜0.1ppmとすることにより、ユーザーに庫内がオゾン臭いという違和感なく提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の断面図を示すものである。食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、この洗浄槽2内へ給水弁3により、水または湯を供給するようにしている。洗浄槽2の底部に排水孔4を設け、この排水孔4の他側部に連通したポンプ室にモータによって駆動される洗浄ポンプ5を取り付け、この洗浄ポンプ5により、洗浄水を洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の断面図を示すものである。食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、この洗浄槽2内へ給水弁3により、水または湯を供給するようにしている。洗浄槽2の底部に排水孔4を設け、この排水孔4の他側部に連通したポンプ室にモータによって駆動される洗浄ポンプ5を取り付け、この洗浄ポンプ5により、洗浄水を洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。
すなわち、この循環は、洗浄水は排水孔4に設置した残さいフィルタ6を通過し、洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽2の内底部に設けた洗浄ノズル7に供給され、この洗浄ノズル7から噴射され、食器を洗浄した後、再び排水孔4に戻るという経路で行われる。この際、食器から脱落した残さい等は、洗浄水とともに残さいフィルタ6に流入し、フィルタを通過できない大きさの残さいは残さいフィルタ6に捕集される。
洗浄ノズル7と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ8を装備している。また、洗浄ノズル7の上方には、食器9を整然と配置でき、洗浄水を効果的に食器9に噴射するように構成した食器かご10を設置して効率的に洗浄を行っている。食器かご10には複数の移動用ローラ11を配設して、移動可能にしている。
また、洗浄槽2は前方に開口できる構成をしており、そのため前面部には、下端側に枢支軸12を設け、前方に開閉自在な蓋13を取り付けている。食器かご10は移動用ローラ11により開放した蓋13の上部を食器洗い機本体1の前面外部へ引き出し可能になっている。また、排水ポンプ14は、排水ホース15を通して洗浄水を機外に排出するものである。残さいフィルタ6は、運転終了後、排水孔4から取り外し、捕集した残さいを掃除し、再びセットして使用するものである。食器洗い機本体1には、食器を乾燥させる時に使用する送風手段(図示せず)と、背面壁内部に洗浄槽2と連通する循環ファン経路16を配設している。
図2は、循環ファン経路16の構成を示す断面図である。循環ファン経路16にファン17が設けられ、このファン17の下流側に位置して、紫外線発光素子としての紫外線ランプ18と、光触媒シート19が配設されている。光触媒としての光触媒シート19は紫外線ランプ18の周囲に約10mm離れて位置している。紫外線ランプ18は入力3Wの185nmと254nmの2波長特性を有するものを使用した。また、紫外線ランプ18の有効長は50mmである。光触媒シート19はφ25mm×50mmの円筒である。庫内空気は吸気口20より吸い込み、ファン17から、紫外線ランプ18と光触媒シート19を経て排気口21より洗浄槽2内へと排出される。したがって、循環ファン経路16は庫外空気を取り入れることなく、庫内空気だけを循環させる送風回路である。
食器洗い機は、食器の洗浄終了後にファン17が起動するとともに紫外線ランプ18が点灯する。その結果、185nmの特性を有する紫外線ランプ18から庫内には低濃度のオゾンが供給され続ける。この時、送風手段の経路となる外気吸入口と、蒸気を庫外へと排出する排気口は特別にシャッターを設けていないので、食器洗い機内部は略閉鎖空間の状態である。発生したオゾンは光触媒で活性化され、活性酸素へと変換されることで菌への殺菌性能を向上させることができた。また、発生したオゾンは一定レベルまでは濃度が上昇してその状態をキープすることになる。具体的は0.03ppmのオゾン濃度を24時間キープすることによって大腸菌と黄色ブドウ球菌を99%以上除菌することが可能であった。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における循環ファン経路の構成を示す断面図である。第1の実施の形態に対して異なる部分についてだけ説明する。ここでは紫外線ランプ22の上流側と下流側の両側に位置して光触媒ハニカム23、24が配設されている。光触媒ハニカム23、24は200セル/in2のハニカム形状を有した25×25×5mmのものである。循環ファン経路16の浮遊菌は光触媒ハニカム23、24で捕集されるとともに、紫外線ランプと光触媒との相互作用によって積極的に殺菌される。
図3は、本発明の第2の実施の形態における循環ファン経路の構成を示す断面図である。第1の実施の形態に対して異なる部分についてだけ説明する。ここでは紫外線ランプ22の上流側と下流側の両側に位置して光触媒ハニカム23、24が配設されている。光触媒ハニカム23、24は200セル/in2のハニカム形状を有した25×25×5mmのものである。循環ファン経路16の浮遊菌は光触媒ハニカム23、24で捕集されるとともに、紫外線ランプと光触媒との相互作用によって積極的に殺菌される。
実施の形態1および2では、紫外線ランプとして185nmの波長特性を有するものを使用したが、この波長特性をランプ表面を膜コーティングで表面処理したものを使用することもできる。この時には紫外線ランプからオゾンは発生しないので、紫外線によって活性化された光触媒だけによる除菌効果となる。
(実施の形態3)
図4は本発明の第3の実施の形態における循環ファン経路の構成を示す断面図である。第1の実施の形態に対して異なる部分についてだけ説明する。ここでは紫外線ランプ18の上流側に位置してMn系触媒25が配設されている。Mn系触媒25は200セル/in2のハニカム形状を有した25×25×10mmのものである。下流側で発生したオゾンと、オゾンからさらに変換された活性酸素は排気口21より庫内へと排出され、庫内を循環した後に吸気口20より吸い込まれてMn系触媒25によって酸素へと還元される。したがって、紫外線ランプ18のオンオフおよび入力の可変によって庫内のオゾン濃度は変動可能となる。
図4は本発明の第3の実施の形態における循環ファン経路の構成を示す断面図である。第1の実施の形態に対して異なる部分についてだけ説明する。ここでは紫外線ランプ18の上流側に位置してMn系触媒25が配設されている。Mn系触媒25は200セル/in2のハニカム形状を有した25×25×10mmのものである。下流側で発生したオゾンと、オゾンからさらに変換された活性酸素は排気口21より庫内へと排出され、庫内を循環した後に吸気口20より吸い込まれてMn系触媒25によって酸素へと還元される。したがって、紫外線ランプ18のオンオフおよび入力の可変によって庫内のオゾン濃度は変動可能となる。
食器洗い機は、食器を洗浄終了後にファン17が起動するとともに紫外線ランプ18を点灯する。その結果、185nmの特性を有する紫外線ランプ18から庫内には低濃度のオゾンが供給され続ける。具体的には、0.1ppmのオゾン濃度を30分間キープした後には、0.1ppmのオゾン濃度を0.01ppmに低減させるモードを設けることによって、大腸菌と黄色ブドウ球菌の発生を抑制することが可能であった。また、紫外線ランプ18を消灯後、約1分間ファン17を運転させるとMn系触媒の作用によって0.1ppmのオゾン濃度を0.01ppm以下へと低減させることができた。
紫外線ランプ18の入力を増減あるいはオンオフ制御を行うことによって、庫内を循環するオゾン濃度を任意にコントロールすることも可能である。例えば、食器洗い機に配設されている24時間時計によって利用者が食器洗い機を開閉する頻度が極めて少ない深夜時間帯にオゾン濃度の高い時間帯を設ければ、食器洗い機を菌から衛生に保つと言う機能が電力代を絶えず紫外線ランプを点灯させるよりも小さくすることもできた。
実施の形態では、オゾン濃度0.03ppm一定の場合と、0.1ppmと0.01ppmを併用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。しかし、光触媒によるオゾンの活性化作用があった場合にもオゾン濃度0.01ppm以上は必要であった。また、0.1ppm以上のオゾンではオゾンが庫外へと漏れた場合の弊害が大きくなる。0.1ppmレバルであればMn系触媒による還元と空気拡散の効果で家電機器としては特に問題ない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、紫外線発光素子で活性化された光触媒によって、循環ファン経路を通過する浮遊菌あるいは捕集された菌は殺菌され、数ワットレベルの比較的低エネルギーによって食器洗い機庫内を衛生に保つ機能を保持させることができるので、野菜保管庫のようなほぼ密閉させた空間を長期的に衛生な状態に保ちたいと思う家庭用機器、業務用機器の分野にも適用できる。
2 洗浄槽
3 給水弁
4 排水孔
5 洗浄ポンプ
7 洗浄ノズル
8 ヒータ
14 排水ポンプ
15 排水ホース
16 循環ファン経路
17 ファン
18 紫外線ランプ
19 光触媒シート
20 吸気口
21 排気口
22 紫外線ランプ
23 光触媒ハニカム
24 光触媒ハニカム
25 Mn系触媒
3 給水弁
4 排水孔
5 洗浄ポンプ
7 洗浄ノズル
8 ヒータ
14 排水ポンプ
15 排水ホース
16 循環ファン経路
17 ファン
18 紫外線ランプ
19 光触媒シート
20 吸気口
21 排気口
22 紫外線ランプ
23 光触媒ハニカム
24 光触媒ハニカム
25 Mn系触媒
Claims (7)
- 食器を収納して洗浄を行う洗浄槽と、前記洗浄槽内に水を供給する給水機構と、前記洗浄槽内の水を槽外に排出する排出機構と、洗浄水を循環させる洗浄ポンプと、食器を乾燥するための送風手段と、前記洗浄槽と連通した循環ファン経路とを備え、前記循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒を設けた食器洗い機。
- 食器を乾燥後、略閉鎖空間に所定濃度のオゾンを発生させながら、内部空気を循環させるようにした請求項1記載の食器洗い機。
- オゾンの発生量を定期的に増減して内部空気を循環させるようにした請求項1または2記載の食器洗い機。
- オゾンの発生を制御する24時間タイマーを設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機。
- 循環ファン経路に紫外線発光素子と光触媒とMn系触媒を設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の食器洗い機。
- 循環ファン経路に対して上流側にMn系触媒が位置し、紫外線発光素子と光触媒が下流側に位置するようにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の食器洗い機。
- オゾン濃度を0.01〜0.1ppmとした請求項1〜6のいずれか1項に記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003386600A JP2005143881A (ja) | 2003-11-17 | 2003-11-17 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003386600A JP2005143881A (ja) | 2003-11-17 | 2003-11-17 | 食器洗い機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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-
2003
- 2003-11-17 JP JP2003386600A patent/JP2005143881A/ja active Pending
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