JP2005143573A - キャビネットの引出箱の構造 - Google Patents

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【課題】 引出箱の収納スペースを増加させると共に、身づくろいする小物類を手の届き易い場所に並べて配置できるようにすること。
【解決手段】 前面に開閉自在な扉4が設けられたキャビネット1の上部に天板3を載設し、天板3と扉4との間に位置するようにキャビネット1の前面上部に配置されるキャビネット1の引出箱2の構造である。前面に取手部5を有する引出箱2の外部にトレイ16を着脱可能に取り付けると共に、引出箱2の手前側に小物用収納凹所15を設け、上記トレイ16の深さFを小物用収納凹所15の深さDよりも深くした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キャビネットに設けられるキャビネットの引出箱の構造に関し、詳しくは引出箱の収納スペースを増加させると共に、身づくろいする小物類を手の届き易い場所に並べて配置できるようにした技術に間するものである。
従来から、例えば図9に示すように、前面に開閉自在な扉4が設けられたキャビネット1の上部に、洗面ボウル13が設けられた天板3を載設し、天板3と扉4の前面上部との間の空間部に位置するように扉4の上端部に小物用収納部62を設け、扉4を開いたときに小物用収納部62が解放されるようにした洗面化粧台が知られている(例えば、特許文献1参照)
ところが従来例にあっては、扉4を開いて小物用収納部62を解放して、中の小物を取り出すようにしている。このように小物用収納部62は扉4と一体型であるために、小物用収納部62を使用するときはいちいち扉4を開く必要があり、頻繁に使用する小物類の収納には適さなかった。またキャビネット1内における側板6と洗面ボウル13との間の左右のスペースはそれぞれ未利用であり、キャビネット1内の空きスペースを有効利用できる構造とはなっていなかった。
実開昭57−37388号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、引出箱の収納スペースを増加させると共に、身づくろいする小物類を手の届き易い場所に並べて配置することができるキャビネットの引出箱の構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明にあっては、前面に開閉自在な扉4が設けられたキャビネット1の上部に天板3を載設し、天板3と扉4との間に位置するようにキャビネット1の前面上部に引出箱2を配置したキャビネット1の引出箱2の構造であって、取手部5付き前板12aを有する引出箱2の外部にトレイ16を着脱可能に取り付けると共に、引出箱2の手前側に小物用収納凹所15を設け、上記トレイ16の深さFを小物用収納凹所15の深さDよりも深くしたことを特徴としている。
このような構成とすることで、トレイ16によって引出箱2の収納可能面積を増やすことができる。またヘアピン18等の細長い小物は、引出箱2の手前側の浅い小物用収納凹所15に寝かせて収納することにより引出箱2を少し引き出すだけでヘアピン18等の出し入れを素早く且つ簡単にできる。また、口紅19などの背の高い小物であって頻繁に使うものはトレイ16に立て掛けて収納し、トレイ16を引出箱2から取り外してキャビネット1の天板3に乗せて使用することが可能となり、このとき引出箱2を開いたままにする必要がない。従って、身づくろいする際に、引出箱2を開いてトレイ16を取り出して天板3に乗せ、その後、引出箱2を少し戻して小物用収納凹所15だけを使用できる状態にする。これにより、身づくろいに必要な小物類を手の届く範囲で整然と置くことができるようになり、しかも引出箱2を大きく引き出す必要がないため、引出箱2が邪魔になることもない。
また上記取手部5付き前板12aの裏面の上端よりも低い位置に小物用収納凹所15の手前側の上端縁15aを配置すると共に、取手部5付き前板12aの裏面に対して小物用収納凹所15の上端縁15aを段差状に突出させるのが好ましく、この場合、ヘアピン18等の細い小物を小物用収納凹所15に収納した場合において、ヘアピン18をつまみ出す場合は、例えば、段差に親指の先を沿え、ひとさし指でヘアピン18を手前に引き寄せることで親指との間で挟み付けることができ、ヘアピン18でも片手で簡単につまみ出すことができ、引出箱2の利便性を改善できるものとなる。
また上記引出箱2の小物用収納凹所15よりも後側に小物用収納凹所15よりも深さEの深い本体収納凹所14を設け、本体収納凹所14の横幅Bを小物用収納凹所15の横幅C(>B)よりも幅狭にすると共に、上記小物用収納凹所15と本体収納凹所14とのなすコーナー部65に沿って平面視略三角形状のトレイ配置部を設けるのが好ましく、この場合、トレイ16を引出箱2から大きく突出しないようにして配置できるようになり、収納量を増加させるものでありながらトレイ16を含む引出箱2全体の形状をコンパクト化することができる。さらに小物用収納凹所15の後側に本体収納凹所14を設けたので、頻繁に使わないものやドライヤー等の大物類を深い後側収納凹所に収納できるようになる。
また上記引出箱2の取手部5付き前板12aがキャビネット1の幕前板12を兼ねると共に、取手部5付き前板12aと引出箱2の本体収納凹所14と小物用収納凹所15とを一体形成するのが好ましく、この場合、引出箱2の構成部品の数を削減できるものである。
本発明にあっては、トレイによって引出箱の収納可能面積を増やすことができると共に、トレイを取り外してキャビネットの天板に乗せて使用し、またトレイを少し引き出して小物用収納凹所を使用可能とすることで、身づくろいに必要な小物類を手の届く範囲で整然と置くことができ、利便性が向上する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本実施形態の洗面化粧台は、図1、図2に示すように、前面に開閉自在な扉4が設けられたキャビネット1の上部に、洗面ボウル13が設けられた天板3が載設されている。そして、天板3と扉4との間に位置するようにキャビネット1の前面上部に幕前板12が設置されている。この幕前板12は、上端から下端になる程奥側に入り込むように傾斜しており、幕前板12の両サイドに引出箱2がそれぞれ設けられている。さらに幕前板12の下端と扉4の上端との間には幕板11が架設されている。なお図1中の54は天板3の止め金具である。
上記幕前板12は中央部と両サイドとに3分割されており、幕前板12の両サイドが、それぞれ引出箱2の取手部5付き前板12aを兼ねており、取手部5に手を掛けて引出箱2を手前に引き出せるようになっている。引出箱2は左右対称構造をしており、以下、右側の引出箱2について説明する。
引出箱2の前面は取手部5付き前板12aとなっており、引出箱2の一側面2aにはその全長に亘ってC形突条部8が突設されている。一方、引出箱2の一側面2aと対向するキャビネット1の側板6には、ガイドレール7が設置されている。このガイドレール7は、図2(b)に示すように、引出箱2の一側面2aに取り付けたC形突条部8内にスライド挿入される横向きT字状に形成されている。もちろんガイドレール7の形状はこれには限定されず、引出箱2の一側面2aをキャビネット1の側板6により走行支持できる構造であれば特に問わない。
一方、引出箱2の他側面2bには、その略全長に亘って引き出し方向Aに凹状又は凸状の滑りレール9が設けられると共に、キャビネット1の前面上部の幕板11に上記滑りレール9を案内するピース状の滑り部材10が設けられる。ここで、長尺の滑りレール9は、図8に示すように、長尺突起部30とL形長尺取付部とが断面逆T字状に一体形成されており、L形長尺取付部を引出箱2の他側面2b側の下端角部に沿って取り付けた状態で、長尺突起部30が引出箱2の他側面2bよりも内側に向って水平方向に突出するようになっている。図8中の80は引出箱2の側板、81は底板である。一方、滑り部材10は、幕板11の厚みと同程度の奥行き寸法M(図8(a))を有する短尺ピース状に形成されており、横向きコ字形の凹溝部31とそれよりも下方に突出する取付板10aとが一体形成されており、凹溝部31に上記滑りレール9の長尺突起部30が上下方向のガタツキのない拘束状態で遊嵌されており、取付板10aが幕板11の後面にビス等で固定されている。これにより滑りレール9と滑り部材10とを用いて引出箱2の他側面2bを案内できるようになっている。
なお図8の例では、長尺突起部30を滑りレール9側に設け、凹溝部31を滑り部材10側に設けているが、これとは逆に、長尺突起部30を滑り部材10側に設け、凹溝部31を滑りレール9側に設けることも可能である。また、滑り部材10を幕板11ではなく、幕前板12側に取り付けてもよいものである。つまり、キャビネット1の前面上部に配置される幕板11或いは幕前板12のをいずれかを利用して引出箱2の滑りレール9を案内できることが可能である。
また上記引出箱2は、洗面ボウル13を回避するように洗面ボウル13のR形状に沿った平面視L字形に形成されている。引出箱2内には取手部5付き前板12aよりも横幅Bの狭い本体収納凹所14が設けられており、この本体収納凹所14と取手部5付き前板12aとの間には本体収納凹所14よりも横幅C(>B)の広い小物用収納凹所15が設けられている。これら本体収納凹所14と小物用収納凹所15と取手部5付き前板12aとは一体に形成されている。ここで、本体収納凹所14は洗面ボウル13の横のスペースを有効利用するものであり、一方、小物用収納凹所15は洗面ボウル13の前方のスペースを有効利用するものである。
また、幕前板12は上端から下端になる程奥側に入り込むように傾斜しており、幕前板12の両サイドにおける取手部5付き前板12aも同様に傾斜している。この取手部5付き前板12aと引出箱2との間には、図4に示すように、側面視逆三角状のスペースが生じており、この逆三角状のスペースの下隅部は収納スペースとせず、それよりも上を側面視略U字状の小物用収納凹所15としている。この小物用収納凹所15の深さDは本体収納凹所14の深さEよりも浅くなっている。なお本例では小物用収納凹所15全体を一様に本体収納凹所14よりも浅くしているが、これには限らず、他例として、小物用収納凹所15の一部に深い収納凹所を設けたり、本体収納凹所14の一部に浅い収納凹所を設けたりることも可能であり、要は、引出箱2と取手部5付き前板12aとの間に本体収納凹所14よりも浅い小物用収納凹所15が設けられていればよいものである。
さらに本発明にあっては、図1、図2、図3に示すように、引出箱2の外部にトレイ16が引出箱2に対して着脱可能に取り付けられている。トレイ16の深さFは、小物用収納凹所15の深さDよりも深くしてある。例えば、50mm〜70mm程度とされる。トレイ16を深めの形状にすることで、口紅19のような細長い小物を倒れないように立てた状態で収納できるようになっている。さらにトレイ16は引出箱2の本体収納凹所14と小物用収納凹所15とのなすコーナー部65に沿って平面視略三角形状のトレイ配置部となっている。ここでは、トレイ16は、洗面ボウル13を回避する表面形状をしており、本例では平面視で略直角三角形状に形成されている。洗面ボウル13のR形状によって生じる三角スペースに沿ってトレイ16を収納できるようになっている。またトレイ16の横辺及び縦辺の長さはコーナー部65の縦横のサイズよりも短くなっている。このトレイ16の上端側の3辺にはそれぞれ外向きフランジ状のリブ16a,16bが突設されており、直交する2辺のリブ16a,16bの各先端には、それぞれ、下方に向けて引っ掛け用フック16c,16dが垂設されている。そして図5(b)のように、一方の引っ掛け用フック16dをコーナー部65に面した小物用収納凹所15の後部上端に引掛け、図5(a)のように、他方の引っ掛け用フックをコーナー部65に面した本体収納凹所14の前部上端に引掛けることで、トレイ16の上端の2辺を簡易な引っ掛け方式で引出箱2に対して取り付け可能となっている。
また上記引出箱2の取手部5付き前板12aの裏面の上端よりも低い位置には、図7(a)に示すように、小物用収納凹所15の手前側の上端縁15aが配置されており、取手部5付き前板12aの裏面に対して小物用収納凹所15の上端縁15aを段差状に突出させてある。この段差部20はヘアピン18等の細い小物をつまみ出す際につまみ出しやすくする働きをする。
次に、本発明の引出箱2の使用例の一例を説明する。ヘアピン18、櫛、アイシャドウ用ハケ等の細長い小物は、浅い小物用収納凹所15に寝かせて収納する。これにより引出箱2を少し引き出すだけでヘアピン18等の出し入れを素早く且つ簡単にできる。また、口紅19などの背の高い小物であって頻繁に使うものはトレイ16に立て掛けて収納する。使用時には図6のようにトレイ16を引出箱2から取り外してキャビネット1の天板3に乗せて使用することができ、引出箱2を開いたままにする必要がない。またドライヤー等の大きい物は、後側の深い本体収納凹所14に収納する。従って、身づくろいする際に、引出箱2を開いてトレイ16を取り出して天板3に乗せ、その後、引出箱2を少し戻して小物用収納凹所15だけを使用できる状態にする。これにより、身づくろいに必要な小物類を手の届く範囲で整然と置くことができるようになり、しかも本体収納凹所14まで引き出す必要がないため、引出箱2が邪魔になることもない。また、ヘアピン18等の細い小物をつまみ出す場合、図7(b)のように段差に親指の先を沿え、ひとさし指でヘアピン18を手前に引き寄せることで親指との間で挟み付けることができ、ヘアピン18でも片手で簡単につまみ出すことができ、引出箱2の利便性を改善できるものとなる。
しかも、洗面ボウル13のR形状によって生じる横のスペースと前のスペースを、引出箱2の本体収納凹所14と小物用収納凹所15とに活用できるので、引出箱2の収納可能面積を増やすことができる。しかも、取手部5付き前板12aは、上端から下端になる程奥側に入り込むように傾斜しているため、取手部5付き前板12aと引出箱2との間に形成される側面視逆三角状スペースを小物用収納凹所15として利用でき、引出箱2の収納量を増加させることができる。しかも小物用収納凹所15と本体収納凹所14とのなすコーナー部65に沿って平面視略三角形状のトレイ16を収納したので、トレイ16を引出箱2から大きく突出しないようにして配置できるようになり、収納量を増加させるものでありながらトレイ16を含む引出箱2全体の形状をコンパクト化することができる。ここでは、トレイ16がコーナー部65よりも外側に大きくはみ出すことがないため、洗面ボウル13のR形状に沿わせて配置できるようになる。さらに、トレイ16を平面視直角三角形状とし、且つ直交する2辺にそれぞれ引っ掛け用フックを設けたので、1種類のトレイ16で右側の引出箱2のコーナー部65に取り付ける右使いの場合と、左側の引出箱2のコーナー部65に取り付ける左使いの場合とに兼用できるようになり、トレイ16の種類の増加を防止でき、且つ使い勝手も良くなる。さらに、取手部5付き前板12aと本体収納凹所14と小物用収納凹所15とが一体形成されているので、引出箱2の構成部品の数を削減できる利点があり、さらに小物用収納凹所15の後側に本体収納凹所14を設けることで、頻繁に使わないものやドライヤー等の大物類を深い後側収納凹所に収納可能となる。
また、トレイ16を平面視直角三角形状にすることで、右側の引出箱2及び左側の引出箱2の各コーナー部65に対して左使いと右使いとを兼用できるようになり、コスト面及び構造上において有利となる。
本発明の一実施形態の平面図である。 (a)は同上の正面図、(b)は(a)のX部におけるガイドレールの説明図である。 同上の引出箱の収納状態と引き出し状態を説明する側面図である。 同上のガイドレールの説明図である。 (a)(b)はトレイの引掛け状態の説明図である。 同上のトレイの使用説明図である。 (a)(b)は同上の段差部を利用してヘアピンをつまみ出す動作の説明図である。 (a)は同上の滑りレールと滑り部材の平面図、(b)は正面図である。 従来の斜視図である。
符号の説明
1 キャビネット
2 引出箱
3 天板
4 扉
5 取手部
12 幕前板
14 本体収納凹所
15 小物用収納凹所
16 トレイ
20 小物用収納凹所の上端縁
D 小物用収納凹所の深さ
E 本体収納凹所の深さ
F トレイの深さ

Claims (4)

  1. 前面に開閉自在な扉が設けられたキャビネットの上部に天板を載設し、天板と扉との間に位置するようにキャビネットの前面上部に引出箱を配置したキャビネットの引出箱の構造であって、取手部付き前板を有する引出箱の外部にトレイを着脱可能に取り付けると共に、引出箱の手前側に小物用収納凹所を設け、上記トレイの深さを小物用収納凹所の深さよりも深くしたことを特徴とするキャビネットの引出箱の構造。
  2. 上記引出箱の取手部付き前板の裏面の上端よりも低い位置に小物用収納凹所の手前側の上端縁を配置すると共に、取手部付き前板の裏面に対して小物用収納凹所の上端縁を段差状に突出させたことを特徴とする請求項1記載のキャビネットの引出箱の構造。
  3. 上記引出箱の小物用収納凹所よりも後側に小物用収納凹所よりも深さの深い本体収納凹所を設け、本体収納凹所の横幅を小物用収納凹所の横幅よりも幅狭にすると共に、上記小物用収納凹所と本体収納凹所とのなすコーナー部に沿って平面視略三角形状のトレイ配置部を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のキャビネットの引出箱の構造。
  4. 上記引出箱の取手部付き前板がキャビネットの幕前板を兼ねると共に、取手部付き前板と引出箱の本体収納凹所と小物用収納凹所とを一体形成したことを特徴とする請求項1又は2又は3記載のキャビネットの引出箱の構造。
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