JP2005143014A - 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 一部の領域に注釈情報が付与された複数の画像を順に再生するときに、画像と注釈情報との対応関係を明確にし得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ(200)は、デジタルカメラ(100)で撮影された画像を表示部(29)にスライドショーとして再生表示する際に、注釈情報が付与された親画像とその親画像に注釈情報として付与された全ての画像を1組として、各組を順に再生表示するとともに、各組内では注釈情報として付与された画像よりも親画像を先に再生表示する。再生表示する親画像には注釈情報が付与された領域を示す枠を重ねて表示する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を画像の処理の一部に含む画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムに関する。
複数の静止画像を一定時間ずつ順に表示することにより、画像の関連を判り易くしたり
臨場感を高めたりすることが行われている。これは元来、銀塩フィルム(スライド)に撮影した画像について行われてきたため、一般にスライドショーと呼ばれている。
近年では、デジタルカメラで撮影した画像やパーソナルコンピュータで生成した画像を、パーソナルコンピュータで順に表示することも行われており、このようにデジタル画像を順次表示することもスライドショーと呼ばれている。特開2001−103415号や特開2002−300520号には、デジタル画像のスライドショーにおける画像の再生表示の順序について記載されている。
一方、デジタルカメラで撮影した画像の一部の領域に注釈情報を付与して、画像が有する情報伝達の機能を高めることが提案されている。画像への注釈情報の付与は画像を撮影したデジタルカメラ自体で行われることもあれば、画像をパーソナルコンピュータに伝送して、パーソナルコンピュータ上で行われることもある。いずれにしても、使用者は、画像の任意の位置に任意の大きさの領域を設けて、画像、音声、文字列等を注釈情報として付与することができる。1つの画像に複数の注釈情報を付与することも可能である。
特開2001−103415号公報 特開2002−300520号公報
一部の領域に注釈情報が付与された画像もスライドショーで再生表示することが可能である。しかし、そのような画像のスライドショーにおいて、注釈情報が付与された画像と画像に付与されている注釈情報とを、どのような順序で再生するかについては、これまで提案されていない。
注釈情報は任意の時点で付与することができるから、仮に、画像の撮影日時や画像への注釈情報の付与日時の順にこれらを再生するとすれば、画像とその画像に付与された注釈情報の再生の間に他の画像や注釈情報が再生されることになって、画像と注釈情報の関係が非常に判り難くなり、画像に注釈情報を付加することの意味や、スライドショーを行うことの意義が大きく損なわれる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、スライドショーのように複数の画像を順に再生するときに、画像と注釈情報との関係を明確にし得る画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を画像の処理に含む画像処理装置において、画像と画像に付与されている注釈情報を再生する再生手段と、画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された対応関係に基づいて、前記再生手段による複数の画像と注釈情報の再生順序を決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された再生順序に従って、前記再生手段に複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生させる制御手段を備えるようにする。
この画像処理装置では、画像と注釈情報の再生順序を、画像と注釈情報との対応関係に基づいて決定するため、スライドショーのように複数の画像を順に再生するときに、どの注釈情報がどの画像に付与されたものであるかが明確になる。
なお、画像の再生は表示によって行い、注釈情報の再生は、注釈情報が画像または文字であるか、あるいは音声であるかに応じて、表示または音声出力によって行うことになる。また、この画像処理装置は、画像と注釈情報の再生のみを行うものであってもよいし、画像の撮影、画像への注釈情報の付与、画像の編集等の他の処理を行うものであってもよい。
ここで、前記決定手段は、注釈情報が付与されている画像の再生順序を、その画像に付与されている注釈情報の再生順序よりも先とするようにするとよい。このようにすると、使用者は画像全体を把握した上で注釈情報を利用することができる。
前記決定手段は、注釈情報が画像であってその画像にさらに注釈情報が付与されているときに、その画像の再生順序を、その画像に付与されている注釈情報の再生順序よりも先とするようにするとよい。このようにすると、使用者は注釈情報である画像全体を把握した上で、さらに付与されている注釈情報を利用することができる。
前記決定手段は、注釈情報が付与されている画像が複数あるときに、注釈情報が付与されている1つの画像とその画像に付与されている注釈情報を1組として、組単位で再生順序を決定するようにするとよい。このようにすると、スライドショーにおいて、1つの画像とその画像に付与されている全ての注釈情報を再生した後で、他の画像を再生することになり、確実に画像と注釈情報の対応を明確にすることができる。
前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生するときに、その注釈情報が付与された領域を、再生する画像上に示すようにするとよい。このようにすると、注釈情報が画像のどの領域に対して付与されたものであるかが明確になる。
ここで、前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生するときに、その注釈情報が付与されている領域をその領域以外とは異なる態様で再生することができる。例えば、明るさ(輝度)や色を相違させる。
前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生した後、その注釈情報を再生する前に、その注釈情報が付与されている領域を拡大して再生するようにしてもよい。このようにすると、使用者は、画像全体について把握し、さらにそのうちの注釈情報が付与されている領域を把握した上で、注釈情報を利用することができる。
前記目的を達成するために、本発明ではまた、画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を画像の処理に含む画像処理方法において、画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出し、検出した対応関係に基づいて複数の画像と注釈情報の再生順序を決定し、決定した再生順序に従って複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生するようにする。
前記目的を達成するために、本発明ではさらにまた、画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を含む画像の処理をコンピュータに実行させる命令が記された画像処理プログラムにおいて、画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出する命令と、検出した対応関係に基づいて複数の画像と注釈情報の再生順序を決定する命令と、決定した再生順序に従って複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生する命令が記されているものとする。
本発明によれば、画像と注釈情報の再生順序を、画像と注釈情報との対応関係に基づいて決定するため、スライドショーのように複数の画像を順に再生するときに、どの注釈情報がどの画像に付与されたものであるかを明確にすることができる。したがって、注釈情報を画像に付与することの意義が確保される。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。第1の実施形態であるデジタルカメラ100を図1に示す。図1において(a)、(b)はそれぞれデジタルカメラ100の斜視図および背面図である。
デジタルカメラ100は、前面に撮影レンズ1、ファインダ前窓3、フラッシュ発光部4、上面にレリーズボタン5、液晶表示器6、2つの撮影モード設定ボタン7、側面に着脱可能な記録媒体101を装着するための挿入口8、背面に液晶表示器9、ファインダ後窓10、ズームボタン11、3つの操作ボタン12、および十字ボタン13を備えている。デジタルカメラ100は、CCDエリアセンサ2を内蔵しており、撮影対象からの光を撮影レンズ1でCCDセンサ2上に結像させて、電気信号に変換することにより画像を撮影する。撮影した画像には、使用者が指定する領域に、画像の注釈情報(アノテーション)を付与することができる。
以下、アノテーションとしての画像をアノテーション画像とよび、アノテーションが付与された画像およびアノテーションが付与される画像を親画像ともよぶ。アノテーション画像は、他の画像と同様に、撮影によって得られる。アノテーション画像を含む全ての画像は、液晶表示器9に表示することができる。
レリーズボタン5は、半押しされたときに、自動露光制御および自動焦点調節を指示するS1信号を発し、全押しされたときに、記録する画像の撮影開始と、撮影した画像の記録媒体101への記録を指示するS2信号を発する。液晶表示器6は、デジタルカメラ100の設定状況を表示する。デジタルカメラ100は、親画像を含む通常の画像を撮影する通常撮影モードとアノテーション画像を撮影するアノテーション撮影モードとを有しており、撮影モード設定ボタン7はこれらのモードの切り換えの指示のために操作される。記録媒体101は撮影された画像を記録するもので、例えば、半導体メモリを内蔵し薄型に構成されたメモリカードを用いることができる。
液晶表示器9は、撮影された画像および操作案内を表示する。デジタルカメラ100は、画像を撮影する撮影モードと画像を再生表示する再生モードを有しており、撮影モードに上述の通常撮影モードおよびアノテーション撮影モードがある。撮影モードにおいては、略一定の周期で画像の撮影が繰り返し行われ、撮影した画像は直ちに液晶表示器9に表示される。この画像は、撮影中の被写体を表すライブビューとなり、ファインダ後窓10を介して観察される光学像と共に、フレーミングやズーミングの参考に利用される。
再生モードでは、記録媒体101に記録している画像を読み出して、液晶表示器9に表示する。再生モードで表示する画像には、親画像を含む通常の画像と、アノテーション画像が含まれる。
ズームボタン11は、ズームレンズである撮影レンズ1の焦点距離の設定のために操作される。操作ボタン12は、液晶表示器9に操作案内が表示されているときに、項目の選択や決定のために操作される。3つの操作ボタン12の機能は、表示される操作案内に応じて変化する。操作ボタン12の機能は、撮影条件に関するものと、アノテーションの付与に関するものに大別される。アノテーションの付与に関する機能で操作ボタン12を分類すれば、アノテーションを付与する画像(親画像)を選択するための選択ボタン、アノテーションを付与する領域の大きさを切り換えるサイズ切り換えボタン、選択した親画像や切り換えた大きさに決定するための決定ボタン等がある。
十字ボタン13は、左右方向に並ぶ2つの接点と、上下方向に並ぶ2つの接点の計4接点を有しており、液晶表示器9に表示されるカーソル(ポインタ)の上下左右への移動を指示するために操作される。アノテーションを付与する領域の位置は、この十字ボタン13を操作することによって、変えることができる。以下、十字ボタン13を上下左右ボタンともよぶ。
アノテーション撮影における処理の流れを図2に示し、その処理の間に液晶表示器9に表示する画像の例を図3に示す。以下、これらの図を参照して、アノテーション撮影における処理の流れを説明する。
アノテーション撮影モードに設定されると、まず、親画像を選択する案内画面を液晶表示器9に表示する(図2ステップ#5)。この案内画面には、図3(a)に示すように、記録媒体101に記録されている画像のサムネイル画像(縮小画像)を並べて表示する。次いで、選択ボタンの操作によっていずれかの画像が選択され、決定ボタンの操作によって、選択された画像を親画像とすることが指示されるのを待つ(#10)。
親画像が決定されると、その画像のどの部分をアノテーションを付与する領域とするかの案内画面を表示する(#15)。この案内画面には、図3(b)に示すように、親画像全体と、注釈情報を付与する領域のデフォルトとしてあらかじめ定められている領域を示す枠Fを表示する。そして、上下左右ボタンの操作により領域の移動が指示されたか否かを判定し(#20)、指示されたときは、図3(c)に示すように、領域(枠F)を指示に応じて移動させる(#25)。
次いで、サイズ切り換えボタンの操作により、領域の大きさの切り換えが指示されたか否かを判定し(#30)、指示されたときは、図3(d)に示すように、領域(枠F)の大きさを切り換える(#35)。領域の大きさは、あらかじめ数段階に設定されており、サイズ切り換えボタンが操作されるごとに1段階ずつ大きくしていく。なお、領域の大きさが最大の状態(親画像の全体に一致している状態)でサイズ切り換えボタンが操作されたときには、領域の大きさを最小にする。
次いで、決定ボタンの操作により注釈情報を付与する領域の位置および大きさの決定が指示されたか否かを判定し(#40)、指示がなければステップ#20に戻る。指示があったときは、図3(e)に示すよう、ライブビューを表示する(#45)。なお、ライブビューとして表示される画像の撮影は、撮影モードに設定された時点で開始しており、ステップ#5〜#40までの処理では、表示のみを休止している。
ライブビュー表示後、レリーズボタン5の操作によってS2信号が生成されるのを待つ(#50)。レリーズボタン5が操作されると、S2信号に先立ってS1信号が生成されるから、S1信号が生成された時点で、自動露光調節および自動焦点調節を行っておく。
S2信号が生成されると、画像を撮影し、これをアノテーション画像として、記録媒体101に記録する(#55)。そして、親画像とアノテーション画像の対応関係を示す関連付けファイルを作成して、記録媒体101に記録する(#60)。
アノテーション撮影で生成されるファイルのフォルダ構造を図4に示す。親画像のファイルと親画像に付与されたアノテーション画像のファイルは、同じフォルダの下に作成され、親画像であるかアノテーション画像であるかによらず、撮影順に連番が付けられていく。
図4において、Aは親画像のファイルであり、通常撮影モードで撮影されたもの、または、使用者によってあらかじめ記録媒体101に記録されたものである。Bはアノテーション画像のファイルであり、Cは関連付けファイルである。関連付けファイルCには、フォルダ名を含むパス名、親画像のファイル名、親画像の撮影日時、アノテーション画像が付与されている領域の位置および大きさ、その領域に付与されているアノテーション画像のファイル名が記される。
関連付けファイルの内容の例を図5に示す。図5において、C1は、親画像のファイルのパス名、ファイル名、および撮影日時を表している。C2はアノテーション画像が付与された1つの領域の位置と大きさを表しており、C3は、その領域に対して付与されているアノテーション画像のファイルのパス名とファイル名を表している。C4は、アノテーション画像が付与された別の領域の位置と大きさを表しており、C5は、その領域に対して付与されているアノテーション画像のファイルのパス名とファイル名を表している。
アノテーション画像が付与された領域の位置や大きさは、画素を単位として、横方向と縦方向について表される。領域の位置は、親画像の左上を原点とするアノテーション画像の左上の画素の位置で表される。1つの領域の位置および大きさを示す情報に続けてその領域に付与されたアノテーション画像のファイル名が記される。図5の例では、C1の1つの親画像にC2、C4の2つの領域が設定され、C2の領域にC3の3つのアノテーション画像が付与され、C4の領域にC5の2つのアノテーション画像が付与されている。
なお、親画像とアノテーション画像との関係を示す関連付けファイルを作成することに代えて、それらの関係を示す情報を親画像のファイルのタグ(ヘッダ)やアノテーション画像のファイルのタグに記録するようにしてもよい。この場合、タグに記録する情報には、親画像であるかアノテーション画像であるかの区別、親画像については、撮影日時、アノテーション画像が付与されている領域の位置および大きさ、その領域に付与されているアノテーション画像のファイル名、アノテーション画像については、親画像のファイル名、当該アノテーション画像が付与されている親画像の領域の位置および大きさを含める。
これらの情報を、親画像のファイルのタグのみに記録するようにしてもよいし、アノテーション画像のファイルのタグのみに記録するようにしてもよい。また、親画像とアノテーション画像の関係を関連付けファイルに記録する場合もファイルのタグに記録する場合も、アノテーション画像の撮影日時を含めるようにしてもよい。
デジタルカメラ100において、アノテーション画像が付与された親画像を再生表示するときに、最初に表示する画面のいくつかの例を図6に示す。再生モードに設定されると、親画像とアノテーション画像が、サムネイル画像として並べて表示され、アノテーション画像がどの親画像に付与されたものであるかを示す像も表示される。
(a)は、2つの親画像M1、M3と2つのアノテーション画像M2、M4を表示したものである。親画像M1、M3は画面の左半分に表示され、アノテーション画像M2、M4は画面の右側に表示される。アノテーション画像M2と親画像M1との間に表示されている左向きの三角形の像は、前者が後者に付与されていることを示し、同様に、アノテーション画像M4と親画像M3との間に表示されている左向きの三角形の像は、前者が後者に付与されていることを示す。
(b)は、1つの親画像M1と2つのアノテーション画像M2、M4を表示したものである。2つのアノテーション画像M2、M4を長方形の像が囲んでおり、この長方形の像が左向きの三角形の像に連なっている。これらの像は、アノテーション画像M2、M4が共に親画像M1に付与されていることを示す。親画像M1の下方には、下向きの三角形の像N1が表示されており、この像N1は、親画像M1以外の親画像が存在することを示す。上下左右キーで親画像を選択し、さらに下キー(上下左右キーの一部)を操作すると、次の親画像と、それに付与されているアノテーション画像が表示される。
(c)も、1つの親画像M1と2つのアノテーション画像M2、M4を表示したものである。(b)との相違は、三角形の像N1に代えて別の三角形の像N2が表示されている点である。この像N2は、アノテーション画像M2、M4の下方に表示されており、アノテーション画像M2、M4のほかにも親画像M1に付与されているアノテーション画像が存在することを示す。上下左右キーでアノテーション画像M4を選択し、さらに下キーを操作すると、親画像M1に付与されている次のアノテーション画像が表示される。
(d)は、2つの親画像M1、M4と、4つのアノテーション画像M2、M3、M5、M6を表示したものである。アノテーション画像M2、M3は親画像M1に並べて表示されており、アノテーション画像M5、M6は親画像M2に並べて表示されている。アノテーション画像M2と親画像M1の間に表示されている左向きの三角形の像は、アノテーション画像M2、M3が親画像M1に付与されていることを示しており、同様に、アノテーション画像M5と親画像M4の間に表示されている左向きの三角形の像は、アノテーション画像M5、M6が親画像M4に付与されていることを示している。
このような形態で親画像とアノテーション画像のサムネイル画像を表示することで、親画像とアノテーション画像の関係を判り易く示すことができる。なお、ここに示した例よりも多くのサムネイル画像を一度に表示するようにしてもよい。
第2の実施形態であるパーソナルコンピュータ200の外観を図7に示し、その構成を図8に模式的に示す。パーソナルコンピュータ200は、CPU21、メモリ22、ハードディスク23等より成る制御部24を内蔵した本体25、キーボード26、マウス27等を含む入力部28、および表示部29を備えている。本体25には、前述の記録媒体101および光ディスク等の他の記録媒体を装着したり、デジタルカメラ100やインターネットと接続したりするための接続部30も備えられている。
パーソナルコンピュータ200は、画像を撮影することはできないが、デジタルカメラ100と同様に、画像の一部の領域にアノテーションを付与する機能と、画像およびアノテーションを再生する機能を有する。画像およびアノテーションの再生は表示部29に表示することによって行う。これらの機能に関する処理をはじめ、パーソナルコンピュータ200が行う全ての処理はハードディスク23に記録されている。
アノテーションを付与される画像は、他の装置、例えばデジタルカメラ100で撮影されて、パーソナルコンピュータ200に提供される。画像は、記録媒体101に記録されて、または不図示のケーブルを介して提供される。なお、インターネット上のウェブサイトからのダウンロード、あるいは電子メールの添付ファイルとして画像を取得することも可能である。
パーソナルコンピュータ200では、アノテーション画像だけでなく、文字列もアノテーションとして画像に付与することができる。以下、アノテーションとしての文字列をアノテーション文字列という。アノテーション文字列は、キーボード26より入力される。アノテーションを付与する際の親画像の選択や、アノテーションを付与する領域の位置や大きさの設定は、表示部29に操作案内を表示して、第1の実施形態と同様にして行う。操作にはキーボード26あるいはマウス27を用いる。アノテーション画像の選択も、親画像の選択と同様にして行う。
パーソナルコンピュータ200において、アノテーション画像が付与された親画像を再生表示するときの表示例を図9に示す。まず、(a)に示すように、親画像とアノテーション画像が、サムネイル画像として並べて表示され、アノテーション画像がどの親画像に付与されたものであるかを示す前述の像も表示される。なお、アノテーション文字列は、サムネイル画像として表すことができないので、所定の図形で表す。
この例では、3つの親画像M1、M3、M5と11のアノテーション画像が表示されている。6つのアノテーション画像M2は、親画像M1に付与されており、3つのアノテーション画像M4は親画像M3に付与されており、2つのアノテーション画像M6は親画像M5に付与されている。
表示されているサムネイル画像はいずれも、マウス27またはキーボード26の操作によって選択することができる。アノテーション文字列を表す図形も同様である。
いずれかの親画像のサムネイル画像を選択すると、その画像が縮小前の通常の形態で表示され、その親画像に付与されているアノテーション画像のサムネイル画像とファイル名も表示される。図9の(b)はその一例である。表示されたファイル名も選択可能である。
この状態で、いずれかのアノテーション画像のサムネイル画像またはファイル名を選択すると、そのアノテーション画像が付与されている領域を示す枠Fが、表示中の親画像に重ねて表示される。図9の(c)はその一例である。このように、枠Fを親画像に重ねて表示することで、親画像のどの部分に対してアノテーション画像が付与されているのかが明確になる。
第1の実施形態のデジタルカメラ100および本実施形態のパーソナルコンピュータ200は、複数の画像を一定時間ずつ順に再生表示するスライドショーの機能も有する。スライドショーでは、画像を再生表示するのみならず、画像に付与されているアノテーション画像やアノテーション文字列も再生することができる。スライドショーでの再生方法は3つあり、使用者が任意に選択することができる。いずれの方法においても、親画像とそれに付与されている全てのアノテーションを1組として、各組を順に再生表示するとともに、各組内では、親画像の後にアノテーションを再生表示する。
再生表示の順序は、パーソナルコンピュータ200では、制御部24のCPU21が、ハードディスク23に記憶されているプログラムに従って決定する。その際、CPU21は、ハードディスク23に記憶されている関連付けファイルを参照して親画像とアノテーションとの関係を見い出す。なお、親画像とアノテーションとの関係がファイルのタグに記されているときには、ファイルのタグを参照する。デジタルカメラ100もCPUとそのプログラムを記憶したメモリを含む制御部を備えており、この制御部がスライドショーでの画像の再生表示の順序を決定する。
以下、図10の(a)〜(f)に示す6つの画像をスライドショーで再生表示する場合を例にとって、各再生方法について説明する。なお、図10の(a)および(e)は親画像であり、(b)、(c)および(d)は(a)の親画像に付与されたアノテーション画像、(f)は(e)の親画像に付与されたアノテーション画像である。
第1の再生方法は、まず、1つの親画像を再生表示し、次いで、その親画像に付与されているアノテーション画像を順に全て再生表示し、その後、別の親画像を再生表示し、さらに、その親画像に付与されているアノテーション画像を再生表示するものである。この方法で再生される画像を、再生の順序に従って図11の(a)〜(f)に示す。
なお、スライドショーの開始は、パーソナルコンピュータ200ではキーボード26またはマウス27の操作によって、デジタルカメラ100では操作ボタン12の操作によって指示される。異なる親画像は撮影順序(ファイル名の一部である連番)に従って再生され、同一の親画像に付与されているアノテーション画像も撮影順序に従って再生される。最初に再生する親画像を使用者が指定し、他の親画像を撮影順序に従って再生するようにしてもよい。また、図11には示していないが、親画像を再生表示するときに、アノテーション画像が付与されている領域を示す枠を、重ねて表示するようにしてもよい。
第2の再生方法は、各アノテーション画像を再生表示する直前にそのアノテーション画像が付与されている親画像を表示するとともに、そのアノテーション画像が付与されている領域を示す枠Fを親画像に重ねて表示するものである。この方法で再生される画像を、再生の順序に従って図12の(a)〜(h)に示す。
アノテーション画像が付与されている領域を示す枠Fを表示することに代えて、親画像のうちアノテーション画像が付与されている領域を、その領域以外とは異なる態様で表示するようにしてもよい。その例を図13に示す。図13において、(a)は、アノテーション画像が付与されている領域を他よりも明るく表示したもので、(b)は、アノテーション画像が付与されている領域を他とは異なる色で表示したものである。
第3の再生方法は、第2の再生方法と同様、各アノテーション画像を再生表示する前にそのアノテーション画像が付与されている親画像を表示するものであるが、さらに、親画像を再生表示した後かつアノテーション画像を再生表示する前に、親画像のうち、そのアノテーション画像が付与されている領域を拡大して再生表示するものである。この方法で再生される画像を、再生の順序に従って図14の(a)〜(l)に示す。
(b)、(e)、(h)、(k)が拡大した親画像である。なお、この例では、アノテーション画像が付与されている領域を示す枠Fを親画像に重ねて表示するようにしているが、枠Fの表示を省略するようにしてもよい。
スライドショーでの再生表示に際して、再生表示中の画像が親画像であるかアノテーション画像であるかを示すために、アイコン等の図形を各画像に付加して表示したり、親画像とアノテーション画像を異なる色の枠で囲んで表示したりするようにしてもよい。
アノテーション画像の一部の領域に、さらにアノテーションを付与することも可能である。このようにアノテーションが2層以上の階層構造になっている画像も、上記の第1〜第3の再生方法によるスライドショーで表示することができる。その場合、親画像と親画像に付与されたアノテーション画像の再生順序と全く同様にして、アノテーション画像とこれに付与されているアノテーション画像の再生順序を定める。
図10の(b)のアノテーション画像にアノテーション画像が付与されている場合を例にとって、第2の再生方法による再生表示の例を図15に示す。図15において、(c)が図10の(b)のアノテーション画像に付与されているアノテーション画像である。画像は図15の(a)〜(i)の順序で再生表示される。
スライドショーでは各画像を一定時間ずつ再生表示するが、その時間は、固定としてもよいし、使用者が選択できるようにしてもよい。また、1つの画像を再生表示している間に使用者から指示があったときには、その画像の再生を中止して、次の画像の再生表示に移行するようにしてもよい。
なお、ここではアノテーションが全て画像である場合について説明したが、アノテーションが文字列であるときにも、上記の第1〜第3の再生方法は適用可能である。その場合、文字列のアノテーションについては、そのアノテーション文字列を表示することになる。また、デジタルカメラ100やパーソナルコンピュータ200にマイクロフォンとスピーカとを備えて、画像に音声のアノテーションを付与したり、アノテーションである音声を再生したりするようにしてもよい。その場合も、上記の第1〜第3の再生方法を適用することができる。
第1の実施形態のデジタルカメラの外観を模式的に示す図。 上記デジタルカメラのアノテーション撮影における処理の流れを示すフローチャート。 上記デジタルカメラがアノテーション撮影の処理の間に表示する画像の例を示す図。 上記デジタルカメラがアノテーション撮影の処理で生成するファイルのフォルダ構造を示す図。 上記デジタルカメラが生成する関連付けファイルの内容の例を示す図。 上記デジタルカメラにおいて、アノテーション画像が付与された親画像を再生表示するときに最初に表示する画面の例を示す図。 第2の実施形態のパーソナルコンピュータの外観を模式的に示す図。 上記パーソナルコンピュータの構成を模式的に示す図。 上記パーソナルコンピュータにおいて、アノテーション画像が付与された親画像を再生表示するときの表示の例を示す図。 上記デジタルカメラおよびパーソナルコンピュータがスライドショーで再生表示する画像の例を示す図。 スライドショーにおける第1の再生方法での画像の再生順序を示す図。 スライドショーにおける第2の再生方法での画像の再生順序を示す図。 第2の再生方法での別の表示例を示す図。 スライドショーにおける第3の再生方法での画像の再生順序を示す図。 アノテーション画像にアノテーション画像が付与されているときの第2の再生方法での画像の再生順序を示す図。
符号の説明
100 デジタルカメラ
1 撮影レンズ
2 CCDエリアセンサ
3 ファインダ前窓
4 フラッシュ発光部
5 レリーズボタン
6 液晶表示器
7 撮影モード設定ボタン
8 記録媒体挿入口
9 液晶表示器
10 ファインダ後窓
11 ズームボタン
12 操作ボタン
13 十字ボタン
101 記録媒体
200 パーソナルコンピュータ
21 CPU
22 メモリ
23 ハードディスク
24 制御部
25 本体
26 キーボード
27 マウス
28 入力部
29 表示部
30 接続部

Claims (9)

  1. 画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を画像の処理に含む画像処理装置において、
    画像と画像に付与されている注釈情報を再生する再生手段と、
    画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された対応関係に基づいて、前記再生手段による複数の画像と注釈情報の再生順序を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された再生順序に従って、前記再生手段に複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生させる制御手段
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記決定手段は、注釈情報が付与されている画像の再生順序を、その画像に付与されている注釈情報の再生順序よりも先とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記決定手段は、注釈情報が画像であってその画像にさらに注釈情報が付与されているときに、その画像の再生順序を、その画像に付与されている注釈情報の再生順序よりも先とすることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記決定手段は、注釈情報が付与されている画像が複数あるときに、注釈情報が付与されている1つの画像とその画像に付与されている注釈情報を1組として、組単位で再生順序を決定することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生するときに、その注釈情報が付与された領域を、再生する画像上に示すことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生するときに、その注釈情報が付与されている領域をその領域以外とは異なる態様で再生することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記再生手段は、注釈情報が付与されている画像を再生した後、その注釈情報を再生する前に、その注釈情報が付与されている領域を拡大して再生することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像処理装置。
  8. 画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を画像の処理に含む画像処理方法において、
    画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出し、
    検出した対応関係に基づいて複数の画像と注釈情報の再生順序を決定し、
    決定した再生順序に従って複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生する
    ことを特徴とする画像処理方法。
  9. 画像と画像の一部の領域に対して付与された注釈情報の再生を含む画像の処理をコンピュータに実行させる命令が記された画像処理プログラムにおいて、
    画像と画像に付与されている注釈情報との対応関係を検出する命令と、
    検出した対応関係に基づいて複数の画像と注釈情報の再生順序を決定する命令と、
    決定した再生順序に従って複数の画像と画像に付与されている注釈情報を再生する命令
    が記されていることを特徴とする画像処理プログラム。
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