JP2005142350A - 電子部品の放熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造の手間及び時間を低減すると共に、放熱を効率的に行う。
【解決手段】 基板2に取り付けられた発熱性の電子部品3の熱を、基板2や電子部品3等を収容する金属製の筐体4に伝熱して放熱する電子部品の放熱構造1において、筐体4に、電子部品3の上端面5に弾性的に押し付けられる伝熱部6をプレス加工にて一体的に窪ませて形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板に取り付けられた発熱性の電子部品の熱を、基板や電子部品等を収容する金属製の筐体に伝熱して放熱する電子部品の放熱構造に関するものである。
例えば光伝送モジュールのように、金属製の筐体内に、基板やこの基板に取り付けられた電子部品(光部品やIC等)を収容する場合、電子部品が発熱するので、この熱を外部に放熱する必要がある。
従来、電子部品の熱を放熱するに際しては、電子部品と筐体との間に、シリコーンオイルコンパウンド等の放熱グリスにて形成された放熱シートを介設して、熱を電子部品から放熱シートを介して筐体へと伝熱し、外部へ放熱するようになっていた。
しかし、放熱シートは、熱伝導率が悪く、且つ弾性力が少ないために筐体や電子部品の取付誤差等の機械的な誤差を充分に吸収できない。そのため、放熱シートと筐体間に隙間ができる等して、放熱性が悪く、電子部品に熱こもり現象が生じる問題があった。
そこで上記問題を解決するために、図13に示すように、電子部品71に昇温時の熱変形により膨張・変形して筐体72に接触する感熱変形体73を設け、電子部品71の熱を筐体72に逃がして放熱するようにした放熱構造74があった(例えば特許文献1参照)。
上記構造によれば、筐体72や電子部品71の取付誤差を吸収することが可能となり、熱こもり現象が発生せず、効率的な放熱が可能となる。
特開2002−124224号公報
しかしながら、上述の放熱構造74では、従来の放熱シートを設ける構造と同様に電子部品71と筐体72間に伝熱用部材(感熱変形体73)を別部材として設けなければならないので、その取付け・製造に手間及び時間を要するといった問題があった。
そこで本発明は、上記課題を解決すべく案出されたものであり、その目的は、製造の手間及び時間を低減できると共に、放熱を効率的に行うことができる電子部品の放熱構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、基板に取り付けられた発熱性の電子部品の熱を、上記基板や電子部品等を収容する金属製の筐体に伝熱して放熱する電子部品の放熱構造において、上記筐体に、上記電子部品の上端面に弾性的に押し付けられる伝熱部をプレス加工にて一体的に窪ませて形成したものである。
そして、上記伝熱部が傾斜して形成され、その伝熱部が上記電子部品の上端面に押圧されることで変形してその上端面に面接触するものが好ましい。
また、上記伝熱部は、平面視矩形状に形成され、そのうち三辺が上記筐体から切断され残りの一辺が上記筐体に接続されて片持ち支持されたものが好ましい。
さらに、上記伝熱部は、平面視矩形状に形成され、そのうち向かい合う二辺が上記筐体から切断され残りの二辺が上記筐体に接続されて両端が支持されたものであってもよい。
また、上記伝熱部が、一の上記電子部品の上端面に対して複数形成されたものが好ましい。
さらに、上記伝熱部の上部に、導電性材料を上記筐体と面一となるように充填したものが好ましい。
本発明によれば、製造の手間及び時間を低減できると共に、放熱を効率的に行うことができるといった優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第一の実施の形態を示した断面図、図2は本発明に係る電子部品の放熱構造の装着状態を示した断面図、図3は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第一の実施の形態を示した斜視図である。
本実施の形態に係る電子部品の放熱構造は、大都市圏の通信網や高速ルータ網で用いられる光伝送モジュール等に適用されるものである。
図示するように、かかる電子部品の放熱構造1は、基板2に取り付けられた発熱性の電子部品(光部品やIC等)3の熱を、筐体4に伝熱して放熱するように構成されている。筐体4は、例えば厚さ0.6mm程度の金属板にて形成されており、基板2や電子部品3等を収容すべくこれらを囲繞して設けられている。基板2の上方の筐体4は、基板2に取り付けられた電子部品3の上端面5と所定の間隔を隔てて配置されている。
ところで、かかる電子部品の放熱構造1は、筐体4に、電子部品3の上端面5に弾性的に押し付けられる伝熱部6をプレス加工にて一体的に窪ませて形成したことを特徴とする。
伝熱部6は、平面視矩形状に形成され、そのうち三辺が筐体4から切断され、残りの一辺が筐体4に接続されて片持ち支持されるように形成されている。伝熱部6は、筐体4に繋がる連結部7と、電子部品3に当接する当接部8とから構成されている。連結部7は、筐体4から鈍角に折り曲げられている。連結部7の先端に繋がる当接部8は、電子部品3の上端面5と略同形の平面状に形成され、その先端部が下側(基板2側)に向くように傾斜して配置されている。当接部8の基端側は、筐体4を装着した際に、基板2の上端面5と同等の高さとなるように形成されている。
伝熱部6の上部には、導電性材料9が筐体4と面一となるように充填されている。導電性材料9は、粘性を有する材料からなり、筐体4の伝熱部6周囲に形成された開口部11を覆うように充填されている。
上記構成によれば、当接部8は、筐体4を基板2の上部に装着する際に、その先端部が電子部品3の上端面5に押し上げられて、当接部8はその基端部を中心に上方へと回動し、最終的に電子部品3の上端面5に対して平行となり、電子部品3の上端面5に面接触することとなる。このとき、当接部8は、伝熱部6のバネ力に抗して押し上げられるので、電子部品3に対して若干の力で押圧しながら当接することとなる。これによって、筐体4や電子部品3の取付誤差が発生しても、これを吸収して、伝熱部6を電子部品3に確実に当接させることができ、放熱効率を低下させることはない。
また、伝熱部6は、筐体4と一体的に金属板にて形成されているので、伝熱性が高く、効率的な放熱を行うことができる。
さらに、上記構成によれば、伝熱部6をプレス加工で筐体4と一体的に形成しているので、伝熱部6を別部材として形成して取り付ける必要はなく、製造の手間及び時間を低減できると共に、製造コストの削減も達成できる。これは、取り付ける電子部品3の個数が多いほど顕著に現れる。また、伝熱部6が機械的なバネ構造となり、弾性を持たせているので、その構成が単純であり、製造も容易となる。
また、伝熱部6の上部に導電性材料9を充填したことによって、筐体4に形成された開口部11を覆うことができるので、光伝送モジュール内部から、電磁波が外部に漏れるのを防止できる。
図4は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第二の実施の形態を示した斜視図である。
かかる電子部品の放熱構造15は、伝熱部16が、一の電子部品(図示せず)の上端面に対して複数(本実施の形態では縦5×横5の25箇所)形成されている。各伝熱部16は、図1乃至図3の伝熱部6と同様の構造であり、これを小さくしたものである。
このように、伝熱部16を小さくして、一の電子部品の上部に複数配置したことによって、伝熱部16の当接部8が電子部品を押し付ける応力が分散される。すなわち、上記構成によれば、万一筐体と電子部品の取付誤差が大きい場合であっても、各伝熱部16で当接部8が電子部品にそれぞれ当接するので、電子部品は上端全面からバランスよく押圧され、電子部品に対して局部的に応力がかかることはない。
また、伝熱部16の開口部11の面積は、上述の伝熱部6よりも小さくなるので、導電性材料を充填しない場合で比較すると、電磁波の漏れを小さくすることができる。
なお、本実施の形態においても、伝熱部16の上部に導電性材料(図示せず)を充填するようにしてもよい。
本実施の形態では、当接部8と電子部品との接触面積が低下するが、接触面積と伝熱量は比例しないので、接触面積の低下ほど伝熱量は低下しない。
図5は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第三の実施の形態を示した断面図、図6は本発明に係る電子部品の放熱構造の装着状態を示した断面図、図7は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第三の実施の形態を示した斜視図である。
かかる電子部品の放熱構造25の伝熱部26は、平面視矩形状に形成され、そのうち向かい合う二辺が筐体4から切断され、残りの二辺が筐体4に接続されて両端が支持されるように形成されている。伝熱部26は、筐体4に繋がる一対の連結部27と、電子部品3に当接する当接部28とから構成されている。連結部27は、筐体4から下方に湾曲して、略垂直に垂下している。連結部27の垂直方向長さは、電子部品3の上端面5と筐体4間の距離と略同等の長さとなっている。当接部28は、各連結部27の下端間を架け渡されて一体に構成されている。当接部28は、その中間部が下方に1mm程度弾性的に撓んで傾斜して形成されており、筐体4を装着した際に、電子部品3が、当接部28をその中心側から相対的に押し上げるようになっている。
上記構成によれば、当接部28は、筐体4を基板2の上部に装着する際に、その中間部から電子部品3の上端面5に当接して、当接部28はその中間部より弾性的に押し上げられる。そして、最終的に電子部品3の上端面5に対して当接部28全体が平行となり、電子部品3の上端面5に面接触することとなる。
このとき、当接部28は、伝熱部26のバネ力(撓み力)に抗して押し上げられるので、電子部品3に対して若干の力で押圧しながら当接することとなる。これによって、筐体4や電子部品3の取付誤差が発生しても、これを吸収して、伝熱部26を電子部品3に確実に当接させることができる。従って、図1乃至図3の実施の形態と同様に、放熱効率を低下させることはなく、放熱を効率的に行うことができる。
また、製造の手間及び時間を低減できるといった作用効果も、図1乃至図3の実施の形態と同様に得ることができる。
さらに、図2のように伝熱部26の上部に、開口部29を塞ぐように導電性材料を充填すれば、光伝送モジュール内部から、電磁波が外部に漏れるのを防止できる。
図8は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第四の実施の形態を示した斜視図である。なお、本図では、筐体の本体部は図示せず、伝熱部36のみを図示している。
本実施の形態では、伝熱部36の屈曲部分の外側に、溝37が形成されている。溝37は、伝熱部36の幅方向に延出して形成され、筐体(図示せず)と連結部7間と、連結部7と当接部8間のそれぞれに形成されている。
溝37は、伝熱部36をプレス加工する型に突状部を形成して、プレスすることで一体的に形成される。
このように、伝熱部36の屈曲部分に溝37を形成したことによって、屈曲部分が曲がりやすくなり、連結部7及び当接部8が回動しやすくなるので、電子部品にかかる応力を低減することができる。
図9は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第五の実施の形態を示した斜視図である。なお、本図では、筐体の本体部は図示せず、伝熱部46のみを図示している。
本実施の形態では、伝熱部46の当接部8の上面に、幅方向に延びる溝47が所定ピッチで複数形成されている。この溝47も図8の溝37と同様に伝熱部46をプレス加工する型に突状部を形成して、プレスすることで一体的に形成される。なお、本実施の形態においても、伝熱部46の屈曲部分の外側に、溝37が形成されている。
上記構成によれば、伝熱部46の当接部8が溝47の下部に薄板部48を備えるので曲がりやすくなり、電子部品にかかる応力を低減できると共に、当接部8と電子部品との接触度を高めることができ、伝熱効率を向上させることができる。
図10は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第六の実施の形態を示した斜視図である。なお、本図では、筐体の本体部は図示せず、伝熱部56のみを図示している。
本実施の形態では、伝熱部56の当接部8に、その長さ方向に延びるスリット57が所定ピッチで複数形成されており、当接部8が櫛状に形成されている。このスリット57は、伝熱部56をプレス加工する際に一体的に形成される。なお、本実施の形態においても、伝熱部56の屈曲部分の外側に、溝37が形成されている。
上記構成によれば、伝熱部56の当接部8が、スリット57間の複数の幅狭部58にて構成されるので、各幅狭部58が曲がりやすく、当接部8全体で曲げ応力が小さくなるため、電子部品にかかる応力を低減できると共に、当接部8と電子部品の接触度を高めることができ、伝熱効率を向上させることができる。
図11及び図12は本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第七の実施の形態を示した斜視図である。なお、本図では、筐体の本体部は図示せず、伝熱部66のみを図示している。
本実施の形態では、伝熱部66の当接部8に、電子部品の上端面と平行となるように屈曲された平板部67が形成されている。この平板部67は、平面視矩形状に形成され、そのうち三辺が当接部8から切断され、残りの一辺(当接部8の先端側の一辺)が当接部8に接続されて、当接部8に片持ち支持されるように形成されている。
なお、本実施の形態においても、伝熱部66の屈曲部分の外側に、溝37が形成されている。
上記構成によれば、伝熱部66の当接部8に、電子部品の上端面に平行な平板部67を形成したことによって、筐体と電子部品間の距離が大きい場合であっても、電子部品と平板部67とは面接触することができる。従って、電子部品と当接部8との接触面積を大きく確保することができ、伝熱効率を確保することができる。
また、筐体の取付時には、当接部8が電子部品によって相対的に押し上げられるが、このとき、当接部8は、平板部67を形成したことによって、平板部67両側の幅狭部68で接続されているので、曲がりやすくなり、電子部品にかかる応力を低減できる。
なお、上述の図8乃至図12に示した実施の形態では、伝熱部36、46、56、66が片持ち支持形状である形態について説明したが、図5乃至図7に示すような両端が支持された形態の伝熱部26に適用できるのは勿論である。
本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第一の実施の形態を示した断面図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の装着状態を示した断面図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第一の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第二の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第三の実施の形態を示した断面図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の装着状態を示した断面図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第三の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第四の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第五の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第六の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第七の実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る電子部品の放熱構造の好適な第七の実施の形態を示した斜視図である。 従来の電子部品の放熱構造を示した断面図である。
符号の説明
1 電子部品の放熱構造
2 基板
3 電子部品
4 筐体
5 (電子部品の)上端面
6 伝熱部
9 導電性材料
16 伝熱部
26 伝熱部
36 伝熱部
46 伝熱部
56 伝熱部
66 伝熱部

Claims (6)

  1. 基板に取り付けられた発熱性の電子部品の熱を、上記基板や電子部品等を収容する金属製の筐体に伝熱して放熱する電子部品の放熱構造において、上記筐体に、上記電子部品の上端面に弾性的に押し付けられる伝熱部をプレス加工にて一体的に窪ませて形成したことを特徴とする電子部品の放熱構造。
  2. 上記伝熱部が傾斜して形成され、その伝熱部が上記電子部品の上端面に押圧されることで変形してその上端面に面接触する請求項1記載の電子部品の放熱構造。
  3. 上記伝熱部は、平面視矩形状に形成され、そのうち三辺が上記筐体から切断され残りの一辺が上記筐体に接続されて片持ち支持された請求項1又は2記載の電子部品の放熱構造。
  4. 上記伝熱部は、平面視矩形状に形成され、そのうち向かい合う二辺が上記筐体から切断され残りの二辺が上記筐体に接続されて両端が支持された請求項1又は2記載の電子部品の放熱構造。
  5. 上記伝熱部が、一の上記電子部品の上端面に対して複数形成された請求項1から4いずれかに記載の電子部品の放熱構造。
  6. 上記伝熱部の上部に、導電性材料を上記筐体と面一となるように充填した請求項1から5いずれかに記載の電子部品の放熱構造。
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