JP2005140916A - 広角ズームレンズ系 - Google Patents

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直子 長倉
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Abstract

【課題】 短焦点距離端での半画角が40゜を超えるデジタルカメラ用の広角ズームレンズ系であって、十分な小型化、薄型化(収納長の短縮)を達成する。
【解決手段】 最も物体側に、負の焦点距離を有する可動の第1レンズ群を備えたデジタルカメラ用広角ズームレンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足するデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。
(1)−0.6<fW/f1G-1<−0.3、f1G-1<0
(2)0.1<fW/f1G-2<0.2、f1G-2>0
(3)0.5<SF1<1.0
但し、
W:短焦点距離端の全系の焦点距離、
1G-1:第1レンズ群の最も物体側の第1レンズの焦点距離、
1G-2:第1レンズ群の物体側から数えて2番目の第2レンズの焦点距離、
SF1:第1レンズ群の第1レンズのシェイピング・ファクター。
【選択図】 図1

Description

本発明は、写真用カメラ、特にデジタルカメラに用いられる、最も物体側に負の第1レンズ群を位置させる広角ズームレンズ系に関する。
この種のネガティブリーディングタイプの広角ズームレンズ系は一般的に、広角化すると大型化し、さらに諸収差をより良好に補正しようとすると一層大型化する。すなわち、広角化すると前玉径が増大し、収差補正を良好にしようとすればレンズ枚数が増える。
特開2002-277740号公報
本発明は、短焦点距離端での半画角が40゜を超えるデジタルカメラ用の広角ズームレンズ系であって、十分な小型化、薄型化(収納長の短縮)を達成することを目的とする。
本発明は、デジタルカメラでは、歪曲収差の補正は撮像後の画像処理で可能であり、光学的に行う必要はないとの着眼に基づき、最も物体側に位置する第1レンズ群の形状、群厚及び光学的に残存する歪曲収差の大きさについて研究の結果完成されたものである。
すなわち本発明は、最も物体側に、負の焦点距離を有する可動の第1レンズ群を備えたデジタルカメラ用広角ズームレンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴としている。
(1)−0.6<fW/f1G-1<−0.3、f1G-1<0
(2)0.1<fW/f1G-2<0.2、f1G-2>0
(3)0.5<SF1<1.0
但し、
W:短焦点距離端の全系の焦点距離、
1G-1:第1レンズ群の最も物体側の第1レンズの焦点距離、
1G-2:第1レンズ群の物体側から数えて2番目の第2レンズの焦点距離、
SF1:第1レンズ群の第1レンズのシェイピング・ファクター、
SF1=(r1+r2)/(r1−r2)
r1: 第1レンズの第1面の曲率半径、
r2: 第1レンズの第2面の曲率半径、
である。
本発明の広角ズームレンズ系は、次の条件式(4)を満足することが望ましい。
(4)1.7<N1
但し、
N1:第1レンズ群の第1レンズの屈折率、
である。
また、次の条件式(5)を満足することが好ましい。
(5)1.0<d1G/fW<6.0
但し、
1G:第1レンズ群のレンズ群厚、
である。
第1レンズ群の像側には、全体として正の焦点距離を有する1以上の可動レンズ群を配置することができる。そして、次の条件式(6)を満足することが好ましい。
(6)3.0<dW1G-2G/fW<6.0
但し、
dW1G-2G:短焦点距離端における第1レンズ群と第2レンズ群の群間隔、
である。
本発明によれば、残存歪曲収差の補正を画像処理に任せた結果、小型薄型のデジタルカメラ用広角ズームレンズ系を得ることができる。
図13は、本発明によるデジタルカメラ用広角ズームレンズ系のレンズ群配置とズーム軌跡の一例を示している。この例は、3群タイプのネガティブリーディング型広角ズームレンズ系であって、物体側から順に、負の第1レンズ群10と、絞りSと、正の第2レンズ群20と、正の第3レンズ群30とからなっている。この3群ズームレンズは、短焦点距離端(W)から長焦点距離端(T)へのズーミングに際し、前記第1レンズ群10と第2レンズ群20の間隔は減少し、第2レンズ群20と第3レンズ群30の間隔は増大するように移動する。絞りSは、第2レンズ群20と一緒に移動する。フォーカシングは第1レンズ群10または第3レンズ群30で行う。CGは、撮像素子の前方に位置する赤外カットフィルタ等のカバーガラス(平行平面板)である。
以上は3群タイプであるが、全体として正のパワーを有する第2レンズ群以降を、1群とし、あるいは3群以上としても、ネガティブリーディング型の広角ズームレンズ系は成立する。
条件式(1)は、負の焦点距離を有する第1レンズ群の負の第1レンズ(最も物体側のレンズ)の焦点距離を規定している。
条件式(1)の上限を超えると、広角化には有利であるが、負の第1レンズのパワーが小さくなりすぎて、収差を補正するには第1レンズ群厚の増大を招き大型化する。
条件式(1)の下限を超えて広角化すると、負の第1レンズのパワーが大きくなりすぎて、第1レンズ群内の球面収差、コマ収差、非点収差が補正過剰となり、変倍時の収差の変動が大きくなる。
条件式(2)は、第1レンズ群の正の第2レンズ(物体側から数えて2番目のレンズ)の焦点距離を規定している。
条件式(2)の上限を超えると、正の第2レンズのパワーが大きくなり、第1レンズ群内で収差をバランスとるには、条件式(1)の下限を超えた領域との組み合わせとなり、諸収差の補正が過剰となり、変倍時の収差の変動が大きくなる。
条件式(2)の下限を超えると、広角化には有利であるが、正の第2レンズのパワーが小さくなりすぎて、収差を補正するには第1レンズ群厚の増大を招き大型化する。
条件式(3)は、第1レンズ群の負の第1レンズの形状に関する条件である。
条件式(3)の上限を超えると、第1レンズの物体側の面が凸面となり、歪曲収差の補正には有利であるが、半画角40゜を超える広角化を達成しようとすると、球面収差、コマ収差、非点収差の補正は困難になり、あるいはレンズ枚数が増え、前玉径が増大し、レンズ全長が大きくなる。本発明は歪曲収差を小さく補正する必要はないので上限以下が望ましい。
条件式(3)の下限を超えると、物体側の凹面の曲率が大きくなりマイナスの歪曲収差が大きくなりすぎてしまう。画像処理で歪曲収差は補正できると先述したが、マイナスの大きな歪曲収差が発生してしまうと、像面の周辺になるにしたがって画像が圧縮されて、たとえ歪曲収差は画像処理で補正されたとしても、像面の周辺の解像が劣化し、あまり大きなマイナスの歪曲収差を発生させるべきでない。
条件式(4)は、第1レンズ群の負の第1レンズの屈折率に関する条件である。
条件式(4)の下限を超えると、負の第1レンズの周縁厚(コバ厚)が増大し、第1レンズ群厚が大きくなる。また第1レンズの第2面(凹面)の曲率が大きくなって、球面収差、コマ収差、非点収差の補正が困難になる。
条件式(5)は、第1レンズ群の群厚に関する条件である。
条件式(5)の上限を超えると、レンズ枚数を多くすることができるから歪曲収差を含む諸収差の補正には有利であるが、第1レンズ群厚が増加して収納長の短縮を図るという本願発明の目的が達成できない。
条件式(5)の下限を超えると、負の第1レンズと正の第2レンズの間隔がが小さくなりすぎて、第1レンズ群内の球面収差、コマ収差、非点収差の補正が困難となる。
条件式(6)は、第1レンズ群の像側に、全体として正の焦点距離を有する1以上の可動レンズ群を配置する場合の好ましい第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を規定している。
条件式(6)の上限を超えると、収差補正には有利であるが、大型化する。
本発明の広角レンズ系は、次の条件式(7)を満足する程度の大きさの歪曲収差を有することが望ましい。
(7)-0.4<DW<-0.1
但し、
W:短焦点距離端における対角像高(最大像高)の歪曲収差。
条件式(6)の上限を超えると、像面の周辺の解像には有利であるが、広角化と同時に歪曲収差を補正しようとすると、レンズ構成枚数の増大を招き小型化が達成できない。
条件式(6)の下限を超えると、像面の周辺像が過度に圧縮され解像が劣化する。
次に具体的な実施例を示す。諸収差図中、球面収差で表される色収差(軸上色収差)図及び倍率色収差図中のd線、g線、C線はそれぞれの波長に対する収差であり、Sはサジタル、Mはメリディオナルである。
また、表中のFNOはFナンバー、fは全系の焦点距離、Wは半画角(゜)、fB はバックフォーカス、rは曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ間隔、Nd はd線に対する屈折率、νはアッベ数を示す。
また、回転対称非球面は次式で定義される。
x=cy2/[1+[1-(1+K)c2y2]1/2]+A4y4+A6y6+A8y8+A10y10+A12y12・・・
(但し、cは曲率(1/r)、yは光軸からの高さ、Kは円錐係数、A4、A6、A8、・・・・・は各次数の非球面係数)
図1ないし図4は本発明の広角ズームレンズ系の第1実施例を示している。図1と図3はそれぞれ、短焦点距離端と長焦点距離端のレンズ構成を示し、図2と図4はそれぞれ図1と図3のレンズ構成における諸収差図である。表1はその数値データである。面No. 1〜4は第1レンズ群10、面No. 5〜9は第2レンズ群20、面No. 10〜11は第3レンズ群30、面No. 12〜13はカバーガラスCGであり、絞りSは第2レンズ群(第5面)の前方(物体側面)0.72mmの位置にある。第1レンズ群10は、物体側から順に、両凹単レンズと正単レンズからなり、第2レンズ群20は、物体側から順に、両凸レンズと、両凸レンズと両凹レンズの貼合せレンズからなり、第3レンズ群30は正単レンズからなっている。
(表1)
FNO= 1:2.7-3.5-4.6
f=3.70-6.70-10.62
W= 45.4-24.5-15.5
fB= 3.38-3.38-3.38
Dw=-0.22
面No. r d Nd ν
1 -58.889 0.70 1.85000 44.7
2 6.872 2.02
3* 27.228 2.07 1.84666 23.8
4* -65.570 17.08-7.17-2.65
5* 6.641 2.28 1.69680 55.5
6* -24.249 0.17
7 8.076 1.68 1.76602 48.6
8 -8.076 0.87 1.68256 29.5
9 3.388 2.36-5.41-9.39
10 22.325 2.11 1.58913 61.2
11 -12.802 2.27
12 ∞ 1.69 1.51633 64.1
13 ∞
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。):
面No. K A4 A6 A8
3 0.00 -0.19845×10-3 0.90745×10-5 0.24067×10-6
4 0.00 -0.40772×10-3 0.10344×10-4
5 0.00 -0.40941×10-3 -0.43363×10-4 0.88573×10-5
6 0.00 0.21015×10-3 0.47200×10-4
図5ないし図8は本発明の広角ズームレンズ系の第2実施例を示している。図5と図7はそれぞれ、短焦点距離端と長焦点距離端のレンズ構成を示し、図6と図8はそれぞれ図5と図7のレンズ構成における諸収差図である。表2はその数値データである。基本的なレンズ構成は実施例1と同じであり、絞りSは第2レンズ群(第5面)の前方(物体側面)1.94mmの位置にある。
(表2)
FNO= 1:2.7-3.6-4.8
f=3.70-6.70-10.62
W= 42.8-24.5-15.7
fB= 3.38-3.38-3.38
Dw=-0.15
面No. r d Nd ν
1 -131.848 0.70 1.85000 44.6
2 6.931 2.82
3* -127.668 2.16 1.84666 23.8
4* -20.797 18.84-8.55-3.87
5* 6.384 1.52 1.69680 55.5
6* -25.361 0.17
7 7.828 2.47 1.56258 64.9
8 -7.828 0.84 1.66929 30.2
9 3.366 2.36-6.23-11.29
10 10.135 2.11 1.58913 61.2
11 -17.089 2.27
12 ∞ 1.69 1.51633 64.1
13 ∞
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。):
面No. K A4 A6 A8
3 0.00 -0.22943×10-3 0.13648×10-4 0.16766×10-6
4 0.00 -0.36094×10-3 0.11517×10-4
5 0.00 -0.36230×10-3 0.23585×10-4 0.27299×10-6
6 0.00 0.12428×10-3 0.41944×10-4
図9ないし図12は本発明の広角ズームレンズ系の第3実施例を示している。図9と図11はそれぞれ、短焦点距離端と長焦点距離端のレンズ構成を示し、図10と図12はそれぞれ図9と図11のレンズ構成における諸収差図である。表3はその数値データである。基本的なレンズ構成は実施例1と同じであり、絞りSは第2レンズ群(第5面)の前方(物体側面)1.12mmの位置にある。
(表3)
FNO= 1:2.7-3.6-4.7
f=3.70-6.70-10.62
W= 48.8-24.9-15.6
fB= 3.39-3.39-3.39
Dw=-0.31
面No. r d Nd ν
1 -35.852 0.70 1.76263 51.3
2 6.872 1.80
3* 18.864 1.95 1.84666 23.8
4* 150.104 16.11-7.13-3.04
5* 6.812 2.09 1.69680 55.5
6* -28.921 0.17
7 9.040 1.62 1.85000 45.6
8 -9.040 1.12 1.69981 28.6
9 3.631 2.36-5.58-9.78
10 20.498 2.11 1.58913 61.2
11 -11.977 2.27
12 ∞ 1.69 1.51633 64.1
13 ∞
*は回転対称非球面。
非球面データ(表示していない非球面係数は0.00である。):
面No. K A4 A6 A8
3 0.00 -0.33487×10-3 0.93635×10-5 0.26049×10-6
4 0.00 -0.52973×10-3 0.13061×10-4
5 0.00 -0.30776×10-3 -0.83738×10-5 0.84618×10-5
6 0.00 0.38718×10-3 0.85640×10-4
各実施例の各条件式に対する値を表4に示す。
(表4)
実施例1 実施例2 実施例3
条件式(1) -0.51 -0.48 -0.49
条件式(2) 0.16 0.13 0.15
条件式(3) 0.79 0.90 0.68
条件式(4) 1.85000 1.85000 1.76263
条件式(5) 1.29 1.53 1.20
条件式(6) 4.62 5.09 4.34
本発明によるデジタルカメラ用広角ズームレンズ系の第1実施例の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図1のレンズ構成の諸収差図である。 同第1実施例の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図3のレンズ構成の諸収差図である。 本発明によるデジタルカメラ用広角ズームレンズ系の第2実施例の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図5のレンズ構成の諸収差図である。 同第2実施例の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図7のレンズ構成の諸収差図である。 本発明によるデジタルカメラ用広角ズームレンズ系の第3実施例の短焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図9のレンズ構成の諸収差図である。 同第3実施例の長焦点距離端におけるレンズ構成図である。 図11のレンズ構成の諸収差図である。 本発明によるデジタルカメラ用広角ズームレンズ系のレンズ構成例及びその簡易移動図である。

Claims (5)

  1. 最も物体側に、負の焦点距離を有する可動の第1レンズ群を備えたデジタルカメラ用広角レンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とするデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。
    (1)−0.6<fW/f1G-1<−0.3、f1G-1<0
    (2)0.1<fW/f1G-2<0.2、f1G-2>0
    (3)0.5<SF1<1.0
    但し、
    W:短焦点距離端の全系の焦点距離、
    1G-1:第1レンズ群の最も物体側の第1レンズの焦点距離、
    1G-2:第1レンズ群の物体側から数えて2番目の第2レンズの焦点距離、
    SF1:第1レンズ群の第1レンズのシェイピング・ファクター、
    SF1=(r1+r2)/(r1−r2)
    r1: 第1レンズの第1面の曲率半径、
    r2: 第1レンズの第2面の曲率半径。
  2. 請求項1記載の広角ズームレンズ系において、次の条件式(4)を満足するデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。
    (4)1.7<N1
    但し、
    N1:第1レンズ群の第1レンズの屈折率。
  3. 請求項1または2記載の広角ズームレンズ系において、次の条件式(5)を満足するデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。
    (5)1.0<d1G/fW<6.0
    但し、
    1G:第1レンズ群のレンズ群厚。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の広角ズームレンズ系において、第1レンズ群の像側に、全体として正の焦点距離を有する1以上の可動レンズ群を有する広角ズームレンズ系。
  5. 請求項4記載の広角ズームレンズ系において、次の条件式(6)を満足するデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。
    (6)3.0<dW1G-2G/fW<6.0
    但し、
    dW1G-2G:短焦点距離端における第1レンズ群と第2レンズ群の群間隔。
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