JP2005138729A - ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
アウタージャケットの剛性のバランスを最適化したステアリング装置を提供する。
【解決手段】
アウタージャケット21にスリット21eを設けることで、アウタージャケット21の端部剛性を弱めて縮径しやすくし、それによりインナーコラム11の保持力を高めている。又、アウタージャケット21の軸線Q周りで90度〜135度の範囲Aにおける、アウタージャケット21の円筒部21aの外周面からフランジ部21c、21d先端までの半径方向距離Yの平均値を、135度〜180度の範囲Bにおける、半径方向距離Yの平均値より大きくすることで、フランジ部21c、21dが90度方向から付勢された場合にアウタージャケット21のスリット21eが閉じる方向に変形しやすくしている。
【選択図】 図5
Description
ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記スリットの中心を0度としたときに、前記アウタージャケットの軸線周りで90度〜135度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値は、135度〜180度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値より大きいことを特徴とする。
前記ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
車体に取り付けられ、前記ステアリングシャフトの軸線に対してそれぞれ対向する位置に配置された一対のブラケット部と、
前記一対のブラケット部の間に延設されたテンション部材と、
前記一対のブラケット部の外部から前記テンション部材を固定する2つの固定部材と、
前記テンション部材と前記固定部材との間に配設され、操作レバーの動きと連動して前記ブラケット部と前記固定部材との間に相対変位を付与する付与部材と、
前記テンション部材と前記ブラケット部と前記固定部材との連結によって車体に保持され、少なくとも前記一対のブラケット部間において、ブラケット部の相対変位によって外周が前記一対の両ブラケット部と接触するフランジ部を持ち、かつ前記インナーコラムの外周を包持する内周面を持つ少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットとを有し、
前記付与部材により付与された変位により前記一対のブラケット部が接近し、それにより前記アウタージャケットのフランジ部を介して前記インナーコラムに対して押圧力が付与され、且つ前記インナーコラムが前記アウタージャケットを介して前記ブラケット部に対して、その軸方向位置を保持されるようになっており、
前記アウタージャケットは、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットを有し、
前記スリットの中心を0度としたときに、前記アウタージャケットの軸線周りで90度〜135度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値は、135度〜180度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値より大きいことを特徴とする。
ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記アウタージャケットの軸線を挟んで、前記スリットに近い側の部位の剛性に対して、前記スリットより遠い側の部位の剛性を低くしたことを特徴とする。
ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記アウタージャケットの軸線を挟んで、前記スリットに近い側の部位の肉厚に対して、前記スリットより遠い側の部位の肉厚を薄くしたことを特徴とする。
F2=(L1/(L1+Δ))・F1
{但しL1は、点P3からインナーコラム11の軸線Xまでの距離}
で表せる。ここで、L1<L1+Δであるから、本実施の形態によれば、てこの原理により、より小さな押圧力F2でインナーコラム11を保持することが可能となる。
12 取り付けブラケット
13 テンション部材
16,17 固定部材
20 操作レバー
21 アウタージャケット
21c、121c、221c、312c 第1フランジ部
21d、121d、221d、312d 第2フランジ部
S ステアリングシャフト
Claims (17)
- ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記スリットの中心を0度としたときに、前記アウタージャケットの軸線周りで90度〜135度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値は、135度〜180度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値より大きいことを特徴とするステアリング装置。 - 前記アウタージャケットの軸線に直交する断面において、その軸線と前記スリットの中心とを結んだ線が鉛直線と一致するようにしたときに、前記フランジ部の上縁は、前記鉛直線と交わる位置で最も高くなることを特徴とする請求項1に記載のステアリング装置。
- 前記アウタージャケットの軸線に直交する断面において、その軸線と前記スリットの中心とを結んだ線が鉛直線と一致するようにしたときに、前記フランジ部の上縁は、前記鉛直線と交わる位置に存在しないことを特徴とする請求項1に記載のステアリング装置。
- 前記付勢部材は、螺合により前記フランジ部の側縁を押圧する頭付きボルト又はナットを含み、前記フランジ部の側縁の上端は、前記頭付きボルトの頭部又は前記ナットより上方に位置することを特徴とする請求項2又は3に記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部の側縁は、鉛直線に対して傾いたテーパ状であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部の下縁は、前記スリットに近づくにつれて前記アウタージャケットの円筒外周面に接近するようなテーパ状であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部は、前記スリットが設けられた端部より遠い側の第1フランジ部と、近い側の第2フランジ部とからなり、2つのフランジ部を重合させたときに、前記スリットの少なくとも180度の位置で、前記第2フランジ部が露出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のステアリング装置。
- ステアリングホイールを取り付けるステアリングシャフトを軸線方向変位自在に支持するステアリング装置において、
前記ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
車体に取り付けられ、前記ステアリングシャフトの軸線に対してそれぞれ対向する位置に配置された一対のブラケット部と、
前記一対のブラケット部の間に延設されたテンション部材と、
前記一対のブラケット部の外部から前記テンション部材を固定する2つの固定部材と、
前記テンション部材と前記固定部材との間に配設され、操作レバーの動きと連動して前記ブラケット部と前記固定部材との間に相対変位を付与する付与部材と、
前記テンション部材と前記ブラケット部と前記固定部材との連結によって車体に保持され、少なくとも前記一対のブラケット部間において、ブラケット部の相対変位によって外周が前記一対の両ブラケット部と接触するフランジ部を持ち、かつ前記インナーコラムの外周を包持する内周面を持つ少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットとを有し、
前記付与部材により付与された変位により前記一対のブラケット部が接近し、それにより前記アウタージャケットのフランジ部を介して前記インナーコラムに対して押圧力が付与され、且つ前記インナーコラムが前記アウタージャケットを介して前記ブラケット部に対して、その軸方向位置を保持されるようになっており、
前記アウタージャケットは、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットを有し、
前記スリットの中心を0度としたときに、前記アウタージャケットの軸線周りで90度〜135度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値は、135度〜180度の範囲における、前記アウタージャケットの円筒外周面から前記フランジ部先端までの半径方向距離の平均値より大きいことを特徴とするステアリング装置。 - 前記アウタージャケットの軸線に直交する断面において、その軸線と前記スリットの中心とを結んだ線が鉛直線と一致するようにしたときに、前記フランジ部の上縁は、前記鉛直線と交わる位置で最も高くなることを特徴とする請求項8に記載のステアリング装置。
- 前記アウタージャケットの軸線に直交する断面において、その軸線と前記スリットの中心とを結んだ線が鉛直線と一致するようにしたときに、前記フランジ部の上縁は、前記鉛直線と交わる位置に存在しないことを特徴とする請求項8に記載のステアリング装置。
- 前記固定部材は、螺合により前記フランジ部の側縁を押圧する頭付きボルト又はナットを含み、前記フランジ部の側縁の上端は、前記頭付きボルトの頭部又は前記ナットより上方に位置することを特徴とする請求項9又は10に記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部の側縁は、鉛直線に対して傾いたテーパ状であることを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載のステアリング装置。
- 前記固定部材の中心線は、前記インナーコラムの軸線に対して、前記スリット側に位置していることを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部の下縁は、前記スリットに近づくにつれて前記アウタージャケットの円筒外周面に接近するようなテーパ状であることを特徴とする請求項8乃至13のいずれかに記載のステアリング装置。
- 前記フランジ部は、前記スリットが設けられた端部より遠い側の第1フランジ部と、近い側の第2フランジ部とからなり、2つのフランジ部を重合させたときに、前記スリットの少なくとも180度の位置で、前記第2フランジ部が露出することを特徴とする請求項8乃至14のいずれかに記載のステアリング装置。
- ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記アウタージャケットの軸線を挟んで、前記スリットに近い側の部位の剛性に対して、前記スリットより遠い側の部位の剛性を低くしたことを特徴とするステアリング装置。 - ステアリングシャフトを回転自在に支持するインナーコラムと、
前記インナーコラムを軸線方向変位可能に内包する少なくとも一部が円筒状のアウタージャケットと、
前記インナーコラムの径方向に付勢する付勢部材と、を有するステアリング装置であって、
前記アウタージャケットは、その円筒外周面より軸線から遠ざかる方向へと延在し、前記付勢部材により付勢されるフランジ部と、前記アウタージャケットの端部から、前記フランジ部に交差するようにして軸線方向に延在するスリットとを有し、
前記アウタージャケットの軸線を挟んで、前記スリットに近い側の部位の肉厚に対して、前記スリットより遠い側の部位の肉厚を薄くしたことを特徴とするステアリング装置。
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