JP2005138273A - 組み付け治具およびこれを用いた組み付けシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 保持したワークに異なる姿勢をとらせることができるとともに、ワークの異なる部位を保持することができる組み付け治具およびこれを用いた組み付けシステムを提供すること。
【解決手段】 ワークWを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在な移動ワーク受け部10を備えた。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば、車両用エンジンなどのワークの組み付けに用いられる組み付け治具およびこれを用いた組み付けシステムに関する。
例えば、車両用エンジンを組み付け作業対象であるワークとする従来の組み付けシステムとして、図6に示すように、前組み付け工程部4a、中組み付け工程部4bおよび後組み付け工程部4cと、各組み付け工程部4a,4b,4c間に設けられ、ワークを上流側の組み付け工程部から下流側の組み付け工程部へと移動させるための移載装置20,21とを有し、各組み付け工程部4a,4b,4cにおいて、組み付け治具により保持したワークをコンベアにより搬送し、この搬送とともにワークに対する組み付け作業を行うように構成されたものがある。
実用新案登録3091400号公報
しかし、上記のように構成された組み付けシステムでは、組み付け治具によって保持されるワークの箇所(部位)が上記3つの組み付け工程部でそれぞれ異なり、それに伴って、各組み付け工程部で使用される組み付け治具の構成が異なっていた。従って、例えば、ある1つの組み付け工程部において組み付け治具が破損等したときに、他の組み付け工程部の組み付け治具を流用することができないため、各組み付け工程部で使用される組み付け治具にそれぞれ予備を用意しておく必要があり、また、そのような多数の組み付け治具を保管するには広いスペースが必要となるという問題があった。
この発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、保持したワークに異なる姿勢をとらせることができるとともに、ワークの異なる部位を保持することができる組み付け治具およびこれを用いた組み付けシステムを提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の組み付け治具は、ワークを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在な移動ワーク受け部を備えた(請求項1)。
具体的には、ワークを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在な移動ワーク受け部と、移動しない固定ワーク受け部とを備え、前記固定ワーク受け部が、保持位置にある移動ワーク受け部に保持されたワークを避け、かつ、退出位置にある移動ワーク受け部が、固定ワーク受け部に保持されたワークを避けるように構成されている(請求項2)。
また、移動ワーク受け部が、ワークを回動自在に保持するように構成されていてもよい(請求項3)。
また、上記目的を達成するために、この発明の組み付けシステムは、請求項1〜3のいずれかに記載の組み付け治具を搬送手段により搬送する(請求項4)。
請求項1および請求項2に係る組み付け治具では、保持したワークに異なる姿勢をとらせることができるとともに、ワークの異なる部位を保持することができる。
請求項3に係る発明では、上記の効果に加えて、ワークの姿勢の変更がより簡単になり、ひいてはワークに対する組み付け作業の効率が大いに向上するという効果が得られる。
請求項4に係る発明では、上記の効果を奏する請求項1〜3に記載された組み付け治具を用いるので、システム全体の構成がシンプルかつコンパクトとなり、その管理が容易となるので、ひいてはワークに対する組み付け作業をより良好に行うことが可能となる。
しかも、従来の組み付けシステムでは、移載装置として、ワークを上流側の組み付け工程部から下流側の組み付け工程部へと移動させるためのものが必要となるが、請求項4に係る発明では、移載装置として、組み付け治具に保持されるワークの姿勢を変更するためのものや、ワークを組み付け治具から持ち上げるだけのものでよく、従って、移載装置として、構成が簡易かつコンパクトでさらに低コストのものを使用することができる。
図1〜図5は、この発明の一実施例を示す。
図1に示すように、この発明の組み付けシステム1は、前の工程からワークW(図3〜図5参照)を受け取るワーク受け取り部2と次の工程へとワークWを受け渡すワーク受け渡し部3との間に、組み付け工程部4を有しており、ワークWを、組み付け治具(パレット)Dにより保持した状態で、搬送手段(例えばコンベア)によりワーク受け取り部2から組み付け工程部4を経てワーク受け渡し部3へと送るように構成されている。
ワークWは、例えば、車両用のエンジンである。
組み付け工程部4として、この実施例では、前組み付け工程部4aと、中組み付け工程部4bと、後組み付け工程部4cとが上流側からこの順に設けられている。
また、前組み付け工程部4aと中組み付け工程部4bとの間には第1移載装置5が設けられており、中組み付け工程部4bと後組み付け工程部4cとの間には第2移載装置6が設けられている。
組み付け治具Dは、図2(A)に示すように、台座パネル7と、この台座パネル7上にほぼ鉛直方向に延びる軸まわりに回動自在に設けられたテーブル8と、このテーブル8に屈曲アーム9を介して取り付けられ、ワークWを保持する複数(この実施例では1対)の移動ワーク受け部10と、前記テーブル8に取り付けられた複数(この実施例では5つ)の固定ワーク受け部11とを備えている。
テーブル8は、その軸まわりの回転が所定角度(例えば90°)ごとに規制され、規制された状態ではテーブル8を意図的に動かさないと回転しないように構成されている。
屈曲アーム9は、テーブル8に固定された固定部9aと、この固定部9aにヒンジ部9bを介してその一端部が連結された回動部9cとを備えており、回動部9cの他端部に移動ワーク受け部10が設けられている。そして、起立させた状態の回動部9cを回動させると、図2(A)に示す状態から図2(B)に示す状態を経て、図2(C)に示すように、回動部9cが折り畳まれた状態となる。
移動ワーク受け部10は、屈曲アーム9の回動部9cが図2(A)に示す起立状態にあるときには、ワークWを保持可能な保持位置に移動し、回動部9cが図2(C)に示す折り畳み状態にあるときには、保持位置から退出した退出位置に移動する。
また、保持位置に移動した1対の移動ワーク受け部10は、ワークWをほぼ水平な軸まわりに回動自在に保持し、1対の移動ワーク受け部10のいずれか一方に設けられたレバー10aを操作することにより、ワークWを保持する角度を自在に決定することができるように構成されている。
上記のように構成された組み付け治具Dは、図2(A)に示すように、移動ワーク受け部10が保持位置に移動した第1状態と、図2(C)に示すように、移動ワーク受け部10が退出位置に移動した第2状態とに切り換わり、固定ワーク受け部11が、保持位置にある移動ワーク受け部10に保持されたワークWを避け、かつ、退出位置にある移動ワーク受け部10および屈曲アーム9が、固定ワーク受け部11に保持されたワークWを避けるように構成されている。
次に、上記の構成からなる組み付けシステム1の作動について説明する。
まず、組み付けシステム1にその前工程から送られてきたワークWは、ワーク受け入れ部2(図1参照)において、図3(A),(B),(C)に示すように、第1状態の組み付け治具Dの移動ワーク受け部10により保持され、その状態で搬送手段により前組み付け工程部4aを通過する。そして、このとき、前組み付け工程部4aにおいてワークWに対する所定の組み付け作業が行われる。
上記のようにして前組み付け工程部4aを経たワークWは、第1移載装置5により、組み付け治具Dから一度持ち上げられ、その姿勢が変えられた状態(例えば鉛直方向の軸まわりにほぼ90°角度が変えられた状態)で再び第1状態の組み付け治具Dの移動ワーク受け部10によって保持され(図4(A),(B),(C)参照)、搬送手段により中組み付け工程部4bを通過する。
なお、組み付け治具Dにより保持されたワークWが前組み付け工程部4aを通過するときおよび中組み付け工程部4bを通過するときのいずれにおいても、第1状態の組み付け治具Dの移動ワーク受け部10によって保持されたワークWよりも固定ワーク受け部11のほうが低くなるように構成されているので、両者が接触して不都合が生じることはない。
そして、搬送手段により中組み付け工程部4bを通過するときに、中組み付け工程部4bにおいてワークWに対する所定の組み付け作業が行われ、中組み付け工程部4bを経たワークWは、第2移載装置6により、組み付け治具Dから再度持ち上げられ、組み付け治具Dが第1状態から第2状態へと変えられた後、その第2状態の組み付け治具Dの固定ワーク受け部11によって保持された状態となり(図5(A),(B),(C)参照)、その状態で搬送手段により後組み付け工程部4cを通過する。
なお、組み付け治具Dにより保持されたワークWが後組み付け工程部4cを通過するときにおいて、第2状態の組み付け治具Dの固定ワーク受け部11によって保持されたワークWよりも退出位置にある移動ワーク受け部10および屈曲アーム9のほうが低くなるように構成されているので、両者が接触して不都合が生じることはない。
そして、搬送手段により後組み付け工程部4cを通過するときに、後組み付け工程部4cにおいてワークWに対する所定の組み付け作業が行われ、後組み付け工程部4cを経たワークWは、ワーク受け渡し部3(図1参照)から次工程へと受け渡される。
その後、ワーク受け渡し部3においてワークWが保持しない状態となった組み付け治具Dは、再びワーク受け入れ部2に送られ、上記と同様の作動が繰り返される。
上記の構成からなる組み付け治具Dは、ワークWに対して異なる組み付け作業を行う3つの組み付け工程部4a,4b,4cにおいて共通して用いることができるので、準備する必要がある予備の組み付け治具を少なくすることができ、その保管のためのスペースも小さくなる。
また、上記の構成からなる組み付け治具Dは、屈曲アーム9を折り畳むとコンパクトな状態となるので、収容スペースが小さくてすみ、また、その運搬等を簡単に行うことができる。
なお、この発明は、上記の実施の形態に限られず、種々変形して実施することができる。例えば、移動ワーク受け部10を、屈曲アーム9に保持させるのではなく、伸縮自在な部材(図示していない)に保持させることにより、ワークWを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在とするように構成してもよい。
また、ワーク受け部として移動ワーク受け部10と固定ワーク受け部11とを設ける構成に代えて、移動ワーク受け部10のみを設ける構成を採用してもよい。
この発明の一実施例に係る組み付けシステムの構成を概略的に示す説明図である。 (A),(B),(C)は、上記実施例における組み付け治具の構成を概略的に示す斜視図である。 (A),(B)および(C)は、前組み付け工程部を通過するときの組み付け治具およびワークの構成を概略的に示す斜視図,正面図および側面図である。 (A),(B)および(C)は、中組み付け工程部を通過するときの組み付け治具およびワークの構成を概略的に示す斜視図,正面図および側面図である。 (A),(B)および(C)は、後組み付け工程部を通過するときの組み付け治具およびワークの構成を概略的に示す斜視図,正面図および側面図である。 従来の組み付けシステムの構成を概略的に示す説明図である。
符号の説明
10 移動ワーク受け部
W ワーク

Claims (4)

  1. ワークを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在な移動ワーク受け部を備えたことを特徴とする組み付け治具。
  2. ワークを保持可能な保持位置およびこの保持位置から退出した退出位置に移動自在な移動ワーク受け部と、移動しない固定ワーク受け部とを備え、前記固定ワーク受け部が、保持位置にある移動ワーク受け部に保持されたワークを避け、かつ、退出位置にある移動ワーク受け部が、固定ワーク受け部に保持されたワークを避けるように構成されていることを特徴とする組み付け治具。
  3. 移動ワーク受け部が、ワークを回動自在に保持するように構成されている請求項1または2に記載の組み付け治具。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の組み付け治具を搬送手段により搬送する組み付けシステム。
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