JP2005137294A - 園芸用ベンチ - Google Patents
園芸用ベンチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005137294A JP2005137294A JP2003378465A JP2003378465A JP2005137294A JP 2005137294 A JP2005137294 A JP 2005137294A JP 2003378465 A JP2003378465 A JP 2003378465A JP 2003378465 A JP2003378465 A JP 2003378465A JP 2005137294 A JP2005137294 A JP 2005137294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- pots
- bench
- water supply
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
【課題】 組み立て容易で、かつ使い勝手の良い園芸用ベンチを提供する。
【解決手段】 脚柱4と横架材5とから成る枠体2を所定間隔にて複数並設し、これら各枠体2同士を筋交い8にて連結して固定する。次に、枠体2の横架材5間に鉢やポットなどを載置するための棚3を架設する。また、棚3の周縁部に側壁11、12を設けると共に、棚3の上面から側壁11、12にかけて遮水性のシート13で被覆して給水プール14を形成する。更に、側壁11の上部を走行レール19と成し、この走行レール19上を走行する台車15を備える一方、枠体2の脚柱4下端部にはレベル調整用のジャッキベース7を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 脚柱4と横架材5とから成る枠体2を所定間隔にて複数並設し、これら各枠体2同士を筋交い8にて連結して固定する。次に、枠体2の横架材5間に鉢やポットなどを載置するための棚3を架設する。また、棚3の周縁部に側壁11、12を設けると共に、棚3の上面から側壁11、12にかけて遮水性のシート13で被覆して給水プール14を形成する。更に、側壁11の上部を走行レール19と成し、この走行レール19上を走行する台車15を備える一方、枠体2の脚柱4下端部にはレベル調整用のジャッキベース7を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、鉢やポットなどに植えた野菜や草花などの苗を栽培するために使用される園芸用ベンチに関する。
従来より、温室やビニルハウスなどにおいて鉢やポットなどに植えた野菜や草花などの苗を栽培する場合に、作業効率の良さから園芸用のベンチが使用されているが、最近では、ベンチ上に給水プールを形成し、このプール内に鉢やポットを並べた上でプール内に水を供給して鉢やポットの一部が浸かるようにすることにより、簡単な作業で多数の苗へ均一に給水できるようにした、いわゆるプールベンチと呼ばれるものも使用されている。
特公平8−17639号
しかしながら、上記の園芸用ベンチは、底板の周囲に取付具を用いて縦枠板と横枠板とを取り付けると共に、底板の裏面に複数の脚を取り付けて組み上げるように構成されており、部品点数が多く、組み上げ作業も必ずしも容易とは言えない。また、温室やビニルハウスの規模が大きくなるのに伴ってベンチを長大化させた場合、ベンチ上の鉢やポットなどの搬入や搬出といった作業が繁雑となって作業効率が著しく低下するおそれがある。
本発明は上記の点に鑑み、組み立て容易で、かつ使い勝手の良い園芸用ベンチを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載の園芸用ベンチにあっては、平行に立設した一対の脚柱上部を横架材にて連結して枠体を形成し、該枠体を所定間隔にて複数並設して各枠体同士を筋交いにて連結し、各枠体の横架材間には鉢載置用の棚を架設したことを特徴としている。
また、請求項2記載の園芸用ベンチにあっては、前記棚の周縁部に所定高さの側壁を設け、棚の上面から側壁にかけて遮水性のシートで被覆して給水プールを形成したことを特徴としている。
また、請求項3記載の園芸用ベンチにあっては、前記棚の対向する側縁上部にそれぞれ走行レールを備え、棚の上面を跨いだ状態で前記走行レール上を走行する台車を備えたことを特徴としている。
また、請求項4記載の園芸用ベンチにあっては、前記枠体の脚柱下端部にレベル調整用のジャッキベースを備えたことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載の園芸用ベンチによれば、平行に立設した一対の脚柱上部を横架材にて連結して枠体を形成し、該枠体を所定間隔にて複数並設して各枠体同士を筋交いにて連結し、各枠体の横架材間には鉢載置用の棚を架設したので、部品点数を抑え、簡単な作業でかつ短時間でベンチを組み上げることができ、頻繁に移設する必要がある場合にも好適に対応することができる。
また、請求項2記載の園芸用ベンチによれば、前記棚の周縁部に所定高さの側壁を設け、棚の上面から側壁にかけて遮水性のシートで被覆して給水プールを形成したので、ごくシンプルな構成で給水プールを形成することができ、低コストにて多数の鉢やポットなどに対する安定した給水を行うことができる。
また、請求項3記載の園芸用ベンチによれば、前記棚の対向する側縁上部にそれぞれ走行レールを備え、棚の上面を跨いだ状態で前記走行レール上を走行する台車を備えたので、鉢やポットなどを棚上へ搬入する場合や、棚上から搬出する場合などに、台車にて非常に楽にかつ手早く運搬することができて効率良く作業することができる。
また、請求項4記載の園芸用ベンチによれば、前記枠体の脚柱下端部にレベル調整用のジャッキベースを備えたので、不整地などにでも容易に水平に安定した園芸用ベンチを設置することができ、特に給水プールを形成する場合であれば、水面を水平に保てて全ての鉢やポットなどに対して均一に給水することができる。
本発明に係わる請求項1記載の園芸用ベンチにおいては、先ず、脚柱と横架材とから成る枠体を所定間隔にて複数並設し、これら各枠体同士を筋交いにて連結して固定する。次に、連結した枠体の横架材間に鉢やポットなどを載置するための棚を架設固定して園芸用ベンチの組み上げを完了する。このように、本発明の園芸用ベンチは、部品点数が少なく、ごく簡単な作業でかつ短い作業時間にて誰にでも組み上げることができ、増設や移設などを頻繁に行う場合でも無理なく好適に対応することが可能である。
また、請求項2記載の園芸用ベンチにおいては、鉢やポットなどを載置する棚の周縁部に、例えば鉢やポットの高さの約半分程度の高さの側壁を設けると共に、この棚の上面から側壁にかけてビニルシートなどの遮水性のシートで被覆して給水プールを形成する。そして、鉢やポットなどを栽培する場合、前記給水プール内に鉢やポットなどを並べた後に給水プール内に適量の水を供給し、例えば3〜5cm程度の水を溜め、鉢やポットなどの一部が水に浸かった状態に調整して給水を行う。この給水方法であれば、全ての鉢やポットに対して均一な給水を容易にかつ安定して行うことができて好適である。このように、本発明の園芸用ベンチは、ごくシンプルな構成で給水プールを形成することができ、低コストにて多数の鉢やポットなどに対する安定した給水を実現できる。
また、請求項3記載の園芸用ベンチにおいては、鉢やポットなどを載置する棚の長手側の両側縁上部にそれぞれ走行レールを備える。このとき、棚上に給水プールを形成しておれば、棚の側縁に設けた側壁上部を利用してそのまま走行レールと成すことができる。一方、下部に走行ローラを備えた台車を用意し、前記走行レール上に配置して棚の上面を跨いだ状態で、給水プールを設置している場合には給水プールを跨いだ状態で走行自在とする。そして、鉢やポットなどを棚上へ搬入する場合や、棚上から外部へ搬出する場合などには、鉢やポットなどを台車に乗せて運搬する。このように、本発明の園芸用ベンチは、煩わしい鉢やポットなどの搬入及び搬出作業を楽にかつ手際よく行え、作業効率の向上を図ることができる。
また、請求項4記載の園芸用ベンチにおいては、枠体の各脚柱下端部にそれぞれレベル調整用のジャッキベースを備えており、所望位置に園芸用ベンチを設置する場合には、前記手順でベンチを組み上げた後、最後にジャッキベースにて全体のレベルを調整して棚、或いはプールが水平となるようにする。このように、本発明の園芸用ベンチは、設置場所を選ばずにどこにでも容易に水平に安定して設置することができると共に、頻繁に移設を要する場合でも簡単な操作で確実に安定を保つことができる。また、給水プールを設置する場合であれば、プール内の水面を確実に水平に保てて、全ての鉢やポットなどに対して偏り無く均一に給水することができると共に、給水量の管理がし易くなる。その結果、給水不足によって一部の苗が枯れたり、或いは過剰給水によっておこる根腐れを極力防ぐことができると共に、苗の均一な育成にも有利であり、また無駄な給水を減らすことでコスト削減も期待できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る園芸用ベンチ1の一実施例の斜視図であり、該園芸用ベンチ1はベースとなる複数の枠体2と、複数の鉢やポットなどを敷き詰めたトレーAを載置する棚3とより主体を構成している。
前記枠体2は、平行に立設した一対の脚柱4の上端部同士を横架材5にて連結し、図に示すように略門形状に形成していると共に、補強材6にて補強を図っている。また、各脚柱4の下端部にはそれぞれジャッキベース7を備えており、不整地などでも確実に水平に調整できるように図っている。8は筋交いであって、所定間隔にて複数並設した各枠体2の脚柱4同士を前記筋交い8にて連結して強固に固定するようにしている。なお、本実施例においては、筋交い8にて各枠体2同士を連結するようにしたが、必ずしも必要というわけではなく、枠体2のみでも十分な強度が保てるようであれば省略することができる。
棚3は、複数の足場板9を並設し、それらの両端部を略コ字形状の端部材10にて止着して一体化させたものである。そして、前記棚3を筋交い8にて連結した枠体2上に設置するときには、枠体2の横架材5に備えた係止片(図示せず)上に棚3両端部の端部材10を係止させるようにしている。なお、本実施例においては、棚3を複数の足場板9と端部材10にて形成するようにしたが、勿論これに限定するものではなく、例えば、パンチングメタルなどを採用することもできるし、或いは鋼板やプラスチック板、木板などを採用しても良い。
11、12は棚3の周縁部に立設した側壁であって、鉢やポットなどの高さの約半分程度の高さを有している。なお、側壁11、12の高さは特にこれに限定されるものではなく適宜選定すればよい。また、図に示すように、本実施例では2枚の棚3を長手方向に直列に並べて連結しており、その連結部分においては側壁を設けずに開放させている。したがって、本実施例においては、連結した2枚の棚3の周囲を囲むように側壁11、12が立設した構成となっている。また、13はビニルシートなどの遮水性を有したシートであって、該シート13を棚3の上面から側壁11、12にかけて被覆しており、図に示すように、棚3上に給水プール14を形成している。
そして、前記給水プール14を使用する場合、棚3上に敷かれたシート13上へ複数の鉢やポットなどを敷き詰めたトレーAを並べて、或いは鉢やポットなどを直接並べて載置しておき、鉢やポットなどへ給水を行うときには、給水プール14内に適宜量の水を供給して、例えば3〜5cm程度の水を溜めてトレーAなどの一部が浸かるようにすれば、トレーA底部に設けた給水孔よりトレーA内部に浸水していき、全ての鉢やポットなどへ安定して均一に給水することができる。
15は鉢やポットなどを敷き詰めたトレーAなどを園芸用ベンチ1に沿って運搬するための台車であって、トレーAなどを載置させる台本体16の左右両側下部に一対の脚部17を備え、各脚部17の下端部には走行ローラ18を回動自在に備えている。そして、棚3の両側縁に設けた側壁11上部を走行レール19に見立て、該走行レール19上に前記台車15の走行ローラ18を乗せて、棚3の上面に形成した給水プール14を跨いだ状態で図中の矢印に示すように走行可能としている。なお、本実施例では、コスト面を考慮して台車15の走行レールとして側壁11上部をそのまま利用するようにしたが、別途専用の走行レールを備えるようにしても良いし、棚3上に給水プール14を形成しない場合、即ち棚3の周縁部に側壁11、12を設けていないような場合には、棚3の側縁上部に直接走行レールを備えるようにしても良い。
しかして、本発明の園芸用ベンチ1を組み上げる場合には、先ず、複数の枠体2を所定間隔にて並設し、これら各枠体2同士を筋交い8にて連結固定した後、枠体2の横架材5間に鉢やポットなどを敷き詰めたトレーAを載置する棚3を架設固定する。次に、組み上げた園芸用ベンチ1の水平を出すため、枠体2の脚柱4下端部のジャッキベース7を操作して正確にレベル調整を行う。続いて、水平に設置した園芸用ベンチ1の棚3の周縁部に側壁11、12を設けた後、棚3の上面から側壁11、12にかけて遮水性のシート13で被覆して給水プール14を形成する。そして、最後に台車15を側壁11上部の走行レール19上に乗せて図中の矢印方向へ走行自在に備え、園芸用ベンチ1の設置を完了する。
次に、本発明の園芸用ベンチ1を使用して鉢やポットなどに植えた苗を栽培する場合には、苗を植えた鉢やポットなどを敷き詰めたトレーAを棚3上に敷いたシート13上へ載置する。そして、苗に給水を行うときには、給水プール14内に適宜量の水を供給してトレーAの一部が浸かるように調整し、トレーA内の鉢やポットへ給水させる。このとき、園芸用ベンチ1はジャッキベース7によって正確に水平に保たれているため、給水プール14内は一様の水位に保持されており、全ての鉢やポットには均一な給水が行われる。また、新たなトレーAを搬入したり、或いは搬出するときには、台車15にトレーAごと乗せて運搬する。
以上のように、本発明の園芸用ベンチは、部品点数が少なく、ごく簡単な作業で誰にでも組み上げることができると共に、必要に応じて簡単な構成で給水プールを形成でき、低コストにて多数の鉢やポットなどへ安定した給水を可能としている。また、煩雑な鉢やポットなどの運搬作業を非常に楽にかつ手際よく行え、作業効率のアップを期待することができる。また、不整地でも容易に水平に保て、特に給水プールを設置した場合には、プール内の水位を一様に保てて、全ての鉢やポットへ均一に給水することができ、苗の均一で良好な育成に有利であると共に、無駄な給水を減らして給水コストを減らすことが期待できる。
なお、本実施例において使用している、枠体2を構成している脚柱4や、棚3を構成している足場板9、或いは筋交い8などは、全て従来からある仮設製品を利用したものであり、極力低コスト化を図っていると共に、容易に十分な強度が得られるように図っているが、特にこれに限定するものではなく、適宜部材を選定すればよい。
1…園芸用ベンチ 2…枠体
3…棚 4…脚柱
5…横架材 7…ジャッキベース
8…筋交い 11、12…側壁
13…シート 14…給水プール
15…台車 19…走行レール
3…棚 4…脚柱
5…横架材 7…ジャッキベース
8…筋交い 11、12…側壁
13…シート 14…給水プール
15…台車 19…走行レール
Claims (4)
- 平行に立設した一対の脚柱上部を横架材にて連結して枠体を形成し、該枠体を所定間隔にて複数並設して各枠体同士を筋交いにて連結し、各枠体の横架材間には鉢載置用の棚を架設したことを特徴とする園芸用ベンチ。
- 前記棚の周縁部に所定高さの側壁を設け、棚の上面から側壁にかけて遮水性のシートで被覆して給水プールを形成したことを特徴とする請求項1記載の園芸用ベンチ。
- 前記棚の対向する側縁上部にそれぞれ走行レールを備え、棚の上面を跨いだ状態で前記走行レール上を走行する台車を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の園芸用ベンチ。
- 前記枠体の脚柱下端部にレベル調整用のジャッキベースを備えたことを特徴とする請求項1乃至3記載の園芸用ベンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003378465A JP2005137294A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 園芸用ベンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003378465A JP2005137294A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 園芸用ベンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005137294A true JP2005137294A (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=34688842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003378465A Pending JP2005137294A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 園芸用ベンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005137294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139672A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 多年生つる性植物の育苗装置 |
KR101402244B1 (ko) | 2012-04-26 | 2014-06-27 | 황윤상 | 화초식재대 |
JP2020036559A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 田中 茂 | 高床式栽培用プランターおよび仮設足場の構成部材の再利用方法 |
-
2003
- 2003-11-07 JP JP2003378465A patent/JP2005137294A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139672A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 多年生つる性植物の育苗装置 |
KR101402244B1 (ko) | 2012-04-26 | 2014-06-27 | 황윤상 | 화초식재대 |
JP2020036559A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 田中 茂 | 高床式栽培用プランターおよび仮設足場の構成部材の再利用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2479985C2 (ru) | Теплица с лотком для выращивания растений | |
DE60319072T2 (de) | Stapelbarer träger zum züchten von material | |
CN203015508U (zh) | 一种内钢架快速组合扇形花箱 | |
JP2005137294A (ja) | 園芸用ベンチ | |
JP2005046025A (ja) | 温室内に於ける植物の高設栽培方法及びそのキャスター付き栽培棚 | |
KR101454747B1 (ko) | 다단 작물 재배장치 | |
US4381838A (en) | Support system for potted plants | |
CN212447648U (zh) | 一种木材运输车 | |
JP2001078582A (ja) | 植物栽培コンテナ及び植物栽培コンテナ群 | |
WO2023018576A1 (en) | True living organic soil bed system | |
JP3795058B2 (ja) | 植物栽培コンテナ及び植栽設備並びに植栽設備の施工方法 | |
CN210519670U (zh) | 一种园林绿化用树木移栽装置 | |
JP2010252737A (ja) | 水耕栽培用台車 | |
CN207847160U (zh) | 一种园林廊架 | |
CN208070699U (zh) | 升降苗床小推车 | |
KR100809502B1 (ko) | 화분용 흙공급장치 | |
JPH0256048B2 (ja) | ||
KR200177795Y1 (ko) | 배지 재배용 베드 조립체 | |
JP4969312B2 (ja) | 茸類栽培用の菌床受け | |
JP6661443B2 (ja) | 植物栽培機 | |
JPH0139166Y2 (ja) | ||
CN218477804U (zh) | 一种烟苗运输工具 | |
CN219295394U (zh) | 一种育苗盘简易运输装置 | |
KR20110101545A (ko) | 시설양묘용 용기받침대 | |
JP3018263U (ja) | 植物運搬用台車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080303 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080812 |